2006年10月の日記
 
トップページへ戻る
所長室入口に戻る

2006.10.31(火)

<<本日のお題:いつも済まないねぇみんな日記 >>

ネタと時間がないので、例によって検索ワードをチェック。まず目に付いたのは「ツンデレカフェ」。わりと思いつきやすいネタではあるが、ツンからデレへの移行タイミングが、なかなか難しいと思う。接客のステップを「注文」「給仕」「支払い」の三つに分けるとすると、「注文=ツン」「給仕=赤面ツン」「支払い=デレ」というのが妥当な流れだろうか。ポイントは「ツンと無礼は違うという点であろう …… って、何を真面目に考察してんだか。あ、以前に私が提案した「マリン娘カフェ」(可愛いウェイトレスが、アニメ声でハートマン軍曹並みの罵声を客に浴びせるカフェ) と組み合わせるのも一興かも。

続いては「女相撲&サンプル」。女相撲であれば何でも良いわけではなく、まずサンプルで内容を確認したいという、思いが伝わってくる検索ワードですな。女性の容姿はどうか、戦いっぷりはどうか、そしてまわしは緩むのか、みたいな。その直後に「あっあぁん」が並んでるところを見ると、声にもこだわりがある模様。しかし、こんな組み合わせで、なぜウチに来てしまうのであろうか。ご愁傷様である。

えーと、次は …… 「激闘カスタムロボのレディーの研究室はどこにあるの」ですか。んむぅ、何となく、探しても探しても見つからない、検索者の焦りと悲しみが感じられるなぁ。それなのに、「研究室」でウチに来ちゃったんだな。気の毒に。とりあえず、単語に分解して間にスペースを入れて検索しなおしてはどうでしょう。あ、もう読んでませんかそうですか。

長いと言えば「そのものの不連続性のためにダレちゃいましたが、後半はす」なんつーのも。「そのもの」とは何なのか、何がダレたのか、そして「後半はす」の後に続く言葉とは?謎に満ち満ちてますな。なんかもう、検索ワードと言うよりは、ほとんどダイイングメッセージみたいになってますが。← 殺すな

後は「ヒーロー拷問」のように、複雑なリビドーを感じさせる人とか、逆に「無料無修正アダルト」みたいに、正直にもほどがある奴がいたりして、まことに検索ワードはドラマに満ちているなぁと思った次第である。ネタにもなったし。


2006.10.30(月)

<<本日のお題:真面目なんだか違うんだか良くわからん日記 >>

例によって週末に見た録画の感想をつらつらと。

まずは「ウルトラマンメビウス」「別れの日」「約束の炎」を連続鑑賞。うーん、かつてのキングジョーを思わせるインペライザーの圧倒的な強さは魅力的だし、シリーズ半ばでウルトラマンが防衛組織のメンバーに正体を明かしてしまうって展開も、なかなか野心的な試みだとは思う。でもなー、肝心のドラマが薄いんだよなー。

ミライとガイズクルーとの絆を強調したいのなら、両者は一緒に戦わないといけないのに、相変わらずガイズは「応援」しかしていない。しかもその応援で、死にかけていたメビウスがあっさり復活&パワーアップして、あれほど強かったインペライザーを簡単に倒しちゃうし。もちろん、これまでのウルトラシリーズでも、「人々の思いがウルトラマンに力を与える」って展開はあったけど、それは戦う力を持たない一般人がやるからドラマになるんであって、防衛組織のメンバーがやることじゃないだろう。

おまけに、この展開によってタロウがすっかり噛ませ犬になっちゃってるし。ウルトラダイナマイトなんて大技まで使ったのになぁ。インペライザーの強さを見せつけ、主役のメビウスに華を持たせるってことなんだろうけど、メビウスの勝ち方が安易なんで、それも台無しっすよ。

これが「ボロボロになったタロウ・メビウス・ガイズが、コンビネーション攻撃で起死回生の大逆転勝利!」とかいう展開なら、さぞ燃えたであろうに。もちろん、きっかけは「サコミズ隊長がインペライザーの弱点を見抜く」で。そうすれば、メビウスの残留をタロウが認めるシーンにも、説得力が生まれると思うのだが。それが「一生のお願いだよ!」だもんなー。転校する友達を引き留めようとする小学生じゃないんだからさー。

つーことで、相変わらず「意余って力足らず」な印象が強い「メビウス」であった。おまけに次回は「仲間たちの想い」ですか。なんかもう、そればっかりですな。

 

Gたれ「みゅう、今ひとつ盛り上がらないでしね、メビウスは」

博 士「んむ、そうなんだよ。困ったもんだ」

Gたれ「ここはひとつ、博士の大好きな『ネクサス』のパターンを採用してテコ入れを」

博 士「うーん、個人的には嬉しいけど、それってテコ入れになるのか?ネクサスは半ば『なかった事』にされてるのに」

Gたれ「そこは、やり方しだいでしよ。たとえば、いっこうに出番の来ないゾフィー兄さんが、実はすべての黒幕だったという、予想外な展開にするとか」

博 士「むう、まさかとは思うが、最終回に ……」

Gたれ「あい。いきなり邪悪笑いを浮かべたサコミズ隊長がリュウを撃って、『お前たちはみんな、俺が主役になるための道具だー!』と」

博 士「んーむ、それはまたあんまりな展開。まあリュウを撃つのは良いとして」← 良いのか

Gたれ「ダメでしか?じゃあゾフィー兄さんが『ヤッパ主役しりーずガナイトダメダ!主役持ッテコンカイ!』と片言で叫ぶ『ゾフィーインパクト ビックリ大作戦』とか」

博 士「またソレか。て言うか、ゾフィー兄さんの無念さが伝わってきて涙が出るんだけど」

Gたれ「あやや、泣かせてしまってはギャグにならないでしね。じゃあ、ダークザギがメビウスをウルトラ部』に勧誘するという展開はどうでし?」

博 士「『ギャグマンガ日和2』の『黒登山』ネタかー。相変わらず対象者限定ギャグだなー」

Gたれ「選ばれし者のギャグと呼んで欲しいでし。ミライくんが『く、黒ウルトラ?黒って、体色ですか?体色であってほしい!』と言うと、ザギちゃんが『いや、精神的な部分がだよ』と答えるでしよ」

博 士「ウルトラマンはみんな正義の味方だと油断している地球人に嫌がらせをして楽しむ、21世紀のウルトラマン、か」

Gたれ「でしでし。もちろんザギちゃんはシュワッチ!』と叫ぶのでし」

博 士「なんか、ちょっと見たくなってきたな」

Gたれ「さらに、ザギちゃんは『黒ウルトラだっちゃ』という本を自費出版していて、中には『ボイン恐竜戦車ともこ』のイラストが」

博 士「なんか、どんどん見たくなってきたな」

Gたれ「というわけで、円谷プロに嘆願書を書くでし、博士が」

博 士「俺がかい!」

Gたれ「できれば、選ばれし者の皆さんにも協力してほしいでしね」

博 士「絶対数が少ないのがネックだなー。とりあえず、大きな声では言えないけど Youtube に行って『ギャグマンガ日和2』『黒登山』で検索をかけると幸せになれるかも」

Gたれ「いろいろ問題がありそうでしけど、ネタを理解してもらうためには、仕方ないでしね」(きっぱり)

博 士「んむ、ネタはあらゆるものに優先されるからな」(きっぱり2)


2006.10.29()

<<本日のお題:久々に両方とも楽しめた特撮鑑賞日記 >>

先週見逃した「轟轟戦隊ボウケンジャー」「遼かなる記憶」と、今週の「神の頭」を連続鑑賞。

「遼かなる記憶」は、菜月の過去に関するエピソードの後編。クエスター・レイに洗脳された菜月を救うべく孤軍奮闘する真墨とか、彼を信じて任せる暁たちとか、燃える要素がてんこ盛りなのは良いんだけど、展開がお約束から一歩も踏み出さないので、今ひとつ盛り上がらない。後、菜月を演じてる中村知世がなー。元々くぐもった声質なのに加えて、「口の中に納豆でも入れてますか?」と訊きたくなるほど舌が回ってないのが、にんともかんとも。まあ、30話以上演じてきて、まったく上手くならないってのは、ある意味スゴイとは思うけど …… って、カケラもフォローになってませんね。ごめん、ファンの人。

ゴーゴーボイジャーのロボット形態、ダイボイジャーのお披露目は、水木一郎兄貴の歌もあって、なかなかの迫力。ただ個人的には、ゴーゴーボイジャーにロードローラーみたいな車輪が付いてることの方にビックリ。「Vガンダム」に出てきたバイク戦艦を思い出したぞ私は。おかげで、いつ菜月が「真墨です ……」とか言って、中身入りヘルメットを暁に手渡すんじゃないかと、ハラハラしたじゃないか。← するな

次の「神の頭」は、蒼太とさくらを中心としたエピソード。蒼太がボウケンジャーに加入して間もない頃、さくらと組んで確保に失敗した「神の頭」を、今度こそ取り返そうと頑張るお話である。ミッションを繰り返すことで培われた信頼とチームワークが、丁寧に描写されていてイイ感じ。以前に失敗したときの具体的な描写はないんだけど、まあ堅物のさくらと、(一見) ノリの軽い蒼太だからねぇ。そりゃいきなり上手くはいかんわな …… と思わせるのも、これまでのドラマでキャラクターをしっかり描いてきた賜物であろう。その辺、ボウケンジャーは良くできてるっす。

しかし、今回のキモは、やっぱメカニック担当である牧野 (斉木しげる) の変装であろう。「牧野が変装した暁」を演じた高橋光臣の好演もあって、なかなか楽しいシーンになっていた。気持ちよさそうに変身ポーズを決める斉木しげるが味わい深かったぞ。

メカ戦の方も、拘束されたゴーゴーボイジャーの強制分離&合体や、全砲門一斉発射など、迫力のあるシーンが多くて良かった。また、それが「騙されてキレ気味の真墨&菜月」によるものだという辺りも、メカ戦とキャラクタードラマがきちんと噛み合っててナイスであった。

ただ、ダイボウケンに続いて、ダイボイジャーにもシルバーが乗れないのは、ちと問題があるような。多分、サイレンビルダーのパワーアップもするんだろうけど、「常にメカ戦では一人」という状況は変わらないわけで。高丘ファンとしては、今後が心配なのであったよ。

 

続いては「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

ここのところダメダメなエピソードが続いた上に、今回は井上脚本。最初から諦めムードで鑑賞したんだけど …… あれ?あれれれれ?なんか、まともじゃん?つーか、わりと面白いじゃん?えー?なんでー?井上なのにー。← ど失礼

もちろん「紅会ってネーミングはどーよ」とか「絵に描いたようにペラペラの『意地悪なライバル』ってどーよ」とか「兄貴塩は良いとして (良いのか)、弟味噌ってお前」とか「たまには家に帰ってんのかゴン」といった、井上脚本的ツッコミポイントはあるものの、ドラマを完全破壊するまでには至っていない。剣のアレは …… まあ、米村脚本でも同じだし。

加えて、「ワームとしての記憶を失う麗奈」とか「ワームと知っても彼女を守ろうとする大介」という展開は、「正体がワームの剣」や「ひよりを守ろうとする天道」とシンクロしていて、なかなか見応えがある。鉄仮面の男 (アナザー天道) が、金色の目のカブトに変身するという見せ場もあるし。後編の描き方次第とはいえ、ここ最近のエピソードの中では、出色の出来と言って良いであろう。うーん …… ホントに井上が書いたのか?← ど失礼リターンズ

それにしても、最近の剣は完全に「お笑いコスプレ担当」になっちゃったねぇ。なんか予告編ではキューピットの格好してたし。小学生コスのときは、恥ずかしさのあまりロケバスからなかなか出られなかったという剣役の山本裕典くんなのに、何だかすっかり吹っ切れてしまったようで。元JUNONスーパーボーイなのになぁ。影山とはベクトルが違うとはいえ、あらぬ方向へ全力疾走してるみたいで、目が離せないっすよ、ええ。


2006.10.28()

<<本日のお題:尻切れトンボ日記 >>

朝早く起きて、録画しておいた「クラッカー 真夜中のアウトロー (1981)」を鑑賞。「ヒート」「マイアミ・バイス」で知られるマイケル・マンの監督デビュー作である犯罪映画だ。今や絶滅危惧種として、レッドデータブックにも記載されているという (いません)、甘さのカケラもない「男」であるジェームス・カーンが主演。錠前をドリルでぶち抜き、扉を灼き切るという、身も蓋もない金庫破りのテクニック。ワケありの過去を持つ男女のささやかな幸せ。そして、それすら奪われた男の凄惨で苦い復讐劇。どこまでもハードボイルドな傑作である。ただ、朝っぱらから見るにはいささかヘビーすぎたかも。

リアルなコンバットシューティングを、映画の世界に初めて持ちこんだ作品としても有名で、体を斜めにして的になりにくくし、両手でガッチリと拳銃を構えるカーンの射撃姿勢 (ウィーバー・スタンス) は、実に新鮮で格好良かった。使ってる銃も、コルト・ガバメントのロングスライドカスタムという、通好みなセレクションだったしね。一方で、敵の一人がハイスタンダード社製のブルパップ型 (機関部が引き金より後方にある形式) のショットガンを使ってるなど、どう見ても趣味でやってるとしか思えないセレクションもあったりして、それはそれで楽しい。なんか、押井守みたいな性格なのかも知れないなぁ。

