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誤字訂正 投稿者:マルシュ  投稿日: 5月31日(土)21時10分58秒
>>行進曲「行軍の門出」

行進曲「皇軍の門出」の変換ミスです。すみません。

喇叭鼓隊 投稿者:マルシュ  投稿日: 5月31日(土)21時08分55秒
 喇叭鼓隊については考えたことがありませんでしたが、手元の資料を漁ってみました。「作曲家大沼哲の生涯」を再読したところでは、喇叭鼓隊については全く言及されていません。ただ、この本は洋楽導入の先駆者としての大沼に光を当てたもので、吹奏楽についてはあまり触れていません。

 日本コロムビアの「軍歌戦時歌謡大全集(13) 陸軍軍楽隊の遺産」(COCA-12463)には、陸軍戸山学校軍楽隊の演奏で、大沼哲作曲の「青年マーチ」が収録されています。この録音を聴くと、喇叭鼓隊の編成は、明らかにフランスの軍楽隊の一種であるfanfare(ファンファール)に類似しています。
 同CDのブックレットには八巻明彦氏の解説で「もともとこの喇叭鼓隊というものは、大正末期にフランス留学を命ぜられ、私立音楽学校スコラ・カンテルで作曲を学び、昭和2年に帰国した大沼哲一等楽手(曹長相当)が、欧州のそれを手本に編成した小喇叭、中喇叭、大喇叭に小太鼓、大太鼓から成る音楽隊です。変ロ調とその倍音しか出ないため、素朴な音楽効果しか出せませんが、それだけに行進などには適したものといえます」とあります。
 八巻氏の解説は「甘い」との評がありますが、上記を否定する材料は当方、持ち合わせていません。

 また、日本クラウンの「軍楽隊とともに歩んだ・・・日本の吹奏楽V 大沼哲作品集」(CRCI-20189)には、陸上自衛隊中央音楽隊の演奏で行進曲「行軍の門出」が収録されていますが(前記コロムビア盤にも陸軍戸山学校軍楽隊の演奏が収録されているが、須摩洋朔作曲となっている。これは間違いと思われる)、この曲は喇叭鼓隊と吹奏楽の合同演奏用に書かれています。

 ネット上では、「軍歌索盤考」というサイトに、1928年(昭和3年)11月のVictor月報解説から下記のとおり転載されています。

http://gunka.jp/sakuban/siryou/s-geppo/vic-ge.htm

 喇叭鼓隊はこの頃に考案されたことを窺わせる文章です。

 大沼の帰朝は「作曲家大沼哲の生涯」では大正15年10月とし、昭和2年説は誤りと断定しています。大沼がフランスのFanfareにヒントを得て、喇叭鼓隊を考案推進したのなら、時系列上、辻褄は合います。

 ヨーロッパでこの種の編成は他に、英国のBuglersがありますが、これはビューグル手の人数を集めただけのことで、喇叭自体は1種類ですから、喇叭鼓隊とは少し違います。
 ドイツにはこの種の編成はありません。録音が無いわけではないので、「全く演奏しない」ということではありませんが、ごく例外的なことだと思われます。

ベリオの作品リスト 投稿者:いしづか  投稿日: 5月31日(土)20時02分32秒
は、松平頼暁さんが翻訳された
「ルチアーノ・ ベリオ -現代音楽の航海者」
の巻末にありましたね。
あれは、そのうち買っておこうと思っているうちに見かけなくなってしまいました。

> 次のようなCD(「某スレで触れられていたナニ」というのがコレ)が出ます。

おめでとうございます。とうとう出ますか。
最近、吹奏楽のCDは買わない私ですが、これは是非購入させていただきます。

そういえば、最近清瀬保二さんの生誕100周年記念演奏会のCDを入手致しました。最近仕事中はずっとこれを聴いているなあ(で、今も仕事中なわけですが)。

あれこれ 投稿者:NAPP  投稿日: 5月31日(土)17時34分52秒
>98さん、通りすがりの七時行進曲さん
 どうもです。コレ関連は某スレにて。
再登場は火曜日過ぎの予定 (;^_^A


>マルシュさん
 ご無沙汰しております。
 ケラーのマーチ(アポロマーチ)に関するお話、どうもありがとうございました。オクタヴィアの解説にはほぼ同じこと + 編成データ及び楽譜出版データ が書いてありますね。このCDには、ブルックナーがケラーのMazzuchelli-Marschを参考にして書いたという行進曲(WAB.116)も続けて収録されているのもとても面白いと思いました。
 KOCHのCDの存在は知りませんでした。

 ついでながら。私、いま日本で陸軍軍楽隊によって創案されたという「喇叭鼓隊」というものに関心があるのですが、マルシュさんは何かご存知ないでしょうか?たしか「作曲家大沼哲の生涯−日本のオーケストラ黎明・胎動期を偲ぶ−」をお持ちだと記憶しているのですが、何か記載があったりとか・・・・・(一説には喇叭鼓隊は大沼考案とのこと)
 もしよろしければ、お願いします。


