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当りました。 投稿者:稲辺克弥  投稿日:11月30日(日)21時41分33秒
NAPPさんこんばんは。

>8月の「チェンバーコンサート」ってのも室内楽ですかね?
>今度の練文の演奏会は必ず行きます。

リンクありがとうございます。参考になりました。
「チェンバーコンサート」は室内楽っぽいですね。でもその前の3月の室内楽演奏会が楽しみです。
今日、「練文陸中定期」(←この略、結構気に入ってます)の抽選に当りました!!
ぎりぎりで応募したのに、こんなに早く結果が決まるとは意外。
こんなことなら友人の分も応募しとけばよかった…。ペア券でないのが辛いです。
でも席はかなり後ろの方です。NAPPさんは演奏家?それともお客さんとして参加されるのですか?

>吹奏楽「も」書ける人でありたいと思っているのですけどね。

吹奏楽が書けるだけすごいと思います。僕も一応作曲学科を卒業してますが、吹奏楽を書くのはしんどいです。最後に関わったのは、高地国体の校正をした程度かな。
MP3聞きましたよ!

三連投 投稿者:98  投稿日:11月29日(土)02時45分18秒
「録音媒体による音楽」と「テープ音楽」というのはずいぶん印象が違うです。
「定義」そのものを問題にしてるのではなく、また自分の印象を一般化するつもりもないし、「コンピュータ音楽」もまた違うと思うのでむつかしいところですが。
「テープ」って言っちゃうと、無自覚にいわゆる現代音楽の類型であるところの「テープ音楽」をやってしまっている(ならば「今さら」)、あるいは敢えて「テープ」という制約にこだわった作曲をしている(ならば下記第二の感想)と98は想像します。言い換えるなら、購入を躊躇するわけっすよ(w
他方、「録音媒体による音楽」ということならば、すごく可能性を感じるのです。いわゆるエレクトロニカ系の音楽家で、作曲をしっかりやっている人は少ないですから、現代音楽のフィールドにいる人は、どんなものを作るのだろう、と。あるいは、小さな編成で録音後に徹底的に編集を行うとしたらどのようなものができるのだろう、と。
語彙の問題は本質的ではないですが、また、この掲示板では了解事項であったものに口を挟んでしまっただけなのかもしれないですが、どうもそのへんの齟齬が気になるです。
というわけで、回答ありがとうございました(ののさん&nappさんも)。

円高で図に乗って注文した本とcdの支払いが一段落したら(涙)注文します。

あ。 投稿者:98  投稿日:11月29日(土)02時20分37秒
あ。リロードしてから書き込むべきでしたか…。田中さんも忙しいのにすみませんです。

だんだんわかってきた。 投稿者:98  投稿日:11月29日(土)02時17分40秒
ののさんどうもです。解説ありがとうございました。だんだんわかってきた。
参考書(現代音楽のパサージュをひっぱりだしてみました)も読んでみたりしつつ。
ちょっともやもやしているものが残っているのですが、それは整理して週明けくらいにまた書くかもしれません。しつこくてすまんです。

忙しい時ほど急ぎでない仕事もしてしまうもので 投稿者:田中吉史  投稿日:11月29日(土)01時00分25秒
ちょっとだけ書き込みます。
「テープ音楽」ということの意味はののさんの御指摘の通りで、特に付け加えることはないです。
TEMPUS NOVUMのCDのもともとのコンセプトは「録音媒体による音楽」ということでしたが、(実際にCDを見ていただければ書いてありますが)、その「録音媒体による音楽」という言い方も長くて言いにくいし、しかし他に簡単に言い表せる用語もなかったので、何となく「テープ音楽」と言ってしまっているのですね。
たしかにののさんの御指摘の通り、あのCDに入っている作品の殆どは慣習的な意味での「テープ音楽」ですが、横島作品はMIDIによる打ち込みで作られています。その意味では「テープ音楽」というのとはちょっと違いますね。まあ、その辺の「定義」の問題はあまり本質的でないとは思いますが。

98さんの新たな質問、
> そのCDにおいて、レコーディングやマスタリングの領域に作曲者は踏み込んでいるの
>でしょうか? あるいは、波形編集や微妙な修正/変更(あるパートの入るタイミング
>をミリセカンド単位で変更して…みたいな)――ある意味演奏家や楽器製作者の領域?
>に踏み込んでいるのでしょうか? 
について言うと、コンピュータを使って製作した作品では、多かれ少なかれマスタリング的な微調整をやることになるのがほとんどでしょう。例えばあのCDの田村作品はクラリネットの多重録音ですが、編集の際には多分かなりタイミング等をかなりいじっていると思います。その意味では「テープ音楽」とはいえ、テープだけでは難しかった操作がかなり簡単に出来ているわけで、磁気テープだけで製作した作品とは違う面は多々あるでしょう。ただ、こうした音楽をコンピュータ音楽、と呼んでしまうと、MAXなどを使ってしこしこプログラムを書いている人たちからは怒られてしまうでしょうね(^^;)

テープ音楽/コンピュータ音楽 投稿者:のの  投稿日:11月29日(土)00時09分21秒
今日、文字通り「テープ音楽」と呼べるのは、ステージパフォーマンスとしてオープンリールやカセットを用いている即興音楽の一形態だけだと思いますが、全部コンピュータ上で作った音楽でも、磁気テープ上で作っていた時代と本質的に違わないものは、慣習的に「テープ音楽」と呼んでいるようです。音楽は技術の見本市ではないので、「今さら」ということはないと思うけど。