しかし、あまりに地味かつ渋い映画だったためか、日本ではほとんどヒットせず、DVD 化もされていない。とは言え、一見の価値は十二分にあると思うし、恐らく現在のハリウッドでは、こんな映画は二度と作れないだろうから、見るチャンスがあったらぜひぜひ。

その後、「ウルトラマンメビウス」を初めとしていろいろ見たんだけど、この日記を書いてる現在 (午前 0時 30分)、なんか目眩がするほど眠いので、その辺はまた改めて書きまぐー。(限界)


2006.10.27(金)

<<本日のお題:完結編は劇場で見ようかな日記 >>

仕事の後、実家へ。例によって溜まった録画を消化しよう …… と思ったら、日テレで「デスノート (前編)」が放送されていたので、まずそちらを鑑賞。うーん、月(ライト) を演じてる藤原竜也の、妙にふくよかな頬が気になるぞ。セリフ回しも、良いときと悪いときの差が激しい感じだし。いっそ、ふっくらほっぺつながりで (ってオイ)、仮面ライダータイガ=東條悟を演じた高槻純がやったら面白かったかも知れない。「どうやったら新時代の神になれるのかなぁ?」とか言いながら、ずんどこ殺しまくるという。いや、単に私があのサイコ演技をまた見たいだけですが。

んで、Lの方も顔とメイクは良いんだけど、やっぱり演技がイマイチ。どっちも、あんまり頭が良さそうに見えないところが問題 …… って、ヒドイ事言ってますか私。あ、でもミサミサはイメージにぴったりハマってたっすよ。すげえバカそうで …… って、さらに傷口を広げてますか私

とまあ、いきなりケチをつけてしまったが、映画としてはかなり良くできてると思う。ボリュームのある原作から巧みにエピソードを抜き出し、アレンジを加え、緊張感のあるドラマに仕上げている。最初に聞いたときは「いらねぇだろ、そんなキャラ」と思った、映画オリジナルの登場人物・詩織も、ドラマの中でしっかりとした役割を与えられてたし。ネタバレを避けるために具体的には書かないけど、クライマックスのアレを見たときは「おお、そう来るかぁ」と思ったっすよ。さすがは金子修介監督、上手いっす。

それと、想像以上に良かったのがリューク。ビックリするくらい原作とそっくりなのに、実写部分との違和感が全然ないのだ。おそらく、細部の質感まで気を使って CGを作成し、実写部分とのすり合わせを行ったのだろう。動きもコミカルさと不気味さが上手くブレンドされてるし、中村獅童の声も悪くなかったし。でも、これは本当に個人的な趣味なんだけど、できれば声は千葉繁にやって欲しかったなぁ。リュークのキャラクターにピッタリだと思うんだが。

ただ、そうやって真面目に鑑賞していても、キャストに特撮経験者が出てくると、つい余計なことを考えてしまう私。FBI捜査官を演じた細川茂樹 (ヒビキ) を見て「ノートに名前を書かれても『鍛えてますから。シュッ』(例のポーズ) で生き残ったりしねえかな」と思ったり、松田を演じた青山草太 (カイト) を見て「完結編のクライマックスで変身&巨大化してライトをプチッ」とか思ったり。落ち着いて見てられないので、そういうキャスティングは止めてください。← 言いがかり


2006.10.26(木)

<<本日のお題:(いろんな意味で) 期待の新作映画日記 >>

朝起きて、ボーッとしながら煙草を吸ってたら、フィルターが下唇に張り付いてしまい、口から離そうとした指が滑って燃焼部へ接触。「おわちゃぁっ!」などと、ブルース・リー魂に溢れた叫びを上げつつ手を離したら、唇に張り付いたまま煙草が垂れ下がってアゴに火が接触。「ギャッ!」と楳図顔で悲鳴を上げつつ払いのけたら、今度は積み上げた本の上へと飛んでいく煙草。慌てて手のひらで受け止め「ほあたたたたた!」とケンシロウ (神矢明バージョン) な叫びを上げつつ、左右の手の上で弾ませながら、ようやく灰皿の中へ。ぜえぜえぜえぜえ。んーむ、朝っぱらから、なんで古典的なドタバタ喜劇をやってるかな私は。でもまあ、おかげで眠気が完全に飛んだが。皆さんも一度お試しください。← 勧めるな

 

それはさておき。例によってネタを求めてネットを徘徊。映画絡みのニュースをいくつか発見した。まずは、「ジョージ・クルーニー、コーエン兄弟と三度コンビを組む」という記事。ふむ、「バーン・アフター・リーディング (読後焼却せよ)」っすか。原作の設定と監督からして、「ファーゴ」みたいにひねりの効いたブラックなコメディになるのかな。コーエン兄弟もクルーニー兄貴も好きなので、なかなか楽しみだ。

しかし、良くわからないのが記事の「元CIA長官のスタンスフィールド・ターナーの同名小説を大まかに映画化するものだ」という一文。大まかに映画化ってオイ。

いやまあ、確かにハリウッドには、原作を大まかに映画化した作品がゴロゴロしてますけどね、ええ。でも、コーエン兄弟だと、その可能性は低いよなぁ。つーか、完成前から「いい加減に作ってまーす」なんて言う奴はいないだろうに。恐らくはプレスリリースの翻訳ミスなんだろうけど、原文がどうなっているのか、知りたいところですな。

…… とミクシィの日記に書いたら、さっそくマイミクの icecake さんから情報が。元の文章では、「Loosely based on 〜」という表現になっていたそうだ。「大まかに基づいた」ってとこか。しかし、これを「大まかに映画化した」って訳すのは、やっぱ誤訳に近いよなぁ。「小説を原案として映画化」くらい意訳した方が、ニュアンスは伝わると思うのだが。

 

続いては「スティーブン・キングの『霧』をフランク・ダラボン監督が映画化」という記事。おお、「霧」と言えば、モンスターホラーの傑作ではないか。んで、監督のダラボンは、一般には「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」などで知られているが、元々は「ザ・ブロブ 宇宙からの不明物体 (怪作)」「エルム街の悪夢3 (傑作)」「ザ・フライ2 (えーと)」といったホラー映画の脚本を書いたオッサン。実績は十分と言えよう。

ただ、あの小説は怪物の全体像を「見せない」のがキモなんだよなー。今のハリウッド映画で、そういった演出が可能なのか、ちょっと不安。ありきたりのモンスタームービーにならないことを祈るっす。まあ、どうしても無理なら、いっそのことキング系バカホラー (「トラックス」や「ドリームキャッチャー」) のノリで映画化しちゃうのも手だけどね。

 

最後は「『ターミネーター4』にシュワルツェネッガーの出番なし」という記事。さすがに立場的にもルックス的にも、もう無理だわな。んで、imdb をチェックしてみると、スタッフはほぼ「3」と同じらしい。私は、恐らく日本で5人くらいしかいないであろう「3」肯定派なので、あの続きをどう描くのか、けっこう楽しみにしているのであった。まあ、どうせあのシリーズは無印が全てだしー。ダメならダメでネタにはなるだろうしー。← 結局それかい


2006.10.25(水)

<<本日のお題:己の無知すらネタにせよ日記 >>

つい最近知ったのだが、「ハチミツとクローバー」で、はぐが森田からもらって「ピンクのミュール!可愛いミュール!」と踊りまくってたミュールってのは、履き物の名称なんですな。私はてっきり、ヴィトンやグッチみたいなブランドだと思い込んでいますたよ。しかも「きっとロゴにラバの絵が描いてあるんだろうなー」とまで思い込んでいたという。バカですかそうですね。あ、でもほら、ブランド名が一般名詞化するのって、良くあることだしー。← 往生際激悪

 

Bたれ「… あれは、タップダンス用の靴かと、思ってた、でし」

博 士「ん?何でまた」

Bたれ「… 良く駅の階段とかで、あれを履いて駆け下りてるお姉さんたち、がいるでし?」

博 士「あー、確かにタップダンスっぽい音がするな、アレは」

Bたれ「… あい。練習熱心なお姉さんたち、だなぁと思ってた、でしよ」

博 士「んーむ」

Bたれ「… でも、日本女性ならもっと、ふさわしい履き物があると、思う、でし」

博 士「何かな?」

Bたれ「… 花魁ぽっくり、でし」(微妙に力のこもったポーズ)

博 士「って、いきなり凄いもんが出てきたなー」

Bたれ「… でも、踵が固定されてなくて、硬くて音が出る、でし。よく似てる、でし」(微妙に力説)

博 士「そ、そうかなー。そうなのかなー」(悩)

 

話は変わって。以前から日記を読んでいる方はご存じだろうが、私の家は様々なヲタグッズや本や DVD で埋め尽くされている。当然のことながら掃除がしにくい。特に大型の掃除機だと、本体があちこちのブツに当たってしまって、まともに動かせなくなってしまう。つーことで、ハンディクリーナーを物色しているのだが、例によって悪いクセが出て、ついつい面白いデザインの物に目を奪われてしまうのであった。

例えば、この「 ブラック&デッカー、ノズルが200度回転するハンディクリーナー」なんかは、なかなか魅力的。流行りのサイクロン式で吸引力も高そうだし、ノズルが回転するギミックが楽しそうだし、コンパクトに収納できそうだし。何より工具メーカーらしいカッチリしたデザインと、おしゃれなツートンカラーの組み合わせが良い。「ブラック&デッカー」とか「ダストバスター」とか、名前も強そうだしな。← それを購入理由にするのはどうか

そんなわけで、これを買っちゃおうかなーと思ったのだが、直後にもっと凄いのを発見してしまった。サイクロン式掃除機の代名詞とも言えるダイソン社の、「ルート6 DC16」である。見よ、この無駄にカッコイイデザインを!

いやー、ピストルグリップと言い、銀色のボディ&透明ボトルと言い、全体のフォルムと言い、SFガジェットテイストがてんこ盛りですな。つーか、先端のブラシがなかったら、そもそも掃除機に見えないぞ、これって。ああ欲しい。サイクロン特有のサウンドを響かせながら、決めポーズ入りで掃除したいぞ。できれば両手に一つずつ持って。← 大バカ

 

Gたれ「みゅう、これは良いでしね。なんだかレイ・パーカー Jr. の歌声が聞こえてきそうでし」

博 士「って、ゴーストバスターズかい。まあ、確かにあの映画に出てきてもおかしくないデザインだよなー」

Gたれ「あい。ぜひこれを使って『ごーすと・ばすたれず』を結成したいでし。さむしんすとれんじ♪ いにょあ ねいばーふー♪ ふゆごなこーる♪ ごーすとばすたれず♪ でし!」(くいくい)

博 士「んむ、絵的にはなかなか面白そうだな。ネタにもなるし」

Gたれ「でしでし?と言うわけで、4つ買うでし〜」

博 士「ぶっ!な、何でそんなにいっぱい」

Gたれ「だって、四人組でしから (あっさり)。そういう部分で手を抜いてはダメでし!」(びしっ!)

博 士「あうあうあう」

Gたれ「後、そろいのコスチュームと、専用車と、シガニー・ウィーバーとー」

博 士「あ、シガニーは私も欲しいな」← もらえねえって


2006.10.24(火)

<<本日のお題:To buy or not to buy, that is a question日記 >>

ネタがないので、買った物や、買おうかどうしようか悩んでる物の話題でお茶を濁させていただく。

まずは買った物。「無限の住人」(沙村広明 講談社) の 第 20巻を購入。不死力解明編ついに完結!…… って、長すぎるっつーの。引っぱりすぎだっつーの。その間、万次は捕まりっぱなしだっつーの。あんまり長いこと拉致監禁されてたもんで、この巻の大活躍を見て「うわー、万次ってばまるで主人公みてぇ」とか思っちゃったっつーの。挙げ句の果てに不死力は全然解明されてないっつーの。まあ、瞳阿が可愛かったから許すが。← ダメじゃん

瞳阿以外でも「おお、こんなキャラが再登場を」とか「あー、やっぱ生きてやがったかこいつ」みたいに、目を引く部分もあるんだけど、やっぱりシリーズ構成の甘さというか、バランスの悪さは否めない。おまけに次巻からの最終章では、またぞろ新キャラが 6人も出るらしいし。今でさえキャラが多すぎて収拾がつかなくなってるのに、これ以上増やしてどうすんだか。すっかり忘れ去られたキャラたちが気の毒だぞ。

つーか、それ以前に作者はこの話をどう着地させる気なのか。多分、前述の新キャラ 6人の背後には吐鉤群がいるんだろうから、「幕府 VS 逸刀流」という展開がこれからも続くんだろうけど、問題は万次&凛が、それにどう絡むかだよなー。もはや凛には逸刀流 (天津影久) に復讐する意志はないようだから、やっぱ逸刀流側に立って戦うことになるのかなぁ。まあ、ここまで読んだんで最後まで付き合うつもりだが、無駄に引っぱらずにビシッと終わらせて欲しいものである。