>よしのりさん
 とうとう出ますね。いやはや、「焦らされた」というのが正直なところ。あとは演奏がどうなのか、ですね。


>いしづかさん
 亡くなりましたね・・・・・ コンポージアムで来日したときに見たのが、私にとって最初で最後のベリオの姿でした。
 ベリオの吹奏楽、というとこの掲示板のログによると、2003年4月頃にレイニッシュの委嘱により英国北王立音楽学校の吹奏楽団のために、という話でしたね。結局どうなったのでしょう。
 1981年に書かれた「Accord」という4つの吹奏楽団のための作品というのがありますが、どこか演奏しませんかね。「E vo」(Sop、Fl、Ob、Cl 3、Trp、Trb)のように、吹奏楽に近い編成の室内楽作品もあるのですけど。
 とにかく、私は「迷宮II」(Fl、 Cl 3、 Trp 2、 Trb 3、Hrp 2、 Perc 2、 Vc 2、 Cb、 と、これまた吹奏楽に近い楽器編成+Sop 2、 Contralt、 speaker)のベリオ自身による指揮の演奏(harmonia mundi)を聴いて追悼します。合掌。



 ちょっと宣伝です。次のようなCD(「某スレで触れられていたナニ」というのがコレ)が出ます。長らく忙しかったのは実はコレのためでして、月曜の解説の最終校正が終われば、私の担当分は(多分)終わり。
↓コレ
http://www003.upp.so-net.ne.jp/napp/publicity.html

Luciano Berio(1925.10.24-2003.5.27) 投稿者:いしづか  投稿日: 5月28日(水)06時36分06秒
イタリアの作曲家:ルチアーノ・ベリオが亡くなりました。
以前、ベリオに吹奏楽曲を委嘱するだのしないだのといった話もありましたがあれは結局どうなったのでしょうか?

しかしそれよりも、まずは「シンフォニア」を聴きつつ追悼したいと思います。

Naxosに行ったら 投稿者:よしのり  投稿日: 5月25日(日)23時37分23秒
松平頼則さんのCDが、7月発売予定になってました。世界初録音の曲もあるようです。
でも、宣伝文句に違和感を感じてしまうのは、何故だろう?
http://www.naxos.co.jp/
http://www.naxos.co.jp/8.555882J.html

アポロ行進曲 投稿者:マルシュ  投稿日: 5月24日(土)02時55分40秒
 行進曲と軍楽隊のサイト「MARCHWORLD」を開いておりますマルシュと申します。NAPPさんには開設時にリンクしていただきましたが(「行進曲専門」ゆえ当方からはお張りできなくて申し訳ありません)、こちらに投稿するのは初めてです。

 当方も、オクタヴィアの新譜を見ました。値段が値段なので買わずに帰宅しましたが、店頭POPに「ブルックナー作と言われたアポロ行進曲はケラー・ベラのMazzuchelli-Marschだった」という趣旨のことが書いてありましたので、帰宅してから調べてみました。

 ケラー・ベラ(1820-1882)はオーストリア=ハンガリー帝国歩兵第10連隊の軍楽隊長を務めていまして、Mazzuchelli-Marschは同隊の連隊行進曲に制定されていました。この人は当時のハンガリー領スロヴァキアに生まれたので、ケラー・ベラというのは「姓名」の順で並んでいます。西洋式でベラ・ケラーと表記する場合もあります。

 KOCHレーベルからオーストリア=ハンガリー帝国連隊行進曲の全録音というマニアックな全集が出ていまして、Mazzuchelli-Marschは第1集(オーストリア連邦軍ザルツブルク管区軍楽隊の演奏)に収録されています。この録音と、佼成ウインドオーケストラによる「アポロ行進曲」の録音を比較試聴すると、まったく同じ曲でした。

 ブルックナーがMazzuchelli-Marschを器楽法の手本として入手していたことをを指摘したWerner Probst退役中佐はドイツの軍楽隊長で、軍楽史の研究家でもあります。現在、International Military Music Societyのドイツにおける世話役をなさっています。

 オクタヴィアのCDを買っていないので解説文と重複するかも知れませんが、ご紹介しておきます。

http://homepage1.nifty.com/marchworld/


ニューグローブは 投稿者:いしづか  投稿日: 5月23日(金)09時19分47秒
私は国立音大でチェックしてます。
第2版も日本版も置いてありますし。

あぁ義勇軍ラッパ皷隊 投稿者:通りすがりの七時行進曲  投稿日: 5月22日(木)08時57分28秒
本がないかしら〜とインターネットで探しまくっていましたら、一冊ありました。
http://www.jsjapan.net/jsindex/book0341.htm
http://www.mmjp.or.jp/jst/index/jst13238.htm(上の本の、詳しい目次などです)
個人情報が載っているので、転載はまずいかなぁと思ったのですが、自費出版ですので、仕方がないでしょうか。著者の方に電話して在庫の有無をききましたら、まだ数冊あるはず、のこと。宣伝もかまわないとおっしゃってました。
ちなみにファックスはもう使えません。
本当は直接お目にかかって、お話しを伺わせていただきたいのですけどねー。

(無題) 投稿者:98  投稿日: 5月22日(木)04時03分55秒
どもー。なんか某スレ方面の話題が続いて申し訳ない>みなさま
>nappさん
有料てのが曲者。
>7時さん
ども。新刊で探すという発想はなかった(w。なんか間違ってるかも、おれ。
ま、とりあえずある分+ニューグローブ(とその参考資料)でなんとか。
今注文してるトルコの人にたのんじゃうという手もあるし。

演奏会情報 投稿者:NAPP  投稿日: 5月22日(木)00時17分32秒
7月13日の国立音大ブラスオルケスター定期演奏会でカレヴィ・アホの吹奏楽曲「Trista fantasia」が演奏されるそうですね。興味津々。ディオニソスもやるそうです。

