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ムクドリの営巣記録 

巣づくり
初認日
雛の声
初認日
巣立った雛死んだ雛
1999記録なし記録なし12(雛落下)
2000記録なし6.14不明4(6.19・20・21雛落下)
20014.125.11 31(5.16雛落下)
20024.105.1202(巣立ち雛原因不明)
20035.6記録なし不明なし
20043.245.11不明(1〜2)なし
      

ムクドリに関しては特に記録は取っていません。過去のメールやメモからムクドリに関する部分を抜き出しました。

2000
5.24
巣箱昨年、雨戸の内側にムクドリが巣を作って、産卵、雛が生まれました。親鳥が騒ぐので、見たら、雛が2羽落ちていました。1羽はすでに死んでいて、虫の息の1羽を手のひらに抱え込んで、おろおろ。 手が届かなくて巣に返すことは出来ません。動物園やら、獣医さんやら、いろいろあたってみましたが、最終的には 私が何とかするしかないと、覚悟して頑張ってみたけど、 2日程で、死せてしまいました。 今年も、やっぱり、ムクドリが出入りする音がするんです。 雛の落下を予防する方法があれば教えてくださいませんか? もしも(落下)に備えて、育て方は、 貴サイトの飼育法をプリントアウトしておくつもりです。
6.14
本日、ムクドリの雛の鳴き声が雨戸の下で聞こえました。 どうやら無事、孵化したようです。クッション材などひいて万一に備えてはいますが、「落ちないように、落ちないように」と、ただ願うばかりです。
6.19
病院から帰って、お庭の水撒きしてたら、巣から落ちた雛、発見。 とっても弱っていて給餌したりしたけど、翌日死んじゃった。無力・・・・。
6.20
今朝、また雛が落ちました。 昨日のより大きくて、元気な声で鳴いていたので、 はやくに発見できました。うまく育つかもしれないので、 動物病院に預けようかどうか迷っています。とりあえず、 給餌だけしています。
6.21
今朝は小鳥のさえずりで目が覚めました。 いやそんな詩的なものでなく、 けたたましい「お腹空いた」コールで起こされました。 ピンセットでたまごの白身をつまんで口に入れてやります。 日中はそれが1、2時間おきで・・・なかなか親鳥の代わりは たいへんです。 さらに、夫が「今朝は巣の小鳥が静かだった」と言うものだから 外を見に行くと、雛が2羽落ちて、既に死んでいました。(T_T) 1羽がつるバラに引っかかって、苦しそうに鳴いていました。 これは保護しましたが、かなり弱っていて、長くはもたないと思います。 昨夜落ちたのでしょう。残念でなりません。 5羽のうち既に3羽死んでしまいました。 1羽は瀕死の状態で、元気な1羽を巣立ちまで育てられるか、不安です。 親鳥が異常事態を察して鳴くのがまた哀れです。
6.23
朝一番に、ひきとってくれる動物病院を探して、行って来ました。 野鳥を保護してくれる病院はもちまわりで、今月の当番病院は とても遠くだったので、ちょっと疲れてしまいました。
7.17
来年も雨戸の巣に卵を産むのかかしら・・・そしてまた雛が死ぬの? 自然の営みに対して、人間が無力だと嘆くのは、おごりでしょうか? でも、やっぱり元気に巣立って欲しいです。 ムクドリの巣箱は大きめのほうが良いと聞き、 庭の木にかけてある巣箱を大きいものに変えようと 思っています。使ってくれるといいのですが・・・。

2001
5.16
昼・・病院から帰宅し、落下した雛発見 保護。鳴き声無し、衰弱甚だし 目に見えるケガ無し、とりあえず、スポイトで砂糖水を飲ませる 口は開く  籠に入れて暖かくする 潰したゆで卵を与える給餌可能 鳴き声無し
夕方・・給餌時、弱く鳴き声(弱)
夜・・人の声に反応、鳴き声あり(弱)
5.17
早朝・・生確認 餌の要求無し
朝・・給餌、鳴き声あり(弱) 排泄あり
カイロ、ティッシュ交換 午前中・・卵のすり餌を与える 鳴き声やや強くなる 昼・・気配に気付き、鳴いて餌を要求 ミルワーム3匹 1時間おきくらいに餌を要求 食欲旺盛 元気が出てきた ピンセットで喉を突かないように気を使う 粉状のすり餌をお湯でといて与える(気管に詰まらないか心配) 給餌を2時間おきにしたいが、人の気配に反応して餌を要求 夜・・今後の飼育について家族と相談。結論は出ず。 
5.19
雛は19日の朝、旺盛な食欲を見せました。 HPなどで、保護し放鳥するまでの記録をみると自然に返すのは大変なことが わかりました。特にあんな小さい雛では、素人の手におえそうもありません。 それで、このまま元気になるようなら、土曜日か日曜日に動物園に持っていく ことにしようと、ほぼ決めていました。 ところが、お昼には食欲がなくなり、鳴かなくなりました。 フンの様子から内臓に傷がついているらしいことがわかりました。 餌の与え方に問題があったのかもしれません。午後、息をしていないのを確認し、土に返しました。
5.28
今日、最後の雛が巣立ちました。 不思議なもので、昨日までまったくそんな気にはならなかったのに 今朝はなんとなく、巣が気になって、部屋からこっそり様子を窺っていました。 (子育て中は、雨戸の代わりに暗幕をひいてあるのですが、そこに小さな穴を 開け、そこから巣の入り口が至近距離で観察できるようにしています。) ムクドリがちょうど雨戸の口に出てきたところで、驚かせてはイケナイと 息をころして見ていたのですが、それが、ちょうど最後の雛の巣立ちだった、 と言うわけです。今はもう巣からは何の音もしません。 巣立った雛はまだ飛ぶのも下手だし、自分で餌をとるのも難しい からでしょうか、家の屋根や電線、アンテナ等に止まって、親が運んでくる 餌を待っているようなようすも見受けられました。

