99年7月の日記
 
トップページへ戻る
所長室入口に戻る


1999.07.31 ()
 
<<本日のお題:食欲魔人(複数)博多に現る・中編>>
 

博多オフ2日目。7時過ぎへにょへにょと起床して、しばしぼーっとしてから朝食。メニューは焼き魚、味付け海苔、卵、味噌汁、漬け物という、トラディショナル旅館スタイルだが、生卵ではなく温泉卵だったりする辺りが嬉しい。

んで、食べ終えて一服しているときに、携帯電話に伝言メモが入っていることに気付く。着信記録を確認すると、時間は昨夜の11時過ぎ。そして名前ではなく電話番号が。とりあえず読み上げると、Kaさんがぽつりとこう言った。

「それ・・・ウチの電話だ。」

急いで伝言メモを再生。すると、今回急な仕事で参加できなかったReさん(Kaさんの配偶者)の声が響いた。

「Reです〜(情けない声)。誰の電話にかけてもつながりませ〜ん。(半泣き)」

あははは。いや、笑っちゃいかんな。でも、メッセージを(口調も含めて)再現して聞かせたら、みんなも大ウケしてたし。何であれ、笑いが取れれば勝ちだよReさん。←そうなのか?

ちなみに、私の電話はマナーモードにしてバッグに突っ込んであり、鳴っても気付かなかった。Kaさんは電源を切っていたので論外。唯一着信音が鳴ったArさんの携帯も、ダベリ部屋の隣の部屋に置いてあったので誰も気付かず。んー、まあ人生なんて得てしてそんなもんだよねえ。

さて、思わぬ娯楽(ってオイ)を楽しんだところで、旅館に荷物を預けて島内観光。まずは能古島の郷土博物館へ行く。入り口には数匹の猫がぐてっと寝そべっている。それを見た猫好きのAさんがお友達になるべく果敢にアタック。しかし、暑さのせいか、猫たちは「あたし、今、そーゆー気分じゃないのよね。」って感じですげなく逃亡。

ちなみにAさんは、近くに生えている草を摘んで、博物館の中でこより状の猫じゃらしを作成、再度猫に挑戦して玉砕していた。そう言えば以前鬼怒川に行ったときも、ほぼ同じ行動を取っていたっけ。んーむ、猫好きの執念恐るべし。つーかその情熱を人間の女性に向けてはどうか。←わりと大きなお世話

博物館で印象に残ったのは、大量に展示されていた帆船の模型。どれも見事な出来だったが、特に戦国〜江戸時代初期の日本の軍艦がカッコイイ。背の高い船体の上に、小さな城がそのまま乗ってるというデザインが無駄に強そうでイカス。家光が造らせた軍艦なんて象や龍の巨大な彫刻まで付いていて、ほとんどモバイル東照宮である。家綱の頃に維持できなくなって解体したっつーのも情けなくて好き。(^^

その他にヨーロッパの帆船も美しくて楽しめた。唯一疑問なのは、どの船も能古島とはまるで無関係だと言うことだ。えーと、ひょっとして、地元の帆船マニアの作品を展示してるだけなのか?なんか架空の帆船とかも展示してるし。

さて、博物館見学後は島の展望台へ。朝食前にKoさんが散歩がてら見てきたというので、軽い気持ちで向かったのだが、よく考えてみれば展望台ということは、島の一番高い所にあるわけで。えんえん登り続けるわけで。母さん、僕は疲れ果てています。ら〜ら〜ららららら〜。←暑さでコワレ気味

途中で島の小学校&中学校(同じ敷地内にある)を発見。小さな島にしてはずいぶんと立派な校舎だ。きれいなプールもあるし。可愛い女子中学生が泳いでたりしないかと見てみたが、いなくて残念。むう、やっぱ観光地としてはそういった点にもを使ってもらいたいものだが。←オイ

その代わりと言ってはなんだが、Koさんが謎の看板を発見。学校の敷地の周りにボロボロになった板が立てられ、そこに「がんばれ」とか「努力」とか「希望」とか書かれている。「埋もれた努力に、朽ち果てた希望ですねえ。」とKoさん。にこやかにヒドイこと言いますな。面白いけど。

展望台で記念写真を撮った後、登ってきた道をとっとこと降りる。すると突然携帯に着信が。その瞬間、メンバー全員の脳裏にReさんの顔が浮かんだのは言うまでもない。んで、取ってみるとやっぱりそうであった。

「Reです〜。博士〜、ガサラキの単行本って3巻が一番新しい?」

って、開口一番がソレかい。まあ、間髪入れずに「そうだよ」って答えるオレもオレだが。

どうやら、ReさんはKaさんがいないのを良いことに、衝動買いの女神様とのアバンチュールを楽しんでいるらしい。んーむ、後でKaさんからお仕置きされることはわかってるだろうに。ある意味ナイス度胸。を生きる男」と呼んであげやう。

さて、旅館まで戻って荷物を受け取り、「雑魚(「ざっこ」と読む)」で昼食。ジオン軍の宇宙艇みたいな店だな。←それはジッコ。

私とKaさんは海鮮丼を、Arさん、Koさん、Gaさんは「雑魚定食」を、Aさんはウニ丼を注文・・・って、昨日も食べたやん。

とかツッコミながらも、海鮮丼の具の一部をウニとトレードしてもらう私。これによって私の海鮮丼はウニ海鮮ハイブリッド丼」にレベルアップ。さらに味見させてもらった「雑魚定食」の魚の唐揚げがやたらに美味かったので、それだけ追加オーダーしてAさんと分けて食べる。海鮮丼も美味いし、ウニの味は昨日食べたヤツよりさらに濃厚だし、魚のすり身の入ったお吸い物も以下同文。Arさんは普段からこーゆーのを食べてるのだなあ。羨ましいぞ。

魚料理を堪能しまくった後、桟橋へ。水上バスの出発時間まで余裕があったので、かき氷を食べながら雑談。どうでもいいけどわれたように食ってるな我々。んで、雑談の方はバカ話だけでなく、教育問題(特に現国)の話も出る。アカデミックだなあ。でも、真面目な話をしていてもボケとツッコミは忘れなかったりするのだが。

水上バスで本土に戻り、Ar家へ。「バグズ・ライフ」のビデオを鑑賞してから中洲の「藤よし」という店へ。ここでArさんの配偶者の教授と合流。教授は私のようなエセ博士ではなく、ホンマモンの教授である。とても偉い方なのだが、ちっとも偉ぶらない立派なお方だ。どのくらい偉ぶらないかというと、Arさんに「ミトコンドリア・イヴって知ってる?」と聞かれて「ミトコンドリアの前の夜だろ?」答えるくらい。

その他「私がバイブルだ!」という名言もあったり。んで、Kaさんに突っ込まれても、あ〜る式Vサインで切り返したり。んーむ、ただ者じゃないぞ。Q大教授に全力で突っ込むKaさんもただ者じゃないが。さすがツッコミクイーン。

さて、乾杯の後は食事。運ばれてくる串焼き(焼き鳥)を食いまくる我々。ほとんど餓鬼の集団のような食べっぷりだ。教授もお店の人も目を丸くしてるけど、美味いんだからしょうがないよな。鳥の唐揚げや雑炊(なめこ、かしわ、すっぽん、かに)も美味しい。やっぱ、地元の人は良い店を知ってるねえ。

そんなわけで、大いに飲みかつ食べて楽しんだ我々は、再びArさんの家に。幹事として頑張って疲れたのか、酔いが回って足元がおぼつかないArさんを、教授と私が両側から支えて帰宅。なんつーか、そこはかとなく捕まった宇宙人

とりあえずArさんを寝かせた後、残りのメンバーは雑談。教授はたれぱんだ3匹と仲良くTVを見ている。んで、そのときに気付いたのだが、教授のはいているトランクスに描かれているイラスト・・・・それって、たれぱんだでわ?

んーむ、たれぱんだぱんつ。略してたれぱんつ。教授・・・カッコ良すぎるっす


1999.07.30 (金)
 
<<本日のお題:食欲魔人(複数)博多に現る・前編その2>>
 

えー、まず昨日書いた「その1」の訂正を。Arさんの家の家長である、たれぱんだの「大たれさんから、「はかせ、まちがってる。」と指摘をいただいたので、正しく直しておいた。どこが訂正されているかは、各自チェックするように。←何様?

