トライデント・プラウシェアズ 報道発表
2001年5月30日
平和活動家アンジー・ゼルターは、先週月曜日の判決期日に出廷しなかったが、本日出頭したところ、ハロゲイトの治安判事らは彼女の投獄を避けた。
ノーフォーク州クロマー在住のアンジー(49歳)は、昨晩、地域の警察署に留置されていたが、拘禁3ヶ月の判決を覚悟していた。2000年6月19日のトライデント・プラウシェアズ/メンウイズ・ヒル女性平和運動共同行動において、ヘレン・ジョン及びアン・リーとともに、彼女はヨークシャー州メンウイズ・ヒルにある新しい高度に警備されたフェンスを通り抜け、合衆国ミサイル防衛システムの一部と考えられる通信施設の保護のための内壁を取り除こうとした。女性たちは、4月30日ハロゲイト治安裁判所において損壊罪で有罪と認定され、5月21日同裁判所においてヘレン・ジョンは3ヶ月の、アン・リーは2ヶ月の拘禁を言渡された。
本日ハロゲイトの治安判事らは、彼女の不出頭罪を認めはしたが、損壊罪の判決を言渡すには充分な資料がないと述べた。アンジーは今日中に事を片付けて欲しいと判事らに要求し、自分の最近の活動と裁判歴を語ることによって、自らの「前科」を臆することなく判事らに告げた。彼女は無条件で保釈され、6月13日に再出頭するよう要求された。アンジーは更に、ノーウィッチの自宅からはるばる連れてこられて、裁判所は彼女が帰宅するための費用もなしに彼女をハロゲイトに立往生させたままにしようとしている、と不服を申し立てた。裁判官らはおずおずと、そんなことを言われてもどうしようもないと述べた。
アンジーは次のように述べた.「治安判事らは明らかに、事の成行に困惑しており、私に下獄させるのを望まなかったのです。私は、裁判所が法を濫用してこの国を国際的人道法から外らしているのに悩まされたまま、6月21日が来るのを待っているわけにはゆかない、と彼らに告げました。私は全くのところ、正しい審理を得るという明確な希望もなく、全く同じ議論を繰り返していることは出来なかったのです.彼らは私がどう思っているか分かっているようでした.」(M)