2006年8月の日記
 
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2006.08.31(木)

<<本日のお題:今日もニュースネタで妄想日記 >>

例によってネット上を徘徊していたら、「ポーキュパイン・ツリー、フリップ&ブリューとともに来日!」という記事を発見。

見出しを見た瞬間「ボン!キュッ!バイン!」と空目してしまった私は、どこに出しても恥ずかしい、ムチプリ好きのスケベ親父ですかそうですか。ついでにフリップ&ブリューについても、ベクトルが同じ空目をしたんだけど詳細は省略。つーか、記事の内容についてはまったく触れないつもりか貴様。← うん

 

これだけで終わるのは、あまりにアレなので、別の記事を紹介。

「海底リゾートホテルPoseidon」

こ、これは泊まってみたいなぁ。珊瑚礁を眺めながら、何も考えずにボーッとできたら、さぞ幸せな気持ちになれるであろうて …… 180万円出せればな。○| ̄|_

んで、珊瑚礁の向こうから、ボン!キュッ!バイン!な人魚のお姉さんが現れたりすると、もっと幸せに。← そこから離れられんのか貴様。← うん

 

何とかそこから離れるために、もう一つ紹介。

「戦場のお姫様だっこロボBEAR」

うわー、軍用なのに本当に顔が熊だよオイ。耳付いてるよ可愛いよ。おまけにカンカン帽子かぶってるよ。ひょっとしてメカクマゴローなのか?完全装備で強面の軍人も、こんなのに抱っこされては形無しですな。もし市販して CMを作るなら、ぜひハートマン軍曹を抱っこして欲しいもんである。

しかし、こんなのが何体も戦場を走り回ってたら、みんな戦意を失いそうであるな。つーか、失わせて欲しいわマジで。いっそ敵味方の区別なく、兵士を全員お姫様抱っこして無力化しちゃうとかさ。

 

Gたれ「これは良いロボットでしね。ぜひ博士も買うべきでし」

博 士「いや、個人で買える代物じゃないし。つーか、買ったとして何に使うんだ?」

Gたれ「それはもちろん、抱っこされて会社に行くのでし」

博 士通勤用かい!

Gたれ「道行く人たちの視線を独り占めでし〜」

博 士「いや、そんな方向性で独り占めしたくないんすけど」

Gたれ「駅の階段も、これなら抱っこされたまま登れるでしね」

博 士「って、電車に乗るのかよ!」

Gたれ「空席がなくても安心なのでしよ」

博 士「ほとんど羞恥プレイだなそれって」


2006.08.30(水)

<<本日のお題:無理矢理妄想日記 >>

cnn.co.jpで「男2人組、『ケーキ1個』だけ盗み逃走、回収」という記事を発見。

うーん、謎だらけの事件ですな。「警備員に見つかって、慌てて手近な物を盗んだらケーキだった」というのなら、まだわかるんだけど、そういうわけじゃなさそうだし。何でまたケーキを、それも1個だけ盗んだろう。

さらに謎なのは、そのケーキが回収されたこと。つまり、食ってなかったってことだよね?いくら何でも食べかけのケーキを回収するとは思えないから。

しかも犯人は29歳と41歳。いい年をした大の大人が、リスクを冒してまでケーキを盗む。普通じゃ考えられないことだ。これはやはり、ケーキそのものに謎を解くカギがあると見た。きっと、ドイツ社会を根底から揺るがすような情報が、暗号としてケーキに仕込まれていたに違いないぞ。

よし、ドイツの代表的なケーキを調べてみよう。えーと……おお、こんなページが。

んー、黒い森トルテなんか美味そうだなぁ (すでに目的を見失いかけている) ……む?ビーネンシュティッヒ?意味は……「蜂の一刺し」?

そうか!このケーキには、ロッキード事件の秘密が! ← いつの話だよ ← つーかドイツ関係ないし

 

これだけで終わるのもアレなので、もう一つニュースネタを。ロイターで「牛に抱きつくべからず=スイスハイキング協会」という記事を発見。

記事の内容はごく普通なんだけど、見出しが味わい深い。どれくらい味わい深いかと言うと、読んだ瞬間、牛に抱きついて (;´Д`) ハァハァ している人々の姿が、唐沢なをきの絵で浮かぶほど。「この牛めこの牛め」とか「このブチがいいのだいいのだ」とか「ああホルスタインホルスタイン」とか「おおジャージー種ジャージー種」言いながら。もちろんその後ろでは、血煙今日四郎が「くっくっく」と笑ってるわけですが。← 「ですが」じゃないって

ところで、これを書くために牛について検索してたら、こんなページが。…… 可愛らしく描けばいいってもんじゃないだろう。(;´д`)


2006.08.29(火)

<<本日のお題:早く9巻を読みたいなぁ日記 >>

「げんしけん (8)」(木尾士目 講談社) を読了。笹原と荻上のエピソードに一応の決着がついた。うーん、大野さんたちの後押しはあったけど、笹原がんばったなー。普段は優柔不断なんだけど、気付くべきことにはちゃんと気付くし、いざというときは、けっこう精神的な踏ん張りがきくし。そう言えば、同人誌制作のときもそうだったな。んむ、さすが主人公、偉いぞ。んで、笹原が受け入れてくれたにせよ、荻上の問題は荻上自身が解決するしかないっつー部分も、ちゃんと描かれていてナイス。

しかし、リンクした amazon のページで「恋愛ものオンリーでオタク関係 (の話) はない」ってレビューがあったのには、ちょっと首をかしげたり。えーと「オタクの恋愛」ってのは、オタク話に入れてもらえないんでしょうか。今回の笹原&荻上のエピソードなんて、普遍的であると同時に極端に特殊なケースだと思うんだけど。あー、でも何か深く考察すると、いろいろ恐いものが出てきそうなんで、やめとこ。(逃)

後、個人的にツボだったのは第49話の扉絵。メイド服&メガネ装着で、ツンデレ赤面 (命名するな) 状態の荻上に、ガッツリ萌えてしまいますた。後、漫研の加藤さんにも。この 2人がいるメイド喫茶があるなら、通いつめそうなほどに。あ、でも高坂はいなくて良いです。つーか、いるな。変な方向に目覚めそうだから。

後、合宿で酔っぱらった大野さんの「斑目さんは全身から受けオーラ出てますよ!」という発言に、すごくナチュラルに頷いてしまった自分が恐ろしいんですが。うーん、いろんな意味でヤバイことになってないかオレ。

 

Sたれ「みゅう、博士もだいぶ覚醒してきたでしね。これも総統閣下の『よしながふみ上級者セット』のおかげでし〜♪」(くるくる)

博 士「いや、覚醒って」(汗)

Sたれ「よく頑張ったので、スタンプいっぱい押してあげるでし〜♪」(くるくるぽんぽん)

博 士「って、何そのカードは?」

Sたれ「Gたれちゃんが作ってくれたやおい道一直線カード』でし〜♪」(くるぽんくるぽん ← まだ押してます)

博 士「じーいーたーれー!」

Gたれ「(ひょこ) みゅ?呼んだでしか?」

博 士「Sたれに変なこと教えるんじゃないっ!」

Gたれ「えー、でも Gたれは、博士の『ツンデレ萌え病状進行カード』にスタンプを押すのに忙しいのでしよ。それで Sたれちゃんにお任せしたのでし」(ぽむぽむ)

博 士「任せるなっ!て言うか、お前も押すなっ!」

Gたれ「ところで、ツンツンしてるけど、お酒好きでへべれけという『ツンツン酔いどれ』、略してツンドレというのはどうでし?萌えるでしか?」

博 士「だから人の話を聞けっ!」

Sたれ「ツンデレでやおいなら、スタンプが効率よく押せるでしね〜♪」(ぽんぽんくるりん ← まだまだ押してます)

博 士「たーすーけーてー!」(泣)


2006.08.28(月)

<<本日のお題:ゲーム版DOOM3をPS2でやりたくなったぞ日記 >>

DVDで「DOOM / ドゥーム」を鑑賞。FPS (一人称シューティング) の草分けである同名ゲームを映画化したものである。

2026年、地球と火星の古代遺跡を結ぶ輸送機関「アーク」がネバダ砂漠で発見された。それから20年後、遺跡に建設された研究所で異常事態が発生。救援要請を受けた特殊部隊 RRTS のメンバー 8人が調査に向かうが、そこには恐ろしい敵が待ち受けていた …… ってなお話。

例を挙げるのも面倒なほど大量に作られた「閉鎖空間のモンスター和えSFホラー風味」映画の一本で、そういった意味でまったく新味はない。定番のサプライズ演出、安いキャスティング、グロいモンスター。うーん、基本に忠実というか、馬鹿の一つ覚えというか。なんだか安心感すら覚えるぞ。あ、そうか、これがいわゆる「初めて見るのに懐かしい風景ってヤツか。← 違います

ただ、B級は B級なりに工夫を凝らしてあって、ストーリーにちょっとしたヒネリが加えてある。ネタバレは避けたいので具体的なことは書かないが、「キャスティングによるミスディレクション」とでも言うべき仕掛けが施してあるのだ。この手のジャンル映画をよく見る人ほど、「あらら、そういう展開にしちゃうんだ。ちょっと意外」と思えるのではないだろうか。ビックリはしないけど、なかなか面白く見られたっす。

公開前に一部で話題になった「ゲームの一人称画面の再現」も、一応はポイントを考えて使っていて好感が持てる。カメラの動き方やモンスターの登場タイミングなど、ゲームの雰囲気をよく再現しており、DOOM に限らずFPS で遊んだことのある人なら、ニヤニヤしながら楽しめると思うぞ。知らない人には「何だこりゃ」だろうけど。

つーことで、この手の映画が好きな人にはオススメできるレベルの作品だと思う。過剰な期待をせず、気軽に見てくださいませ。つーか、誰もそんな期待はしませんかそうですか。ザ・ロックだしなぁ。


2006.08.27()

<<本日のお題:まあ、平成ライダーにおける夏の風物詩だしなぁ日記 >>

いつものように「轟轟戦隊ボウケンジャー」を鑑賞。今回のあらすじはココ

シンデレラでお馴染みの「ガラスの靴」を巡るエピソード。今回の主役はさくら=ピンク。王子の言葉に心揺れつつも、「幸せは与えてもらうものではなく、自分の力で手に入れるものだ」と言い切る姿が、凛々しくも美しいっす。凛々しすぎて恐いレベルに突入してる気もするけど。特に、巨大化した王子を倒すシーンの、情け容赦ない怒濤の攻撃は凄かったぞ。うーん、彼女の「真の王子様」であろう暁の将来に、一抹の不安を感じる私であった。なんか、無言で怒るさくらに向かって、「ま、待てさくら!話し合おう!」と逃げ腰で言ったあげくボコられる暁の姿が、ありありと浮かぶんですが …… (脳内再生中) …… すごく似合うな。← オイ

それと、今回のもう一つの見所は、冒頭の菜月=イエローの妄想シーンであろう。シンデレラの継母&義理の姉に扮した、暁、蒼太=ブルー、真墨=ブラックが、やけに活き活きとしていたのが印象的っつーか、なんつーか。アレですか、顔のアップがなかったのは、スタッフの思いやりですか?それとも放送コードに引っかかるとか?

 

さて、続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

今回も「包丁人天道」をやってますた。ところどころに「カブト」の映像が混入してるのも同じ。困るよね、こういう放送事故は。← まだ言うか

それにしても、料理の修業場で「雑巾を料理しろ」という謎かけをされて、正しい答が「雑巾は料理する物ではない」って。それが「本質を見極めることだ」って。んで「もう教えることは何もない、免許皆伝だ」って。えーと、すいません。誰かテープ持ってませんか?開いたままになった口をふさぎたいんですが。つーか、このレベルの修行で次々に死んでいった連中って何者?

思わず口直しに、録画しておいた「ギャグマンガ日和2」を見る私。一応 "ひより" つながり (← つなげるな)。ノリノリの主題歌 (白い波と〜ワイキキビーチ〜♪) を聞いただけで、なんかカブトのことなんか、どうでも良くなってしまいますた。んーむ、さすがだ。本編も、何度繰り返して見ても面白いし。やっぱギャグってのはこうじゃないとなぁ。カブトは来週も井上脚本なので、そのときはまた頼みますよ大地監督!

