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よもやま 2 投稿者:NAPP  投稿日:06月29日(火)15時10分25秒
こんにちは。NAPP@肩こりモードです。

>S.O.さん
 グラモフォンの日本語版、ですか。なるほど、便利になりますね。現代音楽というと、ど うしても海外のレーベルでないと手に入らないものが多いので助かります。私は高価な輸入版を学校の図書館に買わせて、それを借りて聴く、という手段をとっているので、CDの詳細情報には飢えていたので、非常に助かります。どうしても個人で欲しいものはオンラインで買うようにしようかと思っています(まだ買ったことは無い)。Ligetiのレクイエムと、 Berioのセクエンツィアの各楽器の名手による版を探しているので。
 ここの掲示板ですが、別に吹奏楽に限定しているわけではありませんので、このような話題も大歓迎です。私が掲示板では嫌うのは「音楽と無関係な世間話」とかの類です。

>こがさん
 そのシリーズ、聴いたことありません(^_^);; 民族音楽関係ですか?

 東京音大シンフォニックウインド予備軍(通称:Bブラス)の演奏会で今年の課題曲を聴いた。実のところ、これまで楽譜のみで音ととして聴いたことがなかったので、これが初体験。で、楽譜から「だめっぽい」と判断していましたが、なかなかどうして、全然だめでした(^_^);;
 全部「型にはまった」マーチ、といった感が拭えないです。それぞれに下敷きにした曲の影が見え隠れ。「グリーンフォレスト」にアルフォード、「レイディアント」にはラメ セスII・・・・・などなど。いずれも二番煎じであって、薄味このうえない。「エンブレムズ」は、やたらごちゃごちゃしていて、作曲技法の稚拙さが目立つ。結局、比較的まともに聴けたのは全く奇をてらっていない「K点」のみ。あぁ、やだやだ。
 課題曲、といえば池辺先生と来年の委嘱作について話しました。今書いているそうですが「吹連から要求されている中学生でも吹ける音域」というものが「よく分からない」そうです。そこで、私が音域をやや規定させていただきましたが、ちょっと広めに設定しました。来年、きつかったら私のせいです。ごめんなさい。特にObとEuphの高音部とHrnの 2,4番の低音部。

キング:World Music Libraryシリーズ 再発売 投稿者:こが  投稿日:06月28日(月)18時01分43秒
キングレコードが 、World Music Libraryシリーズの全タイトルを、 ¥2500から¥2000へプライスダウンし、8/6に再発売することが分かりました。 このシリーズはアジア地域のラインナップが充実しているので、嬉しいことです。 でも、新譜はもう出ないのでしょうか? それだけが心配です。

グラモフォン・ジャパン 投稿者:S.O.  投稿日:06月27日(日)23時12分24秒
 という雑誌が、大手の新潮社から11月から出るそうですね(日経6/20より)。これは、英国のレコード雑誌Gramophoneの記事の翻訳が中心になるそうです。これまで、「レコード芸術」では、 国内盤の批評が中心でしたが、この雑誌により海外盤の最新状況が判るようになるわけですね。 何にしても、英語を読む手間が省けるのは有り難い。
 これまで海外盤は、大都市圏のレコードショップで買わざるをえなかったのが、最近ではCD now 等、オンラインで手軽に輸入できるようになりましたので、こういう情報源は有り難いのではないで しょうか。
 あまりここの掲示板の主旨とは関係ないですね。ごめんなさい。

よもやま話 投稿者:NAPP  投稿日:06月27日(日)16時22分59秒
 トゥーランガリラ、聴いてきました。サスペンドシンバルがすぐ近くだったので、耳が 痛くなりました。とっても疲れました。でも、やっぱり聴いてよかった。でも、最後の方でピアノの高音部の弦が切れた。ソリストの藤井一興先生、お疲れ様でした。
 矢代秋雄のPf協奏曲、ソリストの中村紘子さんには正直期待していなかったんだけど、 なかなかどうして、名演でした。CDのときよりもはるかに「中身のある」演奏でした。でも、始まってすぐのときに「音をはずした」のには、びっくり。

 遅れ馳せながらの話題。「管打楽器コンクール」の課題曲に注目。今年はTrpとSaxの年 ですが、その課題曲に、Trpが武満徹「径」、Saxが伊藤康英「ツヴァイザムカイト」!!  共に現代邦人の曲が指定されるとは。おかげで友人の管楽器奏者に質問されっぱなし。

ありゃ 投稿者:NAPP  投稿日:06月25日(金)18時56分44秒
 芸劇での東京音大ウインドシンフォニーは7月1日ではなかったですね。
7月1日は西村先生のSAX協奏曲の日でした。 明日はオペラシティで 矢代秋雄のPf協奏曲 + メシアン「トゥーランガリラ」 を聴きます。トゥーランガリラ、一回は生で聴きたいと思ってた(いや、ほんとに一回で いいんだけどね)ので、楽しみです。でも、きっと死ぬほど疲れます。

またまたビッグニュース! 投稿者:Jun  投稿日:06月25日(金)07時14分38秒
小沢のウィーン国立歌劇場音楽監督就任に続いて、 今度は、「2002年からベルリンフィルの常任に、 サイモン・ラトル決定!」というニュースが、小さく(!?)出ていました。 来月の『音楽の友』の見出しが目に浮かびます。
秋吉台の音楽祭の話題が出てますが、あそこでは吹奏楽曲も取り上げられているのでしょうか?5年ぐらい前に吹奏楽作品をテーマにした年があったと記憶しています。 録音テープを入手できないかと事務局に岩手から連絡しましたが、 無理でした。

http://www.freepage.total.co.jp/junmwn/index.html


盛り上がってる (^。^) 投稿者:NAPP  投稿日:06月24日(木)16時41分01秒
 最近、掲示板が盛り上がっていて嬉しい限りです。盛り上がっている、といえば最近の音楽界も、盛り上がってますね。小澤征爾先生が2002年にボストン辞めてウィーン国立歌劇場の音楽監督になるし、武満の最初の劇音楽の音源が発見されたし、そうかと思えば新星日響が「地下60メートルで演奏会」をやった(映画「ブラス!」の真似かな?ロンドンデリーを金管でやったみたい)そうだし。