続いては買おうかどうか迷ってる物。「 東宝、実写ロボット映画『ガンヘッド』を初DVD化」だそうな。

うーん、ずいぶんと懐かしい映画がDVD化されますな。正直言って出来の方はアレなんだけど、原田眞人のアメリカンな脚本、クセの強い登場人物たち、ガンヘッド 507の渋い声、そしてブレンダ・バーキの「アマエンジャナイヨ!」などなど、捨てがたい魅力のある映画ですたよ。これでメカアクションの演出が、もうちょっとマトモだったらなぁ ……。

つーことで、普通なら「じぇろにもー!」と叫びながら購入するところなんだけど、¥6,300という価格がちょっと微妙。サントラが付くことを考えれば高いとは言い難いんだけど、正直言えばサントラなしで¥3,000〜¥4,000くらいで売って欲しかったっす。

ああ、でも今見ると別の楽しみ方もできそうだよなぁ。ブレンダ・バーキの片言日本語セリフを使って「ガンヘッドインパクト ビックリ大作戦」をやるとか。もちろんニム (ブレンダ) がハリスで、ブルックリンがヒュースケンで、ガンヘッドが巨泉。← 結局それかい

 

 

 


2006.10.23(月)

<<本日のお題:相変わらず話が進みません指輪ものがたれ日記 >>

[指輪ものがたれ第三部・たれの帰還 その16]

ウンバールの海賊。中つ国沿岸を荒らしまわり、人々に恐れられた海賊たちが、ミナス=ティリスを攻めるために船団を組んで川を上っていきます。もし、彼らがミナス=ティリスに到達したなら、オークの軍勢を防ぐのに手一杯なゴンドール軍は、為す術もなく粉砕されてしまうでしょう。しかも、ゴンドールはまだ彼らに気付いてすらいないのです。圧倒的な優位を確信する海賊たちの表情は自信に満ち、口元には血に飢えた笑みが浮かんでいました。

しかし、「気付いていない」という点では彼らも同じでした。うら若き乙女の姿をした災厄が、刻一刻と近づいていることに、彼らはまったく気付いていませんでした。その災厄の名は ……

 

アルウェン (まなも)「あああああああ、しつこいぃぃぃぃぃっ!」(半泣き)

 

「萌え〜!」だの「激ラブ〜!」だのと叫びながら追ってくる、半透明でグロい外見の「熱心なファン」から、アルウェンは必死で逃げ続けていました。その速度は優に音速を超え、彼女が走った後には衝撃波による深い溝が掘られ、辺りの木々はことごとくなぎ倒されていきます。まさに「アルウェンの前に道はなく、アルウェンの後に道はできる」状態。高村光太郎もビックリです。

森を抜け、川岸に出たアルウェンの目に、川を遡る船団が飛び込んできました。半ばパニック状態に陥ってるアルウェンは、相手が何者か考える余裕もなく、その船団めがけて川岸を、そして水面を全力疾走しました。あまりに足の動きが早く力も強かったため、沈まなかったのです。アルウェンのみに可能な、強引きわまりない水上走法。忍者もバシリスク (実在するトカゲ) も真っ青です。

凄まじい水煙を上げながら疾走したアルウェンは、最後尾に位置する海賊船の甲板へとジャンプして降り立ちました。あまりの事に固まっている海賊たち (そりゃそうだ) を無視して、彼女は後ろを振り返りました。

 

アルウェン「(ぜえぜえ) いくらあいつらでも …… 水の上までは …… 追って来れない …… え、ええぇぇぇぇっ !?」

 

アルウェンの願いは儚くも打ち砕かれました。追って来た死者の軍勢は、まったくスピードを落とさぬまま、水面を滑るようにして突進してきたのです。まあ、幽霊に物理法則は通用しませんから当然と言えば当然ですが、アルウェンにとってはたまったものではありません。

 

アルウェン「いやぁぁぁぁっ!こ、来ないで!来ないでってばぁぁぁぁっ!」

 

悲鳴を上げながら、手近なものを手当たり次第に投げつけるアルウェン。映画なんかだと、「怯えたヒロインがカップや本といった殺傷力ゼロな物を投げつけ、暴漢がニタニタ笑いながら迫る」みたいなシーンです。しかし、海賊たちにとって不幸なことに、アルウェンは無力なヒロインなどではありませんでした。しかも彼女の「手近」には、彼らしかいなかったのです。結果として ……

 

海賊A「な、何を、おわーーーーーーーーーーっ!」(ひゅるるるるぼちゃん)

海賊B「何しやがるこのアマ、どわーーーーーっ!」(ひゅるるるるぼちゃん)

海賊C「い、いい加減にしねえか、のわーーーっ!」(ひゅるるるるぼちゃん)

 

問答無用で投げ飛ばされた海賊たちは、美しい放物線を描いて死者の軍勢に向かい、見事にすり抜けてことごとく水中に沈みました。まったくもって無駄以外の何ものでもありませんが、錯乱しているアルウェンは気付きません。ありったけのもの (海賊) を投げてしまった彼女は、悲鳴を上げながら次の船へとダッシュしてまた海賊たちを投げまくり、そしてまた次の船へとダッシュして以下同文。かくして、中つ国にその名を轟かせたウンバールの海賊たちは、為す術もなく粉砕されたのでした。

そして数分後。静まり返った川岸にアラゴルン一行が立ちつくしていました。彼らの目の前を、無数の海賊たちがプカプカと浮きながら流れていきます。

 

アラゴルン「こ、これは ……」

レゴラス「見たところ、ウンバールの海賊のようだけど、いったい何が起こったんだろうね」

ぎむたれ (Rたれ)「おりが思うに ……」

アラゴルン「ん?」

ぎむたれ産卵のために川を上って力つきたんではないかと」

アラゴルン「鮭か何かか海賊はっ!」

ぎむたれ「みゅう」

レゴラス「そうだよ "ぎむたれ"、産卵のためじゃないよ。だってほら、メスがいないじゃないか」

ぎむたれ「おお、なるほどでし!」(ぽふ)

アラゴルン「って、二人で妙な会話を成立させるなっ!」

ぎむたれ「(聞いてない) となると …… 季節の風物詩でしか?」

アラゴルン「どんな風物だ、どんな」

レゴラス「じゃあ、アラゴルンは何だと思うんだい?」

アラゴルン「これは …… おそらくアルウェンのしわざだ」

レゴラス「アルウェン姫の?」

アラゴルン「うむ。さっき見たとき取り乱してたろ?彼女はパニックに陥ると、手辺りしだいに何でも投げ飛ばすクセがあってな ……」(遠い目)

レゴラス「それはまた、豪快なクセもあったもんだねぇ」(感心)

ぎむたれ「さすが、投げられ慣れてるの言葉、重みがあるでし〜」(超感心)

アラゴルン「好きで慣れたわけじゃないっ!」(半泣き)

レゴラス「まあまあ。ともあれ、これからどうする?」

アラゴルン「…… とりあえず、残った船でミナス=ティリスへ行こう」

レゴラス「そうだね、それが一番早そうだ」

ぎむたれ「それは良いでしけど、ゴハンはどうするでし?魚でも釣るでしか?」

レゴラス「その心配はないようだよ。ほら」

 

レゴラスが指差した先には、一艘の小船が浮かび、その上ではふたれの "ほびったれ" が、海賊を棒でつついていました。

 

おーたれ (Oたれ)「おうおう、そんなとこで寝てるとカゼ引くぜでし!」(ちゃんかちゃんかツンツン)

うぶたれ (Uたれ)「冷えた体には、甘酒やおでんが良いでちよ。お安くしておくでち〜」(ツンツン)

アラゴルン「…………」(口あんぐり)

レゴラス「相変わらず神出鬼没の上に、商魂たくましいねぇ」

ぎむたれ「甘酒におでん!早く、早く行くでし〜!」(ぺちぺち)

アラゴルン「って、頭をたたくなーっ!」

 

とまあ、そんなこんなで、アラゴルン一行は船と食料を手に入れ、一路ミナス=ティリスへと出発しました。事情を聞いたおー&うぶたれも「そいつぁ儲かりそうだぜでし!」「戦争はおなかがすくでちからねぇ」と言って同行することに。それにしても、姿を消したアルウェン&追っかけ幽霊ズは、いったいどこへ行ったのしょうか?

 

[続 く]


2006.10.22()

<<本日のお題:二重に○| ̄|_な特撮鑑賞日記 >>

寝過ごして、「轟轟戦隊ボウケンジャー」を見逃して落ち込む。ああ、今回はゴーゴーボイジャーロボ形態のデビュー戦だったのに〜。マクロスやアイアンギアーといった戦艦ロボ好きとしては、まさに痛恨の極みである。まあ、今度の週末に実家で録画を見れば良いのだけど。残念なり。

 

んで、こっちは間に合った「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

…… 間に合わない方が良かったかも知れない。○| ̄|_

先週の日記に「まともな謎解きなんてしないだろう」と書いたが、ここまでヒドイとは思わなかったぞ。7年前に合唱部全員がワームに擬態されたのは、まあ良いとして、それを理事長が封印したって何?ワームが唯々諾々とそれに従ったっつーの?だいたい合唱部全員が突然消えたら、とんでもない騒ぎになるに決まってるだろうに。どう考えても噂レベルで収まるわけないってば。

挙げ句の果てには、割れた鏡の向こうに合唱部ワームが整列して「通りゃんせ」を歌い出すし。不気味な雰囲気を出そうとしたんだろうけど、間抜けな雰囲気しか漂ってませんよ米村先生!しかも笑うことすらできませんよ米村先生!むしろ泣けてきますよ米村先生!

樹花に学年トップを奪われた少女・恵子もなぁ。影山とのドラマがちゃんと描けてないんで、「やっぱ擬態されてました&倒されました。以上」で終わっちゃってるし。もったいないよなぁ。

アクションの方も、今ひとつ盛り上がらず。パーフェクトゼクターはスポンサーの都合オーラを放ちまくってる上に、操作手順が煩雑で全然格好良くないし。ユーザーインターフェースの設計がなってないぞ ZECT!スマートブレインの方がまだマシだったぞ。

それと、加賀美が樹花たちを守ろうとする戦いや、剣の助太刀といったドラマを、パーフェクトゼクターを持ったカブトがさらって、と言うかぶち壊してるのも問題。前述した恵子と影山のドラマも含めて、ひとつのエピソードに詰め込みすぎて全部中途半端になってるんだよな。

んで、影山と矢車は …… うーん、微妙。これまでの戦績を見ると、ボロボロになったカブト&ガタックや、サナギ状態のワームしか倒したことないんじゃないかこいつら。まあ、その辺の中途半端さが、二人の持ち味かも知れないが。

つーことで、どこもかしこも消化不良な出来であったよ。しかも来週は井上脚本だ。このグダグダな状況を、持ち前の「マキシマムライターパワー」(マキシマム大ざっぱパワーともいう) で打破できるのか井上。むしろトドメを刺してしまうんじゃないのか井上。ものすごく歪んだ意味で期待しているぞ!← ヤケになってます

あ、でも今回、ひとつだけ評価できる部分があったぞ。恵子を演じたのが、「爆竜戦隊アバレンジャー」のリジェこと鈴木かすみだったという事実だ。いやー、しばらく見ない内にすっかり大きくなって。しかも眼鏡っ娘に進化しているとは。お父さん嬉しいぞ!← やめれ


2006.10.21()

<<本日のお題:物欲・イズ・ノット・デッド日記 >>

天気が良いのでおでかけ。まずは横浜のヨドバシカメラのオモチャ売り場へ。買えるかどうか心配していた、限定版の「35MAX AT-COLLECTION SERIES ブルーティッシュドッグ」が 1個だけ残っていたので、スコープドッグ・ターボカスタム並みのダッシュでゲット。フィアナは誰にも渡さーん!(違)

基本的には、スコープドッグを赤く塗って、専用パーツであるガトリングアームとバックパックを追加しただけなんだけど、ずいぶん印象が変わってしまうのが面白い。しかし、今見るとこのガトリングアームのデザインは凄いな。どう見ても口径より小さな弾しか入らないマガジンとか、ガトリングガンのくせに、真ん中にも銃身があるところとか。何となく、マカロニウエスタンに出てくる蓮根ガトリングガンを彷彿とさせるぞ。大らかな時代だったんだねぇ。

とは言え、カッコイイのは間違いないので満足である。この調子で、バトリング用重装甲カスタムのストロングバックスや、湿地戦用のマーシィドッグといったバリエーションも出して欲しいもんだ。後、敵軍のファッティーもぜひ。陸戦型や「青の騎士ベルゼルガ」に出たファニーデビルといったバリエーションも …… って、全部買う気か自分。

続いては、ちょいと恵比寿まで脚を伸ばして、久々に ミスタークラフトへ。ミニカー売り場をうろついていたら、「ブルースブラザース」に登場した「ブルースモービル」の1/18 モデルが 1個だけ残っていたので、ネオナチも橋から落ちるほどのダッシュでゲット。I HATE ILLINOIS NAZI!…… って、ネタがわかりにくいですかすいません。

でっかいだけに細部のアラが目立つし、ダッシュボード上のがらくた (タバコの吸い殻や空き缶やゴミ) がシールなのは残念。とは言え、プロポーションは良好だし、わざと塗装で汚く仕上げてるのもナイス。呆れたことにエンジンルームまで汚しを入れてるぞ。バカだなー (褒め言葉)。おまけにライブ宣伝に使った巨大スピーカーまで付いている。うーん、やっぱカッコイイなぁブルースモービル。ちなみに、エルウッドがオークションで買う前は、こんな感じだったと思われる。わざわざマーキングが同じパトカーを発売する辺り、メーカーも芸が細かいですな。

つーことで、ホクホクしながら帰宅した私であったよ。まあ直後に、置く場所がないという問題に直面して頭を抱えたが。でも、仕方ないよ!だって光を見ちゃったし!これは神のミッションだし!神は神でも衝動買いの女神だけどな!