通常「コンピュータ音楽」と呼ばれるのは、リアルタイム音響合成のような、コンピュータでなければできないものだけではないでしょうか。

話題のテンプスのCDは、言語や環境音を素材にした作品が多かったですね。
上記の意味で、「テープ音楽」作品集だと言えると思います。

怒濤の忙しさから通常の忙しさに戻ると書き込みが増える 投稿者:98  投稿日:11月28日(金)02時53分00秒
というわけで続けて書き込みスミマセンです。田中さんもイベント前で書き込みできないでしょうし、ちょこっと追加。
>テープ
うーん。これがややこしい話なのか単に語彙の問題なのかわかりませんが、
「テープ音楽」という文字を見て、98が受ける印象は「何を今さら」が第一で、第二に「今さらそれをやるということは、何かあるのだろう」と考えるのです。
単純なコピー&ペーストや音の変調など、作業の煩雑さを避けるために「テープ」をコンピュータに置き換えるのであれば(いわゆる電子音を使うという意味ではなく)、それを「テープ音楽」と呼ぶことに違和感はないですが、それも「今さら」かなあ…。テープではできなかったことをしているのならば、適当な言葉じゃないような気がするです。それはちょっともったいない。
それはそれとして、では、質問を替えてみましょう。
そのCDにおいて、レコーディングやマスタリングの領域に作曲者は踏み込んでいるのでしょうか? あるいは、波形編集や微妙な修正/変更(あるパートの入るタイミングをミリセカンド単位で変更して…みたいな)――ある意味演奏家や楽器製作者の領域?に踏み込んでいるのでしょうか? 

私からも<(_ _)> 投稿者:ちんぴら指揮者  投稿日:11月27日(木)20時11分15秒
>まっつんさん
まっつんさんの他薦により「遮光」の響宴での演奏が叶ったとのこと。
初演者&被献呈者としても心から御礼申し上げます。
NAPPさんにとって我が子を送り出す気分がもしあるとすれば、私としては甥っ子を送り出す叔父の気分でしょうか?(なんのこっちゃ!)

これをきっかけに世の多くのBANDにチャレンジしてみて欲しいと思います。
何せ「遮光」を初演したBANDは編成もレベルもスタンスもごくごく普通のありふれた一般BANDなのです。なぁ〜んの特殊性は無い楽団です。
やる気にさえなれば必ず出来る曲ですからね。
しかしまずは龍谷大学の若者達に大いに期待したいものです。

http://www2.odn.ne.jp/~cau62570/index.htm


あれこれ 投稿者:NAPP  投稿日:11月27日(木)15時26分23秒
>ともともさん
 こんにちは。意外にもこちらでは初めまして、ですね。
 デュサパンのレッスン&レクチャーは・・・・・ レッスンはそんなに何か言われるということもなく、無事(というのか、この場合?)に終わりました。「あなたはオーケストラの作曲に生命をかけるタイプ」と言われましたが(笑) レクチャーでは、デュサパンの近年の自作改変による新曲や、調性的要素を用いている理由など、そういうところが興味をそそりました。
 ちなみに「交響残象」は結局冒頭部の数分を流しただけ(事前に録音は送ってあったのでレッスンでは流さなかった)でした。NHK-FMのエアチェックテープがともともさん周辺の人物の間で出回ってるのではないか(笑)と思います。
 来週にかけて、私は色んな演奏会に出没です。今日はこれから「四人組コンサート」。12月2日に「TEMPUS NOVUM」、4日はサントリーでラッヘンマン、5日は東京佼成の定期・・・・・

 伊福部昭ネタといえば、本日はいよいよキングからの新譜2枚が発売ですね。「フィリッピン」と「わんぱく王子」は期待です。
 そういえば以前からともともさんにお聞きしたかったのですが・・・・・ 以前、大阪万博の音楽を調べていた際、専売公社の「虹の塔」の音楽を伊福部昭が担当していた、とあったのですが本当でしょうか?万博開催の前年くらいの「音楽の友」に記載されていたと思うのですが。


>98さん
 植民地ブラスのお話、あちらではぜひ宜しくお願いします。あそこは「社会史」スレですので、あそこに書くときは私もそういう視点で見ているつもりです。

>テープ
 詳しいことは田中さんにお任せしたいと思いますが・・・・・
 「TEMPUS NOVUM」のCDでは、例えば田村作品なんかは「多重録音」作品なので、いわゆる「電子音響」という言葉から連想されるものとは違うと思います。「テープ音楽」という言葉、ひいては「コンピュータ音楽」という言葉は解釈によっては様々な形態による音楽を指すこともあり、漠然としたものだという印象があります。今現在、本当に「テープ」で作っているということはあまりなく、かつては手で切り貼りしていたものをコンピュータ上でやってしまうことが殆どだと思います。しかし、そうした手段によるものもやはり慣例として「テープ音楽」と呼ぶことが多いのではないでしょうか。(SIGMUSのコンサートだと「メディア作品」という言い方もしていましたが)
 また、発音媒体ではなく作曲という行為そのものに当てはめた場合、クセナキスの「ST/4」などのように実際の演奏はアコースティックによるものでも「コンピュータ音楽」と呼べなくはないものもあるのではないでしょうか。
 「テープ作品」という言葉の定義を各人がどう捉えているのか。そこにもTEMPUS NOVUMのCDは問いかけているのではないか、というのが聴いたものとしての感想です。