>JUNさん
 最近の盛り上がりはひとえに皆様の深い知識とご協力のおかげ。この場を借りて、みなさまに厚く御礼申し上げます。
 私が評価する邦人作品、ですか。う〜ん、「聴いて良いと思ったもの」としか答えようがありませんね。私はフェルドマンのような静的な世界も、ブーレーズのような理詰めの世界も、 レスピーギのような圧倒的な世界も、どれもいいと思いますので。 ただ、私が「これまで現代音楽の世界を聴いてきて、新しく吹奏楽の世界に触れる人」にお勧めするのであれば、安部 亮太郎氏の「嵌め込み故郷」を一押しすると思います。飯島俊成氏の「夢の花、幻の花」もいい線いってますね(特に前半)。私が大好きな田中賢氏ですが、実は強くは勧めません。三善作品群については好みが割れるでしょう。 ま、これらのことについては多くの異論、「これがいいぞ!」というのがあると思います。

>こがさん
 伊福部先生のサイトの情報、ありがとうございました。今度は忘れないようにします。
今度、7月1日に芸劇で東京音大シンフォニックウインド(通称Aブラ)が伊福部先生の「ラウダコンチェルタータ」やります。ソリストは私の知人、指揮は師匠の汐澤安彦先生です。一緒にやるローマの松はTrpのバンダ総勢12名という壮大な(というかむやみにでかい)も のです。楽しみ。

>にみにみさん、S.O.さん
 吉志舞情報、ありがとうございました。NHKって、結構音楽資料館としての側面もあるんですよね。特に電子音響の世界では。吉志舞の再演がされるといいなぁ。
 S.O.さん、編成に関してどうもありがとうございました。金管についてかなり細かい音 色感が要求されていたようですね。これがいわゆる「仏式」なのでしょうか(英式なら金管バンド形式なのかなぁ)?

>いしづかさん
 川島さんに吹奏楽曲を書いて欲しい!という私の切なる願いは実現する日はないのでしょう かねぇ。あと、権代さんにもぜひ書いて欲しい。あとは伊佐治さんとか(この間伊佐治さんに 「まだ高校生だと思っていた」と言われ、ややショック)。
 Flの木ノ脇さんや、Clの菊地さんなども吹奏楽出身。現代音楽の若手といわれる人々に吹奏楽出身者が増えてきていて、私としては嬉しい限り。もう、「吹奏楽なんて聴いたこと無 い」なんて言えなくなる日が近いように感じます。ついでながら、池辺先生も吹奏楽出身 (Cl奏者)なんですよ。
 田中さんのサイトの紹介、ありがとうございました。あとでじっくり見させていただきます。
今日、図書館で以前もちらっと話がでていた「バンドジャーナル別冊・日本の吹奏楽’84  作品編」を発掘してきました。これを基に、例の「現代作曲家と吹奏楽」を徐々に改訂していきたいと思っています。 それにしても、U田K次郎先生のお言葉「コンクールなどを聞くと、アメリカの作品がいっぱい出てきますね。なぜあんなつまらない曲をやるのかと疑問に思う。」というもの、きっついなぁ(猫、かわいいけど)。アメリカの吹奏楽曲も色々あるのにね。たしかに?なものも腐るほどあるけど、チャンスの曲なんかは聴けるほうだと思うんだけどなぁ。

秋吉台での吹奏楽曲、他 投稿者:いしづか  投稿日:06月24日(木)11時30分09秒
秋吉台にて初演された吹奏楽曲に関してですが、去年初演された"Outer Music"の作曲者 田中吉史さんのサイトはここ。
http://www.netlaputa.ne.jp/~hyama/db/tanaka/tanaka.html
彼は自身の作品の普及のために、スコアの通信販売等もやってますので、ここに記載されている連絡先に問い合わせれば譜面を手に入れ実際に演奏してみる事も可能でしょう。

川島さんの吹奏楽曲他 投稿者:いしづか  投稿日:06月24日(木)10時46分04秒
秋吉台にて川島素晴氏の「吹奏楽曲」が初演されたという事実は残念ながら無かったようですが、川島さんが東京大学の吹奏楽団のために「恋のカーニバル」(曲はNew Sounds in Brass でおなじみですね)を編曲した事があるそうです。チューバのソロがソリになっていたり、クラリネットに超絶技巧を要するパッセージが書き込んであったりと、やはり一筋縄では行かない編曲だったとか。 うーん、ちょっと演ってみたいかもしれない。

吉志舞について 投稿者:S.O.  投稿日:06月24日(木)08時47分49秒
> で、札幌の益野さんという方が(S.O.さんはご存じですよね?)
 バレてたか.......(-o-;;
   「吉志舞」は、「伊福部昭の宇宙」では焼失となっていたんですが、たまたまNHKの製作した番組 で、赤い表紙のスコアが一瞬写ったのを見つけて、もしかしたらNHKが持っているかもしれないと 思いました。案の定、持っていたんですが、あそこは結構面白い資料を所蔵してるんですよね。
 私は、あまり伊福部作品に詳しいわけではないのですが、片山氏によると「怪獣映画で自衛隊が活躍する場面の音楽として再生する...」とありますし、益野さんの話では、「ロンド・イン・ブーレ スク」や「北海道放送の放送終了音楽」なども入っているそうです。
 編成はPicc、Fl、Ob、EbClが各2、BbCl3、SaxがA&T各2、Bari1、Tp、Cornet、Bugle各2、 EbAlt3、Tb3、Bariton、Bass、D.Bass、Perc各2ということです。
 マッカーサーが日本に上陸した際にも演奏されたそうで、当時は割と演奏されていたようです。

「古志舞」 投稿者:Rにみにみ  投稿日:06月23日(水)09時23分04秒
曲そのものはしらないんですが、文献によると「楽譜は散逸」ということになっているらしいですが、 1年くらい前にNHKの資料室で「発見」されたそうです(^^) で、札幌の益野さんという方が(S.O.さんはご存じですよね?)、入手されて伊福部先生に再演許可を求めているそうです。

http://member.nifty.ne.jp/nimi/


伊福部先生関連レス 投稿者:こが  投稿日:06月23日(水)08時47分23秒
>伊福部先生のHP
主に2つあります。
『伊福部昭の小屋』
http://www.kushiro.or.jp/shumi/ifukube.html
『伊福部昭映画音楽と純音楽』 http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2147/

