他書店出版物書誌情報
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小林敏明著
西田幾多郎の憂鬱

B6 321頁 本体3,500円 岩波書店 2003.5 ISBN:4-00-024220-2

西田幾多郎の人生.それは1人の人間の個別的な営みを超え,明治から昭和に至る奔流のただなかに姿を見せ始めた「日本」を集約し,体現するものだった.同時代の多彩な資料に基づく実証的手法によって克明に描き出される哲学者の苦悩と格闘の人生に,近代日本の成立過程に現出した幾多の問題系を照射する斬新な評伝的批評.































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大庭三慶著
冥府の十王物語

B6 125頁 本体1,200円 文芸社 2003.5 ISBN:4-8355-5639-9

法華経を受持して得る真実の幸福。地獄、極楽は本当にあるか。人間存在の根源を問いながら、人として正しく生きることの本質を見極めるための入門書。































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金井清光著
中世の癩者と差別

B6 96頁 本体1,000円 岩田書院 2003.4 ISBN:4-87294-282-5

私は、長年にわたり一遍と時衆教団を研究しているが、一遍の生涯と宗教を描いた絵巻『一遍聖絵』に多くの乞食・癩者が被差別者として描かれている。一遍の宗教と乞食・癩者とはどのような関係にあるのかを究明することは、一遍と時衆教団研究の重い課題の一つである。































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関戸尭海監修
撰時抄ノート

B5 190頁 本体1,800円 東方出版 2003.5 ISBN:4-88591-845-6

 































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菊地章太著
弥勒信仰のアジア

B6 244頁 本体1,800円 大修館書店 2003.6 ISBN:4-469-23192-4

救世主・弥勒の信仰はいかにして生まれたのか?































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松井圭介著
日本の宗教空間

A5 292頁 本体6,600円 古今書院 2003.2 ISBN:4-7722-6011-0

★重層的な宗教空間のしくみを丹念なフィールドワークによって解明する。 日本の宗教における重要な宗教的特性は外来宗教と土着宗教の習合が顕著であり,複数の宗教が重層的に住民に受容されていることである。これを解明するため,伝統宗教として稲荷信仰・雷神信仰,新宗教として天理教をとり上げ,現代日本における宗教の様態を空間的な視点から考察した。































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松岡正剛著
山水思想
-もうひとつの日本-

A5 452頁 本体4,700円 五月書房 2003.6 ISBN:4-7727-0380-2

 































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埜村要道著
輪廻転生の秘密 上巻
-死ぬるための生き方-

B6 220頁 本体1,800円 国書刊行会 2003.5 ISBN:4-336-04543-7

山寺の和尚である著者が折々に書き留め、説教として語り、寺報に掲載してきた説教をまとめた好著。仏教への素朴な疑問にわかりやすく答える、心洗われる一冊。(上・下二分冊)































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冠賢一著
輪廻転生の秘密 下巻
-死ぬるための生き方-

B6 204頁 1,800円 国書刊行会 2003.5 ISBN:4-336-04544-5

山寺の和尚である著者が折々に書き留め、説教として語り、寺報に掲載してきた説教をまとめた好著。仏教への素朴な疑問にわかりやすく答える、心洗われる一冊。(上・下二分冊)































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鎌田茂雄著
四禮の研究
-冠婚葬祭儀禮の沿革と意義-

A5 233頁 本体3,000円 臨川書店 2003.5 ISBN:4-653-03759-0

 































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鶴岡瑛著
女性と仏教
-通説を見なおす-

B6 291頁 本体1,800円 朝日新聞社 2003.5 ISBN:4-02-100073-9

女性差別を聖典化した仏教へ根源からの問いかけ。「変成男子」「女身非法器」−釈迦の時代に無かった「女性のままでは成仏できない」説の歴史的な不合理を検証する。































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若林隆光著
浄土宗
CDブック

B6 286頁 本体1,800円 大法輪閣 2003.6 ISBN:4-8046-6013-5

浄土宗の開祖法然上人が辿った救いへの道筋と八十年の生涯は、現代を平凡に生きる人々にとって、このうえない糧と勇気をもたらしてくれる。本書は、一人でも多くの人が、宗教をもたない、いわば根無し草の域を脱け出て、浄土宗の常識をもち、実践にもとづいた落ち着きのある生活を送れるようにとの願いをこめて書かれている。































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大法輪閣編集部編
道元禅師と修証義
-その生涯と教えに学ぶ-

B6 255頁 本体1,900円 大法輪閣 2003.6 ISBN:4-8046-1196-7

江戸時代の名僧・黄泉無著作の版木「永平道元禅師行状図」を基に、その詞書きと解説、名場面のイラスト23図を挿入した前編《禅師の生涯》と、道元禅師の主著『正法眼蔵』95巻の中から珠玉の語句・文章を摘出し、在家向けに分かりやすく編纂した後編《修証義》の活きた解読−2部構成による道元禅入門書。































