<検索エンジンで辿り着いた方へ>
トップページは
こちらです!


ようやく入手 投稿者:Jun  投稿日:12月14日(火)17時39分44秒
いたしました、『吹奏楽名曲名盤200』!
ざっと目を通しただけですが、かなり濃い内容ですね。知らない曲も結構あるし、まだまだ勉強ですね(^^)。

それにしても、吉松先生に吹奏楽曲を「書かせる」、いや「書いていただく」にはどうしたらいいんでしょうね?
面白い作品ができると思うんだけどなあ。

http://www.freepage.total.co.jp/junmwn/index.html


デビュー演奏会が迫って参りました 投稿者:しんさん@A-Winds  投稿日:12月14日(火)12時39分53秒
NAPPさま、その他掲示板に集うみなさまこんにちわ。
しんさん@A-Winds奈良アマチュアウィンドオーケストラです。

今年の10月に活動を開始した我が団ですが、いよいよ今週末にデビュー演奏会が迫って参りました。
当初20人程度で出発しましたが、おかげさまでデビュー演奏会は40人強というそこそこの編成で迎えることができそうです。
もしお近くの方でお時間のある方、是非御来聴頂き御批評等賜ることできました幸いです。
#プログラム等の詳細については私共のサイトをご覧下さいませ。


アマチュアながらウィンドアンサンブルを指向し、オリジナル曲を重点的に取り上げていく、というある意味、吹奏楽の王道(^-^;、
ある意味「茨の道」的活動を目指している私共にとって、NAPPさまのサイト及びこちらの掲示板は情報の宝庫、道しるべとして大変貴重でありがたいものとなっています。

これからも一層のご指導ご鞭撻のほどをm(_ _)m

http://www.interq.or.jp/classic/a-winds/home.htm


久しぶりに吹奏楽の棚を。。 投稿者:HODO  投稿日:12月13日(月)02時53分50秒
先日、WAVEや、HMVに寄ったおりに、久々に吹奏楽の棚を覗いてみました。ドイツにいく前(すなわち現役の吹奏楽指導者時代)は、日本で発売される吹奏楽のCDは殆どすべて購入していたのですが、吹奏楽と関わらなくなったら、全然興味がなくなってしまったのです。でも、最近このPageを見つけたお蔭で、ちょっと吹奏楽を見直そうかな。。と思い覗いてみたのです。感じたのは、高校、大学のLIVE盤が増えたこと、邦人作品が増えたことですね。しかし、相変わらず誰が『聴く』のか分からないアレンジ物(LIVE盤には多い)が多数を占めていました。オケをさしおいて、吹奏楽の編曲盤を愛聴する人はそれほどいるのでしょうか?例の佐渡さんのCDも、悪くないです(録音は最低だが。。)それでも、あのガイーヌが、ハチャトリアン指揮ウィーンフィルの演奏と同列に語られるものか。。は疑問があります。もし、あの吹奏楽盤でしか、ガイーヌを聴かないとしたら、それは全く残念なことです。佐渡さんがどういうつもりで吹奏楽と関わっているのか分かりませんが、おそらく、その本意は『啓蒙』ではないのか。。と思います。クラシックを聴かない人にも、聴かせたい。その為に吹奏楽という媒体を使っている。。と思えるのですが。。。ですから、あれを純粋の『鑑賞物』として捉えるのは、私には、苦しいですね。

http://village.infoweb.ne.jp/~hodo/


インターネット上にBP復活!! 投稿者:BP復活仕掛け人  投稿日:12月13日(月)00時10分03秒
突然の書きこみお許しください。
私は元Band People 編集長と一緒にBP復活をたくらむものです。
とあることで、元BP編集長(K氏)と知り合いになリ、ネット上にてBand People を復活させようではないか!ということになリただいま年内発表にむけて日夜、サイトを作成中です。
そこで、これをご覧になった皆様にお願いがあります。

BPの紙面にもあった「サウンドパーク」のコーナーに掲載する投稿を募集します。どんなことでもかまいません。但し吹奏楽に関係していること!が条件です。

それと、一緒にBPのサイトを盛り上げてくれるスタッフを募集しています。

くわしくは phs@tokyo.email.ne.jp までメールをください。
件名は「BP復活」でお願いします。

The Oman International Prize for Band Composition 投稿者:S.O.  投稿日:12月12日(日)23時03分50秒
 という作曲賞があるようです。オマーン復興30周年記念らしいのですが、賞金が
Original Concert Work US$ 9,000
Original Quick March US$ 5,000
Original Slow March US$ 5,000
ということですから、なかなかのもんですね。詳細はこちら。
htttp://www.rafo.com/omanprize.htm