>必ずしもアイヌを使ってるとは限りませんね。
そうですね。後の作品になればなるほど、旋法などの用い方が重層的になっていくように思います。 とても「民俗調」などというレッテルに収まり切るものではありません。 もっとも、あまり深く研究した訳でもありませんが。

>吹奏楽曲「吉志舞」
あまり詳しいことは知りませんが、何でも中間部が「フリゲート・マーチ」と同じ素材とか。

すごい 投稿者:Jun  投稿日:06月23日(水)07時17分19秒
NAPP様、ウチの掲示板にもちょくちょく書き込んでいただいて ありがとうございます。 それにしてもこちらの掲示板も、なんかすごいですね。いわゆる吹奏楽サイトの掲示板とは、ひと味もふた味も違うようです。
話は飛んでしまいますが、NAPPさんが評価する 邦人の吹奏楽作品というのはどのようなものでしょうか? 暇なときにでも教えてください。

http://www.freepage.total.co.jp/junmwn/index.html


ちょいれす 投稿者:NAPP  投稿日:06月23日(水)01時50分49秒
 とりあえずのレスです。明日、作曲科の作品発表会のため、準備におおわらわ。私の作品 (Pf五重奏)は結局演奏を信用しているピアニストが全員多忙のため、演奏できず(超むずかしいのだ)。あぁ、自分の曲を最後に音にしたのはいつだったかしら・・・・・

>こがさん
 いらっしゃい!!伊福部音楽の専門家として、多いに語ってくださいね。
伊福部先生の作風に関しては、こがさんのおっしゃるとおり。必ずしもアイヌを使ってるとは限りませんね。「日本旋法による〜」というタイトルの曲もありますし、「ヴァイオリン ソナタ」なんかは音程作法です。あと、旋法合成なんかも使ってますね。ま、「源泉が」アイヌであることは疑い無いのですが。  そうそう、以前岡村さんのところで教えていただいた、伊福部先生のHPのアドレス、も う一度教えていただけませんか?申し訳ない。
 あと、伊福部先生の吹奏楽曲「吉志舞」についてなにかご存知ですか?編成が「仏式36人編成」と書いてあるのですが、なんのことやら。

>S.O.さん
 色々な方の解説、どうもありがとうございました。私も、せっかくレアな本を見つけたの ですから、「現代作曲家と〜」のコーナーと同じように「作曲家の解説、代表作、吹奏楽曲」 をまとめることにしますね。って、いつになることやら。夏休みかなぁ。ま、そのときには ぜひ、お力添えをお願いいたします。
 菅原明朗、石田一郎、平尾貴四男は大沼哲の弟子で、大沼はフランスで学んでますので、 これらが日本のフランス楽派の源流かと。
   尾高賞ですが、最初の2回だけは公募制の賞だったのだそうですね。第一回目(昭和28年) は交響曲のみを対象として募集し、戸田邦雄と清水修の二人が佳作入選、となっています。 ちなみに第二回目は13作の応募中、箕作秋吉「ピアノ協奏曲」と原田稔「交響的狂詩曲」が 佳作入選、いまと同じ制度となった第三回(昭和30年)では、早々と三善晃「ピアノと管弦楽のための協奏風交響曲」が選ばれ、第四回では林光「管弦楽のための変奏曲」だったそうです。
 初期のTKWOの定演って、そうだったんですか?私、初期のは全然知らないんで。録音 とか残ってるのかなぁ。楽譜くらいは残ってるのではなかろうか?また、やって、できればレコーディングしてくれないかなぁ。
 楽譜の出版元も、例の本に一部のものについては載っているものもありました。今でもあるかは疑問ですが。けっこう、詳しく調べたみたいで、焼失された曲も載っています。しかし、「月刊楽譜」とか「日本創楽社」とか「共益商社」って、どこ?
 話は一気に現代に戻って、松下氏の「偉大への讃歌」って、LP以外に音源ありますか? でないと聴けない・・・・・

 やゃ!?「ちょいれす」のはずが!?

だんだん濃くなってきましたね(^_^)。 投稿者:S.O.  投稿日:06月22日(火)23時29分47秒
 いや〜、行進曲「若人よ」(橋本)以外は、聴いたことありませんです。これに、山田耕筰や古関裕而、渡辺浦人、市川都志春とかも入ってくるんですよね。
ちょっと解説しときますと、大沼哲は交響曲を書いた日本人第2号(第1号はもちろん山田)です。菅原明朗も日本作曲界の大先達で、 この人も吹奏楽の作品が多い。外交官でもあった戸田邦雄は、たしか尾高賞第1号ではなかったかな?。 橋本、平尾、深井については、いずれも大変有能でしたが、戦後ほどなくして世を去っています。 八木伝という人は、片山氏によると「戦後無視された人」になるのですが、初期のTKWOの定演では、 彼の作品が頻繁に登場します。ううむ、どれもみんな聞いてみたいぞ!。
 日本の場合、こういう作品は文献上は存在が知られていても、楽譜がどこにあるか判らない場合が多い。 めったなことでは出版されてませんから、結局自筆譜をNHKの資料室とかで調べなければならない。 その点、アメリカはいいんですよね。
 松下真一は、「星たちの息吹き」等の代表作を聞いてから、「偉大への讃歌」に入られる方が良いと思います。作風は、同人とは思えないほど違いますから(すこしがっかりするかも)。

訂正 投稿者:こが  投稿日:06月22日(火)12時42分07秒
『ゴジラvsデストロイア』ではなく『ゴジラvsメカゴジラ』でした。すみません。

お邪魔します 投稿者:こが  投稿日:06月22日(火)12時40分40秒
NAPPさんが掲示板をつくっておられたなんて、知りませんでした。 「吹奏楽・ゴジラ」が出たときにも、しっかり話題になっていたんですね。 それで、伊福部さんとアイヌ音楽の関わりについても書いておられましたね。
『土俗的三連画』の、アイヌの古老の歌から取った主題について、伊福部さんは 「ハンガリーのジプシー音階に似た下降音形」ということを言っておられます。 私が思うに伊福部さんは「アイヌ音楽>ジプシー音階」との認識を持っておられるのではないかと。 例えば、『ゴジラvsデストロイア』のエンディング・テーマにはアイヌ語の歌詞が付いているのですが、 やはりジプシー音階です。 もっとも、伊福部さんの場合、「半音、全音、半音」という動きが多いように思います。 ジプシー音階で特徴的な「半音、短三度、半音」という動きは、必ずしも含まれていません。
『兵士の序楽』には、上記のような「アイヌ風」の旋律が2つも登場します。 しかも中心主題のリズム感もアイヌの舞曲に近い感じです。 実はこの曲は「アイヌ舞曲」だったのかもしれません。

レス集、そして・・・・・ 投稿者:NAPP  投稿日:06月22日(火)00時52分18秒
 あぁ!日曜日に力尽きて寝ている間に、こんなにもたくさんの投稿が!!みなさん、どう もありがとうございます!!

