←HOMEに戻る ←BIOTOPEに戻る ←ブログへ

トンボのページ

・小学生の皆さんへ
・ヤゴ発見
・ヤゴの成長
・2006ヤゴの羽化(ギンヤンマ)新しい記事があります
・2006ヤゴの羽化(イトトンボ)
・2002ヤゴの羽化(イトトンボ)
・ヤゴの餌

小学生の皆さんへ

学校のプールで見つけたヤゴの種類を調べたい人には、水辺の小動物たち【デジタル化神戸の自然シリーズ(神戸市教育委員会著)】のページが、産卵や羽化、トンボについては、神戸のトンボ【デジタル化神戸の自然シリーズ(神戸市教育委員会著)】のページがおすすめです。

ヤゴ発見

2006.5.24
メダカの稚魚用ケースでヤゴ発見。ヤゴは4年ぶり。大きくなって飛んでいけ〜
ヤゴの写真 ヤゴの写真 ヤゴの写真 ヤゴの写真
ヤゴの餌はアカムシやイトミミズ。ボウフラなど。ヤンマのヤゴは大きくなるとメダカも食べる。メダカ倍増計画は微妙・・(笑)

ヤゴの成長(ヤンマ型)

2006.6.21
ヤゴの脱皮殻(別々のヤゴです)。ヤゴは脱皮を繰り返して大きくなっていきます。ヤゴ脱皮殻 

2006.7.12
大きくなったヤゴは同じ容器の中のメダカを捉えて食べます。トホホ。ヤゴ 
2006.7.26
留守中に羽化したらしく羽化殻が残っていた。ヤゴ 

2006 ヤゴの羽化(ギンヤンマ)

2006.7.30 20:45
ヤンマ型のヤゴが水面から顔を出していた。2日ほど前からメダカを食べなくなっていた。いよいよ羽化の日が来た。
(たまたま昼間た〜っぷり昼寝をした日に羽化とは、なんてラッキー♪)
ヤゴの羽化1

2006.7.30 23:07
枝の先でごそごそ動き回り、尻尾(正確には長いけどあれは「腹」であります)をピコンピコンして落ち着きがない。無駄に体力を消耗しているように見えるが・・羽化する場所が安全かどうか確かめているらしい。
ヤゴの羽化2

2006.7.30 23:47
深夜に家の裏でゴソゴソ・・・玄関出たり入ったりもご近所迷惑。・・と躊躇っていたら羽化が進んでいた。それにしても落ちそうで怖い。
ヤゴの羽化3

2006.7.31 0:54
逆さまから元に戻るのは意外と素早く一瞬だ。
(懐中電灯の明かりで三脚なしで撮っているものですから手ブレしております。他の写真も同様、お許しを)
ヤゴの羽化4

2006.7.31 0:55〜
羽が伸びてくる。これも意外と早い。
ヤゴの羽化5

2006.7.31 1:04
まず羽が伸びた。
ヤゴの羽化6

2006.7.31 2:26
腹も細くまっすぐに。
ヤゴの羽化7

2006.7.31 3:43
羽を広げたところ。無事羽化。後はお日様が出るのを待つだけ。これはたぶんギンヤンマ。
ヤゴの羽化7


2006 ヤゴの羽化(イトトンボ)

2006.6.8 8:14
↑のイトトンボ型のヤゴが水面に浮いていた。終齢に近い体つき。羽化が近いと思われる。
ヤゴの終齢

2006.6.8 8:15
羽化用に枝を入れてやると枝のほうへ泳いでいく。1匹もヤゴの餌にならなかったメダカが画面左に見える。
ヤゴの羽化

2006.6.8 8:39
水面から出る
ヤゴの羽化

 

2006.6.8 9:19
ゴミ出しに行ってる間に羽化が始まった。
ヤゴの羽化

 

2006.6.8 10:19
風に揺れながら飛翔の時を待つ。
ヤゴの羽化

 

2006.6.8 10:24
飛翔。ひらひらと羽を煌めかせて50cmほど舞い上がり、ツツジの葉の上に降りる。隣の葉へ軽く飛んだ・・と思った瞬間ら葉影にいた花蜘蛛に捕らえられた。ヤゴがアカムシを一瞬で捕らえるのと同じ、羽化したばかりのトンボはなすすべもなく蜘蛛の餌食に。これが自然というものなんだけど・・・。シクシク。

2006.6.9 13:00
発砲スチロールケースでイトトンボの羽化が始まっていた・・・が、様子が違う。時間がたっても体が出てこない。羽は最期まで抜けなかった。ヤゴ同士の共食いもあるし、羽化の途中でアリや蜘蛛に襲われたり、羽化不全、羽化直後に鳥や蜘蛛、カマキリに食われる等々・・ヤゴの何割が空を飛べるのだろう・・・。
ヤゴの羽化失敗

 

2002 ヤゴの羽化(イトトンボ)