おそらく、チモシー・レイニッシュが審査委員長になるみたいです。オマーンだからといって、アラビア風の曲にしなくても良いみたいですよ。

おそくなっちった 投稿者:NAPP  投稿日:12月11日(土)19時42分27秒
なんだかレスの間隔が広くなってきているような・・・・・

色々な話が進んでいるようですね。みなさま、どうもありがとうございます。
とりあえず、私が絡むべき話題はというと・・・・・

>JUNさん
>東京佼成WOの定期
 今日でしたね。私は授業(土曜日なのに!)のため行けませんでしたが。
CMC-info(現代音楽のメルマガね)にも載っていたし、これまで吹奏楽を聴いたことがない人で行ってくださった人がいるかな?
 「久遠」の作曲者は姫神の人なんですか。知りませんでした。どんな曲だったんだろ。やっぱり「あんな感じ」なのでしょうかね?

>知らない曲はたくさんある
 世の中には「知らない曲」があると同時に「知ろうとしない人」も多いんですよ。みんなコンクールとかCDで聴いて「面白そうだからうちでもやろう」というのが大多数。あんまり「蘇演」とか「委嘱初演」とかいうのに興味がないように感じます。それが、今月のBJに載っているフェネル氏のインタビューにもあった「モートン・グールドのアメリカン・サリュートはやるのにバラードはやろうとしない」ということの一因となっているのではないでしょうか。M.グールドに限らず、このような曲はヤマのようにあることは周知のこと。日本でも、何故に当ページのリストにあるような曲の再演をやろうとしないのでしょうか。
 私が考えているこのような意見をまとめて、次回の更新で記事にしようと思います。題して「真に吹奏楽が音楽界に認められるには」。かなり厳しい意見をぶつけてみたいと思っています。もちろん、否定するだけではなく、解決策も用意するつもりです。

>吉松氏の文章
 読んでいないのでなんとも言えませんが、200CDでも「辛辣な文章」というわけではないんです。ただ作曲をするにあたってのスタンスに偏見入ってる、というだけで。
 それにシエナのCDはアレンジものが中心といった感が拭えません。そこを評価されても私はあまり・・・・・

>ハチャトゥリアンの曲
 情報、ありがとうございました。 ただ、あの「西洋音楽史」はどうしようかと思っているんですよ。はっきり言って200CDの本があれば要りませんからね。 いずれにせよ、大改訂を考え中です。


>描写曲「爆撃機」さん
 どうもありがとうございました。私のほうでも、国立音大が最近だした「日本の戦前の作曲家」(だったかな?)という本とかでも調べたのですが、詳細は分からずじまいでした。 フランスに留学したことがあり、他に「山桜行進曲」という吹奏楽曲もあり、陸軍関係者だ、ということは分かったのですが。
 それにしても、男の人だったんですね。なんか「小野妹子」みたい。
 「永井建子賞」なんてのがあったのですか。初耳でした。SONYからでている吹奏楽コンクール課題曲集のCD解説にも記述がありませんでしたね。う〜ん、昔の事は知らないことがとても多いなぁ。
 あと、HNにはどのような由来が?

>ちかさん
 どうもはじめまして。う〜ん、まさかインカレ参加者が現れるとは。
ちかさんの出番は11日ですね。残念ながら私は授業のため12日にしか参加しないのですが、12日にお会いできたらお話したいですね。


 さて、ちょっと触れましたが、BJのフェネル氏のインタビュー。まだ導入なので、これからが楽しみです。今後に期待しています。
 某吹奏楽掲示板では、あれを読んで「かなり手厳しい」というような感想が寄せられていましたが、あの意見でそのように感じるのは、いかに吹奏楽が批判されることに慣れていないかの顕れだとも感じます。
 ま、そこらへんはおいおい触れることにしますね。

今朝の朝日新聞で 投稿者:Jun  投稿日:12月11日(土)14時00分44秒
吉松隆先生が、佐渡裕=シエナ・ウインドオーケストラのCDを激賞してましたね。
確か『吹奏楽名曲名盤200』でかなり辛辣な文章を展開されていたという話題が出ていたと思いましたが(まだ手元に届いてないので読んでません)、いったいどっちが本音なのでしょう?

