霊的な心臓となり得るもの。ナワの風習では、死者の口に翡翠の玉が含まされた。これは、霊を吹き込まれていないニュートラルな物質だと考えられ、これが冥界への旅路で人間により創造される事が望ましい、霊的な心臓を表していた。
〔参考〕「マヤ・アステカの神話」アイリーン・ニコルソン(青土社)