ところで「ギャグマンガ日和」の主題歌を歌ってる "うえだゆうじ" は、アニメ版「ハチミツとクローバー」で森田を演じてるんだけど、それを知って以来、森田本人がアレを歌ってるようにしか聞こえなくなったのは私だけですか?いやだって、全然違和感ないし。原作でも変な歌を歌ってるし。


2006.08.26()

<<本日のお題:さすがにギャグも思いつかないぞ日記 >>

日比谷スカラ座で「ユナイテッド93」を鑑賞。いわゆる 911テロにおいてハイジャックされながら、唯一ターゲットに辿り着くことなく墜落した、ユナイテッド航空 93便を描いた映画である。テーマがテーマだけに、どんな出来になってるか不安を感じながら見たのだが …… (固まっている) ……… (まだ固まっている) ………… すっげぇ ……

この映画には、過剰な泣かせはない。ハリウッド娯楽映画的な (お約束の) 描写もない。政治的なプロパガンダ臭もない。テロリストを悪鬼羅刹として描いたりもしていない。ヒーローもいない。つーか、そもそも主役というものが存在しない。この映画に登場するのは「普通の人間」だけだ。そして、その普通の人間たちが遭遇した異常な事件を、可能な限りニュートラルに、圧倒的な臨場感で描いているのである。

「5年前に起こった実話の映画化なんだから当たり前」だと思う人もいるだろうが、とんでもない話だ。事件の記憶が生々しい状態で、バイアスをかけずに、関係者の理解を得ながら映画化することがいかに難しいか、その困難さを想像しただけで胃が痛くなる。それを成し遂げただけでも凄いのに、なおかつこの映画は「面白い」のである。そう思うのは不謹慎なのかも知れないけれど、2時間の間、一瞬たりとも観客の目を離させない力を持っているのだ。

私は2005年の 9月11日にシアトルにいた。そしてホテルのテレビでユナイテッド93便のドキュメンタリーを見た (日本ではディスカバリーチャンネルで「抵抗のフライト」として放映)。乗客の勇気に感嘆の念を抱きつつも、あまりにも彼らを英雄として賞賛するやり方に疑問も覚えた。それに比べると「ユナイテッド93」は、はるかに公正な描き方をしていると思う。もちろん、機内の描写はどちらも想像でしかないわけだが、アメリカを守るのではなく、懸命に生き延びようと戦った「ユナイテッド93」の乗客たちの方が、私には自然だしリアルに見える。

もしこの映画を見ずに「しょせんアメリカ賛美のプロパガンダ映画だろ?」と思ってる人がいたら、そんなことはないから騙されたと思って見に行ってほしい。いや、実際プロパガンダとして作るんなら、乗客・管制・軍隊を、もっとヒロイックに描くって。この映画では、管制も軍隊も実質的には「何もできなかった」と (ある意味で情け容赦なく) 描いてるんだから。んで、見てもなお「いーや、これはアメリカ賛美だ!許すまじ!」と思うのなら …… まあ、好きにしてください。あー、なんか「グッドモーニング・ベトナム!」のときも、同じようなことを思ったなぁ。

後、未見で「DVD が出たら見ようかな」と思ってる人がいたら、悪いことは言わないから映画館に行きなさい。これは間違いなく大スクリーンで体感すべき映画だから。

ちなみに、この映画に関しては、お馴染みのアリアドネさんが秀逸なレビューを書いているので、そちらも併せてどうぞ。


2006.08.25(金)

<<本日のお題:すいません下品で日記 >>

すいません、冒頭でお断りしますが、今日の日記は下品です。

朝、会社へ行くために自宅最寄り駅の階段を登っていて、ふと顔を上げると、そこに白いパンツルックのお嬢さんが。なかなかオシャレでステキなお嬢さんだったのだが、一つだけ問題を発見。

素材のせいなのか、はたまた暑さと湿度が影響しているのかは定かではないが、パンツの下に着用している、その、なんつーか、えーと、つまり、例の物件 (って、言い方はどうか) が、透けて見えるのであった。ちなみに青と白のボーダー。← 報告するな

それも、うっすらなどというレベルを軽々と超越した見事な透け具合。どれくらい見事かと言うと、嬉しいとかラッキーとか思う以前に「もしや、これは何かのワナなのでは」と思ってしまうほどであった。どんなワナだよオレ。

と同時に「そうか、これが世に言うところの『見せパンというやつか」と深々と納得する私であったことだよ。あ、全然違いますかそうですか。

 

続いて会社からの帰りの話。会社最寄り駅の出入り口前には、しばしばチラシやティッシュを配る人々がいるのだが、今日は妙に盛況であった。居酒屋A、居酒屋B、そして民主党という 3つのグループ、総勢 9人が、決して広いとは言えないスペースにひしめくようにしてチラシを配っていたのだ。

普段の私は、そうした人々をまるで存在しないかのように無視しているのだが、これだけ大勢いるとさすがに興味が湧く。果たしてどのグループが、最も多くチラシを配ることができるのか。駅前は今や、銃弾の代わりにティッシュが、砲弾の代わりにチラシが飛び交うバトルフィールドと化したのである!ちなみに、自分で受け取る気はまったくないわけですが。

まずは同業者である居酒屋同士の戦いに目を向けてみよう。居酒屋 Aの 3人は、あまり経験のないバイトなのか、今ひとつ声が出ていない。動きもぎごちなく、フラフラと通行人に近づいては無視されている。一方の居酒屋 Bは、ライバルの存在に闘志が湧いたのか、やたらに元気。店の名前を連呼しながら積極的に動き回っている。

これはあっさり決着がつくかなと思ったのだが、そうは問屋が卸さなかった。意外なことに、両者のスコアはほとんど同じだったのだ。なぜか?居酒屋 Bは張り切りすぎたのである。あまりに声が大きく、あまりに勢いよく突進したがゆえに、通行人に引かれてしまったのだ。過ぎたるはなお及ばざるがごとし。費やしたエネルギーを考慮に入れれば、むしろ居酒屋 Aの方がリードしているとすら言えるだろう。

しかし、どちらも不調だとは言え、何の面白みもない民主党のチラシよりは受け取る人が多いだろう …… と思ったら、これがまたまた大間違いであった。何と、通行人たちが民主党のチラシを次々と受け取っているではないか。なぜだ。割引クーポンの付いた居酒屋チラシに勝る魅力があるとでも言うのか。私にはさっぱりその理由がわからない。目に付く違いと言えば、民主党のチラシを配っているのが、ミニスカのお姉さんだということだけなのに!← それです

というわけで、政治家は狡猾だなぁと思いました …… って、小学生の感想文かオレ。あ、ちなみにこっちのお姉さんたちは、透けてませんでした。← 誰も訊いてねえ


2006.08.24(木)

<<本日のお題:おまけ劇場オンリー日記 >>

博 士今年の夏は暑いぞ〜♪ 今年の夏はジリジリ暑いぞ〜♪

日本のハード夏〜♪ イエス夏♪」(くりっ)

Gたれ「イエス夏♪」(くいっ)

博 士「ナイス夏♪」(くりっ)

Gたれ「ナイス夏♪」(くいっ)

博 士「イエス夏 ナイス夏 イエス♪」

Gたれ「どーにも夏♪」(ばたっ)

博 士「あっ、どうした Gたれ!」

Gたれ「んみゅうう。暑いのに踊ったので力尽きたでし〜」(へろへろ)

博 士「んーむ、無理もない。エアコンもあまり効かないからなぁ。ほれ、しっかりしろ」(うちわでパタパタ)

Gたれ「ふみゅう。お手数をおかけするでしねぇ」

博 士「おや、珍しくしおらしい事を言うじゃないか」

Gたれ「失礼なでし。Gたれはいつも謙虚でしよ」

博 士「そ、そうか。すまん」

Gたれ「わかってもらえれば良いのでし。では、それを踏まえた上で」

博 士「踏まえた上で?」

Gたれ「よく冷えたスイカと、タオルを巻いたアイスノンと、涼やかな音色の風鈴を所望するでし。遠慮がちに

博 士「どこが謙虚だどこが」

Gたれ「それはさておき。なんか冥王星が惑星から除外されちゃったそうでしね?」

博 士「ああ、そうらしいねぇ」

Gたれ「リストラでしね。宇宙的規模の不景気ということでしか」

博 士「いや『ということでしか』じゃなくてな」

Gたれ「(毎度のことだが聞いてない) でも、一時は11個とか12個に増やすって話もあったでしよね?」

博 士「うん、冥王星の発見者がアメリカ人なんで、アメリカとしては何とかして残そうとしたみたいだな。数を増やそうとしたのも、その一環らしいぞ」

Gたれ「なるほどでし〜」

博 士「まあ、その努力も実を結ばなかったわけだが」

Gたれ「わかんないでしよー?アメリカの事だから『それでも冥王星は惑星である』って言い続けるかもでし」

博 士「うーん、それはどうかなぁ?」

Gたれ「だって、今でも国際規格を無視してインチとか華氏とか使ってる国でし?」

博 士「むう、妙な説得力があるな」

Gたれ「えっへんでし (ころぽて)。ところで、あちこちの日記で今回の決定を悲しんでる人たちがいるでしけど、みんなそんなに冥王星が好きなんでしかねぇ?」

博 士「いや、ほとんどの人は、『美少女戦士セーラームーン』のセーラープルートについて語ってるみたいだぞ。『セーラープルートがいなくなっちゃうなんて!(泣)』みたいな感じで」

Gたれ「みゅ?それは変でしよ」

博 士「へ?なんで?」

Gたれ「だって、冥王星が消えてなくなったわけじゃないじゃないでしか」

博 士「ふむ、言われてみれば」

Gたれ「でし?それに主人公のセーラームーンなんて、衛星でしよ?

博 士「あー、確かになぁ。そう考えれば悲しむことはないか」

Gたれ「でしでし。みんなドンマイでし」

博 士「んむ、そうだな」

Gたれ「でも、前から不思議だったんでしけど、なんで一人だけ衛星なんでしかね。どうせなら地球にちなんでセーラーガイヤーとかにすればいいでしのに」

博 士「なんかゴツイ名前だなぁ」

Gたれ「カッコイイじゃないでしか。んで、変身するとロボットになるでしよ」

博 士「って、そっちのガイヤーかい!」

Gたれ「もちろんセーラー服は着てるでしよ」

博 士「着せるなよ!コワイよ!」

Gたれ「そして最終回では地球ごと大爆発

博 士「って、原作版『マーズ』かよ!」


2006.08.23(水)

<<本日のお題:すいません、ネタがなかったんです日記 >>

ゲンガー ゲンガー ドッペルゲンガ〜 …… と、いきなり「アストロガンガー」の替え歌を歌ってみましたが、誰もそんな歌覚えてませんか。つーかアストロガンガー自体を知りませんかそうですか。水木の兄貴が主題歌を歌ってたんですけどね。

なぜこんな歌を歌ってるかと言うと、どうも私にはドッペルゲンガーがいるらしいのだ。んで、いろいろと不埒なことをしてるらしいのである。その証拠に、身に覚えのないメールが山ほど届くのである。ある女性は「あんなに優しい言葉をくれたあなたなのに、どうして会ってくれないのか」と哀しげに私を責め、別の女性は「メルアドを聞いてたので、メールしました。覚えてくれてるといいけど ……」と遠慮がちに呟き、かと思えば女子高生が「あなたは私の母と付き合ってましたよね」と断言するのであった。何をやってるんだ私のドッペルゲンガー。何人の女性を泣かしてるんだ私のドッペルゲンガー。羨まゲフンゲフンじゃなくて、けしからんではないか私のドッペルゲンガー。

つーか、この手のことに「全く身に覚えがない」っつーのも、よく考えてみると情けなくないかオレ。○| ̄|_


2006.08.22(火)

<<本日のお題:戦場はこうや (関西弁) ベルナドット奇妙愛日記 >>

相変わらず「フロントミッション5」をプレイ中。ガンダムと同じくらい「装甲騎兵ボトムズ」が好きな私にとって、これは実にたまらんゲームである。「時間がかかって鬱陶しい」と、いまいち評判の良くない戦闘時の映像も、私にとってはご馳走である。だって、手塩にかけてセットアップしたヴァンツァーが、カッコ良く動くんだよ?ローラーダッシュで一気に敵機に接近、アクチュエーターを軋ませながら、マシンガンを構え、撃つ。激しい閃光、飛び散る薬莢。熱く灼けた銃弾が次々と敵機の装甲に襲いかかり、粉砕する。あぁぁぁぁ …… かっちょええぇぇぇぇ。

というわけで、戦闘画面をスキップするなんぞもっての外。ヴァンツァーの一挙手一投足を食い入るように見つめ、恍惚とし、ついには失神する (するな) 私。かくして、プレイ時間が優に60時間を超えたにも関わらず、いっこうに終わる気配すらないのであった。て言うか、永遠 (とわ) に続けこの至福の時よ!みたいな。あ、バカですかそうですね。

んで、我が小隊の構成は、極めてオーソドックス。熱く拳で語るストライカー、二丁マシンガンを撃ちまくるアサルト、遠距離からクールに狙撃するガンナー、命中率100%のミサイルをぶっ放すランチャー、味方のダメージを素早く回復させるメカニック、そして敵機を行動不能にするなど、渋く活躍するジャマーの6人 (6機) 。どんなミッションにも柔軟に対応できるバランスの良い小隊だと自負している。絶対的な打撃力には欠けるものの、リンク攻撃を上手く使えば十分補えるし。

しかし、何事も上手くばかりはいかないのが世の常。無敵を誇るかに見えた我が小隊にも、意外な問題点があった。ガンナーである。

8/7(月) の日記でも触れたように、このゲームには「流れ弾」というルールがある。攻撃する者とされる者とを結ぶ射線上に別の機体がいた場合、それが味方だろうと敵だろうと弾が当たる可能性があるのだ。んで、マシンガンやショットガンといった、1発の威力が低い武器なら被害もたかが知れているが、ライフルとなると話は別。1発の威力がデカイだけに、まともに喰らうと大ダメージを受けてしまうのである。

もちろん、自分のターンでは、射線上に味方が来ないよう慎重に配置している。だが敵のターンとなるとそうはいかない。敵が動くことによって射線が変化するからだ。で、射線上に味方がいるときは攻撃 (反撃) を止めてくれれば良いのだが、ウチのガンナーは何の躊躇いもなくぶっ放してしまう。おまけに「クイックドロー」(1回の攻撃で2発撃つ) なんつースキルまで覚えてるもんだから、さあ大変。運が悪いと、敵はノーダメージなのに、味方は腕一本吹っ飛ばされてたりするのであった。

