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2012年埼鍍会賀詞交換会







埼玉県鍍金工業組合青年部、埼鍍会は近隣都県青年部をお招きし、去る23日、大宮、新道山家に於いて新春賀詞交歓会を賑々しく盛大に開催いたしました。

本年度、埼鍍会に於いては、田中会長の意向により近隣都県青年部との交流をはかり、広く同業他社との理解・連携をすすめ、いがみ合う事でお互いをすり減らすことなく、適正な協力と競争の中で共に、確固たる地位を確保していければとの思いのもと、まずは、お互いの自己紹介の場を設け、今後の理解・連携を深められればと思い、本年頭初の賀詞交歓会に近隣都県団体の代表者をお招きすることと致しました。

埼鍍会では、昨年度兵庫県鍍金組合青年部との交流に始まり、本年、群馬、山梨、東京、神奈川の青年部とのそれぞれの交流事業を実施しており、以前より相互訪問につながる活動を積極的に行なってまいりました。

奇しくも、リーマンショック後の景気後退、震災、電力不安、電気料金の値上げ等により、関東圏の製造業は少なからずハンデを負う状況にあり、タイの洪水による再度のサプライチェーンの崩壊、それに伴う再編、及び超円高による空洞化、国内少子化による人口減少、世界的景気後退等、製造業を取り巻く環境は底を打つ事をなく、どこまでも不透明さを増している状況です。

そのような社会情勢の中、同業ながらお互いを知る事も無い関係であるにもかかわらず、無理なコストの削り合いや、製品、品質の粗探しなどにより、お互いの体力の消耗戦のような受注競争では、何ら自身に利益を残せるとは考えられず、結果として仕事も、そして企業も残る事が困難な状況に追い込まれてしまうと思います。

競合他社であっても、お互いを理解し、正当適正な競争の中で、切磋琢磨、コストの削減に努めることが、高い次元での共栄、共存につながり、それぞれの特徴を尊重しあう事でより良い協力、住み分けが、品質・コストの特化に繋がり、強いてはmade in JAPANの復権に繋がるものと考え、小さな一歩として、まずは青年部同士、関東圏での顔合わせを行い、提携、連携を進め、今後の交流拡大の礎となる事を喜びと思い、埼玉・埼鍍会発の事業として、今回近隣都県団体を、お誘いさせて頂きました。

当日は、群馬、東京、神奈川の三団体の出席を頂き、多忙な日程の中、仁科理事長、石下副理事長のご臨席も賜り、過去に例の無い規模での新年会となり、大変活気ある時間を過ごす事が出来ました。

同じ熱意を感じ、同じ悩みを抱え、想いを共にすることを改めて確認し、何ら変わる事の無い仲間あり、広域での交流の意義が大きい事を共通の認識とすることができ、今後の交流が益々密になる事を予感できる、非常に充実した時簡に誰もが満足したものと自負しております。

今回、日程の都合により、参加交流がかなわなかった諸団体に於いても、順次その輪を広げ、大きな流れ、波や風を起こしていければ埼鍍会・埼玉県鍍金工業組合として何よりの功労となるものと思います。

 ご参加頂けました皆様に、感謝と益々のご発展を祈念致します。


■日時  平成24年 2月 3日(金) 19:00〜
■場所 
 新道山家



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