車を知ろう♪(メーカー紹介その2)

 

<番外編>
  さ、前回の続きです。メーカーさんの事は知らなくてもいい事だけど、
  折角だからちょっとは知識に入れておいても良いでしょうって事で
  今回は後編です。

4、MAZDA

  大勝9年、広島に設置された「東洋コルク工業(株)」がルーツ。
  大正10年、松田重次郎氏が社長に就任し、昭和2年に「東洋工業(株)」
  と社名を変更した。”マツダ”の名称は、社長の松田(MATSUDA)と
  暗黒に光明を導いた光の神「アウラ・マツダ」(AHURA・MAZDA)の名
  に通じることから”マツダ”と名づけられ、ローマ字で「MAZDA」の文字を
  用いる事になった。

  マツダを代表する車と言えばやっぱりRX−7(1978年〜)と
  ファミリアかな。RX−7がロータリーエンジンを積んでるのは
  有名なお話。

  
  MAZDA SPEED(マツダスピード)

  66年に
マツダオート東京内のスポーツ相談室として発足。74年より伝統
  ある自動車耐久レース、ル・マン24時間レースに参戦する。そのル・マン
  で初めて完走した(RX−7・254)翌年(83年)にマツダスピードが設立
  される。同年、ル・マンで717CがグループCジュニアチームクラス優勝を
  果たす。そして91年、念願の総合優勝。日本のメーカー系チームが世界的
  のレースに勝利するということはとても異例の事で大フィーバーとなった。
  その後もル・マン参戦活動を続けながら、市販車のパーツ開発に力を入れ、
  そのパーツ装着車を「Aスペック」として市販している。

    


5、MITSUBISHI

  明治6年、”土佐の商人”岩崎彌太郎氏が九十九商会を「三菱会社」とした
  のが起源。自動車メーカーとしては、昭和9年に三菱造船、三菱航空機が
  合併し「三菱工業」を設立、その後の財閥解体、合併をへて昭和45年に
  「三菱自動車工業(株)」となる。昨年、リコール問題で一躍有名(?)になった
  メーカでもありますよね。(苦笑)

  三菱を代表する車と言えばパジェロとランサーエボリューションシリーズかな。

 
  RALLIART(ラリーアート)

  
三菱車のモータースポーツへの参加、支援活動のベースとなるラリーアート。
  設立は84年4月でそれ以降イギリスやフランス、タイやマレーシアなどの
  世界中に9拠点を展開している。ラリーアートと言えばまず、パリ〜ダカール
  ラリーでの活躍をあげなければならない。三菱パジェロのパリ・ダカ参戦自体は
  83年から始まったが、ラリーアート設立後は支援の中心的存在になり、積極的
  にサポート。85年、92年、93年、97年と総合優勝を勝ち取っている。最近では
  WRCなどのラリーのサポートにも力を入れ、常にトップ争いを展開している。
  

  


6、SUBARU

  前身は戦時中「隼」などを生産した「中島飛行機製作所」。戦後の三菱などと
  同様解体され「富士産業」と社名を変え、昭和28年傘下会社を吸収合併すると
  共に社名を「富士重工業」と変更。”富士”の名の由来については日本を象徴
  するものという意味合いがこめられているのであろう。

  スバルを代表する車はレガシィーとインプレッサかな。どちらも高性能の4WD車。
  水平対向エンジンを搭載している2台ですね。



  STi(スバル テクニカ インターナショナル)  
  
   STiはスバルの子会社でモータースポーツ関連イベント企画&運営、ラリー
  マシンなどのパーツ開発&製造などを主に行っている。「スバル=ラリー」という
  イメージが強いが、そのスバルのラリーを支えてきた会社である。90年にスバル
  がWRCに参戦を計画した時、STiが中心となって活動を展開。93年にはレガシィ
  を駆りニュージーランドで初の優勝を遂げ、その後も快挙を続ける。95年から
  97年までの3年連続でマニュファクチャラーズ(製造者)タイトルを獲得するなど
  世界にその技術力をみせつけたのだ。今までに3年連続で獲得したメーカーは
  ランチャだけ。インプレッサが世界のラリー界の一時代を代表する車となった事は
  間違いないし、その車を制作したSTiもその名を世界に知らしめた。

 

7、SUZUKI

  明治42年、鈴木道雄氏が「鈴木織機製作所」を設立、大正9年個人経営から
  「鈴木織機(株)」に改組したのが起源。昭和29年「鈴木自動車工業(株)」に
  社名変更する。社名としては創設者の姓を継承し、会社としては織機製造から
  伸展したわけである。

8、DAIHATSU

  明治40年、エンジンの国産化をめざして設立された「発動機製造株式会社」
  が起源。昭和26年、当時大ヒットした「ダイハツ号」の名をとって社名を
  「ダイハツ工業株式会社」に変更する。「ダイハツ号」の由来は大阪にある
  発動機製造会社ということから。

  

9、ISUZU

  昭和12年、自動車工業、東京瓦斯電気工業自動車部の2社が合併して
  設立された「東京自動車工業」が前身。昭和16年「デーゼル自動車工業」
  と改名し、昭和24年に生産車の「いすゞ号」の名をとり「いすゞ自動車」となる。
  ”いすゞ”は車名を一般公募し決定されたもので、伊勢神宮の内宮を流れる
  五十鈴川(いすずがわ)の”いすゞ”をとったもの。

 

  *いや〜、メーカーさんって結構古い時代からあるんですねぇ。自分で書いててビックリ
    してたりしてます。次回は運転する時のテクニックをお送りします。バイチャコーン♪