一度などは、ガンナーの誤射によってメカニックが破壊されてしまい、回復手段を失った小隊が危うく全滅しそうになったほどである。思わず「ここは『男達が後ろから撃たれるスレ』かい!」とツッコミを入れる私。衛生兵!衛生兵ーッ!…… って、その衛生兵が殺られてるんだってばよ。うーん、電車男ならぬ乱射ですな。← 0点


2006.08.21(月)

<<本日のお題:おなじみ今さら鑑賞日記 >>

DVDで「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」を鑑賞。マドンナの旦那ことガイ・リッチーの監督デビュー作である。

この映画の特徴は、やたらに登場人物が多いこと。カードゲームで多額の借金を背負ってしまった4人のチンピラ兄ちゃんズ、暗黒街のボスとその腹心、腹心に雇われた泥棒コンビ、イカレたボスに率いられた強盗集団、同じくらいイカレた黒人麻薬ディーラーと手下たち、マリファナを栽培している上流階級のラリラリ坊ちゃんズ、間抜けな故買屋、そして子煩悩な取り立て屋。こうやって挙げてるだけでもクラクラしてくる数の多さである。

んで、こいつらが、思いつきと欲の赴くまま、行き当たりばったりに行動する内に (一部例外あり)、初めは無関係に思われたドラマが徐々に結びついていき、ついにはスラップスティックスプラッターなクライマックスに至るっつー、まあそんな話である。脚本はよく練られていて、「んな偶然あるかい!」と思いつつも、最後まで楽しめる出来になっているぞ。

俳優も、非ハリウッド的な「イイ顔」の持ち主ばかりで、なかなか味わい深い。個人的には、馬面でサル顔のジェイソン・フレミング (トム) や、マイケル・J・フォックスとスティーブ・ブシェミをテレポッド転送で融合させたような顔 (長いよ) のデクスター・フレッチャー (ソープ) がお気に入り。また、エディ (チンピラ兄ちゃんズの一人) の父親をスティングが演じているのも見所。出番は少ないのにやけにカッコイイぞ。

それと、マリファナ栽培メンバーのラリラリ姉ちゃんが、ほとんど動かないにも関わらず、妙にイイ味を出していた。動いたら動いたでロクなことはしないし。彼女が機関銃 (イギリス映画だけにブレンガン) をぶっ放すシーンは必見である。

監督が PV 出身なせいか、画像処理が多少くどかったりもするが、基本的には良くできた映画だと思うっす。けっこうバイオレントで血まみれな展開なのに、不思議と後味が良いし。未見の人はレンタルでも良いので、ぜひぜひ。

 

Gたれ「面白いらしいということはわかったでしが、タイトルの意味がわからないでし」

博 士「んーむ、それが私にもわからんのだ。響きは良いんだけどねぇ」

Gたれ「対抗してゴッグズゴック&トゥー・相撲キング・バトルズ』という映画を作るのはどうでし?」

博 士「対抗してどうする。つーか、どんな映画なんだそれって」

Gたれ「文字通り、ゴッグやズゴックと、巨大化した横綱 2人が戦う話でし」

博 士「うーん、それはちょっと見てみたいような気も。しかし、現役横綱の朝青龍は出られないだろうしなぁ」

Gたれ「んと、とか北尾とか

博 士「うわー、微妙な人選だなオイ」

Gたれ「貴乃花と若乃花が恩讐を超えて共演というのもドラマティックでし〜」

博 士「実現できたら、ある意味で神だなそれは」


2006.08.20()

<<本日のお題:天使のウパー特撮鑑賞日記 >>

寝苦しい夜を乗り越えて「轟轟戦隊ボウケンジャー」。今回のあらすじはココ

風のシズカのミスによってゴミから生み出され、あまりの頭の悪さに仲間からも見捨てられたアクタガミ。だが、偶然手に入れた「知恵の果実」を食べたことで、急激に知能が増してしまう。ダークシャドウと袂を分かったアクタガミは、ひょんな事から高丘=シルバーと親しくなるのだが ……。

と言うわけで、「戦隊版・アルジャーノンに花束を」といった趣のエピソード。人間の愚かさに憤り、ゴミを降らせたり発電所を消したりするアクタガミだが、それらの行為を「単なる傲慢」として描いていないのがナイス。アクタガミは「知恵の果実」の効果が有限であることを知っており、解決を急ぐあまり過激な行動をとっているわけで。その辺、さすがに會川脚本は上手いっす。何とかアクタガミを止めようと苦闘する高丘も良かったし。

それと個人的には、知恵の果実を食べたジャリュウ一族のジャリュウ (戦闘員) たちが、おもむろに族長であるリュウオーンを批判し始めるのが面白かった。効果が永続すれば、組合でも作りそうなノリが良かったぞ。あ、ところで、ジャリュウの一人を千葉繁がやってたように聞こえたんだけど、聞き間違いかなぁ?オープニングのテロップで確認した方がいたら、教えてくださいませ。

 

さて、続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

えーと …… なんか別の番組をやってるんですけど。「包丁人天道・邪道板前の野望を砕け!」みたいなタイトルで。でも、編集ミスがあったのか、時々カブトの映像が混入してましたが。いかんなぁ TV 朝日。ちゃんと管理してくれなきゃ …… って、自分を騙すにも限度がありますか?

しかし実際のところ、これがカブトでなければ、それなりに楽しめたとは思うんだよなー。山口祥行@田所さんの、普段は封印してる Vシネ演技が炸裂してたし、本田博太郎も、いつにも増して演技がウパーだったし、コスプレだし、あまつさえ空飛ぶし。いや本当にカブトでなければねぇ ……。

せめて、こういう話の時は番外編に徹してくれないかな。加賀美が剣の正体を知っちゃうとか、カブトの新フォームとか、そういう本筋に関する要素を入れずに。それなら、いざというときはなかった事」にすれば良いわけだし。


2006.08.19()

<<本日のお題:脈絡のないネタ二題日記 >>

例によって面白そうなニュースを求めてネットを徘徊。したらば「『ストリップ』ポーカー大会が誕生、負けたらタオル1枚」という記事を発見。

ストリップポーカーを知ってる人なら誰でも思いつくネタだが、本当にやってしまう辺りがバカでよろしい。しかもいきなり国際大会」だし。参加者が2000人だし。スプラッター映画監督の元祖、H・G・ルイスの作品に「2000人の狂人」ってのがあるけど、この場合は「2000人の酔狂人ですな。んーむ、バカに国境はないのねー。(褒め言葉)

最後の「ロイター通信は、タオルのサイズには触れていない」ってコメントも、なかなかナイス。んむ、確かにサイズは重要だ。個人的には、あんまり大きくない方が良いと思うな。こう、「上と下の両方が隠せそうで隠せない」くらいが、味わい深くて良いのではあるまいか。いや、深い意味はありませんが。(と目を逸らす)

ただ、条件を対等にするためなのはわかるけど、「衣服は主催者が供給する5枚が限度」ってのは、ちょっと残念。こういうのは枚数だけ揃えるようにして、各自工夫を凝らした服装 (コスプレ) で参加した方が面白いと思うんだが。

つーことで、開催が楽しみである。ぜひTV中継を!…… とか言ってたら、参加者が全員だったなんつーオチがついたりしてな。○| ̄|_

 

話は変わって。DVDで「アサルト13 要塞警察」を鑑賞。ジョン・カーペンターの傑作映画「要塞警察」のリメイクである。

基本設定は新旧ともに同じ。移転のため数人しか残っていない警察署 (第13分署) を武装集団が包囲。孤立無援の状態で、警官と囚人たちが生き残るために手を組んで戦う、というお話だ。オリジナルで襲ってくるのは、謎のストリートギャングたち。少女を表情一つ変えずに射殺する冷酷さと、無言のままサイレンサー付きの銃を撃ちまくる不気味さで、強烈な印象を残した。

さて、これをどうリメイクするのか、期待と不安を抱きながらみたのだが …… うーん、イマイチかなぁ。襲ってきたのが、実は汚職刑事の集団 (← ネタバレ) だというのは悪くない。それなりに意外性があるし、圧倒的な戦力差がある状態で、どう生き延びるのかという興味を観客に持たせることができるからだ。

問題はその後。主人公たちはろくに作戦も立てず工夫もせず、ただ出入り口を見張ってるだけ。にも関わらず、包囲側はいっこうに警察署を陥落させることができないのである。そうなると、包囲側の正体が正体だけに「こいつら、ひょっとして無能なんでは?」と思えてしまうのだな、コレが。やっぱこういう映画は、あの手この手で攻めてくる敵を、なけなしの知恵を振り絞って撃退しないと。

俳優を活かしきれてないのも問題。主人公のイーサン・ホーク、もはや何をやってもモーフィアスにしか見えないローレンス・フィッシュバーン、世界一のチンピラ俳優ジョン・レグイザモ、そして、警官役でしか見たことがないブライアン・デネヒーなど、クセと味のある俳優を揃えながら、今ひとつキャラが立っていないのだ。せめて、各自の特技を活かした活躍シーンでもあれば、もっと感情移入できたと思うんだがなー。

決してつまらないわけじゃないし、ハッとするシーンも何度かあるんだけど、見終えてみると何だか釈然としない、そんな映画であった。残念なり。


2006.08.18(金)

<<本日のお題:メチャクチャ眠いので短め日記 >>

夏休みの怠惰な生活で、さらに備蓄量を増した脂肪を何とかすべく、気合いを入れて自転車通勤。気温と湿度のツープラトン攻撃にフラフラになりながらも、どうにか会社に到着。なんつーか、一つの戦いが今終わった、みたいな気分で自分の席へ。そして「やりとげた男の顔」で寝てしまう私。根本的に間違ってますか?

 

Gたれ「寝たいときに寝るのは、とても正しいことでしよ。Gたれもお肌のもっちり感を維持するために、1日20時間は寝てるでし」(えっへん)

作 者「って、たれぱんだのタイムスケールで語られてもなー」

Gたれ「(毎度のことだが聞いてない) むしろ問題は自転車通勤でし。せっかく博士もたれっぽいプロポーションになりつつあるでしのに。もったいないことをしちゃダメでし。めっでしよ」

作 者「いやだから、たれと人間ではその辺の価値観が違うのであって」

Gたれ「(如何ともしがたく聞いてない) というわけで、特製の『スペシャル田舎汁粉ウィーン風をご馳走するでし」

作 者「ウィーン風って、どの辺が?」

Gたれ「上にホイップクリームがたっぷりと」

作 者「乗せるなっ!」

話は変わって。いつも通りニュースをチェックしてたら「イルカよりネズミや金魚の方がまだ賢い」という記事を発見。

おお「銀河ヒッチハイク・ガイド」の世界が現実に。そうか、やっぱりそうだったのか。一番はネズミでタオルは必需品で答は42だったのだな。んむんむ。

ただ、金魚に関しては再考の余地があるような。これを認めると、人間の順位が三番目から四番目に落ちてしまうしな。それだけは何とか阻止したいものである。

 

Gたれ「その説は間違ってるでしよ」

作 者「えー、そうかー?」

Gたれ「地球上で最も賢いのは、たれぱんだに決まってるじゃないでしか」(断言)

作 者「相変わらず闇雲な自信だなぁ」

Gたれ「当然でし。何せたれの遠いご先祖様はモノリスに手を触れて ……」

作 者「急激に知能が増したわけだな」

Gたれモノリスをたらしてしまったのでし。くにゅっと」

作 者「んーむ、凄いんだか凄くいないんだか」


2006.08.17(木)

<<本日のお題:困ったときの検索ワード頼み日記 >>

暑くてネタが思い浮かばないので、例によってアクセス解析で検索ワードをチェック。とりあえず目に付いたのが「サイボーグ006」。009 (ジョー) でも 002 (ジェット) でも 004 (ハインリヒ) でもなく、ましてや 003 (フランソワーズ) でもなく、張々湖だという辺りが味わい深い。よほど好きなのだろうか。まあ、逆に「006って誰だっけ?」と思って検索したのかも知れないけど。でもそれだったら、先に 008 を調べるだろうし。← 決めつけかい

次に見つけたのは「長澤奈央 特撮 網タイツ」。非常に素直で好感の持てる検索ワードですな。うんうん、気持ちはわかるぞ。でも、同じ特撮女優に関する検索ワードでも「曽我町子のノーブラ」となると、ちょっと味わいが深すぎるような。いや、曽我さんは偉大な女優だったけど。だがしかし。うーんうーん。(悩)

悩むと言えば、何を求めてるのか良くわからない検索ワードもいくつか。「怒ってるぞ別館」とか「出会えない系」とか「あぁっ」とかとか。いきなり「や」って言われましても。

それと、毎回必ずあるのがカップリング系の検索ワード。まずは「ウィル・ターナー×ジャック・スパロウ」。デップが受けという辺りに、良くわからないけど深いものを感じるな。んで、次は「山田×野宮」(ハチクロ) …… って、なぜ山田が攻め?いやまあ、山田の得意技は回し蹴りと踵落としだから、ある意味攻めキャラなのかも知れないけど (違)。はっ!もしや山田がユニコ−ン軍団に命じて野宮を (以下自己検閲)。

他に「ブルース・キャンベル VS アーミー・オブ・ダークネス」とか「プレスリー VS ミイラ男」なんつーのもあったけど、これはカップリングではないな。いや、カップリングでも面白いとは思うが。どっちもブルース・キャンベル主演だし。て言うか、すっかりそういうネタに馴染んでないかオレ。

とまあ、そんな感じで検索ワードをチェックしてたら、最後の一つが「所長の話はムダだったり。んむ、自分で言うのも何だが、ムダ話しかしないことにかけては自信があるぞ!← 威張るな


