トライデント・プラウシェア発表報道
2001年2月2日

ファスレーン封鎖に対する支持広がる
女優エマ・トンプソンからの全面的支持

アカデミー賞のオスカー受賞者である女優エマ・トンプソンも2月12日のファスレーンの封鎖を支持する多くの著名人のうちの一人である.その封鎖にはグラスゴウから30マイルにあるトライデント潜水艦基地に1000名の人々が集まると予測されている.

彼女は次のように言った.「長い間,私は,核兵器は平和を約束するには全く無力であり,無用で危険で病的で無駄な社会の産物と知っていました.これは考えたのではなく,心の奥で分かっていたのです.ファスレーンでの行動は安全で非核の世界への実質的な寄与になるでしょう.私は封鎖を全面的に支持します.世界はこの抗議集会に聞き入り学びましょう.私たちはこの地上には核兵器は欲しくありません.それらを取り除きましょう.」

運動家たちは映画"In the Name of the Father"での女優エマ・トンプソンの役が弁護士ギャレス・ピアースであったことに興味をそそられた.3週間前,トライデント・プラウシェア活動家シルヴィア・ボイスの弁護士であったのはギャレス氏であった.その時シルヴィアは,トライデント潜水艦ヴェンジャンスを非武装化しようと試みたことで,国が告訴した刑事上の策謀ではマンチェスターで無罪となった.

12日ファスレーンに集まる活動家の中にはスコットランド教会の総会議長や数多くの宗派の代表を含む教会のリーダー達もいる.リーダー達はスコットランドからの50名の聖職者を伴っており,ほとんどの聖職者は逮捕されることをいとわない気持ちでいる.スコットランド議会議員(MSP)トミー・シェリダンとイングランド議会議員(MEP)キャロライン・ルーカスも逮捕を覚悟している.サンドラ・ホワイト,ロビン・ハーパー,ジョン・マッカリオン,ブルース・クロフォード,ドロシー-グレース・エルダーやフィオナ・ヒスロップのスコットランド議会議員も集まる予定である.また,それ以外の議会議員たちも支持を約束している.作家のA.L.ケネディーや彫刻家ジョージ・ワイリーも参加を予定している.

トライデント・プラウシェアのスポークスマンは次のように語った.「封鎖の対象は,(物理的なもの以外の)トライデントについての公式的なひとりよがりにおける欠陥にまで広げられるでしょう.トライデントは不法であるという認識はますます広がっており,また,普通の市民が自分の出来るところでトライデントに介入する権利と義務を有しているということが容認されるようになってきています.」