>まっつんさん
 響宴プログラム、ありがとうございました。
 さてさて、今回は拙作も演奏して頂けることになっています。実はこれ、私が自分で応募したのではなく、まっつんさんの他薦によって取り上げて頂けることになったものです。色々とまっつんさんには御尽力頂いたみたいで、この場にて御礼を言わせて頂きたいと思います。どうもありがとうございました。
 響宴には毎年この掲示板でも色々と感想などが書かれていますが、次回についても私に構うことなく(笑)忌憚のないご意見などをお寄せ頂きたいと思います。


>稲辺克弥さん
 これから先の陸上自衛隊中央音楽隊さんの演奏会予定は次の通りみたいです。
http://www.jda.go.jp/jgsdf/info/H16CMS.html
 8月の「チェンバーコンサート」ってのも室内楽ですかね?
 今度の練文の演奏会は必ず行きます。

>でも作曲ノートのページに吹奏楽のためにとあったので、てっきり
 あそこにも吹奏楽以外の作品のほうが多いのですけどね。でも、今の流れだと「吹奏楽の」人だと思われてもしかたがないか。大学でも最近は「吹奏楽の人」で定着してしまいつつあるみたいだし・・・・・ 吹奏楽「も」書ける人でありたいと思っているのですけどね。

>「練文陸中定期」ってすごい略し方ですね
 確かにすごい、というか、変(笑)。「えぬきょうお〜ちゃ〜ど定期」みたいなのに倣えば「陸中練文定期」か。「陸上自衛隊中央音楽隊」は私は普段は「中音」と略すことのほうが多いのですが、「中音」には航空もありますしね。あと、正確には「定例演奏会」だから「定期」にはならないし。

練文陸中定期 投稿者:稲辺克弥  投稿日:11月26日(水)22時01分35秒
お返事ありがとうございます。そうですか、室内楽演奏会ちゃんとやってるんですね。でも抽選ですか…。もし漏れたとしてもめげずに応募してみようと思います。テルミンは大学の時に演奏を聴いたことがあります。楽器というよりは、超能力を使って音をだしてるみたいですね。今度の演奏会はNAPPさんも行かれるんでしょうか?もし僕も抽選に通ったらまた書き込みしますね。

>ちなみに私、「吹奏楽の」作曲をしているわけでは

ありゃりゃこれは失礼致しました。でも作曲ノートのページに吹奏楽のためにとあったので、てっきり。

…しかし、「練文陸中定期」ってすごい略し方ですね。

http://www.paw.hi-ho.ne.jp/recess/top.html


第7回「響宴」お知らせ 投稿者:まっつん  投稿日:11月26日(水)18時19分36秒
皆さん、お久し振りです。
「21世紀の吹奏楽−響宴」の第7回演奏会のプログラムが決まり、先ほど事務局から情報解禁の指示をいただきましたので発表させていただきます。

**********************************************************
21世紀の吹奏楽“響宴”実行委員会では2004年3月14日(日)、
東京芸術劇場にて邦人作品による、第7回「響宴」を開催いたします。

「21世紀の吹奏楽 第7回“響宴”」

[日時]2004年3月14日(日)13:00 開場 14:00 開演 

[会場]東京芸術劇場大ホール(JR、私鉄各線「池袋」駅西口)

[入場料] SS席 2500円 S席 2000円 A席 1500円 
     * 当日券はすべて500円増しとなります。

[プログラム]
 龍谷大学学友会学術文化局吹奏楽部 指揮:若林義人
   フェスティバル・プレリュード/小長谷宗一
   Illumination〜nostalgie de jeunesse〜/保科 洋
   遮光の反映−吹奏楽のために/中橋愛生
   Memorial March 2002/真島俊夫

 浜松交響吹奏楽団 指揮:浅田 亨
   「稜線の風」−北アルプスの印象/八木澤教司
   ファンファーレV〜from Fantasy World〜/三浦秀秋
   3つの海の情景/鈴木英史

 東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部 指揮:畠田貴生 [ゲスト・小編成]
   ファンファーレ、入場とコラール/内藤淳一
   吹奏楽の為の《胡蝶の夢》/坂田雅弘
   Foojin―雷神〈委嘱作品〉/櫛田てつ之扶

 川口市・アンサンブルリベルテ吹奏楽団 指揮:福本信太郎
   クラリタス―シンフォニック・バンドのための断章/後藤 洋
   吹奏楽のための叙情詩「ジャンヌ・ダルク」より「I.ドンレミ村の情景―戦い」/坂井貴祐
   神の領域カルナック/阿部勇一

 神奈川大学吹奏楽部 指揮:小澤俊朗
   La suite excentrique/天野正道
   KOREAN DANCES/高 昌帥

※尚、曲目・曲順は変更になる場合があります。ご了承下さい。

[チケット申し込み&問い合わせ]
 “響宴”事務局 高橋双葉 090-8685-3028 fu-ta-ba0622@av8.mopera.ne.jp
**********************************************************