2006.08.16(水)

<<本日のお題:ハリー・ライムもびっくり日記 >>

休みボケのヘロヘロな頭で仕事してたら、不意にベニスの王子様」という言葉を思いつく。念のために言っておくが「べ」は濁点である。んで、ベニスと言えば自動的に「死す」がくっつくのが、世界的コンセンサスなので (なのか)、最終形はベニスの王子様に死すということになる。具体的な内容は良くわからないが、おそらくイタリアのベニスに遠征した越前リョーマが、年老いた作曲家に追いかけられる話なのであろう。

でもって、これを「ベニスの王子様にシスと変形させると、黒ずくめで呼吸困難なオッサンが、「私がお前の父だー!」などと言いながら、越前リョーマを追い回したあげくコレラで死ぬ話に。自分で書いておいて何だが、どんな話だソレは。

さらにこれを「ベニスの王子様にシスプリと変形した辺りで、さすがに虚しくなってやめましたが。つーか仕事しろよオレ。

 

これだけで終わるのもアレなので、ネットを徘徊していて見つけたネタをひとつ。

いつも通り、ネット上をウロウロしてたら「Swiss Mini Gun」なるものを発見。ガンマニアの間でミニガンと言えば、普通はプレデターやターミネーター2で使われたコレを指すが、「Swiss Mini Gun」はそうではない。こんなのである。

一見、コルトパイソンを思わせる単なるリボルバーに見えるが、よく見ると異常に小さい。全長はわずか 5.5cm。しかもちゃんとシリンダーがスイングアウトできて、生意気にも木製のグリップまで付いている。手のひらに乗せた写真でその小ささに驚き、分解写真を見てその精巧さに呆れてしまうような代物である。

だが、こいつの真の恐ろしさは別のところにある。

 

なんと、実弾を発射できるのだ!(呆然)

 

もちろん、このサイズだから専用の弾薬を使用する。口径 2.34mm、弾丸重量 0.13g、初速 130m/sのリムファイア弾である。弾丸のエネルギーは銃口部で 1J程度だから、威力はエアソフトガンと大して変わらないだろう。当たればすげえ痛いだろうけど、目にでも当たらない限り大ケガはしなさそうである。

とは言え、このサイズで火薬を使用する実弾が撃てる銃を作ろうと考え、実際に完成させてしまう辺りに、スイス人の底知れなさを感じてしまう私であった。て言うかほとんどキチピーである。すげえ。

日本人がこれに対抗するには (いや、しなくて良いんだけど)、やはり全長 5cmくらいの日本刀を作るしかないのでは。ちゃんと硬度の異なる鋼を重ねて鍛造して、刃もつけて。


2006.08.15()

<<本日のお題:とりあえずネタにはなったんで全部許す日記 >>

夏休みも今日で終わり。溜まった録画もほぼ消化したので、その中から映画の感想をつらつらと。

[リディック]

うーん、微妙。ゴシック趣味全開の美術は凝ってるし、CGも頑張ってるし、小道具 (特に銃器) の出来も良い。でも設定の大仰さが、リディックを演じたヴィン・ディーゼルの身の丈に合ってない感じ。物語とリディックのキャラ設定とヴィン・ディーゼルの持ち味が噛み合わないっつーか、ちぐはぐっつーか。ディーゼルって、何をやっても「気の良い兄ちゃん」にしか見えないんだよなー。前作である「ピッチブラック」みたいに、B級SFに徹してればまだしもだったんだろうけど。惜しい。

ちぐはぐと言えば、ラスボスであるロード・マーシャルも、設定と行動がちぐはぐになっている。「フューリア人に殺される」という予言を恐れて、一つの民族を皆殺しにするような男が、その生き残りであるリディックと一騎打ちをするかね?どうしてもやらせたいんなら、「そうせざるを得ない状況」を作らないとダメなんじゃないかな。何らかの方法で、二人を隔離して第三者が手を出せないようにするとかさ。そんなに難しい事じゃないと思うけど。

後、前作もそうだったけど、科学考証がすごく雑。前作の舞台は「太陽が3つあるので日食以外に夜が来ない」という「何その天動説な惑星だったが、今回は「昼の側が700℃に達するけど日陰に入れば大丈夫」な囚人惑星だ。えーと、学校で「熱は『輻射』『対流』『伝導』で伝わる」って習いませんでしたか?日焼けを防ぐのとは、ワケが違うんだからさー。

 

[スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー]

とりあえず CGで作られたレトロなメカは、なかなかカッコイイ。敵が操るのは、巨大なものから人間サイズまで、各種取り揃えた鉄人 (ロボット) 軍団や、羽ばたき式の全翼戦闘機。主人公が乗るのは無数のギミックを持ち、さらに海中にも潜れるスーパー戦闘機 P-40ウォーホーク。主人公に協力する片目の英空軍士官 (アンジェリーナ・ジョリー!) が率いるのは、巨大なプロペラ (下向き) で浮かぶ空中基地。なんつーか「お前は小学生か!と、笑顔でツッコミたくなるようなメカがてんこ盛りである。

ただなー、お話と主人公とヒロインがなー。アクションシーンはともかく、それ以外のストーリーはだらだらしてるし、主人公には見事なまでに魅力がないし、ヒロインはどうにもイライラする性格だし。カッコイイのはジョリ姐だけっすよ。つーか、彼女を主役にすれば良かったのに。

それと、どうしてハリウッド映画は、あんなにチベットが好きかな。何かと言えばチベット。スキあらばチベット。神秘の代名詞チベット。チベット萌えなのかアメリカ人。いずれ「チベットたん」とかいって擬人化されるのか。それともアレか、スウェーデンと聞いただけで脳内がエロ妄想で埋め尽くされちゃうようなもんか。← いつの時代だ

 

[フォーガットン]

ばびゅーん ← って、ソレだけか

個人的には「ばびゅーん!」の後に「きらーん」も入れて欲しかったな。んで、青空に笑顔でキメとか。

 

他にも「ウルトラマンティガ」30話鑑賞とか、「ティガ&メビウス太田愛脚本祭」とか、いろいろ見たけど、その辺の感想は改めて。


2006.08.14()

<<本日のお題:やっと番外編終了 指輪ものがたれ日記 >>

[指輪ものがたれ第三部・たれの帰還 その13]

ミナス・ティリスの "ぴぴたれ (Pたれ)" の部屋で一泊して英気を養った "びるたれ (Jたれ)" とミカたれは、オスギリアスへと向かいました。そこでは、数え切れぬほどのオークたちが、出陣の準備におおわらわでした。

 

ミカたれ「すごい迫力でし〜」

びるたれ「でぃしねぇ …… みゅ?アレはなんでし?なんか車輪付きのお家みたいのが、二つあるでぃしよ?」

作 者「ん?ああ、あれは『グロンド』だな」

びるたれ「ああ、クウガと戦ったアレでぃしね」

ミカたれ「『キューティグロンド』って映画もあったでし」

作 者「そりゃグロンギブロンドって言うか、ミカちゃんまで」

ミカたれ「ミカちゃんバカじゃないので、ボケもこなすのでし〜」(ぱたぱたえっへん)

作 者「はぁぁ (嘆息)。さておき、あれはグロンドという名前の破城槌だよ」

ミカたれ「はじょ?」

博 士「太い丸太を水平に吊るして、ブランコみたいに揺らしてぶつけ、城門を破る兵器だよ。あれは大型で、台車に乗せて獣に牽かせて移動するタイプだな」

びるたれ「なるほど。でも、丸太にしては、ずんぐりしてデコボコでもっちりしてるでぃしよ」

博 士「まあ、表面に装飾や彫刻をほどこした物もあるから …… もっちり

びるたれ「あい。もっと近くで見てみるでぃし」

博 士「オークに見つからないよう、気をつけるんだよ?」

ミカたれ「あいでし〜」(こそこそぱたぱた)

 

ミカたれは超低空飛行でオークたちの目を避けつつ、グロンドに近づきました。大きな屋根が付いた木製の架台が二つ。そこに、太いロープで吊されていたのは ……

 

グロンドその1 (まんたれ)「いつも通り労働にいそしむ "まんたれ"と」

グロンドその2 (いちろくたれ)「"いちろくたれ" なのでし」

ちびたれズ「みゅうみゅうみゅうみゅう」(ふたれの上で忙しそう (にしてるだけ))

ミカたれ「あ、"まんたれ" ちゃんに "いちろく" ちゃん。やっほーでし〜」

いちろく「みゅ、ミカちゃんじゃないでしか。何をしてるでし?」

ミカたれ「ミカちゃんも働いてるでし。とらんすぽーたーなのでし〜」

まんたれ「労働は尊いでしからねぇ。ちゃんとギャラはもらうでしよ?値切られたら労働争議でし!」

ミカたれ「あい」(メモメモ)

作 者「ああ、妙な知恵をつけられて」(困)

びるたれ「それはそうと、おふたれ (お二人) がグロンドなのでぃしか?」

まんたれ「そうでし。体の大きさを活かした仕事なのでし」(ぶらぶらえっへん)

いちろく「ぶら下がってるだけなので、楽ちんでししねぇ」(ぶらぶら)

びるたれ「でも、戦いになったら城門に頭突きさせられるでぃしよ?」

まんたれ「だいじょぶでし。ちゃんとヘルメットを用意したでしよ」(ぶらんぶらん)

ミカたれ「なるほどでし〜」

まんたれ「ふふふでし。"まんたれ" たちに抜かりはないでし。それに頭突きはトレンドでしから …… って、何してるでしか?」(ぶらーんぶらーん)

ちびたれズぶらんこ」(きゃっきゃっ)

まんたれ「やーめーるーでーしー!"まんたれ" はオモチャじゃないでしよ〜!」(ぶいーんぶいーん ← 加速)

いちろく「お馴染みの展開でしねぇ」(達観)

びるたれ「繰り返しとドタバタはギャグの基本でぃしからねぇ」(平然)

作 者「んむ、同感であるな」(冷静)

ミカたれ「勉強になるでし〜」(感心)

まんたれ「何を納得してるでしか〜!何とかするでし〜!さもなければ一揺れ50円払うでし〜!」(ぶぉぉぉぉんぶぉぉぉぉん)

作 者「うーん、商魂たくましいなぁ。ある意味立派と言えよう」

いちろく「そのわりに儲からないのが難点でしけどねぇ」

びるたれ「ともあれ、お忙しそうなので、そろそろおいとまするでぃし」

ミカたれ「あい。ではお仕事がんばってでし〜」(ぱたぱた)

いちろく「ミカちゃんもがんばるでし〜」(手を振ってお見送り)

まんたれ「待つでし〜!ギャラの交渉がまだ終わってないでしよ〜」(ぶぉぉぉぉぉぉんぶぉぉぉぉぉぉん)

 

例によって、"まんたれ" の悲痛な叫びがこだまする中、"びるたれ" とミカたれは再び飛び立ち、アラゴルンたちがいる死者の洞窟へと向かうためにモルドール上空を抜けていきました。この辺、地理関係が極めていい加減かと思いますが、「指輪ものがたり」自体が元々いい加減なので問題ないですね。← あるってば

 

びるたれ「あの巨大なメロンの上に乗ってるのが、"さうたれ" でぃしね」

ミカたれ「手を振ってごあいさつでし〜」(ぱたぱたふりふり)

作 者「いや、仮にも悪のラスボスに、それはどうかと思う ……」

びるたれ手を振り返してるでぃしが」

作 者「…… えーとえーと」(悩)

 

作者の悩み (主に物語の先行きに対する不安) をよそに、ミカたれは順調に飛行し、死者の洞窟に到着。中へと入っていきました。

 

びるたれ「あ、アラゴルンたちが、半透明な人たちに囲まれてるでぃし」

作 者「おお、番外編が長引いてる間に、そんなとこまで進んでいたのか」

びるたれ「さりげなく描写を省いたでぃしね」

作 者「さて、何のことだか〜」(視線逸らし)

ミカたれ「離れたところに、アルウェンちゃんもいるでしよ」

作 者「んむ、アラゴルンがなかなか死者の軍勢を説得できないんで、さぞやイライラしてることだろうなぁ」

びるたれ「中の人がまなも姉ちゃんでぃしからねぇ」

作 者「さておき、これで各キャラの現状は網羅できたな。お疲れ様、"びるたれ" とミカちゃん」

ミカたれ「あい。ではお家に帰るでし〜」(ぱたたた)

びるたれ「次の出番はいつでしかねぇ ……」

 

かくして、妙に長引いた番外編は終わりました。次回からは再び本編です。果たしてアラゴルンは死者の軍勢を従わせることができるのでしょうか。そしてアルウェンの堪忍袋の緒は、いつ切れるのでしょうか?