CDといえば 投稿者:NAPP  投稿日: 5月21日(水)18時52分26秒
 本日発売のオクタヴィア(EXTONレーベル)から発売されるCD「19世紀有名作曲家の吹奏楽」が素晴らしい選曲ですね。また、楽曲データが掲載されている解説がまた非常に価値が高いです。例のブルックナーのマーチの「答え」が見えるのも秀逸。
 みなさん、是非是非。演奏は沼尻竜典/大阪市音楽団。

ちょいレス 投稿者:NAPP  投稿日: 5月21日(水)18時48分57秒
>ともともさん
 どこにでもある楽譜、という方が少ないのですけどね。現代モノで参照したいものなんてまず手に入らない。楽譜閲覧のために海外まで行く、なんてのも研究ではよくある話ですので。

>98さん
 ニューグローヴ、特に日本語版は図書館での閲覧でも特別制限されていますからね。最新版であるsecond edition(英語)ならばネットで見る(有料)も可能ではあります。
http://www.oup.com/online/grovemusic/
 「某スレで触れられていたナニ」は、信号喇叭目的で買う人は少ないでしょう(笑)けど、カップリング(というのか?)で伊福部昭「吉志舞」とかありますからね。

>七時行進曲さん
 どうもです(おそらくこちらでは初めまして、ではないはずですね)。
 「ブラスバンド」創刊号関係は書いておきました、と、既にレスが(笑)
 小心者の私は知らないところにメールを書くだけでもビクビクです。行動力に感嘆します。
 今後も厳しいご意見をどうかよろしく。

外国語が堪能ならば 投稿者:通りすがりの七時行進曲  投稿日: 5月21日(水)11時36分02秒
98さま。

こないだ東京国際ブックフェアに行ったとき、海外からの出展ブースのいくつかに「そちらの国の軍楽隊について書かれた本を探しているのですが」と質問したのですが、全滅でした。
ただトルコはあるような気がしたのですが、避けてしまいました。
聞けば良かったなぁ。
来年は行かれてみては?

ニューグローブ 投稿者:98  投稿日: 5月21日(水)03時50分52秒
どもども。
や、ニューグローブが一番利用しづらかったり。まだ見たことすらない(w
図書館の相互利用だと借りれなかったりするし。
イスタンブールの本屋からメフテル本買う方がよっぽど楽。ま、どっかで見てきます。
よく参考文献として挙っているので、いちおうチェックはしておかないと、と思ってるんですが。
某スレで触れられていたナニは、アレですね。ゲトします。

困った〜。 投稿者:ともとも  投稿日: 5月20日(火)23時40分30秒
広島に住んでいるんで、芸大は無理です。ディオニソスのスコアってどこにでもあるわけじゃないですよね。

レス 投稿者:NAPP  投稿日: 5月20日(火)19時01分42秒
>98さん
 「ブラスバンド喇叭鼓隊ニュース」のレポート、お疲れさまでした。私のほうも「ブラスバンド」創刊号の複本が届きましたので、ボチボチ動きます。けど、かなり気長にお待ち頂くことになりそう・・・・・
 「音楽雑誌」は復刊されてましたね。そうでした (^^ゞ
 メフテル関係ですが、もう読まれている可能性も高いですが、ニュー・グローヴ日本語版の「トルコの軍楽」の項が簡潔にまとめられていて分かりやすかったです。必要なら、この項目の記述内容と、それの参考文献一覧をお教えしますよ。(結構な文量なので時間はかかりますが)
 ということで、引き続き宜しくです。

>蝸牛の旋さん
 ご紹介、どうもありがとうございます。
 クセナキスのRZ盤はいしづかさんも書かれているようですが、随所で評判がいいですね。恥ずかしながら私はまだ入手していないのですが、近日中に買っておくことにします。ペルセポリスはフラクタル盤以来、急激にリリースされるようになりましたね。だったらもっと早くやってくれればよかったのに(笑)
 ジェフスキは実はあまり私に馴染みが薄かったりするのですが、「パニュルジュの羊」(付和雷同者たち)に興味があります。
 「ヴィシュヌの化身」はまさに大曲ですね。ギリギリCD一枚に収まってるのが奇跡。日本初演時の演奏会評を片山杜秀先生が新聞に書いているはずですが、読み損ねました (;_;)

>中野ゼロさん
 管弦楽法と和声の理論の関係については、ヤマハの「新音楽講座8 管弦楽法概論」の第六章に詳しいですよ。あと、交叉法についても載っています。
 連続8度や連続5度といったことは、「特定声部の動きが強調されるから」という理由からあくまでも和声学上でのみ禁止されていること(対位法の場合は禁止されている理由がやや違う)ですので、作曲の規則とは思わないほうがよいと思います。古典派のピアノ曲でも連続8度はオンパレードだし、連続5度がダメならドビュッシーは・・・・・ 禁則は逆手に取ればテクニックです。
 管弦楽法の一番の勉強はやっぱり実地体験でしょうが、それができれば苦労はしない(笑) よしのりさんが書かれているようにDTMでの実験も、一つの手段ではありますね。経費を問わないのであれば、楽器の生演奏を使ったサンプラーを音源にすれば、ハーモニクスや楽器の音域特性を反映させた音響実験ができます。 書籍ならば、他にはゴードン・ジェイコブ(訳本ではヤコブ)の管弦楽法が、「楽器の組み合わせによる効果」が載っていて参考になります。単独の楽器法ならば、やはり伊福部本が必須でしょう。なお、「読みにくい」というのは、字体が旧字体だったりするからで、慣れてしまえばなんの問題もありません。楽器の進歩に追い越されてしまっているのは如何ともしがたいですが、それはあくまでも発展的な段階で問題になることですので。

