<パリ旅行記>

泊まったホテル
Citadines (アパートホテル) Bastille Nation 14-18,rue de Chaligny
キッチンは食器・鍋・オーブンレンジ・電気コンロ付きで料理ができます。バス・トイレ別でTV・オーディオ付。ベッドメイクは1週間に1度ですが、内装はきれいでパリの高いホテル代金を考えるとお得なのでは・・・実際、このホテルは結構混んでいるようでした。ツインで1泊10800円(値段は滞在期間により若干異なります)

2001年3月15日(木)
成田を11:55 全日空205 パリ直行便で出発。
結構満席。フランスフランは日本でTCで持っていくのが一番お得ということで、急遽有り金3万円を替える。今回は久々の先進国なので、持っていたシティバンクで現地通貨をおろそうと思っていたのですが。 これから12時間弱のフライト、妹としゃべったりしながら映画をみる。2つ上映されてひとつは忘れたが、もう一つは日本でCMをやっていたミートザペアレンツ。 通路をはさんだおばちゃん2人組はドリンクサービスからビールワインととばしていたが、食事が終わったとたん気分が悪くなってダウン・・・トイレのわきの通路で横になっていた。その後、もう片割れのおばちゃんは、なにを思ったかいきなりスカートのファスナーを全開にしてぐるぐるまわしていた。

シャルルドゴールについたが、ここの入国審査はやる気ゼロ。300人ぐらい日本人がならんでるのに、窓口が1つしかあいてない。 今回、妹がリッツお菓子学校に3ヶ月いくので最初の1週間ほどをおともしたのだけど、その荷物がはんぱじゃなく重いので、空港からアパートホテルまでタクシーでいくことにする。 タクシーのおじさんはトランクに荷物をのせてくれる。タクシー代180F+荷物2個12Fで以外と安かった。アパートホテルもツインで10800円、でも十分きれいでキッチンもついている。 早速近くのスーパーに行き、チーズ・ワイン・サーモン・サラダ・レバーパテ・パンなどを買う。安いしおいしい。チーズ・ワインは日本で買う5〜6分の1です。(1フラン=約18円)

2001年3月16日(金)
マドレーヌ寺院 時差ボケで早朝目が覚める。地下鉄にのってツアー会社パリビジョン・シティラマ社へ行きパンフをもらう。その後、リッツ・マドレーヌ寺院・オペラを見学しギャラリーラファイエットで化粧品を買って、プランタンのサロンドテ「ラジュレ」でお茶にする。マカロン・シトラスタルト・紅茶をたのむがタルトがとてもおいしい。
その後、妹が不動産やに電話をするが不在のため、2時頃までバッグや下着をみる。プランタンの6FにあるレストランカフェFLOでランチ。ここはステンドグラスが有名らしく、すごくきれい。 魚料理・やぎのチーズサラダ・エスプレッソ・アイスクリームで1人150F。こっちの人は 必ずデザートを食べます。
地下鉄で凱旋門まで行き写真をとった後、徒歩で日本大使館近くの不動産やへいく。 大家さんのいるホームステイならあるとのこと、今夜連絡もらうことにして帰る。 ホテルからスーパーまで徒歩1分なので便利。パンやのおじさんはなぜか日本語で「じゅういち」とパンの値段を言ってくれる。フランスパンは本当においしい。

2001年3月17日(土)
ノートルダム寺院 6時に目がさめる。夜中2時頃に起きてしまうのは時差ボケでしょう。シャワーをあびて朝食を食べる。 パックでハーブの入ってるサラダが15Fだがこれがおいしくて毎日食べていた。 9時にホテルをでてサンジェルマンデプレに行く、ブティックが並ぶこぎれいな街。でもあぶない感じの おじさんを2〜3人みかける。ホテル近くのほうが下町のはずなのに、あまり変な人はいない。バスに乗ってシテ島へ行く。
ノートルダム寺院へ行くと観光客でごったがえしている。列に並んで中に入る。 ステンドグラスがきれいでレリーフもこっているしすごくきれいだった。 セーヌ川ぞいを歩きポンヌフ橋を渡って、ランチする予定のロストレアに行ってみるが土曜は休みだった。 待ち合わせ場所に行くと妹が早々ときていて近くのビストロに入り115Fのセットをたのむ魚のテリーヌ 鴨のコンフィー・クリームブリュレ・赤ワイン。予定しないで入ったがそこそこおいしい。

妹はホテルに帰るというので、2時すぎルーブル美術館のピラミッドで座って酔いをさます。 すぐ近くのパレロワイヤルに行くが庭がすごくきれい。鳥がいっぱいいて、子供はサッカーをして遊んでいる。今日は暖かいので外でひなたぼっこをしている人も多い。パリビジョン社で火曜日午前のベルサイユ半日観光を申し込む。近くのチェルリー公園に行くと家族連れやカップルでいっぱいでセーヌの向こう岸のオルセーの建物がきれい。地下鉄で帰る時、セキュリティのおじさん4〜5人いたので、夜は結構危険なのかも。 ホテルに帰って、受付のおじさんにライトが消えてると言ったら、後で替えにきてくれた。 今夜もスーパーに買い物。サラダ・チーズ・スープ・パンなど。安上がりでおいしい。

