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Re 投稿者:ちんぴら指揮者  投稿日:03月09日(木)23時33分10秒
本番では全曲で使ってました。そんなわけで通常のラッパパートとはちょいと異なったサウンドで聴けました。
日フィル首席Trp奏者曰く「ちっこい男がちっこいラッパ吹いてやっぱ目立たなかったかなぁ?」
私曰く「いえいえ、そんなこと言ってるぐらいですから、逆に目立ってましたよ」(爆)
この方、「金田一少年の事件簿」をはじめアニメ関係をかなり録音でいれてるそうです。余談まで

http://www2.odn.ne.jp/~cau62570/index.htm


re:幻想のコルネット 投稿者:TAI  投稿日:03月09日(木)19時26分44秒
ちんぴら指揮者さん>
こんばんは。
これは、トッティでのコルネットの使用でしょうか?
それとも、2楽章のソロコルネットの使用のことでしょうか・・・?

幻想のコルネット 投稿者:ちんぴら指揮者  投稿日:03月09日(木)00時40分18秒
>管弦楽で、トランペット&コルネット編成のフランスもの(「幻想」「海」「シルビ」・・・)
>を演奏する時、コルネットパートは100%コルネットを使用しているのでしょうか?
先日、日フィルの首席TPの方とお話した折りに聞いたのですが、通常は一応用意だけはしていてその時々の指揮者に確認しているそうです。ちなみに最近ではジャン・フルネ、私が聴いた時の小林研一郎さんのご両人はコルネットの使用を希望されたそうです。

http://www2.odn.ne.jp/~cau62570/index.htm


コルネット 投稿者:TAI  投稿日:03月08日(水)22時13分07秒
昔に比べれば、コルネットとトランペットの音色が接近しすぎているのかも知れませんね。
古楽器のコルネットでのガブリエリのカンツォーンなんかを聴くと、そう感じます。

>きちんとコルネットとTrpを使い分けている吹奏楽団って、どの位あるのでしょうか?

結構あると思いますけど・・・(うちもそう)
コルネットとホルン、コルネットとアルトサックス、コルネットとクラリネット・・・
こういった組み合わせによるブレンドされた音色は、トランペットではまず期待できないのでは。

ところで、ひとつ疑問が。
管弦楽で、トランペット&コルネット編成のフランスもの(「幻想」「海」「シルビア」・・・)を演奏する時、コルネットパートは100%コルネットを使用しているのでしょうか?(「ペトルーシュカ」もそうですね)

【慶祝】10000ヒット 投稿者:Largo Valle  投稿日:03月08日(水)13時40分15秒
お祝いが贈れて申し訳ありません。まとレスです。


>>Largo Valleさん
>>歴史と音色の違い(Euphoniumとの親和性)を考えるなら「...Euphonium,Bass」
>>と書いたほうがよいと言うのが僕の持論。バスにチューバを含めるならなおさら。
>
>「Bass」はパート名であり、楽器名ではありませんよね。

 あれ? パート名であり、楽器名でもある。...ではなかったのかなあ。本当に正式に書こうとすればBass Saxohornかもしれないけど、あれをTubaと呼ぶことはよほどの素人じゃないとないのじゃないでしょうか? たいていは管調を先につけて呼ぶと思いますが。

>オケでも「Tuba」と書いても他の楽器で演奏されることが常識的にあるのなら、
>吹奏楽でも同じ感覚で書きたいです。

 基本的にはTubaを使いますね。TubaはBassをオケ用に改良したものだから基本的にはBassよりも使いやすいはずです。吹奏楽ではBb BassとEb Bass、オケではBbまたはC Tubaと(F Tuba)が良く使われていると思います。まあ、吹奏楽でTuba吹く人はすごく多いけど。個人持ちで買う場合、大学で勉強したい(チューバ専攻はあってもバス専攻はない)人はチューバを買うし、また、バスはチューバよりも管が太いので気軽に乗用車に乗せられる大きさではない。この辺が吹奏楽にチューバが入ってきた主な理由と思いますが、いかがでしょうか?僕のまわりで個人もちで買った人はBbチューバかCチューバかEbバスです。うーん、「まず人ありき」、Rにみにみさんの言われるとおりですねえ。

> 例えば吹奏楽の大栗裕「神話」でコルネットをトランペットで演奏するのと、オー
>ケストラのチャイコフスキー「悲愴交響曲」の第1楽章でファゴットのPPPPPPをバス
>クラで演奏するのは、スタンスが違うということですね。

 すごく、わかりやすい例えですね。吹奏楽ではFgが居ないと言う理由でバスクラがいいところ。
 TrpとCornetについては、プレイヤー自体コルネットを嫌がって、トランペットを好む傾向があるようです。理由は、かっこよく見えるから、(ほとんどクラリネットと一緒に動くので)きついから、音の抜けが(トランペットに比べて)悪いからとかいうものです。
 コルネットで有名な人がいればもう少し違うのでしょうけど、コルネットでトランペットの音を出そうとするんですよね。トランペット吹きが吹くと。で、無理をするから、きつくなって、「やっぱりトランペットで吹こう」ってなってしまう。
 コンクールの課題曲にもトランペットのみでコルネットパートは無いので、吹連もコルネットパート撲滅の方向で考えているのでしょうか?

 吹奏楽におけるコルネットの普及率は、ビジネスシーンにおけるマックの普及率よりも低いはずだと思います。

 以上、「ザッパ」にぴくんときた元ハードロックドラマーでした。

10000ヒット御礼 投稿者:NAPP  投稿日:03月07日(火)20時13分21秒
なんか、間があいちゃって申し訳ないです。レスつけます。

>Largo Valleさん
>歴史と音色の違い(Euphoniumとの親和性)を考えるなら「...Euphonium,Bass」
>と書いたほうがよいと言うのが僕の持論。バスにチューバを含めるならなおさら。

 なるほど。たしかにそうですね。しかし、「Bass」はパート名であり、楽器名ではありませんよね。他の楽器をきちんと楽器名で書いているのに、一つだけパート名で書くのは、なんかオケ書き(私のこと。一応)の習慣としては気持ちわるいです。オケでも「Tuba」と書いても他の楽器で演奏されることが常識的にあるのなら、吹奏楽でも同じ感覚で書きたいです。 でも、こういった我侭が現場の混乱を招くんだろうし・・・・・