>よしのりさん
 作曲賞ですが、ISCMやアジア音楽祭などで可能なことはあるかもしれません。年によって違うのですが。あと、海外だと何かありそうですね。
 作曲家の高橋東吾さんのサイトが詳しいです。
http://homepage3.nifty.com/composer-t/

>ともともさん
 ディオニソスの楽譜は、芸大か国立の図書館もしくは演奏課から研究目的であることを告げて閲覧させてもらう手がありますね。
#「オモチャ箱」のともともさんとは別の方ですね?


 課題曲5の作曲者である川村昌樹さんが亡くなられたそうですね。御冥福をお祈り致します。

ディオニソスの祭。 投稿者:ともとも  投稿日: 5月20日(火)14時23分44秒
初めまして。ディオニソスのスコアの研究をしたいのですが、スコアが無く困っています。デュラン社から出ているのですが、絶版ということでどうしてよいか分かりません。どなたか、スコアお持ちじゃないですか?

オーケストレーション 投稿者:よしのり  投稿日: 5月19日(月)23時32分33秒
伊福部さんの本は、古いからではないでしょうか。恐らくですが。
オーケストレーションは本だけではなくてパソコンでシュミレーションしてみるのとかはどうですか?
もちろん本物とは違いますし、特殊奏法、音域、息つぎ、指、等問題になるところはありますが。ハリウッド映画とかも打ち込みで済ませたりする時代ですし、
頭の中のイメージはつかみ易くなると思います。
もっとも何故そこまでオーケストラに、こだわるのだろうとか、自分は思ったりするのですが。金銭的なものが原因なのでしょうけれど。

ところで、エレキギターやドラムなどの楽器の為に作曲した音楽も受け付ける作曲賞は、どういったのが有るのですか。ご存知の方教えてください。

管弦楽法の質問 投稿者:中野ゼロ  投稿日: 5月18日(日)08時05分46秒
はじめまして。私は今まで和声や対位法を独学で勉強してきたのですが、実際にオーケストラなどの作曲をするには、まだ知識が足りないというか、少し疑問があります。
例えば4声の和声では、上3声の配分一致などの規則がありますが、管弦楽曲のようなまた違った楽器編成になってくると、その辺はどうなってくるのか。あと、有名な交響曲の譜面とかを見てると、時々ユニゾンっぽくなったりする事があるけど、こういう時は連続8度の規則を守らなくていいのか、とか。
やはり本格的なオーケストラや管弦楽の曲を書くには、基本的な4声の和声とはまた違った知識が必要になってくると思うのですが、そういう事を勉強するには、どうすればいいんでしょうか?管弦楽法の本を読めばいいんですか? 管弦楽法は、伊福部昭やWピストンなどの本がありますが、お薦めがあったら教えて下さい。
NAPPさんの作曲資料によれば、伊福部昭の本は読みにくいとの事ですが、これはなぜでしょうか?高値の本なので、慎重に購入を検討したいのですが。

クセナキス2枚組 投稿者:いしづか  投稿日: 5月17日(土)10時45分04秒
これは当たりでしたね。
また、名盤紹介を増補しなくてはいけないようです。
特に、「st/48」がこんなにすばらしい曲だとは知りませんでした。
サントリーホールで聴いたことがあるはずなんだけど。

取り留めも無く書いてしまいます 投稿者:蝸牛の旋  投稿日: 5月17日(土)00時30分03秒
ここしばらくの間に買ったCDのうち、いわゆる現代モノに当たりが多いです。

一部で話題のクセナキスRZ2枚組は、どちらかというと「ノモス・ガンマ」等の旧譜再発が目当てで、またその期待は裏切られませんでしたが、「ペルセポリス」のリテイクが思いのほか“聴き易い”のもちょっとした驚きです。

stradivariusのジェフスキ作品集は「メイン・ドラッグ」「カミング・トゥギャザー」「アティカ」「パニュルジュの羊」に、「カミング〜」以外の他者によるリミックスを併録。ここではやはり「羊」のライブパフォーマンスの熱に中てられてしまいました。
観客の熱狂振りも納得。

あと最近の新譜ではないですが、西村朗「ヴィシュヌの化身」が期待以上のものでした。
ライナーにも少し記述がありますが、しばらくはメシアン「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」の東洋版的なイメージで語られそうな、またそれに見合うだけのポテンシャルを持った曲と感じました。特に煌びやかな「マツヤ(魚)」と律動感溢れる「ヌルシンハ(人獅子)」が気に入っています。高橋アキの演奏も素晴らしい。

(無題) 投稿者:98  投稿日: 5月16日(金)03時17分44秒
国立では「ブラスバンド喇叭鼓隊ニュース」(約2年分、欠号あり)読んできました。
某掲示板例のスレに簡単にまとめたのでご一読を。次に行ったときに「ブラスバンド」見てきます。
学外者登録料のモトをとらねば。

