ヒヤシンスの花

ヒヤシンス

ヒヤシンスといえば水栽培、あるいは、鉢に球根を3つほどぎゅうぎゅうに詰め込んで咲かせるとおしゃれー、と思っていませんか?実はヒヤシンスは群生するとビックリするほど綺麗なんです。
ヒヤシンスの球根はタマネギみたいに大きいものだと、太い茎にびっしり花をつけます。こういうヒヤシンスがまさにヒヤシンスで画像検索してみると殆どそういうヒヤシンスがヒットします。でもね、分球で小さくなったヒヤシンスもいいものです。葉も茎も細く花もチラホラと少なくて、なんとも可憐です、その可憐なヒヤシンスが花壇に何十と群生するところを想像してください。これいったい何の花?というぐらい綺麗なのです。(花が少なくなったヒヤシンスを貧弱などと書いてある園芸書は嫌い・笑)
昔、娘がまだ幼稚園に通っていた頃(通園バスが嫌だというので)ママチャリに乗せて通う道で見つけたヒヤシンスがそんな可憐なヒヤシンスでした。花壇の花ならたいていの花の名前はわかるのに、どうしてもその花には心当たりがない、こんな花見たことない、でも、何てきれいなんだろう・・。気にしながら毎日通る道。とうとう我慢できなくて、自転車を止めてフェンスの向こうの他所のお宅の花壇の花をじーーーーーーっと見たら、なんと、あれまあこれは・・ヒヤシンスじゃないの?一つの花の形、葉っぱ、茎はヒヤシンス。しかし全体の姿は頭にあるヒヤシンスのイメージとは全然違う。虜になっちゃいました。
絵に描いたヒヤシンスは2年目です。球根が小さくなったので花も少なくなりました。右の花は思い出に残るあのヒヤシンスのイメージに近い可憐さです。枯らさないように腐らさないようにまた来年もきっとひっそりと咲かせようっと。 GALLERY  次の花

花後にお礼肥、たっぷりのお日様と、水をやって緑の葉っぱを大事 に育ててれば、来年も咲きますので可愛がってやりましょう。寒冷地でなければ堀上なんて面倒な ことはせず、「地植えで放置」をおすすめします。
花の色が茶色に変わってきたら花がらを取ります。茎は残しておき ます。(切ってもいいのですが、はさみの消毒が面倒だからねっ・笑) せいぜい球根が太るようにお日様をたっぷり浴びせます。