F.A.PREMIASHIP2002-2003

ヨーロッパで知られているサッカーリーグはSERIE_A。
古くはカズ、最近では中田英寿や中村俊輔が所属する為注目度も高いリーグといえます。
しかしヨーロッパにはまだまだ数多くのサッカーリーグが存在するのです。
フランスはディビジョンアン、スペインはリーガエスパニューラ、ドイツはブンデスリーガ、それにオランダリーグやポルトガルリーグなどなど・・・・。
そんな中でも、フットボールの母国イングランドに存在するリーグ、プレミアリーグについて紹介したいと思います。
主にチーム紹介と主力選手紹介になっちゃいましたけどね・・。(初期は選手の大半を紹介してましたが、疲れたッス・・・(爆))

※赤字は各チームで押さえておく必要のある、もしくは絶対に注目して欲しい選手

ARSENAL アーセナル

昨シーズンのプレミア覇者。だけでなく国内カップ戦も制するという「ダブル」を達成したチーム。
今までは万年2位という不名誉なイメージがあったが、それはチームが安定していることの証明であった。
アウェー無敗、全試合得点と信じられない記録を次々と作っている。(9月初旬の段階で無敗記録更新中)
熟成した”ガンナーズ”に敵はない!名将、アーセン・ヴェンゲルはついに完成させたチームをもってプレミア連覇を狙う。
選手層の厚さ、安定度はやはりリーグNO.1。
試合を見ましたが、細かいパスをつなぐどちらかというとスペインスタイルのようなイメージを受けた。
選手をみるとどうしても地味なイメージを持つであろうが(実際はスター軍団なんですけどね・・・)
適材適所で抜群に機能しています。今年のプレミアもアーセナルが持っていきそう・・・・。
(戦いに王者の雰囲気を感じましたよ・・・)

GK デイビット・シーマン(イングランド代表)
   W杯ブラジル戦でのミスが彼を現役引退へと決意させたが、彼は再びハイベリーへと帰ってきた。
   今年39歳を迎えるベテランGKは連覇へ向け再出発を誓う!

DF ソル・キャンベル(イングランド代表)
   W杯で名前を知った人もおおいのでは?リオとのコンビは鉄壁と呼ばれた人です。
   W杯でその力を世界中に知らしめた彼のDFはガンナーズにあっても輝きを失わない。
   まさに守備の要。デカイし硬い!!

MF パトリック・ヴィエラ(フランス代表)
   26歳を迎える彼はすでに「世界最高のボランチ」と呼ばれるほどの存在に。
   中盤でのその圧倒的な存在感はまさに一見の価値あり。守備だけでなく、パッサー能力も兼ね備える。
   彼がいるのといないのとでは圧倒的に戦力の差を感じることであろう。
   ヴェンゲルが見出し、根気よく育ててきた「ヴェンゲルチャイルド」である。
   アーセナルではキャプテンを務める。そして足が長い!!!
MF フレドリク・リュングベリ(スウェーデン代表)
   W杯で注目されたプレミアでのもう一人のモヒカン。圧倒的なフィジカルを武器にフルタイム走りつづける選手。
   またサイド突破からのシュートも破壊力満点と、要と言える選手です。
   今は故障で試合に出ていませんが、アンリの後ろからリュングベリが走りこんでくる姿を想像すると
   マンUファンのオイラとしては戦慄を覚えます・・・・・

FW ティエリ・アンリ(フランス代表)
   昨シーズンは最終節で2得点をあげ、最終的には24得点でプレミア得点王に輝く。
   若きストライカーの圧倒的なスピードは敵陣を今日も切り裂き続ける。
   今シーズンの彼は昨シーズンにもましてストライカーとしての凄みを増している・・・。
FW デニス・ベルカンプ(オランダ代表)
   往年の得点力こそ衰えてきているが、テクニックは年をおうごとにキレを増す。
   アンリとの相性も抜群でファンタスティックなプレーができる数少ない選手。
FW シルバン・ヴィルトール(フランス代表)
   今シーズンの彼はなにかやってくれそうだ。開幕3試合で4得点をあげる。
   キレ、スピード、シュート精度が抜群。注目選手の一人です。

LIVERPOOL リバプール

戦力は十分ながらも優勝に手が届かないという状態が続くここ最近のリバプール。
「あと4〜5人のワールドクラスの選手が必要」とオーウェン自身も語ってきた戦力は
セネガルの2人の勇者を加えたことでいよいよ優勝する準備も整ったかんがある。
カップ戦トレブル(三冠)の実績もあるだけに、目が離せないチームといえよう。
だが相変わらず戦いに安定感を欠く。やはり守備陣が弱いのか・・・・。
エースのオーウェンも苦しんでいる。今シーズン初ゴールは第4節でしかもPKというもの。
プレーを見る限り、少しずつよくなってきていると思うが・・・・。

DF サミ・ヒーピア(フィンランド代表)
   世界的には知られていないがプレミアを代表するセンターバックといってさしつかえない。
   DFが要求される全ての能力を持つDFのスペシャリスト。
   彼のヘッドも大きな得点源である。是非覚えておいて欲しい。

MF スティーブン・ジェラード(イングランド代表)
   若き中盤の支配者は念願のプレミア制覇に向けひたはしる!無尽蔵なスタミナ、キャノンシュート、
   ベッカムに並び称されるFK等のキック精度と、イングランドが誇る最強のボランチといえる。
   故障がちなのが気がかりだが、彼の出来がチームに大きく影響を与えるため、頑張りを期待したい。
   大好きな選手の一人です。彼はまだ21歳ですよ!?あとW杯2回出てきます。
   そう、偉大な選手という称号を備えて!!!