さて、ウニ丼を堪能した我々は、もう一人の参加者であるKoさんを迎えるべく、博多駅に移動。しかし、まだ到着時刻までには余裕があったので、「モロゾフ」でケーキセットやらパフェやらを食べる。よく食うなしかし。

どうでもいいけど「モロゾフ」って、東側から亡命しようとした挙げ句、ゴルゴ13に狙撃されそうな名前だよな。←どんなだ。

ムシャムシャと食べながら「クワイ=ガン・ジン実は悪人説」などの話題で盛り上がる。唯一クワイ萌えのArさんは、「そんなのウソよ私信じないわ的逃避モード」に突入。ちなみにArさんは「パトリック・スチュアート(ピカード艦長)萌え」や「ショーン・コネリー(ハイランダー&最後の聖戦)萌え」も併発していたりする。病気みたいに言うなよオレ。

さて、そうこうする内にKoさんの到着時刻。多少の行き違いはあったが、どうにか合流して、地下鉄でArさんの家へ。途中にコンビニで飲み物を買ったのだが、AさんとGaさんは雑誌コーナーに直行して立ち読み。何しに来たんだアンタらは。

Arさんの家は、マンションの10階。ベランダから街が一望の下に見渡せる素晴らしいロケーション・・・なのだが、我々の興味はもっぱら、Arさんの趣味の品々に集中。

赤ずきんチャチャのLDボックスとか、バービーサイズのアミダラ女王人形とか、(エメリッヒのアレじゃない)海外版ゴジラのビデオセットしかもバンビ、ゴジラに会う」付きとか、なかなかに見事なコレクションである。これで「私はあんまりマニアじゃないから」とか言うんだから、何をかいわんやだよなあ。

んで、お茶飲んでお菓子を食べたり(またかい)、同居しているたれぱんだの芸(「怒りに震えるたれぱんだ」他)を見せてもらったりして一休み。それから、本日の宿がある能古島へ。

近くにある桟橋から、水上バス(小型のフェリー)に乗ろうとしたら、次の便まで1時間近くある。しゃあないのでスーパーまで買い出しに。砂浜を歩きながら遠くを眺めると、そこにはガメラに破壊された(オイ)福岡ドームが、赤茶色の姿を晒して・・・って、なんで色?

Arさんに訊ねようと思ったのだが、彼女も驚いている様子。他のメンバーはというと、「あれは第三次世界大戦後の廃墟に残った人類最後の砦で」とか「実はドームの屋根は障子みたいに枠に紙が貼ってあって、汚れると張り替えを」とか「ガメラに破壊されたときの経験を活かして、回転ジェットで空を」とか言いたい放題。いや、私も言ってましたが。

スーパーであれこれ買い込んで、再び桟橋へ。水上バス「フラワーのこ」に乗る。姉妹船はこのはのことか言ってみたがウケない。なぜだ。みんなもう「このはのこ」の事を忘れてしまったのか。諸行無常か。そうなのか。←多分違う。

ウケなかった理由をあれこれ悩んでいる内に、能古島に到着。所要時間は約10分。えらく近い。まあ、桟橋から目視できる距離だからねえ。

宿に着いて夕食までごろごろのたのた。Gaさんは、エルガイム Mk.2をいじり回しながら「継ぎ目が・・・削ってパテ盛って・・・」とか言っている。私はゲッター1をいじりながら「ゲッター線反応炉を持たせるなら、腹にを開けないと・・・」とか言っている。AさんはKoさんが持ってきた「ヤングキング・アワーズ」の裏表紙の広告(注)を見てウケまくっている。なんつーか、つくづく観光が似合わないよな、私たちって。

夕食は派手な料理こそないものの、しみじみと美味いものばかり。刺身はもちろんだが、味噌汁に入っているワカメも肉厚で美味しい。ああ、来て良かったなあ。

夕食の後は、例によって濃い話三昧。どういう話の流れか、いまだに「ヒゲガンダム」を見ない私に対して自己批判を迫る声が集中。

「ヒゲなんてすぐ慣れますって。」「アレは見た方がいいですよ。」「いや、見るべきです。」「つーか見れ。」

ひいいいいっ。私は1年戦争の思い出を反芻しながら隠居したいのに〜。(T-T

かくして、過去に生きるダメオヤジの悲鳴が響く中、夜はふけゆくのであった・・・。

 

注:ギャンブルに勝つブレスレットとか、恋がかなうペンダントなどの、いわゆるオカルトグッズなのだが、コピーがムチャクチャ面白い。

「薔薇の花壇に紅い妖花が咲き乱れ、高嶺の花はの病魔に魅入られる!」

「財神がバブル復活を果たすべく、日本銀行に再臨!億万長者を大量生産する!!」

「部分軌道爆撃系人工精霊

が唸りが炸裂する阿修羅級の功徳兵器。その御利益たるや、まさに底なし!」

うーん、まさしく天才だ。ウチの製品の広告を作ってくんないかな。(^^;


1999.07.30 (金)
 
<<本日のお題:食欲魔人(複数)博多に現る・前編その1←ってオイ>>
 

<主な登場人物>

  • Aさん(♂):毎度お馴染み踊る翻訳家。あるいはロジカル番長。
  • Kaさん(♀):痛快爆裂OL。ツッコミの女王。
  • Gaさん(♂):どてらい公務員。寒いダジャレマスター。
  • Koさん(♂):意地悪な好青年。ウチのメンバー中、唯一正常な方向感覚を持つ男。
  • Arさん(♀):3D錬金術師。今回のオフの主催者にして、たれぱんだのさん
  • 教授(♂):笑顔がラブリーなQ大教授。Arさんの配偶者にして、たれぱんだの父。お世話になりました。(私信)
  • Reさん(♂):特別出演。Kaさんの配偶者ゆえボケ担当。特技は前置きの省略。

つーわけで、福岡へ行く。朝の4時に起きて始発電車で羽田へ。同じ飛行機に乗るAさん&Kaさんと合流。Aさんは、アフリカ象とインド象が額を突き合わせているTシャツを着ている。んで、背中ではが合っている。んーむ、以前着てきた「リアルタイプど根性ガエルTシャツ」といい、どこで見つけて来るのやら。

さて、揃ったところで搭乗口へ向かう。と、いきなり金属探知器に3続けて引っかかる私。いかん、チェックのお姉さんの目がマジだ。

4回目に、すべてのポケットの中身を出して、ようやくクリア。ちなみに入っていたのは、自宅のカギと実家のカギと携帯電話&予備バッテリーとライターと予備のライターとキシリトールガムと予備のキシリトールガムとゴミと謎の粉末少々。←入れすぎ。

しょっぱなから疲労しつつ飛行機に乗り込む。今回利用したのはスカイマーク・エアラインだ。ここの飛行機は運賃を安くするために他企業とタイアップをしており、機体にはデカデカと企業の名前(DirecTVまたはマイク○ソフト)が書かれている。ちなみに今回乗った飛行機のスポンサーは「DirecTV」。んー、なんとなくクロソフトの機体よりも安心な気がするのは私だけっすか?

福岡空港で、迎えに来てくれたArさんと合流。滑走路の見える喫茶店でモーニングを食べながら、別の便で来るGaさんを待つ。そしてGaさんが到着したところで、まずは天神へ移動。着替えがあまりないというAさんのために、Tシャツを探す我々。笑えるのがあったら無理矢理着せようという魂胆である。

あちこち探して、とある店でエピ1のヨーダTシャツがあったので、Aさんに購入させる。やれ一安心と、辺りを見回して私は愕然とした。その店は、実はトラップだらけのデンジャラスゾーンだったのだ。

おお、こっちにはスタートレック(オリジナル)のコスチュームを着たバービーが。ぬう、あっちにはダース・モールの椅子(ビニール製で空気を入れて膨らませるヤツ)が。はっ!ダメだGaさん、博多くんだりまで来てエルガイムMk.2のハイコンプリートモデルなんて買ってはっ!