>Rにみにみさん
>吹奏楽は「まず人ありき」で楽器を変更することが多い、管弦楽は
>「まず音楽ありき」で楽器を変更することが多いようにおもう

 例えば吹奏楽の大栗裕「神話」でコルネットをトランペットで演奏するのと、オーケストラのチャイコフスキー「悲愴交響曲」の第1楽章でファゴットのPPPPPPをバスクラで演奏するのは、スタンスが違うということですね。
 それにしても、きちんとコルネットとTrpを使い分けている吹奏楽団って、どの位あるのでしょうか?「編成史」で分かるように、歴史的にはTrpよりCorntの方が重視されていたはずなのに・・・・・


>いしづかさん
>ロックと現代音楽

 なるほど、興味深い文章、ありがとうございました!
 毛色の異なるジャンルとのコラボレーションって、「いかにお互いの事を理解しているか」が非常に重要なんですよね。興味本位とかで手を出すと、散々な結果になってしまう・・・・・ いや、手許に大晦日に録画した「五木ひろしの第九」のVTRがあるんですけど・・・・・
 ところで、以前いしづかさんが某所でお書きになられていた「シュトックハウゼンとビートルズ」のお話が大変面白かったです。


>JUNさん
>バッハ・コレギウム・ジャパン

 それは大変よいものをお聴きになられましたね。「いいものはいいと言える感性」、ぜひ持ち続けたいものです。
 バッハと言えば、近日行われるゲヴァントハウス管弦楽団のマタイ。結構前にチケットを取ろうとしたら、すでに高い席しか残っていなくて断念。 なんか、学生やってると3000円を越えると演奏会って、行きたくなくなるんですよ(不真面目な!)。先日のラッヒェンマンの「マッチ売りの少女」も相当悩んだんですけどね〜。TVで放送されると見込んで行かずしまい。だって、A席以上しか残ってなかったし(結構早くからチケット取ろうとしたんですよ、一応)。
 演奏会といえば、19日は第3回響宴。現音の「トロンボーンフェスタ」と天秤にかけて、現音をとった私。だって招待券もらったし、響宴は多分CD出るでしょうし。 ・・・・・いいのかなぁ、なんか最近不真面目だぞ。


>畠中さん
 演奏会、もうすぐですね。 ウインドアンサンブルの概念を実践しておられる、しっかりした明確なコンセプトでの演奏会、近くだったらぜひ聴きに伺いたい内容です。
 ぜひお近くの人は(遠くてももちろんOK!)お出かけ下さい。NAPPからもお願いです。m(_ _)m
 無駄に人数を重ねていないウインドアンサンブルの響きは、きっと吹奏楽に対する考え方によい影響を与えますよ!!


>ちんぴら指揮者さん
 うわぁっ!こりゃ面白い!! Thank!!
 こりゃ、ぜひ九州版もなかもんやろうかね。のぉ、ちんぴらどの (一応九州男児のNAPP)


>10000アクセス
 いしづかさん、どうもありがとうございました!!
 皆様のおかげで、とうとう「NAPPの部屋」も大台にのりました。感謝です。
 吹奏楽サイトとしては異例な(と自分では思っている)シリアスなサイトですが、ま、一つくらいこんなところがあってもいいかな、と思っています。
 開設して一年ちょっと。私自身、この一年間にこのサイトを通して色々なことを学びました。大きく変わった考え方もありますし、新しく得た知識も数知れず。この場をお借りして、このサイトに関わっていただいた方皆様に感謝です。今後とも、なにとぞよろしくお願い致します。

論客求む 投稿者:畠中 秀幸  投稿日:03月07日(火)20時12分32秒
ウィンド・シンフォニカの畠中です.
下で書き込みさせて頂いた通り、当楽団のWEBにて舞台配置と吹奏楽の特徴についていろいろな方の意見を募集しております.
今のところNAPPさんが大変貴重なご意見を投稿してくださっています.
(いつもありがとうございます.感謝です. メンバーもNAPPさんの投稿を楽しみにしております・・)
とりあえずNAPPさんの発言を閲覧して頂くだけでも結構ですので、当楽団のWEBの掲示板をご覧下さい.
そして出来ればご意見を頂ければ幸いです.よろしくお願いします.

http://sapporo.cool.ne.jp/wss


10000ヒットを踏んだのは、 投稿者:いしづか  投稿日:03月06日(月)23時54分09秒
私です。3000ヒットに続いて、また踏んでしまいました。

ちなみに、「大阪弁化フィルター」は一昨年に知ってかなりはまりました。当時のベストセラー、郷ひろみの『ダディ』の一部がインターネット上に公開されていたので、それを入力し、大阪弁の二谷友里恵にドつかれる郷ひろみの姿に、狂喜していた自分を思い出します。はい。

惜しい! 投稿者:Jun  投稿日:03月06日(月)23時08分26秒
10001でした。>NAPP様。
1万アクセス達成、おめでとうございます。
いつまでもこの「濃さ」を保ち続けてくださいね(^^)。

スミマセン、横入りでした。
伊藤 順(盛岡ウインドネットワーク)

http://www.freepage.total.co.jp/junmwn/index.html


すみません。こんなものでも・・・ 投稿者:ちんぴら指揮者  投稿日:03月06日(月)16時01分04秒
濃い議論が盛んなここで、こんなものを紹介するのもなんですが、息抜きとしてはこれはもう最高っす!よ〜く読んでみましょう!

http://www.yorosiku.net:8080/-_-http://www.tcup4.com/445/napp.html


にみにみさんへ 投稿者:Largo Valle  投稿日:03月06日(月)14時39分05秒
うん、意味わかります。

 そういう意味での吹奏楽の発展を期待したいですね。

演奏会開催とWEB更新のお知らせ 投稿者:畠中 秀幸  投稿日:03月04日(土)12時40分19秒
リンクして頂いておりますウィンド・シンフォニカofサッポロの畠中と申します。
いつも楽しく拝見させて頂いております。熱心な議論の途中に、大変恐縮ですが宣伝させて下さい。