さてNAPPさんにお知らせ。
先日秋葉原の石丸電気で買ったハチャトゥリアンのCDの中に“WALTZ for WIND BAND”、及び“POLKA for WIND BAND”という曲があるのを発見しました。どちらも2分前後の小曲ですが、これらもハチャトゥリアンの作品リストに加えてもよろしいのではないでしょうか?
チェクヴォリアン指揮=アルメニア・フィルの演奏で、世界初録音(!)のようです。
ついでながら、「現代音楽と吹奏楽」のコーナー、ダウンロードさせていただきました。
力作ですね!これからじっくり勉強させていただきたいと思います(^^)。

伊藤 順(盛岡ウインドネットワーク)

http://www.freepage.total.co.jp/junmwn/index.html


はじめまして 投稿者:ちか  投稿日:12月10日(金)14時26分08秒
はじめましてナカハシヨシオさん。ちかと申します。
びっくりしました。来る12月12日のインターカレッジに作品を出品なさるとかいてあったので。実は私も共同作品で参加しています。向こうで会えるといいですね。
周りに吹奏楽のことを話せる人がいないので、出来ればお話したいです。
突然失礼いたしました。

「采井建子」は 投稿者:描写曲「爆撃機」  投稿日:12月09日(木)22時41分17秒
「永井建子」でしょう。
戦前の吹奏楽コンクールには「永井建子賞」というのがあったようです。
その場合、「ながいたけこ」ではなくて「ながいけんし」とお読みするのが正しかったような・・・、そして男性だったような・・・。
間違えてたらごめんなさいね。


『久遠』! 投稿者:Jun  投稿日:12月09日(木)21時32分40秒
来る11日の岩城宏之指揮=東京佼成WO定期演奏会で初演される『久遠』の作曲者は岩手県在住で、シンセサイザー奏者としても活躍されている星吉昭さん(『姫神』)です。灯台もと暗しで、今日まで気がつきませんでした(^^;)。
明後日は出勤日で、東京まで聴きに行けないのが残念です。どなたか、どんな曲だったか感想をお聞かせいただければと思います。
それにしても、岩手発のオリジナル作品が誕生するとは!うれしい限りです(^^)。

さて今BGMで聞いているのは“HIGHLIGTS WMC 1997”。聴いたこともないオリジナル曲を、(日本では)あまり知られていないバンドが演奏しているわけですが、作品も演奏もどっちもすごい!!スパークの“Dance Movement”なんて目からウロコです(^^)。
Mertensの“Xenia sarda”とか、Zacares Fortの“Dyptic Symfonic”とか、Holvandの“Fanfare and Cholare”とか、いい曲ばっかり。

まだまだ知らない曲はたくさんあるもんですなあ。

http://www.freepage.total.co.jp/junmwn/index.html


Re:レス 投稿者:谷口昭弘  投稿日:12月08日(水)15時44分35秒
>S.O.さん
ひえ〜、先生はやめてくださいよ〜。まだしがない学生ですから。
ちなみにお挙げになっていたものの中で、カウエルの第7交響曲はCDになりました。第16番<アイスランディック>と<オーケストラのための変奏曲>が同時収録されています。

CRI CD 740

ちなみに先日このCRIから、直接アイヴズ自作自演のCDを買ったのですが、ジャケットに使われているアイヴズのカラー写真を印刷した絵葉書が同封されていました。最近発見された、晩年の数少ないカラー写真だそうです。

アイヴズの演奏は、いや〜…、とても上手とはいえませんが、もともと人に聴かせるつもりで録音した訳ではありませんので、許しましょう。でも同じ曲でも引く度に違って聞こえるというのもなかなか面白いです。また何か人間味があっていいんですよね、これ。

なおCRIではCDを4枚買うと1枚分割り引いてくれます。まとめて買うとお得ですね。

>磯田先生
サラソタ・カウンティ…う〜ん、どの都市のあたりなのだろう?
今度地図を覗いてみますね。私のいるフロリダ州立大も吹奏楽が盛んみたいですよ。そもそもフロリダ州には吹奏楽CDの専門店もあるくらいですし、土地柄というのもあるのでしょうか?

http://mailer.fsu.edu/~ataniguc/index-j.html


ありがとうございました 投稿者:S.O.  投稿日:12月08日(水)09時05分56秒
>谷口先生
 その節はお世話になりました。また、有益な情報をありがとうございました。
 あの時の経験は、またいずれ詳しくお伝えしたいですが、とりあえずアメリカ(シカゴなど)にいかれる方のための参考として、ボストンのボストン大学、ニューヨークのNY市立図書館(Performing Artsの分館--ただし、現在はリンカーンセンターの改装のため、2000年春ごろまで南へ2キロほど離れたところに移転していますのでご注意を)は、訪れる価値はあると思います。他にもいろいろあるのですが、この2つは特にお勧めです。特に吹奏楽とは関係ないですが、ボストンの中古レコード屋「Loony Tunes」と、NYの「Academic Records」も、結構な掘り出し物が格安で手に入りますので、お勧めです。私は、クレストンの「リディア頌歌」、モートン・グールドの「ジキルとハイド変奏曲」、カウエルの「交響曲第7番」、W.シューマンの「イギリス古謡による協奏曲」、先日訃報が伝えられたポール・ボウルズ(「シェルタリング・スカイ」の作家)の室内楽曲など、ほとんどお目にかかれないようなものを大量に買い込みました。しかし、LPは重いので辛かったです。