2006.10.20(金)

<<本日のお題:追悼しつつも、アレなネタは書く日記 >>

今日もまたネットを徘徊していたら「小料理屋『おかくら』主人役、藤岡琢也さんが死去」という記事を発見。一般には「渡る世間は鬼ばかり」の岡倉大吉役が有名なのだろうが、アニオタである私にとって藤岡さんと言えば「うる星やつら ビューティフルドリーマー」の夢邪鬼であった。並み居る声優たちを相手に一歩も引かないどころか、ほとんど食ってたと言って良いほど、素晴らしい声の演技を聞かせてくれた。心からご冥福をお祈りします。

 

Gたれ「きっと、がしんたれちゃんと一緒に『ほな、行こか』と誰かの夢を作りに行ったのでしよ」(合掌)

博 士「だねえ」(黙祷)

Gたれ「さて、気を取り直して検索ワードのチェックでもするでし」

博 士「んむ、ネタもないことだしな。えーと ……『所長』『VS』『影山』?」

Gたれ「博士が戦うでしか?堕ちたりとは言え、相手はライダーでしよ?」

博 士「うーむ、さすがに勝てないだろうなぁ。て言うか、戦う理由がないし」

Gたれ「さんざんネタにしたから、怨まれてる可能性はあるでし」(あっさり)

博 士「あうあう」

Gたれ「あ、でもこれは戦うという意味ではないかも知れないでし」

博 士「ん?何でそう思うんだ?」

Gたれ「Sたれちゃんがコレを見て『うふふふふふふでし〜♪』と怪しい笑い方をしてたでしから」

博 士「そ、それはそれでコワイな」(汗)

Gたれ「もはや運命とあきらめるしか」(あっさり2)

博 士「つ、次に行こう、次に!」

Gたれ「あい。んと、例によってカップリング関連の検索ワードがいっぱいある中に、ぽつんと『アーネスト・ボーグナイン』が」

博 士「おお、キング・オブ・イイ顔のオヤジではないか。数字系から最も遠いオッサンだな」

Gたれ「でも、直後に『総受け』『BL』が」

博 士「ぶばぁっ!(午後ティー噴出) い、いや、いくら何でもそれは無関係だろ?」

Gたれ「わかんないでしよ?もしかしたら、この場合の BLはボーグナイン・ラブ』の略かも知れないでし?」

博 士「どんなジャンルなんだソレって」

Gたれ「どれほどマイナーなジャンルでも平気で存在するのが、この世界なのでわ」

博 士「んむぅ。まあ、考えてみれば『ワイルドバンチ』なんかは、やおい映画みたいなもんだしなぁ」← 納得してどうする

Gたれ「奥が深いでし〜」

博 士「なんだかなー」

Gたれ「後、良くわからないのが恍惚の戦艦』でしが」

博 士「んーむ、ボケ老人しか乗ってない戦艦とか、そんな感じだろうか」

Gたれ「もしかしたら『沈黙の戦艦』の続編かも知れないでし」

博 士「どこをどうしたら、そんな続編になるんだか」

Gたれ「それは Gたれにもわからないでしけど、そう言えば Sたれちゃんが」

博 士「またかい」

Gたれ「あい。この検索ワードを見ながら『戦艦 …… 男の園 …… 恍惚 …… いやんいやんでし〜♪』と言って踊ってたでし」

博 士「うひぃぃぃぃっ!」


2006.10.19(木)

<<本日のお題:子供の夢だいなし妄想日記 >>

ネタを求めてネットを彷徨う私。したらば「『甲虫王者ムシキング』『オシャレ魔女ラブandベリー』映画化決定!」という記事を発見。ムシキングはまあわかるとして「ラブ and ベリー」でどんな映画を?と首をひねりながら見てみたら …… 何だ、普通のアニメじゃん。どうせなら、ゲームのモデリングデータを使ったフルCGアニメにすれば良いのに。その方が、ゲームを楽しんでる子供たちも馴染みやすいと思うんだがなぁ。ネタにもなりそうだし …… って、そこか本音は。

んで、せっかくなので公式サイトでゲームの内容を確認。ほほぉ、入手したカードで服やアクセサリーをコーディネイトして、踊りに出かけるわけですな。つまりフロントミッションにおける、ヴァンツァーのセットアップみたいなもんですね (違)。「んー、今日のステージは沼地だから、脚は軽やかに動けるホバーにしようかしら。でもって、アクセサリー (武器) は定番だけどマシンガン二挺にして、スキルはもちろんスイッチ。うふっ、これでライバルもイ・チ・コ・ロ♪」みたいな感じで (即死)。おお、少女とオヤジの心が、今ひとつに!← するな

ところで、プロフィールのページに載ってる「オシャレ魔女ねんれい」っていったい。人間の年齢との変換レートが気になるぞ。後、ベリーの好きな花が「ゆり」なのも、微妙に気になるぞ。ふ、深読みしても良いですか?← やめれ

一方の「甲虫王者ムシキング スーパーバトルムービー 〜闇の改造甲虫〜」では、改造甲虫が気になる。ライダーなどの改造人間が「人間に動物や昆虫のディティールを加えた外観」になっていることを考えると、改造甲虫はその逆になるのではなかろうか。たとえば、カブトムシの顔や手足が人間のそれになってるとか。えーと、つまりこういう事ですね?


2006.10.18(水)

<<本日のお題:ほとんど感想になってないアニメ鑑賞日記 >>

相変わらずネタがないので、週末に見た録画の感想をあれこれ。

まずは「THEビッグオー」。アニマックスでセカンドシーズンの Act.19 まで鑑賞。ファーストシーズンは、ロジャーに全然感情移入ができなかったんで (だって無能なんだもん)、正直言って退屈だったのだが、セカンドシーズンはなかなか。まあ、単にロボットのバトルが増えたせいなのかも知れませんが。うーん、カッコイイぞメガデウス。バトルシーンだけを集めた特別編集版 DVDでもあれば買うんだがなー。

 

Gたれ「それでは、あまりにも主人公が可哀想でしよ」

博 士「そうかなー?」

Gたれ「そうでし。やはり R・ドロシーちゃんの名場面集も入れないと」

博 士「って、ロジャーじゃないんかい」

Gたれ「みゅ?あの人はビッグオーの付属品でし?」

博 士「ひでえことを言うなぁ。同感だけど」← オイ

Gたれ「何と言っても主人公は R・ドロシーちゃんでしよ。あの冷え切ったツッコミがたまらないのでし〜」(ぞくぞく)

博 士「んーむ、屈折した思い入れを感じるなぁ」

Gたれ「彼女に対抗するには、並みのボケではダメでし。名付けて『ボケ殺し』でしよ」

博 士「なんか後家殺し』みたいな響きだなオイ」

Gたれ「いつか Gたれも、彼女とコンビが組めるほどのボケになるでし。精進あるのみでし!」(ぐおおおお)

博 士「えーとえーと」(汗)

 

続いては「ハチミツとクローバー」(ファーストシーズン) と「おねがいマイメロディ」を何本か連続鑑賞。ハチクロは、森田がはぐをマフラーでぐるぐる巻く辺りまで。絵といい、動きのタイミングといい、声優の演技といい、実に丁寧で良いですな。特にうえだゆうじ (森田) は絶品。長ゼリフをあれだけ「聞かせる」んだから大したもんだ。もちろん、はぐがキスされたことを知った花本先生の取り乱しっぷりも素敵でしたが。

「おねがいマイメロディ」の方は、柊先輩がダークパワーを失う辺りまで。そろそろクライマックスということなんだろうけど、個人的には、歌ちゃんのために頑張ってるのに全然報われない木暮が不憫で不憫で、それどころじゃないのであった (泣)。歌ちゃん、アンタわかってねぇ!男の純情ってもんが全然わかってねぇよ!(慟哭)

 

Sたれ「博士は、木暮くんとか竹本くんとか山崎さんとか、報われない愛に生きる人が好きなのでしね」

博 士「んむ。まあ好きというか不憫というかゴニョゴニョゴニョ」

Sたれ「(きらーん!) さては、若い頃に似たような経験をしたでしね!」(くるくるびしっ)

博 士「ぎくっ!いや別に個人的なアレではなく、あくまで一般論としてのナニであってつまりその」

Sたれ「好きな女の子のために良かれと思って頑張ったのに、誤解されて絶交された上にワニにお尻を噛まれたり、自分探しで自転車をこぎまくってお尻が切れたり、『一生友達よ!』って明るく言われて毛が抜けたりしたのでしね!」(くるくるびしびしっ)

博 士「いや、ワニに尻を噛まれるのは、なかなか難しいと思うが」

Sたれ「では、お尻が切れて毛が抜けたと」

博 士「って、それ以外の選択肢はないんかい」

Sたれ「(聞いてない) でも、悲しむことはないでしよ博士」

博 士「そ、そうかな?」

Sたれ「あい。これはやおいの道を突き進め』という神のお告げなのでし!絶対運命黙示録でし〜♪」(くるくるりんりん)

博 士「うわーん、そんな神ヤだよー!」・゚・(ノД`)・゚・


2006.10.17(火)

<<本日のお題:愚痴の多いメビウス鑑賞日記 >>

「週刊スタパトロニクス mobile」を読んでたら「アルムボディ」というタイプミスを発見してウケる私。良い響きだなぁ、アルムボディ。やっぱアレか、もみの木でできてるのか。そして、サポート担当はおんじなのか。FAQ には「口笛はなぜ遠くまで聞こえるの?」とか「あの雲は以下略」とか「あのブランコのロープはどこにつながってるの?」といった質問が載ってるのか。← その辺にしとけ

んで、勢い余って「おんじがスタパ斉藤なハイジ」を想像して悶絶。「ぜひ干し草で、ぜひベッドを、ぜひ作っていきたい!作るぜ作るぜ!作って死ぬぜ〜!て言うか、ネット通販で買えば良いのになぁと思いました」みたいな感じで。どんなだ。

それはさておき。またまた週末に見た録画の感想。今日は「ウルトラマンメビウス」「激闘の覇者」「コノミの宝物」

「激闘の覇者」は、ゼットンのデータを元にした試作マケット怪獣が、仮想空間で暴走する話。基本アイディアは面白いと思うんだけど、その後の展開がダメダメ。メビウス=ミライは「みんなの声が聞こえる。みんながいるから戦える」って言うけど、その「みんな」のやってる事が、ただ声援するだけじゃなー。ここは全員が、それぞれの能力を活かしてメビウスをサポートしてこそ、燃える展開になるわけじゃん?これじゃ「五月蠅いだけの役立たず」にしか見えないっすよ。

「コノミの宝物」は、GUYS の眼鏡っ娘ことコノミの初恋にまつわるエピソード。夢破れて荒んでしまった初恋の君は、コノミを騙して利用しようとするが、彼女の頑張りを目にして改心する …… ってな話なんだけど、これまたダメダメ。だって、コノミのやってる事って「ミクラス、メビウスを助けて!」とか「がんばってミクラス!」って叫んでるだけなんだもん。それなら私にだってできるぞ。眼鏡もかけてるし。← 何の関係が

なんつーか、「とにかく頑張ってればオッケー」って話は、いい加減やめた方が良いと思うんだが。大事なのは「目的を達成するために、適切な努力をすること」でしょ?子供番組だからこそ、安易な精神主義は避けるべきだと思うんだがなぁ。

以前にも書いたけど「メビウス」が「過去シリーズの設定やドラマを積極的に物語に取り込んでいく」って姿勢や、「隊員と共に成長していくウルトラマン」ってコンセプトには、共感するし評価もしてるのだ。それだけに、もうちょっと考えて物語を作って欲しいんだよなー。頼んますよ、ホントに。


2006.10.16(月)

<<本日のお題:録画鑑賞日記 >>

週末に録画で見た「クライモリ」と「頭文字D」の感想をつらつらと。

 

 

 

「クライモリ」は、ものすごーくオーソドックスな「アメリカの田舎に住む殺人鬼」映画。医学生の主人公、結婚を間近に控えたカップル、マリファナ好きなバカ兄ちゃんと貞操観念がゆるいお姉ちゃん、そして一人だけ彼氏なしのヒロインと、設定を聞いただけで死ぬ順番までわかっちゃう親切設計。殺人鬼たち (3人います) の家は、インテリアから小物に至るまで「悪魔のいけにえ」そっくりだし、ルックスや行動は「サランドラ」っぽいし、理不尽なまでのタフさは「ハロウィン」以降の殺人鬼映画の定番。ラストのサプライズエンディング (いや、全然ビックリしませんが) に至っては、水戸黄門の印籠並みのお約束で、ほとんど安心感すら覚えるほど。要するに、目新しい部分は皆無と言って良い映画である。