今年も各方面から特別に集まったメンバーによって、一パート一奏者を原則としたウィンド・アンサンブルを編成して、来る3月25日(土)にキタラ大ホールにて第7回公演を開催いたします。
今回は「民俗のうた 〜吹奏楽オリジナル作品による」と題し、例年より耳なじみのある作品を中心にプログラミングしてみました。
お忙しい時期かとは存じますが、こちらのWEBをご覧の方で札幌近郊にお住まいの方は是非皆さんお誘い合わせの上ご来場ください。
曲目などの詳細は当楽団WEBをご覧下さい。

尚WEB内容を大幅刷新いたしました。吹奏楽曲ランキングや、過去に展開された様々な議論が閲覧できるようになっております。
今は吹奏楽の舞台配置についての意見がいくつか寄せられ、NAPPさんにも貴重な書き込みを頂いております。
こちらのWEBにお集まりの皆様の意見も伺いたいので是非遊びに来てみて下さい。よろしくお願いします。

http://sapporo.cool.ne.jp/wss


また濃くなってきましたね(笑) 投稿者:Jun  投稿日:03月04日(土)09時14分04秒
あとでまとめてダウンロードして、じっくり勉強させていただきます(^^)。

>NAPP様、私も『ドイツ・レクイエム』好きですよ。
あと、この場にはそぐわないかもしれませんが、先日鈴木雅明指揮『バッハ・コレギウム・ジャパン』の演奏会で、すばらしいバッハを聴いていきました。
バッハも現代音楽も、どちらも「いいものはいい」といえる感性を持っていたいと思う今日この頃です(^^)。

ロックと現代音楽 投稿者:いしづか  投稿日:03月03日(金)18時22分07秒
アンサンブル・モデルンという団体は、既にスタンダードとなった作品を編曲して演奏するような、クロスオーバー系のアルバムにありがちなやり方では無く、常にロックの現在形と関わりつつ活動しているという点で、他のクラシック演奏家とは一線を画した活動を行っていると言えます。実際、クラシック音楽家が演奏するポピュラー音楽というものは、原曲の魅力をよく知るものにとっては堪えがたいものである場合が多く、それは、近年のピアソラブームの渦中でリリースされ続けたクラシックの音楽家によるピアソラアルバムの殆どが、ピアソラの自作自演に比べるとお話にならないような出来の代物だったことを見ても明らかでしょう。それは、ムード音楽風に演奏されるラフマニノフが、多くのクラシックファンにとって堪えられない代物であるのと全く同じこと。こうした安易な「クラシック界のポピュラー界への歩み寄り」がポピュラー音楽の支持者をクラシックへと向かわせることになる、と本気で考えている人がいるとするなら、それは能天気な勘違いと言う他無いでしょう。

そうした傾向の中で、彼等が演奏するザッパはザッパ自身との濃密なコラボレーションの過程で成立していることもあり、ザッパのファンに対してもそれなりにアピールするものがあるんですね。彼等がザッパ演奏に「単なるお仕事」のレベルを超えた情熱を持っていて、それを大いなる誇りとしていることは、彼等のHPを開くと「例の黄色いサメ」が飛んでいることでもわかります。言うなれば、彼等の活動の「看板」として捉えられているのですね。

彼等のロックとのコラボレーションはこれだけでなく、この1月にはフレッド・フリスとの共演盤もリリースされたみたいです。ロックと現代音楽との接点を考える上で、最も重要なイギリスのプログレッシヴロックバンド:ヘンリー・カウでの活動から一貫して、現代音楽とロックの境界上にあるともいえる活動を続け、ジョン・ゾーンを初めとするニューヨークのアンダーグラウンドシーンにも多くの影響与えたこの作曲家が、アンサンブル・モデルンとの共演で何を見せてくれるかは非常に楽しみですね。

視点を変えて、ロックを取り入れた現代音楽作品を挙げるなら、B.A.ツィンマーマンの作品等が挙げられますね。エレキギターが導入されるチェロ・協奏曲は素晴らしい作品だし、ビートルズの『ヘイ・ジュード』がコラージュされる『或る詩人の為のレクイエム』も素晴らしい。彼のトランペット協奏曲は、むしろジャズの影響が結晶化した作品として推薦したいものですけど。グロボカールの『バルカンの哀歌』なんかにも灰野敬二ばりのエレキギターが炸裂する瞬間があって、それが作品に強烈な印象を付加しています。クセナキスも自身のテープ音楽:『ペルセポリス』をロックのエネルギーと関連付けて語ったりもしていたので、ロックに対する何らかの眼差しは持っていたのでしょう。

まあ、このようにロックと現代音楽との間には、緊密な相互関係があって、お互いに影響を与えあいながら発展していたことが分ります。まあ、現代音楽(シュトックハウゼン等の前衛作曲家)がロックに与えた影響に関しては、また日を改めて書き込むことに致しましょう。

これも続く( 予定 )

追伸:出来ればツリー系の掲示板の導入は避けたほうが良いでしょう。多くの人間に、その人の興味以外のことに関しても目を通してもらえる現行のシステムの方が、このHPの主旨に合っていると思います。

教育的な理由 投稿者:Rにみにみ  投稿日:03月03日(金)12時17分06秒
というのはちょっとわかりにくいですね。
「教育音楽的な理由」とするともっとわからんか。

吹奏楽は「まず人ありき」で楽器を変更することが多い、管弦楽は「まず音楽ありき」で楽器を変更することが多いようにおもう

ってなところでどうでしょうか?

で、吹奏楽が「まず」教育音楽としてとらわれるのは(ちんぴら指揮者さんのおっしゃるとおり)致し方がないでしょう。でも、現状だとそれだけで、「芸術音楽」へのアップグレードパスが用意されていないのが問題なんだと思います。

#「芸術音楽」という用語については思いつきで書いているので、もっと適当な表現があるはずです。
#「アップグレードパス」といっても音楽そのものに優劣がある、とは決して思ってません

話題を拡散させているのは 投稿者:Rにみにみ  投稿日:03月03日(金)12時08分02秒
私ですね(^^;)
とうもピントが外れた発言をしているようで、気になっているんですよ。もうしわけない。

http://member.nifty.ne.jp/nimi/


Tuba/Bass 投稿者:Largo Valle  投稿日:03月03日(金)11時46分39秒
>私は金管楽器は「Trumpet,Horn,Trombone,Euphonium,Tuba」の5種類で書い
>て、使用する楽器は演奏者サイドに任せる、という方針を推奨したいです。とい
>うのが私の結論。

