2010年の染谷花園
1月3日
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
この冬は暖かい日が続くと思っていましたが、年末年始は寒くなりました。そのため暖房もかなり使うようになりましたが、天気がよいので昼は温室内が暖かくなり久留米ツツジ、シャクナゲツツジの生育もよくなってきたようです。
外の植木畑に残っていたクチナシも大半を温室内に運び終えました。棚の上に並べきらない分は棚下ですが、外で寒さにさらしているよりよいでしょう。
1月9日
年が明けてからほとんど雨が降っていません。クチナシの運び込みを終えた植木畑は土が乾き、強い風が吹くと砂埃が舞い上がるようになりました。
温室内にある久留米ツツジ、シャクナゲツツジは十分な日照で蕾も目立ってきました。今年は大鉢のみですが、早めに出荷できるかも知れません。
1月16日
今週は厳しい寒さが続き、植木畑などに高い霜柱が立ちました。
温室は昼になっても気温が上がらないため天窓を開けられず、中に入ると少し蒸し暑く感じるほどです。そのためカメラを入れるとすぐにレンズが曇ってしまい撮影が難しくなりました。
久留米ツツジは蕾が色づき始めました。もう少し開いてくれば出荷できそうです。
1月23日
まだ寒い日が続いていますが、夕暮れが遅くなってきたことを実感しています。
晴れ続きで温室内も温度が上がるため、久留米ツツジ、シャクナゲツツジの花が咲き始めました。早いものですと出荷できるくらいに咲いています。
同じ温室内でクチナシも新芽が動き出しているようです。外の植木畑にあったときは根が乾燥するほどでしたが、温室内では水くれをしているので元気に育っています。
1月30日
久留米ツツジ、シャクナゲツツジの出荷が始まり少し忙しくなりました。
今年の久留米ツツジ、シャクナゲツツジは大鉢しかないためあまり数多く出荷できませんが、天気がよいとすぐに花が開いてしまうため出荷に追われてしまいます。
ツツジ類の温室は花の咲き具合を調節するため天窓を開けたりしていますが、クチナシだけの温室は温度と湿度を上げるため閉め切っています。そのためカメラなどを持って入るとすぐにレンズが曇ってしまいます。
2月6日
今週は珍しく雪の日が続き、気温も低くなったので温室内も暖まりませんでした。
暖房が効かないので久留米ツツジの咲き具合はゆっくりになりました。元々大鉢のみで数が少ないため、出荷できる鉢がそろうまで休んだりしています。
クチナシは温室内にあれば十分なので緑色の葉を広げています。しかし2月の気温が低いままでは、蕾が上がってくるのも遅れるでしょう。
2月13日
今週は気温の上下が激しく、天気も不安定でした。
久留米ツツジやシャクナゲツツジの出荷が続いていますが、気温が上がると一気に咲いて出荷が追いつかなくなったかと思うと、その次の日に寒くなり市場で値段が下がったりしています。1月に好天が続いていたのと比べると落ち着かず、作業の予定が立てにくくなりました。
久留米ツツジなどの出荷が進んでいるので、棚の上はほとんどクチナシが並ぶようになりました。無理に室温を上げていませんが、晴れて気温の上がった日があったことで生育が進んでいるようです。
2月20日
しばらく雪や曇りの日が続き寒かったのですが、ようやく晴れて暖かくなりそうです。
天気が悪かった時期は暖房しても久留米ツツジ、シャクナゲツツジが咲かずに出荷できませんでした。この晴天で残りの花も咲き出荷を終えられそうです。
クチナシも温室内で並んでいても、日が射さないことには生育が遅れそうでした。これからは順調に生育して花芽も出てくるでしょう。
2月27日
2月中旬は非常に寒かったのですが、今週は急に暖かくなりました。数日暖かい日が続いたので温室内も蒸し暑くなり、クチナシの生育が進んだようです。
昼にあまり暖かすぎると天窓を開けて換気するほどになりました。それでもよく晴れていると温室内は30℃を超えそうな暑さになります。
久留米ツツジ、シャクナゲツツジは出荷が終わり、来年用の苗を生育させています。
3月6日