2002.9.22
アオコが発生していた甕の掃除と水替えをしたら・・・ヤゴがいた。全部で4匹。イトトンボのヤゴと思われる。甕の中で産卵・孵化したメダカの稚魚を餌にしているのだろう。ヤゴ用の睡蓮鉢を用意し羽化の足場になるよう抽水性の植物と岩を置いた。ヤゴが生息していた甕の水草もヤゴ用の睡蓮鉢に移した。(メダカの卵が多数産み付けられており、孵化すると稚魚がヤゴの餌になるかもしれないので。)

ヤゴの写真

9.24
外から帰ってヤゴのいる睡蓮鉢を見ると羽化殻が残っていた(↓画像)。ヤゴはいつ羽化するのだろう?セミのように決まっているならじーっと待って、その瞬間を見ることができるのだけれど・・・。ヤゴは4匹いたが、他のヤゴも近いうちに羽化するのだろうか。

やごの殻

10.01
外から帰り、睡蓮鉢の側に近づくとトンボがすっと飛び去った。もしかして・・・と思ったらドラセナの幹に羽化殻があった(↓画像)。またしても羽化の瞬間を見逃したけれど、ヤゴがちゃんと育っているのがなにより嬉しい。

ヤゴの殻

ヤゴの殻

10.03
羽化したばかりのトンボを見ることができた。緑に色が混じっているような色、裏葉柳(うらばやなぎ)のような色?ほっそりしたイトトンボに「柳」とはぴったりかも。

ヤゴの殻

ヤゴの殻

10.04
10月3日、もう1匹ヤゴが羽化した。綺麗なトンボだけれど飛べない。羽化の途中で何があったのか・・・水面でもがいているところを見つけたが手を出さずにいた。子供が木の枝ですくってツツジの葉の上に置いたらしい。トンボはそのままツツジの葉の上にいた。体はしっかりしているがはねが付け根からよじれていて飛べない。10月5日の朝、ツツジの根元に落ちているのを見つけた。

ヤゴの殻

トンボが生まれる庭を1つの目標にしていたので、ヤゴを発見した時は嬉しかった。同時に全くトンボについての知識がないこともわかり「こんなの育てられない、どうしよう、どうしよう」とあわてた。どうする必要もないそのまま自然に任せることが一番いい、と少し冷静になったら当たり前のことに気がついた。羽化の瞬間を撮影するためにヤゴを目の届く室内の水槽などで飼うことも考えたけれど、下手に手を出してヤゴを死なせてしまうことが怖かった。いつもながらフラッシュ撮影が生まれたばかりの生き物に何らかの影響を与えるのではないかとほんの少し気になりながらシャッターを切った。ゴメンね。ありがとう。

 BIOTOPEに戻る

ヤゴの餌

ヤゴは肉食で、動いている(生きている)餌を食べます。アカムシやイトミミズが大好き。ナメクジはあまり好きではないようです。さて、ヤゴの好物のアカムシはどこにいるのかというと・・・。プラ舟池の浅瀬のアオミドロをピンセットで取り、水の中でアオミドロを丁寧にほぐすと・・・ホラやっぱり出てきた(^^)
ヤゴのえさアカムシ

イトミミズはどこにいるだろう?睡蓮鉢のアオミドロをほぐしてみたら・・ホラ出てきた(^^) ヤゴのえさイトミミズ
今回は、泥交じりのアオミドロから採集しましたが、アカムシやイトミミズはアオミドロが茂っていなくても少し富栄養化した水環境なら底土に生息しています。ヤゴを「飼育」するのであれば、毎日餌を探してヤゴに与えなくてはいけないけれど、ヤゴの餌が自然に容器の中で発生する環境であればそこは「飼育ケース」ではなく、ヤゴの「生息空間」になります。どちらかといえばそういう餌を与えないで自然にヤゴが育つ水辺づくりが私の理想です。
最近、プールのヤゴを学校から持ち帰り飼育するケースが多いようです。ヤゴの餌の確保のために子どもたちだけで危険な水辺に近づくことのがないようにと願います。家で用意しやすいヤゴの餌は、小さいヤゴの場合はボウフラ(蚊の幼虫)です。バケツに水を張っておくと蚊が卵を産んでボウフラがわきますのでヤゴの飼育容器に入れてやります。熱帯魚店で買えるヤゴの餌は、生餌ではイトミミズとメダカです。イトミミズはイトメという名でも売られています。猪口一杯300円ぐらいです。イトメは、飼育容器に水をたっぷり入れ、ろ過はいりませんが、必ずエアレーションをしてください。涼しいところで飼育しないとすぐに死んでしまいます。熱帯魚屋さんではイトメの飼育容器にペットボトルの氷を浮かべていました。メダカは1匹20円ぐらいで購入できます。我が家ではヤンマのヤゴは大きくなると1日か2日に1匹ぐらいづつメダカが減っていきました。私のところの例では1匹のギンヤンマのヤゴが羽化までに食べるメダカは5、6匹ぐらいです。尚、イトトンボのヤゴは小さいのでメダカを餌にはしません。同じ容器で仲良くすみわけています。上に戻る↑


クリックすると各ページに移動できます。
TOP  ご案内  GALLERY  ESSAY  DIARY  PROFILE