スコットランドCNDニュース,2001年3月8日

国防省は口蹄疫の大発生を無視

活動家は本日(8日),核弾頭護送の大規模車両隊を,口蹄疫の伝染の危険を冒してスコットランドを通過させた国防省を非難した.

3月7日水曜日,20台の車両からなる護送車隊は,口蹄疫の発生源であるヘドン・オン・ザ・ウオールの農場を通過した.隊はニューカッスルに近いアバーマール兵舎に一晩駐車したが,ここはその農場から1マイル以内にある.

隊は8日10時15分にアバーマールを出発しカーライルに向かった.M74号線を北に進み,アーギルシャーのクールポートに向かうものと思われる.アーギルとビュートの議会は,地元の農民を守るために口蹄疫に対して厳しい態度を取っている.防疫ラインが主要道路の自治体への入り口に設けられている.

護送隊が核弾頭を積んでいるかどうか,あるいは演習に参加するためにクールポートに向かっているのかは不明である.以前に国防省は口蹄疫の問題で演習を中止すると発表していた.

われわれは,アーギルとビュートの議会とストラースクライド警察はこの輸送隊は潜在的な問題であることを認識していると思う.

スコットランドCNDの理事,ジョン・エインズリーは次のように述べている.

「活動家は,これらの護送隊の運行が自分たちだけのルールによるものだと言うことを知っている.最新ニュースのこの行為は,国防省がいかに無責任なことをなし得るかということを示している.」