とは言え、個々のシーンにおける演出は手堅いし、樹上でのチェイスといった工夫もされており、退屈はしない。時間も90分足らずと短めなので、「なんかホラーでも見たいなー」と思ったときに、レンタルして見るにはちょうど良い映画かも。後、ものすごく趣味的な話だが、ファストバックではないクーペボディの古いマスタングが見られるのも、アメ車好きとしては嬉しいポイントであった。売りとしてはピンポイントすぎるけどね。

それにしても、最近のホラーは「テキサスチェーンソー」といい「ドーン・オブ・ザ・デッド」といい、なんかすごく真面目に正攻法で作ってるよな。もちろんそれは悪い事じゃないんだけど、'80〜'90年代のバカスプラッター映画を浴びるように見てきた者としては、もうちょっと肩の力を抜いても良いんじゃない?とか思ってしまうのであった。

 

「頭文字D」の方は、見事なまでの珍品。何しろ群馬ナンバーで「藤原とうふ店」なのに、セリフが全部広東語。ノリも香港映画そのままだし、イツキのキャラは全然変わっちゃってるし、なつきはフラれたままで終わっちゃうしで、原作の (特に登場人物の) ファンが拒絶反応を示すのも無理はないと思う。

ただ、ここまで別物になっちゃうと、逆に見やすいっつーか、バカ映画として楽しめるっつーか。ガンダムシリーズにおける「Gガンダム」みたいなもんすかね。拓海のボーッとした雰囲気は良く出ていたし、ハチロクのドリフトも堪能できるんで、割り切って見られる人なら楽しめるんじゃないかな。

個人的には、文太 (拓海の父ちゃん) を「ザ・ミッション 非情の掟」のアンソニー・ウォンが演じてるのが嬉しい。原作とは全然違う、飲んだくれでいい加減な性格のオヤジなんだけど、決めるところはビシッと決めてくれて、実にカッコイイのだ。彼を見るだけでもこの映画には価値があると思うぞ。

 

Rたれ「この映画は間違ってるでし!」(きっぱり)

博 士「おお、ロッちゃんからダメ出しが。やっぱ原作と違いすぎるから?」

Rたれ「でわなく、鈴木杏ちゃんを泣かせたまま終わってるのが許せないのでし!」

博 士「なんか意外な方向性できたなー」

Rたれ「『ジュブナイル』や『リターナー』で杏ちゃんの凛々しさに惚れたのでしよ」

博 士「あー、確かに。ああいう元気でタフな女の子の役が似合うよな」

Rたれ「でし!これはもう続編を作るしか!」

博 士「続編かぁ。拓海と仲直りして旅立つところまでやるの?」

Rたれ「全然違うでし。彼女を走り屋にして拓海にリベンジさせるのでしよ!」

博 士「へ?」

Rたれ「拓海も涼介も京一も蹴散らして公道最速美少女として君臨するのでし!」(ぐぐっ)

博 士「うーん、ちょっと見てみたいかも」

Rたれ「タイトルは、ベタでしけど『頭文字A』でし!」

博 士「あくまで、なつきじゃなく鈴木杏なわけねー」

Rたれ「キャプテンスーパーマーケットの原題がブルース・キャンベル対暗黒軍団』なのと同じでしよー」

博 士「お、同じなのかなー?」(悩)


2006.10.15()

<<本日のお題:カブトはもうダメかも日記 >>

毎度お馴染み、「轟轟戦隊ボウケンジャー」。今回のあらすじはココ

ついに明らかになった菜月=イエローの正体。とは言え、以前から「どこぞの古代文明のお姫様なんだろうな」と思ってたんで、驚きはなかったっす。んで、次回の後編は「ボロボロになりながら必死で呼びかける真墨の声が届き、正気に戻る」「両親のメッセージがブレスレットの中に入ってて、ズバーンが再生」とか、そんな感じなんじゃないかと。まあ定番ですし。

むしろ今回の見所は、邪機竜グランドとゴーゴーボイジャーであろう。グランドは、ティラノサウルスの上に戦艦の艦橋が乗ってるという、素敵に頭の悪いデザイン。うーん、カッコイイなぁ。ウルトラセブンに出てきた恐竜戦車の海軍版って感じですか。オモチャ出ないかなぁ。

一方のゴーゴーボイジャーは、「鋼鉄の咆哮」シリーズに出てきそうな超巨大戦艦。でっかい三連主砲塔が横に並んでるという、ある意味ドレッドノート以前に先祖返りしちゃったようなデザインが、これまた頭が悪くて素晴らしい。全ての主砲&副砲を撃ちまくって群がる航空戦力を殲滅するシーンは、大艦巨砲主義者の白昼夢が具現化したようなカッコ良さである。こっちは間違いなくオモチャが出るんで、買うことに決定。飾る場所がどこにもない点に関しては、考えないことにする。ほら、現実から目を背けるのは、帝国海軍の伝統だし。← オイ

つーことで、本筋のドラマそっちのけで、メカ戦に耽溺してしまった私であったことだよ。んーむ、次回も楽しみだ。

 

さて次は「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

えーっと …… 今さら「カブト」における潜入作戦にツッコミを入れても、ひたすら虚しいだけなんだけど、剣が中学生として転校してくるってのは、いくら何でも無茶すぎませんか米村さん。なんかもう、最低限のリアリティを維持する気すらないって感じ。相変わらずギャグが浮きまくってるし。困ったもんだなー。

その関係で、今回のエピソードにおける謎に関しても、真面目に受け取る気分になれない私。「どうせ真面目に謎解きなんてしないっしょ?へっ」と、やさぐれ&投げやりな感想しか持てないのである。む、ひょっとしてアレか?本筋へツッコミを入れる気をなくさせるための、高度なミスリーディングなのか? (違)

アクションの方も相変わらず。クロックアップも、せっかく乗ってきたバイクの機能も使わないカブトとガタックに萎え。特にガタックのバイクは変形して飛べるんだからさー。今回のワームにも対応可能じゃん?使おうよちゃんとー。

つーことで、カブトを見続けるモチベが急速に低下しつつある私であったことだよ。後は、ホッパーズの転落人生に期待するしか!


2006.10.14()

<<本日のお題:いろいろ疲れますた日記 >>

甥っ子2号が7歳の誕生日を迎えたので、誕生プレゼントを買いにお出かけ。2号のリクエストはローラースケート。本人はインラインスケートが欲しかったようだが、安定性の問題と靴が一体化してる関係でパス。昔ながらの4輪タイプで、なおかつスニーカーに取りつけられてサイズ調節できるヤツに決定……したのが間違いの元。

今どきそのタイプはほとんど売っておらず、あちこちのトイザらスに問い合わせの電話を掛けるハメに。ようやくお台場店にあることを確認し、やれやれと思いながら2号を連れて出かけたら、移動中に気分が悪くなったとか言い出して降りるハメに。とりあえずコンビニで飲み物でも、と思ったら……なぜおにぎりを持ってるかな2号。しかも「梅おかか」って、渋いなオイ。て言うか気分が悪いってのはどうした……って、だから2個目を選ぶなっ!

予想外の出費を強いられつつ、どうにかトイザらスへ。んで、ブツを見せてもらったのだが……えーと、ヘルメットとプロテクター(肘&膝)まで付いてるですか?で、おいくらで?はぁ、5千円ですかそうですか。○| ̄|_

かくしてまたしても予想外の出費を強いられた上に、練習に付き合わされてヘトヘトになる私。しかし、何より問題なのは、2号が欲しがったのがローラースケートだということだ。いかん!いかんぞ!もっとこう、合体とか変形とかロボとかフィギュアとか、そーゆーのを欲しがらねば!そんなことじゃ立派なオタクになれなげはぁっ!← 妹に蹴られますた

 

いろんな意味で痛む体をさすりつつ、録画しておいた「ローレライ」を鑑賞。

うーん、なんか TVアニメのダイジェスト映画みたいな雰囲気が。原作 (未読) はムチャクチャ長いらしいから、そのせいかな。しかし、それを割り引いても問題が多いぞ、この映画は。「戦国自衛隊1549」もそうだったけど、登場人物のメンタリティがまるっきり現代人。「覇権より娘の幸せを優先する戦国武将」「女性が軍艦に乗っていても平然としてる帝国海軍軍人たち」…… あり得ねえ。あれこれドラマを重ねた上で、最終的にそういう結論に達するってんなら、まだしも、最初っからだもんなー。て言うか、一番それっぽかったのがピエール瀧ってのはどうよ。

でもって、福井晴敏原作映画に必ず登場する「今の我が国は腐ってる!そんなものは私が滅ぼして、新たな清新たる国家を作るのだー!」な悪役。なんつーか「それってどんな『逆襲のシャア』」って感じなんですが。主人公が「俺は人間に絶望なんかしていない!」みたいなことを言うのも大体同じだし。そんなに好きっすか。

それと、プロットの問題も多い。危険だが、誰がやっても良さそうな電源室の修理を副長がやるとか、ある乗員の何の意味もない死といった、むりやり感動的にしようとする展開が目立つし、何よりも、実はこの話がローレライシステムなしでも成立してしまうのが致命的。つーか、ない方が良かったんじゃないかなー。「潜水艦に乗ったはぐれ者の集団が、ひょんな事から知った『三発目の原爆』を阻止するために戦う話」にした方が、燃える展開になったと思うのだが。浅い国家批判も入れずにさ。

アクションの方は、さすがは樋口さんだけあって、魅力的な「絵」はいくつもあったと思う。クライマックスの、駆逐艦のすぐ側に浮上する伊507とかね。ただ、これも脚本がアレなんで活かされてない感じ。特に駆逐艦を破壊せずに無力化するシーンなんか、いくら何でも無理あり過ぎっすよ。

つーことで、樋口さんの初監督作品だけに応援したい気持ちは山々だったのだが、出来がそれを許さないって感じですたよ。んーむ、残念なり。


2006.10.13(金)

<<本日のお題:日付が変わっちゃったんで短め日記 >>

会社の売店でラムレーズン入りのチョコレートを発見。ラムレーズン好きなので深く考えずに買い、かぶりついてから洋酒が入ってることに気付く。驚いてパッケージを見たら「アルコール分3.8%」と書いてある。「そんなもんを会社で売るなよー」と思いつつも、「食べかけた物を残してはいけない」という教育を受けているせいで全部食べてしまう私。結果として、イイ感じの赤ら顔でヘラヘラしながら仕事するハメに。しかし悪いのは私ではなく、会社売店と両親の共同正犯というべきでうえへへへへへ (← 酔ってる酔ってる)。うーん、落語に「酒粕で酔っぱらったよたろう」が出てくるのがあるけど、アレにそっくりだなオレ。後は、抜けない刀と首が抜けるお雛様を売れば完璧。← 何が

どうにか仕事を終えて実家へ。途中の本屋で「のだめカンタービレ (16)」(二宮知子 講談社) を購入。

 

 

この巻の主役は千秋。ボロボロのマルレ・オケを立て直すべく、悪戦苦闘というか地獄の特訓というか恐怖政治というか。いつの間にかあのコンマスとの間にも、コンビネーションが育まれてるし。んーむ、仲良きことは美し …… くはないな、やっぱり。粘着気質だしな、二人とも。

個人的には、すっかりツンデレキャラと化したターニャがお気に入り。んむ、頑張れターニャ。黒木に料理の腕は知らしめたし、あと一息だ。ロシア娘の粘り腰を見せろ!一気に押し倒せ!BGM は大祖国戦争の歌」だ!ウラー!…… って、少女マンガの感想文に書く内容か。>自分


2006.10.12(木)

<<本日のお題:逝き逝きてガイナックス日記 >>

例によってネタを求めてネット上を徘徊していたら「ブロッコリー、エヴァの世界を舞台にした推理ADV PS2『名探偵エヴァンゲリオン』」という記事を発見。あ、頭痛い ……。

うーん、学園エヴァゲーとか、脱衣エヴァゲーとか、推理エヴァゲーとか、セルフパロディばっかりやってますなガイナックスは。つーか、エヴァと戦うようなサイズの死徒 (使徒) による殺人事件って、想像がつかないんですけど。やっぱ崖の上で真相を語るのか。動機は痴情のもつれだったりするのか。まあ、ゲンドウが血まみれで死んでるのは良いとして。← 良いのか

ちなみに公式サイトはこちら。「登場人物」のページで、各キャラのサンプルボイスが聞けるんだけど、長いブランクのせいか、かなりキツイことになってます。特にミサトとリツコは悲しいほどに声が変わってるし。○| ̄|_

でも、もの凄くバカゲー臭がするんで、うっかり買っちゃうかも知れない自分が情けないっす。○))).....| ̄|_

ええい、こうなったらヤケだ!いっそ「トップをねらえ!」でも推理ゲームを作っちまえガイナックス!ガンバスターよりデカイ宇宙怪獣による連続殺人事件!しかもすべて密室殺人!「なんてこったぁ!」と叫んで死ぬタシロ艦長!自分が吐いた血で「炎」というダイイングメッセージを残すオオタコーチ!良くわからない間に死んじゃって死体も見つからないスミス・トーレン!もちろん、トリックにはウラシマ効果が絡んでるぞ!

