トライデント・プラウシェアズ -- スコットランドCND
はじめに
昨年は,イギリスの大量破壊兵器トライデントについての,政府レベルと大衆レベルの双方の自己満足状態からの重要な転換が見られた.
2001年2月には,私たちはこの人数を倍加して基地を丸一日閉鎖に持ち込みたいと思っている.
基地封鎖は,ファスレーンを主な作戦基地とするトライデント核兵器システムの作業の進行を中断させるのに有効な方法である.このような封鎖は,ゲートのそばに単にしかし公然と立って見守るということから,逮捕も覚悟した市民としての抵抗まで,誰にでもそれぞれに合った無理のないレベルの活動で参加することができる.
この活動への参加はCND(核廃絶運動)メンバーやトライデント・プラウシェアズの誓約者に限られない.この要項にある行動ガイドラインを守る意思のある人は誰でも大いに歓迎される.
ヘレンズバーグ地方裁判所はこれまでの行動での大勢の逮捕者の処理のためすでに困難を抱えており,多くの人が法廷に出されることはない.例えば,昨年2月の逮捕者185名のうち法廷への召喚を受けたのはわずかに25名である.
もしあなたがこの行動の後で法廷に呼び出されたら,我々は裁判支援活動を組織し,必要な情報を提供します.あなたは,トライデントの不道徳性と不法性についての真実を法廷で述べ,あるいはこれから述べようとするたくさんの人たちの仲間になるでしょう.(訳:豊島)
封鎖(翻訳中)
親睦団(翻訳中)
戦術(翻訳中)
非暴力ガイドライン
私たちは常に自分たち及び他に害を及ぼさないように行動することを旨としています。この行動に参加する方の一人一人が以下のガイドラインを尊重し、守るようお願いします。
支援活動
逮捕を避けるために各関連グループで幾人かの人に果たしてもらう重要な役割があります。 少なくとも一人の人間が逮捕の危険をおかさず、逮捕者の名前を記録し,それを法的支持チームに渡す法的オブザーバーの役目を果たすべきです。あなたのグループのすべての人のリストが必要です。逮捕の危険をおかさない人々はまた逮捕されたグループ内の人々の所持品の管理,例えばミニバスの鍵を安全に保持するというような具体的な支援を行うことが出来ます。
役に立つ電話番号、ウエブサイト、E-メイルアドレスは:
(Tidentに関するより詳細な情報としては、Scottish CNDから 'taking on Trident'のコピーがただで手に入ります)
実際的なこと
泊まりこむ場合、以下のものを持ってくる必要があります。
研修
この行動に参加するためにTrident Ploughshares Pledgerに,或いはCNDの会員になる必要はありません。ただ、以前に「非暴力直接行動」に参加したことがない場合、2時間の短いワークショップに出席しなければなりません。それは、地域会議で、また2月11日(日曜)にKinning Park Complexとグラスゴーの The Friends Meeting Houseで2時から開かれます。夕方の打ち合わせの後で最後のワークショップがあります。研修のためにその日もっと早い時間に来られるならば,そんなに忙しい思いをしなくてすむでしょう。自分たち自身で地域的な研修会をもつこともできます。自分たちで宣伝してより多くの人を呼び集めるのもいいでしょうし、行動戦線のBig Blockade Teamに連絡して指導者を派遣してもらい,私たちにも企画を知らせてくれれば,他の人に知らせることが出来ます。
宿泊施設
Kinning Park Complex (KPC) とThe Friends Meeting House(FMH)に宿泊施設があります。(下の地図参照)どちらの場所にも日曜の正午から入れます。FMHは禁煙です。Faslane Peace Campにも限られたキャンプ地、トレーラーハウスのスペースがあります。そこで日曜の夕方に研修と打ち合わせ会があります。
就寝場所
KPCCとFMHの両方の場所に日曜と月曜の夜に就寝のための床スペースがあります。寝袋とマットを持ってきてください。限られた数のベッドもあり、地元の支援者もいます。もし必要なら、できるだけ早くBig Blockade Team(0141 433 2859)に連絡して下さい。このイベントには子どものための特別措置はありませんし、動物の幸せのために犬は家に置いてきてください。
交通
この行動のために英国各地からのバスやミニバスは既に手配済みになっています。ご自分のための交通手段を考えてください。あなたの車に誰かを乗せる余裕がある場合、或いはあなたが誰かの車に乗せて欲しい場合,行動戦線のBig Blockade Teamに連絡して下さい。
(川端訳)
8月1日の封鎖で逮捕されることがありますか?