2001年3月18日(日)
今日は朝から雨が降っている。1日ルーブル美術館に行こうと思っていたので9時に着くように行ってみた。 ピラミッドのところから入るしかないらしく、仕方なく50Fで傘を買う。 ルーブルは広くて、みたい物が分散しているのですぐに歩き疲れる。10時すぎに近くのキャフェテリアでチーズケーキとエスプレッソでお休み。日曜日は入場料が半額30Fさらに雨なので、すごく混んでいる。 モナリザをみたが、実物のほうがきれいな人だという印象。美術品や彫刻などもあって、とてもおもしろい。 とくにルネッサンス時代のところがおもしろかった。
2時すぎキャフェテリアでトルコ料理を食べるがあとでおなかをこわした。肉のどれかがダメだったようだ。 1日で欲張ってみすぎたせいか帰るころになって貧血っぽくなってしまったので、少し休んで帰る。 ホテルに帰ると妹は人と会うため外出中だった7時半ごろ帰ってきたので、近所で何か食べることにする。 入った中国人のキャフェがひどくて、クロックムッシュの裏が真っ黒こげだった。 なにしろ、ルーブルは1日でみるには広すぎました。

2001年3月19日(月)
ジェラールミュロ 昨日はルーブルで歩きすぎたので、午前中は休むことにする。うとうとしていたら、10時半ごろ掃除の人 がきて起きてしまった。妹が昼に帰ってくる予定が帰ってこないので、12:45ホテルをでて地下鉄で オデオン駅へ行く。周辺をうろうろした後、寒いので駅前のカフェの窓越しで待つことにする。 カフェクレーム22F、2時すぎてもこないのでハムチーズサンド26Fをったのむことにする。 フランスパンがパリパリしていて大変おいしい。

おいしいと評判のケーキやさん「ジェラールミュロ」でケーキとチョコレートを買って、徒歩でクリュニー美術館へ行く。建物もだいぶ古い感じ。中世の修道院の宝物を集めた感じで小学生も見学に来ていた。 貴婦人と一角獣のタペストリーは花模様と動物がすごくよかった。これは人の5感と欲望に従う(選択の自由)という6つのタペストリーからなっていて、絵はがきを記念に買っておく。
4時半ごろホテルに帰って、妹が学校でカリキュラムの変更があったようでその対応で疲れている。 今日は夜、外に食べにいくことにするがメモの住所があやしかったが電話して予約してから行ってみることに する。バスティーユ近くを歩くがみつからないので、お客さんが入っているレストランCARTE BACAIREにはいる。おしゃれな人が多い。129Fの魚料理をたのむ。あっさりしていておいしい。おいしいレストランをみつけるこつは人がいっぱい入っているお店をさがすこと。
クリュニー美術館 隣りの団体席にキレイな女の子がぞくぞくと入ってくるので、なんだろうと思っていたらミスフランスの集まりらしい。みんなすごい格好をしているので目がくらくらする。ウエイターの女の子もすごい若くてキレイでスカートの丈がチョーミニで、いきなり入ったレストランのわりには楽しめた。 隣りの席のカップルはドイツ人で少ししゃべったが10月にビール祭りのある所の人らしい。 外はメチャクチャ寒い。タクシーを路上でひろいホテルまで帰る。30F。シャワーをあびて寝る。 やっと10時に寝て朝まで起きないようになる。

2001年3月20日(火)
ベルサイユ宮殿 朝からチョー寒くて凍える。 9時パリビジョン社に集合して半日ベルサイユ観光バスでツアー。寒くて寒くてただ行くだけのツアーにしてよかった。これでは庭の散策などできない。宮殿の中は絢爛豪華で有名なマリーアントワネットの絵やベッドなどがあって、さーっと見て終わり。狭い通路に観光客がごったがえしっていてゆっくり見ていられない。 寒いので、自由時間12時までだったが11時にはバスに戻る。
午後1時妹とルーブルリボリのデパートで待ち合わせ、「ロストレア」という魚料理のおいしいビストロへ行く。エスカルゴ・ムール貝のサラダ・魚のスープをグラスの白ワインとたのむ。どれも量がハンパでなく多くて、おいしいが魚のスープはもったいないが残す。エスカルゴははじめて食べたが食感が良く、味はあんまりないみたいだが珍味でした。隣りの席のフランス人のオバチャン2人はすごい量のサーモンをぺろりとたいらげた後、日本の4倍はありそうなタルトタタン(リンゴのパイ)を生クリームたっぷりで食べていたがこっちの人はあまり残さない。