いかん、このままでは死を待つのみ(なぜ)。一気に駆け抜けて脱出するのだ。うおおおおおおおおおおおおおっ!・・・・あ、ゲッター1のフィギュアが。←脱出失敗。

つーわけで、ものの見事にトラップに引っかかる私。いや、だってトマホークにイーグル号にゲッター線反応炉まで付いてるんだもん。やっぱ買っちゃうだろならば

まあ、それはさておき。物欲を満たしたところで昼食にウニ丼を食べる。生ウニたっぷりで1500円1200円は安い。しかも美味い。なんつーか、食べる極楽とゆーか、口の中がぱらいそ状態とゆーかもぐもぐもぐ。はあああ、幸せ。

(続く)


1999.07.29 (木)
 
<<本日のお題:先手必勝>>
 

明日から3日間、友人と連れだって福岡にお出かけ。んでまあ飛行機で行くのだが、そのことを会社で話したら、二桁を超える同僚たちから「ハイジャックに気を付けなさいね。」と言われてしまった。うーん、気を付けろと言われてもなあ。中には「まあ、運命だと思って諦めるんだね。」とか言うヤツまで出る始末。確定事項かオイ

まあ、この前みたいな「ぴちがい([C] 中島らも)」ハイジャッカーがそうそういるもんじゃないとは思うけど。とは言え、どこぞのテロリストが乗ってて、リビアとかキューバとか北朝鮮とか東小金井とかに連れ去られないとも限らないし。

んーむ、もはや私にできるのは、ただただ無事を祈ることだけなのだろうか?それではあまりに無力で悲しいぞ。

んで、思いついたのだが。発想を転換して、ハイジャックされる前に私がハイジャックしちゃうってのはどうか?福岡行きの飛行機が離陸し、水平飛行に入ったところで機内を制圧してこう言うのだ。

「この飛行機をちゃんと福岡に向かわせろ!」

言うなれば念押しハイジャック」。説教強盗みたいなもんだろうか。←全然違う。

んー、クルーと乗客と犯人の利害が完全に一致しているという、大変に斬新な犯罪なんですが、どうですかダメですかそうですか。←自己完結


1999.07.28 (水)
 
<<本日のお題:他力本願日記>>
 

ネタがないときの電波新聞だのみ。この新聞の一面には「ミリ波」というコラムが載っている。朝日新聞で言えば「天声人語」みたいなものなのだが、ちょっと違うのは、価値観が「それは(電機)業界にとってどうよ?」に固定されていることだ。

気象も社会現象も政治も文化も、とにかく森羅万象なんでもかんでも「業界にとって得なのか〜?」で切り捨てるという、竹を割ったような我田引水とゆーか、ほとんど辻斬りとゆーか。そんな調子なんで、水害とか先日のハイジャックみたいな騒ぎがあると、「なんかアブナイことを口走るのではないか」とワクワクハラハラしてしまうのだな。

しかし、そんな男らしい執筆者もネタが出ないことはあるようで、先日の「ミリ波」では、寝てるときに思いついたアイディアをどうやって忘れないようにするか、という話でお茶を濁していた。

「暗いところでメモを取れるように、ライト付きのボールペンを使ったのだが、今ひとつ使い勝手が悪い。アメリカ製のメモパッド(ペンを抜くと、自動的にメモ用紙にライトが当たる)はなかなかだ。」という、「つーか、普通に電気つけれ。」とツッコミを入れたくなるような、わりとどうでもいい話なのだが、結論がちょっとアレだった。

「アメリカ製のメモパッドが使いやすいのは、アメリカ人に暗いところでメモを取る習慣があるからだろうか。」

どんな習慣だよそれって。(^^;


1999.07.27 (火)
 
<<本日のお題:小ネタ連打>>
 

いきなり数日前の話でなんなのだが、ラジオを聞いていたら、「中国の奇行集団が政府からの弾圧を受けている」というニュースをやっていた。政府に弾圧されるとは、よっぽどスゴイ奇行なのだろうと、わくわくしながら続きを聞いたら、気功集団」であることが判明してがっかり。んー、奇行の方が面白いのにい。それがダメならせめて機甲集団とか、気孔集団とか。←どんなだ。

後者の場合、問題になるのは植物系か昆虫系かということだな。とりあえず中性洗剤かけて即死したら昆虫・・・って、ひょっとしたら国際問題に発展しかねないこと書いてますかオレ?

会社で電波新聞を読んでたら、(日本の)マイクロソフトとインテルとSOTECHの社長が仲良く並んでる広告を発見。なんつーか、豪華だかそうでないんだか、宣伝効果があるんだかないんだか、さっぱりわからんぞ。んで、宣伝してる商品がiMac風味のDOS/Vパソコンなのが、しみじみと情けないことであるなあ。

会社の帰りに友人と電話でバカ話。話題はもっぱらエピ1について。具体的に言うと、作中の人物名や種族名の呼び名が統一されていないのはなんでかとか、そういう話。

「グンガン ←→ ガンガン」とか「アナキン ←→ エニキン」とか「クワイ=ガン・ジン ←→ クワイ=ゴン・ジン」とか、なんかもうバラバラ。

それにしてもアレだね。「クワイ=ゴン」って言うと、なんとなくウルトラシリーズの怪獣みたいだと思うのは私だけっすか?理力怪獣 クワイ=ゴン登場」みたいな。


1999.07.26 (月)
 
<<本日のお題:よしなしごと>>
 

「刑事コロンボ・レインコートの中のすべて」なる本を買った。しかし、このタイトルだと、まるでコロンボが露出狂のオヤジのようではないか。やっぱアレか、「あ、最後にひとつだけ。」とか言いながら見せるのか。←何を。

それと、「宇宙家族カールビンソン・SC完全版」の1巻と2巻を買う。無論、徳間から出た単行本は全部買ってるんだけどさ。うーん、売り手の思うつぼにはまってるよな。

ところで完全版」つーからには、ちゃんと完結させるんだろうな?「アフタヌーン版」のカールビンソンは、一応新ストーリーなんだし。頼むよホントに。

それと「ザ・怪獣魂(好奇心ブック45 双葉社)」も買う(買いすぎ)。うーん、失敗した。なんかライターの力量にバラツキが大きいぞ。誰とは言わないけど「ヘドラって可愛い」ってはしゃいでる女性ライターとか。←言ってる言ってる。

まあ、好奇心ブックは全体的に中途半端なんだけどさ。本家(?)の別冊宝島もハズレが増えてきてるし、もはや頼りになるのは映画秘宝だけなのか?しかし「最も信頼できる情報源が映画秘宝」ってのもスゴイ話だよなー。


1999.07.25 ()
 
<<本日のお題:ハイジャック初めて物語>>
 

ちょっと前の話になるが、ハイジャックの話。まあ、なんつーか、ハイジャックと言えばテロリストがやるもんだと思ってたんだがなあ。あ、そう言えばリストラにあった銀行のエライさんがヤケになってハイジャックしたって例があったか。うーん。

なんにせよ、亡くなられた機長はお気の毒だったとしか言いようがない。ご冥福をお祈りする。

さて、ハイジャックと言えば飛行機を乗っ取るものという認識が一般的だと思うが、実際には船だろうと車だろうと、とにかく乗り物を乗っ取るのは全部ハイジャックなのだそうだ。

んで、語源は何かと調べたことがあるのだが、ある本によると、昔犯罪者が車を乗っ取る際に、銃を突きつけて「ハーイ、ジャック(よう、兄ちゃん!)」と言ったのが始まり・・・って、ダジャレかい!

んー、そう言えばアメリカでは、「ジャック・イン・ザ・ボックス(びっくり箱)」とか、「ジャック・オー・ランタン(ハロウィンのカボチャ提灯)」とか、ジャックを使ったネーミングが多いよなあ。日本で言えば「太郎」みたいなもんなんだろうな、きっと。

するってえとアレか。「ジャック・イン・ザ・ボックス」は「箱入り太郎で「ジャック・オー・ランタン」は「提灯太郎か。んでもって「ハイジャック」は「よう太郎と訳すのが正しいってことか。んで、冬瓜や首の抜けた雛人形を売るのか。←ソレはよたろう。

つーことなので、今後はNHKもその辺に留意してニュースを伝えてもらいたいものであるな。←「あるな」じゃねーっての。


1999.07.24 ()
 
<<本日のお題:ミレゴジ雑感>>
 

NASCARのミニカーを探しに、田園都市線で南町田までおでかけ。んで、電車の中でホビージャパンの9月号を読む。おお、「ゴジラ2000ミレニアム」の着ぐるみの写真が載ってるではないか。

平成ゴジラに比べて頭が大きく、そのため首が短く見える。横から見ると、ボリュームのある背ビレと相まって、力強さを感じさせるフォルムになっている。んー、なかなかいいじゃん。

しかし、正面から見ると上半身がちと貧弱。プロテイン摂取とブルワーカーの使用を提言します。すとんとしたなで肩なのも気になるかな。まあ、その辺は撮り方ひとつで、どうとでもなるか。

ただ、平成ゴジラの場合、その撮り方に問題が多かったわけで。なんつーか、でっかいセットを作ってから、その中で漫然と撮影してるって感じがしたんだよなあ。実際の所はわからんけど。

ましてや平成ガメラシリーズが、あれだけのクォリティの映像を、しかも一作ごとに着実に進化させて示して来たんだから、少なくともアレを超えないと話にならんぞ。いやマジで。「ゴジラ VS デストロイア」を見たときは「お前らガメラ見てないんかい!」って、本気で腹が立ったからなあ。

まあ、アレだ。期待してヒドイ目にあわないように、心の準備だけはしておこうっと。

でもきっと、うっかり期待しちゃって傷つくんだろうな。ま、そんときはシンジみたいにスタッフのでも絞めに行けばいいや。←いいのか?


