99年10月の日記
 
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1999.10.31 ()
 
<<本日のお題:とりとめのない日曜日>>
 

本屋で「寺田克也全部を購入。おおおお、期待に違わぬスゴさだなこれは。なんつーか、思いっきり分厚いステーキを、ドンと目の前に置かれたような。とにかく絵に込められたエネルギーの強烈さに圧倒される感じだ。見る側にも体力が必要かも知れないなあ。

寺田さんの描く女性についても、あれこれ語りたいのだが、また墓穴を深々と掘りそうなのでパス。ただ、モミ探偵レイコニュー○ーフかどうかについては、事実関係を明らかにしてもらいたいものであるな。←掘ってる掘ってる。

んでもって、併せて「『買ってはいけない』は買ってはいけない」も購入してしまう。まだパラパラとしか読んでないので内容については触れないが、あまりにも予想通りのタイトルに思わず笑ってしまった。

これで「買ってはいけない」側が「”『買ってはいけない』は買ってはいけない”は買ってはいけない」とかを出すと、小学生のケンカみたいでいいかも (何が)。さらに「『買ってはいけない』も、”『買ってはいけない』は買ってはいけない”も買ってはいけない」みたいな第三勢力が登場したりしてもう何が何だか。←やめれ。

本屋に行った後は、床屋へ。えらく混んでいてさんざん待たされる。まあ、おかげで「ねじ式」と「紅い花」をじっくり読めたからいいけど。しかしアレだね。「ねじ式」と「ミナミの帝王」の単行本が並べて置いてある床屋ってのも珍しいかも知れない。ま、こんな事してる(←どんなことはクリックするとわかる)床屋だからなあ。


1999.10.30 ()
 
<<本日のお題:さむしんぐ・こんぷりいとりい・でぃふぁれんと>>
 

本屋でテリー・ギリアム映像大全」(ボブ・マッケイブ 河出書房新社) なる本を発見。ダッシュで購入する。

知らない人のために簡単に説明すると、テリー・ギリアムは、「あの」モンティ・パイソンのアニメーションパートを担当した人である。彼が作ったアニメーションは、一度見たら忘れられないほどのインパクトを持っており、モンティ・パイソンのヴィジュアル・イメージを決定付けたと言っても過言ではない。ボキャブラリーが貧困なので上手く表現できないが、グロテスクでチャーミングで毒に満ち満ちた代物だ。

んで、モンティパイソンの劇場版の監督を経て、オリジナルの映画「ジャバウォッキー」を監督。以後「バンディットQ」「未来世紀ブラジル」「バロン」「フィッシャーキング」「12モンキーズ」などを手がける。最新作は「ラスベガスをやっつけろ!」である。

で、この本はギリアムの生い立ちから、「ラスベガスをやっつけろ!」完成までを追っているのだが、何と言っても嬉しいのは、モンティ・パイソン以前のギリアムの仕事について述べられている事と、彼の手によるイラストやスケッチ、コンテなどの図版が充実していることだ。文章も読み応えがあり、ファンはもちろんだが、そうでない人にもぜひ読んでもらいたい一冊である。いやマジでオススメっすよダンナ。

ただ、2つほど問題点と言うか気になるところがあった。1つは、図版にキャプションがほとんど付いていない事。もう1つは(これは翻訳の問題だが)、文中で紹介されているラジオやTVの番組名が、日本語に直訳されている点である。せめて原題を併記して欲しかったよなあ。ま、それ以外は文句ないっす。

あー、それにしても「あの」(またかい) ウォッチメンをギリアム監督で映画化するプランがあったとは!実現していたら、さぞやスゲエ映画になっていたろうになあ。今からでも遅くないから誰か金出して作らせれ。は出さずに

あ、そーだ!「アストロボーイ」作るの止めて「ウォッチメン」作ればいーじゃんコロンビア!Dr. マンハッタンのシンボルはアトム(原子)だし、親戚みたいなもんだ。だって両方ともパンツいっちょだし。←後に全裸。


1999.10.29 (金)
 
<<本日のお題:奇妙愛博士のわりと異常かも知れない愛情。または私は(後略)>>
 

発売以来、買おうかどうしようか悩み続けていた「末弥純 画集・玄 (朝日ソノラマ)」を、とうとう購入。普通なら発見次第、即座に購入するのに(朝日ソノラマだからいつ買えなくなるかわかんないし・・・ってオイ)、なぜ今回は悩んだかというと、価格が4,000もするからである。ああ、4,000円・・・、式部2人分。←時事ネタ

いや、それだけの価値はあると思うよ。でもちょっと逡巡しちゃう金額だよなあ。まあ、ありがちな3,980円なんて値段をつけないあたり、いっそ潔いのかも知れないけど。

それはさておき、やっぱ末弥さんの絵はいいなー。端正で、それでいてどこか頽廃的とゆーか、蠱惑的な倦怠感とゆーか。自分でも何言ってるのかよくわかりませんが。誰かわかる人、説明してくれ。←訊くなってば。

それと気付いたのだが、末弥さんの場合、ヌードの女性を描いてもあまりエロティックにならないのな。むしろ「きっちり甲冑を着込んだ女剣士(騎士)」なんかの方が、凛とした中に匂い立つような色気が感じられてイイ感じ。まあ、この場合、私の的な嗜好の影響が大きいのかも知れないが。(^^;

んー、なんか好きなんだよな。甲冑を身につけた女性って。ただ、この嗜好の問題点は、現代社会において甲冑を着込んだ女性と遭遇する確率が極めて低いってことだ。つーかゼロも同然っすか?

あー、どっかにいませんかね、セーラー服の下にプレートメイルを着た美少女(ガングロ不可) 。いや、この場合、セーラー服はサーコートの役割を果たすわけだね。←「わけだね」じゃねーっての。

あるいは「タクティクスオウガ」の光と戦争の女神「イシュタル」のイメージで。甲冑着てればチカンも恐くないし。どうっすかコレを読んでる女子校生のみなさん?←勧めるなよ。←つーか読んでるのかよ女子校生。

ああ、これ以上書くと社会的信用を完膚無きまでに失いそうなので、この辺で止めておこう・・・って、わりと手遅れな感じ。


1999.10.28 (木)
 
<<本日のお題:ネタになるなら何でもしちゃうぜ日記>>
 

昨日とはうって変わって良いお天気。だもんで、会社に行く途中で青空をぼーっと眺めていたら、カラスのケンカを目撃。翼と風と位置エネルギーをフルに活用した激しい戦いに、思わず見入ってしまう私。つーか会社行きたくないのかオレ。←うん。

したらば、ケンカしながらだんだん私の方へ近づいてくるカラスたち。おお、迫力倍増!とか思った次の瞬間、私は争いの中心部にいた。私の頭の周りをぐーるぐる回りながら死闘を繰り広げるカラスたち。舞い散る羽。耳をつんざく鳴き声。これはもはや「ヒッチコックの鳥・3D」、あるいは「生オーメン状態。臨場感ありすぎ・・・つーかメチャメチャ恐いんですけど。そこのオヤジ笑ってないで助けれって感じ。

そんなわけで、思わぬスペクタクルを味わってしまった私であった。恐らく今回の一件により、私は「カラスのケンカに巻き込まれた男」として、ご町内の歴史に刻まれたであろう。ある意味伝説の男だなふっふっふ。←喜ぶな。

疲れ切った状態で会社に到着。こーゆー日に限って緊急かつイレギュラーな仕事が私を襲う。どうにか切り抜けたが、もうヘロヘロである。

こんなときはバカ話をして鋭気を養うに限るっつーことで、友人と電話でゲームやら映画の話をして盛り上がる。以下は、某人気ゲームの演出に関する会話である。

友人「スタッフロールが始まって油断した途端に、最後の大ボスが現れるんだよ。こっちはもうダイエンダンだと思ってるから驚いてさー。」

 「・・・・ひょっとして、君が言いたいのは大団円でわ?」

友人「うっ・・・・そうとも言うかな?」

 「いや、そうとしか言わないってばよ。んー、大縁談とゆーとアレか、フィーリングカップル5,0005,000みたいな?」

友人「い、いやなヤツ〜。」

 「あ、ところでお願いがあるんだけど。」

友人「何?」

 「これ、日記に書いてもいい?

友人「・・・・・・・・・・・・・・。」

つーわけで書いたっす。ありがとう我が友よ!君の犠牲はムダにしなかったよ!・・・って、いずれ友人なくすかもなオレ。(^^;


1999.10.27 (水)
 
<<本日のお題:アンニュイと厨子王←苦しい上に意味がない>>
 

雨がざんざかと降っている。より適切に表現するならば、ざんざかざんざかざんざかざんざか降っている。なんつーか気前がいいというか、大盤振る舞いというか。ただ、いかんせん振る舞われても全然嬉しくない辺りが致命的。やっぱアレでしょ、水源に必要な量だけ降って、さっと立ち去るってのがってもんじゃないか。そのへん君はどう考えているのか低気圧として人として・・・って、勤務時間中に雨雲に向かって語りかけてる私は、ちょっと夢見がちなお年頃ですか?←なんかコワレてるらしい。

しかし、こんな雨の日は物思いにふけりがちだよな。上のコレ↑が物思いと呼べる代物かどうかは専門家(何の)の間でも意見が分かれるだろうけど。とにかくまあ、あれこれ考え込んでしまうわけだ。

例えばえーとえーと、さっきの「ざんざか」をもっと大量に書き込んだら、労せずして行数が稼げてだな、とか。んで、突っ込まれたら「いや、アレは的な効果を狙ったのですよ。言わば文学です芸術ですアートですダックですサカイです松本引越センターです。」って返そうとか。そう言えば、何で引っ越し関係の会社は社名に「センター」ってつけるんだろう?とか。なんか書いてて情けなくなるようなことばかり考えてるなオレって。つーか仕事すれ

んでまあ、もうちょっと身のあることを考えようと、某新聞社のウェブページを覗いてみたら(だから仕事すれってば)、コロンビア・ピクチャーズが「鉄腕アトムの映画化権を獲得したという記事が!ひいいいいいっ!いやああああああっっ!!←血の叫び

コロンビアが作るってことは、多分実写だよな。つーことはアレっすか?アメリカ人の子役に角付きヘルメットかぶせて空飛ばすのか?うわー、絵ヅラを想像しただけでもイタイぞそれって。

あるいは、まるっきりロボットとして造形するのかな。CG とかで。それはそれでイヤだよなあ。アトムってのは「人とロボットの狭間で揺れ動く存在」だと思うから。んーむ。

まあ、今の段階でケチをつけるのはどうかと思うのだが、プロデューサーが「従来のアトム(アストロボーイ)はパンツとブーツだけのスタイルだったが、今度の映画では、現代風にシャツを着せようと思っている。」とか発言してるのを読んじゃうとさー。なんかもう、その時点でダメ確定っつー感じしない?