 歴史と音色の違い(Euphoniumとの親和性)を考えるなら「...Euphonium,Bass」と書いたほうがよいと言うのが僕の持論。バスにチューバを含めるならなおさら。

 バリトン持っているバンドは少ないですね。ほとんどのバンドではバリトンの譜面をEuphoniumにコンバートすることでしょう。

#Euphoniumの譜面がヘ音記号実音表記なのに比べて、Baritoneはト音記号Bb移調表記なんで
#in Bbの譜面に慣れてない人はバリトンの譜面を吹かない(そのパートの存在を無視する)で
#しょうね。

レス2(楽器分類) 投稿者:NAPP  投稿日:03月03日(金)02時07分42秒
こちらは「楽器分類」に関するレスです。>Rにみにみさん、Largo Valleさん

「フリューガボーン」は極端な例かもしれませんが、実際のところ理論上は標準編成とされているサクソルン属の楽器(バリトンとか)って、実際問題として保有している団体はどれほどあるのでしょうね。作曲家の立場としては(偉そう!)、そんな無いかもしれないような楽器を使うことは非常に恐いです。せいぜい、「Euphonium」とか「Tuba」とか位のパート名を書いて、使用する楽器は現場に任せる、というのが一番「音楽の再現性」が高いような気がします。
 「Bass=Tuba論争」というのはなんだか恐いし、あんまり実りのある論題ではないような気がしますが、私もBassパートをテューバで吹くことは問題ないと思います。「Bass=Tuba」は正しくないでしょうが、「BassはTubaを含む」はある意味正しいのでは。う〜ん、だんだん私も混乱してきた(^^ゞ

 ここまで表記の混乱した金管楽器、もはや厳密に指定しよう、遵守しよう、ということ自体に無理があるのかも。作曲家側と演奏者側で認識が違う可能性も非常に高いし、実際に正確な知識のある作曲家が現代にそういるとは思えないです(少なくとも私にはそんな知識はない)。 私は金管楽器は「Trumpet,Horn,Trombone,Euphonium,Tuba」の5種類で書いて、使用する楽器は演奏者サイドに任せる、という方針を推奨したいです。というのが私の結論。


ここから先は本題とは無関係です。
>Rにみにみさん
>吹奏楽は教育音楽としてのとらわれ方が強すぎる、というのは
>言い過ぎでしょうか?

 私としては、おおむね賛成!!ただ、ちんぴら指揮者さんのおっしゃることも正論。どっちも正しい。 私としては教育・芸術、両方の側面を持った形態であって欲しいところ。ちょうど合唱のように。 吹奏楽にも関屋晋、栗山文昭、田中信昭ら諸先生方のような、先見性を持った、すばらしいアマチュア指導者が現れてくれるのを願うばかりです。

>#話題があらぬ方向に拡散しているのは認識していますが、どうやったら収束されられるかを
>#思いつかない:-p

 いやぁ、ここの掲示板がツリー式ならよかったんですよね。それならいくらでも論点を増やして個々に討論できますし。申し訳ございません。無料掲示板でツリー式を提供してくれているサイト、ってどこかあります?


 しつこいようですが、ゆーふぉ「にうむ」っていう呼び方について。いや、あんまりこだわる問題ではないことは承知しているんですけど・・・・・
 「Violin」を「バイオリン」と書かれて悲しむ「ヴァイオリン奏者」は少ないし、「Viola」を「ヴィオラ」と書くことを勧める「ビオラ奏者」も少ない。というか、みんな「どっちでもいいよ」って思ってますよね。どっちも正しいですから。「Euphonium」にしても同じだと思うんです。ですから、私が「ユーフォニウム」と書くことをお許し下さい。私も別に「ユーフォニアム」という表記に敵意を持っているわけではございませんので(^^ゞ
 発音うんぬん言っていると、「ダリウス・ミヨー」とかのカタカナ表記もえらいことになってしまいますよん(ダリユス・ミロオとの中間発音くらいかな?)。 蛇足でした。

レス1(こればっか) 投稿者:NAPP  投稿日:03月03日(金)02時00分17秒
なんだか話題が豊富ですね。管理人としては嬉しい悲鳴。みなさま、感謝です。 順番にレスをつけさせていただきます。細かいことにまではつけられませんが、ご容赦を。

>TAIさん
 ブラームス、一曲全楽章です。あ、でも、指揮のレッスンって、オケではありませんよ。2台ピアノです。この演奏に対して、オケの配置をイメージして振ります(誰もいない空間に向かって合図を送るのは奇妙な姿ではあるかも)。
 しかし、2台ピアノとはいっても、ピアニストは二人ともプロの先生ですし、かなり緊張します。あと、かなり迫力が・・・・・ この間、他の人が振ってた「ティル・オイレンシュピーゲル」の2台ピアノ版なんかものすごかったです。 オケでは管弦楽法の陰に埋もれて聴こえにくかったモティーフの構造なんかがはっきりわかって、かえって面白かったりもします(と、こんな考えになるあたりが作曲科の性。私って、指揮者には向いてないみたい)。ま、私は作曲の勉強のために指揮をならってるので、テクニックを身につける必要はないのですけど。

>いしづかさん
 アンサンブル・モデルンの演奏会のお話、ありがとうございます!
 あれを聴き損なったのは一生の不覚。あぁぁぁぁ〜(´д`)
 アンサンブル・モデルンの奏でるザッパ!すごい!! 演奏もそうだけど、ジャンルを越えて多くの聴衆を獲得できることもすごい!この間の譚盾のオーケストラシアターIV「門」も、曲はどうあれ、演劇や人形関係の人達をも音楽ホールにひきいれた、という点ではすばらしいと思います。
 ロックとクラシック(もはやこの言葉が適切であるかどうかは言うまでもないけれど)と言えば、コンポージアムのルイ・アンドリーセン「デ・スティル」にはエレキベースが奏でるロック調のパッセージがありますよん。全体的にポップス系の要素もちりばめられていて、面白いかも。でも、人によっては受けつけられないかも。
 あ、コンロン・ナンカロウのCD、買わせていただきますm(_ _)m
 ぜひ、続きもお願い致します!(もちろん、時間がおありのときで結構ですので・・・・・)

>JUNさん
 なるほど、Hrn吹きにブラームス三番の第三楽章はおいしい曲ですね。元Trb奏者の私としては、四楽章その他で、オケ全体をトロンボーンだけで導いてテュッティのフォルテに持っていくのがかっこよくて好きです。
 ちなみに、私がブラームスで一番好き(かつ棒を振りたい)のは「ドイツ・レクイエム」だったりします。でも、それよりプロコの交響曲5番のほうがもっと好き。・・・・・極端?