ちなみに「音楽雑誌」は復刻されてるので、ぼく全部持ってます(w
ゾッキ本でけっこう安く買えましたよん。

メフテルは…1957年、発行年不明の2種のパンフレットと、1986年刊の本、あとトルコのホームページと、もう1冊トルコから家に向かっている本(英語を含む複数か国語表記)を資料としているのですが、内容は年を追って追加されているものの、なんかどれも書いてあること変わりないし、て感じっす。
皇帝の名前とか当時の役職の名前とかに苦しみつつ、歴史の参考書も本によってカタカナ化の仕方が違ったりして、うまくまとめられないで苦しんでます。ヨーロッパがあってイスラム〜アラブがあってややこしすぎ。

>調査方法
お互いに補完しあうのがベストと思いますです。
ぼくにとっては、大学図書館っていうのが一番アクセスしにくかったりするのですよ。和洋の古本漁ったり、ネットでカナダ経由でセルビアの結婚式バンドのCD買ったりするほうがよっぽど楽だわ(ボリビアのブラスバンドのCDが見つからなくて苦しんでる)。
ちなみに、ハンガリーの話題にからめると、besh o dromという、民俗音楽よりのポピュラー音楽バンドがありまして、ハンガリーでは珍しく、ジプシーぽい感じのブラスを使った曲をやっております。
大きな外資系CD店のワールドミュージックコーナーにあります。

あと、hazen&hazenの"the music men:a illustrated history od brass bands in america, 1800-1920"
というアメリカのブラスバンド総論的な本をダブって購入してしまいそうなので、興味ある方いらっしゃるようでしたら。買ってしまったらまた書き込みます。

レス 投稿者:NAPP  投稿日: 5月13日(火)22時14分40秒
>某スレの98さん
 改めて蔵書リストを見ていたら、例の雑誌もさすがに全て揃っているというわけではないようでした。しかし、「ほとんど揃っている」には変わりないですので、ゆっくりですが見ていきたいと思います。ほか、明治23年に刊行された日本初の音楽雑誌である「音楽雑誌」や、戦時中の政府刊行物としての音楽書籍などもありますので、色んな角度から見てみたいと思います。

>nappさんの大学って確か学外者は利用できないんですよね。
 閲覧は可能なのですが、ちょっと面倒なのは確かですね。国立のようにはなかなかいかないようです。それでも日芸などよりは門は広いと思ってますが。

 国立の成果はいかがだったでしょうか?メフテル関係もお待ちしています m(_ _)m 私の視座だけでは不足な部分も多いと思いますので、皆さんの調査方法は大変参考になりますです。


>華麗なるナニガシさん
>Bsn.は需要が多く供給が少ないのに、Harp.を弾こうと
>するのはいかがなものか
 まぁ、大事なのは「その人に向いているかどうか」ということだと思いますので、そういうことはあまり考えないでもよろしいのではないでしょうか、と。

>Pf.で受けられる大学も私立だけですし
 教育学部附属音楽科まで選択肢を広げるとどこかありそうな気も。調べてませんけどね。

>特に各楽器のフランス語表記とか
 音楽辞典や伊福部昭「管絃楽法」なども御参考に!

>ビューグルとフリューゲル・ホルンってどこがどう違ってましたっけ?
 これは難しい問題。厳密に言うと違う楽器なのですが、キィ・システムと結び付いたり、ヴァルブ・システムが搭載されたり、と色々あったうちに境界が曖昧となってしまっていますね。ベルの広がり方などで区別できる、とはいうものの、ニュー・グローヴの「フリューゲル・ホルン」の項目には「これが発展したものが今日のビューグル」というような記載もあったりして。吹奏楽(ミリタリー・バンド編成の)フランス式に使われる「ビューグル」というのも本来はサクソルン属の高音楽器にヴァルブ・システムを搭載したものであって、生っ粋のビューグルというわけではなかったはずなんですけどね。

>イーストマンと福岡第一の編成は何となく似ている・・・わけないか
 そ、それは偶然かと (^^ゞ イーストマンのアレはあくまでも「概念」であって、特定編成を指しているわけではないので。


>ティーンエイジャーさん
>バルトーク
 「ハンガリーらしさ」を求めるのでしたら、ピアノ独奏曲の「3つのハンガリー民謡」とかがいいですよ。PHILIPSから出ているコチシュの弾く一枚が他に「アレグロ・バルバロ」や「2つのルーマニア舞曲」なんかも入っていてお勧めです。北欧的な旋律線であれば国を問わないなら、ちょっとマイナーですがアッテルベリなんかもいいですね。

 ルトスワフスキの「管弦楽のための協奏曲」はバルトークの同名作が構成楽器(というかパート)それぞれの独立性を取り上げているのに対し、「管弦楽」という編成そのものの「在り方」(全体的にも内部的にも)を突き詰めた作品ではないか、というのが私見です。この路線が「管弦楽のための書」につながっているような。まぁ、このような作品に馴染みのない方にはちょっと難しい作品かもしれませんね。 (;^_^A ルトスワフスキとしては分かりやすい部類に入るとは思うのですが。もっと取っ付きやすいものとしてはピアノと管弦楽のための「パガニーニの主題による変奏曲」とか。これはつい最近、創価グロリアによるピアノと吹奏楽編曲版の入ったCDが出たので、とりあえずこれを聞いてみて気に入ったら原曲を聞いてみる、というのもアリかと。ルトスワフスキに旋律を求めるなら、管弦楽伴奏歌曲「歌の花と歌のお話」というのもありますが、個人的にはあまり好みではないです。 ちなみに、私が聴いた中で一番唖然としたルトスワフスキ作品は「ロサンゼルス・フィルハーモニックのためのファンファーレ」でした(笑)
 そういえばコダーイにも「管弦楽のための協奏曲」ってありますね。

