ボンドを取り巻く人々

       


世界で最も有名なスパイ、ジェームズ・ボンド。
彼を取り巻く人達は・・・。

英国諜報部 MI6

M / MI6の部長
■ ボンドの行状に、やや不満があるものの、仕事は出きるので目をつぶることも・・・。
  しかし、3代目 M は、ボンドを 「冷戦時代の遺物」 と表面的には手厳しい。
  初代/// バーナード・リー
  2代目// ロバート・ブラウン (シリーズ13作目より)
  3代目// ジュディ・デンチ  (シリーズ17作目より)
     
第1作目からレギュラーだった初代の バーナード・リーは、'79年、「ユア・アイズ・オンリー」
      の撮影前に亡くなったため、この作品では唯一 M の登場しない設定となりました。
      次作の 「オクトパシー」 から、ロバート・ブラウン が演じています。
      そして、3代目は、「ゴールデンアイ」 から、時代を反映して女性となりました。 3代目 M 扮する
      ジュディ・デンチ は、「恋に落ちたシェイクスピア」 でアカデミー賞助演女優賞を受賞した、
      ”ディム” の称号を持つ名女優です。
 
Q / 特殊装備課課長 兵器係
■ ユニークなアイデア商品(武器)を開発する ”発明オタク” 。
  しかし、ボンドにとって、なくてはならない存在。
  デズモンド・リューウェリン
     シリーズ第2作目からほとんど毎回登場していた名キヤラクターです。 が、惜しくも’99年、
     「ワールド・イズ・ノット・イナフ」 撮影後に急逝されました。 彼の発明した武器でボンドは、
     幾度となく命を助けられました。
 
ミス・マニーペニー / Mの秘書
■仕事はテキパキと、女性らしい細やかさも忘れない、有能な女性。
  ボンドも全幅の信頼を寄せている。 ただし、2人の間には男女関係はない・・・。と思われる。
  初代/// ロイス・マックスウェル
  2代目// キャロライン・プリス (シリーズ15作目より)
  3代目// サマンサ・ボンド (シリーズ17作目より)

      マニーペニーとボンドの軽いやりとりは、シリーズの名物場面。 特に、大人の女性の分別を
      わきまえた最高のキャラクターとして、初代マックスウェル女史の功績は大です。
 
フィリックス・ライター / CIAエージェント
■ ボンドの親友でもあり、共同で事件の捜査に当たることも度々。
  「消されたライセンス」(16作目) では、CIAを引退して麻薬捜査官に。 しかし、サンチェスに妻を
  殺され、自身も半身不随の重傷を負ってしまう。
  初代/// ジャック・ロード (ドクター・ノォ)
  2代目// セス・リンダー (ゴールドフィンガー)
  3代目// リック・ヴァン・ナッター (サンダーボール作戦)
  4代目// ノーマン・バートン (ダイヤモンドは永遠に)
  5代目// デビッド・ヘディソン (死ぬのは奴らだ)
  6代目// ジョン・テリー (リビング・デイ・ライツ)
  7代目// デビッド・ヘディソン (消されたライセンス) 
 
   
 
歴代の悪役
 
本シリーズではボンドに迫る悪役たちの存在感、個性、悪役ぶりも、作品を語る時、ファンには
無視できないお楽しみです。 悪役が冴えれば冴えるほど、ボンドの魅力も際立ちます。
そんな歴代の悪役を振り返ってみました。
 
”スペクター” 所属の悪役
■シリーズ中、最も登場回数の多い 悪の組織 ”スペクター”。 その首領、No.1 ブロフェルド
まさしくボンドの最大の宿敵で、愛妻を殺したのも彼の手下でした。(「女王陛下の007」) ブロフェルド
自身はこれまでに3度顔を見せていますが、その中では 「007は二度死ぬ」 の ドナルド・プレザンス
が最も強烈な印象を受けます。 ブロフェルドの最期が描かれている 「ユア・アイズ・オンリー」 では、電
動車椅子ごと煙突に放り込まれ、呆気ない終わり方をしています。 スペクターNo.2は、エミリオ・ラル
。(「サンダーボール作戦」) 片目のアイパッチが印象的な、大富豪にしてプレイボーイでした。
 
”スペクター” 以降の野望に燃え滾る悪人たち
■スペクター以外にも強烈な悪役が・・・。 中でも とぼけた容姿ながら、狂気と正気がないまぜになった
悪党が、ゴールドフィンガーでした。(「ゴールドフィンガー」) 世界制覇の野望を実現させるため、手段
を選ばない残酷さはシリーズ一でした。 その他、マイクロチップの世界市場独占を計るマックス・ゾーリ
(「美しき獲物たち」) や、メディアを駆使して世界制覇を狙うエリオット・カーバー(「トゥモロー・ネバ
ー・ダイ」)、 黄金銃を持つ謎のダンディな殺し屋、スカラマンガ (「黄金銃を持つ男」)。 元KGBテロリス
ト、レナード (「ワールド・イズ・ノット・イナフ」) や、ボンドの元同僚だった006の世界経済破壊計画 (「
ゴールデンアイ」) など、ボンドにとってクレイジーで且つ華麗な強敵ばかりでした。
ボンドの宿敵 BEST 5!>>>