ああ、なぜ人は過去の歴史から学ぼうとせずに、悲劇(例:ハリウッドゴジラ)を繰り返すのだろう。幸せよ平和よ疾く帰れかし。←何言ってるんだか。


1999.10.26 (火)
 
<<本日のお題:マジカルドクター>>
 

10/22(金)の日記に書いた湿疹であるが、いまだに治る様子がない。毎日これでもか!ってくらいにキンカンを塗っているのに。なぜだ。キンカンでも太刀打ちできないほど強力な湿疹なのか。それとも臭いだけで世の中を渡っていけた時代は終わったのか。つーか、そんな時代は最初からありませんでしたかそうですか。

まあ、キンカンの行く末に思いを馳せていても問題は解決しそうにないので、会社の中にある健康管理室に行って見てもらうことにする。しかし健康管理室に行くには、所定の用紙に理由(症状)を書いて上司のハンコをもらわなければならない。

そんなわけで、用紙を室長のところへ持っていくと、室長は眉間に標準装備されたシワをさらに深めて「湿疹〜?」と言った。言葉としてはわずか一言だが、その裏に隠された「ったく、この忙しいのに湿疹くらいっでガタガタ言ってるんじゃねーぞ。この便所スリッパが。」という心の声を私は聞き逃さなかった。いやマジで聞こえたってば主に電波。←やめれ。

よっぽど「これはただの湿疹ではないのです。なぜならあの悠久の歴史と比類なき臭さを兼ね備えた、勇者キンカンですら勝てなかった魔物なのですから!」と反論しようかと思ったが、しょせん凡俗(オイ)に理解できるわけもないと考えてやめた。ハンコももらえたし。

んで、さっそく健康管理室へ。ここには医者が2人常駐している。今回見てもらったのは、ふっくらとした丸顔の女医さん(初対面)だ。

なかなか感じが良さそうな人だなと思った次の瞬間、その人の声を聞いた私は、強烈なショックを受けた。甲高いのに妙にのんびりしたその声は、かの名作アニメ「赤ずきんチャチャ」のうらら園長にそっくりだったのである!しかも第一声が「まあまあまあ、どうしました〜?」だ!赤チャを見てなかった人は多分ついてこれないだろうけど、それはそれとして!

衝撃にクラクラしながら患部を見せ、湿疹ができたときの状況を説明する。できるだけ具体的に、素人の勝手な推測を交えないようにしたつもりだ。黙って繰り返し頷きながらそれを聞く先生。そして私が説明を終えると、先生は少し考えた後に、にっこり笑ってこう言った。

「んー・・・・不思議ね〜。」

・・・って、それだけかいっ!←テレパシーによる無言ツッコミ。

いや、医者だからたちどころに病名がわかるとか思ってるわけじゃないけどさー。それにしても「不思議」はないだろうに。(T-T なんつーか声だけでなく性格までうらら園長なのかもだ。

その後もあれこれと問診が続いたが、結局「不思議」以上の見解は得られなかった。とりあえず軟膏をもらって釈然としないまま帰る私。大丈夫かなこの薬。なにせ渡してもらうときに、先生がこう言ってたし。

「んー・・・効くといいわね〜。」

いや、「ね〜」って言われてもなあ。(^^;


1999.10.25 (月)
 
<<本日のお題:青春の光トカゲ>>
 

「魔獣の絆」(←オフィシャルページはココ)のルールブックをパラパラめくって、どのキャラをやったら面白いか考える。やっぱカッコイイのは魔剣とか死神かなあ。魔剣のシースマン(人鞘)ってアイディアも魅力的だし。

しかし、描かれているイラストのインパクトがでかいのは、やっぱ半魚人だろうか。異様に伸びた腕と脚、でっかくて水掻きがついた手足、そして、みよーんと長い顔。目元だけが妙に涼やかで美しいのが笑えるぞ。チャ−ムポイントはスイミングキャップにビキニパンツだ。

うーん、半魚人の突然変異キャラというのも面白いかもな。体色が赤くて、通常の半魚人よりも速く泳げるのだ。その名もい水棲」!・・・って、結局ダジャレかい。(^^;

後、気が弱いクセに強がって、あげくにすぐ青ざめるい虚勢」っつーのも考えたんだけど、元ネタがマイナーだからボツだな。←書いてる書いてる。

んー、いかんな。どうしてもダジャレに結びつけてしまう。少しはマジメに考えねば。えーっと、ライカンスロープも捨てがたいよな。でも狼男はいささかありふれてるから、オリジナルのヤツを考えよう。えーっと、タヌキとカバと虎の混血でトラタヌキカバじゃんよー」というのは・・・って、いかんいかんいかん。(ぶんぶん)

あー、実は「ワーリザード」なんてやってみたいのだな。いわゆるトカゲ男」。なんつーか、寡黙な戦士って感じでカッコイイのだ。オーソドックスな緑色の肌もいいけど、光沢のある紅い肌もいいねえ。その場合は「ワーサラマンダー」と呼ぶのがいいのかな?

と、ここまで書いたところで、ちょっと気になって調べてみたら、「サラマンダー」って英語で「サンショウウオ」のことなんだそうだ。うーん、なんかイメージが狂うな。狭いところで変身したら出られなくなって悲しんで自滅か。←井伏鱒二改稿バージョンに準拠。←してどーする。


1999.10.24 ()
 
<<本日のお題:愛と健康を見つめて>>
 

3時間ほどかけて部屋を掃除。何しろ買い込んだ本が多すぎて、部屋の中が凄まじく散らかっていたのだ。どうにかこうにかキレイにしたが、さすがに疲れ果てる。

んで、疲れたときは風呂が一番っつーことで銭湯へ。サウナ、泡風呂、電気風呂、薬湯と、一通り入ってしまう。んー、疲れがとれたような、ますます疲れたような。ふうう。

んで、湯上がりにコーヒー牛乳を飲みながら、脱衣場に置いてある健康雑誌を読む。相変わらずキテレツな健康法がいろいろと載っているなあ。しかしアレだね、世の中には健康フェチとでも言うべき人たちが相当数いるみたいだね。そこで思いついたのだが、そうした人々をターゲットにしたTVドラマを作ったらどうだろう?登場人物が、常に健康にいいことをしているとゆー。

まずは主人公とヒロインの出会い。主人公がマ○モトキヨシで各種ビタミン剤と中山式快癒を買った帰り、公園でうずくまっているヒロインを発見。見ると、イボ付き健康サンダルのストラップが切れている。手早く修理する主人公、それを頼もしげに見つめるヒロイン。

何度かデートをする2人。そして告白。

主人公 「君のことを思うと僕の最高血圧は150mmHg を突破して、不整脈も出るんだ。だから付き合ってくれ。」

ヒロイン「ええ、私もあなたに会えないと、なんだかとてもつらいの。まるで急激な運動によって筋肉に乳酸がたまってしまったようよ。」

幸せな毎日。ヒロインは主人公のためにお弁当を作る。中身はむろん玄米酢大豆である。

だが、好事魔多し。ささいな誤解から口論になる二人。主人公の頬を叩き、泣きながら競歩で歩み去るヒロイン、おもむろに準備運動をした上で、自分なりのペースで走って追う主人公。そう、急に走るのは膝や心臓に良くないのである。

ケンカの場所から20kmほど離れた地点でようやく追いつく主人公(2人とも健脚なのだ)、思いのたけをぶつけ合い、和解する2人。そしてその日、ついに2人は一夜を共にする。

ホテルの一室で見つめ合い、ゆっくりと服を脱ぐ2人(筋肉質)。そしてどちらからともなくベッドに入り・・・・2人で入念にストレッチ。上気した肌が美しい。

おもむろにカバンからロープ(天然素材)を取り出す主人公。不安げな表情のヒロイン。主人公はゆっくりとロープに結び目を作り・・・・その結び目でツボを刺激しながら再度ストレッチ。深く呼吸しながらやるのがポイントだ。

こうして2人の愛と健康はいっそう深まるのだった。(続く)

んー、どうっすかフジTV?


1999.10.23 ()
 
<<本日のお題:愛は人類を救う・・・・のか?>>
 

遅ればせながら、渋谷で「マトリックス」を見てきた。おかげで手がこんなにスベスベに・・・って、それはアトリックス。読めてました?