 

[続 く]


2006.08.13()

<<本日のお題:何だか愚痴っぽい特撮鑑賞日記 >>

録画鑑賞地獄の最中も「轟轟戦隊ボウケンジャー」。今回のあらすじはココ

謎の少年に宝物探しを依頼された菜月=イエロー。少年の懸命さに応えるべく、一人で宝探しに出かけるが …… つーことで、戦隊版「はじめてのおつかい」といった趣のエピソード。と同時に、ハザードレベルを変化させつつ、勝手に動き出すプレシャス「初音の鼓」の謎解きが、並行して描かれる。

うーん、狙いは良いけど、ちょっと散漫な印象の話になっちゃった感じかなぁ。具体的に言うと、初音の鼓が作り出す敵との戦闘シーンが長すぎるような。結果として菜月側の描写が薄くなって、ラストの感動が薄れちゃってるんだよな。一般常識がない菜月が引き起こすドタバタをしっかり描いてコメディ色を強めた方が、後半の「ハザードレベルに囚われず懸命に宝を探す菜月」とか「初音の鼓と少年の関係性」といったドラマが引き立ったと思うのだが。やっぱメリハリって大事だし。

とは言え、菜月のフォローで着ぐるみのバイトをする暁=レッドとか、彼にひきずり込まれて手伝うハメになる「実はお人好し」の高丘=シルバーといった描写は楽しかったし、菜月の操縦によって内股で走ってくるダイボウケンなんつー珍しいものが見られたのは収穫だったけどね。

あー、それと、今どき「人間に化けたキツネ」を表現するのに、「鼻を黒く塗る&ヒゲを描く」ってのはちょっと ……。いやまあ、いろいろ事情はあるんだと思いますが。予算とか予算とか予算とか。← いろいろじゃねえし

 

さて、続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

前回に続き、大介=ドレイクと彼に擬態したワームを巡るエピソード。大介の死を知らされ遺体を確認した天道、加賀美、神代は、影山と共に、大介を殺し彼に擬態したワームを倒そうとする。しかし、天道たちが倒そうとした大介はワームではなく本物であった。すべては、大介を抹殺しドレイクを奪おうとする ZECTとワームの陰謀だったのだ …… ってなお話。

基本的なプロットは面白いと思うし、ゴンと大介の再会&久々の「そうそう、それそれ」も良かったと思う。カブト、ガタック、サソード、ザビーの同時変身もなかなか見応えがあった。でもなー、相変わらず細部が雑なんだよなー井上脚本は。

4人のライダーに攻撃された大介は海に落ち、いずこかへ流される。それをゴンが助けるのだが …… どうやって岸に引き上げたの?どう考えたって無理だろう。大人の手を借りたとも思えないし。それと擬態したワームを倒してめでたしめでたしは良いとして、大介の指名手配は?この件に関して、ZECTが隠蔽工作をしてくれるとは思えないし。むしろ逮捕させてドレイクグリップを奪おうとするんじゃないかなぁ。

なんつーか、自分が書きたい部分以外は全部放り出すんだよなー、あのオッサンは。その辺が気にならなくなるくらいメインプロットにドライブ感があれば良いんだけど、そういうわけでもないし。んーむ。いや、今始まったことじゃないけどな。

んで、来週も井上脚本。しかも料理ネタ勝負ネタ。またそれかいっ!


2006.08.12()

<<本日のお題:原始の女神降臨日記 >>

長いこと更新していなかった「たれ写真館」を更新。昨年のシアトル旅行と、今月の熱海オフの写真をまとめました。

 

NHK BS2で録画した「恐竜100万年 (1966)」を鑑賞。古手の特撮ファンなら、一度は見たことがあるであろう名作映画だ。

ストーリーはあってなきが如し。山に住む黒髪の部族の青年トゥマクが、ひょんなことから族長である父に追放され、放浪する内に金髪の部族の娘ルアナに出会い、共に旅をする …… ってな話。物語として見るべきところはないと言って良いだろう。原始人だから意味の通るセリフはまったくないし、火山が噴火して大半の登場人物が死んでしまうラストも強引だし。では、そんな映画がなぜ名作なのか?理由は二つある。

一つ目は、レイ・ハリーハウゼンによるストップモーションアニメ。他の映画でもそうだけど、別撮りしたモデルアニメと人間との絡みが、実に自然。小さめのティラノサウルス (若い個体なのかも) と人間のバトルでは、ティラノが人間の持った槍をくわえて奪い取ったり、丸太を組んで作られた四阿 (あずまや) を崩して人間を下敷きにするなど、芸の細かいアクションを見せてくれる。

他にも、トリケラトプスと肉食恐竜 (名称不明) との戦いでは、巧みに人間を配置することで巨大感と迫力を出している。さらに翼竜同士の空中戦などという、撮影の手間を考えると気が遠くなるようなものまで見せてくれるのだ。さすがはストップモーションアニメの巨星、見事な手並みである。直立して、シッポを引きずりながら歩く恐竜たちの動きも、今見ると味があるし。

では、もう一つの理由は何かというと、それはもちろんルアナを演じたラクウェル・ウェルチである!抜群のプロポーションを誇る肉体を毛皮ビキニに包み、縦横無尽に活躍するのであった。ちなみに活躍の内容を具体的に言うと、川で泳いで色っぽく濡れたり、黒髪美女と色っぽいキャットファイトをしたり、翼竜に色っぽくさらわれたり

て言うかもう、画面に映ってるだけで満足っつーか、「ストーリーなんて飾りです。偉い人にはそれが以下略」っつーか。バファリンの半分は優しさでできているが、この映画の半分はラクウェルでできてると言っても過言ではないぞ。偉い人にはわからなくても、エロい人ならわかる、これは明白な事実なのだ。ビバラクウェル!讃えよ毛皮ビキニ!← 落ち着け

つーことで、未見の人は何としても見るようにね。さらに「女ガンマン みな殺しのメロディ」と「ミクロの決死圏」も見て、ラクウェルコスプレ映画三階級制覇だ!ビバ裸ポンチョ!讃えよボディスーツ!← だから落ち着けって


2006.08.11()

<<本日のお題:日本でアニメ化されたりしてな日記 >>

スカパー!110の契約変更によって、視聴できるチャンネルが大幅に増えた私。さっそく TVガイドをチェックしていたら、一つのタイトルが私の目に飛び込んできた。その名は「恋のミニスカウェポン」いや、叫ぶようなもんじゃありませんけどね。

昨年の 11/3の日記で、10月の最多検索ワードとして紹介して以来、何となく気になっていたのだが、さしもの私でも DVDを買う気にはなれず、「まあ、残念だけど縁がなかったということで」などと、お見合いの断り文句みたいなことを言いながら日々を過ごしていたのであった。だが、TVで見られるのであれば話は別。私はさっそく録画して、微妙にワクワクしながら鑑賞したのであった。

お話はこんな感じ。アメリカ全土で行われている「大学入試適性試験」には秘密があった。大学への適性だけでなく、スパイへの適性も調べていたのだ。適性ありと判断された女子高生は、極秘裏に創設された準軍事学校へとスカウトされ、厳しい訓練を受け、在学のまま任務をこなすことになる。彼女たちは "D.E.B.S." と呼ばれた。ちなみに、"D.E.B.S." が何の略語はまったく説明されない。まあ、別に知りたくもないですが。

主人公のエイミーは、チームメイトのマックス、ジャネット、ドミニク (デヴォン青木!) と共に、伝説的な犯罪者であるルーシー・ダイアモンドの調査を命じられる。姿を消していた彼女がロシア人の女殺し屋・ニノチカと接触するという情報が入ったからだ。さっそく、二人を監視するために、接触場所であるレストランに潜むエイミーたち。具体的に言うと、天井から吊した空中ブランコに座って …… いかん、ちょっと気が遠くなってしまった。

だが、事態は意外な展開を見せる。実はルーシーはレズビアンで、この会合はニノチカとのブラインドデートだったのだ!………… すいません、もう録画消していいですか?

意外といえば、その後の展開も意外。エイミーと接触したドロシーが彼女に一目惚れ。ドロシーの求愛に戸惑うエイミー。かくして物語は、スパイ映画から女の子同士のラブストーリーへと、大きく方向転換するのであった。敵味方同士の恋愛。しかも同性。まあ、ラブストーリーに障害は不可欠だからねぇ …… って、あっさり納得してどうする。>自分

うーん、なんか変な映画だったっすよ。コメディにしては、エイミーとドロシーの恋愛描写が妙に丁寧だし。かと言って、ラブストーリーとして見ると、他の部分が頭悪すぎだし。とりあえず、タイトルから想像されるような、アンディ・シダリス系列のお色気バカアクション映画ではないのは確かだ。IMDBによると、監督は女性だそうだ。んで、この映画の前年に、同タイトルの11分の短編を撮っている。えーと、ひょっとしてライフワークなんですか?

つーことで、興味を持った人は話の種に見てみてはいかがだろうか。ギャグはヌルいけど、妙な味わいのある作品だから。ハッピーエンドだし

 

Sたれ「ふみゅう、良いお話じゃないでしか。愛は立場も性別も超えるのでしよ〜」(くるくる)

作 者「んーむ、まあその通りなんだけどねー」

Sたれ「常識に囚われていては、恋愛の真実を理解することはできないのでし!博士はチコリさんから借りた『よしながふみ上級者セット』を100回読むでし〜!」(くるくるびしっ)

作 者「あ、あうあうあう」

Sたれ「やおいも良いけど、女の子同士もステキでし〜♪」(くるくるりん)

Gたれ「(ひょこ) みゅう、それは『おせちも良いけどカレーもねみたいなもんでしね」

作 者「いや、それ全然違うからGたれ」(困)


2006.08.10()

<<本日のお題:久々ライダー映画鑑賞日記 >>

品川プリンスホテルのシネコンへ「劇場版 仮面ライダーカブトボウケンジャー」を見に行く。朝イチの回 (9:30〜) だったせいもあって、観客は子供連れの家族客が 5 〜 6組といったところ。ちなみに大きなオトモダチは、私だけですた。シネコンのお姉さんの、怪訝そうな視線が突き刺さるぜ。はっはっはっ、孤高の戦士と呼んでくれい!(自棄)

というわけで、自分に気合いを入れつつ、まずは「轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス」を鑑賞。突然都会の真ん中に現れる巨大な山。そして TVを通じて「強き方よ、古代の秘宝を受け継いでください」と呼びかける、謎の少女ミューズ。かくして、ネガティブシンジケートとボウケンジャーとの、プレシャス争奪戦が始まった!

…… ってな話なわけだが、ネタバレを避けるためにストーリーについては触れない。とりあえず「劇場版 忍風戦隊ハリケンジャー」を思わせる展開だった、とだけ言っておこう。派手で退屈はしないけど、あんまりお話に深みはない、といったところ。とは言え、さすがに特撮部分のスケールはアップしていたし、ラストに登場する敵の CGもかなり頑張っていて見応えがあったぞ。

しかし、何と言ってもこの映画のキモは、暁=レッドの父親を演じた倉田保昭であろう。まんまインディ・ジョーンズなファッションで登場。激しいアクションこそなかったものの、還暦とは思えないキレの良い動きを見せてくれた。日本のドラゴン、健在である。飄々とした演技や暁との掛け合いも、味があって良かったし (上手いとは、お世辞にも言えないけどな)。できれば TVにも出て、闇のヤイバ辺りと戦って欲しいものだ。

つーことで、まずまず楽しめる出来だったと思う。ただ、唯一納得がいかなかったのは、さくらの水着姿が見られなかったことだ!菜月はちゃんと着てるのに。水中を得意とする「深き冒険者」として恥ずかしくないのか、さくらよ。つーことで、今からでも遅くないから水着のシーンを追加撮影して、DVDに特典映像として入れなさい。できれば風のシズカも巻き込んで。

 

続いては「劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」。TV 版とは異なり、7年前に落下した「巨大隕石」によって海を失った地球が舞台。世界は荒廃し、ZECT はワームだけでなく、造反したネオ ZECTとも争っている。そんな中、一人の男が両者の争いに割って入る。男の名は天道総司。果たして彼の目的とは何か ……?

とまあ、そういう話なのだが …… うーん、正直言って映画としての出来は、かなり悪いっす。まず、隕石落下後の世界がほとんど描写されてないのが大問題。政治や経済はどうなっているのか、そこで ZECTが果たしている役割は何なのか、人々はどんな生活を送っているのか、そういった基本的な事がまるで描かれていないのだ。そんな状態で ZECTやネオ ZECTの人間が何を言おうと、どんな行動を取ろうと、リアリティもなければ、気持ちも動かないわけで。おまけに、水が配給制になるような状態なのに、なぜかサルが普通に営業していたり、海はなくなったはずなのに、なぜか天道がサバを釣ってきたりといった、おかしな描写も多いし。どうしたんすか米村さん。

せっかく登場させた 3人の劇場版オリジナルライダー (および装着者) も、十分に活かしきれていない。個々のキャラクターは悪くないし、俳優も頑張って演じているのだが、物語と上手く噛み合っていないのだ。ライダー同士のバトルも、何だか不完全燃焼だし。いや、物理的に完全燃焼しちゃった方はいましたが。

ただ、オチの部分はけっこう好き。ネタバレになるので詳しくは書けないが、過去の平成ライダー映画の中でも、TV版とのリンクのさせ方は、最もスマートだったと思う。細かい矛盾点やツッコミどころは多いけど、「ははぁ、そういう風につなげるのかー」と感心させる出来にはなっていた。ま、それだけにダメな部分がなおさら惜しいんだけどねー。できれば、ディレクターズカット版 DVDを出す際に、上手いこと描写を補ってほしいもんである。

つーことで、いささか残念な出来だったなぁ、というのが正直な感想である …… とか言いながら、カブトの新フォームも含め、劇場版に登場したライダーのソフビを、帰りに全部買っちゃったんですが。バカ?