 マーチングは、私も中学のころにチョロっとやらされたことがあるのですが、最近は全然ですね。やらないのはもちろん、見ることも。淀工のマーチングは大昔にwindsで見たことがあるのですが、それ以外はサッパリ。私は九州出身なので、精華女子高校、佐賀清和などのマーチングが記憶に深いですね。



 ミヨーの「解放のための2つの行進曲」の第二番のほうだけCDで聴けました。なんというか、ミヨー独特の和声に、ちょっと歩きづらい(笑)リズムが印象的。第一番のほうも聴いてみたい。

返信@Re: 投稿者:ティーンエイジャー  投稿日: 5月13日(火)18時40分06秒
NAPP>コダーイ作品については管弦楽の原曲も聞きましょうね。ハンガリーの節回しですと、他にバルトークなんかもお勧めですよ。

ドラティのコダーイ管弦楽作品集を持ってます。コダーイの曲は旋律が分かりやすいので、ちょっとお気に入りであります。吹奏楽バージョンと比べたときの、ぼわわんとした響きの違いに、人知らず酔いしれたりしています。

バルトークですか・・・。バルトークは「舞踏組曲」なんかを聞いてます。(しかし、これもあまりCDを見かけません(注:関西では。))「管弦楽のための・・・」は小澤征爾さんとか、カラヤンとかが振ったものが残ってるんですけどね・・・。

*ルトワフスキの、「オーケストラのための協奏曲」をどう思われますか?なんというか、私はルトワフスキさんの真意が判らなくて、聞きながら唖然としているのですが・・・。

*マーチングネタを持ってきました。関西で、マーチングの強い学校といえば、淀工とか、阪急とか・・。去年は地元神戸から滝川第二高校や明石北高校とかが出ました。中学の部を見てみると神出中学校とかがあるんですが・・・。(ご存じでしょうか・・(-_-;)。)
その三校(滝二・明北・神出)のマーチングのコンテを書いていらっしゃるのが、横山先生です。ほとほとこの先生には感心させられます・・・。なんというか、情熱を持って生徒に教えて下さるんです。手厳しい事を言いながらも、第1に生徒を思って下さって・・・。

(・・・今の先生にも、それくらいの情熱があったらなぁ・・。)

あぁ、また意味不明な文章になってしまった・・・。
関西人は標準語を使い慣れないから・・・。

「書き逃げをしないように」と言われましたので・・・。 投稿者:華麗なるナニガシ  投稿日: 5月10日(土)23時09分06秒
こんばんわ。「華麗なるナニガシ@クラシック的な吹奏人」です。
前回は様々な返答をいただき、ありがたく思っております。

>NAPPさん
>>音楽的な視野が広い奏者になれる、というメリットもあるかと思いますので、
>>専科をないがしろにしない限り、よいのではないでしょうか?
なるほど・・・。
ワタクシは
「Bsn.は需要が多く供給が少ないのに、Harp.を弾こうとするのはいかがなものか」
という意味で質問したつもりでしたが、かなり的確な答えだったかな、と。
もっとも、今から目指しても遅いですから。Pf.で受けられる大学も私立だけですし。
それから、「ディオニソスの祭」編成表ありがとうございました。
大変勉強になると思います。特に各楽器のフランス語表記とか。
それで、ビューグルとフリューゲル・ホルンってどこがどう違ってましたっけ?

編成について思ったのですが、
イーストマンと福岡第一の編成は何となく似ている・・・わけないか。

どもども 投稿者:98  投稿日: 5月 7日(水)02時45分18秒
お待ち申し上げておりました!
ぼくも明日国立詣でする予定っす。The History and〜より先に吹奏雑誌。
The History and〜はアマゾンだと品切れ、abebook他の海外古書サイトでも、先の一冊しかひっかからなかったんです。全部買うとしたら7万なので、それもちと無理…。

nappさんの大学って確か学外者は利用できないんですよね。
何か借りたい本があってHPをチェックした記憶があるです。

今メフテルの歴史をまとめてて、そん次はヨーロッパの軍楽とハルモニ―なんですが、もともとクラ/吹奏畑ではないので、また教えてくんするかもしれませんが、どうぞよろしく。

たまにはレス以外も 投稿者:NAPP  投稿日: 5月 7日(水)01時03分44秒
 さて、チラシが出ているので御存知のかたもいるかと思いますが、7月10日、11日の東京音楽大学シンフォニックウインドアンサンブルの定期演奏会で伊左治直「南蛮回路」が演奏されます。 で、ですね。こっからは未公開情報。実は東京音大は4月にこの曲を録音しておりまして、7月にCDが出ます。ただ、このCD、「東京音大の」CDではありません。2枚組。このCDで注目したいのはこの曲だけではなくて・・・・・と、詳細は後日(笑)

 「国民体育大会の吹奏楽委嘱作品」の調査を始めました。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/napp/kokutai.html
といっても、枠を作っただけで、まだ殆ど調べていないのですが。皆さんの御協力をお願いいたします。しかし、膨大な量になりそうですし、昔のなんか果たして分かるのだろうか・・・・・
 もう少ししたら、「JBA作曲賞(下谷賞)」と「笹川賞」の一覧も作りたいと思っています。どうも吹奏楽では作品を系統だてて整理する、ということが少ないので。
 でも、まだ忙しいのは終わってないんだよなぁ・・・・・

