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--- オーディオ技術の基礎知識を入門者向けに解説してます --- |
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| 年代 | 国 | 名前 | 歴史内容 | |
| 紀元前600頃 | ギリシャ | タレス | コハクを摩擦して摩擦電気を発見 | |
| 1826(文政 9) | 独 | オーム | 電気の一大基礎理論オームの法則発見 | |
| 1857(安政 4) | --- | スコット | 音の波形記録装置発明(横波記録) | |
| 1877(明治10) | --- | エヂソン | 円筒錫箔蓄音機(フォノグラフ)発明(高低記録) | |
| 1881(明治14) | --- | ベル・他 | 円筒蝋管蓄音機公開実験(高低記録) | |
| --- | エヂソン | これに伴い同年、エヂソンも蝋管としている | ||
| 仏 | クレマン・ アデル | 電話電送のデモンストレーション中、音像に立体感が得られる効果(ステレオ効果)を偶然発見。 舞台に複数のマイクを距離を置いて設置し、レシーバを両耳にしたところ、舞台上の音が立体感を持って聞こえたという。バイノーラル(両耳)によるステレオ効果の発見も、日の目を見るのは1936年以降である | ||
| 1885(明治18) | --- | ベル・他 | ワックス板に振動を記録する方法の特許出願 (翌年特許成立"グラフォフォン"と命名) | |
| 1887(明治20) | --- | ベルリナー | 平盤レコードと蓄音機(グラモホン)特許出願 | |
| 1888(明治21) | --- | ベルリナー | 酸による音溝の製法(エッチング)を完成 | |
| 1895(明治28) | --- | --- | 平盤レコード発売(70回転・2分片面) レコードの回転数は78(回転/分)に固定されてないが、次第に統一される。また、円盤のレコードに天然材料のシェラックが使用されるようになった | |
| 1896(明治29) | 日本 | F・W ホーン (アメリカ人) | 横浜の山下町にホーン商会設立、 ホーン商会は管蓄音機の輸入も手がける。 | |
| 1898(明治31) | デンマーク | パウルセン | 鋼鉄ワイヤー録音機特許取得 | |
| 1899(明治32) | 英 | フランシス・ パラウド (画家) | 蓄音機に耳を傾けている犬の姿を絵にして"His Master's Voice(ご主人の声)"と名付ける。 犬の名前はニッパーで、今は亡き主人(パラウドの兄マーク)の声に耳を傾けているというエピソードがある。後日"英グラモフォン"等のトレードマークとなる。 | |
| 1901(明治34) | 米 | ビクター | [米ビクター(RCAビクターの前身)]犬マーク(His Master's Voice)を採用 | |
| 1904(明治37) | 米 | コロンビア | 10インチ両面盤発売 | |
| 1905(明治38) | 米 | ビクター | 犬マーク日本登録 | |
| 1907(明治40) | 日本 | F・W ホーン | 10月31日 "日米蓄音機株式会社"を神奈川県橘樹郡川崎町久根崎 に設立、日本初の蓄音機とレコードの製造会社。 [レコード産業発祥の地とされている] | |
| "日米蓄音器商会"を東京銀座に設立、 蓄音機とレコード等・その商品を販売する。 | ||||
| 1909(明治42) | 日本 | --- | 日本最初の円盤レコード製造が神奈川県川崎で始まる | |
| 1910(明治43) | 日本 | F・W ホーン | 10月1日 (株)日本蓄音器商会を東京銀座に設立、 (日本コロムビアの母体) "ニッポノホン"商標の蓄音器4機種製造販売(初めての国産機) 大阪にも支店を開設する。 | |
| 1912(明治45 大正元年) | 日本 | F・W ホーン | (株)日本蓄音器商会に日米蓄音器株式会社を吸収、 鷲印の商標を中心とするレコードの録音・製造・販売を行う | |
| --- | レコード製造 15万枚/月 | |||
| 1914(大正 3) | 日本 | --- | カチューシャの唄流行 芸術座公演「復活」劇中歌(歌唱:松井須磨子) | |
| 1920(大正 9) | --- | サミュエル・ ウォータズ | V-L方式ステレオレコード提案 縦振動と横振動を組み合わせてカッテイングすることで 2種類の波を互いに干渉せずに録音するという方法であるが、当時のレコードプレーヤの構造的問題からか実用化はされなかった。 | |
| 1924(大正13) | 米 | ベル研 | 電気録音方式完成 | |
| 1925(大正14) | 米 | 米コロンビア | 電気録音レコード発売 | |
| 1928(昭和 3) | 日本 | --- | 電気録音レコード発売 | |