>磯田先生
 ありがとうございました。
 基本的には、現地で電話帳で調べるのは必ずやってるんですが(ボストンもNYもロクな楽譜屋がありませんでした)、ドイツ語やフランス語でどうするか......、なんとかやってみます。

>NAPPさん
渡辺浦人の「必勝祈願太鼓」は、FMで放送されたのを録音してるんですが、色気も洒落っ気もない曲ですね(でも、私はなぜか好きなんですが)。これと同時期に、対戦国アメリカでは、M.グールドの「ジェリコ」やクレストンの「レジェンド」、W.シューマンの「ニュース映画組曲」、ゲイル・キュービック(Gail Kubic)の「Stewball Variations」などが出ていたころなんですね。やっぱり、根性や気合だけでは負けるわなあ.....、というのが素直な印象。「ジェリコ」以外はあまり知られてはいませんけど、どれも良いですよ。特に、「Stewball Variations」は、傑作だと思う。

 渡辺作品としては、管弦楽から改編された木琴協奏曲「大和の幻想」というのが好きなんです。櫛田テツノスケ(漢字が面倒)を雄々しくしたという感じですが、インパクトは櫛田作品よりはるかに強いです。

梶木さん、怒ってるだろうなあ(ーー;。

こんばんは。 投稿者:磯田健一郎  投稿日:12月07日(火)21時52分01秒
ぼくは旅先では片っ端から電話帖その他で楽譜のありそうなところを調べて飛びこんでしまいます。欧州に行かれるなら、出版社に販売店を問い合わせるのが確実ではないか、と思います。
行きやすいところで回答してくれるでしょう。FAXでもEメールでも、たぶん大丈夫では?
出版社もちゃんと回答してくれるはずですよ。

フェネル博士はサラソタ・カウンティにお住まいです。素敵な所ですね。

モンサルヴァーチェは、埋もれさせるのが惜しいスペインの作曲家のひとりですよね。ピアノ作品などは国内盤でも入手できます。

ティペットのオリジナルは・・・200CD吹奏楽の158ページにあります(宣伝でした!)

5日未明の 投稿者:Jun  投稿日:12月06日(月)21時16分26秒
BSで放送されたデュトワ=N響のコンサートを、ビデオで鑑賞中。
ヒナステラ、モンサルパーチェ(これは初耳)、ピアソラ、ヴィラ=ロボスと、N響のプログラミングも変わりましたねえ。これもシェフの力でしょうか?
吹奏楽でも、こんなラテンなプログラムが並ぶと面白いのに。

ところで今月のアカデミア・ニュースによると、ティペットの『チャールズ王子の誕生日のための組曲』という管弦楽曲のアレンジ作品が英国から出版されているそうです。
ティペットが吹奏楽でできる!?聴いてみたいです。

http://www.freepage.total.co.jp/junmwn/index.html


聴取記録 投稿者:NAPP  投稿日:12月05日(日)15時16分05秒
 先日掲示板に書いた「東京音大シンフォニックウインド(TCOMSW)」の過去の定期演奏会の記録から発掘した、邦人作品のレポートです。

 1976年以降のTCOMSWの定期演奏会についてはテープによって記録が残されている(それ以前のものはオープンリールで残っているものもある)。 毎年アンコールでリードの「ギャロップ」を常軌を逸した速度で演奏することでお馴染みのこの演奏会は、かなりの数の貴重な邦人作品を演奏している。今回は76年、80年、81年の定演記録を取り上げてみる。なお、指揮はいずれも汐澤安彦先生であった。

 76年の定期演奏会では、遠藤雅夫「ミラージュ」が委嘱初演された。当時遠藤先生は20代、私が生まれる2年前ということになる。 マリンバ協奏曲ともいえるこの曲を、遠藤先生は発掘されることを極端に嫌がっていることを最初にお断りしておこう。
 マリンバ独奏は岡田真理子氏。「吹奏楽とマリンバ」というよりも「マリンバ独奏の合間に吹奏楽によるトーンクラスターが挿入される」といった感じの曲で、いわゆる「かけあい」とか古典的意味合いの「協奏曲」ではない。あくまでも「マリンバ主体」なのだ。
 サウンドとしては遠藤先生いわく「もやもやした」菅のクラスターに対して、アンティークシンバルや、タムタムのスクラッチ奏法などのキラキラした音色が対置され、独奏マリンバもマレットの柄の部分で奏するなどの音色的変化が特徴。

