タバコの脅威

喫煙(タバコ)の身体への影響は
よく知られていますがお口の中にも
影響を与えていることをご存知ですか?

喫煙(タバコ)は特に歯周病と
密接に関わっています!

タバコが与える影響

  1. 歯周病の進行がはやくなる。
  2. 比較的若い年齢に歯周病が
    発症しやすい。
  3. 口臭の原因にもなりやすい。
その原因は・・・
ニコチンは・・・ 血管収縮作用があります。歯肉にかよっている血管も、もちろん収縮します。 そうすると歯周病により歯肉に出る炎症症状(歯肉からの出血・腫れ・赤み)が出にくくなるのです。

 
非喫煙者 ▲喫煙者
(参考資料:日本ヘルスケア歯科研究会パンフレットより)

非喫煙者と喫煙者ではこれだけ口腔内に差があります。

つまり、知らない間に症状が進行していて気づいたときには重症の歯周病になっていた、ということになるのです。

全身の健康のため、歯周病の予防のためにも禁煙をお薦めしています。

タバコを吸われる方は程度に差はあってもニコチン依存症に陥っています。
まず、こちらのニコチン依存度テストで自分のニコチン依存度をチェックしてみましょう。

ニコチン依存度を自己チェック 
【チェック項目】 (0点) (1点) (2点) (3点)
朝、目覚めてから何分くらいで最初のたばこを吸いますか? 61分以降 31-60分 6-30分 5分以内
喫煙が禁じられている場所(映画館など)で、たばこを吸うのを我慢することが難しいと感じますか? いいえ はい    
1日の中で、どの時間帯のたばこをやめるのに最も未練が残りますか? 右記以外 目覚めの
1本
   
1日何本のたばこを吸いますか? 10本以下 11-20本 21-30本 31本以上
目覚めてから2-3時間以外の方が、その後の時間帯よりも頻繁にたばこを吸いますか? いいえ はい    
病気でほとんど1日中寝ている時でもたばこを吸いますか? いいえ はい    
小計
合計

ニコチン依存度の判定とワンポイント・アドバイス
0-2点
依存度・低い
3-6点
依存度・普通
7-10点
依存度・高い

心理的依存にも注意

ニコチン依存度の低い人は、高い人にくらべ禁煙しやすいといわれています。しかし油断は禁物です。たばこへの心理的依存の為に、思わぬ落とし穴に落ちることも考えられるので注意を。

平均的な依存度です

禁煙に対する決意と禁煙達成への自身が、禁煙に成功する為には必要です。過去に禁煙した経験がある人は、それを生かしながら自分にあった方法で禁煙にチャレンジしましょう。

禁煙後の2週間が重要

依存度の高い人は、禁煙後、禁断症状が強くでます。この状態の続く期間は通常1-2週間、長くて1ヶ月間です。ニコチンガムやニコチンパッチを上手に使えばこの期間を楽に乗りきれます。

 

禁煙支援は以下のような流れで行います。

  1. 喫煙状況の把握
    現在の喫煙状況についての問診を行います。喫煙年数・喫煙開始年齢・一日の喫煙本数 また、禁煙に対する関心度もお聞きします

  2. 禁煙の意思確認
    禁煙開始日を決めたり、禁煙開始後の注意事項などの
    説明を行います。(なぜ、禁煙したいかを書き出したりすると、
    禁煙に踏み切るのに効果的だといわれています)

  3. 禁煙の実行
    ニコチン依存度によってはニコチンパッチなどを使用した
    ニコチン代替法を用います

  4. フォローアップ指導
    禁煙を無理なくすすめていけるようにサポートしていきます


当クリニックでは禁煙を考えている方の禁煙支援に取り組んでいくんでいます。 これから禁煙を考えている方、また過去に禁煙にチャレンジして失敗してしまった方、一緒に禁煙に取り組んでみませんか?

禁煙マラソンhttp://kinen-marathon.jp/