| 1930(昭和 5) | 英 | BBC | 鋼鉄ワイヤー録音機使用 | |
| 1931(昭和 6) | 日本 | コロムビア | "コロムビア"商標を米国コロンビアから譲り受け、「二連音符のコロムビア・マーク」を商品に使用する | |
| 1935(昭和10) | --- | --- | 最初のテープレコーダ"マグネトフォン"実用機が作られた | |
| 独 | BASF社 | 紙をベース、酸化鉄と粘着剤の混合物塗布の録音用テープ開発 | ||
| AEG社 | レコーダの開発、ベルリン・ラジオ・ショーに出品 | |||
| 1937(昭和12) | 英 | A.H.Reeves [リーヴス] | PCM(パルス符号変調)発明 | |
| 1940(昭和15) | 米 | ディズニー | "ファンタジア"で多チャンネル光学録音活用 | |
| 英 | ブラムライン | ステレオ音響再生装置、録音方法の特許申請 | ||
| 1944(昭和19) | 英 | デッカ | ハイファイレコード発売 | |
| 1945(昭和20) | 米 | 米コロンビア | LPの開発に着手 (1)細溝、(2)周波数特性広帯域化、(3)低回転数で回転の安定化 | |
| 1946(昭和21) | 米 | アンペックス | オープンリールテレコ完成(モノラル) | |
| 日本 | 日本コロムビア | 社名を日本コロムビア株式会社とする。 同年リンゴの唄(映画"そよ風"の主題歌)大ヒット | ||
| 1947(昭和22) | 米 | 米コロンビア | LP(Long Playing)レコード発売。LPに対して従来の78回転レコードをSP(Standard Playing)と呼ぶ、このことは当時78回転がまだスタンダードであったということを意味する。 | |
| 1948(昭和23) | 米 | シャノン | 「情報理論・エントロピーの概念導入」発表 C.E.Shannon[シャノン](ベル研究所) | |
| CBS | LP(Long Playing)レコード発表 | |||
| 1949(昭和24) | 米 | RCAビクター | EPレコード(17cm-45回転)発売。EP(Extended Playing Record)シングル盤、ジュークボックスに使用され、センター口径が大きいのでドーナツ盤とも呼ばれた。 | |
| 1950(昭和25) | 米 | RCAビクター | LPレコード発売 | |
| 1951(昭和26) | 日本 | 日本コロムビア | LP(Long Playing)レコード発売 | |
| 1952(昭和27) | 米 | クック | 2本溝ステレオレコード(バイノーラル)考案 1枚のレコードを外周半分と内周半分に分割して2チャンネル分カッテイングし、それぞれの溝からカートリッジが2個付いたピックアップで音を拾うというアイデアであるが、欠点が多く結局普及せず。クックのバイノーラル・レコードは日本にも多数輸入された。 | |
| 1953(昭和28) | 日本 | 日本ビクター | 純国産LPレコード発売 | |
| 1954(昭和29) | 日本 | 日本ビクター | 純国産EPレコード発売 | |
| 1955(昭和30) | 米 | アンペックス | ステレオ音楽テープ発売 | |
| 日本 | ソニー | ステレオテレコ発売 | ||
| 1956(昭和31) | 英 | デッカ | ステレオレコード開発 | |
| 1958(昭和33) | 米 | RIAA | RIAA(アメリカレコード産業連合会)45-45方式採用決定 ステレオLPレコードの形式は、WE(ウェスタン・エレクトリック)が開発した45-45方式と、英デッカが開発したV-L方式という縦振動と横振動の組み合わせ方式が発表されたが、モノラルLPレコードとの互換性などの面で45-45方式に統一された。 | |
| オーディオ・ フィデリティ社 | ステレオレコード発売 | |||
| RCAビクター | ステレオレコード発売 | |||
| 日本 | ニート | 45-45方式ステレオカートリッジ試作成功 | ||
| --- | ステレオレコード発売 | |||
| 1961(昭和36) | 日本 | --- | ニートのカートリッジとグレースのオイルダンプ型トーンアームはオーディオマニア垂涎の的となる、しかしトーンアームも後年はジンバルサポート方式その他が発売されて世代交代をしていく。 | |
| 1963(昭和38) | --- | --- | SPレコード生産中止(SP時代は終了した) | |
| 蘭 | フィリップス | コンパクトカセット開発 | ||
| 日本 | 日本コロムビア | 放送局用機器メーカの日本電気音響(株)を吸収合併し、商標にDENON(放送局用ブランド)を加える | ||
| 1964(昭和39) | 日本 | 日本コロムビア | DL-103 NHKに正式納入(業務用MCカートリッジ NHKと共同開発) 後年 DENON DL-103 マニア向に発売する | |