梅の花が咲き春になったと実感できるようになりましたが、まだ時々寒い日も訪れます。
久留米ツツジの出荷が終わり、次のクチナシが咲くまでの間は少し作業も減って時間にゆとりがあります。
クチナシは温室内で加温しているためよく生育していますが、まだ蕾が目立ってくるまで時間がかかりそうです。
3月13日
週の前半は天気が悪く雪まで降りましたが、天気が回復してから暖かくなりました。
気温の変化が大きいので温室内の温度調整もなかなか大変です。温室を閉め切ったままで日が射してくると30℃を超えますが、曇り空の日は加温しなければ10℃にもならないこともあります。
クチナシは蕾が見えてきたところなので、うまく温度調節して順調に蕾を膨らませていきたいところです。
挿し木のハウスも閉め切ったままでは蒸し暑くなってしまうため、晴れた日は入り口を開けて換気と温度調節をするようにしています。
3月20日
春の彼岸に入りだいぶ暖かくなってきました。これから朝にびっしり霜で覆われるような冷え込みはないだろうと思います。
晴れた日の温室内は30℃を超えることもあるため、クチナシの花が咲き始めました。まだ出荷するには数が足りませんが、これから次々と咲いていくでしょう。例年より1ヶ月近い初出荷となりそうです。
5月の連休頃から植え替えを予定している久留米ツツジ、シャクナゲツツジなどの苗も暖かい日が続いているので順調に根を伸ばしているようです。
3月27日
春の彼岸を過ぎましたが冷たい雨の日が続きました。そのため温室内にいても肌寒く、クチナシの開花も少し停滞しました。
それでもクチナシは一度咲く勢いがついた鉢からちらほらと花が見えています。これでよく晴れた日が数日続けばもっと勢いがつくでしょう。
久留米ツツジ、シャクナゲツツジの苗も昼の時間が長くなり新芽を伸ばしているようです。これから植え替える前に少し外に出して、枝が軟らかく伸びないように外気温に慣らす必要があります。
4月10日
春の天気は変わりやすいのですが、今年は特に雨が多く外の作業ができずに困っています。それでも何とか植え替え用の土を乾かし、かき混ぜることができました。
気温の上下も激しいのですが、温室内はある程度変動が抑えられるのでクチナシの花も続いて咲いています。晴れて気温が上がった日は温室内にクチナシの香りが強すぎるほどしています。
久留米ツツジやシャクナゲツツジの苗も晴れた日にはハウスを開けて換気しないと伸びすぎになってしまうほどです。来月の植え替えまでに十分根を伸ばせるでしょう。
4月17日
4月に入ってから雨の日が多く、今週もあまり晴れませんでした。17日の夜明け前は雪まで降ってしまい寒い日になりました。
クチナシも温室内で加温しているものの、昼に晴れなければ花が続きません。市場でもよい値段がつきませんので、晴れて暖かい日が続いて欲しいものです。
久留米ツツジ、シャクナゲツツジの苗もよく伸びているものの何となく弱々しく感じます。この気温では温室の外に出すわけにもいかず、来月からの植え替えが少し遅れそうです。
4月24日
4月下旬になってもまだ冬のように寒く、雨の降る日がありました。野菜の生産不足と高値が話題になっていますが、花にも影響しそうな天候です。
クチナシは新しい花を咲かせていますが、暖かくならないので咲くペースがゆっくりです。出荷に都合のよいことですが、暖かくならないとあまり香ってきません。
植え替え予定の久留米ツツジ、シャクナゲツツジの苗も暖かいばかりでは伸びすぎて困るのですが、寒すぎるのも新芽が出ずに困ってしまいます。また天気も悪いので外に運び出せず、ハウスの中で通気をよくしています。
5月1日
4月末になってようやく暖かくなりましたが、それまでの寒さで苗の生育が遅れたことは簡単に取り戻せません。
本来なら久留米ツツジ、シャクナゲツツジの苗は植木畑に運び出し、気温に慣らして硬化させる時期ですが、今年はまだ温室内に並んでいます。植木畑に運べるのは連休になってからでしょう。
植え替え用の用土もできあがっていますが、苗運びが終わってからでないと動かせません。