教育音楽 投稿者:ちんぴら指揮者  投稿日:03月03日(金)00時37分31秒
> 吹奏楽は教育音楽としてのとらわれ方が強すぎる
あくまでも教育目的のクラブである中高校バンドが数的に圧倒的に中心である現状を考えれば教育音楽としてのとらわれ方が多少一般的になるのは致し方ないでしょう。
必ずしも良いこととは思いませんが。

教育的な理由? 投稿者:Largo Valle  投稿日:03月02日(木)21時42分48秒
 楽器の分類(楽器名の分類)については、おっしゃるとおりですね。

> 吹奏楽では「教育的な理由」で楽器を変更することが多い、管弦楽では「音楽的な理由」
>で楽器を変更することが多い、と思うんですがどうでしょう?

 教育的な理由ってどういうことでしょうか? 単に楽譜上で指定された楽器が無いから変えたというのが一番多いのではないでしょうか? ごくたまに効果を狙ってというのも無いわけではないですが。いずれにしてもベクトルはおっしゃるとおり、違いますね。

> 吹奏楽は教育音楽としてのとらわれ方が強すぎる、というのは言い過ぎでしょうか?

 言い過ぎではないかも(^^)

楽器の分類は 投稿者:Rにみにみ  投稿日:03月02日(木)12時16分40秒
にみにみです。
楽器の分類、というか楽器名(の分類、違い)については現場の状況というより、楽器メーカーの状況でしょうね。
イギリスでテナーホーンと呼んでいる楽器を日本の某メーカーはアルトホルンの名称で作っている、とかドイツの某メーカーで作っているドイツバリトンという楽器はテナーテューバと言う楽器と見分けがつかない、とか。定義なんてどうでもいい、というより、定義が存在しない、というのが正解に近い気がします。

 吹奏楽での使用楽器の変更と管弦楽の使用楽器の変更というのは、いささかベクトルが違うのでは、というのが私の意見。

 吹奏楽では「教育的な理由」で楽器を変更することが多い、管弦楽では「音楽的な理由」で楽器を変更することが多い、と思うんですがどうでしょう?
 吹奏楽は教育音楽としてのとらわれ方が強すぎる、というのは言い過ぎでしょうか?

#話題があらぬ方向に拡散しているのは認識していますが、どうやったら収束されられるかを
#思いつかない:-p

http://member.nifty.ne.jp/nimi/


楽器の分類 投稿者:Largo Valle  投稿日:03月02日(木)02時19分22秒
Rニミニミさん、こんにちは。楽器の分類なんてのは現場の状況に後からついてくるものなので定義なんてどうでもいいのかもしれませんね。
 作曲者の意図を正確に表現する。もしくはそれ以上に効果的にする。ということに演奏者若しくは指揮者が判断して決めていることですからね。
 吹奏楽では楽器の変更が常套的に行われていますが、それが行われていないとされているクラシックの演奏でも、指揮者が打楽器やティンパニの譜面をいじるのはストコフスキーじゃなくてもよく行われていますよね。
 バス=チューバでは、楽器的には絶対無いと思いますが、バスパートをチューバで吹くことには否定しません。僕の考えでは。

ついで 投稿者:Rにみにみ  投稿日:03月01日(水)12時26分49秒
DCI的には、
「ビューグルとは
  1.マーチングに使われる楽器で、
  2.G管である(^^;)
  3.ピストンは1本ないし2本である(出ない(出せない)音がある!)

という定義だったんですが、最近はG管でなくてもいいし、ピストンも3本あってもいいそうで。こうなるとタダのラッパな気がしないでもないですね。

Bass!=Tuba論争再び?

http://member.nifty.ne.jp/nimi/


フリューガーボーンとか 投稿者:Rにみにみ  投稿日:03月01日(水)12時18分25秒
にみにみ@ユーフォニアムと表記しよう会代表、です。
#会員は1名のみ:-p

フリューガーボーンって一般的な楽器ですかね?いや、拙宅にはヨメ入り楽器として一本有りますが(^^;)
以前、テレビで放送されたジャズバンドで黒人のおじいちゃんトロンボーン吹きがフリューガーボーンに持ち替えてたのをみたっきり、余所で話題になったことさえみたことありませんでした。
#自分が話題にあげたのを除く。よもや、こんなところでみるとわ:-)

映画「ブラス」を見るとeuphoniumをゆーふぉにあむと読む(発音)することがわかります。
#「ふぉ」にアクセント
ただ、「アルミニアムとはいわんだろう」と言われるとすごすごと引き下がります。
日本語的には「アルミニウム」ですね。ATOKもちゃんと変換するし:-p

http://member.nifty.ne.jp/nimi/


ブラームスですか!? 投稿者:Jun  投稿日:03月01日(水)00時02分05秒
うらやましいですねえ。私はHr吹きでありながら、ブラームスのシンフォニーを1曲も吹いたことがないと言う、不届きな輩です(笑)。そのくせ『ペトルーシュカ(1947版)』と『春の祭典』は吹いたことがあるという、どう見ても変わり者!