おまけに、ノリコは推理のたびに「うおおおおお!」って叫んで服を引きちぎる!ポロリもあるよ!つーかポロリだらけだよ!そしてお姉様は鉄ゲタで推理を!← どうやって

……なんか、面白そうじゃん?← 大バカ


2006.10.11(水)

<<本日のお題:映画ネタ三連発日記 >>

eiga.com のニュースをチェックしてたら、目を引く記事を3つ発見したので紹介する。

一つ目は「ジョージ・ルーカス、映画業界から撤退!」という記事。うーん「ルーカス・フィルムに関していえば、長編映画には今後近づかないつもりだ。お金がかかりすぎるし、リスクが高すぎるからね」ですか。元々、映画会社から干渉されず、自由に作品を作るために創立したルーカスフィルムが、結果的に監督としてのルーカスを殺してしまったって事なんだろうなぁ。自由を求めて、より大きな不自由を背負ってしまったというか。皮肉なもんすね。

 

二つ目は「打倒パパラッチ!ジョージ・クルーニーのユニーク作戦」

わははは、ナイスだクルーニー。3人目がディカプリオでオチになってるのが素晴らしいぞ。仲むつまじく手をつないでビーチを行くクルーニーとディカプー、想像しただけで飲んでる茶を噴きそうだ。できれば笑顔でスキップして欲しいなぁ。あるいは両手をつないでクルクル回るとか。

んで、もしディカプーに断られたら、マット・デイモンが代役になると良いのでは。でも、マーク・ウォルバーグだと本気にされかねないので危険かも。いや、具体的な根拠はありませんが、何となく。兄貴オーラに溢れたクルーニーと、舎弟オーラに満ち満ちたウォルバーグの組み合わせは、どことなくシャレにならない雰囲気が漂うんで。

ああ、いかん。そんなことを考えてたら、脳内でいろんな組み合わせが次々と浮かんで止まらなくなってしまったぞ。デニーロパチーノとか、イアン・マッケランとパトリック・スチュアートとか、サミュエル・L・ジャクソンとウェズリー・スナイプスとか。もちろん、みんな笑顔でスキップして。

 

Sたれ「みゅう、博士もだいぶやおい脳』になりつつあるでしね。良いことでし〜♪」(くるくる)

博 士「なんか『ゲーム脳』みたいで嫌だなーソレって」

Sたれ「あんなのと一緒にしてはダメでし。『やおい脳』は耽美の真理への扉を開く、魔法の鍵なのでしから〜♪」(くるくるうっとり)

博 士「んーむ、魔法というかモーホーというか」← 言うな

 

三つ目は「10月6日は“トム・クルーズの日”」

いやまあ、アメリカには「ドクター中松の日」まであるらしいから、どんな記念日ができようと驚きはしないけど、それにしてもトムの日ねぇ……。何も「正式に認定」してもらわなくても「10月6日はトムの日です!」って強引に主張しちゃえば良かったのに。だって、正式認定ってことは、毎年トムの日が来ちゃうってことなんだよ?今の状況からして、来年もトム・クルーズの人気が続くとは …… ん?

認定書をよく見ると、「トムの日」と書いてあるだけで、どこにもクルーズとは書いてないぞ。むう、読めた!つまり来年になったら、「10月6日はトム・ハンクスの日です!」とか言う気だな!あるいはトム・ウェイツとかトム・ベレンジャーとかトム・グリーンとかトム・スケリットとかトム・サイズモアとか。← しつこい

 

Sたれ「なかなかフレキシブルな記念日でしね。で、それぞれのトムと誰をカップリングさせるでしか?」

博 士「いや、別にそういう話じゃなくてね」

Sたれ「みゅう、じゃあトム同士でカップリングを」

博 士「だーかーらー、そのネタから離れようよー」

Sたれ「ネタじゃなくて本気でし」(きっぱり)

博 士「あうあうあう」

Sたれ「ところで、10/6 がトムの日なら、10/3 はトミーの日でしね」

博 士「あー、そういうことになるねえ」

Sたれ「つまり、国広富之の日でしね!」(くるびしっ)

博 士「ぶっ!そっちのトミーかい!」

Sたれ「当然でしよ。昔からトミーと言えば国広富之、マツと言えば松崎しげると決まってるのでし〜♪」(くるくるりん)

博 士「そ、そうなのか。決まってるのか」

Sたれ「10月35日なら『トミ子の日』になって、国広富之がバーサークするのでしが」

博 士「いや、ないから35日」

Sたれ「残念でしねえ。ところで、トミーとマツでは、どっちが受けだと思うでしか?」

博 士「うわーん、またソコに戻ってきちゃったよー!」・゚・(ノД`)・゚・


2006.10.10(火)

<<本日のお題:相変わらずお元気ですねなっち日記 >>

友人から「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」という映画の公式サイトを紹介された。マイケル・ダグラス&キーファー・サザーランドという濃ゆい組み合わせのサスペンス映画で、予告編を見る限りではなかなか面白そうだ。しかし、このサイトの目玉は映画そのものではなく、戸田奈津子による「映画の中の英語」であろう。

「生きた英会話を映画から学ぼう!」という力強いコピーに、歪んだ期待をしてしまう私。そして、その期待は裏切られなかった。確かに英会話は生きている。だが日本語は死んでいるのであった。あ、厳密に言うと日本語じゃなくて「なっち語」ですか。

 

さて、まずは「シーン2」。

 

「シークレット・サービス内部でそれも特別捜査班で暗殺計画だと?」

「ビルがブリーフィングしてくれたがこの男は君の情報屋だと?」

 

いきなり「だと?」連打である。2ヒット「だと?」コンボ。破壊力抜群。しかも文章がぎごちなくて、どうにも読みにくい。例えばひとつ目は「シークレットサービスの、それも特別捜査班で暗殺計画?」にした方が、すんなり読めるんじゃあるまいか。

また二番目の原文は「Now, Bill's been briefing me...this guy's your informant, right?」なのだが、語尾に「right?」が入っていることでわかるように、これは「情報を念押しして確認している」セリフだ。なのに訳文は「情報屋だと?」になっていて、ニュアンスが微妙に変わっている。「ブリーフィングしてくれた」という言い方も不自然だ。ここは「ところでビルの説明によると、この男は君の情報屋だそうだな?」にすれば良いと思うのだがどうか。

 

続いては「シーン3」。

 

「大統領とファースト・レディは無事です。今チャンネルを入れられた方に」

 

さっきの文がまともに見えるくらい、不自然な文章だなー。原文は「The President and First Lady are safe. If you're just joining us...」。うーん、何も律儀に逐語訳しなくて良いのに。ここは「いま見始めた方にお知らせします。大統領とファーストレディは無事です」かな。長すぎるなら「ファーストレディ」を「夫人」にしたら良いかもだ。それと戸田先生、チャンネルは入れるんじゃなくて、合わせるって書かにゃ!← なっち語二連発

 

そして「シーン4」。

 

「俺は嵌められた! 俺を逮捕したら犯人は自由に動き回れるぜ」

 

わーい。「ぜ」が来たー!なんか、いきなり「日活ニューアクション」の世界になってませんか戸田先生。宍戸錠が言うと似合いそうっすよ。でも、少なくともベテランのシークレットサービスは、こんな言い方しないと思うっす。つーか、予告編は「犯人は野放しだ」と、しごくマトモなんですけど。あ、あっちは別の人が訳してますかそうですか。

うーん、いっそのこと、最初のセリフも同じ調子で訳した方が面白いかも。つまり「俺は嵌められたんだぜ!俺を逮捕したら犯人は自由に動き回れちゃうんだぜ!」みたいな感じで。なんか今度は「ギャグマンガ日和2」に出てきた「ソードマスター・ヤマト」の担当編集者みたいになってますが。


2006.10.09()

<<本日のお題:連想横滑り日記 >>

まずは今日学んだ教訓を一つ。食事中にラーメンズの DVDを見てはいけません。ペペロンチーノ噴いたっすよ。んーむ、これが麻婆豆腐だったりした日には大惨事になっていたところだ。恐るべしラーメンズ!…… って食う前に気づけ。>自分

さて、人生の機微について学んだところで (どこが)、ネタを求めてネットを徘徊。行きつけのチャット経由でイカス傘の存在を知る。見た人のほぼ全員が「フォースと共にあらんことを!」と叫んでしまうと思うので、あえて「リュック・ベッソンの『サブウェイ』みたいだねえ」と言ってみる、ヘソがヘアピンカーブ並みに曲がってる私。 いや、内容全部忘れてますけどね、サブウェイ。

さらに「今の君は〜ピカピカに光って〜♪」とか歌ってしまう、どうにもオヤジな私。いや、好きだったんすよ宮崎美子。あのCMの当時15歳だった私の、憧れのお姉さんだったんですわ。恥ずかしそうにジーンズを脱ぐ姿にドキドキしたもんすよ。あ、誰も訊いてませんかそうですか。 でもアレだな。よく考えたらあの CMって盗撮してるよな。しかも着替えシーンだし。んーむ、26年目にして明らかになった恐るべき犯罪行為!この事実を世間に知らしめねば!…… つーことで、誰かあの CMの動画をください。いや、あくまで証拠として。ええ。

それはさておき。青春の甘酸っぱい思い出に浸り、「好きだったなー」とか言いながらも、同時に「思えば、彼女は樽ドルの元祖だったのかも。あ、いや、榊原郁恵の方が微妙に早いか」などと考えてしまう、二重に無礼千万な私。て言うか、光る傘から何で樽ドルまで行くかなオレ。

 

Gたれ「みゅう、博士はぽっちゃりさんが好きでしか」

博 士「あー、言われてみるとそうかも知れない」

Gたれ「つまり遮光器型土偶にも萌えてしまうと」

博 士「なんで、いきなり極端な例に走るかなお前は」

Gたれ「もちろん、その方が面白いからでし!」(えっへん)

博 士「いや、威張られても」

Gたれ「後、ドジっ娘は好きでしか?」

博 士「うーん、まあフィクションのキャラとしては嫌いじゃないかなー」

Gたれ「つまり、うっかりなぽっちゃりさんが好き、と。うっちゃりさん萌えでしね!」(びしっ)

博 士「って、ソレを言いたかっただけかい!」

Gたれ「順序を変えて、ぽっかりさん萌えでも良いのでしが」

博 士「なんか、水面に浮いてそうで嫌だなオイ」

Gたれ「まあ、ドジっ娘でしから〜」

博 士「って、溺れたのかよ!」


2006.10.08()

<<本日のお題:カブトはもうちょっと何とかならんか日記 >>

いつものように、「轟轟戦隊ボウケンジャー」を鑑賞。今回のあらすじはココ

ダークシャドウが関係しているらしい「冒険スクール」に潜入すべく、変装して入学試験を受けに行く暁=レッド、蒼太=ブルー、菜月=イエローの3人。しかし、蒼太と菜月の変装は良いとして、暁 …… なぜにオタクファッション?ご丁寧にリュックからポスター突き出してるし。ディティールが細かいだけに意図が読めないぞ。まあ似合ってるから良いか。

んで、自信満々で乗り込んでおきながら、一人だけ不合格で凹みまくる暁。真墨=ブラックと高丘=シルバーのお子様コンビ大喜び。懸命にフォローするさくら=ピンクも、「暁から冒険を取ったら何も残らない」に関しては同意見なんすね。んー、まさに冒険バカ一代。冒険取ったらただのバカですな。アイデンティティ・クライシスに直面した暁の運命や如何に!…… って、ホントにいじられ上手だなチーフ。

一方、首尾良く潜入した蒼太と菜月は、島田という男に出会う。サラリーマンを辞めてまで冒険家になろうとしている男なのだが、試験に受かったのが不思議なほどのダメっぷり。そんな島田に過去の自分を重ねた菜月は彼を応援するが、蒼太は冷たく突き放す ……。

でまあ、その後はダークシャドウの陰謀が明らかになり、ピンチに陥る蒼太と菜月を島田が救うという、定石通りの展開。しかし、菜月・蒼太・島田のキャラを活かしたドラマづくりと、島田を演じた役者の上手さ、そしてコミカルな部分との対比によって、素直に「うん、頑張ったなぁ島田さん」と思える出来になっている。また、凹んでいた暁が「実は試験に合格していた」ことを知った途端、一瞬で立ち直るシーンも、笑えると同時にアクションシーンへの上手いつなぎになっていてナイス。毎度言ってることだが、やっぱ小林脚本は上手いなぁ。

アクションの方も、シルバーが乗ったサイレンビルダーを、ダイボウケンがジャンピングボードとして使うという見せ場があってナイス。サイレンビルダーの脚の構造を上手く活かした、小技の利いたシーンだったと思う。敵を倒した後の決めポーズで、サイレンビルダー (シルバー) が「何だか釈然としねえなぁ」という仕草をしてるのも芸コマ。