| 1965(昭和40) | 米 | ドルビー社 | ノイズリダクションシステム発売 | |
| 1966(昭和41) | 日本 | --- | 「DAD(Digital Audio Disc)懇談会」発足 CD標準化への台頭 | |
| ソニー | PCMプロセッサー発売 | |||
| 1967(昭和42) | 日本 | --- | 45回転LPレコード出現 | |
| 1969(昭和44) | 米 | --- | CEショー(4スピーカ デモ)→4チャンネルの始まり | |
| 日本 | サンスイ | 4チャンネルSQレコード発売 | ||
| NHK | PCM方式磁気録音システム完成、 6月:N響を録音し公開 | |||
| 1970(昭和45) | 日本 | 日本コロムビア | PCM録音システムによるディジタル録音(世界初) (PCM録音システムはNHKより借用) | |
| DENON DL-103 市販開始・CBS STR-100テストレコードによる個ごとのレスポンスデータ添付、針交換に出すと新品交換で返却されることで話題になる。 | ||||
| 1971(昭和46) | 日本 | 日本コロムビア | 2月、4月:PCM録音レコード2枚発売 *注:PCM録音レコードとは: レコードの形式・等を指すものではなく、 PCM(ディジタル)録音した音源を使用してプレスした普通のアナログLPレコードです。 | |
| 日本ビクター | 4チャンネルCD4レコード発売 | |||
| 1972(昭和47) | 日本 | 日本コロムビア | 1月:自社PCM録音システム1号機完成、 10月:PCM録音レコード発売 | |
| 1974(昭和49) | 日本 | 日本コロムビア | 自社PCM録音システム2号機完成(小型化成功)、 11月:ヨーロッパ出張録音、現地録音PCMレコード発売 | |
| 1976(昭和51) | 日本 | 日本ビクター | VHS方式発表 | |
| ソニー | PCMディジタルテレコ発表 | |||
| 1977(昭和52) | 日本 | 日本コロムビア | 自社PCM録音システム3号機完成、 2月:ヨーロッパ、11月:ニューヨーク出張録音 | |
| --- | --- | CD開発される、LPレコードの将来に暗雲が・・ | ||
| 1981(昭和56) | --- | --- | レッドブック(Red Book)発表 | |
| 1982(昭和57) | 蘭 | フィリップス | 共同開発 CD発売 | |
| 日本 | ソニー | |||
| 1983(昭和58) | 日本 | --- | DAT懇談会発足 | |
| 1985(昭和60) | 米 | タイム・ワーナー社 | [社長リバファーム]DVD着想 | |
| 1987(昭和62) | --- | --- | 僅か5年でCDの売り上げ枚数がLPを追い越す、 LPレコード時代は幕を下し、ディジタル新時代を迎えるのだが、この時に将来の明暗を分けることになる重要な選択を誤った企業は、暫時の後に外国資本の餌食となったりした。 | |
| 独 | Fraunhofer IIS | MP3アルゴリズムを考案 | ||
| 1988(昭和63) | --- | --- | シングルCD(80mm)商品化 | |
| 1991(平成 3) | 蘭 | フィリップス | DCC(Digital Compact Cassette)発売されるが、短寿命で終わる。 | |
| 日本 | 松下 | |||
| 1992(平成 4) | 日本 | ソニー | MD発売(最大80分) CDとほぼ同じ演奏時間であるが、信号はATRAC圧縮されている。 [標準ステレオMD:292kbit/s] | |
| 東芝 | ワーナー社長とDVD造り決心 | |||
| 1995(平成 7) | 日本 | ソニー | [ソニー]MMCD対[東芝]SDとのDVD規格戦争 | |
| 東芝 | ||||
| 1996(平成 8) | 日本 | 東芝 | 東芝方式DVD登場、ソフト不足普及せず | |
| 1997(平成 9) | --- | --- | DVD(AUDIO)規格決定 DVD-R RAM規格決定 | |
| 1999(平成11) | 日本 | ソニー | メモリースティックウォークマン発売 | |
| 2000(平成12) | 米 | マイクロソフト | Windows2000 Windows-ME発売 | |
| 2001(平成13) | --- | --- | DVD-ROM DVD-RAM 普及 DVDはイメージ的にビデオの要素が強いが正式には (Digital Versatile Disc) | |
| 米 | マイクロソフト | 11月:WindowsXP(experience)発売 | ||
| 日本 | 日本コロムビア | 5月:事業分割・再生計画に合意 (筆頭株主はリップルウッドグループ) | ||