1999.07.23 (金)
 
<<本日のお題:カザンダンが好き>>
 

今日は実家へ。途中で例によってビデオ屋に寄る。しかし、お目当てだった「ヴァンパイア・最後の聖戦」はすべて(入荷数:5本)貸出中であった。むう、不可解であるな。

いや、だって、この映画の監督は「ジョン・どんな派手な設定でも地味にしてしまう・カーペンター」だよ?もしくは「ジョン・どの映画でも同じ曲・カーペンター」。←長すぎ。

しかも、主演は「ジェームス・サイコ刑事一代男・ウッズ」だ。そーゆー組み合わせの映画が、ビデオ・リリースから1カ月以上たった今でも貸出中なんて、これが不可解でなくてなんであろうか。←失礼。

もしかして、ウチの近所に鷲巣義明さんが住んでて、一人で全部借りてるとか。←続・失礼。

しょうがないので、実家に帰って「赤ずきんチャチャ」のビデオをまとめて鑑賞。我ながら清々しいほどに脈絡がないな。あ、でも吸血鬼のキューちゃんとか出るからオッケーか。何がだ。

それにしてもチャチャは何回見ても面白い。何年も前の作品について今さら語るのもアレだが、私は現役を引退したアニオタだからいいのだ。

ギャグアニメ(特に原作付き)は、悲惨な結果に終わる事が多い。思うにマンガとアニメのリズムの違いを理解せずに、漫然と動画に移し替えているだけだからではないだろうか。

チャチャの場合は、ギャグを繰り出すリズムがとても上手い。声優の掛け合いも(ごく初期を除いて)絶妙だし。その分、言葉で面白さを説明しにくくて困るのだが。←文章力の問題じゃないかオレ?

本編はLDでしか出ていないようなので、OVA(全3巻)を借りて見ることをオススメする。つーか鑑賞すれ。←久々。


1999.07.22 (木)
 
<<本日のお題:正しい接待の受け方・赤ん坊編>>
 

会社に行く途中の電車の中で、母親におんぶされた赤ん坊と目が合った。私は赤ん坊が好きなので、「ばあ」とか(無言で)やってご機嫌を伺う。うむ、どうやら気に入っていただけたご様子。

しばらくそうやって遊んでいると、その子はおもむろに手にした袋から「たまごぼうろ」を一つつまみ、「んっ」という感じで私に突き出してみせた。どうやらくれるということらしい。んーむ、気持ちは嬉しいのだが、問題はその手が、ついさっきまでの中に突っ込まれていたってことだ。

困った私は、曖昧な笑みを浮かべて誤魔化そうとしたのだが、赤ん坊は真剣な顔で私を見ながら、さらにぐぐぐっと手を突き出してくる。こころなしか目が据わってる感じ。

なんつーか「ぼくのたまごぼうろがくえないっていうでしゅか!?」みたいな。絡み酒ならぬ、絡みたまごぼうろか。略してカラタマ。ウルトラQだな。←それはガラダマ。

しばしの睨み合いの後、根負けしてたまごぼうろをいただく私。んー、なんつーか、そこはかとなく半生っすねもぐもぐ。

まあ、赤ん坊も喜んでいるようだし一安心、と思ったのが甘かった。赤ん坊に限らず小さな子供は、気に入ったことを延々やり続ける習性があることを、ころっと忘れていたのだ。

赤ん坊はウキウキした様子で、今度はひとつかみのたまごぼうろを突き出して来た。これはアレか、「いい食べっぷりでしゅ。なかなかイケるでしゅね。じゃあ、ピッチ上げてとことんいくっしゅー。」みたいな。何か赤ん坊だか具志堅用高だかわかんなくなってますが。

そんなこんなで、10くらい食べたところで、ようやく降りる駅に着いた。ご馳走になった感謝を込めて、握手をしてから降りると、後ろから「あうー!」という声が。

振り向くと、たまごぼうろのをこちらに突き出した赤ん坊の姿が、閉まるドアの隙間から見えた。んーむ、まだ納得していなかったのか。

これで、近隣の赤ん坊の間には「あいつはつきあいがわるいでしゅ。」というウワサが広がるんだろうなあ。うーん、もはやこの業界での出世は望めないな・・・って、どんな業界だどんな。


1999.07.21 (水)
 
<<本日のお題:不快指数急上昇の水曜日>>
 

午後4時頃、いきなりの雷鳴に驚かされる。どのくらい驚いたかというと、すっかりが覚めるほど・・・って、寝てたんかい。←ええ。(良いお返事)

んで、見る見る空が真っ暗になったかと思うと、凄まじい勢いで雨が降り出した。なんつーか、「一天にわかにかき曇り」とか「たらいの底が抜けたような」といった紋切り型の形容がぴったり来るような天気だ。

したらば、通勤に使ってる電車がこの雨でストップ。ええい、根性なしが。なんか知らんけど、この電車は雨がちょっと強く降ると、すぐに止まっちゃうんだよな。大リーグボール2かお前は。

むう、すると、このムクムクとした雨雲は左門豊作と言うことに。となれば必然的にこの雨は左門の・・・うげげ。

なんかコワイ考えになってしまったので、設定変更。この雨粒一つ一つが左門だということにしよう。つまり無数の小さな左門が、「消える魔球は水に弱かとですたい〜」「弱かとですたい〜」「ですたい〜」「たい〜」と降り注いで・・・やっぱり苦しいや。←なら想像するな。

つーことで不快指数を自分で上げながら、ようやく動いた電車で帰宅。んでもって途中で本屋に入ったら、中谷彰宏の本が大量に平積みになっていて不愉快。いや、嫌いなんだ心底。

バブル期に「面接の達人」で有名になった男なのだが、業界人のネガティブな部分だけを抽出して、三日三晩煮詰めた上でシリコンに流し込んで固めたようなヤツなのだ・・・って、わかりにくいっすか?じゃあ、もうちょっと具体的にイヤな部分を列挙すると・・・

  • かつて自分のことを「トレンド・クリエイター」と呼んでいた。(今は「作家・俳優・演出家」だそうだ。)
  • 1年に60冊の本を書いていることが自慢になると思っている。
  • 相田みつをのパチモンみたいな書画集を出して、そのタイトルに「会う人みんな神様などというタイトルを平気でつける。
  • 恋愛小説も書いていて、そのタイトルが「天使がくれたラブレター」い生活」「天使の誘惑」だったりする。

これを読んで、「うげっ、何コイツ?」と思った人は私のオトモダチだ。逆に「これのどこがいけないわけ?」と思った人は(以下自主規制)。

でもなあ、売れてるんだよなあ。世の中甘いよなあ。

そんなわけで、甘い世の中に鉄槌を下すべく、私は敢然と行動を起こしたのであった。具体的に言うと中谷の本の上に、中島らもとか東海林さだおとかナンシーの本を重ねてきたとゆー。←何だそりゃ。


1999.07.20 ()
 
<<本日のお題:祝日萌え萌え計画>>
 

今日は祝日でお休み。何の祝日かというと・・・えーと・・・・あ、の日だ。

んーむ、海の日。シンプルだが、生命の源である海への深い愛情敬意を感じるよね・・・って、ああ、がどんどん伸びていく〜。←ピノキオか。←もしくはオヤジハナアルキ。

いやー、なんつーか、ネーミングした人(たち)のやる気のなさがひしひしと伝わってくるよな。しかし今後、祝日が増えたらどうするんだろう?「山の日」とかつけるのか。いや、意表を突いての日」「の日」という可能性もあるな。←ないって。

その場合問題はモコナの日」をつくるかどうかだ。むう、これは国会で紛糾するぞ(なぜ)。悪くしたら解散総選挙だ。んで、歴史の教科書にレイアース解散」として載るわけだな。←載らないって。

つーことで、ここ試験に出るからアンダーライン引いておくように。←しつこい。


1999.07.19 (月)
 