そうなんです。管理人であるNAPP氏の作品が今回プログラミングされます。
(やっと公表できる!!!) この作品はもうご存知の方がいらっしゃるかもしれませんが
この度京都の龍谷大学によって演奏されることになりました。
私も、あの大編成でどんな音になるのか、今からすごく楽しみです。

http://akasaka.cool.ne.jp/pinewood/


植民地ブラスほか 投稿者:98  投稿日:11月26日(水)02時34分51秒
「演奏するという行為そのものに直結する、音楽的構成要素」ならなんとかなるかもしれませんが、「変遷」や「バンド編成」などとなると、なかなかわかんないっす。
比較音楽学とか民俗/民族音楽方面からの視点だと、地域への関心が主で、歴史的なことや詳しい演奏形態などは、資料が少なかったり、実際に固定されていなかったりするせいもあるのでしょうが、あまりちゃんと触れられないことが多いように思います。
ヨーロッパの農民の舞曲なんかでも、あんまり歴史的な記述がみあたりません(困)。
というわけで、植民地ブラスに関してはここでは撤退。
リクエストがあれば、某巨大掲示板で本の概要くらいなら書けると思います。

>田中様
CDのほうが気になるのですが、買うのは来年になりそうなのですが、ちょと門外から質問させてください。
全編がテープ作品なのでしょうか? そして、今現代音楽的な文脈において、「テープ作品」とは、実際に「テープ」を使用した作品なのでしょうか?
下の方で行われていたポピュラー音楽関係の話とも関係するのですが、録音メディアが中心となりがちなポピュラー音楽のほうでは、実際の「演奏」以降、つまりいったん録音したものの「編集作業」への関心が非常に高いのです(たとえばデートコースの菊地は、極めて意識的に取り組んでいます)。これは、シンセ、サンプラーからプロツールズへ至る機材の変化によるものです。
ぼんやりと、まさに「現代」の音楽というもののありようの可能性を考えているときに思いついたのが、まさに「演奏」による再現を前提としない「編集作業」を使った、CDとしてリリースされる(芸術)音楽とはいかなるものか、という点なのでした(と同時に、編集された音楽を「演奏」することによって、演奏者側にもなんらかの可能性が開けるのではないか――こちらは、たとえばビョークのライブや、カームや半野善弘やハーバートらの「エレクトロニカ」と呼ばれる音楽家たちが生演奏でライブをしようと試みていることからの発想です。以前にも書いたかもしれませんが、英金管バンドのウィリアム・フェアリーがテクノ/アシッドハウスの名曲を演奏したCDもあります)。
なので、CDによる発表という点については、全面的に賛同したいところなのですが、そこで「テープ作品」であるというところが、いかなる意味をもつものなのかというのが気になるのです。

こんばんは。 投稿者:ともとも  投稿日:11月26日(水)02時18分53秒
 こんばんは。ともともです。
 ご無沙汰しております。先日は拙サイトに伊福部先生の「ブーレスク」の貴重な情報をお寄せいただき、誠にありがとうございました。
 貴サイトもいつも楽しく拝見させていただいております。ハイレベルの内容で完全おいてけぼり状態なのですが(^^;。

 ところで、先日のパスカル・デュサパンさんの公開レッスン&講議はいかがでしたか? 

>ちなみに私の見て頂く曲は「交響残象 −オーケストラのために」(録音)です。

 にそそられ、時間があれば行きたい(聴きたい)とも思ったのですが、仕事で都合がつかず残念です (T_T) 。
 
 それでは、また演奏会などでお目にかかれればと思いますm(_ _)m。

ちょっと訂正というか 投稿者:NAPP  投稿日:11月25日(火)17時45分51秒
>余暇への技術の流用

 ちょっとニュアンス違うかな・・・・・ 「余暇」を色んな他の単語に変えてみてください。

レス その2 投稿者:NAPP  投稿日:11月25日(火)17時32分37秒
>畠中秀幸さん
 リンク、ありがとうございました。そのうちそちらの掲示板にも書き込みをさせて頂こうかな、と思っています。

>中沢聡さん
 もう終わってしまいましたが・・・・・
 色々なアーティストが参加していて面白そうですね。ご紹介ありがとうございました。

>田中吉史さん
 こちらもご紹介ありがとうございました。12月2日の「TEMPUS NOVUM」には伺わせて頂くつもりです。楽しみにしています。他の皆さんも、ご都合があえば、是非。

>稲辺克弥さん
 はじめまして。自衛隊の演奏会はよく行きます。先日武道館で行なわれた「自衛隊音楽祭り」は、私にとって久々のステージドリルでした(笑) 今度の練文陸中定期では委嘱作飯島俊成「雪の幻影」のほか、テルミンとバンドによる演奏も楽しみですね。
 さてさて、他の自衛隊音楽隊はどうか知りませんが、陸上自衛隊中央音楽隊さんは毎年(?)3月頃に室内楽演奏会をやっています。これも抽選制です。時期がくれば広報もあると思いますので、お待ちください。
 ・・・・・ちなみに私、「吹奏楽の」作曲をしているわけでは・・・・・



 最近買ったCDより。
 Capriccioから発売された尹伊桑作品集(HMVのサイトでは12月20日予定となっているのだけど、池袋WAVEで店頭購入)。これには「礼楽」と「チェロ協奏曲」とともに、管楽・ハープと打楽器のための「ハルモニア」(1974)が収録されています。「無窮動」よりこっちのほうがいい作品だと思います。演奏は Stefan Asbury / Deutsches Symphonie-Orchester Berlin。私の中でのイサン・ユンの管弦楽作品での最高傑作「チェロ協奏曲」とのカップリングということもあって、お勧めです。