好きな順に並べると4−3−2−1になりますが、4曲どれもが高い完成度を誇るというのは、ある意味ではすごいことですよね。吹いてみたいのはやはり3番ですが、一番振りたくないのも3番です(笑)。

さて胡弓奏者の件ですが、多摩ブラスフェスタの実行委員長・馬場正英氏(都立片倉高校)によると、山梨在住の中国からの留学生?だとかいう話でした。
もう少し詳しい話が分かりましたら、また改めてご連絡いたします。

アンサンブル・モデルン来日公演1998:その1 投稿者:いしづか  投稿日:02月29日(火)22時47分14秒
私はこの公演には両日とも行きました。素晴らしい演奏会でしたが、個々の曲目の出来にバラつきがあったのも事実です。9月5日は、アメリカ音楽を主体にしたプログラムで、ナンカロウ・ライヒ・ザッパを演奏しました。
観客の大部分が期待するのは、もちろんトリのザッパで、東京オペラシティが普段は決してクラシックの演奏会場で見かけることが無い風体の方々で一杯になったのが可笑しかったです。

アンサンブルの精度が一番だったのがナンカロウ。自動ピアノのピアノロールを直接穿孔することによって、人間の手では演奏不可能な無理数比のカノンといった複雑な時間の構造を持った音楽を書くことに一生を捧げたメキシコの作曲家。1980年に、これらの自動ピアノの為の作品集を聴いたリゲティが、「アイヴズ・ヴェーベルンに次ぐ音楽史上の発見」と絶賛したのは有名な話ですね。演奏はミカショフによる編曲版の演奏で、自動ピアノの単調な音色に彩色がなされ、ストラヴィンスキーに憧れて作曲家になったこの作曲家の見果てぬ夢を実現するかのような良い演奏でした。ただ、原曲のもつリズムのキレに由来する強烈な印象は、若干後退していたようにも思えます。
原曲は、今度5枚組みの廉価盤として再リリースされるそうなので、NAPPさんは絶対CDを買うように!(多分5000〜6000円くらいになるでしょう)。

ライヒは、かつての『8重奏曲』の演奏至難( 延々と続くヴァイオリン重音等 )な箇所を複数の楽器に振り分けた版(=『エイト・ラインズ』)での演奏でした。両日の演奏を通じて一番酷い演奏だったと思います。ライヒのこの曲は、シーケンサーが刻むリズムのように、正確に演奏されることが不可欠な曲ですが、音域によって鳴りがバラバラなピッコロと少々リズムの重たいピアノが致命的でした。音楽がスムーズに流れない。

ザッパは演奏者がノッて演奏している事が良くわかる演奏。ただ、曲が曲なのでPAを駆使していたためか、ホールに問題があるのかはわかりませんが、残響が長すぎるため、ブーレーズ的な音列技法を用いたナンバーでは、ピアノの個々の音が不明瞭ものになってしまい。驚異的なアンサンブルの技に驚くには至りませんでした。この日に演奏された曲目の大部分は、アンサンブル・モデルンの演奏したザッパのアルバム:『THE YELLOW SHARK』に収録されています。このCDは、200CDs本で紹介されているブーレーズ指揮のアルバム(『THE PERFECT STRANGER』)より遥かに精度の高い演奏ですので、入門としては、こちらの方を強くお薦めいたします。また、吹奏楽へと編曲されている『DOG/MEAT』が気に入ったのなら、元のアルバム『UNCLE MEAT』も是非聴いてみて頂きたい。こういうアルバムに接するなら、60年代の末の時点で、当時の現代音楽が、同時代のロックにいかに多くの影響を及ぼしていたかが判ろうというもの。アンコールにはシアターピース的な曲も披露されたりと、観客一同の熱い拍手のうちに演奏は終りました。

特筆すべきことは、この日の演奏に驚愕したザッパ目当ての観客達が、ヴェーベルン・リゲティ・シュトックハウゼン等を演奏する翌日のチケットを買いに列を作ったことです。ザッパのような最先端のロックの愛好者は、一般のクラシックファンより、現代音楽への高い親和性を持っているということが、改めて明らかになった一夜でもありました。

続く(これも?)

御意 投稿者:Largo Valle  投稿日:02月29日(火)21時14分13秒
NAPPさん、こんにちは。

 頂いたレスの前半部分、その通りですね。吹奏楽のなかで「いい曲」っていう評価は演奏して面白みがある曲という意味ですからね。
 ちなみにフランスのはマクベス氏のものではありません。訳がむちゃくちゃですごく読みにくいのですが、他にこういうものが無いので面白いとは思います。音楽学者がかいたものをフルート吹きが訳しているのですが、「親衛隊軍楽隊の番組は」っていうくだりは自分で「ギャルドのレパートリーは」と意訳しないと意味が通らなくて全編この調子なんでやっぱり読みにくいですよ。ただ、普通の本屋さんに置いてあるので、手軽に手に入るものです。

>>Fテナーサックス
>アメリカのスクールバンドはその楽器を常識的に保有していたのでしょうか?

 どうでしょうね。アメリカのバンドの昔の写真で、バスリコーダーまでもが編成に入っていて驚いたことがあります。経験則ではあり得るはなしですね。

>日本の吹連の標準編成中の「アルト・クラ」みたいなものなのかなぁ。

 あれ? アルト・クラは標準編成に入ったのですか? 僕の知っている編成表では入ってなかったと思います。かなりのバンドがアルトクラを持っているという実情に合わせて改正されてのでしょうね。

>>低音金管の分類
> 詳しい情報、ありがとうございます!

 いえいえ、実は他の楽器もあるんですが、混乱するので書いてませんでした。フリューゲルホルンのオクターブ低い楽器で「フリューガボーン」というのがあります。ある楽器会社が出しているもので、一般には認知されていませんが。

トランペット   −バストランペット−バリトン
フリューゲルホルン−フリューガボーン−ユーフォニアム

 という、関係かな? バストランペットはワーグナーも使っています。

>オーケストラのTrumpetにしてもフランスものとドイツもの、とかによって
>ピストン式かそうでないか、といった具合に使い分ける習慣があると聞いてますし。

 これは習慣というよりも...。と思いますが、どうでしょう。15年前はそういう習慣は無かったですね。多分、日本のオーケストラだけだと思いますが、どうでしょうか?
 ヨーロッパ文化に根ざしていない日本のオーケストラがそれらしさを追い求めるあまり、ラッパの使い分けまでやっていると思っていましたが。それが、悪いといっているわけじゃありません。むしろ、せっかく伝統というしがらみが無いので、できることはすべてやったほうがいいと思います。

>現代モノのオケの場合、俗に我々がテューバと呼ぶ楽器でト音記号第3間のCくらいまで出す
>ことがありますが、まぁ、これは特殊な例ということで・・・・・

 たぶん、チュービストが自己判断でF管のチューバに持ち替えていると思います。(というかその曲もしくはその演奏会全部F管で吹いているかもしれない)