レス その2 投稿者:NAPP  投稿日: 5月 7日(水)01時02分27秒
>某スレの98さん
>ゆうてくれたらゴトコフスキお貸ししますよ。
 お心遣い、痛み入りまする m(_ _)m

>The History and Literature of the Wind Band and Wind Ensemble
 いしづかさんのおかげで解決したようですね。ちなみに、web OPACのないうちの大学の図書館にはありませんでした(笑)
 音楽雑誌つながり、ということで某所で書く、と言ったことを。
 うちの大学図書館は故・秋山龍英先生が教鞭を取っていたためか、やたらと古い音楽雑誌が充実しているんですよ。で、例のモノをどれだけ所有しているかといいますと・・・・・

季刊「ブラスバンド」 管楽研究会 1巻1号〜 (1933〜1937)
 (日本初の吹奏楽雑誌ですね)

「ブラスバンド−喇叭鼓隊ニュース」 管楽研究会 〜3巻8号(1937)
 (上記雑誌の改題されたものです)

「吹奏楽 〜ブラスバンド喇叭鼓隊ニュース」 管楽研究会
  3巻9号〜6巻4号 (1937〜1940) (やっぱりその続きです)

「吹奏楽月報」 管楽研究会 6巻5号〜7巻 (1940〜1941)
  (そのまた続きです)

「吹奏楽」(厚生音楽雑誌) 吹奏楽発行所 1巻1号〜 (1941〜)
  (「吹奏楽月報」と「バンドの友」が時局に伴い一元化したもの)

 という、一連の雑誌が揃っている(まだOPACだけで、直接見た訳ではないのですが、多分全部欠けずにある)みたいです。他、「吹奏楽年鑑」という管楽研究会による雑誌(1941〜)もありました。残念ながら「バンドの友」はないようです。
 なにぶん、貴重資料なので外に持ち出せず、なかなか調査に時間がかかりますし、詳細をここに記述するのは難しいのですが、少しずつ順を追って見ていきたいと思っています。とりあえず、「ブラスバンド」創刊号の複写申請をしましたので、これはじっくり考察できます。

 で、創刊号よりの考察ですが、例の名称の問題にちょっとでも関係するかな、と思うこと。
 「創刊の辞」は次のように始まっています。「且つては吹奏楽即ちブラスバンドが…」 ほか、様々なコーナーで様々な人が文章を書いていますが、そこには「吹奏楽」という表記、「ブラスバンド」という表記、あとは「バンド」「スクールバンド」「アマチュアバンド」と色んな呼称がゴッチャになって出てきています。つまり、当時から今と変わらない。この雑誌創刊以前から「ブラスバンド」という呼称はなされていたことが分かります。むしろ、その他の用語もすでに普通に使われていたのが確認できて面白いですね。そのうち、この「創刊の辞」全文と各コーナーの題目及び執筆者を某スレに書いておきます。
 表紙をめくるとそこにあるのは「日管」の1ページ広告。次のページには「満州鉄道工場のブラスバンド」という紹介文のある写真が載っています。このバンド(指揮は陸軍戸山学校軍楽隊出身の高津敏)、フルートやクラリネットをしっかり持ってます。
 面白かったのは「ブラスバンドの編成法」というコーナーで、ここには「5人編成」「7人編成」「10人編成」「15人編成」「20人編成」と、それぞれの編成法が載っています。少子化もびっくり。で、「最低限これだけでもブラスバンドは成立する」という主旨の「5人編成」の内訳は「クラリネット、コルネット、バリトン、大太鼓、小太鼓」とのこと。この記述だけでご飯三杯はいけますね(笑)
 ほか、「喇叭鼓隊」に関する記述が多かったのが印象的です。そもそもこの雑誌、教育現場や職場などに音楽を普及させるには演奏が容易な管楽器が適当である、という考えがあるようでして、この「喇叭鼓隊」をとにかく前面に打ち出しています。スレにも書きましたが、私、この「喇叭鼓隊」が与えた影響というのを重要視していまして、そのウラが取れたようでちょっと嬉しい。 これは結局ナチュラルトランペット系の楽器と打楽器で構成されるのですが、おそらくフル編成ミリタリーバンドの導入としての役割を期待されていたもの。雑誌「ブラスバンド」の中でギャルドの一隊(現代でいうファンファーレオルケスト。赤松文治氏は「栄光のギャルドレピュブリケーヌ吹奏楽団」で「ファンファーレ隊」と呼んでいた)のことを喇叭鼓隊と呼んでいるので、そういう編成を指向していたと考えられます。そもそも喇叭鼓隊を考案したのはフランス帰国直後の陸軍軍楽隊隊長・大沼哲ですからね。喇叭鼓隊と吹奏楽の関連、コンクールにおける役割、レパートリーなど、現代日本ではほとんど忘れ去られているこの編成についてもうちょっと突っ込んでみたいと思っています。
 あとは、雑誌の名称が二転三転しているのがどういう理由によるのか、など順を追って読んでいきたいと思います。
 創刊号についてのもっと突っ込んだ内容は複写が届いてから改めて。