2006.08.09()

<<本日のお題:しかし邦題は何とかならなかったのか日記 >>

えー、ただいま「BSアニメ夜話」の「鋼の錬金術師」を見ながら日記を書いております。うがー!ゲストのお気に入りのシーンに、ニーナのアレがーっ!み、見たくねぇぇぇぇぇっ!でも目が離せねぇぇぇぇぇっ!…… って言うか、どう考えたって誰かが選ぶに決まってんじゃん。事前に気づけよオレ。(泣)

しかしなぁ、選ばれたシーンは確かにみんな良いシーンだし、それに関するゲストやシリーズ構成の會川さんの発言も頷ける部分が多いんだけど、それだけにあの最終回はやっぱ納得がいかないよなぁ。あれだけヘビーなテーマから逃げずにドラマを描き続け、その挙げ句が「お前たちの過ごした4年間こそが等価交換の代償だ」で終わらせられてもさ。その辺についても、できれば突っ込んでほしかったもんだが。

 

さて、話は変わって。新規加入したスターチャンネルBSで録画した「マイ・ボディガード」を鑑賞。かつては優秀な軍人だったが、今は生きる目的を失ってしまった主人公ジョン・クリーシィ。彼は友人の薦めで、実業家の 9歳の娘であるピタのボディガードを引き受ける。ピタによって、閉ざした心を少しずつ開いていくクリーシィ。だが、二人の間に深い絆が生まれた矢先に、ピタが誘拐されてしまう ……。

原作は A・J・クィネルの「燃える男」。原作のファンだった私は、映画館で予告編を見て苦悩した。理由は二つある。一つ目は、この手の映画がしばしば原作を大幅に改変して台無しにしてしまうこと。二つ目は、ちょっと特殊。この小説の場合、原作に忠実な映画化が行われたら、それはそれで問題なんだよなー。ほら、読んだ人なら知ってる通り、原作では …… ああああ、言えねえ言えねえもう言えねえ (謎)

つーことで、原作のアレをそのまま映像化されたら、精神的ダメージで立ち直れなくなりそうだと思った私は、「買うた止めた音頭」ならぬ「見よか止めよか音頭」を踊り続け、そうこうする内に劇場公開が終わり、DVDが発売され、その DVDも店頭で見かけなくなり、これでようやく踊らなくて済むかなーと思ったところへ、今回の放送が。事ここに至り、ついに私は覚悟を決めて見ることにしたのであったよ。すんませんね前置きが長くて。

と言うわけで、以降の感想は原作および映画のネタバレを含みます。未読・未見でこれから読もう / 見ようと思ってる人は、この先は読まないようにね。

 

さて、クリーシィとピタが心を通わせるプロセスは、小説の雰囲気を上手く映像化してると思う。特にクリーシィがピタの水泳をコーチするシーンが効果的。デンゼル・ワシントンとダコタ・ファニングの演技力もあって、二人に無理なく感情移入できる。やっぱ上手いなぁダコタたん。

んで、問題のピタ誘拐であるが …… そう来たかぁ。

先にネタを割ってしまうと、結局ピタは死ななかった。だが、そのことは終盤まで隠されている。ある意味で原作の大きな改変なのだが、そうしたの理由はわかるような気がする。ハリウッドの娯楽映画としては、ピタが死んでしまう展開を描くのは難しい。しかし、ピタが死んだと観客に思わせれば、原作同様の凄惨な復讐劇を、観客に感情移入させながら描くことができる。つまり、原作の流れを変えずに映画化するために、ピタの生存をギリギリまで隠したわけっすね。

ただ、この方法には問題がある。ピタが生きているとわかった瞬間、クリーシィの復讐の正当性が失われてしまうのだ。おそらく、その点に関するバランスを取るために、クリーシィを死なせた (原作では生き残る) のであろう。でも、誘拐犯のボスが生き残ると、それはそれで後味が悪いんで「逮捕の際に射殺された」というワンカットを追加した、と。

つーことで、原作のテイストを可能な限り残し、なおかつ娯楽映画として成立させるために、よく考えて丁寧に作られた作品だと思うっす。ナイストライだトニー・スコット。でも、やたらに多用されている細かいカット割りや、画像のオーバーラップといった効果は、正直言って鬱陶しいからやめようね。← 読んでねえって


2006.08.08()

<<本日のお題:シー・ウォーズ大英帝国の逆襲日記 >>

有楽町で「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」を鑑賞。伝説の海賊ディヴィ・ジョーンズの宝箱 (チェスト) を巡って、新旧のキャラが入り乱れるノンストップエンターテインメントである。上映時間は約 2時間30分と長いが、見てる間は気にならない。つーか気にしてる暇がない。それくらい見せ場がてんこ盛りなのだ。ジャック・スパロウとジョーンズの因縁、東インド貿易会社の陰謀、ウィル・ターナーと父親との再会、ジャック、ウィル、エリザベスの微妙な三角関係などなど。しかし、何より凄いのは、それだけの見せ場を盛り込み、2時間半を費やしながら、何一つ解決しないまま終わってしまうことである。清々しいとすら思えるほど「次回に続く!」な終わり方なので、怒り出す人もいるかも知れない。見に行くときは、心の準備をしておくべきだろう。

キャラクターに目をやると、相変わらず魅力的なのがキャプテン・ジャック・スパロウ。例によって、カッコ良いんだか悪いんだか微妙な活躍ぶりで楽しませてくれる。んで、前作ではどうにも影が薄かった、もう一人の主人公ウィル (オーランド・ブルーム) も、今回は随所でヒーローらしい行動を見せてくれる。カッコイイぞウィル。でも相変わらず幸は薄いのな。

でもって、ヒロインのエリザベス (キーラ・ナイトレイ) だが …… えーとえーと。ネタバレを避けるために具体的なことは何も言えないが、凄いことをやらかします。なんつーか「エリザベス …… 恐ろしい子」って感じ。つーか、良いのかアレはディズニー的に。(謎)

対する今回の敵役であるディヴィ・ジョーンズは、ヒゲがタコの触手で、左手が鉄の鉤ならぬカニの鋏、右脚が義足ならぬヒトデ (多分) という、歩く海産物産展みたいなオヤジ。実に不気味でイカスぞ。手下も、顔がシュモクザメだったりヤドカリだったり何だか良くわからないものだったり。そいつらが海賊船、フライング・ダッチマン (さまよえるオランダ人) に乗ってる様子は、ほとんど海の幸の舟盛り状態である。食べる気にはならないけどな。

 

Gたれ「あ、クーちゃんの下僕の皆さんでし」

博 士「あー、やっぱりそうかぁ」

Gたれ「でし。これだけ大勢いると、なかなか壮観でしねぇ」

博 士「だねぇ。イイ具合にグロくて、それでいてコミカルで魅力的だよなぁ」

Gたれ「みゅ?ホントにそう思うでしか?」

博 士「うん、思うけど ……?」(そこはかとなく不安)

Gたれ「なるほど、そういうころなら Gたれにお任せでし!」

博 士「任せるって、な、何を?」(見る見るふくらむ不安)

Gたれ「クーちゃんの魔力で、博士をステキな海洋生物と合体させてあげるでしよ」(ぴぽぱぽぴ)

博 士「いや、頼んでないから。つーか、電話するなってマジで」(汗だらだら)

Gたれ「んと、博士にはウミウシナマコがお勧めでし〜」

博 士「だから人の話を聞けーっ!」

 

とまあ、そんな感じで (何が)、娯楽のごった煮 (ブイヤベース?) みたいな映画なので、未見の人はぜひぜひ。見に行った場合、自動的にパート3を見ざるを得ない状態になるけどね。


2006.08.07()

<<本日のお題:復活のベルナドット奇妙愛日記 >>

俺の名はベルナドット奇妙愛。民間軍事会社・EXOPSに所属するマーセナリー (傭兵) として、動乱の北朝鮮で こんな事こんな事こんな事こんな事こんな事をやっていた男だ。しかし、最後のミッションに失敗して核爆発に巻き込まれた俺は、気が付くと別世界へと飛ばされていた。そこは、巨大で無骨な人型兵器たちがぶつかり合う、過酷で野蛮な世界だった。だが、俺は動じたりはしない。兵器の姿こそ違えどここは戦場であり、戦場こそが俺の故郷だからだ。

つーことで、今さらながら「フロントミッション5」をプレイ中。人型兵器・ヴァンツァーの胴・両腕・脚のパーツを自由に組み合わせて (セットアップして) 戦う、シミュレーション RPGである。プレイするのは、スーパーファミコンで出た1作目以来だ。(「2」のポリゴンの粗さが気に入らなくて、離れてしまったのである)

基本的なシステムやスペックは公式サイトを見てもらうとして、感想をつらつらと。まず、何と言っても面白いのがヴァンツァーのセットアップ。パイロットの適性や小隊 (最大 6機) の構成を考慮しつつ、あれこれ悩みながらパーツを組み合わせていくのは、実に楽しい。ただ私の場合「まず形から入る」という、ほとんど不治の病に近いクセがあるため、見た目がカッコ悪い組み合わせは絶対に選べないわけですが。たとえ多少性能が低くなろうとも、戦闘画面での見栄えを重視する。それが漢 (おとこ) の美学っつーもんでしょう!ねえご同輩。← 誰?

戦闘の方も、なかなか面白い。特にリンク攻撃が秀逸。これは1機が攻撃する際に、他の機体が武器の射程範囲内にいて、なおかつ AP (ヴァンツァーが行動の際に消費するポイント) が十分に残っていれば、連続して攻撃できるというシステムである。上手くいけば、一気に敵機の HPを減らすことができる。

だが、このシステムにも弱点はある。それが「流れ弾」である。ヴァンツァーが攻撃する際、ターゲットへの射線に他の機体がわずかでも重なっていると、それが敵であれ味方であれ、弾丸が当たってしまう可能性があるのだ。迂闊な配置をすると、リンク発動時に味方の機体をボロボロにしかねない、厄介な現象である。

この二つのシステムが、戦闘の戦術性を高めている。機体をどこに配置するか、どのタイミングでリンク攻撃を発動させるか、知恵の絞りどころである。おまけに、敵機が位置を変えれば射線も変化するし、反撃時でもリンク攻撃は発動するので、敵の攻撃ターンの行動まで考慮しなくてはならない。実に厄介である。だが、それだけに読みがピタリと当たったときは、実に気分が良い。ほとんど快感と言っても良いほどだ。まあ、いい年したオヤジが、TV に向かってウケケケとか笑ってる光景ってのは、いささかアレですが。

つーことでベルナドット奇妙愛は、今日もまた戦場を駆け、敵機を (時々は味方も) 穴だらけにしているのであった。

ところで、ヒロインが明らかにツンデレなんですが、これも時代の流れってやつですかね?いやまあ、決して嫌うものじゃないけどな。ただ問題は、現段階ではまだ「ツン」の部分しか発揮されてない上に、ツンの表現方法にが使われたりしてることですが。致死性ツンデレヒロイン …… 新しいかも。


2006.08.06()

<<本日のお題:熱海制圧作戦最終日日記 >>

旅行先でも「轟轟戦隊ボウケンジャー」。今回のあらすじはココ

蒼太=ブルーと高丘=シルバー、それぞれの過去との向き合い方を描いたエピソード。スパイ時代の相棒に捕らえられ、自らが犯した罪に直面させられる蒼太。ボウケンジャーに加わった後も、宿敵であるアシュ=クエスターとの個人的な決着にこだわり続ける高丘。クエスターによるプレシャス強奪計画を巡って、二人の思いが交錯する ……。

過去に直面させられて動揺する蒼太に「自分の過去は自分で決着を着けなきゃいけないんだ!」と高丘が活を入れる辺りまでは、わりと良くある展開なのだが、そこからもう一ひねりしてあるのがナイス。「過去に囚われるのではなく、過去を背負って前に進む」という蒼太の決意が、逆に高丘の妄執に揺さぶりをかけ、彼が前に進むきっかけとなるわけで。いやー、さすがは小林脚本、良く練られてるっす。

人物描写だけでなく、プレシャス保管庫を巡る攻防戦もスリリングかつカッチリと描かれているし、ラストのいささか皮肉なオチも効いている。蒼太の相棒役の俳優を初めとして、演技陣にも気合いが入ってたし。いや、楽しませていただきますた。

 

さて、続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

こっちは井上脚本。不安を抱えつつ見たのだが …… おお、わりとまともじゃん。いやまあ、例によって加賀美がただの馬鹿になってたり、すっぽこメイクアップ対決とか、脱力しちゃう描写は多いんだけど、ZECT上層部とワームとの共謀、大介=ドレイクを擬態したワームの登場など、見所も多かった。カブトとガタックのコンビネーションも堂に入ってきたし。んむ、なかなか。

それにしても、影山の転落は留まるところを知りませんな。おまけに劇場版のザビーは矢車らしいし。なんかもう気の毒ですらあるぞ。だが、頑張れ影山!このままで終わるな影山!一矢報いてやるんだ影山!死に花を咲かせろ!← 殺す気か

 

特撮鑑賞タイムの後は、朝食を食べてチェックアウト。暑さに軽くふらつきながら駅へと向かう。しかし、ふらついていても面白そうなモノを見つけると、つい写真を撮ってしまう私。そういうことには労を惜しまないのであった。

 

橋の袂に作られたオブジェ。

豹とドラゴンのキメラといった風情で、なかなかカッコイイ。

 

何の店かはさっぱりわからないがベルばら。過剰に装飾された字体がステキ。

バラはバラは〜♪ 熱海に咲いて〜♪ ← 歌うな

 

一見、何の変哲もない看板だが、よく見ると「90 pun

ローマ字かよ!