 80年の定期演奏会では、1944年作の渡辺浦人「必勝祈願太鼓」の改訂初演が行われた。トロンボーンのグリサンドで始まるこの曲は、同氏のほかの作品に比べるとこれといった山場がなく、いささか欲求不満ぎみ。伊福部昭的な印象を受けなくも無い。東芝EMIからレコードが出ていたことがあるらしいので、もしかしたら聴いたことがある人は意外と多いのかもしれない。
 この年には、戦時中の作品、橋本国彦「若人よ!」、采井建子「第一軍凱旋の歌」も演奏されている。橋本の行進曲はほかに音源が存在するような気がする(私は持っていないので知らないが)ので、もしかしたら今後も耳にする機会があるかもしれない。アルフォードとスーザを足して2で割ったようなオーソドックスなマーチだった。 采井建子(もしかしたら名字が違うかも。永井かも。テープのラベルが一部破損していて判読が難しかった)という作曲家を私は知らない。1896年の作、とのことだから、邦人女性作曲家による吹奏楽曲としては最初期のものであろう。なお、曲は1分ほどのごく短いもの。だが、一風変わった旋律をもっており、日本らしささえ感じられる。

 81年には鈴木憲夫「バンドのための交響的変奏」が演奏されている。この曲は素晴らしかった。
とても高度な演奏技量を要求しており、曲の構造も非常にポリフォニックで、実に高度。9分ほどの曲で、高度な対位法を用い複雑に多くの旋律線が絡み合う、その果てに行きつく壮大なコラール、と非常に感動的。 言うなれば兼田敏氏の「シンフォニック・ヴァリエーションズ」に雰囲気が似ているかもしれないが、こちらの方が圧倒的に攻撃的。 このような名曲は、再演されて然るべき。当時ならいざ知らず、現在なら一般バンドも演奏できる位の水準に達しているのではないだろうか。


 今のところ、この3年のものしか聴取していませんが、この他の年についても現在調査中です。他にも多くの貴重な音源が入手できるやも知れません。
 残念ながら皆さんに配布する、というわけにはいかないのですが、何らかの形でお役に立てれば、と思います。 もし、楽譜を入手しあとは確実に再演するだけ、という団体がありましたら、参考演奏ということでお聞かせすることくらいは許される「かも」知れませんが。

遅れ馳せながら 投稿者:NAPP  投稿日:12月05日(日)15時14分25秒
いやぁ、学年末になると追いこまれてしまうのは学生のサガ(とくに作曲は)ですね。って、言い訳です (~o~)

>HODOさん
 ロックを導入した、ですか。面白そうですね。ジャズやラテンは結構あるから、並べてみるのもまた一興かと。

>フェネル・インタビュー
 なかなか面白い読み物になりそうですね。私も首を長くして単行本化を待っていますよ >磯田先生

>フェネルが落ちた(JUNさん)
 多分それは「大事なところでめくりがあったので、手を優先してめくらないでいたら、楽譜の(not「曲の」)どこをやっているか分からなくなっちゃった」というパターンでしょうね。 いや一応、氏の名誉のために一言でした。 ちなみに、「年とって元気な指揮者」といえば「あさひな」・・・・・
 数十年後の広上さんがどんな指揮を振っているかが、私の老後の楽しみだったりして。
 あと、「6789」は残念ながらなんにもありません _(._.)_

>ナビィの恋
 これまた興味をそそられる映画ですね。最近は音楽を題材にした映画が多くて、見にいきたいのがいっぱい。う〜ん。

>S.O.さん
 いやぁ、今度は欧州ですか。いいなぁ。アメリカのも含めて色んなお話がお聞かせいただけると嬉しいのですが・・・・・
 私が以前オランダ、ドイツ、オーストリアと演奏旅行に行ったときは、練習ばっかりして自由時間がほとんどなくて(2週間の旅行で自由時間が10時間に満たなかった)、ほとんど資料漁りができなかったのを覚えています。結構リゲティとかシュトックハウゼンとか現代ものの楽譜が安く手に入るのにねぇ。
 せっかく買ったCDが帰国した直後に日本に出まわり始めたりして、わりとガーンだったのも記憶に新しいし。
 というわけで、私は役立たずなのでありました。ごめんなさい。
 そういえば、戦後にシェーファーがロッシーニの「ファンファーラ」を発見した大英博物館にあった未整理の吹奏楽作品のヤマ(TKWOのCD「水上の音楽」の解説より)、っていうのはもう整理されたんでしょうかね?