レス その1 投稿者:NAPP  投稿日:11月25日(火)17時31分56秒
 相変わらずレスの間隔が空いてしまいました・・・・・ スミマセン。

>七時マーチさん
 アジア圏でのヨーロッパ植民地音楽政策についてのお話、ありがとうございました。
 私の興味としては、その社会的な影響よりも(もちろん無私できないものであることは承知の上で)、むしろ現在の「バンド編成」などの「演奏するという行為そのものに直結する、音楽的構成要素の変遷」にありますね。「どの国の編成が母体となって、どういう影響を受けつつ楽器が加わったり抜けたりして、現在どうなっているのか」ということ。とりあえずそうした基本的な流れを押さえてから、そのあとで「どうしてそうなったのか」という背景を掘り下げていく、という順番が望ましいかなぁ、と。米仏英などのようにある程度まとめられているところなら構わないのですけど。98さんも、できればその流れで。

>金管楽器のバルブ&ピストンシステムや木管楽器のベームシステムって、
>国の工業力がどの程度まで達すれば自作出来る、という産業水準との関係って、
>あるのでしょうかね。

 あるでしょうね。産業革命(イギリス)自体は1770年でイギリスで初の金管バンドがブライナの製鉄所に作られたのが1832年(イギリスで有鍵ビューグル発明は1810年、コルノピアン開発が1820年)。一見期間が空いていますが、1802年の徒弟法制定・1825年の工場法議会通過・1833年の一般工場法制定という一連の流れによって余暇への技術の流用の気運が高まって開発されたのではないかと思います。
 ドイツ産業革命は1834年の関税同盟をきっかけに1840年頃から。ベーム式フルート開発は1832年ですが、これはベームが前年にイギリスで聞いたニコルソンが使っていた「指穴の大きな楽器」に触発を受けたもので、むしろイギリスの産業革命と結び付けて考えるべき。ヴィープレヒトのヴェルリナー・プンペン(ヴァルブシステム)開発は1835年。サックスのサクソルンはこれが基の後発楽器で1845年開発。ちなみにフランスおよびベルギーでの産業革命は1830年頃。

>ゲリラや民兵の規模で兵器や車両が援助で賄われている状態であれば、
>木金両管楽器よりも歌や木竹製楽器の方が喜ばれると思うのですが、
>これは私が知らないだけの偏見かもしれませんが。

 「象徴として」使われていたとすれば、やはり本隊(というのか?)に近いものを、と考えられていたのかもしれませんね。一般に近いもので、という考えも勿論あったとは思います。日本で戦時中に「オークラウロ」がそのマイナー性にも関わらず協会が作られて浸透させられようとしていたのも、そういう傾向があったからかもしれません。


>98さん
 こちらも色々なお話、ありがとうございました。
 ちなみに・・・・・
>Municipalは英語で「市の」「地域の」。
 わざわざイタリックで書かれていたので、「もしかしたら特別な名詞?」と思いました。

はじめまして 投稿者:稲辺克弥  投稿日:11月24日(月)12時02分41秒
はじめまして。自衛隊音楽隊について調べているうちに、こちらへ来ました。
管理人さんは、吹奏楽の作曲をされているんですね?
僕もポピュラーですが、作曲をしています。こちらの掲示板では場違いかもしれませんが…。
さて、最近自衛隊音楽隊に興味を持っておりまして、今度行われる練馬の演奏会にも応募してみました。
抽選なので実際行けるかわかりません。
僕的には、大編成の曲よりも、室内楽のような4.5人程度の小編成の曲が好みなのですが、自衛隊音楽隊で、そのような編成の活動をしているグループってあるのでしょうか?
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、ご伝授よろしくお願い致します。

http://www.paw.hi-ho.ne.jp/recess/top.html


お知らせ: TEMPUS NOVUM XIV  投稿者:田中吉史  投稿日:11月19日(水)01時36分33秒
田中吉史@作曲です。
この12月2日に行なわれますTEMPUS NOVUM 第14回演奏会の御案内です。
作曲家グループ「TEMPUS NOVUM」は1990年の第1回演奏会以来、毎年演奏会を開いてきましたが、昨年は1年お休みし、今年の夏に第13回演奏会としてテープ作品による自主CDを発売、それに続いて14回めの演奏会を行うことになりました。
今回はベルリン在住の作曲家、西風真紀子氏をゲストに迎え、彼女の自作自演による新作のほか、鈴木治行、横島浩、山本裕之、田村文生、そして私の新作を初演します。
私の新作「bogenspiel」は長年抱えてきたアイディアを具体化したもので、松江在住のヴァイオリニスト辺見康孝氏に演奏していただきます。辺見氏はここ数年ベルギーの現代音楽アンサンブル"Champ d'action"のメンバーとして活動され、その他海外でも様々な現代音楽祭に出演されている気鋭のヴァイオリニストです。
皆様どうぞお誘い合わせの上お越し下さい。

======================================================
●TEMPUS NOVUM XIV
12月2日(火)19:00〜/北とぴあ・つつじホール
前売・学生¥2700、当日¥3000、ペア券¥4600

<プログラム> *演奏順は変更されることがあります

山本裕之/半島
----- 神田佳子(perc)
田村文生/ゼフィロスのための「交点〜複合歌」
----- 曽我部清典(zephyros)
鈴木治行/沈殿ー凝固  
-----重見加奈(flute)、佐藤剛明(guit)、矢代朝子(narr)
横島浩/月下  
----- 神田佳子(perc)、棚谷祐一(大正琴)
西風満紀子/pianopera II 
----- 西風満紀子(p)
田中吉史/bogenspiel 
----- 辺見康孝(vn)

======================================================
CD「TEMPUS NOVUM XIII」も好評発売中です。