<<本日のお題:鼻は足ほどにものを踏み←ますます意味不明>>
 

先日購入した「鼻行類 (ハラルト・シュテンプケ、平凡社ライブラリー)」をようやく読む。んーむ、ムチャクチャ面白いわコレ。

これがどういう本かは、アリアドネさんが7/1の「考察ノート」で紹介しているのでソレを読んで欲しい。いや、自分で説明するのが面倒だとか、そーゆーことではなくね。(^^;

私は生物学には疎いので、鼻で歩く生物の真偽については何とも言えない。しかも鼻行類の唯一の生息地であるハイアイアイ群島は、実験のとばっちりで研究者や大半の資料もろとも海に沈んじゃったって言うんだから、確認のしようがないのだ。まあ、十中八九は冗談だと思うんだけど。

でもなあ、絶対ないとも言えないんだよな。カモノハシだって、現存してなけりゃ冗談にしか見えないもの。

まあ、実際に鼻で歩く生物がいたとすればスゴイし、それが個人の想像力だけで生み出された生物なら違う意味でスゴイわけで、ようするに面白けりゃなんでもいいのよオレは。ああ頭の悪い文章だこと。

しかしいいなあ、ハナアルキ。鼻水で釣りをするオヤジ顔のハナススリハナアルキとか、長く伸びた鼻でジャンプし、耳で羽ばたいて後ろ向きに飛ぶダンボハナアルキとか、愛してると言っても過言じゃないぞ。

んで思ったのだが。BBCかNHK辺りが、CGを駆使した鼻行類のドキュメンタリーを作ってくれないかなあ。茶化したりせずに大真面目に(←ここ重要)。CGはやっぱフィル・ティペットだな。そんで、ナレーションにパトリック・スチュアート(ピカード艦長)を起用すれば、説得力50%アップだ!(日本語版は江守徹)

あう、自分で書いてて無性に見たくなって来たぞ。ここ読んでる人で、シャレのわかるお金持ちはいませんかあ〜。


1999.07.18 ()
 
<<本日のお題:ことわざお国を何百里〜♪←やはり意味はない>>
 

銭湯でぼーっとお湯に浸かっていたら、突然「五十歩ヒャッホー!」というのを思いついてしまったんですが、どうしましょう?←誰に訊いてる。

つーことで、昨日に続いてことわざの話だ。昨日は「ハイブリッドことわざ」について書いたが、その他に「ことわざにイチャモンをつける」という遊び方もある。

たとえば「魚心あれば水心ということわざがある。よく悪徳商人(例:越後屋)が、病気がちな職人の娘に迫る際に使う言葉だ。「どうしても借金が返せないってのかい?弱ったねえ、私も道楽で金貸しをやってるわけじゃないんだよ。だが、私だって鬼じゃない。お前さんの心がけ一つで待ってやれないこともないよ。ほら、魚心あれば水心って言うだろう。な、お静。ふふふふふふふ。」ってな具合だ。危うしお静!・・・って、誰なんだよお静

それはさておき。「魚心」はともかくとして、「水心」ってのがよくわからない。水に心があるのか?アレか、惑星ソラリスとかゲルマー(in デビルマン)とか、ああいうのを言うのか?その辺どうよ越後屋?

それと「蛇の道は蛇」ってのも謎だ。意味としては「餅は餅屋・悪人バージョン」なんだろうけど、文章として成立してないぞ。英語で言うと「The road of snake is a snake.」だ。いや、英語で言ったからどうなるもんでもありませんが。

これは多分アレだな。元は「蛇の道は蛇に聞け」とか言ったんだろうな。それが省略されてああなった、と。しかし、昔は蛇だけに任せておけば良かっただろうが、価値観が多様化した現在では、TPOに応じてと言うか、道によって聞く相手を選ばなくちゃいけないのではないか。唐突だけど。

たとえばハイイロオオコウラナメクジの道はハイイロオオコウラナメクジに聞け」とか。どんな道だ。あと「ドードー鳥の道はドードー鳥に聞きたいけど絶滅」とか。

ああ、今日もやっぱりオチねえや。(T-T


1999.07.17 ()
 
<<本日のお題:ことわざのあとだま←特に意味はない>>
 

ミニカーと車関係の本を求めて、広尾→巣鴨→神保町とさまよう私。東京ローカルな話ですまんが、広尾はなんか好きになれない感じの街だな。道を走ってる車のベンツ含有率が高いのがアレだし。しかもそのベンツに制服姿の女子校生が乗り込むという「頭文字Dな光景を目撃してしまったし。パパか?パパなのか?おおおお父さんは許しませんよっ!←誰がだ。

まあ、それはともかく。掘り出し物を探してあちこちうろついたため、どっと疲れる。だもんで、缶コーヒーを飲みながら友人と電話でバカ話をしてリフレッシュ。

で、あれこれ話す内に、昔よくやっていた「ハイブリッドことわざ遊び」を思い出した。コレは何かと言うと、複数のことわざを組み合わせて新しいことわざを作り、その意味をでっち上げるという遊びだ。

たとえば弘法も木から落ちる」というのを作ったり。これは「慣れないことをするとヒドイ目にあうよ」という意味だ。あの偉大な弘法大師が、木から転げ落ちる様が目に浮かんで、我ながら味わい深い作品だと自画自賛しているが賛同者は少ない。むう。

一方、残ったパーツからはも筆の誤り」というのもできる。これは「初めから予想できた、当たり前の結果」という意味である。「博士がに振られた?そんなの『猿も筆の誤り』じゃん。」というふうに使うわけだ。なんか書いてて腹が立ってきたが。←なら書くなよオレ。

この遊びの醍醐味は、やってる内にだんだん意味づけが強引になっていくところにある。それどころか、最終的にはことわざですらなくなって、言ってる本人にも何が何やらわからなくなってしまうのであった。たとえば「羊の皮をかぶった女将とか。どんな女将だいったい。

んで、今日電話中に思いついたのは、これの発展形であった。どういうのかというと、こうだ。

「羊の皮をかぶったヤギ

・・・・・・・誰か意味を教えてくれませんか?(^^;;


1999.07.16 (金)
 
<<本日のお題:先走り夏バテ日記>>
 

暑さで思考能力が急速に低下。どのくらい低下したかというと、昨日作った書類(5ページ)を、うっかりもう一度作ってしまうほどだ。しかも、昨日より明らかに出来が悪いと来たもんだ。あははははははは。はああああ。(T-T

ああ、こういう日は仕事なんかしないでプールにでも行きたいなあ。できれば流れるプール。アレは水が循環してるから水温が低くて気持ちいいのだ。おまけに泳がなくても勝手に流れていくし。言わば流しオヤジ。夏の風物詩だよね。←どこの

そんでもって、仰向けに浮かんで流されながら、かき氷を食べたい。ここはシンプルに「スイ(透明なシロップ)」がかかったヤツが好ましい。んで、時々水中に潜って水着のお姉さんを鑑賞するのである。ああ、私はラッコ。人呼んで好色オヤジラッコ。うふふふふふ。←熱暴走、つーか熱妄想。

しかし、妄想から覚めてみればそこは会社で、省エネのために冷房は効いてなくて、仕事は進んでなくて、水着のお姉さんはいなくて(いるか)、室長の顔は暑苦しいのであった。さりげなくヤバイこと書いてますか私?

んー、こうやって書いてても、やっぱ頭が働かないや。謎かけでもやって終わろう。あー、今日の日記とかけまして、しつこい油汚れと解きます。その心は、

いつまでたってもオチません。

・・・・ほんとにオチねえや。(^^;


1999.07.15 (木)
 
<<本日のお題:せめてDVD>>
 

ニュースステーションなどで、いわゆる「業界新聞」もずいぶんと知られるようになったが、産業用エレクトロニクスの業界にも電波新聞」というのがある。名前だけ聞くと、陰謀論でチャネリングで根本な響きがあるが、残念ながら(オイ)まっとうな新聞である。

とは言え、中には味わい深い記事も載っている。今日はそれを紹介しよう。

日○マ○セルがエンターテインメント分野へ進出するという記事なのだが、その際に使うレーベルが「TURNON〜C」というのだそうだ。

TURNON〜Cターンノンシー楽しい。バンザーイ!バンザーイ!!・・・って、林家三平かお前はっ!