>S.O.さん
 そうですね、少なくとも朝日賞では曲は正当に評価されていないようですね。あの賞はやはり「性質」が若干異なるようです。  「優れた曲」が正当に評価される作曲公募があったら、どんなにすばらしいことかと思います。でも、いわゆる現代音楽の作曲賞に吹奏楽作品を出したところで、きっとよい評価は 得られないでしょう。それが現実。現代音楽の主流は「いかにストイックであるか」もしくは「極端に破壊されているか」ですから(?)、今流布している吹奏楽曲はよくも悪くもその中庸、「とりあえずラッパ、ど〜ん」は評価されないかと(そんな曲が吹奏楽の全てではないことは百も承知ですが)。
でも、「吹奏楽」ではなくて「管楽合奏」と名前を変えただけで評価が激変するのもクラシック界の不思議なところ。メシアンの「我死者の復活を待ち 望む」とか、ストラヴィンスキーの作品群なんか、評価高いのにね・・・・・
 ところで、 笹川賞って、合唱だけでしたっけ?
 池辺先生のことに関してはなんとも言いようがないです。あの人の玉虫色の作風(失礼) では、どんな曲がくるか分かりません。私がどうこうできるわけでもないですし。

>いしづかさん
 はじめまして。いろんな情報、ありがとうございました。
 川島さんのことですが、私も調べた結果「吹奏楽作品ではない」と判断しました。「管楽アンサンブル」を「吹奏楽」と誤解されたようでして・・・・・ 「吹奏楽器でやる音楽」のことが「吹奏楽」であるという認識をされている方もいるようです。この「定義」 も難しいですね。
 松下氏については少し調べさせて下さい。私も名前くらいは聞いたことあったんですが、 曲は聴いたことないので。「数学者」ということは、ブライアン・ファニホウやクセナキスのような曲なんでしょうか?佼成会だからそれはないか。

>にみにみさん
 「日本の作曲20世紀」、まだ買ってません。くぅ。くやしいので図書館でなんか面白いのないかなぁ、と思って漁っていたら、なんと!! 富樫康という人の書いた「日本の作曲家」という本を発見しました。この本は1956年にでた本で、63人の作曲家について解説 されているのですが、なんと武満も三善も、湯浅も入っていないほど古いのです(名前だけならでてくるけど)。
んで、この戦中・戦後の西洋音楽黎明期の吹奏楽作品も発見することができました。以前 にS.O.さんが書いてくださったマーチに関しては全てが載っているわけではありませんで した。今回は、あえてマーチを除いたものをここに書かせていただきます(もしかしたら マーチかもしれないものも幾つかありますが)。中にはびっくりするようなものもありま した。
 大沼哲「奉祝前奏曲」「昭和奉潜曲」  菅原明朗「交響楽」  戸田邦雄「セザール・ フランクの主題によるコラールとフーガ」  橋本国彦「若人よ!」  服部正「朝の喜び」   平尾貴四男「諧謔曲」  深井史郎「満州民謡による交響的組曲・大陸の歌」   八木伝「交響詩・黄昏」
 どうです、全部吹奏楽作品ですよ!とくに平尾作品なんか、聴いてみたいと思いません か?もちろん、上記の人達にも、他にマーチが多数ある人もいます。これだけの吹奏楽曲が眠っていると思うと、その発掘作業の必要性が強く感じられます。  私のページに「現代作曲家と吹奏楽」というコーナーがありますが、「戦中・戦後の吹奏楽」というコーナーも造る必要性を感じてきました。その際には、ぜひみなさまの吹奏楽作品リストのご提供を願えればという、あつかましいお願いを。

>阿部さん
 大丈夫です(?)、川島作品については何件かの情報源に基づいてました。定義、難しいです。

川島素晴さんの吹奏楽曲? 投稿者:阿部達利  投稿日:06月21日(月)23時11分05秒
いしづかさんへ: NAPPさんに誤った情報を流してしまったのは私かもしれません(_0_)。
私も件の「音楽芸術」を持っているのですが、あそこで初演された吹奏楽作品を聞いてみたいです。 何曲かは桑山中学校が演奏したらしいのですが、吹奏楽コンクールで忙しい夏休みにこういうこともやっているなんて凄いですね。

http://www.wizvax.net/abe/winds/


だんしんぐごぢら 投稿者:Rにみにみ  投稿日:06月21日(月)10時28分24秒
にみにみです。
>ついでに三木先生に指揮の様子のヴィデオがないかどうか聞いておきましょう (^。^)
そのコンサートのライブLDってのもあるんですが、さすがに収録されませんでした(^^;) (黛作品は収録)
「日本の作曲20世紀」、昨日やっと入手しました。第II部あたりからつらつらみてますけど、
・執筆者によって(?)作品目録の書式がバラバラなのがとっても不満(^^;)
・外山雄三にバリ-テューバアンサンブルの曲があるのにとってもビックリ。
・バンドジャーナル別冊「日本の吹奏楽'84」の新しいのがでないかなあ
といったところがファーストインプレッション:-)

http://member.nifty.ne.jp/nimi/


はじめまして 投稿者:いしづか  投稿日:06月21日(月)04時47分44秒
はじめまして。吹奏楽あがりの現代音楽ファンです。よろしくお願いいたします。

> 20年くらい前に秋山邦晴氏が書いた本
この本に収録されている作曲家の方々は、執筆当時存命中だった方だけです。(ただ一人、甲斐説宗さんのみは、原稿を準備中に急逝されたので例外的に収録されていますが)。よって母集団の違いと抽出数を考えるなら、この本に収録されている人が今回の「日本の作曲20世紀」に入っていなかったとしても無理は無いと思います。今回の本に収録された物故者の名前を全て削って存命中の作曲家の名前を補充するなら、T中Mさんくらいの名前は入ったかも知れませんね。

