チューリップの絵

チューリップ

チューリップを描くのは何枚目でしょうか。これで最後にしようと思って、偉大なフランドルの画家ブリューゲルに挑んでみました。(意気込みだけ)。
もうチューリップの華やかさは庭の雰囲気に似合わないので、球根も買わないつもりでしたが、「ブリューゲルのチューリップ」という名前に惹かれて(うまく乗せられて)買ってしまいました。
ブリューゲルはフランドルの画家で、「雪の中の狩人」という有名な絵を残していますが、花の絵を多く残したのは同じブリューゲルでも子供のヤン・ブリューゲルのほうです。「古都」の中に『・・・えらい画家が描かはったら、チュウリップかて、まあ永遠の生命のある絵になりまっしゃろ。』というセリフがありますが、川端康成の頭の中にはブリューゲルの花の絵があったのかなあ、と思ったります。そんなわけで「ブリューゲルの」チューリップでなければ植えなかったし、描いてなかったと思います。
こんなミーハ―な私ですから、「モネの睡蓮」などが売り出されたら一番に飛びつくかもしれません。実は描いていませんが、昨年「ゴッホのヒマワリ」を咲かせたんです(笑)。さて次は何がくるでしょうか。「ルノアールの菊」なんて知名度抜群ですからイケルと思うのですが、いかがでしょう種苗会社さん。
もちろん私、買わせていただきますっ! GALLERY  次の花

花びらの先がしおれてきたら花首から手でもぎ取り、お礼肥(固形の油粕など)を与えて、葉が黄色くなるまで通常の管理(水遣り)をします。葉を切ってしまうと球根が肥大しません。私は堀上げずそのままにしておきます。花は徐々に小さくなりますが、3センチくらいの可愛いチューリップの花、それもまたよしです。