んで、感想なんだけど。思い切りネタバレなんで、まだ見てない人は以下の文章を読まないように

えーと、確かに映像はすごかった。キレのいいリミテッドアニメを思わせる、メリハリの効いたアクションが心地良かったし、決めポーズも「これでもか」ってくらいにカッコ良かったしね。ただ、その映像の魅力が物語としての問題点をねじ伏せるところまで至ってないというのが正直な感想。

よく「エンターテインメントに理屈はいらない」とか言う人がいるけど、それは理屈を考える気を起こさせないほどの映像の力があって初めて成立する事だと思う。残念ながら「マトリックス」はそこまで到達していない。どうしてもアラが見えてしまうのだ。

具体的に言うと、マトリックスという仮想現実世界の「ルール」が明確でないというのが、この映画の大きな問題点だと思う。つまり人間とコンピュータがマトリックス内でとれる行動の制限がわかりにくいっつーか。

マトリックスはコンピュータが作り出したものなのだから、普通に考えればコンピュータ側に有利なルールが存在するはずだ。したがって人間がコンピュータに勝つためには、そのルールの裏をかく方法を見つける必要がある。その辺の攻防をきっちり描けば、もっと面白くなったのだろうが、ルールが曖昧なため、どうも見ていて緊張感が感じられないのだな。

それと、「人間の常識がマトリックスでの行動を制限している」って設定が十分に活かされていないのも惜しいなー。いわゆる「物が当たったら痛い決まってるじゃないか。」(by R・田中一郎)ってヤツだね。ネオがそれを克服するプロセスが曖昧なんだよなあ。

あとねー、ネオたちがコンピュータによる支配を命がけで打破しようとするモチベーションが、今ひとつ伝わってこないのも問題だろう。マトリックスの世界は幻だが、少なくとも安逸な世界ではあるわけだ。んで、それを拒否して手に入れた現実世界は、明らかにマトリックスより過酷なわけだよね。にも関わらず現実の方を選ぶ理由が、納得の行く形で示されていないっつーのは、やっぱマズイっしょ。

んでもって最大の問題点は、一度死んだネオが甦るシーン!なんぼなんでも今どきヒロインののキスで復活させるかあ?あたしゃ思わず映画館の椅子からずり落ちたっすよ。アレか、この映画は「ポケットモンスター・ミュウツーの逆襲」(注1) だったのか。するってえとトリニティはピカチュウ。(即死)

んー結局のところ、カッコイイ映像は作れたけど、説得力のある映像は作れなかったってのが、この映画の弱点なんだろうな。面白いのは確かだし、お金を損したとは全然思わないけど、もう一度見たいとも思わない。(注2)

そう考えると、よく引き合いに出される「ダークシティ」は上手かったよなあ。主人公の幸せな記憶の象徴である「シェル・ビーチ」の使い方や、最終決戦で主人公を覚醒させるやり方とか、理屈はともかくすごく説得力のある映像表現だったもの。だから、まだ見てない人はビデオ借りて見れ。

つーことで、本日の結論は「ダークシティは傑作だったねえ」ということで。いいのかそれで。(^^;

 

[注1] 映画のクライマックスで、ピカチュウの涙がサトシを甦らせるのだなコレが。まあ、あの作品の場合はそれでオッケーだ。だってピカチュウだし。←オイ

[注2] ・・・って、さんざん文句言いながら、帰ってからロングコート着て、二丁拳銃(エアガン)で「モーフィアス救出ごっこをやってしまったのは私だ。バカ


1999.10.22 (金)
 
<<本日のお題:EWAKとは?>>
 

長くなるので原因については触れないが、左の二の腕に突然大量の湿疹ができてしまい、痒くてしょうがない。とりあえず会社の同僚たちに見せびらかして「うっひゃー。」とか「こりゃあツラそうですねえ。」などのお言葉をいただいたものの、それで痒みが静まるわけもないので(当たり前)、会社の帰りに薬局に寄った。

軟膏やゲル、液体にスプレーと、様々なかゆみ止めを前にして、どれを買うかしばし迷う。んで、結局買ったのは「キンカン」であった。購入の理由は「しみるし臭いから」である。なんとなく「しみないし良い香り」の薬よりも効きそうな気がしたのだ。

薬がしみると、「お、今まさに薬効成分がバイキンやら何やらの悪者を退治してるのだなっ。」と力強く感じてしまうのは私だけではあるまい。現に職場の同僚にインタビューしても(するなよ)、「薬がしみると『ああ効いてる効いてる』と感じてしまう」人はけっこう多いのである。

一方、臭いと効きそうな気がするのは、いわゆる良薬、口に苦し」の変形パターンだと思われる。「良薬が口に苦いのなら、苦ければ良薬のはず。んでもって臭いってのは苦いのと同じに不快だから、きっと臭い薬も良薬なんだろう。ほら、正露丸なんか苦くて臭いしー」みたいな。

おそらく、たいていの人は確固たる根拠もなく、ただなんとなく効きそうだというイメージに基づいて薬を選んでるのだと思う。例えば「タウリン2000 mg」という言葉に惹かれてドリンク剤を買う人の大半は、タウリンが何なのか知らないし、あえて知ろうともしないのではないか?

私は、こうしたイメージが人に及ぼす効果を、ありがたみ効果」と呼んでいる。より厳密に言うと「よくわかんないけど、ありがたみがあって効きそう効果」。英語で言うとEffect of Wakannaikedo Arigatai & Kikisou」。略してEWAK・・・って、どこが英語だコラ。

んで、この効果がありそうな物のことを、専門家はイーワックありげな品物」と呼ぶ・・・ってのはダメですかダメですね。つーかそもそも何の専門家なんだか。

まあ、寒いダジャレはさておき、こうした「ありがたみ効果」が存在するのは事実だし、薬品メーカーもそれを承知の上で、我々の購買意欲をかきたてるようなエサをまくわけである。

で、エサには大きく分けて以下の3種類がある。

  1. 数値タイプ
  2. 専門用語タイプ
  3. 由緒伝統タイプ

前述した「タウリン2000 mg」が「数値タイプ」の代表例だ。2000 mgというのは、要するに2 g なのだが、そう言ってしまうと途端にありがたみが薄れてしまう。逆に言えば、我々は2000という大きな数値にダマされているわけだ。それならいっそのこと「タウリン2000000 マイクログラム」と言えばいいような気もするが、この場合は「マイクロ」という言葉のイメージによって、数値の大きさが相殺されてしまうのでダメなのだなコレが。

次に「専門用語タイプ」の代表例としては、歯磨き粉(薬じゃないけど)のCMでよく耳にするトラネキサム酸」などがある。タウリン同様、それが何なのかさっぱりわからないけど、その科学(化学)的な響きがありがたみにつながるわけやね。

したがって長くて耳慣れない言葉ほど、ありがたみが増すことになる。例えば「グリチルリチル酸ジカリウム」なんて、ありがたすぎて思わずひれ伏したくなるほどだ。一方「塩化ナトリウム」なんてのは、聞き慣れてる分、いまいちグッと来ないよな。

さて、最後の「由緒伝統タイプ」は、ある意味「専門用語タイプ」の対極にあるもので、例えば「つぶなんかがそうだ。なんつーか、歴史を感じさせるというか、プリミティブな力強さがあるというか。さらにこれが伯方の塩」で、しかも塩」とか塩」だったりした日には、思わず手を合わせて拝みたくなるってもんだ。いや、どこにあるか知らないけど伯方。後、漢方薬なんてのは存在そのものが、このタイプのありがたみの固まりだよな。

んで、これらの真っ当(?)なものに加えて、疑似科学(タキオン含有とか)、オカルト(精霊含有とか)といったものもあるのだが、それはまた日を改めて。(注)

 

:言うまでもないと思うけど、疑似科学やオカルトでは薬事法の厚い壁は突破できないので、医薬品や医薬部外品と同列には扱えないんだけどね。ま、話のノリっつーことでご勘弁を。


1999.10.21 (木)
 
<<本日のお題:アタック・オブ・ザ・キラー・ビー(スケール最小)>>
 

会社の喫煙室で休憩中、窓ガラスを背に大きく伸びをして顔をのけぞらせた私は、そのまま固まってしまった。私の目の前(つまり位置的には私の頭上)のガラスに、1匹のスズメバチがとまっていたからだ。その距離、15cm。至近距離と言っていい。

そのスズメバチは私の方に顔を向けてじっとしていた。間近に見ると実にこう凶悪な面構えである。そう言えば昔、巨大バチが登場する三流SF映画があったっけ。あのハチにはなぜか鼻毛が生えてたなあ・・・って、思い出にふけってる場合か。

だがどうにも動けない。動いた途端に刺されるかも知れないからだ。なんつーか、居合いの達人の間合いに入ってしまった侍みたいな感じ。「動いたら殺られる」みたいな。映画だと、こういうときは鳥が飛び立つ音とかで均衡が破れるんだよねえ・・・って、現実から逃げるなよオレ。

必死に頭を働かせて「スズメバチはどういう時に刺すのか」とか「刺された場合の応急処置」とかを思い出そうとするのだが、頭に浮かぶのは、以前見た「スズメバチに刺された人の写真」だけだったりする。下唇を刺された被害者は、「ウィンナソーセージ(赤いヤツ)を口に貼り付けて、いかりや長介の物まねをしているお調子者」にしか見えなかったものだったよ。

もし自分がそういう目にあったらどうすればいいのだ。腫れ上がった下唇を人に見せて、ダメだこりゃ。」って言ってみるとか。あるいは手近にいる人を捕まえてハチの方に押しやって、「次いってみよう!」って言うのはどうだ。何の解決にもなりませんかそうですか。

とりあえずハチから遠ざかろうと思うのだが、椅子に腰掛けて背もたれに寄りかかった状態なので、簡単には立ち上がれない。仕方なく、寄りかかった姿勢のまま、ずるずると椅子からずり落ちる事にした。もちろん視線はハチに向けたままである。言うなれば「僕の視線は君に釘付けさハニー(はあと)」状態。ミツバチでないのが惜しまれるところだ。←けっこう余裕あるなオレ。

それはさておき、ハチを刺激しないようにゆっくりと動く。したらば、いきなりハチが私に向かってトコトコと歩いてくるではないか!大ピンチ!