クチナシの出荷は順調に進んでいて半ばを過ぎました。気温が上がったことでクチナシ特有の香りも強くなってきています。
5月8日
連休中は真夏日になるほどの暑さでした。急に暑くなったので花も人間も気温の変化についていけません。
暑く天気のよい日が続いたのでクチナシの花は今まで以上のペースで咲いてしまいました。そのため出荷するときに枯れ始めた花を摘む作業が増えています。それでも温室内がここまで空いてきましたから出荷も先が見えてきました。
外の植木畑では久留米ツツジ、シャクナゲツツジの植え替え作業を始めました。暑い中での作業でしたが、まだ湿度が低いので何とか耐えられました。
5月15日
5月中旬になってもまだ日本に寒気が入りやすいようで朝晩は寒く感じることもあります。それでも遅霜の心配はなくなり、花の苗も生長しそうです。
クチナシの出荷は終わりに近づいてきました。そうなると枯れた花が多くなり、それを摘み取るのに時間がかかります。
植木畑では久留米ツツジ、シャクナゲツツジの植え替えが終わり、来年用のクチナシに変わりました。今度はあらかじめ小さいポットに植え替えてあるので、作業そのものは楽になりました。
5月22日
5月らしい晴天が続くようになりましたが、たまに30℃以上の暑さになることもあり困ります。
晴天続きでクチナシの開花は進みすぎ、例年より早く出荷が終わりそうです。残った鉢も枯れた花がたくさん付いているため、出荷作業に時間がかかります。
植木畑では来年用のクチナシを植え替えています。今年の苗はポット上げの時期が早かったので根の張りがよく、植え替えても傷みが少ないようです。
5月29日
5月末ですが4月並みの気温となる日が多く、一時期の暑さはどこに行ったのかと思ってしまいます。
クチナシの出荷はほぼ終わりました。今年も最後のほうは市場で捨て値がつくほどになってしまいましたが、例年より早く出荷を終えられたので一段落です。
植木畑でのクチナシの植え替えも終わりが見えてきました。晴れて日焼けするような日があるかと思えば風が冷たい日もあり、なかなかちょうどよい具合で作業を進められません。それでもあまり雨が続かなかったので残りが少なくなってきました。
6月5日
6月に入ってからの方が天気が安定しましたが、やはり例年通り雷雨が急に来ることもあります。
植木畑の久留米ツツジは植え替えから約1ヶ月経ち、追肥もしたので新芽が伸びてきました。ただ来年用の挿し穂を採るにはまだ生育が不十分です。
クチナシも植え替えが終わり、油粕の追肥をして新芽を伸ばしています。今年の苗は植え傷みも少なく、これから順調に枝数を増やしていきそうです。
温室はクチナシの出荷を終えてから空いています。霜が降りて久留米ツツジを運び込むまでの約半年はそのままです。
6月12日
クチナシの植え替えを終えてからだいぶ楽になり、天気がよい日に水くれや草取り、消毒などをやることが続いています。
まだ梅雨入りしていないため晴れの日が多く、気温も高いためクチナシの生育は良好です。追肥もしたので新芽がたくさん出てきました。
久留米ツツジ、シャクナゲツツジも新芽がよく伸びています。しかし今月下旬に予定している挿し木までに、十分な穂がそろうかはまだはっきりしません。
6月19日
関東地方も梅雨入りし、曇りが雨の日が多くなりました。たまにきれいに晴れたりしますが、そのような日の昼過ぎは非常に蒸し暑くなります。
蒸し暑さのおかげかクチナシの生育は順調です。ただし蒸し暑いとすぐに虫や病気も発生するので、梅雨の晴れ間に消毒しなければなりません。
久留米ツツジ、シャクナゲツツジも比較的順調に生育していますが、まだ挿し木の穂を取るほどには伸びていません。今年の挿し木作業は少し遅れそうです。
6月26日
梅雨の晴れ間が長く続き、気温が上がり暑くなりました。しかしまだ雨の量が少ないので、これからまとまって降るかも知れないと思っています。
クチナシは植え替えを終えてから1ヶ月近く経ち、新芽がかなり伸びてきました。雨が降らない日は水くれが必要ですが、順調に生育しているようです。
例年なら久留米ツツジの挿し木をやる時期ですが、今年は元となる木が小さいポットなので新芽が少なく、もう少し伸びて堅くなってから挿し木をする予定です。
