Saas-Fee(サースフェー)

「アルプスの真珠」と称される美しい氷河村、サースフェー。
ドーム、テーシュホルンなど4000m級のミシャベル連峰と氷河に囲まれている。
ガソリン車乗り入れ禁止でツェルマット同様、交通は電気自動車。
一年中ウィンタースポーツが可能。


郵便局前広場から見たフェー氷河。
目の前に迫って来るようで驚いてしまう。



アクセス

スタルデンサース駅
・ブリークBrigまたはフィスプVispより
 サースフェー行きポストバスで約1時間。
 フィスプ駅より約30秒ほどの所にバス乗り場あり。

・ツェルマットより
 日帰りも可能。
 MGM鉄道のスタルデンサースStalden Saas駅まで行き(約1時間)
 そこからポストバスに乗り換え約40分。
 乗り継ぎの待ち時間等を考えると所要時間は約2時間。
 スタルデンサースのバス乗り場は駅に隣接している。

バスターミナル
郵便局のガレージがバスターミナルになっている。
サースフェーに到着したらバス発着場を出て左にある窓口で
サースフェーを出発する日のバスを予約しよう!
予約をしていないと乗れない可能性あり。
実際に私は予約をしていたのですが予約していたバスに乗り遅れてしまい、
次のバスに乗るのも危うい状態になってしまいました。
たまたま席が空いていたので乗せてもらえましたが、
予約したバスには乗れるように気をつけた方が良いかもしれません。
予約をしたら予約カードをくれますので、バスに乗るときにそのカードを運転手に渡しましょう。





パノラマ橋手前のベンチに座ってフェー氷河を眺める。

ミッテルアラリン展望台
サースフェーからフェルスキンまでアルパインエクスプレスのゴンドラ(途中ゴンドラの乗り換えあり)を、(約14分)
フェルスキンからミッテルアラリンまで地下ケーブルカーを(約14分)乗り継いでいく。
アルパインエクスプレスのゴンドラ乗場は郵便局からパノラマ橋を渡って5分ほど歩いたところにある。
往復で69スイスフラン。(2009年7月現在) スイスパスがあれば半額になる。
注:フェルスキンへの接続はアルパインエクスプレスとフェルスキンケーブルがあり、どちらが運行しているかは季節によって異なる。

展望台から見たアラリンホルン             ドーム                 回転レストランで食べたラザニア        かわいい入れ物に入ったアイスクリーム



レングフルー展望台

レングフルー行きゴンドラ乗場
レングフルー行きゴンドラリフト乗り場はアルパインエクスプレスの乗り場より更に10分程歩いたミニゴルフ場の先に位置する。
(郵便局から約15分)
ここからゴンドラに乗り、シュピルボーデンでロープウェイに乗り換える。
ミシャベル連峰とフェー氷河を見ることができ、氷河を最も近くで見ることが出来る展望台として人気が高い。
シュピルボーデン周辺はマーモットの生息地帯。運が良ければマーモットにも出会えるかも。

シュピルボーデン⇔レングフルー 往復で17スイスフラン。
(2009年7月現在)スイスパスがあれば半額になる。
サースフェー→シュピルボーデン 片道18スイスフラン。
(2009年7月現在)パス利用で半額に。

シュピルボーデンからサースフェーまでハイキングを楽しむことができる。所要時間約2時間半。

注:サースフェーのゴンドラリフトには昼休みがあるので運行時間にはご注意を。

レングフルー展望台から見たフェー氷河




シュピルボーデン駅近くのレストランにマーモットの餌も売ってます。

レングフルー展望台よりフェー氷河を眺める

フェー氷河

シュピルボーデン駅近くの草原で昼食のおにぎりをほおばる。



マーモット(Marmot)
マーモット。(リス科の小動物)
ここまで近づくのにドキドキしました。
高山植物がたくさん咲いてます。
シュピルボーデン駅の周辺はマーモットの生息地帯と言う事もあって マーモットの巣穴を覗きながら餌を持ってマーモットを探している人達がたくさんいましたが そう簡単に見つかるわけでもないようです。
しばらく私も巣穴を覗いたりしてマーモットを探してみましたが見つからず諦めて昼食のおにぎりを食べることにしました。
迫力あるフェー氷河やミシャベル山群、美しいサースフェーの村を眺めながら食べるおにぎりは格別なものでした。
しばらく素晴らしい景色に酔いしれながら休憩していると、ポツポツと雨が・・・。
辺りを見渡すとたくさんいたハイカー達も下山してしまったようで数えるくらいの人しか残っていません。
私達はあわてて下山することにしたのですが、その時・・・!!!
何かがいる!?
そう、マーモットが巣穴から出てきたのです!
マーモットは人の気配がしなくなったので安心して巣穴から出てきたのでしょう。
私は遠くからマーモットをみつけ、抜き足差し足忍び足、と言った感じで恐る恐る近づいて行きました。
「マーモットちゃん、逃げないでね〜。」
下記はそう言いながら近づき撮った画像の一部です。


あっ!マーモットが!! きゃ〜!どうしよう、どうしよう・・・ マーモットちゃん、逃げないでね〜! きゃぁ〜、かわいいっ!
興奮した私を見つけた白人の少年が・・・   ついに私も餌やりに成功!! 巣穴から顔を出すマーモット。 ここまで接近することが出来ました。