こうなったら一気に逃げるしかない!と思った瞬間、白い霧のようなものがハチを包んだ。驚いたように飛び立ったハチは、そのまま窓から飛び去って行った・・・・。

しばし呆然としていた私の視界に、見慣れた同僚の顔がひょいと入って来た。

「だいじょうぶっすか?」

にやにや笑いながら問いかける同僚に力なくうなずく私。はあああ、疲れた〜。

ぐったりとしながら同僚を見ると、彼は手にしたスプレーのノズルを、拳銃の銃口よろしく「ふっ」と吹いたりしている。の、能天気なヤツ。まあ、助かったのは事実だから感謝しなくちゃな。

「サンキュー。しかし殺虫剤なんてどこに置いてあったんだ?」

私がそう訊ねると、同僚はにこやかにこう言った。

「いやー、これヘアスプレーなんですよ。なんとかなるもんですねあははははははは。」

次の瞬間、私の腰の入りまくったローキックが炸裂したのは言うまでもなかった。あははじゃねーよ、あははじゃ。


1999.10.20 (水)
 
<<本日のお題:あれこれ購入日記>>
 

会社の帰りに本屋で「復刻版・青の6号 上下巻」(小澤さとる 世界文化社)と「バットマン/ヘルボーイ/スターマン」(マイク・ミニョーラ 海法紀光 & 石川裕人・訳 小学館プロダクション)を購入。

まず、「青の6号」を一気読み。事実上未完の作品だし、全体の構成にもやや難はあるが、やっぱり面白い。特に潜水戦艦ヤマト(!)と青の6号との、スピード感・ドライブ感溢れる戦闘シーンは絶品である。できれば青6二世とヤマトの決戦を読みたかったけどなあ。

一方、「バットマン〜」の方だけど、まだパラパラと見ただけだが、あのミニョーラがバットマンを描くのだから、つまらないわけがない。(断言) じっくりと時間をかけて楽しむことにしよーっと。みんなもどんどん購入すれ。つーかしてお願い。

さて、良い買い物をしてホクホクしながら帰宅する途中で、「TO HEART」(某美少女ゲーアニメ)のフィギュアのガシャポンを発見。最近、この手のフィギュアってやたらに出来がいいんだよなあ。どれどれ?ほほお、ブルマーか。あ、こっちはスカートが別パーツだ。200円入れて・・・はっ!いかんいかん。こんなもんにハマってしまったら何を言われるかわかったもんじゃないぞ。

ん?1個だけオヤジキャラが。執事のセバスチャン?おおそうだ。美少女フィギュアを買おうとしたら、思いっきりオヤジが出てしおしお〜ってな展開になれば、日記のネタとして使えるじゃんか。オッケー、そういうことで1個だけ購入・・・・っと。

おや、スカート別パーツが出た。

んー、思惑が外れたなあ。まあ、出ちゃったものはしょうがないから持って帰ろう。そんでもって明日こそセバスチャンをゲットするのだ。そう日記のために!・・・って、私、自分にウソをついてますかー?


1999.10.19 (火)
 
<<本日のお題:有言不実行日記>>
 

った。いきなり何を言うかって感じだけど事実だからしょうがない。ここんとこ運動をあまりしてなかったし、何も考えずに好きな物を食べてたんでヤバイなと思っていたのだが、久々に体重計に乗ったら想像以上に体重が増えていたのだ。はっ!もしかしたらこれは重力異常?月が地球に模様がドクロで接近して幻魔なのかっ?←錯乱&自己欺瞞。

そんなわけで、私はとりあえずの対策として唐揚げ禁止令」を自分に対して発令することにした。知ってる人は知ってるが、私は鳥の唐揚げが大好物なのだ。

どのくらい好きかというと、ある日神様が私の目の前に降臨して「これより先、一種類の食べ物しか口にしてはならんらんらんらん。(エコー機能付き)」と命ぜられたら、鳥の唐揚げを選ぶっつーくらい好き。

より厳密に言うなら「んー、一種類か。じゃあやっぱり唐揚げ・・・いやカレーも捨てがたい。おお、そうだ。唐揚げ入りカレーにすればオッケーじゃないか。頭いいなオレ。あ、それならついでにハンバーグと目玉焼きも追加すれば完璧じゃん。つーことでいいっすね神様?」

神様「いいわけあるかボケボケボケボケ。(スライド式エコー機能作動)」

「あうあうあう。じゃあ、唐揚げにするっすー。」って言うくらい好き・・・って、長いのと厳密なのは違うだろうオレ。まあ、とにかく私としては断腸の思いで下した決断なのであるよ。ああつらい。

とか言いながら親子食べちゃったんだけど、そんな私ってどうっすかダメっすか?←聞くまでもなし。


1999.10.18 (月)
 
<<本日のお題:侘び寂びとベルセルク>>
 

急激に冷え込んだので、ちょっと風邪気味。油断すると鼻水がつーっとたれてくる。ところで、鼻水がたれそうでたれないときって、なんかすごく痒くない?私は以前からそう主張してるのだが、なかなか賛同が得られないのだよな。「つーか、とっとと鼻をかめ。」とか言われるばっかりで。

わかってないよなーみんな。あの何とも言えないもどかしい痒みにこそ、日本の侘び寂びのがあるんじゃないか。だからみんなもすれ

んでもって、話は全然違うのだが、久々に「ベルセルク」の1〜18巻を一気読み。やっぱスゲエ。凡百の「なんちゃってファンタジー」とは、ケタが違うよな。なんつーか作品の質量が違うというか。

んで、今度ドリキャスで「ベルセルク」のゲームが出るらしい。アクション形のRPGで、あの壮絶ぶった斬りアクションを再現するとか。うう、気になる。あの手のキャラゲーは無惨に失敗することが多いからなあ。つーか私ドリキャス持ってないし。←論外。

しかし、もし面白いならハードを買ってでもやってみたいしなあ。誰か私のために購入してレビューしてくれませんかねえ?誰とは特定しないけど、踊る翻訳家のAさんとかさー?←思いっきりしてるし。

ちゃんとお礼はしますですよ、精神的に。


1999.10.17 ()
 
<<本日のお題:へろへろ>>

10/15(金)の日記をアップ。 

私の甥っ子1号の行動には厳格なルールが存在している。例えば自分が寝る前や買い物に出かける前には、他の人間が見ていようとお構いなしにTVを消してしまうとか、1日に2回は必ず「くまのプーさん」のビデオを(CMも含めてすべて)鑑賞し、しかも見終わった後には必ずサーチで巻き戻す(させる)とか。

また何かをしてもらう場合も、その担当者が厳密に決められており、それ以外の人間がやろうとするとえらく怒るのである。例えば昼寝の添い寝は母ちゃん、滑り台で遊ぶときはジイちゃん、鼻をかむのはバアちゃん、といった具合。ちなみに私の担当は「体力が必要な遊び全般」である。(^^;

んー、これはアレか。己のルールに忠実というハードボイルド精神の現れですか?言うなればマイクロ・フィリップ・マーロー。あるいはプチ北方謙三。←それはイヤかも。

んで、姉である姪っ子は4歳にして反抗期に突入してるは、生まれたばかりの甥っ子2号は、3時間おきにミルクを欲しがって「ふやああああああ。」と泣くはで、実家はもはや戦争状態だったりする。つーか「三大怪獣地球最大の決戦 in 俺ん家って感じ。

かく言う私も傍観者ではいられず、総司令(いや母ですが)に現地徴用され、兵員輸送(上の子2人とお馬さんごっこ)、燃料補給(ミルク)、地雷除去(オムツ換え)などのハードな任務を命じられて玉砕。まあ、私はショートタイマーだから良いけど、職業軍人の妹は大変だ。退役はずっと先の話だしなあ。

そんなわけで、休みだというのにかえって疲労が増した週末であったよ。はふううう。


1999.10.16 ()
 
<<本日のお題:ダンジョン雇用機会均等法←何だソレは>>
 

友人に勧められた「俺の屍を越えてゆけ」を探しにゲーム屋へ。しかし、どの店に行っても品切れだ。そのまま帰るのも悔しいので、目についた「DIABLO」を購入。知っている人も多いと思うが、パソコン版が大ヒットした、クォータービューのアクションRPGだ。インターネットを使ったマルチプレーヤーゲームとしても有名だった。(今でもやってるのかな?)

んで、プレイしてみたのだが、いやー面白いわコレ。薄暗いダンジョンをじりじりと進んでいく緊張感がナイス。音楽もおどろおどろしくて良いぞ。スタイルは違うけど、リルガミンを舞台にしていた頃のウィザードリィを思い出す。

敵を倒したときの「グシャッ」って音と、いつまでもしっかり残ってる死体が、いかにも洋ゲーっぽくて個人的には好み。私の暗黒面のツボをグリグリと刺激するのだ。ええい死ね死ねモンスターどもめ!うはははははははは。あ、された。

惜しむらくは、ロード時間が長いのと、キャラクターがちょっと小さいかな?もう少し大きいと、迫力が出たと思うのだが。まあ、いずれにせよウィズが好きな人にはオススメだ。今さら勧められても困るかも知れないけど。(^^;

ところで、この手のゲーム中に火炎攻撃をしかけてくるヤツがいると、郷ひろみの「あっちっち〜あっち〜って歌を口ずさんでしまうのはオレだけっすか?←多分


1999.10.15 (金)
 
<<本日のお題:メガネに関するエトセトラ>>
 

会社の帰りに新しいメガネを受け取る。かけてみると確かによく見えるのだが、なんか違和感がある。私の場合、左目の視力が右目よりかなり低いのだが、以前のメガネでは左目の矯正を弱めにしていたのだ。つまり以前の私は、ほとんどの物を右目だけで見てるようなもんだったわけやね。

んで、今回左目もちゃんと矯正したので、周りの物がきっちり立体的に見えるようになったと。おお、世界ってこんなに出っ張ったりへっこんだりしていたのか!エウレカ …… って、叫ぶほどのことじゃないっすか?