P.S.田中まで御連絡いただければ、少し値引きさせていただきます(^^)

http://www.netlaputa.ne.jp/〜hyama/tps/tps.html


7th FESTIVAL BEYOND INNOCENCE 2003 投稿者:中沢 聡  投稿日:11月13日(木)07時40分08秒
 管理人様、告知をお願いします。

「7th FESTIVAL BEYOND INNOCENCE 2003」
開催期間:2003.11/19(水)〜23(日)
会場:新世界BRIDGE
時間:11/22 15:00 open 16:00 start
   11/23 14:00 open 15:00 start
★出演者<11/22・23>
Martin Tetreault(turntables)
西川文章(guitar)
DianeLabrosse(sampler)
いとうはるな(electronics)
HACO(voice,electronics)
Gene Coleman(bass-clarinet)
高橋悠治(piano)
Ned Rothenberg(alto sax, bass-clarinet)
大溪晏弘(laptop)
高橋匡太(vision scroller)
Will Guthrie(percussion)
千野秀一(piano)
Samm Bennett(electronics)
川端稔(sax,etc)
吉田大吉(sitar)
江崎将史(trumpet)
一楽儀光(percussion)
小島剛(laptop)
森本安理(gameboys)
半野田拓(sampler,self-made instruments)
梅田哲也(self-made instruments)
内橋和久(guitar, daxophone)
<22のみ>
山本精一(guitar)
芳垣安洋(percussion)
ナスノミツル(bass)
ALTEREDSTATES
フォルマント兄弟[兄=三輪眞弘・弟=佐近田展康](formant-synthsizer)
田中悠美子(義太夫三味線)
CULPIS
<23のみ>
竹村延和(laptop)
BUSRATCH(turntables)
ZUINOSIN
あふりらんぽ
00RUTAICHI
★sound mail Project
Wayne Horvitz
Christian Marclay
畑中正人

●SELECTED WORKSHOP & MINI LIVE
11/19 19:00 start
Martin Tetreault(turntables) Workshop
Mini Live with DianeLabrosse(sampler)
11/20 19:00 start
Ned Rothenberg(alto sax, bass-clarinet) Workshop
Mini Live with Samm Bennett(electronics)
各定員20名 要予約 楽器持参(種類は問いません)
参加料 2000円(FBIチケット持参の方500円引き)
mini live 見学のみ 1000円

●OPENING PARTY
11/21 18:00 open
入場無料 ※19-23のチケット持ってる方のみ。
<出演>
R.U.B.(ned Rothenberg/samm Bennett/内橋和久)
Martin Tetreault & DianeLabrosse
山本精一BLUES BAND with田中悠美子
CULPIS
森本安理solo 他

●チケット料金
11/19・20一日券 2000円 19-20両日券 3500円
11/22・23一日券 3000円 22-23両日券 5000円
19-23全日通し券8000円
※当日券は+500円

●チケット購入方法
ご希望の日程と料金を下記郵便振替口座にお振り込みください。そして当日控えをお持ちください。チケットと交換いたします。21日のopening party入場ご希望の方は、通信欄にて必ずお申し込みください。チケットはBRIDGEでも販売しております。
郵便振替口座 01120-8-89995 BEYOND INNOCENCE 実行委員会

●新世界BRIDGE(Tel 06-6634-0080)
info@beyond-innocence.org
http://www.beyond-innocence.org/
<BRIDGEまでのアクセス>
地下鉄 御堂筋線・堺筋線『動物園前』下車 5番出口直結
JR 環状線・大和路線『新今宮』下車 徒歩すぐ
大阪新世界フェスティバルゲート8F

こんばんは 投稿者:畠中 秀幸  投稿日:11月12日(水)23時48分19秒
札幌の畠中です。遅くなりましたが貴HPへのリンクを完了いたしましたのでご確認ください。尚早々にリンクを張っていただき本当にありがとうございました。お礼が送れて申し訳ありませんでした。
さてNAPPさんには読んで頂きましたが、当方HPに「音楽論」なる小論をアップしましたので興味のある方はご一読のうえご感想など頂ければ幸いです。
またNAPPさんから内々にご質問いただいたサウンドスケープ論についてですが、自分なりにお答えできるよう、現在「間」を通じた時間と空間の関係についての考察を書いています。僕は京都学派の影響(禅など)をもろに受けているのでどうしても「沈黙の先験性」に流されてしまいがちではありますが・・・たとえば芭蕉の俳句の世界観や竜安寺の石庭の静けさは見事なサウンドスケープになっていると感じます。(あくまでも建築的見地からですが)
流れに沿わない投稿でスイマセン。ではまた。

http://www.sinfonica.co.jp


植民地ブラス 投稿者:98  投稿日:11月11日(火)19時50分02秒
まあ植民地ブラスの話はこのへんで。
この掲示板に適した話まで持っていくことは不可能ではないような気もするけど押さえないといけない関連事項が多すぎる。

たしか国立音大の図書館に入っているので、興味のある方はドゾー。

英語の本ですか・長文スマソ 投稿者:七時マーチ  投稿日:11月10日(月)22時00分22秒
98さん、こんばんわ。
ビデオの「ブラス・アンバウンド」の解説や「音の力」に「Frozen Brass序章」の文章が和訳されているのですが、これは解説の大熊亘氏の、このビデオや文章のための訳で「Brass Unbound」一冊が翻訳されているわけでは無いのですか。(残念)