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佐藤健著
阿弥陀が来た道
-百年目の大谷探検隊-

B6 199頁 本体1,524円 毎日新聞社 2003.3 ISBN:4-620-31626-1

聖地を求めてシルクロード探検に挑んだ傑僧の軌跡をたどる。仏を追う夢に駆られた男たち。































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ダライラマ・今枝訳
社会をつくる仏教
-エンゲイジド・ブッデイズム-

B6 245頁 本体1,800円 人文書院 2003.6 ISBN:4-409-41075-X

利他の願い、平等の慈悲。時流に順応する仏教のあり方を反省し、社会苦や正義・平和と正対する仏教へ。「凡夫と他力」の立場から、清沢満之や高木顕明、今井恵猛らの慈悲の実践に学び、海外の新しい潮流に目を向け、仏教にもとづく社会倫理を問う。































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全国本山会編
日蓮聖人とお弟子たちの歴史を訪ねて
-日蓮宗本山めぐり-

A5 265頁 本体3,000円 日蓮宗新聞社 2003.4 ISBN:4-89045-158-7

 































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東大東洋文化研究所編
アジア学の将来像

A5 514頁 本体6,800円 東京大学出版会 2003.6 ISBN:4-13-030202-7

全体の構成は、専門性と地域性とを踏まえて、より深く伝統アジア、現代アジアを考察し、今後のアジア研究の展望を開こうとする第一部、専門性を踏まえつつ、より包括的な観点から新しいアジア像を探求する第二部の二部構成。アジア研究の今後の展開の一助となる「東洋文化研究所六十周年記念論集」である。































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東隆眞著
信心銘拈提をよむ

B6 273頁 本体2,200円 春秋社 2003.6 ISBN:4-393-15227-1

禅の真髄を語るとされる「信心銘」に瑩山禅師が、註釈をほどこした「拈提」を、みずからの禅の境涯をこめて、丹念に身読。禅のエッセンスを示す、会心の書。































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保坂幸博著
日本の自然崇拝西洋のアニミズム
-宗教と文明非西洋的な宗教理解への誘い-

A5 362頁 本体3,000円 新評論 2003.3 ISBN:4-7948-0596-9

ユーモアあふれる平明な筆致で宗教の本質に鋭く迫る。**真の国際交流には共感的宗教理解が不可欠**キリスト教文明圏の単一的な宗教観を対比軸に、日本人の宗教性を全世界的なパノラマの中に位置付ける。































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長谷正當著
欲望の哲学
-浄土教世界の思索-

A5 326頁 本体3,800円 法蔵館 2003.6 ISBN:4-8318-3818-7

 
































大峯顕著
永遠なるもの
-歴史と自然の根底-

A5 326頁 本体3,800円 法蔵館 2003.5 ISBN:4-8318-3819-5

思索の出発点となったフィヒテ研究から、現代文明の基層をなす科学技術と死の問題、さらには日本仏教研究批判や哲学の使命まで、著者の宗教哲学研究を精選して集大成。
































田中美知太郎著
ロゴスとイデア

A5 344頁 本体6,400円 岩波書店 2003.6 ISBN:4-00-002556-2

ギリシアに源を発する主要哲学概念に厳密なる歴史的解明を与えるとともに、それらに孕む諸々のアポリアを徹底的に追求した論文集。(初版1947年)***名著の復権***
































武田龍精著
宗教と科学のあいだ

B6 282頁 本体2,000円 法蔵館 2003.4 ISBN:4-8318-2056-3

生命科学や宇宙論など現代科学の状況を総覧し、西田幾多郎・ホワイトヘッドの哲学をベースに、仏教の視座から宗教と科学のあるべき関係をダイナミックに思索した注目の書。
































立川武蔵著
空の思想史
(学術文庫)

文庫 340頁 本体1,100円 講談社 2003.6 ISBN:4-06-159600-4

一切は空である。神も世界も私すらも実在しない。インド仏教がその核心として生んだ「空の思想」は絶対の否定の果てに、一切の聖なる甦りを目指す。やがてこの全否定の思考は、チベット・中国・日本への仏教東漸の中で、「世界を生みだす無」「真理としての空」という肯定色を強めていく。アジアで花開いたラディカリズムの深い変容を追う二千年史。
































山本ひろ子著
異神 上巻
-中世日本の秘教的世界-

文庫 441頁 本体1,400円 筑摩書房 2003.6 ISBN:4-480-08768-0

知られざる神々の顕夜。(1998年初版の文庫版)
































黒住真著
近世日本社会と儒教

A5 583頁 本体5,800円 ぺりかん社 2003.4 ISBN:4-8315-1028-9

現代の地平から忘却された「儒教」の発見。複数的過程として進行した徳川思想史。
































伊藤瑞叡著
三大秘法抄の真偽論争
(三大秘法抄の研究 3)

