こころみに、このようなチャート図を作ってみる。

ティーンズ小説 文庫別の位置づけ(学校図書館用)

※1;角川スニーカー文庫については、最近ゲーム度が下がったという情報あり。

表の見方

・「ゲーム度」が高いほど、ゲームのノベライズとして文庫が書かれる割合が高い。
・色恋度が高いほど、エロティックな描写または雰囲気が高くなる。
・ピンク色の部分はレッドゾーン。学校図書館に置くと良心が痛む場合あり。

用語解説
・「リプレイ」
  TRPG(Table talk Rall Playing Game)のプレイ中継のようなもの。
・電撃文庫A
  電撃文庫下品系。そこはかとなくロリ色強し。創刊当初、女の子ナンパゲームのノベライズ作品が多かった頃の名残か。表紙絵が童顔・豊胸のかわいい女の子だったら要注意。
  例)アースフィア・クロニクル(あすか正太著)
    DADDYFACE(伊達将範著)
    たまに頭蓋骨のホーリーグレイル(杉原智則著)みたいに表紙は怪しくなくても本文が怪しい場合もあるので要注意。
・電撃文庫B
  電撃文庫真面目系。SF、ファンタジー双方にベクトルがのびる。電撃ゲーム小説大賞出身者が多い。
  例)ブギーポップ・シリーズ(上遠野浩平)
    タイムリープ(高畑京一郎)
    パンツァーポリス・シリーズ(川上稔)
    コールド・ゲヘナ(三雲岳斗)
・電撃文庫以外にも、あかほりさとるなどの下品系作家はいるので要注意。
・コバルト文庫A
  やおい色が強くなったコバルト文庫。作家名で見分ける。折り込みチラシ「乙女ちっく通信」やコバルト本誌をチェックすると、たまに「ボーイズ・ラブ特集」が組まれているので、それで名前をチェックするとよい。
  例)真堂樹 金蓮花(最近の作品) 桑原水菜 さいきなおこ 
    秋月こお あさぎり夕 花井沙久羅 久和まり など
・金蓮花については、最近ふたたびやおい色が薄れてきた。 ・コバルト文庫B
  それ以外の、普通の(?)コバルト文庫。ファンタジー色強し。
・ホワイトハートA
  ホワイトハート恋愛&耽美小説シリーズと銘打ってある。
  例)有馬さつき 井村仁美 かわいくみこ 仙道はるか 
    月夜の珈琲館 水無月さらら などは耽美。
・ホワイトハートB
  ホワイトハートファンタジー&伝奇小説シリーズと銘打ってある。
  例)岡野麻里安(たまにやおいあり・要注意) 小野不由美 高瀬美恵 流星香 新田一実 など 
・中央公論C-NOVELS 赤
  背表紙の猫のマークが赤。IF戦記物が多い。男の子向け。
・中央公論C-NOVELS 黄
  背表紙の猫のマークが黄色。ファンタジーが多い。女の子向け。


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