でも、なんかちょっと可愛いぞ Pun。

 

駅に行く途中にあった間欠泉の前で。

何だか「高いところから登場するヒーロー」みたいな写真に。

ちなみにウチの Oたれは左の方。識別ポイントはタグの有無。

ライダー1号&2号みたいなもんだろうか。

 

などとやってる内に熱海駅へと到着。最近リバイバルしてる冷凍ミカンが売られていたので、一袋購入。うーん、懐かしいぞ。でも昔と違って網に入ってないのが残念。アレはいろいろ遊べるのに。足を入れて「網タイツ!」って叫んだり、顔にかぶったり。みんなもやったよね?ね?← 同意を求めるな

帰りもまた快速アクティー。行きと同様、クロックアップ状態で席を確保し、東京へ。さすがにちょっと疲れが出たのか、全員ウトウト。でも冷凍ミカンはきっちり食べましたが。

東京到着後は八重洲地下街を散策したり、大丸の中にあるカフェでお茶を飲んだり、本屋を覗いたり。昨日に続いて司祭さんが合流し、あれこれお話。アリア総司令閣下の啓蒙活動もあって、司祭さんはネクサスにハマっている様子であった。んむ、同志が増えるのは良いことですな。できればナビさんも引きずり込みたいところであるが、9月から一年間、仕事でシアトルに行ってしまうんだよな。もちろん、本人にとってはとても良いことなんだけど、しばらく遊べなくなるのは寂しいぞ。それに、彼がいないと我々は確実に道に迷うし

それと、どんたれさんも半年ほどニュージーランドへ行かれるとのこと。これまた寂しくなるが、まあゴルコムメンバーが次々に海外へと雄飛するのは、喜ばしいことであろう。頑張って&楽しんできていただきたいものである。ジュネーブには総統閣下もいるし、これでアメリカとオセアニアとヨーロッパは、我々の支配下に入ると言っても過言ではあるまい。← かなり過言です

さて、夕方になって、楽しかった熱海制圧作戦もそろそろ大詰め。東京駅でどんたれさんと、浜松町でナビさんとお別れし、私と司祭さんは羽田空港まで同行してアリア総司令閣下をお見送り。状況終了、である。だが、我々ゴルコムの戦いはまだ終わらない。まだ見ぬ温泉や美味い料理が、我々を待ち受けているのだから!つーことで、皆さん、また共に戦いましょう。できればシアトルオフや、ニュージーランドオフなんつーのもやってみたいなぁ。


2006.08.05()

<<本日のお題:例によって長いぞ熱海制圧作戦本番日記 >>

さて、熱海制圧作戦の開始である。気合いを入れて早起きし、午前8時ごろ家を出る。我々の前途を祝うかのように、見事なまでの青空が広がり、陽光が燦々と降り注ぎ …… 降り注ぎ …… あ、暑い ○| ̄|_。なんかもう、すべてを灼き尽くさんばかりの勢いで照りつけてるんですが。

以前にも書いたが、アリア総司令閣下の家には、「気象制御たれぱんだ」の異名を持つ "特たれ" がいて、アリアさんが旅行する際は、手で気圧配置を「くにっ」と動かして晴らしてくれている。しかし、今回は連れてこなかった上に、特たれ専用トランクを持って来てしまったので、どうも拗ねてしまったらしいのだ。

 

Uたれ「では、その辺について、特たれちゃんに "たれぱしー" でインタビューしてみるでち。特たれちゃん?」

特たれ「どもども、今日はでし」

Uたれ「どもでち。んと、連れていってもらえなかったから、拗ねちゃったでちか?」

特たれ「そんなことないでしよ。特はいつもアリアのことを考えてるでし。だから今回も頑張って晴らしたでしよ」

Uたれ「あ、そうなんでちね」

特たれ「でし。これでもかって感じで晴らしたでし。全身全霊を込めたのでし〜」(ぷるぷる)

作 者「怒ってる怒ってる (^^;」

 

まあ、そんなこんなで、暑さにクラクラしながらホテルへ到着。今回の作戦立案者であるナビゲータさんを加え、4人で東京駅へ。わざわざお見送りに来てくれた司祭さんと合流してしばしダベった後、東海道線の快速アクティーで、いよいよ出発である。

 

東海道線のホームにて。たれたちが乗ってるのが、前述の「特たれ専用トランク」である。

前に並んでいるのは、どんたれさん家のメキシコたれ (右) と、チロル (?) たれ (左)。メキシコたれは、ヒゲが素敵。

Uたれ「それにしても暑いでち〜」

Oたれ「てやんでえ、この程度の暑さに負けるおいらじゃないぜでし!」(ちゃんかふらふら、ちゃんかへろへろ)

Uたれ「熱射病になるでちよ〜」(ぱたぱた ← あおぎ)

Oたれ「おう、ついでに水もかけてくんなでし〜」(ちゃんかくらくら、ちゃんかへにょへにょ)

後が大変だからやめれって。

 

アクティーは全席自由席なので、素早く席を確保する必要がある。つーことで、ドアが開いた瞬間、有無を言わせぬ勢いで突っ込み、自らの体とリュックでボックス席をゲットする私。我ながら惚れ惚れするような早業である。同じ席を狙っていたうら若きお嬢さんたち 3人も、思わず言葉を失って驚嘆するほどだ。いやまあ、怯えてたって説もありますけどね。

ともあれ、無事に席を確保して出発。1時間半ほどかかるのだが、くつろいで座れる場所さえあれば、いくらでもオタ話で時間がつぶせる我々には、何ほどのこともない。「ハチクロが」「時かけが」などと盛り上がってる間に、あっさりと到着。近いなぁ、熱海。いや、実を言うと初めてなんだわ。なまじ近場なだけに、かえって選択肢に上がらなかったと言うか、若い頃は何となく敬遠してたと言うか。でもまあ、私もそろそろ熱海が似合うお年頃かな、と。どんな年頃かそれは。

電車を降りると、暑いのは暑いんだけど、東京に比べるとだいぶマシ。やっぱ人工の熱量がハンパじゃないんだろうなぁ、東京は。

夏休み&花火大会当日ということで、駅周辺はかなりの人出。駅前には足湯があって、暑い中だと言うのに、大勢の人々が足を浸している。健康に良いんだか悪いんだか。

 

ちとわかりにくいが、駅前の足湯。奥に見える岩の空洞部からお湯が噴き出している模様。

 

送迎車に乗って、今日の宿である「かど半別館」へ。公式サイトの「施設案内」が、微妙にポエム入ってるっつーか、誰だよお前って感じだけど、部屋はけっこう広いし、なかなか良い宿である (フォロー)。それにしても「宴会場」の説明にある会」が、すげえ気になるんですけど。入門が宴会ということは、艶会は上級者向けということか?つまり「よしながふみ上級編」のような世界が、宴会場で展開されると。← やめれ

妄想を振り払って風呂で汗を流し、部屋で一休み。偶然同じタイミングで家族旅行に来ていたダーリン&お局様&姫に連絡を取り、こちらに来てもらう (あちらはご両親と一緒だったので)。小学1年生になった姫は、目元のクッキリした美少女に成長していた。早生まれということを考えれば背も高い。なんつーかダーリンとお局様の遺伝子を、バランス良く受け継いでるというか、いいとこ取りというか。ナイス DNAセレクションって感じ。将来が楽しみですな。ダーリンは気が気じゃないと思うけど。

お局様は、髪が腰の辺りまで伸びていて、パンクなラプンツェルといった趣。ベランダから垂らして、ダーリンが登るのだろうか。危険だから止めといた方が良いと思うぞ (← しないっての)。んで、ダーリンは …… 相変わらずダーリン。「あえて言うなら、俺はツッコミだから」などと、「そーか、そんなにツッコんで欲しいのか」と全員に思わせるようなボケを連発していた。

 

ダーリンたちがお土産に買ってきてくれた「熱海ビール」。

黒と普通のがあって、どちらも飲みやすく美味しかった。

右のタバコは「アークロイヤル・スイート」という銘柄で、「チョコレートフレーバー」と書いてある。吸ってみると、確かに唇の辺りに甘い味が付く。でも、どう考えてもこれはチョコではない。単なる砂糖である。何を考えて作ったんだろうなぁ。

ちなみにダーリンは「騙されちゃったよー」などと言いながら、しっかり置いていってしまった。むう、私に押し付けたな。まったく困った男である。

Oたれ「とか言いながら、全部吸っちまったじゃねぇでしかい」(ちゃんかちゃんか ← 冷房のおかげで元気回復)

Uたれ「ネタになれば、何でも受け入れるでちね〜」

んむ、その通りだ。← 威張るな

 

どんたれさんから姫への入学祝いたれ。中国製だそうである。

実は3月頃に私が預かっていたのだが、会うチャンスがなくて渡しそびれていたものだったりする。← ダメじゃん

姫はすっかり気に入った様子で、吸盤を手のひらにくっつけて遊んでいた。振り回しても全然落ちない辺り、さすがは6歳児、見事な肌の張りと言えよう。私の手なんか、そもそもくっつかない。← 比べてどうする

 

ビールを飲みつつ、午後6時近くまで談笑。その間、姫は一瞬もじっとしておらず、ナビさんの足の上に乗って「エイリアン2のパワーローダーごっこ」をしたり、座椅子の底面に開いた穴をくぐったりと、大暴れしていた。元気ありあまってるなぁ。きっとバッテリーの保ちが良いんだな。私なんか、あっという間に電圧が低下して動けなくなるのに。← だから比べるなって

そうこうする内に食事の時間になったので、再会を約してダーリンたちとお別れ。ボリュームたっぷりの料理 (味もまずまず) を平らげ、お待ちかねの花火大会へ。会場は歩いて10分くらいの海岸。我々は地元のホテル協会が発行したチケットを持っているので、椅子席で見ることができる。

 

食べる前に撮影。

宴会場ではなく、部屋での食事なので写真が撮りやすい。

Uたれ「でも、宴会場だったとしても結局は撮るでち?

んむ、その通りだ。← だから威張るな

 

余裕を見て開始1時間前に行ったら、特設ステージでヒップホップ3人組&アカペラ3人組が、短めのライブをやっていた。けっこう上手いのだろうけど、会場の音響設備が悪いせいで損をしてる感じ。特にいくつかのスピーカーは、会場案内用も兼ねているため、彼らがトークをしてる最中に、花火大会スポンサーの CMが流れちゃったり。「とろろ♪ とろろ♪ ●●とろろは海のそば〜♪」なんつー脳天気な CMにかき消される兄ちゃんのトーク。なんだか気の毒であったよ。

めげずに頑張れと、心でエールを送っていると、いよいよ花火大会の始まり。三部構成で35分間、音楽に合わせて大小さまざまな花火が、次々に打ち上げられる。小さな輝きが炎の尾を引いて空へと駆け上がり、巨大な光の花を咲かせる。一瞬遅れて轟く炸裂音。見ると言うよりは、光と音を全身で浴びる感じだ。やっぱ花火はライブに限るなぁ。だからというわけではないが …… 写真はないっす。← オイ

いやほら、撮るのすげえ難しいし。見ることに集中したかったし。他の方々が撮影してたんで、アップされたらリンクするっす。すまん。

しかし何ですな。ああいうの見てると言葉を失いますな。私なんか、一発上がるごとに、目を丸くして口あんぐり開けて「おおお〜」としか言えなかったですよ。バカ?でもまあ、楽しかったからいいや。

つーことで、たっぷり花火を堪能した私であった。終了後の混雑もそれほどひどくなかったし。また見に来たいもんであるな。

その後は、スーパーに寄って飲み物やお菓子を購入。ホテルに戻って軽く飲み食いしながら、オタ話からマジメな話まで、あれこれ雑談。明日の事もあるので、12時過ぎに就寝した。ちなみに「明日の事」と書いて「とくさつ」とルビを振るわけですが。


2006.08.04()

<<本日のお題:熱海制圧作戦前夜祭日記 >>

明日から、ゴルコム世界征服計画の一環として熱海制圧作戦を虚構、もとい挙行することとなった。温泉に浸かり、花火大会を堪能し、オタ話に興じようという段取りである。ちなみにゴルコムでは「一歩でも足を踏み入れたら、その土地は我々のもの」という、平和的かつ一方的な侵略方法を採用している。んで、今日はその作戦会議 (飲み会とも言う) を行うべく、年休を取って参加者を出迎えることにしたのであった。

午前10時頃に家を出て、福岡から参加するアリア総司令閣下を浜松町でお出迎え。次に有楽町に移動して大阪から参加のどんたれさん、そしてたれ飼育員さんと合流。駅の近くにあったブリティッシュ・パブで昼食を食べつつ談笑。んーむ、よく考えたら、今の私は両手に花どころか、5.1ch 花サラウンド状態っすね。いやー幸せっす。つーか、よく考える前に気づけ。>自分

ところで、移動中にこんな幟をを見つけたのだが。

 

「おれの」って言われてもなぁ。

 

何かこう、そこはかとなく演歌系というか、数字系というか、「俺の兄貴」みたいな響きがありますな。もしくは、石野真子が昔歌ってた「私のドン」とか。私のカンと呼ばせてください〜 みたいな。どんなだ。

ところで数字系と言えば、今日はアリア総司令閣下から「よしながふみ上級者セット」なるブツを受け取ったのであった。具体的な内容は「ジェラールとジャック」(白泉社文庫)、「月とサンダル」 「同・2」(芳文社)、そして「よしながふみ再録個人誌1・2」(同人誌) の5冊。んで、どの辺が上級者向けかというと、えーとその、つまり、受けとか攻めとか、そっち方面の描写が上級者向けってことらしい。特に同人誌はスラムダンクもので、しかも三井×メガネ君というカップリング。し、敷居高いっすね。