2002
4.10
ムクドリの巣作り(雨戸内)を確認。新しい巣箱は無視された。
5.12
ムクドリの雛孵る、餌をねだる小さな鳴き声。
5.18
ムクドリの雛の声大きくなる・・・今年は2羽、3羽と少ない様子。祈無事。
5.28
ムクドリ、巣立ち直後と巣立ち直前のヒナ2羽死す・・・原因不明。残念。

2003
5.6
ムクドリが巣材を運ぶのを確認。
しかしながら、雛が孵った気配なし。

2004
3.24
ムクドリが巣材を運ぶのを確認。
5.11
雛の声確認。

2005
雨戸で巣作りをさせないように出入り口を遮蔽。

2006.6.20 ムクドリの保護、飼育、放鳥例 (M様より)
私の家の車庫にムクドリが巣を作りに来て3年目です。1年目はやはり巣から落ちてしまって3羽死にました。 2年目は巣が2つあって、3羽落ちて1羽は気づかす死んでしまって、2羽保護し、インターネットで調べまくり、ダンボールにわらを敷き、犬のカリカリえさを水でふやかして30分置きに鳴いたら口に入れてやりました。大きくなってくると犬のえさを口から出すようになったので、みみず、だんごむし、ワーム、ぶどう、いちご、レタス(やわらかくもんで)水を与えました。水はスプーンにいれて、餌は割り箸の先を細くして、丸く面とりをして口を傷つけないようにしました。飛べるようになってもしばらくは外には出さず、家の中で止まり木をつくり、飛行訓練と自分で餌を食べる練習をしました。その後外に出すと仲間もしくは親?の声に反応して飛び立って行きました。後で気づいたのですが、夜は多分母鳥と寝ているのでダンボールの中にぬいぐるみか何か入れて狭くしてやったほうが保温と安心感があっていいと思います。(雛から放鳥まで面倒をみられたM様に頭が下がります。同じように落ちた雛を育てる方の参考になれば・・・とメールの引用を許可してくださいました。心より感謝いたします。)

野鳥の保護について(保護はほとんど必要ない)
巣立ちのころの雛は上手に飛べないので親とはぐれてしまうことがあります。それを見た人間が雛を可哀想に思って保護する場合があります。雛を拾った、という話のほとんどがこのケースです。この場合は雛を保護する必要はありません。そのままにしておけば親が必ず探しにきます。車にひかれるのが心配なら側の草むらなどに追い立てたり、木の上にのせておくのがよいと思います。スズメの巣立ち雛などに対しては私もそのように対応しています。一方、我が家のようにまだ本当に小さい雛が巣から落ちることがあります。私見ですが、巣から落ちた時点で雛の命運は尽きた、と言えます。カラスや猫が食べるからそのまま放っておくのが一番自然だということは承知していますが、近所の飼い猫に食べられるのは業腹なので、保護しています。成鳥になるまで育てようなどという気はなく、数日のうちに死んでしまうからしばらく面倒みて土に返してやろう、という気持ちです。高さ5メートルの巣から落ちて、しかも下は地面ではなくバラのアーチがあったりコンクリート張りだったりするので、落ちて助かる鳥はほとんどありません。数日間様子を見て、元気そうなら野鳥保護窓口に持っていきます。ムクドリが雨戸でなく(我が家の場合、雨戸の戸袋でなく雨戸の内側と壁の隙間に産卵するのです)巣箱で子育てをしてくれると雛の落下は防げるのではないかと思っています。今年新しく設置した巣箱(写真の黄色い箱)には、巣材を運んだ形跡がありましたので来年こそ安全な巣で産卵子育てをして欲しいと思います。(2002.10.30)

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