>「Euphonium」を「ユーフォニウム」と表記するのは

 現場のプレイヤーは「ユーフォニアム」にこだわっている人がいます。僕は現場にいたことがあるし、いまでもプレイヤーに近い考えかたなので、友達を無くさないために(?)「ユーフォニアム」にしています。
 ただ、音楽の友社の音楽辞典には(今てもとに無いのではっきりとは言えませんが)「ユーフォニアム」と書いてあったはずなんですが。普通僕も別にこだわっているわけではないですが、原典がはっきり示されていたので、僕の記憶違いかと思いまして、その記憶を確認したいわけです。たしか「ユーフォニウム」の項には「ユーフォニアムの文部省教育用語」と一言書いてあったはずです。「...ウム」というのは法令で決められているわけですから、間違いではないでしょう。

>「ハルモニウム」とか、

 あっ、たしかにそうですね。けど、間違えて覚えていました。「アルモニウム」

 ユーフォニアムはイギリスで発明されたので、英語読みするんだと思いますよ。

 まあ、いずれにしても問題にするようなことではないですが。

 僕は大丈夫ですよ。打楽器です。(笑) ...だからGrosse Caisseがわかるんです。

ブラームスですか! 投稿者:TAI  投稿日:02月29日(火)20時22分42秒
こんにちは。
ブラームス振れるんですか!いいですねぇ!!1曲まるごとですか?

昔、1番と2番はアマオケの「下棒」でやったことありますけど、2番の1楽章(特に展開部)、3楽章あたりは、実に気持ちが良い。

1番は・・・・、2楽章が難しかった!

>個人的に一番好きなのは「三番」なんですけど、あれは聴くのと振るのでは大違い!
1楽章第1主題部のビオラのシンコペーションがたまりませんね。
これと、シューマンの「ライン」の1楽章は・・・嫌。

おっと、「吹奏楽」でも「現代音楽」でもない話題でした。

レス2:編成史 投稿者:NAPP  投稿日:02月29日(火)19時12分55秒
>僕が持っている(実家に置いているので手元にはない)ものは音楽の友社の吹奏楽講座、
>佼成出版社のフェネルの文献、かなり古い「吹奏楽法」(著者失念)。それとフランスで
>書かれたもので吹奏楽法という本(略)

 吹奏楽講座は第7巻、フェネルのは「タイム&ウインズ」、かなり古い「吹奏楽法」は音楽之友社の深海善次の著作、フランスのはマクベス御大の著作でしょうか? 私もざっとは目を通しました。
 この中では「吹奏楽講座」のものが編成史としては一番よく纏められていましたね。ただ、あくまでも視点がスクールバンドを中心に置いてあって、今一つ専門的な内容にまで踏み込んでいないのが残念でした(そういうシリーズだから当然と言えば当然)。特に、後半がいきなり「バトントワリング」になってたりして。
 思うに、吹奏楽関連の本を書いている方々は、あくまでも演奏活動の視点から書いているものがほとんどで、いわゆる「研究書」というのがほとんどないのが問題なのではないでしょうか。悪い言葉を使えば、「娯楽、趣味の域を出ていない」。実用的な本もあっていいけれど、少しくらい専門的な本が出ていてもよさそうなものです。
 吹奏楽のスタンスって、いつも「自分たちが演奏する」というところにあると思いませんか?CDもそうですけど、いわゆる「鑑賞」としての対象ではない。例えすばらしい完成度を持った吹奏楽曲があったとしても、演奏技法的とか編成的に無理とかで、自分たちに演奏できないと分かったらその曲に対する興味をなくす。純粋に「聴く」という行為がなされていない。そのような鑑賞態度だから発売されるCDもそのようなものばっかり。 人がどのような聴き方をするのは各人の自由ですし、こんなことを言うのは余計なお世話なのでしょうけれど、もうちょっと、広い視野を持った人が増えてもいいような気がします。吹奏楽関係者のなかにオケ曲を聴く人はいても、弦楽四重奏を聴く人がどれほどいるのでしょう?

 話がそれてしまいました。
> アドルフサックスがサックスを発明した当時は、Cメロディーサックス(テナーサックス
>の長2度上の楽器)とともにFのアルトサックスがあったと思います。それのことでしょう。
>多分、管長の違う楽器を多く使って豊潤なサウンドを作ろうとしたのではないでしょうか?

 う〜ん、意図はよく分かります。疑問なのは、スクールバンドの方針として発表されるほど、アメリカのスクールバンドはその楽器を常識的に保有していたのでしょうか?う〜ん、ちょうど今の日本の吹連の標準編成中の「アルト・クラ」みたいなものなのかなぁ。
 そういえば、「吹奏楽講座」によると、ヨーロッパの方で標準編成表のようなものを作ろうという運動があったときにアドルフ・サックス氏に意見を求めたところ、自作の楽器(Saxophon、Saxhornなど)を多数組みこんだ案が出来上がった、とのこと。商売上手というかなんというか、そのおかげで音色の幅は格段に広がりましたが、同時に混乱も起きたわけですね。 そろそろ再編の時期にさしかかっているのでしょうかね。

>低音金管の分類
 詳しい情報、ありがとうございます! やはり、現在ではよほどのことが無い限り現場の実際に合わせて楽器を指定したほうがいいみたいですね。指揮者のかたに任せるのが一番確実で信頼できるし。 オーケストラのTrumpetにしてもフランスものとドイツもの、とかによってピストン式かそうでないか、といった具合に使い分ける習慣があると聞いてますし。
 現代モノのオケの場合、俗に我々がテューバと呼ぶ楽器でト音記号第3間のCくらいまで出すことがありますが、まぁ、これは特殊な例ということで・・・・・


 蛇足:私が「Euphonium」を「ユーフォニウム」と表記するのは「ハルモニウム」とか、一部電子楽器の呼称に合わせているからで、特別深いわけはありません(ユーフォとハルモニウムの間には全然関わりがないけど)。なんか、この楽器だけ「ニアム」だと自分の中で気持ち悪い、というただそれだけなんですね。あんまり深くこだわる問題ではないとは思いますが・・・・・(と書くと、ユーフォ奏者には怒られるんだろうなぁ)

