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JR東海管内である飯田線の119系も、他のJR東海の車両と同様にクリーム10号をベースに湘南色をモチーフとした塗装に変更された。また一時他形式のカラーテープを流用した試験塗装車も登場し異彩を放っていたが、現在はすべてこの塗装となっている。コントラストが強く、あまり写真映えしない塗装である。 |
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●東海色の119系2連 前面の黒部分と、全体の白とのコントラストが強い東海色の119系。 湯谷〜三河槙原 '91.11.23 TM |
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●インバータ・クーラーを載せた東海色の119系 非冷房のままだった、旧「するが色」車以外の119系は、JR東海色化とほぼ同時期にインバータ・クーラーを載せ、冷房化をされた。インバータ・クーラー車は元番号+5000番となる。 伊那松島 '91.01.30 TM |
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●東海色の119-100(5100)番代車 両運転台化され119-100番代となった車両も、インバータ・クーラーのお陰で冷房化が可能となり、全車が冷房化された。冷房化以後は上記と同様、元番号+5000番となる。 飯田 '90.12.24 TM |
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●JR東海色で唯一あった非冷房車(右) 塗装変更とほぼ同時に冷房化改造を行った119だが、1編成のみ非冷改で出場し、のちに改めてインバータ・クーラー搭載改造が行われた。 左のインバータ・クーラー搭載車と屋上を見比べて下さい。 飯田 '90.12.24 TM |
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●JR東海試験塗装の119系 現在の塗装になる前に試験的に塗られたタイプで、この塗装車のみ211系のカラーテープを使用している為(他の東海色は塗装)色も若干薄く(緑15号と黄柑色2号、通常は緑2号と黄柑色)帯の幅も広い。また窓上にもオレンジ帯か付く。 元「するが」車I23編成が試験塗装車にあてられた。 水窪〜大嵐間 '90.07.18 TM |
'99年末に出現した119系ワンマン対応車、'01年3月改正から実働を開始
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●119系ワンマン運転対応車(5300番代車) '99年11月より、119系I8編成〜I12編成の客ドアを押しボタン化改造、車内に料金表・整理券発行機・料金箱等の設置をしたワンマン化改造車が出現し、暫くの間は押しボタンドア以外は使用されずにいたが、'01年3月3日より、辰野〜天竜峡間の一部列車で実際にワンマン運転が行われることになった。 改造車の側面は中央扉戸袋窓の片方が埋め込まれ、ドアから離れた場所に開閉ボタンが設置され、いかにも後付感がある外観となっている。 また、元々編成番号の札がぶら下がっていた場所に、ワンマン表示灯が設置されたため、助士席側窓下部に編成番号ステッカーが付けられた。 '01.3.31 (旧)川路〜天竜峡間 TM (注…同区間の最終日) |
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●119系押しボタン式自動ドア ワンマン対応車の各客ドアは、押しボタン式に改造された。中央扉の戸袋部片側を埋め、取り付けられたドア開閉ボタン。下にスピーカー・マイクが設置されている。この場所の戸袋窓が埋められていることに注意。 ワンマン運転時は先頭車両の後ドアが乗車口、前側が降車口となり先頭中央扉と後部車両の扉は閉め切り扱いとなる。 また、ドアの改造にとどまらず、車内には整理券発行機、運賃表示装置も設置されている。料金箱は乗務員室仕切の下部に収納箱が設置され、ワンマン運転時には引き出して使用される。 左上 クモハ119-5324の扉開用ボタン '00.03.19 TM ![]() 室外同ボタン及びワンマン表示灯 '01.03.31 TM |
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●扉に張られた注意書きステッカー 押しボタン式に改造された119系のドア。このようなステッカーが貼られているが、在来車も混在するため、とまどう乗客が少なくない。 また、運用開始時に、同車が運用される区間の駅には下にみられるようなポスターが貼られているが、認知度は低いようだ。 (左)クモハ119-5324のドア '00.03.19
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●乗務員室仕切上部に設置された料金表 改造当初まだワンマン化されていなかったため、カバーが付けられていた。 現在は辰野〜天竜峡間の各駅の料金表示ができるようになっている。 当然の事ながら、ワンマン運転時は料金確認のため、先頭部乗務員室の室内扉は開放されている。また、貫通扉上部にミラーが設置されていることにも注意。 '01.03.31 クハ118-5300番代の車内 TM |
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●料金箱 乗務員室の仕切扉部に設置された料金箱。使用しない時は仕切り板部に作られた収納場所にスライド収納される。 ちなみにオレンジカード等、プリペイドカードは使用できない。 '01.03.31 クモハ119-5300番代の料金箱 TM |