まあ、ダジャレオヤジの私がツッコむのもアレだが、それにしてもこのダジャレはなあ。つーか、レーベルや商品名でダジャレを言うのはいいかげんにやめれ。

まあそんなわけで、レーベル名を聞いただけで将来に不安を感じてしまうのだが、実際に売り出す商品もなかなかにスゴイ。その名もまんがビデオ」!ああ、全身から力が・・・。

これはアニメではなく、マンガの原画にセリフ・効果音・BGMなどの音響効果と、デジタル画像効果を加えた、「目と耳で楽しむ新しいエンターテインメント」なのだそうだ。でも、それって何十年もに、大島渚が「忍者武芸帳」でやってるし。

んで、最初にリリースされる作品が「三つ目がとおる」と「クラッシャー・ジョウ」だというのも謎。特に後者は細野不二彦が絵を描いたレアな作品だ。(確かだいぶ前に朝日ソノラマから単行本が出ていた。)

うーん、ひょっとしたら、アイディアを出した人は大島渚マニアでマンガマニアか?なんか人物像が思い浮かばないぞ。

とりあえず、LD(VHDだったか?)黎明期に発売されたフリテンくん」(注)みたいにならないことを祈るっす。私は買わないけど。だって8800もするしー。

:「フリテンくん」の1コマ1コマを、淡々と表示する「だけの作品(なのか?)。今持ってればプレミアがつくかもだ。←それはない。


1999.07.14 (水)
 
<<本日のお題:エピ1伏せ字日記>>
 

さて、エピ1の感想であるが。キャラクターを中心に思いつくままに書いてみよう。ネタバレはできるだけしないつもりだけど、情報をシャットアウトしたい人や、おかしなイメージを刷り込まれたくない人は読まない方が吉かもだ。なお、空白になっているところは、範囲選択すると読めます。

クワイ=ガン・ジン:

今回の主役、っつーか美味しいとこ持ってきオヤジ。しかし、なにかっつーとフォースでマインドコントロールしようとしたり、サイコロの目を誤魔化したりと、けっこうやることがセコイ死んじゃったけど、次作ではやっぱり半透明になって登場するのか?

オビ=ワン・ケノービ:

今回の脇役、っつーか美味しいとこ持ってかれパダワン。そこそこ活躍してるのに影が薄い。なるほど、それで後に半透明になるわけか。←しつこい

どーでもいいけど、クライマックスにライトセーバーをフォースで動かすシーンを見て、「お前は『湖のひみつ』のモロボシ・ダンかい!」とツッコミを入れたのは私だけか?

アナキン・スカイウォーカー:

適度にやんちゃで、適度にいじらしく、しかも栴檀は双葉より芳しいという、ショタ趣味のお姉さんには辛抱たまらんお子さま。でも、パドメにいきなり「君は天使?」とか言っちゃう辺り、ジゴロの才能ありかも。むう、恐るべしミディ=クロリアンの威力!←違うって。

クイーン・アミダラ:

ナブー撫子七変化」な女王様。あるいは「七つの顔の女王だぜ」もしくは「旗本退屈女王。なんか今年の紅白歌合戦の小林幸子に影響を与えそうな気がするんだが。しかし、あの日本髪は花魁と言うよりは大銀杏だよなあ。

ダース・モール:

ジェームス小野田 BLACK RX。ダークヒーロー好きの私としては、公開前からバリバリのゴリゴリに期待していたキャラである。んで、殺陣の格好良さは期待通り、つーかそれ以上であった。ただあの最後はなあ。もったいないぞ。次作での復活はあるのか?

つーことで、今回はこの辺で。


1999.07.13 (火)
 
<<本日のお題:引退宣言>>
 

友人と電話中に気付いたのだが、最近まったくTVアニメを見ていない。レンタルビデオでリリースされたものをいくつか(ガサラキとか)後追いで見る程度だ。んーむ、やっぱりアレだよな。リアルタイムで見てないんじゃ、もはや現役のアニメオタク(注)とは言えないよなあ。

つーわけで、私はアニメオタクを正式に引退することをここに宣言するものである。そしてこれからは後進の指導にあたろうかと。具体的に言うと、ダジャレだけで構成されたマンガを描きながら、悪の限りを尽くすという・・・って、ソレは「コーシンの非道。←5点

そうじゃなくて、お江戸の悪を一掃すべく働きに働いてヘトヘト・・・って、ソレは「同心の疲労。←2点

いや、だから、美樹ちゃんが殺されて落ち込んでるデビルマン・・・って、ソレは「傷心の不動。←0.5点

うーむ、結局私はダジャレオタクとしての道を歩むしかないようだな。

注:どうでもいい話だが、ウチのATOK9は「現役のアニメオタク」を「原液のアニメオタク」と変換した。カルピスか私は。でもなんとなく、それで合ってるような気もするのがいとおかし。


1999.07.12 (月)
 
<<本日のお題:人肌コンピュータ>>
 

会社で同僚に「エピソード1見たぜ〜。」と自慢するが、いまいち羨ましがってくれず、不満。むうう。なんか、雑誌とか読むと、世の中はエピ1の話題でもちきりって感じなのだが、現実はそうでもないってことかあ。

ところで、雑誌や新聞でエピ1に関する批評をいくつか読んだのだが、「CGはすごいが、その分ハートが失われてしまった」みたいな意見がけっこう多くていささか食傷ぎみ。つーか、そのハートって何?

「CGに頼りすぎで見せ方(演出)がないがしろになっている」って批判ならわかるんだが(いや、エピ1がそうだという事じゃなく)、いきなり精神論を語られてもなあ。まあ、「ジェダイの復讐」からずいぶんと待たされたんで、期待がふくらみすぎたって事もあるんだろうけどな。

しかし、こういった批判のベースに「CGに対する偏見」を感じるのは私だけだろうか?なんつーか「CG『だから』ハートがこもってない」みたいな。CGをCGであるって理由で批判するのは、やたらにCGをありがたがる(そういう手合いはさすがに減ったが)のと、本質的に変わらないと思う。つまりCGに過剰な意味づけを行ってるって点で同じ。

CGはしょせんツールに過ぎない。批評すべきはその完成度と使い方であって、精神性じゃない。その手の底の浅い批判をする輩は、飛騨の職人さんにミニチュアを作ってもらって、一人でありがたがってなさい。

しかしまあ、以前も、戸井十月が「ワープロで書いた小説はダメだ」って得意に言ってたしなあ。その手の「コンピュータ=血が通ってない=心がこもらない」みたいな短絡思考は根強いんだろうなあ。だけどコンピュータにが通ってたらコワイじゃないか。それとも何か、メモリの増設とかするたびに部屋の中が血まみれになった方がいいのか。←言いがかり


1999.07.11 ()
 
<<本日のお題:手作り広告>>
 

本屋で「スター・ウォーズ エピソード1 クロスセクション」という本を買う。エピ1に登場した主要メカの内部図解が満載された本だ。特にポッドレーサーのイラストがカッコイイなあ。ぜひ乗ってみたいぞ。まず間違いなくぬけどな

ところで、とある海外サイトに迷い込んだら、こんな(↓)広告が載っていた。

いや、実にこう、味わい深い文章であるな。微妙な文章のねじれと「てにをは」の間違い方が絶妙だ。内容の胡散臭さが1.5倍(当社比)くらいにパワーアップしてる点が広告としてはアレだが。

しかし何だね。わざわざこんな広告を作るということは、それだけ日本人がそういうを欲しがってるということになるのかな?うーむ。いや、私はどういう写真だか知りませんが。ええ、知りませんともさ。だいたい、こんなリスクを犯さなくても、無料サンプル画像で十分あわわわわ。


1999.07.10 ()
 
<<本日のお題:エピ1見聞録>>
 

渋谷のシネタワーまで「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」(以下「エピ1」)を見に行く。上映開始時間(13:30)の1時間前に行ったら、まだ列はほとんどできていなかった。劇場版エヴァのときみたいな騒ぎを予想していた私は、いささか拍子抜け。まあ、その辺は客層の違いもあるだろうし、濃い人は先行オールナイトで見たんだろうな。

とは言え、係員に階段へ案内され、そこで開場を待っていると、やはりかなり長い列ができていく。客層をチェックすると、高校生から20代前半が目立つようだ。アベックも多く、彼氏が彼女に旧三部作の説明をしている光景がそこここで見られる。ユアン・マクレガーの話で盛り上がる女の子もけっこういた。

そんな中で異彩を放っていたのは、待ち時間の間、ずーーーーーっと、「思う存分アナキンを可愛がりたい」という話をしていたOL2人組であった。どう可愛がるかについても、非常に具体的な発言をしていたのだが、とてもここには書けない。私に言えるのは、彼女たちに可愛がられたら、アナキンは即座にダークサイドに堕ちるだろうということだけである。おお、彼にフォースの守りのあらんことを。

それと、もう一人目立っていたのが、開場寸前にやって来たオバサン。人の多さに驚いたか、このままでは座れないと思ったのか、係員のお姉さんにあれこれ文句を言っている。断片的にしか聞こえないのだが、「自分を優先して先に入れろ」と言っているらしい。「前売り券を持ってる」とか「遠くから来たのに」とか「体が弱い」とか、説得力皆無の理由を付けて粘りまくる。なんだかなー。

しかし、そのオバサンが目立っていたのは、態度のせいだけではなかった。仮にも女性に関してこういうことを言うのは何なのだが、体型が非常に個性的だったのだ。当たり障りのない表現を使うなら、末広がりのめでたい体型と言うか、歩く富士山と言うか・・・って、当たり障りまくってますか?