7月3日
まだ梅雨のまっただ中という感じで毎日のように雨や曇りです。ただ雨の降り方はしとしと長く続くのではなく、夕立のように強く短時間になっているのが困ります。
遅くなっていた久留米ツツジ、シャクナゲツツジの挿し木がようやくできました。今年は元になる木があまり生長していないため、穂も小さく細く挿すのがいつもより手間でした。育ちも悪いかも知れません。
植木畑のクチナシは花を咲かせているものもあります。新芽も順調に伸びています。
7月10日
まだ梅雨空が続いていますが、今年の梅雨は短時間に強い雨が降ることが多く土を流されそうになります。
挿し木を終えてから約1週間が経ち、毎日水くれが必要なものの湿度が高いのであまり乾きません。そのため根付きはよさそうですが、元々の穂が小さいので育ちが悪そうです。
クチナシは気温、湿度とも高いため生育は良好です。早く梅雨が明ければ枝先が固まり、挿し木には都合がよくなります。
7月17日
梅雨末期の雨は関東地方では大したことがなく、農業への被害もありませんでした。梅雨明けしたようですのでこれから晴れて暑くなる日が続くでしょう。
植木畑に広げてあるクチナシは例年より生育がよく、来月の挿し木に必要な穂は十分にそろえられそうです。クチナシには雨が多すぎるくらいがちょうどよかったのでしょう。
久留米ツツジは雨が多すぎたため生育が悪くなっています。挿し木で穂を取った後も新芽があまり伸びてこないため、追肥もできません。
挿し木は湿度が高かったのであまり乾燥しませんでしたが、これから晴天が続くと水くれが忙しくなりそうです。
7月24日
梅雨が明けてから連日の猛暑になっています。日射しが強くて雨も降らないため、今まで水くれを楽していた分を取り返されるような作業です。
クチナシは暑さに強いので梅雨明け後も生育は順調です。天気がよくなったことで追肥作業もできたので、これから挿し木の穂を取る前にさらに伸びてくるでしょう。
久留米ツツジの挿し木は数時間おきの水くれが大変ですが、まだ枯れてしまう株も少なく根が定着しそうです。
7月31日
梅雨が明けてから猛暑日が続いていましたが、雨の日があり気温が下がって一息つけるようになりました。
露地に広げているクチナシは高い気温と雨のおかげで例年以上に順調な生育です。8月上旬に挿し木をして増やしますが、今年は穂を取るのに苦労しないでしょう。
その一方で久留米ツツジは生育が悪く、植え替えてから新芽が増えていません。こちらは春先に梅雨明けまで気温の低かったことが大きく影響しているようです。
8月7日
関東平野の北部は連日のように猛暑日となり、植木畑の水くれが毎日必要です。
クチナシは挿し木を終えました。挿したばかりの苗箱が乾いてはいけないので数時間おきに水くれをしていますが、これだけ暑いと乾きやすいので気を遣います。
挿し木の穂を取った後は新芽が増えるように切り詰めていますが、その作業も時間がかかるのでまだ終わりません。おまけに植木鉢が乾いてしまうため水くれも必要で、その時は切り詰める作業ができません。
8月14日
立秋を過ぎましたがまだまだ蒸し暑い日が続きます。それでも朝晩は涼しい風が吹くようになりました。
クチナシは挿し木の穂を取った後に剪定しましたが、暑いのでその後の回復も早いようです。あまり雨が降らないので水くれが必要ですが、それだけ気をつければ問題ありません。
挿した方のクチナシも水を切らさない注意が必要ですが、暑いためか葉の色は生き生きとしています。
久留米ツツジは夏の後半に入っても生育が悪く、まだポットを覆うほどに枝が伸びていません。7月まで天気が悪かったことが影響しているようです。
8月28日
雨が降らずに暑い日が続いています。8月も末なので日暮れが早くなり夜は多少涼しくなりましたが、昼の暑さは体に応えます。
この暑い日が続いているのはクチナシにとって最適のようです。剪定の後で追肥する前に新芽が伸びてしまい、追肥は葉をかき分けてやるようになってしまいました。