今読んで気が付いたこと
文章の中で「ブラス・バンドとはたんに楽器だけでなく、衣装も踊り伴ったものだった。勇ましいいでたち、楽器の音の大きさ、楽士たちの訓練、そして可動性などがブラス・バンドを征服者たちの固有のシンボルとさせた。技術的発展、厳格な練習、合理性、標準化によって現出させたのがこのアンサンブル」という箇所を読みますと、19世紀後半〜20世紀前半までのブラスバンドってのは多くの情報を発信していたのがわかります。
軍隊の本で「近代軍隊は一人の英雄よりも百人の訓練された兵士を必要とする」という指摘をよく見ますが組織化・合理化された視覚的効果(制服)、聴覚的効果(演奏)、運動(行進)、エネルギー(武力、暴力)が見る者にどんなインパクトを与えるかが計算された上での「メディア、媒体」なのですね。(見る人の立場によって印象は変わりますが)

んで、作家の村上龍が吹奏楽とは全然関係のない経済の本を近年多数書いているのですが、一貫したテーマの一つに「近代化が達成され成熟社会に進んだ今、『私はどう生きたらよいのでしょう?』という問いの答えは無くなった。『私は○○になりたい、△△がしたいのですが、どうしたらよいのでしょう?』という問いならばさまざまな本や訓練所、助言などが紹介されるだろうが、『私はどう生きたらよいのでしょう?』という問いには、誰にも答えられなくなった」というのがありまして、社会や集団への一体感が人生の満足感、達成感とは乖離してしまった現実を指摘しています。
だから19世紀後半〜20世紀前半までのブラスバンドがこれからの吹奏楽にどんな参考になるか、なんでよねぃ…。

植民地のバンド 投稿者:98  投稿日:11月10日(月)04時53分39秒
>nappさん
デートコースの次はティポグラフィカを是非に。

Municipalは英語で「市の」「地域の」。

>七時さん
植民地のバンドについてはboonzajar flaeの本"Brass Unbound"(英語)が今のところ基本。総論の部分はちょっと雑。各論としてガーナ、インド、インドネシアなどにはけっこう詳しく触れられている。
日本語だと、音の力で書いてる大熊ワタルの本「ラフミュージック」で多少触れられているのと、「〜社会史」で細川周平がboonzajar flaeの方法論の部分を抜き出して日本の状況に当てはめる試みをしている。
「disco bhangra」は持ってませんが「frozen brass」のほうは持ってます。#2はafrica&latin americaで、シリーズからは外れるけれどトンガのも出てます。ただ、ビデオ版がいまいちなら、こっちもいまいちかも。国内で入手するのはけっこう難しそうです。ちなみに「brass unbound」の本もcdつきです。
つか、98の最大の関心はそこらへんで、その母体としてのヨーロッパの軍楽/吹奏楽の歴史が「吹奏楽講座」と「タイム&ウィンズ」と事典関係しかないから、足を突っ込んでしまっているわけで…。
掲示板として話題が逸脱し過ぎだったら指摘して下さい>nappさん

ヨーロッパの植民地音楽政策 投稿者:七時マーチ  投稿日:11月 9日(日)19時37分10秒
NAPPさん。
朝鮮半島と東南アジア諸国では、事情が異なると思います。
日本は朝鮮人を「臣民」としましたが、軍属までで軍人にはしなかったと聞いています。
また日本の童謡を学校で強制する程度で、軍楽教育は手が回らなかったったんじゃないかな?

ヨーロッパの植民地音楽政策の総論は、インパクト出版「音の力」に少し書かれています。
私の持っているの個別の資料は、全国労音連絡会議の「ベトナム音楽小史」だけです。
「小史」には愚民化政策という指摘があります。伝統音楽を「捨てさるものと規定し、欧音楽のインチキな教育と粗悪な楽器を押しつけて音楽による戦意高揚を押さえよう、と。
また民衆支配のテクニックとして、一部の人達に特権的な待遇を与えて民意の分断をはかるというのがありまして、従順な者には複雑な構造の楽器を与えて習わせ、大衆には単純な構造の楽器を、と。
軍楽の記述は「小史」によれば、「いくつかのラッパ隊を組織した」だけのようです。
あとはベトナム人の作曲した歌?曲?に「〜行進曲」という題名がありますが、詳細は不明です。

金管楽器のバルブ&ピストンシステムや木管楽器のベームシステムって、国の工業力がどの程度まで達すれば自作出来る、という産業水準との関係って、あるのでしょうかね。
ゲリラや民兵の規模で兵器や車両が援助で賄われている状態であれば、木金両管楽器よりも歌や木竹製楽器の方が喜ばれると思うのですが、これは私が知らないだけの偏見かもしれませんが。
でもまぁそんなわけで、歴史的な軍楽のスタートはヨーロッパの植民地だったときで、本格的なスタートは第二次大戦後の独立前後だと思います…。
「音の力」で取り上げられているCD「DISCO BHANGRA WEDDING BANDS FROM RAJASTHAN」「FROZEN BRASS ASIA ANTHOLOGY OF BRASS BAND MUSIC #1」の二枚は見つけ次第買っておいたほうがよさそうですね。
ビデオの「Brass Unbound」邦題『ブラス・アンバウンド〜解き放たれたブラス・バンド』はあんまし参考にはなりませんでした。(^^;)

>>スペインの吹奏楽情報
98さんも、ありがとうございます。
普通の輸入CDはかなり入ってきているのですけどね。普段見かけないおもしろそうなものは、情報も難しいですかぁ…。現地で「手当たり次第」でがんばってみます。(_ _)