つーことで、派手さはないが楽しめる出来であったよ。しかし、活躍したのは良いけど、会社を辞めちゃった島田さんの今後が気になるなぁ。これを縁として、サージェスに加入したりすると面白いのだが。

 

さて次は「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

えーと、進展があったような、単に謎が増えただけのような、微妙な話でしたな。とりあえずわかったのは「ライダーシステムには、装着者の意志とは無関係にワームを倒そうとする機能が組み込まれている」「マスクドライダー計画には、加賀美パパだけでなく天道の父も関わっていた」「蓮華の『芋の二個焦がし』は妙に美味いらしい」…… 何かヘンなのも混じってますが。

しかし、加賀美パパはああいう人だから仕方ないとして、お前まで謎かけみたいなことを言わなくても良いだろうに立川。しかも死の直前に。お前はミステリ世界の住人か?新本格なのか?いや、よく知りませんけどね。まあ「ダヴィンチ・コード」のアレみたいに、死にそうな状態でわざわざ全裸になる人もいるから、それに比べたらまだまだか。← 何を納得してるんだか

アクションの方では、天道&加賀美の同時変身が、なかなか格好良かったですな。ただ、前にも書いたけど、クロックアップをまともに使ってないのは問題。話の都合があるんだろうけど、「クロックアップすれば回避できるじゃん。何で使わないの?」って視聴者に思わせちゃダメだと思うぞ。やっぱアレかなぁ、クロックアップが便利すぎるツケが回ってきてるのかなぁ。しかし、時間を遡れるハイパークロックアップなんか、もっと扱いが厄介だぞ。大丈夫なのか米村さん。今回だって「アレ使えば、立川を死なせずに済んだんじゃ?」って思っちゃったし。

んで、個人的にお気に入りのやさぐれライダースだが …… うわー、ペアルックですか影山くん。なんつーか、どこまで行っても付和雷同な性格は直らないのねー。んで、同士討ちで弱ってるカブト&ガタックをボコって去っていくと。カッコイイんだか悪いんだか、良くわからないところが素敵っす。もう君たちはそのまま突き進んでくれ。期待してるぞ、歪んだ方向で。


2006.10.07()

<<本日のお題:どちらも面白かったっす DVD鑑賞日記 >>

ようやく天気が良くなったので横浜へお出かけ。東横線の車内で、一心不乱にトランスフォーマーを変形させている、3歳くらいの女の子を発見。しかもかなり上手い。相当やり込んでると見たぞ。んーむ、凄い才能だ。そのまままっすぐに成長して、立派なヲタっ娘になって欲しいものである。お母さんの同意は得られそうにないが。

などと言ってる間に横浜駅に到着。おしゃれなお店には目もくれず、ヨドバシカメラの DVD売り場へ。あれこれ物色した結果、「イーオン・フラックス」と「Rahmens 0001 select」を購入。続いてオモチャ売り場を物色するも、心の琴線に触れるブツがなかったので、さっさと帰宅。良い天気もへったくれもない行動パターンであるな。うーん、やっぱりもっとアウトドアっぽい活動もすべきだろうか。とりあえずポータブル DVDプレイヤーでも買って。← 根本のところで間違ってます

 

 

 

まあ、それはさておき。さっそく買ってきた DVDを鑑賞。まずは「イーオン・フラックス」から。

内容やヒロインの造形が似てるんで、ミラジョヴォ (略すな) の「ウルトラヴァイオレット」と比較されがちな作品だが、出来としてはこちらの方が上かなー。少なくとも脚本の知能指数はあっちよりだいぶ高いぞ。あれこれツッコミどころはあるものの、ちゃんと「物語」を作ろうとしてるし、頑張って SFしてるし。まあ「ウルトラヴァイオレット」の脚本がひどすぎた、ってのもあるけど。

ヒロインの造形に関しては、ほとんどコンパチ。「マトリックス」のトリニティを始祖とする、闘うクールビューティ with ぴっちりコスチュームっすね。あえて相違点を挙げるなら、ダイナミックなミラジョヴォに対して、優美なセロンって感じか。後は胸の大 (以下自主検閲)。前半の「一人コスプレ大会」みたいな衣装替えも楽しいぞ。その着替えっぷりは、旗本退屈男も顔負けだ。言うなれば旗本退屈マンレディ。← いいかげん、そのネタはやめれ

んで、アクションはというと …… うーん、五十歩百歩かなあ。派手さの違いはあるけど、メリハリがなくてダラダラしてる点では同じ。おまけに銃の発射音がショボくて、迫力を大いに減じてしまってるのが残念。「足首から先が手」なお姉さんは、ちょっと面白かったけど、生かしきれてないし。どうせなら、銃を4丁持って背中でグルグル回りながら撃ちまくるとか、そういう素敵に頭の悪いアクションを見せて欲しかったっす。

つーことで、細かい不満はあるものの、予想よりかなり面白く見ることができた。「ウルトラヴァイオレット」とどっちか1本だけ見るのなら、「イーオン・フラックス」の方をお勧めする。

 

さて、続いては「Rahmens 0001 select」。ラーメンズの傑作コントを集めたベスト盤 DVD である。TV にはあまり出ないコンビだが、「いばーるるるるぁき〜!」の元ネタをやったと聞けば「ああ、はいはいはい」と思う人も多いであろう。

んで、まだ途中までしか見てないのだが、いやー面白いぞ。「無用途人間」「読書対決」「縄跳び部」などなど、シュールで先が読めない展開のコントがてんこ盛り。シュールと言っても独りよがりではなく、巧みな言葉の選び方や絶妙な繰り返しギャグで、きっちり笑わせてくれる。つーか「田中角栄」って言葉であれほど笑いを取れる芸人なんて、他にいないぞ。値段も手頃なので、前述の FLASHで笑えた人は、ぜひ見て欲しい。


2006.10.06(金)

<<本日のお題:どんどんマニアックになってないか検索ワード日記 >>

例によってネタ枯れ気味なので、9月後半の検索ワードをチェック。まず目に付いたのが「さあ来い野郎ども!人生死ぬのは一回だ」。うーん、元ネタは「宇宙の戦士」なんだろうけど、セリフが間違ってますな。正しくは「さあ来いモンキー野郎ども!人間一度は死ぬもんだ」です。大変重要なセリフなので、正しく覚えましょうね。これにハートマン軍曹の「口からクソたれる前と後に『Sir』を付けろ!」と、キルゴア中佐の「奴らを石器時代に戻してやれ!」を覚えれば、あなたも立派なモンキー野郎です。さあ、さっそく学校会社で試してみよう!← やめれ

次に目に付いたのは「触手寸止めヒロイン」…… ずいぶん特殊な嗜好ですねお客さん。寸止めという辺りに、何かストイックな美意識を感じます。私の提唱する「寸止めエロス至上主義」に賛同してくださってるのでしょうか。つーか、ある意味、私より先のステージに逝っちゃって、じゃなかった行っちゃってる気がしますが。ともあれ頑張れ。

特殊な嗜好と言えば、「影の軍団+女相撲」というのも。なぜか毎回ランクインしている女相撲だが、影の軍団と組み合わせたのは初めてである。これには千葉ちゃんもビックリですな。やっぱアレか、江戸でも評判の小町娘たちが次々に行方不明になって、それを服部半蔵が調べたら、禁制の地下女相撲を発見!みたいな展開を期待したのであろうか。変なことを思いつく人っすね。← お前だ

というわけで、何だかどんどんマニアックな検索ワードが増えてるような気がする私であったよ。

 

Sたれ「ではここで、お待ちかねの数字系検索ワードの紹介でし」

博 士「むう、やっぱりやるのか、それを」

Sたれ「もちろんでし。皆さん、それを楽しみにしてるでしもの〜♪」(くるくる)

博 士「そ、そうなのかなー?」

Sたれ「あい。まず目立つのは『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャックとウィルでしね」

博 士「んむ、何人もそれで検索してるねぇ。定番のカップリングになりつつあるのかも」

Sたれ「中には『ジャックウィル』みたいに、完全に一体化させちゃった人もいるでし。もはや一心同体。離れられない仲なのでしね〜♪」(くるりん)

博 士「本人たちが、それを望むかは別の話だけどねー」

Sたれ「やおい道は修羅の道でし!本人の意向なんて、取るに足らないのでしよ!」(ぐぐっ)

博 士「えーとえーと」(汗)

Sたれ「他には、カブト関係も多いでしね。天道と加賀美が主流でしけど、今回はそれに『矢車×影山』が加わってるでし」

博 士「ああ、その組み合わせは、わりとわかりやすいね」

Sたれ「Sたれとしては、そこに三島ちゃんを加えたいでし。三角関係は王道でしから〜♪」(くるくるぴょんぴょん)

博 士「なんか壮絶だなソレは」

Sたれ「ステキに泥沼でし〜♪」(うっとり)

博 士「えーとえーとえーと」(大汗)

Sたれ「でも、今回の最強カップリング検索ワードは他にあるのでしよ」

博 士「ん?どんなの?」

Sたれ「『 ウルトラマンメビウス ミライ×リュウ』でし!」

博 士「ぶばぁっ!げーほげほげほげほ!」(また茶を噴いた)

Sたれ「組み合わせもさることながら、ミライくんが攻めなのがマニアックでし〜♪」(くるくるくるりんりん)

博 士「そ、想像がつかねぇ ……」

Sたれ「みゅ?そうでしか?では、Sたれが具体的なストーリーを」(書き書き)

博 士「たーすーけーてー!」(泣)


2006.10.05(木)

<<本日のお題:公開が待ちきれないぞ日記 >>

友人とチャットをしていて、ジュリー・アンドリュースの話になった。「メリーポピンズ」「サウンド・オブ・ミュージック」の頃はもちろん、70歳を超えた現在でも魅力的な女優さんである。笑顔が実によいよな。背筋もピンと伸びてるし。ウィキペディアの記述によれば、声帯の手術の失敗によって歌声を失うという、あまりにも過酷な体験をしたそうだが、それを乗り越えたことが、彼女の強さと美しさにつながってるのかも知れない。素敵っす。

んで、彼女のフィルモグラフィをチェックしていたら、何と「シュレック3 (Shrek the Third)」が撮影中だと書いてあるではないか!シリーズ (特に 2) が大好きな私としては、実に嬉しいニュースである。ああ、早く見たいなぁ。

ただ問題は、「2」で圧倒的な存在感を見せつけた、アントニオ・バンデラス演じる長靴を履いた猫 (通称ニャンデラス) が出るかどうかだが …… おお、良かった、ちゃんといるぞ。あの愛らしくも濃ゆい演技がまた見られるかと思うと、それだけでワクワクしてくるよな。

さらに、王様を演じたジョン・クリーズに続いて、パイソンズの一人であるエリック・アイドルも出演。しかもアーサー王伝説のマーリン役だ。これで、グレアム・チャップマンが生きていて、アーサー王役で出てくれたら最高だったんだがなー。あ、声の出演なんだから「ホーリーグレイル」出演時のオーディオトラックからサンプリングして使うって手があるか。マジでやってくんないかな。

その他、1〜2でお馴染みのキャラに加え、ラプンツェル、シンデレラ、白雪姫といった綺麗どころ (多分) や、フック船長などの新キャラも登場。どんな活躍を見せてくれるのか楽しみである。ただ、恐らくはシンデレラの意地悪な義姉であろう 2人のキャラの声優が、両方ともなのが、ちょっと気になるけど。


2006.10.04(水)

<<本日のお題:DVD高すぎっすよ日記 >>

まだまだ続く、週末に見た録画の感想。今日は「WITCHBLADE」の「乱」と「光 (最終回)」。

ウィッチブレイドを奪取すべく襲い来る "まりあ" たち3人のネオジーン。暴走する数千体の I ウェポン。それらから、そして何よりウィッチブレイドから梨穂子を守るため、雅音が下した最後の決断とは …… というわけで、ついに完結。んーむ、面白かったっす。何だ、やればできるんじゃん GONZO。普段からそうすれば良いのに。← オイ

縛りが多い (であろう) アメコミを原作としながら、話を「母と娘の物語」に絞り込み、限られた話数で描ききった手腕は、さすが小林靖子。人数の多い脇役たちにもそれぞれドラマと見せ場を用意し、きっちりと視聴者の印象に残るようにしてる辺り、もはや匠の技って感じである。あ、もちろん、アクションとお色気 (笑) もね。

ただまあ、不満がないわけではない。"まりあ" の側近である "あおい" については十分に描ききれていないし、"あさぎ" に至ってはドラマを描く間もなく殺してしまっている。描きようによっては、かなり魅力的なキャラになりそうだっただけに残念だ。それと、全編を通じて梨穂子が「よい子」すぎるような。特にラストシーンにおける彼女のリアクションは、かなり無理があると思う。ネタバレしたくないので具体的には書かないが、あそこでああいう表情はできないと思うぞ。

雅音の過去や、ウィッチブレイドに選ばれた過程が、全くと言って良いほど描かれなかったのも残念。とは言え、その辺を描くと2クールでは足りなくなるだろうから仕方ないか。それと、ウィッチブレイドそのものの謎に関しては、多分「描かなかった」のではなく「描けなかった」のだと思う。前述した「原作の縛り」が影響してるんじゃないかな。推測だけど。