基地入口前の道路に行くと、おそらくある局面で警察は移動を命じるでしょう。断ると逮捕されるかもしれません。場合により警察は、一人一人の逮捕に動く前に、集団全体に対して警告を出します。警告を受けても舗道に立っていたり、そこに移動したりすれば、おそらく逮捕されるでしょう。
逮捕されてからどうなりますか?
警察は近くに停めてある警察の車まで連行するでしょう。警察と一緒に歩いてもいいし、協力を拒んで運ばれてもいいですが、後の場合、公務執行妨害の容疑が付け加えられることを意味するでしょう(もっとも、この容疑は公判の前に省かれるのが普通)。車で警察から名前、住所、生年月日を訊かれ、ポラロイド写真を撮られるなどして、被疑者とされるでしょう。応答する権利はありますが、それは車で見せられる公式記録と警察署で作られる令状に記録されることになります。
どこに連れてゆかれるのか?
国防省警察に逮捕された場合は、基地内に連行され、そこで釈放されるか一般の警察署に引き渡されることになるでしょう。ストラートクライドの警察に逮捕された場合は、おそらくグラスゴーの警察署に連れてゆかれるでしょう。どこの警察署になるかは、行動の前に分かります。通常、男性と女性は別々のところに送られます。
警察署ではどんなことが?
警察が名前と住所を確認することが出来た場合には、釈放されるかもしれません。警察は告げられた住所の地方警察に照会してそこに住んでいるかどうかを聞いたり、選挙人名簿を調べたりして、そのことをチェックします。警察がTP法対部に尋ねて住所を確認することもよくあります。イギリス人でない場合、本人であると証明するのはパスポートで足ります。
釈放された場合、どうすればよいですか?
警察は、名前その他を確認することが出来、行動が終わっていると納得すれば、所持品を全て返還し、釈放しなければなりません。時にはこれに長時間かかることがあり、特に拘留された者が多くてそのために長い待ち時間を要する場合がそうです。警察署の外には誰かが待機することになっていて、友好会館に連れ帰る用意を整えていてくれるでしょう。そこで、探していたTP法対部にも知らせることができるでしょう。
公判で裁かれるとすればどうなりますか?
重大な犯罪で起訴されたり、名前その他が不詳であったり、既に保釈中の身であったり、逮捕状が出ていたりする場合は、翌日法廷に出頭させられるでしょう。代理人として、或いは助言を得るものとして弁護士を依頼することが出来ます。法廷では様々なことが決められますが、うっかりしていると、実際に知らない間に決められてしまうことがあります。法廷は、有罪か無罪かの訴答を求められる場であり、出廷の期日が決められる場です。中間期日(既に公判の準備が出来ているか否かを調べるための出廷で、これは裁判所の裁量による)を望まなければ言うといいです−そのために裁判所に来ないでも済むでしょう。公判期日(実際に審理するための期日)も設定されるでしょう−便宜な日時を確保すべきで、もしそうでなければ別の日時を主張すればよいのです。ほとんどの場合、再び法に違反しないという約束を含む一定の条件の下で保釈も認められるでしょう。我々の中には、まず第一に自分たちは法に違反しておらず、従って今後も同じ行動をするであろうということを裁判所が認めるという理解に立たない限り、これらの条件を受け入れないと決める者もあります。保釈条件を受け入れるか否かを前もって決めておくとよいでしょう−この判断がどうあれ、我々は支援するでしょう。受け入れない場合、おそらく公判期日まで再拘留されることになります。再拘留は、地方裁判所では1ヶ月を、執行裁判所では4ヶ月を超えてはならないことになっています。
警察署から釈放された場合、その後も何か訊かれるだろうか?
最初の逮捕の場合であれば、おそらくそれ以上訊かれることはないでしょう。ある場合には後に召喚状が送られてくることがあります(多分、数ヶ月後)。昨2月に逮捕された185人のうち約25人が裁判所に呼ばれました。召喚状は起訴を知らせ、訴答を求める裁判期日を示すものですが、同時に郵便による訴答の機会を与えていますので、訴答を提出するだけのために裁判所に行かなくてもいいです。法廷で代理されることを望むなら、法定代理を準備するだけの時間はあります。召喚状を受け取ったら、どうかTP法対部に連絡をして下さい、そうすれば彼らは、詳細な記録を確保してより新しい助言と法廷支援で援助することが出来るでしょう。
(法律的問題の心得:真鍋訳)