一方で久留米ツツジ、シャクナゲツツジは伸びがよくないまま夏を終えてしまいました。来年の春に出荷できるか、見通しが立たなくなりました。
9月4日
9月に入りましたが晴れて暑い日が続いています。暑いだけでなく雨が降らないことが農業にも影響しています。
雨が半月もまとまって降らないので、毎日水くれをしていても夕方にはクチナシがしおれてしまいます。それでも気温が高いため生育は良好です。
クチナシの挿し木も高温の方が生育しやすいようです。しかし久留米ツツジ、シャクナゲツツジはあまりに高温続きで穂が枯れ始めてしまいました。もともと挿した数が少ないので、来年用の苗が十分確保できないかも知れません。
9月11日
台風から変わった熱帯低気圧が南関東に大雨を降らせましたが、埼玉県北部はそれほどの雨量となりませんでした。それでも晴天続きで乾ききっていたので恵みの雨となりました。
雨の後は気温が下がりましたが、それ以前が暑すぎたのでクチナシの生育は良好です。追肥した油粕もよく効いているようです。
クチナシの挿し木も気温が下がる前に根が伸び始めたようで、それほど乾かなくなりました。去年と同様に秋にポット上げを始められれば今年以上に伸びそうです。
久留米ツツジは気温が下がる前に十分な生育ができませんでした。
9月18日
8月中旬から雨がほとんど降らないと思ったら、今週は3日にわたってまとまった雨になり、しかも強く降ったので鉢の土まで流れるほどでした。水くれをしなくてよくなりましたが、あまり短時間に強く降られるのも困ります。
クチナシは枝が伸びているので雨の影響も少なく、通路が水溜まりになった程度でした。これから霜が降りるまで外の植木畑でも生育していくでしょう。
久留米ツツジも雨が降ったので少し元気が出てきましたが、その前に猛暑で育っていなかったことが響きました。例年より枯れてしまった株も多く、それを片付ける必要が出てきました。
9月26日
9月下旬になってから雨や曇りの日が多くなり、あまり土が乾かなくなりました。外の植木畑は水くれが減ったので大助かりです。
クチナシは夏の間に順調に生育したので、涼しくなる前に枝数も葉数も例年以上に多くなっています。時々殺虫剤の散布は必要ですが、来年は花芽が多くつきそうです。
久留米ツツジやシャクナゲツツジの挿し木は涼しくなる前に根が出てきたようですが、久留米ツツジは枯れたものが目立ちます。そのような箱は根の張りもよくなさそうなので、植え替えるときに苦労しそうです。
10月9日
10月に入ってからも雨が降りやすく、植木畑の通路などは水たまりができています。
クチナシは最後となる油かすの追肥をしました。葉が広がっていてポットの中に配っていくのに苦労しましたが、今やっておけば年明けに温室に入れるまでもう少し伸びてくれるでしょう。
久留米ツツジなどにも同じように油かすを追肥しましたが、こちらは元々の生育がよくないので肥料もあまり効果が出ないかもしれません。できればもう少し新芽を伸ばしてほしいところですが、日が短くなっているので厳しいでしょう。
10月16日
10月中旬の方が9月下旬より暖かくなっています。
暖かいのでクチナシの生育などは非常によく、追肥したことも効いているようです。その代わり暖かすぎて虫も飛んでくるので、殺虫剤の散布がもう少し必要でしょう。
久留米ツツジ、シャクナゲツツジの挿し木は根が伸びているようですが、枯れているものも目立ちます。ビニールハウスを張り替えたので光線がよく入りますが、明るくなっても回復はしないようです。
10月23日
今週は曇り空が多く時々雨も降りました。気温も下がってきて初霜の時期も近づいてきたと思えます。
張り替えたばかりのビニールハウスの中ではクチナシの苗を植え替える作業をやっています。9月中旬まで暑かったので根の伸びがよく、植え替え作業も比較的楽です。
外の植木畑は曇り空でも水くれが必要です。気温が下がり植木の生育はゆっくりになりましたが、雑草が時々生えてきます。
10月30日
10月は思ったほど晴れる日が続かず、さらに秋雨の影響が続いて雨量も相当でした。まだ初霜まで冷え込まなかったのが救いです。