A5 360頁 本体5,000円 隆文館 2003.2 ISBN:4-89747-335-7

三部作の第3として刊行。(なぜいま三大秘法抄か−第1巻)・(三大秘法抄なぜ真作か−第2巻)。
































田中日常編
傍訳日蓮宗修法古典資料大系 第1巻
修験故事便覧 上

A5 407頁 本体16,000円 四季社 2003.6 ISBN:4-88405-192-0

伝統に則った祈祷修法の実践書。相伝によって伝えられた内容を再度自己認識し、祈祷修法の精神を新しい世代に引き継ぐために。
































天野正樹著
よいお寺を建てるには

A5 160頁 本体1,500円 白馬社 2003.6 ISBN:4-938651-41-6

1寺に一冊必備の寺院建築ガイド。なぜ似て非なる寺院建築が現れるのか・鉄筋コンクリートか木造か・入母屋造りだけが本堂か・材木は国産か、外材か・コンクリート過信・失敗のない建築計画の作り方・仏教は建築技術と共に伝来した・檀家30軒で坪100万円の本堂・後悔しない施工業者の選び方・・・・など
































小川一乗他編
清沢満之全集 第7巻
仏教の革新

A5 418頁 本体4,800円 岩波書店 2003.5 ISBN:4-00-092557-1

明治期の日本,近代化の潮流のただなかにあって,仏教の危機的状況に敢然と立ち向った思想家,清沢満之.厳格な哲学的思考と類まれな求道的実践とによって,仏教の縁起論を有限・無限の関係として構想し,親鸞の他力門の信念を基礎づけた哲学者であり,明治精神界に大きな影響を与えた.没後100年,全著作を新たに編集.
































奈良文化財研究所編
奈良の寺
-世界遺産を歩く-

新書 780頁 本体780円 岩波書店 2003.6 ISBN:4-00-430841-0

もっと深く、もっと広く古都を極めたい人のための社寺・遺跡案内。
































可藤豊文著
親鸞聖人五ケ条要文

B6 283頁 本体2,400円 法蔵館 2003.6 ISBN:4-8318-7271-7

親鸞に仮託された秘書「親鸞聖人五ケ条要文」をテキストとして、禅(真言密教を含む)と浄土について論じながら、浄土教の宗教的基盤を再検討し、宗教的要請を解明する。
































松尾剛次編
日本の寺院
-歴史のなかの宗教-

B5 206頁 本体2,200円 新人物往来社 2003.6 ISBN:4-404-03053-3

宗派からわが家のルーツを探る。日本社会で果たした仏教の特色と役割。必見−日本の寺院61伽藍配置付き−。西国霊場と四国遍路一覧・仏教・寺院の基礎知識。
































堀部幸男著
ちいさなお地蔵さま

B6変 48頁 本体1,300円 河出書房新社 2003.6 ISBN:4-309-26653-3

赤ちゃんを見ていて励まされるのは、生きる歓びを全身で表わしているからだ。**稚児地蔵の世界**
































中村元著
維摩経・勝鬘経
(現代語訳 大乗仏典 3)

B6 270頁 本体2,000円 東京書籍 2003.6 ISBN:4-487-73283-2

インド学・仏教学・比較思想学の泰斗が、主要な大乗仏典17の精髄を現代語に訳し、わかりやすく解説する。生涯、正確で温厚な講義を心掛けた博士の遺稿に基づいた、大乗仏教理解のための上質の入門叢書。**全七巻**
































小川一乗他編
清沢満之全集 第8巻
信念の歩み−日記

A5 498頁 本体4,800円 岩波書店 2003.6 ISBN:4-00-092558-X

明治期の日本,近代化の潮流のただなかにあって,仏教の危機的状況に敢然と立ち向った思想家,清沢満之.厳格な哲学的思考と類まれな求道的実践とによって,仏教の縁起論を有限・無限の関係として構想し,親鸞の他力門の信念を基礎づけた哲学者であり,明治精神界に大きな影響を与えた.没後100年,全著作を新たに編集.
































浅見洋著
二人称の死
-西田・大拙・西谷の思想をめぐって-

B6 260頁 本体2,800円 春風社 2003.5 ISBN:4-921146-75-6

肉親の死をいかに自己の生の根本に据えていったか、偉大な先達の思想形成「悲しみの仕事」が本書で説かれている。
































久松真一著
人類の誓い

B6 278頁 本体2,700円 法蔵館 2003.6 ISBN:4-8318-3820-9

人類の将来に即応すべき宗教の真実の在り方を、すでに半世紀前に広く一般の人びとに向けて平易な言葉で提唱、「人類」的普遍を復権させる願いもこめた不朽の名著。