本系列は、飯田線の中でも最大勢力で、両数・バリエーションとも非常に多岐に渡るため、電動車と制御車で別頁立てで、クモハ51・54等は[51系電動車編]に記載します。 |
3扉セミクロスシートの車体をもったグループで、現在で言う近郊型電車スタイル。飯田線では現在活躍中の119系などと車内の基本レイアウトが同じであることから判るように、飯田線の旧形国電では最も両数が多く活躍した。 |
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現在で言うところの近郊型電車である51系列の電車は、製作時期が太平洋戦争期にさしかかったため製作両数が少なく、戦後の混乱期を過ぎて鉄道輸送にも余裕が出来、物資不足が解消してから再度セミクロスシート化改造をしたものがほとんどなため、本来の51系としての車よりも他系列からま改造車の方が圧倒的に多く、それは制御車であるクハ68型にも当てはまる。便所のない、本来の51系制御車スタイルのまま68042が最後まで活躍したことは奇跡的であった。 |
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