つーことで、細かい不満はあるものの、非常にウェルメイドな作品だったと思うっす。ただ、「超絶セクシーなオリジナル解禁版」が、DVD でしか見られない点に関しては、いまだに許してないけどね!← 執念深いなオイ

 

Gたれ「主人公やネオジーンをたれぱんだにすれば、TVでも問題なく露出できたでしのにねぇ」

博 士「いや、それに同意を求められても」(困)

Gたれ「白いもっちり肌に、黒のウィッチブレイドが良く映えるのでしよ」

博 士「えーとえーと」(汗)

Gたれ「ところで、何度変身しても、微妙に位置がずれてしまう不一致ブレイドというのはどうでし?」

博 士「んーむ、ずれ方によっては嬉しいかも。装着者がたれでなければ」

Gたれ「後は、装着者が極端に報われない須賀っちブレイドとか」

博 士「って、須賀っち=真司かい!つーかビジュアルが想像できないってば」

Gたれ「小粋なパーティジョークが言えるようになる、ウィットブレイドも捨てがたいでし〜」

博 士「あ、頭が ……」(頭痛)


2006.10.03(火)

<<本日のお題:ちょい長めメビウス鑑賞日記 >>

昨日に続いて週末に見た録画の感想を。今日は「ウルトラマンメビウス」「復活のヤプール」「毒蛾のプログラム」を紹介。

「復活のヤプール」は、タイトル通り「ウルトラマンA」の宿敵・異次元人ヤプールが復活する話。次々と民間人に憑依してミライを翻弄するシーンは、魚眼レンズによる歪んだ映像や、シンプルだが効果的なエフェクトと相俟って、なかなか良い雰囲気。うんうん、この底意地の悪さ&妙に手の込んだ作戦が、いかにもヤプールだよねぇ。

んで、ヤプールと言えば超獣、超獣と言えばバキシムってなわけで、空をガラスのように割って堂々登場!…… は良いんだけど、えーと、ちょっと Aに敬意を払いすぎてませんか?いや、なんつーか、もうちょっと今風の映像にしても良いかなー、なんて思っちゃったんですけど。もう少しはっきり言うと、ぶっちゃけショボイっつーか。← ぶっちゃけ過ぎ

リアルタイムでAを見てた世代は、脳内で「あの映像」を美化してる人が多いだろうから、その辺を考慮してアップデートすべきだったんじゃないかな。それと、今回に限った話じゃないけど、怪獣&超獣のデザインも、多少はアレンジした方が良いと思う。過去作品へのリスペクトはわかるんだけど、元のデザインそのままだと今の目から見てキツイし、メビウスオリジナル怪獣との落差が激しすぎると思うんだよなー。

つまり、元のデザインを活かしつつ、メビウス世界としての統一感を持たせる必要があるんじゃないかと。まあ、口で言うほど簡単じゃないだろうけどね。ただ、「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」における初代マンの顔が、Aタイプをベースにアレンジしたものになってることを考えると、やってできない事じゃないと思うんすよ、ええ。

閑話休題。バキシム登場後は、良くも悪くも長谷川節。ヤプールに憑依されたリュウにミライの想いが届き、リュウの心の声がミライを導くという展開は悪くない。ただ長谷川さんの場合、その表現がベタかつくどいという問題が。わかりやすいのは良いんだけどねー。もうちょっとさりげなく描いて欲しいもんである。

それと、ベタと言えばサコミズ隊長もベタでしたな。ヤプールに憑依されたリュウがミライに銃を向ける絶体絶命のシーンで、颯爽と登場!「本当のリュウがミライを撃つはずがない」と断言し、さらにリュウがミライに言った「さあ答えろ、お前は誰だ」を、そのままリュウに返す!うひー、カッコイイ〜!…… って言うか、どう考えても登場するタイミングを見計らって隠れてましたね隊長!相変わらず短い登場シーンで、美味しいとこ全部持ってくなぁ。素晴らしいっす。

 

さて、続いては「毒蛾のプログラム」。この回のキモは、何と言っても異次元物理学の権威、フジサワ・アサミ教授。登場早々、あのサコミズ隊長を動揺させ、アミーゴを籠絡し、リュウをロリポップで餌付けする凄いヤツ。自由奔放かつ押しの強い性格と、それに見合う有能さが実に良いっすね。今後の活躍も期待できそうだ。

ところで、彼女を演じてる女優さん、どっかで見た覚えが …… ああっ、「ウルトラマンティガ」に出てた、シンジョウ隊員の妹じゃん!うわー、しばらく見ない間に大きくなってまあ …… って、私は親戚のオジサンか?

ちなみに、「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」に出てたジングウジ・アヤは、「爆竜戦隊アバレンジャー」でイエロー=らんるを演じていた"いとうあいこ" だったそうな。こっちは、友人に指摘されるまで気付かなかったぞ。うーん、本格的に記憶力がヤバイことになってるなオレ。

あ、でも「忍風戦隊ハリケンジャー」のブルー=七海をやった長澤奈央や、「ウルトラマンネクサス」で副隊長を演じた佐藤康恵なら、ちゃんと覚えてるし、別の番組に出てもすぐ気付くぞ。ただまあ、この2人の場合、顔にすごく特徴的なパーツがあるからかも知れないけどな。大きな口とか立派なエラとか。← 超失礼

それはさておき。ヤプールとアサミの知恵比べ&アミーゴが海を嫌う理由など、なかなかに楽しめるエピソードであった。そーかアミーゴ、ウツボに噛まれたのか。

さて、続いては「明日への飛翔」だ!…… と張り切って録画をチェックしたら、放送時間が 30分ズレていて録りそこねたというオチが。○| ̄|_


2006.10.02(月)

<<本日のお題:バカ映画コンボ鑑賞日記 >>

週末に録画で見た「トルク」と「ロボコップ3」の感想をつらつらと。

 

 

 

まずは「トルク」。まあ、ぶっちゃけ「バイク版ワイルドスピード」ですな。ストーリーはあってなきがごとしだし、展開に意外性はないし、リアリティもない。でも、その辺は見る前からわかってるので、わりと平気。頭のスイッチを「バカ映画鑑賞モード」にセットして、ヘラヘラしながら見れば、なかなか楽しめる作品である。

特にイカスのはクライマックス。ヘリコプター用ガスタービンエンジンを積んだ怪物バイク・Y2K (実在) の走行シーンが、あまりにバカで大爆笑。こんなだったら、死ぬって普通は。頑丈だなぁ主人公。しかも、バトルが終わった直後に、ずっと後方にいたはずのヒロインが普通のバイクであっさり追いつくし。どんなバイクだ。

つーことで、クライマックスだけでも見る価値はあると思うっす。

 

Hたれ「でも、『バイクの描き方があまりにもデタラメだ』って、怒ってるバイク乗りの人がけっこういやはるみたいでしよ?」

博 士「あーねー。まあ気持ちはわかるんだけど、明らかにわざとやってるからなぁ」

Hたれ「スタッフは、元々リアルに描く気がなかったってことでしやろか?」

博 士「うん。それを見て本気でツッコむのは、『リベリオン』のガンカタを見て、『本当のコンバットシューティングはこんなじゃない!』って文句を付けるようなもんじゃないかと」

Hたれ「みゅう、『少林サッカー』を見て『こんなサッカーはない!』と叫ぶようなもんでしか」

博 士「うんうん、そんな感じ。荒れ地を走るシーンで、バイクがいきなりオフロード用に変身しちゃうのも、まあよく見る光景だしー」

Hたれ「…… バカ映画に青春を捧げちゃった博士みたいな人でないと、『よく見る』ことはないのんとちゃいましやろか〜?」

博 士「そ、そうかなー。みんな見慣れてると思うんだがなー」← 自覚がないらしい

 

続いて「ロボコップ3」。ネタも予算も尽きたのか、ロボコップがライダーマンみたいなアタッチメントを装着するわ、ジェットパックで空を飛ぶわ、日本刀を振り回す忍者ロボ (外見は単なる東洋人) は出るわ、しかも弱いわで、どうにもチープになっちゃった第三作。しかし、公開から10年以上経った今見ると、そのチープさが妙な味になってて、けっこう楽しめる。まあ、劇場で見た人はお気の毒としか言いようがないが。

日本企業が悪役として描かれてる件についても、描写にリアリティが全くないので腹も立たない。むしろ微妙に中華風の BGMやインテリアに懐かしさを感じるほどである。つーか、ドラが鳴らないのが残念なくらいだ。それに、何だかんだ言って燃えるシーンもあったしな。特に、皆勤賞のリード巡査部長を初めとするデトロイト警察の面々が、次々にバッジを投げ捨てて市民を守る側に回るシーンなんか、すごく良かったぞ。

つーことで、機会があったら大らかな気持ちで見てもらいたい作品である。

 

Hたれ「ロボコップの中の人が変わらはったんでしなぁ」

博 士「うん。ピーター・ウェーラーが『裸のランチ』に出るために降板しちゃったからね。でも、ほとんど違和感ないよな」

Hたれ「あい。マスクを取った顔まで似てたんで、ビックリしましたわ」

博 士「俳優としてはあんまり旨味のない役なのに、頑張ってるよな。すでに名前も覚えてないが」← ひでえ

Hたれ「それと、敵方のボスが味わい深かったでし」

博 士「先日亡くなったマコ岩松さんが演じた、カネミツ会長だな」

Hたれ「あい。まさか最後にあんなこと (謎) をするとは。多分、映画史上最も礼儀正しい悪役なんとちゃいましやろか」

博 士「んむ。あのオチ (謎) を確認するためにも、未見の人にはぜひ見てもらいたいもんだな」

Hたれ「そして、TVに向かって思いきり『それで済ますんかい!』とツッコミを入れるのが、の見方でしな」

博 士「何の通だ、何の」


2006.10.01()

<<本日のお題:やさぐれライダース誕生記念日記 >>

早起きして、「轟轟戦隊ボウケンジャー」。先週見損ねた第30話と、今週の第31話を連続鑑賞。

第30話は、ズバーンを巡るエピソード。うーん、ズバーンが人間の感情に敏感に反応する&言葉が喋れないので暴れてしまうという設定は良いと思う。ただなー、暴れるきっかけとなるボウケンジャー同士のケンカが、すごく不自然なんだよなー。チームとしてまとまっている「今のボウケンジャー」が、あの程度のことでギスギスした口論を始めるとは思えないのだ。その辺が引っかかるんで、ズバーンの真意に気付いたメンバーが改心するシーンが、何だかすごく嘘臭くなっちゃってるんだよな。残念なり。

続いて第31話は、高丘=シルバーとさくら=ピンクのエピソード。性格的にソリが合わない二人が、戦いを通じて理解し合うというお話だ。んー、やっぱ高丘は良いねえ。一見、ただのオレ様キャラのようでいて、実はけっこう懐が深いのがイカス。蒼太=ブルーとのエピソードでもそうだったけど、他のキャラクターと絡ませると、非常に良い味が出るキャラっすね。役者さんの個性も上手くハマってるし。

さくら姉さんの「普段はクールだが、ひとたび怒ると手が付けられない」という性格も魅力的。メカ戦における「敵の攻撃に構わず突っ込んで、超至近距離で必殺技を繰り出して撃破」という戦い方も、やってるのが彼女なだけに、怒りつつもダイボウケンの耐久度をちゃんと計算してるっぽくて良かったぞ。

ただ、これまた細かい指摘なのだが、高丘がケガをするシーンで二人が変身してないのは、どう見ても不自然だろう。もちろん、ケガをさせるために変身させなかったんだろうけど、それが見え見えなのは良くないっすよ。「クエスターの攻撃で変身が解けてしまう → 直後の攻撃で重傷」みたいな展開にすれば、問題なかったと思うんだが。これまた残念である。

 

さて次は「仮面ライダーカブト」。今回のあらすじはココ

天道に接触し、ゼクター収集を止めてくれと頼む角付きワーム。自らを「ネイティブ」と名乗っていること、天道の両親を殺したワームがやはり角付きだったことを考えると、ワームには「渋谷隕石と共に地球に来た者」と「それ以前から地球にいた者」の二種類がいて、対立していることは確実っすね。

一方で、矢車が変身したライダーについて三島が知らないなど、ZECT内部でも様々な陰謀が渦巻いてるご様子。んむ、やっぱ大きな物語が展開すると面白くなりますな。まあ、面白がりつつも「本当にちゃんと描いてくれるのかなー」という疑念が拭えないわけですが。555以来、延々と期待を裏切られ続けてるからなぁ。見る側もいい加減ひねくれちゃうわけで。

しかし今回の見所は、そういった大きな物語ではない。影山である。ほとんど全てのキャラから (そして多くの視聴者から) 見放され、もの凄い勢いで転げ落ちていた影山が、ついに矢車と再びコンビを組んだのだ。しかも、新たなるライダー・パンチホッパーとなって。祝・復活!…… って感じがしないのがアレだよなー。どっちかと言うと、二人とも」より「」の方が似合うし

まあ、何はともあれ、二人がどんな風に歪んだ活躍をしてくれるのか、楽しみなところである。つーか、そういう期待をしちゃう私も、たいがい歪んでますかそうですか。