私の教室は自宅のみ。
電気のオーブンが1台あるだけなので、
1から3人の小さなクラスでやっています。

全然知らない人同士でも、
一年経つ頃にはかなり仲良し〜になってくださって、
嬉しい気持ちになります。

子供づれの生徒さんも常にいらっしゃいます。
TVを見ておとなしく待っていてくれる子。
おかしをもらって我慢している子。
一生懸命お菓子作りを手伝う子。
我が家のおばあちゃんにこんにちは!と挨拶にいってくれる子も居ます。
半年、一年とお母さんと一緒に通ってくれた子供が
居なくなるのもちょっぴり寂しくて、
また、誰か来てくれないかな?と思うことも・・・

思えば、子育ての時期は出かけるのも大変。
でも、一日中家に居るのも・・・
そんなお母さんにも、えい!と
出かけてきて欲しいな・・・と思っています。
少し話をするだけで、ちょっと楽しくなるはず。

そんなお菓子教室をはじめて、お菓子の教室ももう10年以上になりました。。
始めた頃は自分が誰かと一緒にお菓子を作りたくって
自分のためにやっている・・・というようなものでした。
少しでもまったりとした時間を過ごしてもらえたらいいな・・・と思っていました。
それがいつからか、先生と呼ばれるようになり、
お菓子を教えてくださいといわれるようになりました。
すごく、驚いています。
私のお菓子の基本といえば、
旬のものを使うということ・・・・・

旬のものが使いづらい時や、
どうしてもコレを・・・という時だけは
旬でないレシピを使います。

1年目はCONTENTSに沿ってやっていきますが
2年目からはその時々季節やその人に合わせて、
メニューを決めていきます。

少しでもお菓子作りを楽しんでいただけたら・・・と思います。

お菓子はその家々の道具にもよりますが、
手によってもかなり出来上がりは異なります。

でも、それが家庭の味ではないでしょうか。
こんな風になってしまった・・・ではなく、
私でしか作れない味、と思い、大切にして欲しいと思います。