パリの楽譜屋など 投稿者:谷口昭弘  投稿日:12月05日(日)13時53分52秒
私も行き当たりばったりで見つけたのですが、Europeというメトロの駅で降りると、楽譜屋と音楽書を扱うお店があります。前者は英語を話せる方が一人いらして、アンリ・デュティーユの楽譜などを仕入れることができました。音楽書の方は、私はフランス語が読めないので (^_^;; 本は買わなかったのですが、フランス音楽を中心とした、音楽史年表を見つけて買いました。ルイ16世とか、王の名前で時代が区切ってあったのが、フランス的だと思いました。その他IRCAMでは、当地発売のCDなどを買ってきました。ルーヴル美術館の近くに、確かVirginがあったと思うのですが、あまり目新らしいものもなく、何も買いませんでした。でもルーヴルそのものは良かったです。

とりあえず、私の経験から。

ぜひ、アメリカ探検記、お書きください。私はメールで拝見させていただきましたが、こちらにいらっしゃる方も喜ばれると思いますよ。

それにして、フェネル博士がフロリダにお住まいとは。う〜ん、同じ州にいるんだ〜って勝手に感激しています。

教えてください 投稿者:S.O.  投稿日:12月04日(土)23時03分44秒
こちら以外に適切な場所がないので、恥をしのんでお尋ねします。どうかお許しください。
 
 今度ドイツを中心とした欧州圏へ行ってみようと計画してます。私は、あまり欧州ものには詳しくないのですが、磯田先生の本に、欧州にも多くの吹奏楽作品があるということでしたので、せっかくですから楽譜屋やCDショップ、音楽図書館とか回ってみたいのですが、どこか良いところがありましたら教えてください。
予定としては、フランクフルト、ダルムシュタット、フライブルクあたり行ってみようと思うのですが、この周辺に面白い楽譜や音源をおいているところはありますでしょうか。また、フランスにも、例えばフローラン・シュミット「セラムリク」やトマジ「ベトナムへの聖歌」のようなものを置いているようなところがあれば、足をのばしてみたいと思っています。どうか、詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示ください。よろしくお願いします。

今年の夏に、アメリカに行ってたくさんの楽譜を見つけてきました。例えば、ボストンではアイブスの行進曲や、ヴァージル・トムソン、ノーマン・デロ=ジョイオ、ホヴァネスなどのたくさんの吹奏楽曲のスコアがいっぱいありましたし、またニューヨークではヘンリー・カウエルコレクションに「賛美歌とフーギングチューン第一番」「58 for Percy (Granger)」(自筆譜)を含む多くの吹奏楽曲を見つけたりと、もう感動の連続でした。いつか、もっと詳しく楽譜や音源を見つけた体験をお伝えできればと思っていたのですが(まだ、許してもらえるまで、なるべく自粛モード).....。ただ、ほとんど予備知識もなく、行き当たりばったりで徘徊しても、いろいろな発見がありました。こんな体験をすると、もうビョーキになっててしまうんですね (T_T)。

6789! 投稿者:Jun  投稿日:12月03日(金)19時08分57秒
って、どうでもいいですか(笑)?

磯田先生、『文春』の映画欄読みましたよ。絶賛されてますね!
おすぎなんかは「今年の日本映画No.1」とまで書いてる。
観たいですが、岩手で映るかな?

http://www.freepage.total.co.jp/junmwn/index.html


ありがとうございます。 投稿者:磯田健一郎  投稿日:12月03日(金)00時48分06秒
頑張りたいと思います。が、なにせ原稿用紙数百枚分あるんで、どうなりますやら・・・。そうそう、ちんぴら指揮者さんのお好きなクナッパーツブッシュの話もありますヨ。まだナイショですけど(笑)。ま、修行時代にいろいろ学んだようですね。

以下もういっちょ営業です。12月3日から小生が音楽監督をしました音楽映画『ナビィの恋』がテアトル新宿にてロードショー公開されます。主演は西田尚美、村上淳、監督は中江裕司。
沖縄を舞台にした作品で、ハッピーになれます。沖縄音楽、ケルト音楽、オペラなどなど、なんでもかんでも登場します。
おまけにテーマ音楽はマイケル・ナイマンです。週刊現代、週刊文春などでもエラく高い評価を頂きました。
また、実は小生と、『レミニサンス』の長生淳が、チョイ役で出演しています。これは我ながら、笑えますよ(笑)。
映画好きの方、よろしくお願いします。内容は、リンク先のホームページにてご覧ください。

http://www.d2.dion.ne.jp/~shirous/


磯田さん! 投稿者:ちんぴら指揮者  投稿日:12月03日(金)00時19分14秒
フェネル先生インタヴュー本の件ビックリです。楽しみです。絶対買います。
お願いですからあまりカットせず可能な限り全貌を掲載して下さい。たのんます!
そんなわけで単行本の発売決まったら必ず教えて下さい!
私はコテコテのフェネル先生心酔者ですので喉から手出しつつ首も長くして待ってます。

http://www2.odn.ne.jp/~cau62570/index.htm


フェネルさんといえば 投稿者:Jun  投稿日:12月02日(木)22時08分46秒
私の演奏経験があります、ただし合唱パートで(笑)。
もう何の曲だったかも忘れてしまいましたが。

