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糖尿病の診断基準
(糖尿病診断基準検討委員会報告1999年)
- 「糖尿病型」の判定基準:次の1〜3のいずれかに該当する場合「糖尿病型」と判定する。
- 随時血糖値:200mg/dl以上の場合
- 早朝空腹時血糖:126mg/dl以上の場合
- 75g糖負荷試験で2時間値:200mg/dl以上の場合
- 「糖尿病」の判定基準:別の日に検査して上記1〜3のいずれかが再現されれば「糖尿病」と診断する。
ただし、次に該当する場合は1回だけの検査でも「糖尿病」と診断できる。
- 糖尿病の典型的症状(口渇、多飲、多尿、体重減少)の存在
- HbA1cが6.5%以上の場合
- 過去に高血糖を示した資料(検査データ)がある場合
- 過去に糖尿病と診療された病歴などの資料がある場合、および糖尿病網膜症の存在が見出された場合
高脂血症の診断基準
(日本動脈硬化学会動脈硬化性疾患診療ガイドライン2002年)
- 「高脂血症」の判定基準
- 高コレステロール血症(総コレステロール:220mg/dl以上)
- 高LDLコレステロール血症(LDLコレステロール:40mg/dl以上)
- 低HDLコレステロール血症(HDLコレステロール:40mg/dl未満)
- 高トリグリセリド血症(トリグリセリド:150mg/dl以上)
以上はわが国の動脈硬化性疾患の予防と治療を目的としたものである。動脈硬化性疾患のうち、特に冠動脈疾患を念頭におき、管理目標は高脂血症を中心にしたものであるが、他の冠危険因子も十分に考慮したものである。本ガイドラインは、臨床医に動脈硬化性疾患の予防や治療判断の情報を提供するものであるが、個々の患者の治療目標や治療手段の最終判断は、直接の臨床医によるべきものである。
高尿酸血症の診断基準
(「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン」、日本痛風・核酸代謝学会)
- 血清尿酸値が7.0mg/dlを超えるものを高尿酸血症と定義する。性・年齢を問わない。
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