ラッパスイセンの花

ラッパスイセン

水仙は庭に数種類植わっていて、
2月終わりから3月半ば :ニホンスイセン(房咲き種)
3月終わりから4月はじめ :ミニラッパスイセン(?)
4月はじめから4月半ば :ラッパスイセン(ラッパスイセン種)
と順番に咲きます。このことから考えると、ニホンスイセンは寒さに強く、 ラッパスイセンは暖かい気候が好きなんだ、と単純に思ってしまうのですが、 ところが、そうではないようのです。
 英国などではスイセンと言えばラッパスイセンのことで、房咲きスイ セン(ニホンスイセンなど)は温室がないと育てられないそうで す。そう言われてみれば、ニホンスイセンの自生地の北限は 越前崎(太平洋側は三浦半島)ですから、日本スイセンは意外と寒さに弱いんですね。(実家では真冬に咲くので寒さ知らずの花だと思いこんでいた)
   ところで「ミニラッパスイセン」は私が便宜上呼んでいる名前 で、正式な名前ではないので、ご了承下さい。  はじめは、黄色い水仙だから「黄水仙」にしようと思ったので すが、黄水仙には、香りが強く副冠(カップ)が短い、という特徴 があるので、カップの長いこの花を黄水仙と呼ぶわけにはいき ません。  カップの形から「ラッパスイセン」、普通のラッパスイセンに比 べて小さいから「ミニ」。あわせて「ミニラッパスイセン」と見かけで呼んでいます。
 園芸のサイトを巡って似たような花を探してみますと「ティタ ティタ」というスイセンかなあ、という気もしますが・・・写真 だけではなんとも判断しがたいので。すみません。
このミニラッパスイセンは、ニホンスイセンよりも我が家と相 性がよく、次々に増えて、花つきもとてもよいです。高さ15セン チほどで咲くため、雨にあたっても倒れないのがgood!花はやや うつむきかげんで咲きますのでハンギングバスケットに寄せ植えし ても楽しめます。   GALLERY  次の花

他の春先球根と同様、花のあとはお礼肥えとお日様とお水をたっぷりあてて、青々した葉っぱは絶対に切らないようにします。葉が黄色くなってきたらそろそろ休眠です。球根の堀り上げはおすすめしません。消毒だナンだと面倒だから植えっ放し推奨(笑)。