実はそのときの演奏会で一番覚えているのは、フェネルさんが落っこちたこと(爆笑)。
アンコールで『南部牛追い歌』を演奏している最中、にこにこして棒を振りながら、手元は一生懸命楽譜をめくってるんですよ。「あー、落ちたな。」と、ひまだった私はにやにやしながら見てました(^^)。さすがに途中から復活しましたが、おもしろかったですねえ。
それにしても指揮者っていうのは、何で年とっても元気なんですかねえ?

『音楽の友』買いましたけど、『日本の作曲家 20世紀』欲しくなりました。注文します。

http://www.freepage.total.co.jp/junmwn/index.html


もう解禁ですので・・ 投稿者:磯田健一郎  投稿日:12月02日(木)21時54分05秒
告白しますが、実は9月後半、半月ほどフロリダのDr.フェネルのご自宅で、ロング・インタビューをしてきました。
とりあえず抜粋版をバンドジャーナルに連載します。いずれ完全版を単行本としてまとめていきますので、よろしくお願いします。
彼の自宅は、今世紀音楽のお宝の山。ストラヴィンスキー直筆サインとか、グレインジャー直筆のヒル・ソングの主題スケッチとかが、無造作に置いてありました。正直、ヨダレが出ましたね(笑)。

いずれ戻りますよ! 投稿者:Hodo  投稿日:12月02日(木)12時59分49秒
吹奏楽の世界にはいずれ戻りますよ。きっとね。やはり好きですから。。
私もなんどか、フェネルさんの指揮を経験しました。よい刺激になりましたね。
西村朗先生には、私が、尚美の受験科の時代にお世話になりました。(いずれも20年近く前)
なんとなく懐かしいですね。Rockを導入した吹奏楽曲でも書こうかな??
バーンスタインのミサみたいなね。

http://village.infoweb.ne.jp/~hodo/


れすなど少々 投稿者:NAPP  投稿日:12月01日(水)22時54分07秒
>ちんぴら指揮者さん
 どうもありがとうございました!う〜ん、なかなか面白いプログラムですね。これをフェネルの指揮でやれたのは、とても幸せなことでしたね!
 フェネル氏が直接練習の指導に当たられたのは、どれくらいの頻度でした?あれほどの指揮者なら、数回の練習でサウンドを自分のものにすることができたと思いますが。
 蛇足ですが、私の宝物の「サイン入り楽譜」は西村朗のサイン入り西村「蓮華化生」のスコアと、小林研一郎の「アムステルダムにて」のサイン入りの「カルミナブラーナ」のヴォーカルスコアです。 あと、池辺晋一郎のサイン入り「日本の作曲20世紀」ってのもあるけど・・・・・

>JUNさん
 私はピアノ曲からのアレンジが一番「編曲家としてのオーケストレーション能力」を問えるのだと思います。「オケにはペダルがついていないから」という名言がありますが、どのようにして、あの共鳴サウンドを表現するかが面白いところ。 楽譜にかいてある音をそのままトランスするようなアレンジの時代は終わるでしょう。 ラフマニだと、あとは「音の絵」なんかにもよさそうなのがあるし、プロコの「戦争ソナタ」やスクリアビン「黒ミサ・白ミサ」ソナタなんかも面白いかも。私は以前バルトークのミクロコスモスのうちの「三和音」というのをオケにしたことがあるんですが、なかなか楽しい作業でした。
 ちなみに、池辺「大地は〜」の音源は「ライオン 池辺晋一郎室内楽作品集」というCDに収められています。たいていのCD屋さんには置いてあるでしょう。なお、これに収録されている「ライオン 4X4金管群のために」は吹奏楽ファンは必聴です!

>HODOさん
 どうもはじめまして。なかなかユニークな経歴をお持ちですね。
 吹奏楽界は、数多くのいろいろな傾向の作曲家を必要としていると思います。ぜひ、もう一度吹奏楽界に関わられていただけると嬉しいのですが。
 もはやコンクールだけで判断する時代は終わります。これからの世紀にかけてみませんか?