FW マイケル・オーウェン(イングランド代表)
   イングランドが世界に誇るスピードスター。一瞬のキレ、どの角度からも的確に枠を捉えるシュート精度は絶品。
   バロンドールも受賞したことのある彼が切望しているとすれば、優勝であろう。
   今期のオーウェンは何かやってくれそうな気がする。
FW エル・ハッジ・ディウフ(セネガル代表)
   セネガルが誇るスピードスターがリバプールへ!オーウェンとの2トップのキレ味はプレミア一といえる。
   ディウフの攻撃センスはリバプールをもう1ランク上へと上げてくれる。
   オーウェンが不調の今こそ最大のチャンスなのだが、出番はあまりなく、ヘスキーが今は重用されている。

MANCHESTER UNITED マンチェスターユナイテッド

プレミアの盟主も昨シーズンは監督の去就問題にゆれ、初の無冠の憂き目に遭う。
しかし”サー”アレックス・ファーガソン残留により、ユナイテッドのスター選手達は契約更新を続々と決める。
黄金の中盤は磐石で攻撃力はプレミア随一だ。(87得点はリーグ最多)
崩壊した守備陣にはリーズより、リオ・ファーディナンドを獲得しプレミア制覇に向けレッドデビルズに死角はない!!

だが今シーズンの戦い振りを見る限り今期も苦しそうだ。開幕戦のWBA戦では、苦しんだ末のゴールで辛くも勝利。
圧倒的な格下を相手にしているとは思えない内容であった。また故障も多く、DF陣が壊滅している。
(9月初旬でガリー・リオが戻ってきたが、今度はバットとキーンというボランチ二枚が故障。スコールズもやばそう)
さらにヴェロンが相変わらず機能せず(プレー内容は凄いが、どうも周囲とかみ合わない・・・)ファーガソンは
何を思ったのか、昨シーズン大失敗した4−4−1−1のフォーメーションで戦おうとしている・・・。
スールシャール使ってあげなきゃ!!好きなチームなだけに苦言が多くなりますね。

DF リオ・ファーディナンド(イングランド代表)
   守備陣崩壊により優勝を逃したマンUはついに守備陣の要を手に入れた。
   能力の高さはW杯で実証済み。周囲の雑音にまけず、本来の自分のプレーができれば
   世界一のセンターバックと呼ばれる日もちかいであろう。
   どうやらマンUでも彼は完璧に仕事をしてくれそうだ・・・。
DF ミカエル・シルベストル(フランス代表)
   守備には疑問符がつくかもしれないが積極的な攻撃参加が持ち味。
   左サイドを駆け上がり攻撃の選択肢を増やす彼は貴重な戦力といえる。
   目立たないけどいい選手ですよ。マンUは彼が絡んだ攻めのパターンが多いのが特徴。

MF ロイ・キーン(アイルランド代表)
   闘将。気性の激しさはW杯で監督と衝突し、結局誤らなかったという点をみてもあきらか。
   しかしピッチにたてば攻守のバランスをよく考え、終始動きが止まることはない。
   まだまだベテランはチームにとって欠かせない存在といえよう。
   しかし、故障により長期離脱・・・。さらに自伝問題で彼自身がゆれており
   バットの成長を鑑みると、放出もありうるか・・?
MF ポール・スコールズ(イングランド代表)
   終始目立たない働きをする職人肌の選手。だが常に重要な場面には顔を出す素晴らしい選手です。
   ミドルシュートを得意とし、攻撃力と守備力を兼ね備えた中盤のキープレイヤーです。
   顔がちょっと怖いですが・・・(^^;
   今期はセカンドトップというなれないポジションをまた要求され苦しんでます・・・。
MF ファン・セバスティアン・ヴェロン(アルゼンチン代表)
   昨シーズン、ユナイテッド不振のスケープゴートにされた彼。彼自身昨シーズンは最低だったと語る。
   しかしそれを考えれば彼ほどのタレントがこのままであるはずがない。中盤にアクセントを加え
   スペクタクルなサッカーを演出してほしい。移籍の噂が絶えないが、彼自身今シーズンはユナイテッドでプレーすることを決意しているようだ。
   (ラツィオのクレスポとの交換トレードの噂がたえないが)
   プレーは相変わらずファンタジーアなのだがどうして周囲と合わないのか・・・・。
MF ライアン・ギッグス(ウェールズ代表)
   オイラが考える世界最高の左サイドハーフですね。ユナイテッドユースからの生え抜き。
   独特なテンポのドリブルはDFを置き去りにし、ウインガー、フォワードとしても機能するマルチな選手です。
   つーかプレーが凄い!いい選手ですよ、ギッグス。いや、ほんとにいい選手だ。
   好不調の波がなく今のユナイテッドの要ですね。ただ筋肉系の故障が多いんですよ。
   ギグスの要求するプレーに体がついていかないせいと言われております。
MF デイビット・ベッカム(イングランド代表)
   契約問題も落ち着き、背番号7を今シーズンもオールドトラッフォードで見られるのは幸せ以外の何物でもないですね。
   最近言われるのはW杯で怪我が完治せずにプレーを続けたことへの影響だそうです。
   怪我以前のパフォーマンスが出ればユナイテッドは覇権奪回も夢ではないでしょう。