> 「芥川さんの行進曲」
 「風に向かって走ろう」でしたら、昔「バンド・ジャーナル」の付録楽譜としてスコアが収録されていたことがありました。群馬赤城国体の為に作曲されたマーチなので、その頃のバックナンバーを図書館で調べれば閲覧可能かもしれません。

> 川島素晴さんの吹奏楽曲?
 川島さんの吹奏楽曲が秋吉台で初演されたとのことですが、休刊直前の「音楽芸術」に収録された「秋吉台で初演された曲リスト」を見てもそれらしい記述が見つかりません。 確かな情報をお持ちでしたら是非ご教示下さい。

 現代音楽作曲家の吹奏楽曲に私も情報を提供いたしましょう。
 「日本の作曲20世紀」にも取り上げられていた数学者=作曲家:松下真一さんが書いた吹奏楽曲があります。立正佼成会の会長:庭野氏の古希の為に書かれた「偉大への賛歌」が それで、佼成出版社から秋山和慶指揮のLPも出ていました。(同じく庭野会長の為に書かれたA・リード「法華教からの3つの啓示」と共に収録されていたのですが、CD化の際にカットされてしまったのですね)。こういう由来で書かれた曲なので、松下作品:「星たち の息吹き」に見られるような切り詰めた書法を堪能することは出来ませんが、興味があれば 是非どうぞ。

賞について 投稿者:S.O.  投稿日:06月20日(日)22時03分30秒
 もちろん、本当に優れた作品が正当に評価されるのならば、賞なんか全く必要ないわけですが、 アマチュアが主体の分野(合唱、マンドリンも含む)では、必ずしもそういうことになっていません。 特にその傾向が強いのが、吹奏楽です。 以前に話題になった黛敏郎の作品について、さすがにその存在自体知らなかった人は少ないでしょう が(????)、少なくとも殆ど演奏されていないことは事実です。 また、一般に吹奏楽で好んで取り上げられている作品を書く人は、「日本の作曲20世紀」の約150人から、 見事なまでに外れています。H科、K田B、O栗、I籐Yといった人はもちろん、20年くらい前に秋山邦晴氏が 書いた本には入っていた、NAPPさんが愛好するT中M氏まで外れています。これは、選者が吹奏楽に偏見を持っている人ばかり集めたというわけではなく、選者はただまともな評価をしているにすぎません。 そういえば、確か6〜7年前だと思うのですが、国際的に活躍しているプロの作曲家(「日本の作曲20世紀」 にも選ばれている、現在は大学教授)が、朝日賞に応募してました。で、落ちてましたね(^o^;。 もしかしたら、吹奏楽の人の価値観がズレているのかもしれません。
 私が作曲賞に期待したいのは、優れた作品を書く人にお金をあげるとか、名誉を与えるとかよりも、 その作品の意義と存在を知らしめるという役割です。まずそれから始めなければ、なかなか関心すら持たれないのですから。  正当な評価をされることが判れば、作曲家だってまた作品を書いてみようという気にもなるでしょうし。
 教育的配慮に基づく作品というものの意義も認めますが、課題曲(これこそ教育的配慮の権化であるわけですが)なんて、イヤでも各団体に流布してしまうわけですから、敢えて賞を設ける必要も感じません。
 今年の委嘱は池辺氏ですか。期待したい反面、まだ「交響詩ひめじ」のことが頭にあったりして....。  

池辺晋一郎さん 投稿者:すだ  投稿日:06月20日(日)07時34分44秒
といえば、「ランド・スケイプ」を書いた直後のバンドジャーナルで 「吹奏楽はコンデンス・スコアを書かなきゃいけない。めんどくさい」 「吹奏楽は編成が決まっていて不自由だ」 などと書いていて、委嘱された時に吹連から指定された条件を 吹奏楽全般のものと誤解してかなりうんざりしていたように文面からは感じられたのですが、今回はどうやって説得したのでしょうね?(^^;)

れれれのれす 投稿者:NAPP  投稿日:06月19日(土)13時19分55秒
>wackeyさん
 いよいよですね、26日。これからの活動、楽しみにしております。

>にみにみさん
 はじめまして。三木先生のゴジラのお話、どうもありがとうございました。 それにしても、まさか音源として存在するとは・・・・・ ということは、 うちの民族音楽研究所にはそのCDが保管されている可能性大(ここの元所 長・現名誉所長は伊福部先生)。ちょっと探して借り出してみることにしま す。 ついでに三木先生に指揮の様子のヴィデオがないかどうか聞いておき ましょう (^。^)  黛氏の話は、いかにも彼らしい話ですね。

こんにちは 投稿者:Rにみにみ  投稿日:06月19日(土)10時29分43秒
にみにみと申します。以後見知り置きください。 つい最近、このページを見つけたので、昔の話題に反応しますが...
三木稔の「阿波踊りゴジラ」(「GODZILLA IS DANCING ゴジラは踊る」という題の)、 1991年の「伊福部昭傘寿記念コンサート」で演奏されて、ライブ盤がでてま{す|した} (東芝EMI TYCY-5217,5218) 当日は指揮していた作曲者は壇上で踊っておられました(^^;) ラヴェルの「両手」とゴジラのテーマの相似は黛敏郎がやってました(^^;)(同CDに収録)

