子供の頃は筑後川へハヤやフナを釣りに中学くらいになるとルアーフィッシングにハマッテいました。まあ当時はルアーでの対象魚はナマズ、雷魚、ウグイがメインでブラックバスなどはまだいない時代で「こんなカッコイイ魚を釣ってみたいな〜」なんて羨ましい気持ちで雑誌を眺めていましたね。大学生になると友達の車で佐賀の北山ダムまで遠征してましたが全然ダメでホントに幻でした。
社会人になり釣りなど全く行かなくなりましたが、風の噂で「ちっご川でブラックが釣れる」と聞いてましたが仕事が忙しく釣り道具も誇りをかぶり何年も経っていました。何だかんだで長男が生まれた頃から(今から9年位前)何故か急に釣りに行きたくなってしまい昔みたいに朝から晩まで丸々1日ではないのですが「ちょっと2〜3時間行って来る」と行き始めました。時間が限られてるせいか集中しているのか「あれっ」と思うほどに釣れるではないですか(不思議ですね)まあハマルほどは釣りに行かなかったのですがチョコチョコ行ってましたが今年に入り事件発生....そうですスピード違反で中期免停に「釣りに行けないな〜」と思いつつ
「ちっご川だったらチャリで行ける」
嫁さんの友達からもらったチャリに釣り道具を乗せGO!(も〜ほとんどチャリンコ釣り少年←見た目は中年)場所は筑後川大堰(チャリで15分位)でブラックや雷魚、スズキを釣っていたんですがよくよく見るとデカイ魚が結構いるではないですか。正体は鯉や草魚でした。何かムズムズ「釣ってみたい...」と早速、ネットで検索するとなんとパンなどで鯉や草魚が釣れると「道具はルアー用でパンの浮き釣りが釣れる」と書いてあるではないですか。
「そう言えば何年か前テレビでちっご川の草魚のパンプカ釣りを見たな〜」と思い出しセブンイレブンで食パンを購入、早速チャリで釣りに行きました。結果は....仕掛けはルアーロッド(フライロッド改造特注品)にスピニングリール、ラインは3号、前日に購入したピンポンウキに鯉針13号でもちろん餌はパン。
釣り始めて3時間「釣れないな〜」なんてボーとしてたら「あれっウキが無いっ」次の瞬間ラインが一直線ロッドは根元から曲がり「ミシミシ」音立ててるし、「なんじゃこりゃー」ってパニックに10分か20分かやりとりを繰り返しやっと水面に浮いてきた魚を見て「デカイ!」ゆうに1mはある草魚ではないですか。「ヤッター」と思った次の瞬間ハッと気づいたんです。
「こんなのどうやって上げたらいいネン」
そうです釣ることばかり考えて釣り上げることまで考えていなかったんですね、これが。前日行った釣具店でタモは見ていたんですが「3600円か〜高〜」って買わなかったことが裏目に..「そうだっ釣り番組でよく大物を取り込むとき魚のエラに手を掛けて上げていたな、それしかないか..」となんとか手元まで寄せてあらためて「デカー」十分に空気を吸わせ「よしよし、もうちょっと」とそっと手をエラに触れた瞬間
「バシャッ、ギューン、バシュッ」
軽くなったロッドを持ってボーと呆けている私...



タモを購入してゲットした草魚 体長 97cm お気に入りの一枚です。

TOPに戻る