雨が多いおかげで外の植木畑は水くれの回数が減りました。地下水でも冷たくなってきているので水がかからないと助かります。
ハウス内ではクチナシの植え替えが進んでいます。ときどき冷え込むようになったので、ハウスを完全に閉め切れるようにしました。
11月6日
寒くなりましたがようやく晴れが続くようになりました。まだ大雨の跡が残っていますが、土が乾いてきたので作業しやすくなりました。
ハウス内ではぼちぼちとクチナシの植え替え作業を続けています。外で霜が降りるようになっても屋内の作業なので問題なく続けられます。
植木畑の久留米ツツジは寒さに当たって少し葉の色が変わってきました。連日霜が降りようになる前に温室内に運び込む必要があります。
クチナシは少しの寒さくらいなら耐えられるので、しばらく植木畑に置いたままで大丈夫です。
11月13日
時々弱い霜が降りるようになり、冷え込みが厳しくなってきました。外の植木畑に水くれをした後もなかなか乾かなくなりました。
植木畑に並んでいる久留米ツツジは寒さに当たっていますが、まだ目立ったほど紅葉が進んでいません。それでもあまり寒さで傷まないうちに温室に運び込む必要があります。
クチナシは寒さに強いので目立った変化はありません。11月に入り雨が降らなくなったので数日おきに水くれをする程度です。
11月20日
温室も暖房が必要な気温になってきました。そのため温室内にビニール張りをする予定です。
久留米ツツジやシャクナゲツツジの苗は挿し木からの植え替えが終わりました。今年は挿し木も少なかったのですが、夏の暑さで生育が悪くさらに少なくなってしまいました。
クチナシはまだ外の植木畑に並んでいます。もう少し寒さがくるまで大丈夫でしょう。
11月27日
11月末になりましたが、それほど冷え込まず霜の降りる日も少なくなっています。このままの冬であれば楽なのですが、急に冷え込むような反動がありそうです。
植木畑の久留米ツツジは暖かさのためか紅葉があまり進みません。寒さで傷まないうちに温室内に入れたいのですが、雨が多く軽トラックで入っていけないことが困ります。
クチナシもそれほど霜で傷められずにいますが、こちらも早く温室内に運び込みたいところです。
来年用の久留米ツツジやクチナシの苗は温室内なので順調に生育しています。
12月4日
まだ暖かい日が続いていますが、12月としては珍しい大雨もありました。
植木畑に広げていたクチナシを温室内に運び込む作業を始めましたが、大雨でぬかるんでしまい一時中断です。運び込んだものから鉢に入れています。
久留米ツツジやクチナシの苗は前から温室内にあります。クチナシの苗を置いているハウスは日差しがあると蒸し暑いほどで、クチナシの苗もよく生育しているようです。
12月11日
冬らしく強い北風の吹く日もありましたが、全体的に暖かい12月です。
あまり寒くならないうちに久留米ツツジやシャクナゲツツジ、クチナシを温室内に運ぶことができました。久留米ツツジの生育の遅れは取り返せなかったので、温室に入れても例年より遅い出荷になるだろうと思います。
どの植木も温室内に入れてから鉢をかぶせて広げています。
12月18日
雨の多いまま12月も半ばを過ぎましたが、今度は冬らしい晴天が続き寒さも厳しくなりそうです。
温室内に運び込んだ久留米ツツジやシャクナゲツツジ、クチナシなどは回復してきました。これから天気がよくなれば花芽のできも早まるだろうと思います。
クチナシは全て運び込めなかったので、一部は植木畑に残っています。これから霜が毎日のように降りると少し葉先も傷んでくるでしょう。
12月25日
12月下旬となってもまだ雨が多く思えましたが、これから年末まで冬晴れが続きそうです。氷点下まで冷え込む日も多くなり本格的な冬を感じます。
温室内に運び込んだ久留米ツツジ、シャクナゲツツジはかなり回復しました。まだ花芽をつけるには時間がかかりそうですが、寒さで傷む心配がないので見通しが立てやすくなりました。
外の植木畑に残っているクチナシは雨が多いためそれほど乾いていません。霜の回数も少ないので葉がそれほど傷んでいませんが、これから寒さに耐える必要があるでしょう。