カキコありがとうございます 投稿者:wackey  投稿日:06月18日(金)19時07分13秒
NAPPさん、カキコありがとうございます。 私の設立するウインドハーモニーアンサンブルも 来週土曜日に設立の運びとなりました。 今後ともぜひよろしくお願いします。

http://www2.odn.ne.jp/wakimura


あらら 投稿者:NAPP  投稿日:06月18日(金)18時16分47秒
 今日、汐澤先生とお話をしていたら、福島さんはオーボエだったそうです。 某楽団の指揮者とまちがえちゃった。

re:朝日賞 投稿者:NAPP  投稿日:06月17日(木)20時02分00秒
朝日賞に関して、私の見解を。
まずは福島氏について。彼は東京音大器楽科(クラリネットだっけ、ユーフォニウムだっけ?)卒、つまり私の先輩に当たりますな。
 彼の1998年度課題曲となった「稲穂の波」のスコアに載っているプロフィールには「授業で習っただけの」(つまり一対一ではない)先生(たしか有馬礼子先生、糀場冨美子先生) の名前も書き連ねてあってイヤンなかんぢですが、ま、いいかな。私も対抗するなら、他にも伊東康英やら北爪道夫、伊福部昭、小林研一郎なんぞも書けるのですが。  そうそう、彼は私と同じ作曲のコンクールに今回応募してましたな。審査結果の発表は今年の8月下旬。まぁ、二人とも落ちるでしょうけど。
 そんな無駄話はさておき、朝日賞について。私の最近アップした記事の通り、朝日賞は 「募集の段階ですでにろくな曲がでてこない」賞であると思われます。期待しても無駄で しょう。ののさんがおっしゃっている通り、朝日賞はまさに「もらわないと困る人のため にある賞」ですね。ただ、問題となるのは、そのせいで犠牲となる全国の吹奏楽演奏者たち。こまりものです。応募者それぞれに「売名行為としてではなく、課題曲候補として、 芸術作品として応募する」という意識を持ってもらいたいものです。
 課題曲に期待するならば、委嘱作品のほうでしょうか。委嘱作家の人選がすでに誤っていることが多いとも思えますが、それでもよい作品が生まれる可能性は高いでしょう。三善先生の一連の課題曲などがいい例ですね。
 で、今年の課題曲。もう、朝日賞発表になったからいいですよね。発表しちゃいます。 今度の委嘱課題曲は池辺晋一郎先生です。ちょっとだけ期待しましょう。はずれても私の責任ではありません(笑)。でも、先生、このごろNOKの某連続ドラマの音楽のせいで超多忙。締め切りに追われてあまり時間をかけられない可能性大。ふぅ・・・・・

賞というのは 投稿者:のの  投稿日:06月17日(木)17時32分51秒
賞をもらわないと困る人のためにあるので、それはそれでいいのかもしれない。優れた作品をフロックでなくコンスタントに書ける人は、誰かが正当に評価してくれる。
学術関係のような、「客観評価」がそれなりの精度で可能な分野はまた違うのかもしれないけど、芸術では無理なのでは。

朝日賞 投稿者:S.O.  投稿日:06月17日(木)08時40分58秒
反省モードのハズなんですが、すこしだけ。
朝日新聞に、今年の朝日賞の記事が出ています。福島弘和「道祖神の詩」ということです。 なんだか、タイトルだけで、望み薄という印象です。やっぱりあの路線なんかなあ。
いつも、今年こそ歴史に残るような名作をと期待してるのですが。 ほとんどトーシローみたいな人ばっかり受賞するこの賞って、ホントに価値のないような印象を受けてしまう。
プロ・アマを問わず、最も優れた作品に与えられる賞って、出来ないものでしょうか。

ま、それなりには、ね。 投稿者:NAPP  投稿日:06月16日(水)12時25分15秒
>ののさん
 ま、書いたからにはそれなりの覚悟はしてますけど (^_^);;
まぁ、でも私の批判(「批判」ということにしました。私の「つもり」では)の対象となっている人達がコンクール等の審査員となることは絶対にないでしょうね(強気)。 そういう世界です。
 あ、でも私が「批判の対象としている」人達と区別しておきたい人達も紹介させてください(弱気)。
 一口に「若手」と言っても、優秀な若手とそうでない人たちがいますよね。私の「作曲家リスト」に載っていない若手の人で、すごく優秀な人もいます。吹奏楽を中心に活躍していて他の形態の作品が知られていない(もしくは、ない)、という人たちです。
例えば飯島俊成先生。「夢の花、幻の花」でみせた持続の緊張感と発展性、「枯れ木のある風景」の展開性とオーケストレーションなんかは聴いててぞくぞくしますね。
 飯島先生なんかは、「若手」の部類にはいるのですが、そこらへんのベテランと比べてもはるかにすばらしいです。
 そうそう、吹奏楽の世界では「ベテラン」と言われる人達でも、いわゆるクラシックの世界では「若手」とよばれる年齢でしかないです。歴史、浅いですから。

おどかし 投稿者:のの  投稿日:06月15日(火)18時15分36秒
「批判」と「蔑視」は全然違うと思います。「理由付け」と「権威主義」の違いというか。
私は吹奏楽には疎いので、主張の正否は云々できないのですが、メイルで寄せられる意見の大半は、「賛成の声」でしょうね。「大家」を名指しで批判した場合は、また別ですが。
で、「敵を作っていた」ことに気が付き始めるのは、その「若手作曲家」たちが出世して、コンクールや学位論文の審査員に加わり始めた時です。覚悟しておきましょう (^_^;;)

大阪フィルハーモニー交響楽団創立50周年記念CD 投稿者:NAPP  投稿日:06月15日(火)17時22分13秒
上記CDは「渋谷タワーレコード限定販売」(ほんまかいな)とかいうんで、ついかっちった。
まぁ、話題になったんで持っている方もいらっしゃるかと思いますが、大栗裕「大阪俗謡によ る幻想曲」オケ版(原曲版)が収録されているという珍しいもの。
聴いてみて思ったのは「やはりあの曲は吹奏楽向きではない」ということ。弦楽器のポルタメント、ピツィカートの扱いを聴いてつくづくそう思いました。吹奏楽版でTpのミュートだったのが、ホントはピツィカー トだったとは。編曲の際のセンスがいかす。
 このCD、再販されないんですかね?「大阪俗謡」オケ版の普及、切望!!