あー、ちなみに私にとっての「世界」を構成する物としては、カッコイイ車とか、カッコイイロボットとか、カッコイイお姉さんの前方および後方のまろやかな突起物などが挙げられる。それがかつてない程に立体的に見えるなんて!ウォーターありがとうサリバン先生!さようならチップス先生!何を言ってますかオレ!←知るか。

そんなわけでなかなかに調子が良いのだが、目がまだ馴染んでいないのか、どうも疲れやすい感じ。まあ、その内慣れるんだろうけどね。

さて、その新しいメガネをかけて実家へ。したらば姪っ子と甥っ子が、私の顔を見た途端びっくりしたように後ずさるではないか。んで不審げに私の顔をじいいいいいいっと見てから、恐る恐る「おっちゃ?(伯父さん?の意)」と訊いてくる。「そうだよ。」と答えると、ようやく納得した様子。んーむ、どうやらメガネを含めて人の顔を覚えてるようだな。いわゆるメガネは顔の一部です。」というヤツか。

ん?そんな言葉は知らない?むう、今の若い者は知らんかもしれんのぉ(←なぜいきなり古老しゃべり)。その昔「東京メガネ」というメガネ屋があっての。そこのCMで「メガネは〜 顔の〜 一部です〜♪ だから東京メガネ〜♪」と歌っておったのじゃよ。何がだからなのかは謎じゃが。

んで、そのCMにはメガネをかけた男女が大勢出演してるのじゃが、最後に一斉にメガネを外すのだな。すると、なぜかとそのまわりの皮膚(要するにレンズの下に見えている部分)が、メガネと一緒に外れてしまうのじゃ!そんで顔の方はメガネのシルエット状に白くなっていての!こ、これは恐いぞ!

子供の頃にこのCMを見た私は、「メガネをかけてる人たちは、本当は宇宙人なのかも知れない。」と恐怖におののいたものであるよ。特に私の父もメガネをかけてたので、なおさら恐かったのだな。いつ何時、親父が「ちゃんと勉強してるか?ところでメガネは顔の一部です。」とか言ってアレをやるんじゃないかと。ひょっとしてバカっすか子供のオレって?

あ!今気付いたけど、目がメガネと一緒に外れるなら「メガネは顔の一部」じゃなくて、はメガネの一部」じゃん!ちくしょう、四半世紀近くも騙されてたぜ!JAROはいったい何をやってたんだっ! …… って、今でも十二分にバカっすねオレ?


1999.10.14 (木)
 
<<本日のお題:ネタ切れ苦悩日記>>
 

深刻にネタがない。しょうがないので、asahi.com とかを覗いてネタ探し。うーん、住友銀行とさくら銀行が合併っすか。確かさくら銀行って「太陽神戸三井銀行」だったんだよね?つーことは、実質的には太陽神戸三井住友銀行ということになるんだろうか。いっそのこと、あさひ銀行も合併しちゃったりすると、内部の派閥構造が金融アナリストも泣いて土下座するほど訳わかんなくなって面白いかもだ。

しかし何でまあ、こう次々と合併しますかね?しかも今回は三井と住友という、よく考えたらとんでもない組み合わせだし。これってアレだよな。松下電器とソニーが合併するようなもんだよな。言うなれば It's a PANASONY 状態。

うーん、ここで気のきいたコメントでも書ければ、少しは感心してもらえるんだろうけど、なんも思いつかんぞ。新聞の経済欄なんて読んだことないしなー。つーか、よく考えたら新聞とってないやオレ。←よく考えんでも気づけ。

さて、後が続かないので「The Treasure of GENUM」の話でも。本日、悲願であったケンタウロスの召還についに成功!キャッホー!さあみんな共に祝ってくれ!さもないとオレ一人で薄暗く祝っちゃうぞ。んで、しかる後に。丑の刻にヴードゥー風味の不幸の手紙を毒電波で宅配。←するな。

そんなわけで、さっそくデッキに追加。しかしこれによって私のデッキは、人間が一人しかいない人外魔境デッキと化してしまった。しかもその唯一の人間がマジカルハゲ国王だし。略してマジハゲ

んー、せめてこれが女王なら、もうちょっと潤いが感じられるのだが。召還用のアイテムは「支配のオーブ」「革のコルセット」「鋼のピンヒール」「隷属の …… って、何か根本的なところで間違ってますか私?


1999.10.13 (水)
 
<<本日のお題:帰ってきた横浜女傑伝>>
 

朝起きたら全身筋肉痛。どうも週末の疲れが今頃表面化したらしい。体中をバキバキ言わせながら会社へ。なんつーか歩くラップ現象とゆーか怪奇ポルターガイストとゆーか。

ヒイヒイ言いながら仕事を終えて、ラーメン屋に行くと、8/27(金)の日記 (←ここをクリック)で紹介したキムチお姉さん(通称キムスメ)と再会。と言っても、向こうは私のことなど知らないだろうが。

んで、今日の彼女はキムスメではなかった。いやそういうオヤジ的な意味でなく。今日の彼女は「野菜炒めラーメンニラレバ炒めとビール娘」だったのである。んー、長すぎて略せないじゃないですかお姉さん。←理不尽な抗議。

しかし食べる物は違えども、あの豪快な食べっぷりは健在だ。なんつーか、もりもり食べる」という言葉は彼女のために生まれたのではないかと思えるほどである。

類似した言葉に「がつがつ食べる」というのもあるが、このお姉さんには似つかわしくない。「がつがつ」という言葉が持つ、どこか浅ましい感じが彼女には微塵もないのだ。リズミカルかつ心底美味しそうに食べる姿には、やはり「もりもり」という言葉が一番よく似合う。

アレだな、政府は彼女を「日本一もりもり食べる女性」として表彰し、その栄誉を永く讃えるべきであるな。本人が喜ぶかどうかは別として。

とまあ、そんなわけで、久々にお姉さんの食べっぷりを堪能した私であったが、たった一つ困ったことがあった。ラーメン屋のオヤジが彼女の健啖ぶりに見とれていたため、私が注文した味噌チャーシューメンがすっかり伸びてしまったのだ。

うううう、どうしてくれるんですかお姉さん。←だから理不尽だってば。


1999.10.12(火)
 
<<本日のお題:イメチェン大作戦>>
 

10/11(月)の日記をアップ。

朝起きて、いつものようにメガネのレンズを磨いていたら、パキッという音が。慌てて見てみると、レンズの間をつないでいるブリッジ(って言うのかなアレは?)が折れてしまっている。幸いにもブリッジは2つあるので、何とか掛けられるが、いつ完全崩壊するかわからない状態だ。

とりあえず瞬間接着剤で補修しておき、会社の帰りにメガネ屋に寄る。今のメガネはフレームが大きくて重かったので、スッキリしたデザインで軽い物を選ぶ。なんか、デザインが「マトリックス」でキアヌ・リーブスがしてたヤツにちょっと似てるかもだ。

んー、これをかければ、私も日本のキアヌになれるかも知れない。「日本の」が言い過ぎなら「横浜の」。いやまあ、「横町の」くらいまでだったら譲歩するにやぶさかではないんですけどね。←弱気。

そんなわけで、ドキドキワクワクしながら鏡を見る。と、そこに映っていたのは …… !

ヒゲのないトニーであった。(T-T


1999.10.11()
 
<<本日のお題:ゴルコム大阪遠征記・その2>>
 

朝7時過ぎに起床。宿の朝食が美味い。今回宿泊した「寶家」はホテルではなく、大正時代に建てられたという、立派な木造の旅館兼料亭である。女将さんの話によると、宿泊客は少なく、宴会に使う客がほとんどなのだそうだ。ちなみに宿泊は朝食付きで 10,000 円/人。んで宴会はというと、一番安いので 35,000 円/人だそうだ。ひええええ。

なんつーか、縁遠い世界を垣間見た思いで宿を出発。海遊館へ向かう。おお、何か我々にしては珍しく、まともな観光って感じじゃないか。

海遊館では、水中を猛スピードで泳ぐカワウソやラッコやアザラシやアシカやイルカを鑑賞。しかし、何と言っても壮観だったのはジンベイザメだ。6mにも及ぶ巨体が悠然と泳ぐ様は、まさに圧巻としか言いようがない。

他に印象に残ったのはマンボウ。こいつの水槽の内側にはネットが張られている。何でかなと不思議に思ったのだが、しばらく見ていて理由がわかった。ネットがないとガラスに突っ込むのだこいつは。

どうも、まともに方向転換ができないらしく、フラフラと泳いではネットにぶつかるという事を延々繰り返している。はっきり言って思いっきりどんくさい。思わず「そんなことでどうする!しっかりしろ!」と肩を叩きたくなる私。問題は、どこが肩だかわからないという点か。←「か」じゃねーっての。

まあ、あの形状だしなあ。なんかマンボウを見ていると「進化に方向性はない」っつーのが良くわかる気がするぞ。

その他、ひたすら前足を口に突っ込み続けるアシカとか、逆立ち状態で岩の隙間に顔を突っ込んで微動だにしないアザラシとかを目撃。アレはいったい何だったのだろう。うーん、大自然の神秘。←どこが。

さて、海遊館の次は道頓堀へ。やはり大阪に来たからには粉物を食べねばということで、お好み焼き屋に突入。お好み焼き(ミックス)、ねぎ焼き、明石焼き、卵巻きと食いまくる。さらに店を出て屋台のたこ焼きも食う。なんつーか粉まみれ状態。今の我々にヨウソをたらしたら、きっと鮮やかな紫色に染まるであろう。

腹がいっぱいになったところで、新大阪へ向かう。途中、市川猿之助のスーパー歌舞伎「新・三国志」のでっかい看板を目撃。どの辺が「新」かと言うと、関羽と劉備の恋愛だという辺りがソレであろうか。いわゆる関羽×劉備ってヤツなのか?うひいいいいいっ …… って、よく見たら「劉備は実は女だった!?」って書いてあるじゃん。ちぇっ。←何を期待してたんだオレ。

気を取り直して、新大阪駅でお土産探し。したらば、暗黒面に堕ちた妖精を発見したので保護する。

 (←クリックすると、大きな画像が見られるぞ。)

とりあえず「ダース・キューピーと名付ける。あ、「シスの暗黒キューでもいいか。んー、兇悪かつプリティにして版権無視(たぶん)。ある意味でとても大阪らしいお土産を入手できて満足であるぞ。

ほくほくしながらホームへ。私は新横浜で降りるので、東京まで乗っていく他のメンバーとは別の新幹線に乗った。ところがコレが大失敗。自由席がメチャ混みだったのだ。結局名古屋まで立ちっぱなし。とほほほ。

