2005年3月1日午後3時30分〜 和解協議


 前回(1月25日)の和解協議にて、裁判長が最終期日としていた3月1日になり、今日こそ6年間に及ぶ係争に白黒がつく

 と思い勇んで裁判所に向かいました。

 最初に入廷したのは被告側代理人のみ、前回と違い因縁をつける同伴者はおらず、5分ほどで退廷してきました。

 次に原告本人と原告側代理人が入廷。廊下で待機している私には雰囲気的にみて和解が成立してしまうのかと感じていました。

 が・・・



 退廷してきた父親と弁護士の様子がどうもおかしい・・・

 聞くと「これから裁判官が被告側を説得するのでしばらく待っていてほしい」とのこと。

 たしか今回で結論を出すという約束で1ヶ月以上の時間を猶予し、裁判所の出した和解案を病院に持ち帰ったはずなのに、

 期日になってもまだ紆余曲折を繰り返している様子に唖然とするばかりでした。


 


 続いて再度被告側代理人が入廷しましたが、しばらくすると退室してきて控え室に入り、何らかのやり取りをして右往左往

 しながらまた入廷。

 我々の前を通っていく被告側代理人の姿は明らかに元気がなく、裁判所と被告らの板挟み状態で苦しんでいる雰囲気を感じました。



被告側代理人の苦悩する様子を見て、廊下で待機する原告側が即席で協議。

この次に原告側が入廷した際には、原告側から和解協議を決裂させ判決に持ち込んでもらうよう裁判官に申し出る決断をしました。

が・・・



原告側が入廷し、打ち合わせた通り代理人が和解の決裂をお願いしたところ、裁判長はもう一度期日を設けて和解をさせたい

とのこと。

裁判長「前回は辻と阿竹の話を聞いたので、3月31日に石川と幸田を裁判所に呼んで説得したいと思う。


 ちょっと待ってくれ。

 前回は辻と阿竹の話を聞いたので?辻と阿竹・・・?なぜ阿竹から話を聞けた?

 前回の和解協議で裁判所に来ていた被告は間違いなく辻しかいなかった。見覚えのない付き添いが一人いたが絶対に阿竹ではない。

 裁判長が「辻と阿竹」と言うことは、まさかあの見覚えのない人物が阿竹の名を語って物を申したということか??

 原告・被告が個別に入廷するからといって、やって良い事と悪い事の区別がつかないのか?

 3月31日に裁判所に出頭させる石川だって、元を正せば幸田の替え玉に成りすまし私の前に姿を現したではないか。

 何故この病院と医師らは後で簡単に発覚してしまうような偽装工作をするのだろう・・・しかも裁判所の法廷でさえ・・・

 自らの医療行為の正当性を主張する前に、まずは基本的な社会性を身につけるべきではないだろうか?

 医師である以前に、まずは人間であれ。倫理観の欠落した者が医師である資格はない。


 ※前回(1月25日)の和解協議の場に現れた面識のない人物が、自ら阿竹と名乗ったのか、父親の事故直後にICUで幸田であると

 石川を私に紹介したのと同じように、辻が裁判官に阿竹として紹介したのか、原告側代理人を通し裁判官に念を押して問い合わせ

 しております。一両日中に代理人から連絡が入りますので、追加事項として公開いたします。

 もし問い合わせの結果、法廷に入った人物が阿竹ではないとしたら、もはや和解協議どころの騒ぎではなくなるでしょう。

 私としては事実だったとしても「またやりやがったか」程度で新鮮な驚きは感じませんけれども。



 裁判長から裏をとりました。

 私が疑ったとおり、入廷した人物は阿竹として認識されていて、言葉少なではあるが意見も述べているようです。

 では私が見かけた男が本物の阿竹だとして、私や父母が全員阿竹を他人と見間違えてしまったという可能性も

 無きにしもあらずですから、弊サイトに公表している消化器外科スタッフの集合写真を拡大して裁判所に提出し

 直接阿竹(?)と面談した裁判長にご確認いただく作業に入りました。

 公判の期日には毎回必ず各新聞社の記者が数人ほど裁判所に来てくれます。

 1月24日当日も3名の記者が被告や被告側代理人と同じフロアの同じ廊下で待機しています。

 私たち家族と3名の新聞記者、原告側代理人を合わせて7名の目で現場を見ていますが、全員が口を揃えて

 「この写真に写っている阿竹は当日の裁判所にはいなかった」と証言しています。

◇1999年度筑波メディカルセンター職員年報より◇

◇2005年3月10日 筑波メディカルセンター外来診療フロアにて◇


 6年経ってもまったく人相変わらず。こんな特徴的な顔が目の前にいて見間違うわけがない。

 私は6年前、この顔に「本当のことを話してくれ」と詰め寄った。

 1月25日に裁判所に現れていた人物の特徴は、年齢はどう見ても50代、白髪混じりで横分けの髪型であった。


 裁判所は、初めて出廷してきた人物に対して、免許証などの提示を求めて本人確認をするのが常識。

 1月25日の和解合議では、阿竹と称する人物に本人確認は一切なされなかった。

 担当書記官が証言しているのだから間違いない。


 替え玉の件を裁判所に訴えたところ、裁判所が被告側代理人に問い合わせをした。

 被告側代理人の中村光彦弁護士は「1月25日に裁判所に行ったのは阿竹被告に間違いありません」と判事に答えた。