レス1 投稿者:NAPP  投稿日:02月29日(火)19時10分39秒
>TAIさん
 ようこそ!某所ではいつも楽しく拝見させていただいております。
 早速の情報、ありがとうございました。 そう、絶版なんですよね。
意外と(当然?)この手のCDって簡単に絶版になってしまうんですよね。いろんなお店を覗いたけど、もうどこにも売れ残って(失礼)ませんでした。
 キングレコードから出ていた「現代日本の音楽」シリーズ(NHK−CD)もほとんど見かけることがなくなったし。
 東京ではなく、大阪とか名古屋とかの方があるのかも。福岡にはなかった気がします。

>あべちょ
>三善せんせの「管弦楽のための協奏曲」この第一楽章がシェーンベルクの「5つの管弦楽曲
>op16」の第一楽章とスゴイ似てるんですけど・・・
 そうそう、近年ならいざ知らず、初期の三善先生の作風ってそういうのが多いかも(特に緩徐楽章とか)。セリエリズムとはあんまり接点の無い人だけど、モティーフ操作の手法や構造の組み立て方、オーケストレーション(動機分解とかね)なんかは新ヴィーン楽派にかなり近いものが。 あと、弦楽四重奏なんかはBartokっぽいかも。
 それにしても、学校の図書館って、肝心なものがいま一つ置いてないんだよなぁ。

>JUNさん
 こちらの都合でご迷惑をおかけして申し訳ございません。ちょっと時期が速すぎましたね。あと半年くらいしたら再燃させましょう。
 さて、天野正道先生の新曲ですか。たしか、空間に関する考察がどう、とかいう話でしたよね。「Emanacje i Medytacje」 もそうでしたが、こういった一連の作風は、やはりご本人がサウンド・インスタレーションのご経験がおありだからなのでしょうか。 天野先生はもっと広く注目されてもいい人だと思います。
 個人的には胡弓奏者をどこから調達したのかが知りたかったりして。
 あと、三善「オケコン」に関するお話、ありがとうございます。三善作品と野田暉行作品以外は他のCDで持っていたりするんですけど、う〜ん、この二曲は再録されないのかなぁ。
 もう少し探してみて、それでもしかしたらお願いするかもしれません。

>TBTさん
 どうも、初めまして。よろしくお願いします。

>いしづかさん
 オレスティアの補足、ありがとうございました。私がこの曲を知ったのも、もとはと言えばいしづかさんからの情報によるもの、感謝です。 先日の投稿を書いた時点ではまだ聴いていなかったのですが、つい先ほど聴き終わりました。
なるほど、チェロがたしかに重要な役割をはたしていましたね。あのピツィカートのグリサンドはいい効果出してる!あと、バリトンソロ(声です)が極めて主導的な位置にありますね。ファルツェットと普通の唱法の二元性がいい感じでした。
 クセナキスの作曲法は、数学的な手法を用いてはいるものの、それが音楽的ではない場合にはキャンセルを繰り返す、と聞いています。彼は紛れも無く偉大なる「作曲家」なのですよね。


 指揮のレッスンも終わり、ようやく春休み。 次に指揮レッスンで振る曲を選ばなくては。
 Brahmsのシンフォニーのどれかにしようと思ってるんですが、多分「一番」。個人的に一番好きなのは「三番」なんですけど、あれは聴くのと振るのでは大違い!楽譜を始めて見た人は驚くこと間違いなし!あんなのにしたら本科の方が手がつけられなくなってしまう・・・・・
 あと、久し振りにピアノを弾いてたら、あまりに弾けなくなっているのに愕然。あ〜、悲しい。まさか、ベルガマスク組曲が弾けなくなっているとは。情けなし。メヌエットが弾けないのは、まぁ、いいとして、パスピエが弾けないのはちょっと。もともとピアノは弾けない方だけど、これはあまりにもひどい。う〜ん、たまには練習しないとなぁ・・・・・

クセナキス:『オレスティア』 投稿者:いしづか  投稿日:02月29日(火)16時06分27秒
このCDを含む幾つかのクセナキスのCDに関して、下記のHP内の『近代・現代音楽の広場』に簡単なレビューを書き込んだことがあります。よろしければご笑覧下さい。

まーまーよ様:東淀川音楽研究所
http://www.page.sannet.ne.jp/ynozaki/Keiji.html

参考のため、『オレスティア』の演奏にはNAPPさんが挙げておられた楽器の他に1本のチェロが必要であることを申し添えておきます。また、200 CD本で推薦されていた『アクラタ』を含むCDは、演奏が酷すぎるので、この曲の真価を知りたい方は、昔LPで出ていたものを図書館等で聴かれるのが良いでしょう。クセナキスの音楽は、その強靭さの反面、その印象を演奏の良し悪しに左右されやすいものですので、出来るだけ良い演奏を選んで聴くようにしたいものです。

しかし、クセナキスの『テレテクトール』、『サンドレ』、『ノモス・ガンマ』、『シナファイ』、そして『ペルセポリス』といった本当の傑作群が一向にCD化されないのはどういうわけなんでしょうか?これを聴けば、「クセナキスの用いた数学的技法をなぞれば、誰にでもクセナキス的な音楽が作曲できる」だの、「クセナキスの用いた主知的技法は、紙の上で完結しているもので聴くものの感性に訴えかけて来ない」だのといった、無知故の世迷い言をぬかす輩も減るだろうに。これらの作品群を参照せずに、20世紀後半の音楽史を語ることは、ストラヴィンスキーについて全く触れずに20世紀前半の音楽史を語るに等しい暴挙だと断言しましょう。

実際、クラシック音楽の文脈や、新しい技法を開発することを是とする価値観とは無関係にクセナキスに接した「ノイズ」と呼ばれるジャンルの音楽家達が、こぞってクセナキスの電子音楽を強烈にリスぺクトしていることが、彼の音楽が音そのものを楽しむ愉悦に満ちた、文字通りの『音楽』であることを証明しています。

変な先入観は捨てて、虚心に音楽に接することこそが重要なのでしょう。

はじめまして 投稿者:TBT  投稿日:02月29日(火)02時25分17秒
こんにちは
関西在住のTrp吹き、TBTと申します。

初めてこちらに伺いましたが、非常に興味深く読ませていただきました。
また、ちょくちょくお邪魔させていただきます。

では。

http://www3.plala.or.jp/tbtknic/home.htm