もっと的確な比喩もあるのだが、それはなんぼなんでも口に出せないなあ、と思っていたら、周囲から「ジャバだ」「ジャバだよね」ジャバ」という囁きが次々と。おお、期せずしてみんなのが一つに。どのくらい一つになったかと言うと、ボルテスVが合体可能なほど。あるいはバロム1、もしくは超竜神。←わかりにくいってばよ。

まあ、そんなこんなで、待ち時間も退屈せずに過ごすことができたのであった。んで、いよいよ本編を見たのだが・・・書いてて疲れちゃったので、感想はあらためて。←ってオイ。


1999.07.09 (金)
 
<<本日のお題:喜劇昼メロ会社>>
 

先日の大掃除に続いて、今度は窓拭きを命ぜられる我々。何でもエライ人が「窓ガラスが曇っている」と指摘したらしい。むう、エライ人はさんの人だったのか。やっぱ、サッシを指でこすって、「まあ、こんなにホコリが。まともにお掃除もできないのね。」かなんか言ったのか。すると、さしずめ私は、唇を噛みしめてイジメに耐える可憐な若妻。ただし35歳ヒゲ付き

まあ、そういう大昔の昼メロ的妄想に浸っていても窓はキレイにならないので、雑巾でのたのた拭く。すると、ウチの職場の室長が登場。新聞紙を使って拭けと言う。何でも、雑巾で濡らした後に新聞紙でから拭きすると、ピカピカになるのだそうな。どうも、インクに含まれる油がアレするらしい。←何だよアレって。

半信半疑でやってみると、確かにキレイになる。おお、スゲエぞ室長。まるでちゃんの知恵袋のようだ。エライので「日本一の老婆の称号を贈ろう。「二代目バッテン荒川」でもいいけど。

えーと、以上の話を総合すると、ウチの職場は、老婆若妻によって構成されているわけだな。実に華がある職場だよね!どことなくショッカーの改造人間みたいな気もするが。


1999.07.08 (木)
 
<<本日のお題:SFな木曜日>>
 

SF作家の光瀬龍氏が昨日亡くなった。享年71歳。ご冥福をお祈りする。氏の作品としては、「百億の昼と千億の夜」や「派遣軍還る(特に宇宙塵版)」がとても好きだった。研ぎ澄まされた刃物のような、鋭くも美しい文章を書く人だったなと思う。

あまり、人の亡くなった日に意味を見いだすのは好きじゃないのだが、七夕の日に亡くなられたことに、感慨を覚えたり。空が晴れていたことがなんとなく嬉しく思える私であった。合掌。

さて、話は変わるが「STARLOG 日本版」が復活(版元は違うが)。スター・ウォーズと共に復活する辺りがいかにもって感じ。まあ、がんばって欲しいモノだ。とりあえず「宇宙船」みたいにはならんで欲しいぞ。

新創刊号は、S・Wの他に「マトリックス」「ワイルド・ワイルド・ウエスト」「パラサイト」「ヴァイラス」などなどB級SF映画の紹介が載っていて楽しい。それと「シネマヒロイン画報」もナイス。あああああ、サルマ・ハエックのドレスの(in ワイルド・ワイルド・ウエスト)が〜。あうあうあう。←ヲヤジ暴走中

あと、なぜか「オースティン・パワーズ」の記事も載ってるな。まあ、アレもコールド・スリープとか扱ってるからSFなのか。新作ではタイムスリップもするらしいし。しかし、なんで邦題が「オースティン・パワーズ:デラックス」なんだ?原題のとおり「私をシャグしたスパイ(The Spy Who Shagged Me)」にするべきだろ、ベイビー、Yeeaahhhh!! ←「ベイ」と「ビー」の間に微妙な間を入れて発音すること。

んで、今度のヒロインは、ヘザー・"スクリーム"・グラハムっすか。んむんむ、流れ(なんの)としてはわかりやすいな。するってえと、次はサラ・ミッシェル・"バッフィー"・ゲラーか!?ちくしょう羨ましいぞマイク・マイヤース!←ヲヤジ再暴走

んでもって、次号の第一特集は「コスチューム・ヒロイン大集合!」なのだそうだ。それにしても、こういう特集の予告には必ず「バーバレラ」の写真が載ってるよな。ま、気持ちはわからんでもないが。私としては世界一女奴隷が似合う女優、キャロライン・マンロー様(様づけかい)が載ってれば文句はないっす。えへへ。

んー、しかし、冒頭とラストのギャップが激しすぎないか、今日の日記。(^^;


1999.07.07 (水)
 
<<本日のお題:妥協なき教育>>
 

今日は会社で研修の講師をやった。「品質管理における統計的手法」という演目だ・・・って寄席で漫談やってるのかオレは。

しかしまあ、ある意味で漫談に近い部分はある。限られた時間内に相当量の情報を伝えなくてはならないため、どうしても一方的にしゃべることになるわけで、ただ漫然としゃべっていたのでは、確実に客は寝てしまうのだ。だから客とか言うな。

いかに眠らせずに興味を引きつけ、しかも内容を理解させるかが腕の見せ所(つーか聞かせどころ)なわけで、これはなかなかに難しいが面白い。言うなれば、一種の真剣勝負である。

とは言えまだまだ芸が未熟なのか、寝るヤツは寝てしまうのだった。まあ、多少の居眠りを咎める気はないのだが、中にはイビキや歯ぎしりまで始める人もいて、コレはさすがに放置できない。さりとて、怒鳴ったりするのは私の流儀じゃないし、「客が寝てたんじゃやってられねえや」と立川談志テイストに溢れた行動を取るのもなあ。告訴されても困るし。←杞憂

つーことで、そういう場合は、気付かれないように歩み寄り、そいつの顔に自分の顔をギリギリまで近づけてから、そっと起こすようにしている。つまり、目を覚ますとヲヤジの笑顔が視界いっぱいに広がっているわけだ。ま、たいていの人は「ぎゃっ!」とか梅図調の悲鳴を上げてのけぞりますな。うん。

んで、それでもなお寝てしまう人には、耳に熱い息を吹き込むという濃厚なサービス(オイ)をして差し上げる。だいたいの人は、この時点で居眠りをしなくなる。

ただ、ごくまれに、三度目の居眠りに突入するの者もいるわけで。そういう場合は起こさないように、そっと椅子(キャスター付き)を動かして廊下に出す・・・のだが、これはまだ成功していない。どんなにゆっくりと動かしても、途中で目を覚ましてしまうのだ。んーむ、修行が足りないなあ。だが来年こそは必ず!・・・って根本的な所で何かまちがってないか?→オレ


1999.07.06 (火)
 
<<本日のお題:街角情報公開>>
 

エライ人の視察は、実質30で終了。準備は数時間。ま、そういうもんだよなあ。ふふふふふふふふふふ。<ややコワレ気味。

それはともかく。会社の帰りに顔見知りの親子とすれ違う。まだ若い母親と、幼稚園児の姉妹の3人だ。ま、顔見知りと言っても会釈をする程度で、名前すら知らないのだが。

んで、出会うのは、いつも彼女たちが夕飯の買い物を済ませた帰りなのだが、毎回必ず献立がわかってしまうのだ。なぜかというと女の子2人が、いつも元気に「晩ご飯のおかずの歌」を歌っているからなのだな、コレが。ちなみに今日のはこんな感じ。

「ぎょっ おっ ざ〜♪」

「好き好き〜♪」

「ぎょっ おっ ざ〜♪」

「好き好き〜♪」

「ぎょっ おっ ざ〜♪」

「だけ〜

んーむ、プリミティブな喜びが伝わる良い歌だね。さりげなくオチがついてるし。そういえば、私も子供の頃は「ハンバーグの歌(踊りつき)」を歌ったなあ。親父は「煮豆を讃える歌」を何曲も作ったというし。THE 虎舞竜かアンタは。