レス集 投稿者:NAPP  投稿日:06月15日(火)17時18分40秒
 みなさま、こんにちは。「作品があがってお疲れモード」NAPPです。今回の合唱は大苦戦でしたよ。とほほ。詳しくは「NAPPの作曲ノオト」にて。 これで、HPの更新もでけますな。

>ののさん
 おっしゃるとおりだと思います。毎度のことながら、いたみいります。 ですが、一つだけ。あの記事は「言いがかりをつけることもできる」な物どころか、 「若手批判」(蔑視に限りなく近い)そのものです。怒られるかもしれませんが、 そうなのです。もっとも、若手といっても、猿谷さんや権代さん、川島さんなどの素晴らしい方々(洒落ぢゃないです)のことではもちろんなく、吹奏楽分野に限定 した話です。一回聴くとわかると思うのですが、歴代の吹奏楽課題曲になんと「半端な」曲の多いことか!普通に作品として残す分には私なんぞが口出しすべきことでは無いのですが、課題曲ともなると話は別ですね。 何と言われようと、この主張だけは譲れません。
でもこの主張、敵をいっぱい作るかな、とも思ってたんですが、意外と賛成の声多数。むむむ・・・・・

>S.O.さん
 アメリカ、いかがでしたか?また色々なお話を聞かせてくださいね。
「日本の作曲20世紀」ですか。私は未読です。でも、相当おもしろそうなので、今度買って読んでおきますね。曲もあがったことだし・・・・・ この本があれば、私のHPの 「現代作曲家と吹奏楽」のコーナーはもはや用済みですな(笑)

>阿部さん
 -dto-ですか。すみません、知りません。今度先生に聞いてみます。
 西村先生といえば、7月1日にオペラシティでやるN響・須川展也さんの協奏曲「エシ・イ ン・アニマ」のチケット、安い席は完売したようですね。
カップリングでコープランドの 「クワイエット・シティ」もやるみたいですから、まさに吹奏楽層を狙ったとしか思えない!?

「日本の作曲20世紀」 投稿者:阿部達利  投稿日:06月15日(火)00時25分35秒
私も買いました。 主要な作曲家の吹奏楽作品に漏れがないかチェックしたのですが(笑)、よくまとめられていたと思います。 (林光さんのリストにはちゃんとヤマハ吹奏楽団のために編曲した作品も載っていましたし)
あと、西村朗さんには《巫楽》の他に《−dto−》という管楽オーケストラ作品があるのですね。 NAPP さんごぞんじでしたか?
P.S. S.O.さんのみやげ話、期待しています。

『日本の作曲20世紀』 投稿者:S.O.  投稿日:06月14日(月)23時28分36秒
 おひさしぶりのS.O.です。先月から、ちょっとアメリカへ遊びに行ってきました。その話は、おいといて...。
 帰国して、『日本の作曲20世紀』という本がでていることに気付きました。日本の作曲の通史、日本の作曲家とその作品の紹介なのですが、なかなか読みごたえがあります。特に、作曲家と作品目録は(完璧ではありませんが)かなり気合いが入っていますので、資料的にも役立つのではないでしょうか。
 これを読みますと、結構知られていなかった吹奏楽作品が有ることに気付きます。芥川氏にもう1つ行進曲があったこと、団氏に「オリンピック序曲」というのがあったことを知りませんでした。
それにしても、黛と同様に作品集があってもよいと思っていた浦田健次郎氏に「交響3章」っていうのがあるんですね。いや〜、私もまだまだですわ(- -;。
 あと、レコ芸別冊というのもでていますね。これも、片山杜秀氏のが傑作。
昭和18年の4月から2ヶ月間の架空の日記という形で、当時の作曲状況が紹介されています。以前お話ししたかもしれませんが、戦時中の日本の作曲界は「この国情に、音楽なんかやるとは、それでもニッポン男児か!。国辱!!」と言われてたと思っていたらその逆で、意外にもすさまじい創作の時期だったのです。以前、ご紹介した行進曲等の話も出ていますが、片山氏によると、小倉朗、服部正、石田一郎、市川都志春、清瀬保二にも、私の知らなかった吹奏楽作品があったんですねえ。
前回ご紹介しなかった、平井保喜(行進曲「南進日本」)って、「平城山」の平井康三郎(まだ存命のハズ)の事だったんですか。いやいや、恐れ入りました。他にも沢山興味深い情報がありますし、例のウケをねらったような面白い文章で一気に読めてしまいますので、是非御一読を。それにしても、片山氏が伊福部/「吉志舞」の内容まで把握していたとは....、ううむ、どこまで恐ろしい奴じゃ!!。
 それにしてもアメリカは楽しかったです。いろいろ音源・楽譜を探してきたのですが、予想以上に成果が有りました。なんとかしてこれらを紹介したいと思っている、今日この頃でありまする。m(_ _)m

ポップス/クラシック 投稿者:のの  投稿日:06月14日(月)19時17分42秒
「蔑視」とか言い始めたら、あの文章全体に「若手作曲家を蔑視している」なんて言いがかり をつけることもできるわけで、問題はひとえに「ポップス/クラシック」という安易な二分法にあるのではないでしょうか。「多くのメジャーポップスに見られる傾向」と書けば、それで 正しいと思います。要は、メジャーポップスは「売れていて目立つ」ものの、それは「ポピュ ラー音楽」のごく一部でしかなく、その非商業的部分で行われている実験の数々は、今日では質量ともに、「現代音楽」をはるかに凌駕している、ということです。

おわび 投稿者:NAPP  投稿日:06月12日(土)13時15分55秒
 前に書いていた記事を読み返していて気付いたのですが、「最近の若手作曲家に〜」の 記事の中に、ポップスを蔑視するかのような表現がございました。
 いわゆる「ポップスとクラシック」は「音楽表現」という点で根源的に同じものであり 、決して分かつことはできないものだと思います。
 問題の一文は削除いたしました。ここに訂正とお詫びをいたします。

れす 投稿者:NAPP  投稿日:06月08日(火)02時57分43秒
>wackeyさん
 団体名の決定、おめでとうございます!!これからが正念場ですね。6月中の発足、できる といいですね。応援してます。なにか出来ることがありましたら、何でも言って下さい。リハビリ用のコラール集くらいなら作りますよ。

>Junさん
 はじめまして。以前から見ていただいていたということで、どうもありがとうございます! 盛岡ウインドネットワーク様のページ、拝見させていただきました。なるほど、面白いコンセプトだと思います。音楽にとって環境というものも一つの表現手段の大きなファクターとなっ ている今、とても大事な考え方だと思います。  ぜひ、こちらからもリンクさせてください。よろしくお願いします。
・・・・・ところで、うちの大学と早稲田って、たしか姉妹校提携をしていたような(とくに コールポリフォニーが)。あと、モーリス・バートって知りません。すみません、不勉強なも ので w(-_-)w

