トライデント・プラウシェアズ報道発表

2001年10月1日

トライデント非武器化活動家が潜水艦を1月間停止させたことを証人が確認

トライデント非武器化活動家ロージー・ジェームスとレイチェル・ウェナムにかかわる延期されていた裁判が,今日,彼女らが逮捕されて丁度30カ月になるが,マンチェスター刑事法院で始まり,国側証人は彼女らが英国海軍潜水艦ヴェンジャンスにひきおこした損傷がまる一月間その潜水艦を停止させたことを認めた.

1999年2月1日にレイチェルとロージーは,当時バロウ・イン・ファーネスに停泊していたトライデント核潜水艦にまで泳いで乗り込んだ.彼女らは横断幕をかかげ,スローガンをペイントして,展望塔にあった試験用設備を壊した.今回の裁判はその事件にかかわる訴訟のうちの3番目の裁判である.昨年9月にマンチェスター刑事法院で行われた2番目の裁判ではレイチェルとロージーは,陪審員によりスローガンのペインティングについては無罪にされた.陪審員たちは,試験用設備の損傷についてのより厳しい問責については未決のままにした.高等法院判事ファーカスと陪審員の前でロージーは,弁護士ギャレス・パイエルスに教えられた法廷弁護士マーガレット・ラッセルによって代理陳述してもらった.レイチェルは自分自身で陳述した.彼女らが必要な弁護やまた財産に対する破壊の阻止ということに基礎をおいた弁護を行うということが合意されていた.

国側の冒頭陳述で法定弁護士デニス・ワトソンは,英国はトライデントを持つことで何の罪も犯していないし,また,被告人達の主目的は彼らの主張の宣伝をすることにあったと述べた.

今日行われた3名の国側証人の反対尋問は,その潜水艦が武装していないときでも深刻な安全上のリスクがあることを明らかにした.海軍の整備工は,潜水艦がもしテロリストに奪われでもしたら,非常に危険な武器となりうるということを認めた.

1999年2月のドックでそれはすでに有毒な核廃棄物を作っていた.その核廃棄物が漏れる事故が起きれば,そのドックに隣接する家の庭が野菜をつくりのに安全になるには200年の年月が必要となろう.第3の証人であるプロジェクトリーダーは,ロージーとレイチェルの行動が潜水艦を止めたことを確認し,彼女らの動機が単に宣伝のためであるという国側の主張がかなり弱められたということを認めた.

この裁判第一日目の終わりに裁判所にいた支持者たちは弁護の専門的知識に勇気づけられた.また,潜水艦が持っている危険が明らかになり,彼女たちが非常に有効な非武器化の行動を行ったということが認められたことにも勇気づけられた.

裁判は続く.