そして宣伝 投稿者:NAPP  投稿日:11月 8日(土)00時15分26秒
 告知二題。ともに公開講座のご案内です。

・11月11日(火) 17時10分〜19時(予定) 東京音楽大学 J208教室にて

 ドン・ニルソン氏をお迎えして「創造性をめぐって」という題目で行ないます。
 ドン・ニルソン氏は元・ミネソタ州立大学秋田校の学長で、人文学博士。歴史・科学哲学学者でもあり、幅広い知識から創造ということに関して講議して頂きます。 通訳付き。

・11月14日(金) 東京音楽大学 J208教室にて

 フランスの作曲家、パスカル・デュサパン氏をお迎えして公開レッスン、および公開講議を行ないます。
 デュサパン氏はクセナキス「唯一の弟子」で、「ニオベ」などの作品で日本でもよく知られている作曲家です。日仏学院や京都などで行なわれている一連のデュサパン来日イヴェントの一環としての公開講議に伴い、デュサパン氏の強い希望により公開レッスンも行なわれることとなりました。 通訳付き。
 ○公開レッスン 15:00〜
   東京音大作曲専攻に籍を置く計4名が受講します。先の日本音楽コンクールで
  第二位となった金井勇のほか、私(中橋愛生)も受講します。 ちなみに私の
  見て頂く曲は「交響残象 −オーケストラのために」(録音)です。
  デュサパン氏に突っ込まれて狼狽する私を見たい方はどうぞ(笑)
 ○公開講議 17:00〜
   主として自作を語って頂く、公開講議です。


 以上、両日とも入場無料、学外者出入り自由ですので、ご来校下さい。

まずはレス 投稿者:NAPP  投稿日:11月 8日(土)00時13分38秒
>七時マーチさん
>日本が朝鮮半島を支配していた時の呼び方がそのまま定着していたと思いました
 なるほど、確かにその線は強いですね。ふと思ったのですが、韓国をはじめとしたアジア諸国でのそれぞれの国での吹奏楽史ももっとよく知りたいですね。「日本の吹奏楽が祖」とかなってるのでしょうか?

 スペインの吹奏楽がイタリアの吹奏楽の基になっている、というのはどっかで読んだことがあるような気がしますが、ちょっと記憶が定かではありません。ニューグローヴでは「スペインの吹奏楽はフランスより伝わった」と書いてあるのですが。
 ニューグローヴからスペインに関する記述を抜き出してみます。「Real Cuerpo de Alaberderos」というバンドが1875年から1931年の間ではもっとも上手いバンドだったそうです。その後、「the music corps of the Royal Guard」(原語で何と書くかは不明)が主導的な地位となり、マドリード、バルセロナ、ヴァレンシアで吹奏楽が盛んとなって、その途中でコントラバスとチェロを編成に含むようになるとか。民間バンドとしては1850年に「Banda Municipal」(バンド名なのか?)がバルセロナで「解散」したことが確認されています。つまり、それ以前から存在した。どうもスペインは民間バンドが盛んであったらしく、それを支える文化団体などもあったようです。やがて民間からはプロ奏者も育ち、国際コンクールなどもヴァレンシアで開催するようになったのだとか。
 以上です。参考文献にはスペインの出版物は挙がっていませんでした。


>98さん
>矛盾してはいないか…
 私もまだまだ、ということです (^^ゞ
 あの後、「デートコースは実験的でもない」「最低限聞いておけ」というお叱り(?)を結構な人から頂きました。反省 m(_ _)m

>阿部達利さん
 そういえばヤマハの演奏会も5年以上前から「行きたい」と言っておきながら、一度も実現していない・・・・・ これも反省 m(_ _)m

村田陽一さんといえば 投稿者:阿部達利  投稿日:11月 1日(土)18時33分30秒
ソリッド・ブラスの楽譜が出版されたら欲しい阿部です(笑)。

今年のヤマハ吹奏楽団のポップスコンサート (12/20) で、
バッハの主題によるジャズ組曲[初演](J.S.バッハ/角田健一編)
という曲が演奏されるそうです。

興味があるので聞きに行ってみようかと思っています。

ども。 投稿者:98  投稿日:11月 1日(土)03時15分01秒
>Nappさん
#実験的ポップスとかのジャンルの話にも及んでいるようですが、私、恥ずかしながら
 そちらには明るくないので、98さん、お願いします (;^_^A
>そのためには「吹奏楽」と「それ以外」を共によく知っておく必要があることは言うまで
>もありません。
矛盾してはいないか…
それはともかく(w。菊地さんのティポグラフィカとデートコースペンタコンロイヤルガーデンは聴いてみて欲しいっす。ミュージックマガジン最新号にも菊地さんのインタビューが載ってるですよ。秋山氏もかつてはシカゴ(ブラス・ロックのバンド)の来日公演には足を運んでいたようですーというのが今日買った本に書いてあった。




>七時さん
スペイン音楽について日本語で読めるのはチェイスの本とホセ・スビラの本(クセジュ文庫)で、どちらも吹奏楽、軍楽の記述ほぼ皆無。スペイン・ポルトガルがかつて宗主国だった地域だとコロンビア(バンダのコンテストがあるらしい)やメキシコ(マリアッチ、バンダ。ただし、これは管楽器は後で加わったもの)、ブラジル(フレーヴォはここ)あたりは、管楽合奏が土着化していますが、元となったはずのスペインの状況はとんとわかりません。ちなみに今頃になってイタリアはわかりつつあります。申し訳ない…。