デフラグでディスクの最適化、断片化の理由、デフラグソフトの紹介
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デフラグで最適化、デフラグソフト比較


デフラグとは、ハードディスク上の断片化されたファイルを連続した状態へ書き直し、ハードディスクのアクセス速度を向上させることをいいます。
デフラグはデフラグメンテーション(defragmentation)を短縮した呼び方です。

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断片化とは、1つのファイルがHDD上の複数の場所に分散され保存されている状態のことをいい、アプリケーションのインストール、アンインストールといった書き込み、削除を繰り返すことにより生じます。
断片化はフラグメントとも言います。

断片化(フラグメント)が起こる理由

以下のように、データ量3のデータA,B、Cが保存されたハードディスクがあるとします。(− 空き領域)

AAABBBCCC−−−

ここでBのデータ量が6に増えた場合は、空き領域はデータCの後ろしかないため

AAABBBCCCBBB

という状態で書き込まれます。このときBのファイルは断片された状態となります。
この状態から、データBを削除した場合は、

AAA−−−CCC−−−

という状態となります。この場合は空き領域が断片化されてしまいます。

Bのファイルが断片化された状態では、Bを読み込む際にハードディスクのヘッドの動きが増えてしまうため読み込み速度が低下してしまいます。
同様に空白部分が断片化された状態では、データを書き込む際にデータ量が多い場合にはCをまたぐため、書き込み速度が低下することになります。
以上のように、ファイルの書き込み、削除を繰り返すとファイルの断片化、空白部分の断片化が進んでしまい、ハードディスクのパフォーマンスが低下してゆきます。この断片化を元に戻すのがデフラグとなります。

デフラグで最適化

では実際にデフラグを行ない、ハードディスクを最適化します。ただその前に、ディスククリーンアップを行ない、余分なファイルを削除しておくことをお勧めします。ディスククリーンアップを行なうことにより、デフラグによる最適化がより効果的となります。

デフラグは、Windows付属デフラグツールを使用する方法と、市販デフラグソフトを使用する方法があります。

Windows 付属デフラグツール

  1. [スタート]−[すべてのプログラム]−[アクセサリ]−[システムツール]-[ディスク デフラグ]を起動します。クラシックメニューの場合は、[スタート]−[プログラム]−[アクセサリ]−[システムツール]-[ディスク デフラグ]を起動します。

  2. 最適化するドライブを選択します。以下ではCドライブを選択しています。
    デフラグ最適化前

  3. [最適化]ボタンを押すと、デフラグが開始されます。

  4. デフラグが終了すると、以下の画面が表示されます。ハードディスクの状態により数時間かかる場合があります。
    デフラグ終了

  5. デフラグ終了後、ディスクデフラグツールの画面では、最適化前、最適化後のディスクの状態が確認できます。
    デフラグ 最適化後

    赤い箇所が、断片化されたファイルです。青い箇所が連続ファイルです。
    デフラグで最適化したことにより、断片化が解消され連続したファイルへ整理されています。
    赤い部分の断片化が増えないよう、デフラグは月に一度程度の割合で定期的に行います。

    緑色の移動できないファイルは、ページングファイルといい、Windows起動中常に使用されているシステムファイルであるため、ディスクデフラグツールでは移動することが出来ません。システムファイルを最適化したい場合は市販のデフラグソフトを使用すると可能となります。市販のデフラグソフトに関しては以下を参考にしてください。

市販デフラグソフト

WindowsXP付属のディスクデフラグツールは、米Executive Software社が開発したDiskeeperという製品の機能限定版です。そのため、スケジュール機能がない、システムファイルを最適化できないといった制限があります。
高機能なデフラグを行う場合は市販されているデフラグソフトを使用します。
ハードディスクの容量が数十GB〜数百GBの場合、デフラグで最適化と数時間掛かる事もあります。こうした場合のために市販デフラグソフトでは指定した空き時間にデフラグを行なえるスケジュール機能を備えています。
また、ファイルをより効率的に配置し、システムファイルの最適化も行なえますので、最適化の効果も市販デフラグソフトの方がより体感することが出来ます。
各製品は体験版がダウンロード可能となっていますので、Windows付属のディスクデフラグツールで最適化を体感できない場合は、試してみる価値はあります。

自動デフラグをオフにする

Windows XPは、起動後アイドル状態(マウスやキーボードの入力がない状態)となると、しばらくしてハードディスクに勝手にアクセスし始めることがあります。これはシステムがアイドル状態となると、Windows XPには自動でデフラグを開始する機能が用意されているためです。
自動的にハードディスクへアクセスするのが気になる場合は、これをオフにしてみましょう。

  1. [スタート]−[ファイル名を指定して実行]を選択します。
  2. 名前の欄に「regedit」と入力し、レジストリ エディタを起動します。
  3. レジストリ エディタが起動したらHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout
    までキーをたどります。
  4. OptimalLayoutキーにて右クリックし、[新規]−[DWORD値]を選び、「EnableAutoLayout」という名前のDWORD値を作成します。
  5. 作成された「EnableAutoLayout」をダブルクリックし開き、[値のデータ]欄に「0」を入力し[OK]を押します。
  6. レジストリ エディタを終了し、Windowsを再起動します。
以上で自動デフラグの機能がオフとなります。
[EnableAutoLayout]の値は「0」の場合にオフとなり、「1」の場合に有効となります。

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