実を言うとこれは、アリアさんがイタリアに行かれたときに、チコリ総統閣下から渡されたもので、その際に「読み終えたら博士に間違いなく渡してください」と厳命されたのだそうな。なんか、そう言ったときの総統閣下の表情が目に浮かぶんですが。さぞや嬉しそうな顔をしてたんだろうなぁ。ともあれ総統命令とあれば、一介の下士官である私に拒めるわけもない。「ヤーヴォール、マインフューラー!」と叫びつつ (叫ぶなよ)、受け取ったのであった。

さて、読む危険物の受け渡しが終わったところで、アリアさん&どんたれさんが宿泊する銀座のホテル「モントレ ラ・スールギンザ」へと移動。チェックインした後、とりあえずたれ写真を撮影。よく考えたら (またかよ)、現在の参加者は全員が筋金入りの「たれ者」なんだよな。

 

当然のように、参加者よりたれが多い。

しかも、写ってないたれも、いっぱいいたりするのであった。

 

その後は、アップルストアなどを冷やかして時間を潰し、午後7時からホテル内にあるレストラン「サンミケーレ」へ。途中参加の監察官さん&楽師さんも加えて、イタリアンな夕食をいただく。前菜、パスタ、スープ、肉または魚のメインディッシュ、デザートという本格的なコースで、それぞれ複数のメニューから選ぶことができる。できるだけダブらないように注文して、みんなでシェアして食べたのだが、どれもこれも美味しくてビックリ。焼きたてのパンも大量に出てきて、ボリュームも満点である。これで一人 ¥4,000 (宿泊者割引) ってのは、かなりリーズナブルだと思うぞ。

ただ、非常に落ち着いた雰囲気の静かなレストランなので、オタ話で盛り上がるのには、ちょっと不向きかも。いやまあ、最後には結局ウルトラマンネクサスの話とかで、いささかヒートアップしてしまいますたが。すんませんホテルの人&他のお客さん。

つーことで、美味い料理と楽しくもアレな会話を満喫して、午後10時すぎに解散。明日はいよいよ熱海へ進軍である。実に楽しみであるな。

あ、ところで、帰宅後に「上級者セット」の内、「よしながふみ再録個人誌1」をちょこっとだけ読んだっす。んで、感想は …… あー …… 完全にお笑いキャラになってる花道と流川が良かったっす。後、アヤコさんがキュート …… って、こんな感想じゃダメっすか総統閣下?

えーと、そーゆー描写は確かにちょっと引いたんだけど、三井にせよメガネ君にせよ、オリジナルのキャラクターをしっかり掴んで描いてる辺り、さすがよしながふみ、上手いっす。お馴染みの丁寧な心理描写も冴えていて、マンガとしてちゃんと楽しめた。つーか、正直言って感動しちゃったりもした。

というわけで結論は「苦手なジャンルだろうと何だろうと、面白いものは、やっぱ面白い」つーことで。当たり前だけどな。


2006.08.03(木)

<<本日のお題:って、全然短くないじゃん日記 >>

最近購入したマンガの感想を、ごく短く。

[鋼の錬金術師 (14)] (荒川弘 スクウェア・エニックス)

前巻同様、作者の地力の強さを感じさせる展開。読んでいて「うわ、そう来るか」と繰り返し思わされてしまう。リンたちが登場した頃は「ここでさらに新キャラ出すの?話が発散しちゃうだけなんじゃ?」と懐疑的だったのだが、いやはや参りました。後、カバー折り返しの著者近影サイコー。ノックス先生もサイコー。

 

[ヘルシング (8)] (平野耕太 少年画報社)

こちらは、いよいよクライマックス。まさにシュトゥルム・ウント・ドランク (疾風怒濤) の展開。ただし、この疾風は刃のように肉と骨を切り裂き、怒濤は鉄臭い血の大波なわけですが。ビバ大流血!みたいな。流した血潮が五萬屯!みたいな。サバ言ってません。

つーことで、次巻の展開が楽しみである。アンデルセンとアーカードの対決は、どんな結末を迎えるのか?今だ動かぬ再生ウォルター (響きが弱そうだからやめれ) とインテグラとの対面は?いつの間にか姿が見えなくなった、モーゼル・ミリタリー・バントライン・スペシャル (嘘) 大尉はどこに?そして、今回のアレからすると、ベルナドットもセラスからムニュッと出てきたりするのか?その場合、確実にセクハラ行為をすると思うがどうか?← やかましい

 

[トライガン・マキシマム (12)] (内藤泰弘 少年画報社)

「リヴィオでぷぺ。すっかり深刻キャラになってしまった主人公よりも、連載初期のヴァッシュを彷彿とさせるリヴィオにシンパシーを感じる今日この頃。地上最強のオカマとのリターンマッチの結末やいかに。何とか生き延びて欲しいなぁ。後、インパクトがあったのはカバーを外した表紙の「CV:by ウタダ」。思い出させるなぁぁっ(血の叫び)

 

「エクセル・サーガ (16)] (六道神士 少年画報社)

ストーリーは急速に進展してるようなしてないような。個人的には、作品内ヒエラルキーを順調に転げ落ちていくエルガーラが不憫だったり。登場当時はエクセルと真っ向から渡り合っていたのになぁ。でもまあ「そこがイイって気もするからオッケーか。← どっちやねん

 

[Holy Brownie (4)] (六道神士 少年画報社)

こちらは相変わらず、素敵に鬼畜。一番ウケたのは「お兄ちゃん、私は微妙な血縁の妹!」。思ったんだけど、作者がシナリオとキャラデザを担当してギャルゲーを作るのはどうか。さぞや身も蓋情け容赦もない代物が出来上がりそうだが。

それと「白雪姫」のエピソードは、原典 のネタと作者のギャグが、不思議なほど自然に溶け合っているのがにんともかんとも。うーん、これはつまり、このマンガが正統派のメルヒェンだということを表しているのか? ← 多分違う


2006.08.02(水)

<<本日のお題:どこまで続く番外編・指輪ものがたれ日記 >>

[指輪ものがたれ第三部・たれの帰還 その12]

キャラクターたちの現状をレポートするため、中つ国を飛びまわる "びるたれ" (Jたれ) とミカたれ。インターミッション的な番外編なのに、なぜ続いてしまったんだろうと悩む作者を尻目に、たれらの旅は続きます。

"えおたれ" (Sたれ) のシチューによる死のおもてなし」を辛くも逃れたふたれは、夜空をぱたぱたと飛んでいました。

 

びるたれ「ふぅ、危ないところだったでぃし〜」

ミカたれ「ミカちゃん、びっくりしたでし」(ぱたぱた)

作 者「んむ、まあ泡噴いて倒れるよりはマシだから、我慢してくれたまえ。で、そのままミナス・ティリスに向かってくれるかな?」

ミカたれ「あいでし」(ぱたぱた)

びるたれ「けっこう距離があるでぃしね。あや?下をお馬さんが走ってるでぃしよ」

作 者「ふむ、野生馬じゃないかな?」

びるたれ「違うと思うでぃし。背中に荷物をいっぱい積んでるでぃしから」

作 者「荷物?」

びるたれ「あい。んで、良く見ると荷物の上で "ほびったれ" が踊ってるでぃし」

作 者「あー、それは "おーちゃん" (Oたれ) だな。多分、 "うぶちゃん" (Uたれ) と一緒にミナス・ティリスの戦場に行って、誰彼かまわず食べ物や飲み物を売りまくる気なんだろう」

びるたれ「なるほど。いわゆる戦争商人ってヤツでぃしね?」

作 者「…… なんか違う気がするなー」

ミカたれ「ミカちゃんバカじゃないでしけど、どうして "おーちゃん" さんは踊ってるでしか?」

作 者「うーん、前に『おいらにとって踊りは生きる証そのものだぜでし!』とか言ってたけど」

びるたれ「なるほど。…… あ、落ちたでぃし」

作 者「ま、学ばない奴 ……」

びるたれ「でもないみたいでぃしよ?ほら、ゴムひもで馬とつながってるでぃし。びよんびよん弾んでるでぃしよ。しかも、踊り続けながら」

作 者「学んだ …… のかなぁ、アレは」

ミカたれ「何だか、縁日の水風船ヨーヨーを思い出すでし〜」

作 者「あるのか中つ国に」 

 

などと言いながら、"びるたれ" とミカたれは馬を追い越して、さらに飛び続け、そしてようやくミナス・ティリスにたどり着きました。

 

びるたれ「てっぺんのお城に到着でぃし。あ、夜も遅いのに "ぴぴたれ" (Pたれ) ちゃんが何か書き物をしてるでぃしよ」

ミカたれ「お絵かき?」

作 者「何だろうなぁ。ちょっと確認してきておくれ」

びるたれ「あい。では、直撃 地獄拳 インタビューでぃし!」

ミカたれ「らじゃーでしー」(ぱたたたぽて)

ぴぴたれ「あ、"びるたれ" おじさんとミカちゃんではないれしか。こんばんはれし」(ぺこ)

びるたれ「ばんはでぃし」(すちゃ)

ミカたれ「こんばんはでし〜」(ふかぶか)

ぴぴたれ「それで、今日はどんなご用れしか?」

びるたれ「実は、"びるたれ" は、みんなが今どうしてるかをレポートするために、こうやって飛びまわっているのでぃし」

ミカたれ「ほんとに飛んでるのはミカちゃんでしけどね」

ぴぴたれ「なるほど、それは大変れしねぇ。ささ、お茶でもどうぞれし〜」(こぽこぽ)

びるたれ「あ、これはどうもご丁寧にでぃし」(ずずず)

ミカたれ「ふーふーふーふーふーふー」← 猫舌らしい

びるたれ「では、さっそく質問でぃしが、何を書いてたのでぃし?」

ぴぴたれ「あ、これれしか?これは、ファラミアちゃんを励ます歌を作ってたのれし」

びるたれ「励ます?」

ぴぴたれ「あい。お父さんに冷たくされて可哀想なので応援しようかと」

びるたれ「おお、そりは良い心がけでぃし。んで、どんな歌でぃし?」

ぴぴたれ「んと、じゃあ歌ってみるれし。わんつーすりーふぉー!

 

好き 好き 好き好き (4回くりかえし)

ファラミア〜 ファラミア 好き好き〜 (はぁ よ〜いと!)

オークに攻められ オスギリアスからミナス・ティリスに戻ったが〜 (はぁ どしたファラミア!)

労いもせずに 用もないのに意地悪親父が (はぁ どしたファラミア!)

あ〜あ〜んぁあ奪還してこーい!」(はぁ やっとられん!)

 

…… とまあ、こんな感じなのれしが」

びるたれ「ん〜、胸に迫る良い歌でぃし〜」(しみじみ)

作 者「(そ、そうかなー。つーか、この歌をバックにファラミアはオスギリアスに特攻するのか?うーん …… イイかも ←オイ)」

ミカたれ「(こくん) …… ふーふーふーふー」← まだ熱かったらしい

 

さて、お茶をご馳走になった "びるたれ" とミカたれは、"ぴぴたれ" の部屋に泊めてもらいました。そして次の日、ファラミアの特攻と玉砕を見届けてから (オイ) 再び飛び立ち、オスギリアスへと向かったのでした …… って、ああ書いても書いても終わらない。(泣)

 

[続 く (まだ?)]


2006.08.01(火)

<<本日のお題:先に「ヨンガリ」「ヤンガリー」を見ておくべきか日記 >>

いつも通りニュースネタを求めて徘徊してたら「世界が絶賛する巨大魚介類の大暴れ映画『グエムル』日本上陸!」という記事を発見。私は、恋愛系の韓流ドラマにはまったく興味がないのだが、怪獣映画となれば話は別である。ただ、「巨大魚介類が大暴れ」とか言われると、つい「それ何て『えびボクサー』?」とか思っちゃうわけですが。(「いかレスラー」「かにゴールキーパー」でも可)

つーことで、さっそく公式サイトを探して見てみると …… おお、WETAワークショップとオーファネージが参加している!なんか、これだけでも見たくなりますな。何せ、「ロード・オブ・ザ・リング」と「デイ・アフター・トゥモロー」の特技スタッフがタッグを組むわけだから。まあ、後者の方は映画としてはヘッポコだったけど、特撮だけなら十分凄かったわけだし。「VFX特盛りエメリッヒ抜き」なら問題なしであろう。

んで、お話の方はというと「謎の怪物グエムルにさらわれた少女を救うべく、父親を初めとする家族が一致団結して戦う」というものらしい。一家総出って辺りが、ちょっと新鮮。うーん、儒教精神?

それと「女性をさらう」ってのは、日本的な怪獣映画のノリじゃないっすね。どっちかというと「キングコング」や「大アマゾンの半魚人」の世界。これで怪獣がタコ型だったりすると、「あ、北斎萬画ね」と納得できるんだが。← するな ← つーか女子中学生だってばよ

ところで、監督のボン・ジュノは「韓国のスピルバーグ」と呼ばれてるそうなんだけど、なんでこの手の呼び名は、いつも「●●のスピルバーグ」なんだろうか。ルーカスじゃいけないのか。ジョー・ダンテじゃダメなのか。あ、ダンテは確かにダメですね (自己完結)。いや、大好きだけどなダンテ。

後、ルモンド紙が「キューブリックの『博士の異常な愛情』を連想させる驚くべき映画だ!」って書いてるのが謎。どこを見て連想したのか、すげえ気になるんですが。えーと、電波系軍人が出てくるとか、マッドサイエンティストが出てくるとか、変なモノにまたがって空中ロデオとか、オチが水爆とか?