レス その1 投稿者:NAPP  投稿日: 5月 7日(水)01時01分22秒
>ティーンエイジャーさん
>合唱曲にも、器楽的要素があるって本当ですか?
 何を持って「器楽的」というかは人それぞれだと思いますが、あると思いますよ。千原合唱作品は男声合唱のための「東海道中膝栗毛」しか楽譜を見たことがないのでなんともいえませんが、たしかにヴォカリーズやオノマトペを用いた部分は声楽的というより、弦楽器のような声部進行をしているような気がしますね。声楽ではよく歌詞に音を乗せるので跳躍進行よりも順次進行を基調にするんですね。それを「声楽的」と言ったりします。そうじゃない、ってことでしょうか。

 コダーイ作品については管弦楽の原曲も聞きましょうね。ハンガリーの節回しですと、他にバルトークなんかもお勧めですよ。

 「スパニッシュ・フィーバー」は「マザーマ」の話題がでたときにちょっと触れたような・・・・・ でも、ここらへんのCDはあまり持っていないので推薦盤は私からはちょっと挙げられないです。


>kasumoererさん
 ご紹介ありがとうございました。サラヴェール本はあくまでも重音奏法に特化した本なので、それ以外の奏法の研究に役立つかもしれません。


>華麗なるナニガシさん
>Bsn.吹いてる人が、大学のハープ専修を目指すのは邪道ですか?
 私の知ってる人では、クラリネットを吹いていてうちの大学のピアノ演奏家コースに入った人ってのがいますが(笑) 音楽的な視野が広い奏者になれる、というメリットもあるかと思いますので、専科をないがしろにしない限り、よいのではないでしょうか?

>「ディオニソスの祭」どなたさまかフル編成のパート割を教えてください。
 2 Petites Flute en Ut 、2 Grandes Flutes (ou 4) 、
 2 Hautbois 、1 Cor Anglais (ou 2) 、2 Bassons (ou 4) 、
 1 Sarrusophone C.B. en Ut (ou 2)、2 Petites Clarinettes en Mi♭(ou 4)、
 2 Clarinettes Soli en Si♭ 、12 1es Clarinettes en Si♭ 、
 12 2es Clarinettes en Si♭ 、2 Clarinettes Basses en Si♭(ou 4)、
 1 Clarinette Contrebasse en Si♭(ou 2) 
 2 Saxophones Altos en Mi♭(ou 4) 、
 2 Saxophones Tenors en Si♭(ou 4) 、
 2 Saxophones Barytons en Mi♭(ou 4) 、
 1 Saxophones Basse en Si♭(ou 2) 、
 2 Trompetts en Ut (ou 4) 、2 Cornets a Pistons (ou 4)、
 2 Cors en Fa (pu 4) 、1er et 2me Trombones 、
 3me Trombone & Trombone Basse (Ut) 、
 3 Timbales 、Tambour Militaire 、Caisse roulante 、
 Tambour de basque 、Castagnettes 、Triangle 、
 Tam-tam 、Cymbales 、Grosse Caisse 、Jeu de timbres、
 Xylophone 、Celesta Mustel 、
 1 Petit Bugle en Mi♭ (ou 2) 、2 Bugles en Si♭ (ou 4) (A)、
 2 Bugles en Si♭ (ou 4) (B) 、1er Alto en Mi♭ 、
 2e et 3e Altos en Mi♭ 、2 Barytons en Si♭ 、6 Basses en Si♭ 、
 6 Contrebasses en Si♭ 、2 Contrebasses a cordes (ou 4)

 以上、スコア順でアクサン無視表記です。ビューグル以下のサクソルン属をまとめて下段(オケスコアで言う弦楽器の場所)に記載する、フランス式編成ですね。「6 Basses en Si♭」と「6 Contrebasses en Si♭」のサクソルンは低音部記号なのに移調で記譜する、という独特の方法。この「コントラバス」を弦楽器だと思っている人って意外と多いかも。この曲のように一緒に出てくると誤解しないけど、日本の戦時中の作品なんかだと弦バスはないので、「バス」(ユーフォニウムの音域)をテューバにして「コントラバス」を弦バスにしてしまっていることが度々あるみたい。昔東京音大がLPで出してた永井建子の録音なんかが間違っている例。

(無題) 投稿者:いしづか  投稿日: 5月 7日(水)00時44分02秒
> どもー。やったー。
> 感謝します。vol.1だけ見つけたので注文してしもた…

少なくとも9冊あるようですが、国立音大にも全て揃っているわけではないようですね。

購入されるのでしたら、www.amazon.comで調べてみられては?

(無題) 投稿者:98  投稿日: 5月 6日(火)20時40分19秒
>いしづか様
どもー。やったー。
感謝します。vol.1だけ見つけたので注文してしもた…

(無題) 投稿者:いしづか  投稿日: 5月 6日(火)13時36分27秒
> 華麗なるナニガシ様

ありがとうございます。

> The History and Literature of the Wind Band and Wind Ensemble 
> by David Whitwell

国立音大の図書館にありますよ。

(無題) 投稿者:98  投稿日: 5月 6日(火)03時35分35秒
nappさん
ゆうてくれたらゴトコフスキお貸ししますよ。

んで、質問というかお願いというか。
The History and Literature of the Wind Band and Wind Ensemble 
by David Whitwell
って本、誰かどっかに持ってたりしませんか?
webcat やopac でも出てこないし、品切れのようで買うこともできない。