初めまして&リンクのお願い 投稿者:Jun  投稿日:06月07日(月)10時51分13秒
NAPP様 初めまして。岩手の伊藤と申します。 4月頃から拝見いたしております。
「現代音楽と吹奏楽」、当たり前のはずなのに誰も取り上げてこなかったテーマなんですね。 大学時代に所属していたオケ(ワセオケなんですけど)が、ストラヴィンスキーはもちろん 武満やら三善やら、あげくモーリス・パートなんていう英国の作曲家(ご存じですか?)の 交響曲の世界初演をやるやら、要するに20世紀音楽を積極的に取り上げる変わったオケだったので、今でも現代音楽の世界には非常に興味を持っています。 (武満さんに1曲でいいから吹奏楽の作品を書いて欲しかった!惜しまれます。)
ところで私、最近下記のURLでHPを開設いたしました。 「盛岡ウインドネットワークのHP」というタイトルで、 吹奏楽関係の情報を思いっきり詰め込もうと思っています。 よろしかったら、こちらと相互リンクをお願いできないでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。
伊藤 順(岩手県立博物館/盛岡ウインドネットワーク代表)

http://www.freepage.total.co.jp/junmwn/index.html


2000ヒットおめでとうございます 投稿者:wackey  投稿日:06月06日(日)23時29分42秒
2000ヒットおめでとうございます。
私たちのリハビリ楽団もようやく団名が決定しました。 「ウインドハーモニーアンサンブル」 です。 皆様の応援よろしくお願いします!

「風紋」の改訂版ですか・・・ 興味深いですね・・・

http://www2.odn.ne.jp/wakimura


今日のN響アワー 投稿者:NAPP  投稿日:06月06日(日)22時23分17秒
 シャルル・デュトワ特集だったんですが、グヴァイドゥーリナの筝協奏曲の映像もちらっ と(3分ほど)でました。
 この4月11日サントリーホール公演って、私も聴きたいと思って、出かけっていったんですけど、当日券が売り切れていて泣く泣く帰った演奏会だったんです。プログラムは他に、 バーバーのVn協奏曲とプロコフィエフの交響曲5番だったんですけど(これも放送しまし た。抜粋だったけど)。
 デュトワはN響の音楽監督になって「20世紀の音楽や、若い作曲家の曲も取り上げて行 きたい」と発言していますが、今後、現代音楽も積極的にやっていくことになるのでしょ うか?「春の祭典」や、西村朗先生の「光の雅歌」をデュトワが振ったのは聴きに行きましたが。デュトワ、日本の現代音楽に対する感覚もなかなかのものだったのを覚えています。
 それにしても、プロコの五番!私、大好きなんです。私が「指揮をしてみたい」と思う数少ない曲の一つです。まだ生で聴いたことが無くて、あの四楽章の狂気すら感じる明るさと、 ラスト直前の「一瞬にして弦楽五重奏にまで編成が減少する」瞬間を生で聴いてみたいです。  で、N響アワーで聴いたプロコの五番は、私の愛聴版の デュトワ/モントリオール よりもテンポが若干速くて、なかなかスリリングでした。う〜ん、やっぱり4月11日は惜しい事を した・・・・・ グヴァイドゥーリナの筝協奏曲も相当「きてる」曲だったし。ふぅ。

>すださん
 はじめまして。風紋、どうなんでしょうね。ま、とりあえず聴いてみないことには。私も期待と不安、半々です (^_^);;

風紋... 投稿者:すだ  投稿日:06月06日(日)09時31分48秒
はじめまして。すだ と申します。 「風紋」の改訂版、どうなるのでしょう。不安と期待が半々です(^^;)。
作曲した当時はバンドジャーナルの特集の中で「もっと長ければ...」と おっしゃっていましたよね。 10年程前に大学の吹奏楽団で演奏するために「風紋」のロングヴァージョンについて打診したときには「これもあの曲の運命」と 全くその気がないようでしたが...

保科作品集のCD化について 投稿者:NAPP  投稿日:06月04日(金)10時28分07秒
 最近、こんな噂をききました。

・保科洋氏のCDが今秋にレコーディングされる。
・その収録曲として「古祀」の1998年版が録音される
・「風紋」を入れるために現在改訂作業が行われている

 というものです。 風紋の改訂版、ってのが興味をそそります。
 これらの件に関して、詳しい情報を持っていらっしゃる方がおられましたら、教えてくださいませんか?
 今日は、やっぱりミュージックトゥモローに行ってきます。行かなきゃ殺される(?)。 あぁ、締め切りが・・・・・

>wackeyさん
 レス、遅れました。すみません。リハビリ楽団、がんばってください!!

はじめまして、リハビリ楽団を考えています 投稿者:wackey  投稿日:06月01日(火)05時57分47秒
はじめまして。 NAPPさん、メールありがとうございます。 さっそくリンク貼らせていただきました。 ボクも最近下手ながらも自分のページに吹奏楽のページを作ってみました。 実は、社会に出てなかなかブランクとかもあって吹奏楽を再開できない人のための リハビリ用(?)の吹奏楽団を作ろうと計画中です(現在募集2日目で5人)。 吹奏楽団設立のためのページを作っています。 よければ何も内容はないですが見にきてください。

http://www2.odn.ne.jp/wakimura


あぁぁぁぁぁ〜〜〜〜 投稿者:NAPP  投稿日:06月01日(火)01時57分53秒
 あぁ、合唱曲の進みが悪い。このままではやばいです。まにあわない〜!! って、書きこんでる暇があったら曲書けよ、ってとこですかぁ?ひぃ〜!!
 というわけで、YAMAHAの定演、行けそうにありません(それどころか4日の ミュージックトゥモローさえやばい)。 よって、どなたか行って感想を教えて くださ〜い!!すみません。
 最近、「現代吹奏楽の世界」の記事をかいてませんねぇ。すみません。書きたいことは無いわけではないのですが・・・・・  ということで、予告。次回は「吹奏楽コンクール課題曲公募に関する疑問」です。 その次は「吹奏楽の編成に関して」です。
いつになるかわかりませんが、気長にお待ちあれ。  でわでは。