お爺さんに育ててもらった蛇が恩返しに、海の底から持ってきた杓子です。荒布(あらめ)という海草で作られているようです。これでご飯をかき混ぜると、どんどん、どんどん、ご飯が増えるんです。
〔参考〕「日本の昔話(上)」稲田浩二 編(ちくま学芸文庫)