まあ、そんなこんなで疲れちゃったけど、楽しかったからオッケーだ。んでもってオチもつかないけど、楽しかったからオッケー …… ってわけにはいきませんか?(^^;


1999.10.10()
 
<<本日のお題:ゴルコム大阪遠征記・その1>>
 

友人と連れだって大阪へ。目的は2つ。大阪在住の友人であるRo & Na夫妻のお宅を訪問することと、大阪の美味い食べ物を満喫することである。

まず、東京駅における待合い場所のメッカ(オレ的判断)である「白鳥の像(別名:白鳥の薫製)」前で、Caさん、Ka & Re 夫妻と合流、新幹線で大阪へ。車内では例によってバカ話で盛り上がったのだが、最も注目を集めたのはCaさんの沖縄土産であった。

マカデミアナッツの入ったチョコレートなのだが、なぜかオーストラリア製(沖縄の会社が輸入)。んで、名前が「コアラ・キング。んー、コアラという言葉の可愛らしさと、キングの厳めしさのギャップが何とも言えない感じ。

しかもだ、これのパッケージの裏には、こんな言葉が書かれているのだ。

「チョコレート、マカデミア(ナッツ) & コアラ

入ってるんかいコアラが。刻みコアラ入りか。コワイじゃないか。それともアレか?ユーカリエキス(有毒)入りとか。

まあ、実際のところは、コアラの形をしたチョコが入ってるだけなんだろうけど、そんな当たり前の結論を受け入れるのは、我々のプライドが許さないのであった。どんなプライドだどんな。

さて、大阪に到着した我々は、昼食を食べた後、一路本日の宿へ向か …… わない。Caさんが昨日発売の「Newtype」を購入したいと申し出たからである。しかし、大阪駅近辺の本屋(in デパート)では、なぜか「Newtype」を売っていない。「大阪はオタクに冷たい!」と叫ぶCaさん。そうか、そうだったのか。

残る2人のメンバーと宿で合流する関係から、ひとまず購入を諦めて再び駅へ。その途中、エレベータの中でこんなことを言っている女の子と遭遇。

「あたしらも、ご飯食べていい身分やんかー?」

何だその身分って。つーか、ご飯食べちゃいけない身分の人間はどうしたらいいのだ。「ご飯食べられへんのやったら、菓子を食べたらええやん?」とでも言うのか。なにわのアントワネットか。誰もそんなことまで言ってませんかそうですか。

さて、大阪独自の身分制度に思いを馳せながら、宿に向かって移動。すると、宿で合流予定のZiさんから電話が入る。

  「あ、Ziさん、今どこにいるんですか?」

Ziさん「えーと、実は神戸にいるんですけどー。」

なぜ神戸つーかいるなよそんなとこに。(^^;

しょうがないので、Roさん宅の最寄り駅で合流することにして、とりあえず我々は宿に。そこで、もう一人の参加者、Koさんと合流。一休みした後、その最寄り駅へ移動。Roさん、Naさんと、2人のご子息であるRyくん(生後約6カ月)が、一家総出で迎えに来てくれる。

Ziさんも何とか駅に到着し、これでようやく全員揃った。んで、Roさん宅で、心のこもった歓待を受ける。内容はと言うと以下の通り。

  1. 秘蔵のマッドビデオの鑑賞会。
  2. 伝説のDAICONフィルム作品の鑑賞会。
  3. G-GENERTION ZEROの「よりぬきムービー」鑑賞会。

なんつーか、対象が極端に限定されているものの、これはほとんどご馳走責めと言っていいのではないか?ああ、幸せ。

1は、ご存じの人も多いかとは思うが、アニメなどの映像を編集したものに、別の作品の(主に)主題曲を組み合わせたものである。どれもこれも面白かったが、特に良かったのは、「ジャイアントロボ(OVA)の絵に、お祭り忍者」「悪魔くんの絵にデビルマンの歌」「ナデシコの絵に残酷な天使のテーゼ(ナデゲリオン)」「すごいよ!マサルさんの絵にアパッチ野球軍(アパッチマサルさん)」。映像のセレクションと言い、曲とのシンクロと言い、完璧。のたうって笑ってしまった。

2は「DAICON III & IV オープニングアニメ」「怪傑のうてんき」「帰ってきたウルトラマン(庵野カントク主演)」といった珠玉の名作(笑)の数々。10年以上前に上映会で見たきりだったので、非常に懐かしい。

しかし「帰ってきたウルトラマン」は、カメラアングルもカット割りも実にカッコイイ。自然光を上手に使ってるし、メカもで作ってるとは思えないほどのリアルさだ。庵野さんもヒゲがなくて爽やかな感じだし。(^^

3はSDでここまでやるかと思うほど動きがいい。特に「ガンダムセンチネル」関連のムービーは、初めての動く映像だけに感慨もひとしおである。いやー、堪能した。

んでもって、そういった歓待を受けつつ、私はRyくんに遊んでもらった。妹の子供たちを相手に磨いてきたテクニックの見せ所である。ふふふ、人は私を「ベビーシッター7段の男」と呼ぶ。いや、自分で呼んでるんですが。ほら、だって人だし。ね?

最初の内は「ああ、博士があっちの世界にイッてしまった。」などと笑っていた他のメンバーも、Ryくんの仕草の愛らしさに次々と陥落。うーむ、赤ちゃんパワー恐るべし。

そんなこんなで楽しく過ごす内にどんどん時間はたっていく。Naさんの手料理をご馳走になった我々は、お二人 & Ryくんにお礼を言い、再度の訪問を約束しておいとました。

宿に帰った後は、ごろごろしながらバカ話。さすがに疲れて1時過ぎに就寝。非常に充実した一日であった。


1999.10.09()
 
<<本日のお題:エレキな秋 (by しりすぼみ寿←ウソ)>>
 

うおおおおおおおっ!風のオーブ暴馬のひづめを強奪されちゃったよおおおおんんっ!! それも、後一歩で町にたどり着くって所でだよおおおおおんっ!! (号泣)

いきなり「The Treasure of GENUM」をやってない人には、何が何だかわからない話から始まってますが。わかる人はオレと一緒に泣いてくれ!わかんない人もオレのために泣いてくれ!つーかくれないなら泣かしちゃうぞって感じ。←落ち着け。

そんなわけで、共に泣いてもらおうと友人に電話をかける。しかし、ちょっと話したところで切れてしまい、しかもかけ直そうとしても上手くいかない。んで携帯を見ると、感度を示す表示が「圏外」になったり「3本(感度最大)」になったりと、ひどく電波状態が不安定だ。

場所を移ったり、アンテナの向きを変えたりして、どうにかかけ直す私。

 「ああ、やっとつながった。」

友人「どうしたのいったい?」

 「いや、電波が、電波が邪魔をして。

…… って、発言だけ聞くと、私って相当ヤバイみたいっすか?んーむ、いちがいに「違う」と断言できないところが我ながら痛いよな。

そう言えば、ウチの会社には「パーソナル・コミュニケーション事業部」という、携帯端末を製造している部門があるのだが、ここは昔電波事業部」という、いささかアレな名前であった。

そんで、あるとき事業部対抗のスポーツ大会があって応援合戦なんてものをやったのだが、そのときの電波事業部の応援歌が、なかなかに味のあるものであった。こんな感じ。

電波電波〜 GO GO GO!  で GO GO GO!

いや、GO GO GO!って言われてもなあ。(^^;

ちなみにこの歌は「電車でGO!」が登場する何年も前に作られたものであることを、作者の名誉のために付け加えておこう。どんな名誉だか知りませんが。

[(しつこく)次回予告]

猟奇ミステリ界に新風を巻き起こした(いつ?)奇妙愛博士が、今度は時代小説に挑戦!ろくな知識もなく、取材や調査もせずに、果たして書けるのか?今、(いろんな意味で)最もスリリングな作品を見逃すな!その名も!

「鬼平半可通」!!

いいかげんにやめないかこのシリーズ。←他人事みたいに言うな。


1999.10.08(金)
 
<<本日のお題:文学でゴー!>>
 

村上春樹の「うずまき猫のみつけかた」「日出る国の工場」「夜のくもざる」を購入。これらをば、じっくりと噛みしめるようにして読むのである。ああ、幸せ。

さて、昨日、第一話にして終わってしまった「日記連載超絶大河猟奇小説」(←いつ付いた、そんなタイトル)であるが、あれしきのことでは、私の燃えさかる創作意欲を消すことはできないのであった。と言うわけで、さっそく横溝正史的ドロドロ小説・第二作目の執筆である。

舞台になるのは、山の中の小さな村(またかい)。そこで次々に起こる陰惨な殺人事件。被害者も手口も様々であったが、たった一つだけ共通点があった。被害者たちは、例外なく「LUNA SEA」のCDを握りしめたまま事切れていたのだ。犯人は?そしてその意図は?謎に挑むは、名探偵・銀河一好色

村の駐在「ああああ、こんな静かな村で、なんでこんな事件がっ。しかも手がかり一つないとは・・・。」

銀河一 「落ち着いてください、駐在さん。この世に解けない謎などありませんよ。そしてその鍵は、やはりこのCDです。」

村の駐在「LUNA SEAですか、娘がファンでねえ。あのボーカルの、ほらあの・・・何と言いましたかな?」

銀河一 「えーと、確か彼の名前は・・・そう、河村隆一ですよ。」

村の駐在「そうそう、そうでした!そうか奴は河村か!

「ヤツは河村」・

ああああっ、また終わってしまったぁっ!しかも今回のダジャレはすっげえ苦しいぞオイ!奴は河村・・・ヤツはカワムラ・・・ヤツハカムラ・・・八墓村!!

バンザーイ!バンザーイ!! ふうううう・・・。

[次回予告]

巨大なロボットを操縦する少年テロリストがいた。戦いに明け暮れる日々。そんな彼に、つかの間の休暇が与えられる。だが、それは彼に仕掛けられた死の罠であった・・・。

コナン・ドイルの不朽の名作を、奇妙愛博士が大胆にアレンジ!究極のミステリ巨編を見逃すな!その名も!