FW ルート・ファン・ニステルローイ(オランダ代表)
   オランダPSVから移籍した昨シーズンで23ゴールをたたき出し、本物を証明した選手。
   頼りない感はあるが(オイラだけ?)浮きだま、足元とテクニックに優れ、ウマイ!といわせるタイプのFWですね。
   マークが厳しくなることが予想される今シーズン真価が問われる。頑張れルート!!!
FW オーレ・グンナー・スールシャール(ノルウェー代表)
   苦しいシーズンだったユナイテッドの中にあって唯一スールシャールの活躍は明るい話題だといえる。
   万年スーパーサブを続けてきた彼は自分の力をとうとう世間へ知らしめたのだ。
   強さはないもののゴールへの嗅覚は超一流。ストライカーとしてさらなる高みをみよ!
   でもどうして彼を先発させないんだ・・・。
FW ディエゴ・フォルラン(ウルグアイ代表)
   次世代を担うストライカー。W杯対セネガル戦でみせたミドルシュートは能力の高さを伺わせる。
   ユナイテッドではマルチな活躍を求められ結果をだせずにいるが、注目したい若手の一人でしょう。
   ウルグアイユースでは有名な選手だったらしいです。

NEWCASTLE UNITED ニューカッスル・ユナイテッド

あまりなじみがなさそうであるが、個性的な選手を揃え、持ち前の攻撃サッカーを繰り広げる。
基本はサイド攻撃で、ここからの得点が多い。ただタレントが前目の選手ばかりなのが気になるが・・・。
しかし4位という昨シーズンの成績は立派。次は上位三強を切り崩して欲しい!!
今期は噂の天才MFも加入し、プレミア制覇も狙えるチームに。

MF ウーゴ・ヴィアナ(ポルトガルU-21代表)
   ポルトガルの名門、スポルティング・リスボンより移籍した天才の名高いMF。
   今一番プレミアで注目されている選手です。周囲からはルイ・コスタ二世やフィーゴ二世と称されているが、
   本人はジョアン・ピントが大好きらしい。プレーを見ましたが、やはりパスが柔らかい。
   そして予期せぬ方向へパスを出します。彼のプレーをもっと見たい!!

FW アラン・シアラー(元イングランド代表)
   昨シーズンは22得点をあげたストライカー。若すぎる代表からの引退は周りからすれば疑問符だが、
   こうして彼は実績でそれが正しかったことを証明したわけです。これといった武器がないようなイメージですが、
   なぜか点を取ってくれるというゴールの嗅覚に優れた選手ですね。ここぞというときにもやってくれます。

REEDS UNITED リーズ・ユナイテッド

数多くのタレントを要し、絶えず優勝戦線に絡んでくると思わせておいて失速するというなんとも言えないチーム。
なんですが、まーは結構好きなチームだったりするんですよね(^^。ここは若いタレントが多いというのがうりかも。
これから代表入りする、もしくはすでに代表にはいり、次のW杯では中軸になっているであろうという才能があつまっております。
リオ、そしてロビー・キーンの離脱は確かに大きいが、ウッドゲイトやボウヤー、ヴィドゥカ
そして大注目選手キューウェルがシーズンを通して活躍できればひょっとしますよ。
開幕からその攻撃力をいかんなく発揮してくれましたが、格下相手に負けるという大ポカもやっちゃいました

DF ジョナサン・ウッドゲイト(イングランド代表)
   リオの代わりを埋める若き守護神と期待されているDF。DFとして必要な能力は全て揃っている。
   あとは経験だけであろう。最近エリクソンのお眼鏡にもかない、最近イングランド代表にも召集された。
   これからが楽しみな選手である。

MF ハリー・キューウェル(オーストラリア代表)
   天才レフティ。というか天才だらけですな(^^;。主に左サイドから決定的な仕事をする選手。
   まだまだ若くスピードやパス等の攻撃力は凄まじい。だが問題は故障がちなところ。
   故障をなくしシーズン通して活躍できればリーズも台風の目になるでしょう。
   オーストラリア代表として戦い、周囲のレベルの低さにやる気をなくしたという逸話もあるのが
   彼らしいといえば彼らしいっすね。