トライデント・プラウシェアズ報道発表
2001年5月25日
チェルムズフォード刑事裁判所で今日,二人の「聖なる年プラウシェアズ」の活動家はすべての起訴事実について有罪とされた.12ヶ月の禁固刑を言い渡されたが,すでにその期間の半分を拘留されていたため釈放された.
アムステルダムから来たスーザン・ファン・デア・ヒーデン(32)とロンドン,カニングタウンのカトリック司祭マーチン・ニューウェル(33)は昨年11月,ウィッタリング基地での核兵器輸送車隊の非武器化行動で3万1千ポンドの損害を与えたとして起訴されていた.
判決を言い渡す際ダロッホ判事はスーザンとマーチンに,これは仮釈放であり,今後6ヶ月の間に再び罪を犯すと残りの刑期のために再収監されるだろうと助言した.彼はまた,もし彼らがまた「このような法律違反をやる」ならば,もっと厳しい判決を受けるだろうと警告した.
スーザンとマーチンは同じ週,スコットランド教会総会がその断固としたトライデント反対の態度を再確認しただけでなく,それへの市民の抵抗に明確な支持を表明したとして有罪とされた.
トライデント・プラウシェアズの広報担当は次のように述べた.
「陪審が誤解をしたのは残念だが,もっと困ったことはダロッホ判事が,鑑定証人を認めず弁護側の法的議論を聴く機会を与えなかったことで,陪審がすべての事実を検証できなくしたことである.彼は,この核兵器国の犯罪活動への無批判な支持者であるように思える.我々は真に独立した陪審が,国際人道法が意味するものに正直に向き合うことを期待する.同時に反核キャンペーンは継続され,またわれわれはスーザンとマーチンの勇気,一致団結の精神,そして人間性から大きく勇気づけられる.」(T)
二人の「聖なる年プラウシェアズ」の活動家は本日,チェルムズフォード刑事裁判所で多数評決により有罪とされたが,評決にもかかわらず今後も非武器化活動を続けることを表明した.(以下しばらくお待ち下さい.)