ヒイロの連休」!!

あああああああっ!予告編で終わってしまったあああっ!←バカ。


1999.10.07(木)
 
<<本日のお題:ネタは仕事よりも大事>>
 

ネタがない。いきなりですまんが、ないんだからしょうがないのだ。つーことで、今日は「日記のネタがないとき私はどうしてるかという日記」を書く。わかりにくいねどーも。あ、ひょっとしてこれってメタ日記ってヤツ?←多分違う。

ネタがない場合、とりあえず私は同僚に頼る。バカ話の中からネタが見つかることがあるからだ。

 「そーゆーわけで来たぞ。」

同僚「って、何で仕事中に来るかなこの人は。」

 「まあまあ、たまには息抜きも必要だよ。つーことでネタをくれ。今すぐくれ。」

同僚「うーん、急に言われてもなあ・・・・。あ、そう言えばこの前、中華街で変な貼り紙をみましたよ。」

 「おお、どんなの?」

同僚「えっとね。ただ一言、怪獣あります』と。」

 「へ?」

同僚「何もない場所に、ただその貼り紙だけが。」

 「うーん、可能性としては番犬います』と同一コンセプトの貼り紙だとか。」

同僚「どんな可能性だどんな。」

 「じゃあアレか。綾波始めました』みたいな。」

同僚イメクラかっ!つーか、始めてどうするんすか。着ぐるみでアレコレするんですか?」

 「ピグモンやダンカンだとチクチクして、やりにくそうだよね?」

同僚「同意を求めないでください。(^^;」

 「そう言えば、綾波って言っても3タイプあるわけで、その辺はリクエスト可能なのかな?」

同僚「知りませんってば。」

 「巨大化綾波をリクエストすると、全身白塗りで出てきたりするとか。」

同僚「 …… 仕事しよーっと。」

ああ、逃げられてしまった。しょうがない、こうなったら自分の妄想だけが頼りだ。えーとえーと。

日記で小説を連載するというのはどうか。最近はホラーとか幻想小説が流行だから、その路線のおどろおどろしいヤツを。そうだなあ横溝正史的ドロドロとか。

舞台になるのは、山の中の小さな村。村を訪れた主人公は、そこに住む人々の奇妙な風習に驚愕する。彼らは何と …… 犬にの名前を付けて飼っていたのだ!

「犬がミケの一族」・

ああ、いきなり終わってしまったじゃないですか。

お、何だかんだ戯言を書いてたら、けっこうスペースが埋まったじゃないか。良かった良かった。←いいのかホントに。


1999.10.06(水)
 
<<本日のお題:憂国日記←ウソ>>
 

所用で他の事業部に出かけたときの事だ。用事を終えて戻ろうとした私の目に、その貼紙は飛び込んで来た。それには、美しい草書体でこう書かれていた。

「日本の心『もったいない』」

私は、しばし立ちすくんだ。その貼紙が何を言いたいのかわからなかったからだ。だってそうだろう。いきなり「日本の心」である。しかも直後に「もったいない」だ。私にどう解釈しろと言うのか。

とりあえず私は、その貼紙の周辺を見回してみた。するとすぐ近くにリサイクルゴミの分別場所を発見した。なるほど、「もったいない」が何を意味するのかわかったぞ。つまり「リサイクルすればゴミも資源になる。ただ捨てるなんて、ああもったいない。」と、そう言いたいのだな。んむんむ。

まあ、私もリサイクルの重要性は理解しているつもりだから、「もったいない」については了解した。問題は「日本の心」だ。要するにこの貼紙は「もったいないと思う心、それこそが日本の心だ!」と主張してるわけだ。しかし、そんなものを「日本の心」と断言していいのか?いやしくも自分の国の心だぞ。もうちょっと厳かというか、ありがたみのある言葉を選んだっていいじゃないか。

たとえばだ。あなたが人生の師と仰ぐ人と正座して向かい合い、「日本の心とは何なのでしょう?」と真摯に問い掛けたとするよな。するとその人はすぐには答えず、傍らに置いたお茶をゆっくりと飲むわけだ。固唾を飲んで答を待つことしばし。師は茶碗を置くとあなたをじっと見つめ、穏やかに、だがきっぱりとこう言う。

「それはな …… もったいない、じゃ。

師の顔を見つめたまま固まるあなた。庭で鹿おどしが、こーん。

どうだ、あなたはそれでも師を敬い続ける事ができるのか?あなたの人生の師はアレだぞ、きっと包装紙とか輪ゴムをむやみに溜め込んでるに違いないぞ。周りを良く見るんだ。部屋の入口にかかっている暖簾、あれはご飯粒でできてないか?床の間のガラスケースに入ってる小さな美しい傘、あれはタバコの空き箱細工じゃないか?おお、かすかに開いたふすまの向こう側には、積み上げられた釜飯の容器が見えるじゃないか!

このように、「もったいない」を日本の心と呼ぶのは、長年に渡って育まれた師弟関係をも粉砕してしまうほど危険なことなのだ。

それならまだしも「日本の心『かたじけない』」とか、「日本の心『やぶさかでない』」とか「日本の心『もう、どうにも止まらない』」の方がマシというものだろう。

さらにだ。「もったいない」を日本独自の心と断じてしまった場合、諸外国の反感を買う恐れがある。たとえば中国が「我が国では四千年以上の昔から、『もったいない』を国是としてきた。にも関わらず日本がそれを日本固有の心であるかのように主張するのは、我が国に対する重大な侮辱であり、帝国主義復活の前兆と言わざるを得ない。」と抗議してきたらどうするのだ?

さらに、北朝鮮とかウズベキスタンとかジムリジンジムンが「いやいや『もったいない』は我が国にこそ似つかわしい」とか言い出したら収拾がつかないじゃないか。そもそもどこなんだジムリジンジムン

そんなわけで、国際問題に発展してしまう前に、早急にこの貼紙の内容を変更するよう、強く主張して本日の日記に代えたいと思う。

「日本の心『お呼びでない』」なんてどうよ社長←やめれって。


1999.10.05(火)
 
<<本日のお題:意表を突いてみよう・犯罪編>>
 

さてさて、しつこく意表を突く方法である。いいかげん飽きてるかもしれないけど、今回で最後だから。

美人秘書計画が挫折した後、私は再び考えた。しかしなかなか良いアイディアが浮かばない。やはり世紀末の現在、並大抵の事では意表は突けないのだ。呻吟した結果、ついに私は「意表を突くためには法を破る事も辞さず」という結論に達したのであった。で、具体的に何をするかというと …… ヤクを使うのである。

まず、友人を自宅に呼んで飲んでダベる。そして夜が更けて何となく雰囲気がダレてきた頃に、こう囁くのだ。

「実はな、ヤクを手に入れたんだ。試してみないか?」

多分、友人は信じないだろう。ふざけるなと言うかも知れない。しかし、私は余裕の笑みを浮かべてこう言う。

「正真正銘、純度100%のヤクだ。チベットルートで手に入れたのさ。」

私の自信たっぷりな態度に、友人も態度を改める。期待と緊張のためか、ごくりと喉を鳴らす友人。

「まあ、百聞は一見にしかずだ。来いよ。」

そう言って私は立ち上がる。無言で後に続く友人。私は隣室に続くドアをゆっくりと開ける。するとそこには …… 、

偶蹄目ウシ科のヤクが、ぶももも〜と鳴いているのであった …… って、ああっ!石を投げないでお客さん!暴力では何も解決しないっすよいやマジで!

いててて。んー、今回のはちゃんと意表を突けると思うんだがなあ。ダジャレひとつのためにヤクを一頭買うってのが男らしいし。やっぱさー、道楽で身上を潰してこそ粋ってもんでしょ。言わば究極の江戸っ子気質。英語で言うとアルティメイト・スピリッツ・オブ・エドキッズ。いや、英語で言ってどうなるもんでもないですが。

んで、意表を突いた後は、ちゃんとヤクでパーティするのだ。言っておくが、焼肉にして食べるなんてのは却下だぞ。昔からヤクは、静脈に注射したり、ストローで鼻から吸い込んだり、パンツに隠して密輸したりするものと決まっているのだからして。

まあ、具体的な方法については一考の余地はあるけどさ。


1999.10.04(月)
 
<<本日のお題:意表を突いてみよう・煩悩編>>
 

10/2(土)の日記をアップ。

さて、昨日に続いて意表を突く方法の研究である。あ、引いてますねお客さん。だいじょぶ、昨日みたいな事はもう書かないから。まあ、そこに座ってお茶でも飲んで。ずずずずずず。ふう、ようやく涼しくなってきましたね。で、何の話でしたっけ?←聞くな。

そう、意表を突く方法であった。あれからまたいろいろと考えたのである。もちろん仕事中。んで、思い付いたのだが、「平社員のくせに個人秘書を連れている」ってのはどうか。なかなか意表を突けると思うのだが。

この場合、秘書は美女である事が望ましい。つーか、そうでないとダメ。冴えない平社員に目を見張る美人秘書が従っているという、その落差が重要なのである。なお、眉目秀麗な才女であるクールタイプにするか、知的だが奔放なホットタイプにするかは、各自の趣味で判断してほしい。いずれの場合もタイトスカートとシーム付きストッキングは必須だね。

んで、朝(電車で)会社に着くと、デスクではすでに秘書が待っていて、微笑みながらこう言うのだ。

「おはようございます、社員。」

って、いきなり呼び名でコケた人もいるかも知れないが。しかし普通秘書はボスを役職で呼ぶし。「はい社長」とか「わかりました会長」とか。だから呼び名は必然的に「平社員」にならざるを得ないのである。論理的でしょ?