その後、マドレーヌまで行きフォションやプランタンへ行ったら、妹が寒さとさっきの料理に生にんにくが入っていて気持ち悪いというので、いったんホテルに帰る。 6時に不動産やに出かけ、大家さんのいるホームステイ先をみにいく。16区まで地下鉄で行き、そこで不動産やさんの日本人のおじさんと待ち合わせる。高級マンションの1階で60代のおばちゃんのウチの1室を借りることになるらしい。この辺はお金持ちエリアのようで歩いている人々の身なりや感じがそれなりに良い。 ホームステイ先の早口のおばちゃんと不動産やさんの交渉のフランス語まったく理解できず、ボーゼン。妹は2割はわかるらしい。 8時半ごろホテルに帰り、サーモンマリネと白ワインで夕食にするがけっこうおいしい。疲れたので早く寝る。

2001年3月21日(水)
オペラ座 明日は帰る日なので、午前中はギャラリーラファイエットで買い物。夫の春コートをラルフで、靴500Fなど小物もいろいろ買って「アンジェリーナ」でフルーツパイとカフェオレで休む。 松坂屋で免税手続きをする。 1時ホテルに帰ってホテルから歩いて行ける「CHARDENOUX」ビストロに行き、ウサギのテリーヌ・子羊のステーキ・干ダラのグラタン・チョコムース・エスプレッソで2人で300Fぐらい。ウサギのテリーヌがおいしかった。
6時にもう一つの物件であるサンセバスチャンのアパート見学。かなり古くて、はじめて貸すところらしくて何もそろっていない。 なかなか思ったとおりの住みかをみつけるのは難しいようです。 ホテルの受付のおじさんに明日の早朝に部屋を替えられるかどうが聞いてみるが、パソコンでみるとこのアパートホテルはけっこう混んでいるようだ。 スーパーに行って生ハムを買って夕食にする。

2001年3月22日(木)
今日は18:30の全日空で帰る日です。 早朝目がさめる、ツインの部屋をチェックアウトしなければいけないので、シャワーや食事を早々とすませ、8時に ホテルをでて早すぎるのでリヨン駅まで歩いてみることにする。雨が降っていて肌寒い。 今朝になって妹はホームステイのほうに決めたようだ。アパートのほうは問題が多いのでそのほうがいいと思う。 マレに行ってみるが9:30にピカソ美術館が開くので、近くのカフェでカフェオレをのむ。こちらのは日本のよりコーヒーが薄いとおもう。ピカソ美術館は日本人が多い。ピカソはそんなに好きってわけではないが、やっぱり天才なんだろうな。小学校の図工でやったような工作もあったけど、あんな子供がつくったようなものでも高値がついたりしてるんだろうな。
マレの街を歩いてみるが古い町並みで小さなお店がいっぱいあるが、プロバンス風家庭雑貨の店HOMEに入ってみるが値段が高くて、日本でも買えるなーと思ってしまい、何も買わないで店を出ると女の子が「マダムーーーー」と聞かれて、かわいい白人の子なので何だろう?と思うとゼスチャーで時計をさすので時計をみせてあげる。東洋人はやさしそうに思うのか? そういえば妹も何度も地下鉄で道を聞かれたと言ってたし。やっと慣れてきたところで帰国とは、また来たい。 結局近くにあったロクシターヌの石鹸を買って、まだちょっと早いが寒いので妹をホテルのロビーで待つことにする。 予定より妹が早く語学学校から帰ってきたので近くの店でキッシュとカフェクレームを食べるが盛り合わせの野菜の量が すごい量でのこす。

セーヌ川 2時半、早いが地下鉄でリヨン駅まで行ってエアフランスの空港行きのバスに乗るが値段が75Fに値上がっていた。 そういえばピカソ美術館もガイドブックで35Fだったが実際には20Fだった。値段はあてになりません。 40分ぐらいで空港まで着いて、免税手続きをして荷物を入れ直して、全日空でチェックインする。 妹が帰りのバスを見に行くというので、3階まで行ったら、突然じゃ帰るから・・・と行ってしまった。 これから妹は常に誰かがいるわけではなく1人だ。少し寂しくなる。 免税店でチョコのおみやげを買って、自分のサイフを購入する。待合室に予定時刻に行くが、ストで出発が1時間近く遅れる。疲れていたせいか帰りの飛行機ははじめて寝れました。映画チャーリーズエンジェルを見たかったが眠気にまけてみれませんでした。
パリをうろうろしただけでしたが、建物も美術館も興味深く、ファッションや食べ物にまで文化を感じます。 アメリカにすぐ進出されてしまう日本とは違う、自国の文化や歴史にプライドを持ち、存続させていく国民性が強いとフランスみたいな魅力ある国になるんだな・・・と思いました。 スーパーに行って買って食べる食材がすべておいしくて、買ってきて是非試してほしいです。 おばさま達は全般的に身なりに気を使いおしゃれをしていて楽しそうで、見習いたいです。 また、パリと順番に地方をまわってみたい。また1つお気に入りの国が増えました。


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