 東京音大に死蔵されている音源を発掘。しかし1976年以前に演奏された「メタボリスム」などの興味深い作品はオープンリールテープで保管されていたために、学生の個人レヴェルでは聴取を断念。がっかり。そのうち絶対なんとかする。
 それでも、76年に演奏された遠藤雅夫「ミラージュ」、80年に演奏された橋本国彦「若人よ」、永井建子(?)「第一軍凱旋の歌」(明治28年作)、渡辺浦人「必勝祈願太鼓」、81年に演奏された鈴木憲夫「交響的変奏」の音源を入手。
 詳しいレポートは後日この掲示板にて。

我が意を得たり!! 投稿者:HODO  投稿日:12月01日(水)22時19分03秒
Hodoと申します。曽我部先生のHPから参りました。経歴はおそらく奇妙です。
元は一応プロのチューバ奏者、音楽教員、吹奏楽指導者、作曲家としても、例の課題曲のコンクールに1位入賞(課題曲にはならないパターン)したほか色々な作品を作っています。
そして現在は、なぜかRockアルバムを制作中。。。
多分こんな経歴の人は多くないでしょう。。

貴方の吹奏楽に関する意見は、私とほぼ同じです。コンクールにおけるアレンジ物の非情なるカットにがまんができず吹奏楽界から足を洗ったのですから。。。
また、来ます!!

http://village.infoweb.ne.jp/~hodo/


読みましたよ 投稿者:Jun  投稿日:12月01日(水)21時03分41秒
WBNの「フリートーク」。>NAPP様。

確かにこれからはオケ作品の単なる「トランス」は意味をなさなくなってくる気がします。本当の意味での「アレンジ」作品を聴いてみたいですね。
それにしてもストラヴィンスキーの『結婚』とは、思いもよりませんでした。
個人的には同じストラヴィンスキーでも『エディプス王』なんか好きなのですが、アレンジ映えするかというと・・・?オーケストレーションはすばらしいと思うのですが。
ラフマニノフの『2台ピアノのための組曲』でしたっけ、聴いてみたいなあ。
池辺先生の作品も面白そうですね。音源等あったら教えて下さい。

http://www.freepagetotal.co.jp/junmwn/index.html


Re:NAPPさん 投稿者:ちんぴら指揮者  投稿日:12月01日(水)00時07分07秒
>ところで、「フェネル先生で直接の演奏経験を持つ身の」っていう部分が気になるんですが、
>詳細なデータ、思い出を差し支えなければ教えてくださいませんか?
私が先生の棒で吹いたのは近畿大学在学中の2年生(1984年)3年生(1985年)の時です
各定期演奏会の後半で客演指揮をされたものでした。とりあえずPROGRAMはと言うと。
1984年 1・シンフォニア・ノビリシマ:ジェイガー
      2・ヒロイック・サガ:ジェイガー(委嘱初演)
      3・吹奏楽のための交響曲第1番:ジェイガー
   ancore a・フローレンティーナ:フチック:フェネル編
       b・ボギー大佐:アルフォード:フェネル編
       c・国民の象徴:バグレー:フェネル編

1985年 1・幻想曲ト長調:バッハ:ゴールドマン編
      2・「アメリカ古典舞踏組曲」より3.2.1楽章:ベネット
      3・「オリジナル組曲」より「間奏曲」:ジェイコブ
      4・エルザの大聖堂への入場:ワーグナー:カイリエ編
      5・「オセロ」より2楽章:リード
      6・歌劇「笛吹シュワンダー」より「ポルカとフーガ」:ヴァインベルガー:ベイヌム編
      ancore
a:キング・コットン:スーサ:フェネル編
           b:サンブレ・エ・ミューズ連隊行進曲:ラウスキー:フェネル編
  c:ヒズ・オーナー:フィルモア:フェネル編

一番の印象は”超元気な爺さん”で本番に大変光り輝く人だと言う点です。
棒ははっきり言ってよくわかりません。最初はみんな面食らいました。しかし徐々に慣れてくるとあら不思議。棒のとおりに吹けば音楽が出来上がっていくし、サウンドそのものが変わりました。
とにかく表情豊かに私たちに音楽を英語で説明するのですが、その表情のお陰か通訳など無しで充分でした。その仕上げはどちらかというと旋律をしっかり歌わせるやり方でした。それをしっかり吹かせる低音の上で行わせるので、心地よい安定感があったのかなと思います。

ところで練習の合間にサイン会をしてくれたのですが、サインをしてくれている先生がなんとも暖かい表情で「Thankyu very much!」と言われていたのが今でも忘れられません。マエストロはそういう人でした。(その時のサイン入りの”タイム&ウインズ”は私の宝物です)
長文になってしまいましたので、これ以上の内容については、私のHPでいずれ書きたいと思いますのでその節は是非ご覧頂きましょう。
では。今日はこれまで!

http://www2.odn.ne.jp/~cau62570/index.htm