それはともかく、まずはスケジュールの確認である。

秘書「本日は9時から会議、11時からマニュアルの校正、12時から昼食。」

 「メニューは何かね?」

秘書「ロ○ソンの直巻きおにぎりですわ平社員。具はシーチキンマヨネーズ。」

 「ふむ、最近あそこは味が落ちている。山菜おこわにしてくれたまえ。」

秘書「承知しました平社員。」

 「午後はどうなっている?」

秘書「オフィスのパーテーションの組立が2箇所に蛍光灯の取り替えが4箇所。あ、それと課長が午後一番に出頭するようにと。だいぶのご様子でした。」

 「う …… キャンセルしておいてくれたまえ。」

秘書「(にこやかに)そんなこと不可能ですわ平社員。だって平社員なんですもの。」

 「あ、あうあう。」

その後は会議中に私に代わってメモを取り、居眠りする私にそっと毛布を掛け(起こせよ)、マニュアルの読み合わせを行い、昼食時にはお茶を入れ、課長にボロクソに叱責された私を励まし、蛍光灯取り替えの際は暖かく見守る(手伝えって)、と有能ぶりを発揮する(してるか?)秘書。んでもってアフター5には、リラックスしてグラスを傾け合い(居酒屋だが)、昨日の事は忘れたり今夜の事はわからなかったり君のに乾杯したりするのである。

ああ、夢のようだねえ …… って、意表を突くという当初の目的をすっかり忘れ去ってないかオレ。

だが、この素晴らしいプランには、大きな問題点が一つある。経費で落ちないのだ。むうう、日本の会社もまだまだだよな。あ、海外でもまだっすか?ちぇっ。


1999.10.03()
 
<<本日のお題:意表を突いてみよう・接触編>>
 

私の人生における大きな目標の一つは、人の意表を突くことである。「それのどこが大きいんだコラ」と思う人がいるかも知れないが、大きさというのはしょせん相対的なものであって、当人にとって大きいと思えればそれは大きいのであり、誰もそれを否定できないのである。昔から言うじゃないか、「色は黒いが南洋じゃ美人」と。何か微妙に間違ってるような気もするが、間違いとか正しさというのも結局のところ相対的なものであって、とっとと本題に入れよオレ。

そんなわけで(どんな)、私はいつも意表を突きたいと考えている。突きたくてウズウズしている。ああもお突きまくりたいったらありゃしないって心持ちなのだ。くどいっすか?

しかし口で言うのは簡単だが、実際に意表を突くのはなかなか難しい。そこで、どういうことをしたら意表を突けるのか、じっくり考えてみた。主に仕事中に。いや、家にいるときはTGとかで多忙だし。

[具体例 1]
まず仕事でどでかいポカをやらかす。当然上司にボロクソに叱責される。同僚からは後ろ指をさされ、閑職に回され、掃除のオバチャンに陰口を叩かれ、社員食堂では自分だけご飯の盛りを少なくされる。四面楚歌である。傷つき、苦悩し、ついには絶望に至り、意表を突いて会社を去る …… って、それは辞表を書く。ダジャレのために会社を辞めてどうする。

[具体例 2]
まず相撲部屋に入門する。厳しいシゴキを受けて、何度も何度も投げ飛ばされる。いつまでたっても強くなれぬ自分に苛立ち、思わず拳で意表を突く …… って、それは土俵を突く。相手が勝ったり自分が負けたりっす。(意味不明)

[具体例 3]
まず劇団に入団する。先輩の画鋲攻撃や、演出家の灰皿投擲攻撃にもめげず演技を磨く。座右の書は無論アレである。そしてついに掴んだ主役の座。楽屋で出番を待つが、緊張の余りのどがカラカラだ。コーヒーを飲もうとカップに手を伸ばすが、手を滑らせて服にこぼしてしまう。大慌てで意表を突く …… って、それは衣裳を拭く。助けて紫のバラの人!

[具体例 4]
まず罠に足を挟まれる。そして通りかかった農家の青年に助けてもらう。その夜青年の家を訪れ、お礼に機を織る。しかし、見ては行けないといったのに青年が覗き見をしたため、逆上の余り隠し持っていた出刃包丁で意表を突いてしまう …… って、それはよひょうを突く。そろそろ限界っすか?

とまあ、いろいろと考えてみたのだが、いまひとつ実効性に欠けるような気がしないでもない。「つーか完膚なきまでにダメダメじゃん」と思う人がいるかも知れないが、それすら相対的なものであって。←もうやめれってばオレ。

そんなわけで、読者諸兄は上記の具体例を参考にして、意表を突くつもりがオヒョウを釣ってしまったり、うひょうと言ってしまったり、雌豹を食ってしまったり食われたりしないよう、細心の注意を払っていただきたいものである。そんなヤツはいませんかそうですか。


1999.10.02()
 
<<本日のお題:赤子に関するエトセトラ>>
 

妹の入院している産婦人科へ出かけて甥っ子2号と対面。さっそく抱かせてもらう。んー、可愛いぞ。しかし、生まれて間もない赤ん坊を見ると、可愛いと思うのと同時に「良くできてるなあ」と感じてしまうのは私だけだろうか?いや、だって、あのサイズで関節フル可動だし。←赤ん坊とガンプラを同一視するなってば。

それと、前から知りたいと思っているのだが、言葉を覚える前の赤ん坊というのは、どんなふうに物を考えているのだろうか?なにせ、自分が赤ん坊だった頃の記憶がないので、さっぱりわからんのだ。覚えてる人、います?

ちなみに私の最も古い記憶は3歳の頃のもので、保育園のお姉さん(保母さん)とお風呂に入ったことを、なぜかありありと覚えていたりする。ついでに言うと、保育園に関する他の記憶はきれいさっぱり消え去ってるのであった。なんつーか、いっそ清々しいって感じ。この先、年を取ってボケちゃっても、多分その記憶だけは残ってるんじゃないかなあ。根拠はないけどそう思うぞ。

んで、ふと思ったのだが、「少年時代」って5分くらいのTV番組があったじゃん?(今もあるのか?) 芸能人が、自分の少年時代について思い入れたっぷりに語る、見てると無性にが立つ(注)アレだ。あれに出て、井上陽水の歌声をバックに、遠いをしながら「保育園のお姉さんとの入浴について語るってのはどうか?いや、「どうか?」って聞かれても困るだろうけど。ものすごくマヌケでいいと思うんだが。

そんなこんなで、しばし思い出と妄想にふけった後、近所のダイエーへ。甥っ子2号の誕生祝と、姪っ子の誕生日のプレゼントと、今週末に会いに行く友人の子供(6ヵ月)へのプレゼントを買うためだ。あー、なんか私ってお祝いをあげてばっかりだよなあ。誰か何かくれ。現金とか

んで、ベビー用品売り場を物色したのだが、なかなか「これは」という物が見つからない。何て言うか、私の心の金銭じゃねえや琴線を震わせてくれるような、ナイスでブリリアントでウケが取れるような物がないのだなあ。つーかウケを狙うなよオレ。

そんなわけで、幼児玩具を見ていたつもりがいつのまにかミクロマンに見入ってたり、チョロQ走らせてたり、「超合金魂・グレートマジンガー BLACK」持ってレジに並んじゃったりしても、それは幼児玩具メーカーの企業努力の不足であって、私が悪いんじゃないよな。←同意を求めるな。

後、気づいたのだが、今や専門店ができるほどブレークした「たれぱんだ」も、赤ん坊&幼児向け分野はまだ未開拓のようだ。やっぱ安全基準とか、面倒な問題が多いのだろうか。

たとえば、噛む力を養うためのたれぱんだ歯がため」なんかいいと思うんだが。略して「たれがため」。適度な柔らかさと弾力性のある素材で作って、オマケとして抗菌加工済みの「桜の葉」とか「焼き海苔」をセットするのだ。オマケをどう使うかは「たれごよみ」を参照の事。←宣伝

赤ん坊がたれぱんだのに、あぐあぐ噛みついてる光景というのは、なかなかに絵になると思うんだが、どうっすかサンエックス?今ならアイディア料だけでお譲りしますけど。←金取るな。

 

:なんかさー、「僕は今でも少年の心を忘れてません」みたいな臭いがプンプンして、腹立つんですけど。オレだけ?つーか、そもそも見るなってか。


1999.10.01(金)
 
<<本日のお題:話に脈絡がない日記←いつもじゃん>>
 

妹が3人目の子供を出産。いわゆる「一姫二太郎サンバルカンというヤツだな …… って、どこで誰がいわゆってんだそんな事。←答:ここでオレが。

しかしまあ、この少子化の時代に良く3人もポコポコ(不適切な擬音)と産むものであるなあ。やっぱアレか?「一人よ〜り〜 2人がいいさ〜♪ 2人よ〜り〜 3人がいい〜♪」という、燃え上がるプラズマがそうさせてますか?←いいかげんそこから離れれ。

まあ、何にせよ、母子共に健康っつーことで一安心。お祝い金で私のサイフは割とピンチだが。(泣)

んで、実家に帰ると、上の子2人がいささか情緒不安定になっていた。なんつーか、無理にはしゃいでるっつーか。そんなわけで、今回は自発的に人間絶叫マシンを買って出る私。いつもよりよけいに回しております上にギャラはなし〜。うっ、腰に破滅の音がっ!(ピシって。)

そんなこんなで肉体的ダメージを受けながらも、どうにかこうにか2人を寝かしつける。その後、自室で「死霊のはらわた3部作」を見て、疲れた体と心を癒す。癒されてんなよそんなので。

いやしかし、1作目はともかくとして、2作目と3作目(「キャプテン・スーパー・マーケット」)は完全にギャグ映画なのだ。何と言っても主人公アッシュ(ブルース・キャンベル)のバカ演技が見物。特に「死霊に取り憑かれた自分の右手とのバトル(「死霊のはらわた2)」なんて最高だぞ。どことなくWAHAHA本舗のネタみたいだけど。

スプラッタが苦手な人でも「2」と「キャプテン〜」なら大丈夫だと思うので、未見の人はビデオ屋に走るべし。んでもって、ついでにダークマンも見れ!火葬にされたはずのクワイ=ガン・ジンが、包帯巻いて暗黒面に堕ちてるぞ!←大ウソ