姉妹の歌には、過去にもいろいろと名曲があったのだが、個人的に気に入ってるのは「焼き肉の歌」だ。

妹「やっきにく〜 やっきにく〜♪」

野菜がいっぱい〜♪」

うう、泣かせるなあ、色んな意味で。


1999.07.05 (月)
 
<<本日のお題:横浜ジーン・ケリー>>
 

なんか、エライ人が明日視察に来るとかで、急遽机の上を片づけることに。それはいいんだが、書類を机の上に平積みにするな(ブックエンドで立てるのはOK)とか、ティッシュのを置くなとか、意図が今ひとつわからない。

エライ人はアレか?ティッシュの箱が机に乗ってるのがそんなに不快か?何かティッシュにまつわる悲しい思い出でもあるのだろうか。信じていたティッシュに裏切られて捨てられたとか。←どんなだ。

まあ、こういうことで文句を言っても百害あって一利なしなので、素直に仰せに従うけどさ。なんだかなー。

何となく釈然としないまま掃除を終え、あれこれ細かい仕事をしてる内に7時をすぎたので退社。外はいわゆる小糠雨が降っている。

明日以降の仕事のことなどをあれこれ考えながら歩いていると、どこからか歌声が聞こえてきた。辺りを見回すと、街灯の下で傘をくるくる回しながら、に歌えば」を踊りながら歌ってるオジサンを発見。ストリートミュージカルオヤジか。略してスミカジ。←略しすぎ。

なかなかにいい声で歌っているのだが、ちょっと気になるのは、歌詞が思いっきり日本語だということだ。

〜の中で〜 ぼ〜く〜は歌う

うーん、竹を割ったような直訳。男らしいぞ。←そうか?


1999.07.04 ()
 
<<本日のお題:不幸と謎の日曜日>>
 

今日は何だかついていない。午前中に友人と待ち合わせをしていたのに、昼すぎまで爆睡。朦朧としていたら、頬に傷のあるトラディショナルなヤクザが、新聞の勧誘(強要とも言う)に登場。どうにかこうにかお引き取り願ってコインランドリーに行き、洗ってる間にコンビニへ行って戻ってみたら、どこぞのオバハンが私の洗剤を無断使用。「この洗剤がアンタのだって証拠はあるの?」などと、どこかで聞いたような言い訳をするオバハンから洗剤を奪い取り、そのまま銭湯に行ったら、シャンプーの蓋が開いていて着替えの下着がヌルヌル。とほほほほ〜。

思い切り落ち込みながら体を洗い、ついでにヌルヌルの下着も洗う私。しかしこれって、あらぬ誤解を受けそうな行為だよな。思わず左右に座ってる人たちに「これはシャンプーが付いちゃったんで洗ってるんですよ。あなたが考えてるようなそーゆーモノを洗い流してるわけじゃないですからねー。」とか弁解したくなるぞ。←やめれ。

そんなことを考えながら、ふと隣の人の方を見たとき、私はの物体を発見してしまった。いや、それ自体は謎でも何でもない、ごく普通の品物なのだが、銭湯の中となれば話は別である。んーむ、生まれて初めて見たぞ、洗面器に分度器を入れてる人なんて。

しかもその分度器は、一般的な半円形のモノではなく、360°まで計れる円形のモノだ。むう、タダ者じゃないな、このオッサンは。じゃあ、何者かというとさっぱりわかりませんが。

うーん、アレかな?ありとあらゆる物の角度を計らずにはいられない人だとか。言わば角度マニア。あるいは、いざとなったらあの分度器が、強化外骨格になって敵を倒すのかも知れない。角度完了!」とか言って。←ツッコミ省略

そんなこんなで、あれこれ妄想しながらオッサンを観察していたのだが、オッサンは角度も計らず、変身もせず(するか)、黙々と体を洗い、最後に分度器を丁寧に洗って出ていった。

うーん、単に洗うためだけに分度器を銭湯に持ち込んだのか?変なオッサンだなあ・・・って、パンツ洗ってるヤツが言えた筋合いじゃないっすか?


1999.07.03 ()
 
<<本日のお題:ある愛の詩>>
 

昼飯を食いに近所のうどん屋へ。そしたらこんな貼り紙が。

「7月3日は『七味の日』!本日に限り七味唐辛子使い放題!!

客をナメてるのかコラ。(--# つーか、普段は振りかけ制限があるのか七味に。

そしたら何か、8月4日は割り箸使い放題か。4月2日は楊枝使い放題か。苦しいか、そうか。

つーわけで、ブツブツと文句を言いながらカレーうどんに七味をかけて食べていると、有線から「大阪で生まれた女」が流れてきた。むう、この歌には、青春時代の悲しい思い出があるのだよ。

昔、私には好きな女の子がいて、その子はBOROの大ファンであった。だから私は彼女を喜ばせようと、ある日「大阪で生まれた女」の替え歌を作って、彼女に聞かせたのだ。こんなふうに。

大酒を〜 くらった〜 女やさかい〜

トイレには一人で〜 よう行けん〜

したらば、思いっきり嫌がられてしまったのだった。んーむ、自信作だったのに。げに女心は不可解なり。


1999.07.02 (金)
 
<<本日のお題:グランプリのババ>>
 

最近はゲーセンでもサターンでも「デイトナUSA(1)」をやり続けている。おかげであの「でぇいと〜な〜という歌声が、エンドレスで頭の中を駆け巡ってうるさいったらありゃしないのであった。しかしアレだね、これを読んでる人の多くは「今ごろなに古いゲームについて語ってるんだか。」とか思ってるんだろうなあ。でもほら、私って時流に流されない男だから。←用法に誤りがあります。

まあ、それはさておき。皆さんはお年寄り向けのうば車(のようなもの)をご存じだろうか?通常なら赤ん坊が乗る部分が蓋のついた箱になっており、その中に荷物を入れたり、歩き疲れたときは腰かけたりもできる、なかなかの優れモノだ。

なんで急にこんな事を言いだしたかというと、会社の帰りにそのうば車(のようなもの)を使ってる婆ちゃんを目撃したからだ。あー、それにしても「うば車(のようなもの)」っていちいち書くのも面倒だな。つーことで、以後はコレをババ車」と呼ぶことにしよう。

んで、ババ車を使ってる婆ちゃんなんて別に珍しくもないのだが、その婆ちゃんは一味違っていた。異常に歩くのが速いのである。どのくらい速いかというと、ついていくのが大変なほどだ。←つーか、ついて行くなオレ。

普通、ババ車というのは杖の代用品で、足腰の衰えたお年寄りが楽に歩けるようにするための物だと思うのだが、その婆ちゃんはものすごい勢いで足を動かしながら、混み合った歩道を疾走するのだった。

ひょっとしたら、勢いがついて止まれなくなったのでは?と心配になったが、ババ車をコントロールして、人や障害物を巧みにすり抜けるテクニックを見ると、どうも違うようだ。むう、ただ者じゃないな。明らかにプロだ。←何の。

まあ何にせよ、そういうパワフルな婆ちゃんというのは実にカッコイイ。つーわけで彼女に、ストリートを駆け抜ける渋茶色の 線香 閃光の称号を贈りたいと思う。←やめれ。

ぜひ長生きして欲しいもんである。


1999.07.01 (木)
 
<<本日のお題:三ジェダイ同居住宅←特に意味はない>>
 

トップページの「所長の一言」を更新。

通勤電車で「ネオデビルマン」の単行本を読む。永野のりこの作品の「人間はどこにいたのだ!?」という叫びに、心の中で涙する私。後はヒロモト森一の作品も良いなあ。

んで、寺田克也も描いてて、その画力の凄まじさは相変わらずなのだけど、話がなあ。これって「大王」のキャラに置き換えても、まるで違和感ないじゃん。

それと原作者の作品が一番アレなのが悲しいっつーか、なんつーか。ふうう。

ため息をつきながら本屋に入ると、「ファントム・メナス」のアメコミが売られていたので買う。とは言え映画を見る前に読むのはマズイので、キャラクター紹介だけ読んでガマン。

ほほう、ジェダイでは弟子のことを「パダワン」と言うのか。するってえとアレだな。オビ=ワンがクワイ=ガン・ジンに向かって、こう言うわけだな。

「あのねオッサン、わしゃパダワンよ。」・・・って、そんなことは言わん・マクレガー

・・・・・・・・すまん、オレが悪かった。(^^;