| 2002(平成14) | 日本 | --- | 2月:ソニー、松下、パイオニアなど9社が次世代青色レーザディスク"Blu-ray Disc"(ブルーレイ・ディスク)規格策定 | |
| 8月:NECと東芝が青色光ディスク規格、DVDフォーラムに対して提案、次世代青色レーザディスク規格は、NEC・東芝連合 vs Blu-Rayグループに | ||||
| 2003(平成15) | 日本 | --- | 11月:8倍速記録DVD(レコーダ)開発される。 | |
| 12月:地上波ディジタルテレビ放送開始される。 | ||||
| 2004(平成16) | 米 | hp 社 | 1月:Blu-Rayグループに参加表明。 | |
| 2004(平成16) | 日本 | ソニー | 7月:Hi-MD(現行と同等形状のMDで容量1GB)発売 | |
| バッファロー | 7月:1枚で23.3GBの大容量、PC用ブルーレーザディスク外付けドライブ発売(受注生産\395,000) | |||
| 2005(平成17) | 日本 | --- | 4月:次世代DVD統一交渉へ(日本)、東芝陣営(HD DVD)とソニー等Blu-Rayグループが新規格に向けた交渉に入るも、難航が続く。 | |
| 2006(平成18) | 日本 | --- | 4月:次世代DVD統一交渉は事実上決裂 | |
| 東芝陣営が(HD DVD)搭載の機器を発売決定。 | ||||
| 9月:HDTVディジタル高精細画像時代に突入。 アナログMUSEハイビジョン*注:1が最高だと言い張っていた某国民放送局も、昨今は掌を返したように、ディジタル放送は良いと宣伝放送している。 | ||||
| 2008(平成20) | 日本 | --- | 2月:次世代DVDの方式Blu-Rayに決着(日本)、東芝(HD DVD)から撤退を決定、方式が統一されて幸せになれるのはユーザです。 | |
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・1999年03月16日 「付録」掲載。 ・2004年06月04日 リニューアル。 ・2005年05月13日 盗用(無断転載)に対する抗議文を掲載。 ・2005年05月17日 (港町十三番地)の逸話を掲載。 ・2005年05月20日 1ミル=1インチの千分の1=25.40μmを追加。 ・2005年05月26日 盗用(無断転載)ページが削除されたので、抗議文の掲載を一時停止。 ・2005年06月18日 オーディオビジュアル(audio-visual)追加。 ・2005年07月02日 WAVEファイルのITRK情報を追加。 ・2005年10月02日 HD-DVD情報、ほかを追加。 ・2005年10月23日 [電話回線ダイヤルアップ接続によるパソコン内蔵の時計を校正する方法]削除。 ・2006年01月16日 Goldwaveで編集すると、ITRK項目は消滅する件、追記。 ・2006年02月07日 日本標準時の新しいシステムへの切り替えのお知らせ、追記。 ・2006年04月12日 蓄音機の発明の歴史年表[今後更新はしない予定 2006/04/12]、追記。 ・2006年04月12日 2006年(平成18年 4月)次世代DVD統一交渉は事実上決裂(日本)、追記。 ・2006年05月04日 「物理学の勉強について」字句変更、キーワード追加。 ・2006年07月10日 「ただし、真空とは何も存在しない、と言うわけではない」字句追加。 ・2006年09月02日 「電波時計」字句修正。 ・2006年10月02日 「時間と時刻」字句修正。 ・2006年10月05日 スタイルシート利用、全体見直し。 ・2007年08月22日 「ハイビジョン」字句修正。 ・2007年11月08日 「歴史年表」PCM録音レコードの解説追加。 ・2008年02月16日 「歴史年表」次世代DVD決着か・・字句追加。 ・2008年06月27日 「Broadcast Wave Format(BWF)」字句追加。 ・2009年01月24日 川崎市川崎区港町計画の工場跡地が更地になっている事実を追記。 ・2009年02月05日 NiCT-日本標準時Webサイトに接続して確認した結果を追記。 ・2009年02月26日 港町(みなとまち)十三番地の前後を若干の字句修正。 ・2009年09月28日 「唯真故新」追記。 ・2009年09月29日 「補正音圧レベルA特性で測定する騒音レベル」について追記。 ・2010年02月10日 「Chunk情報の説明(概略)」のtableを分割して見やすくした。 ・2010年02月22日 川崎市川崎区港町計画の工場跡地画像を追記。 ・2010年04月01日 「港町十三番地」ここの住所と関わりがあるという逸話を追記。 ・2010年06月17日 「港町十三番地」ここの歴代住所表示の変遷を追記。 ・2010年12月06日 川崎市・川崎タワーマンション発表記事を追記。 ・ 年 月 日 |
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