2000年6月の花ー我が家の庭木(草)紹介

Flowers in June

--in my garden--

紫陽花(Hydrangea macrophylla Seringe var. otaksa Makino)

額紫陽花(Hydrangea macrophylla Seringe)

山紫陽花(H. macrophylla Seringe subsp. serrata Makino )

紅額紫陽花(var. japonica Makino)

アジサイは日本原産、ユキノシタ科アジサイ属の落葉低木です。

私たちが美しいと見ている花は実は萼で3〜5枚で花弁状になり、

多数の小花が球状に付き、中心部の小花は非常に小さく

それに雄しべと雌しべがあるが、雌しべは退化していて結実しないようです。

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一番上の写真はハイドランジア(西洋アジサイ)というのでしょうか、我が家には

この他にもう少し青い株があります。それはまだ若草色で、もう少ししたら

色づいてくるでしょう。これら二つとも世田谷から持ってきたもので、

30年〜40年ぐらいたっています。

昔、日本のガクアジサイが中国に渡りそこで野性化し、

それをヨーロッパで改良したものがこういったアジサイのようです。

目黒はアルカリ土壌なのでしょうか。真っ青にはなりません。

世田谷にいた時は真っ青でした。

ものの本によれば、青くする時は硝酸態チッソ肥料とカリ肥料だけを与え、

ピンクにする時はリン酸肥料とアンモニア態チッソ肥料用いるとよいそうです。

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2枚目の写真は額紫陽花です。これは白色ですが青ピンクの物もあります。

青ピンクの方はまだ色づいていません。この白色のガクアジサイは小花が丸い感じです

額紫陽花は外周の花だけが4〜5枚の花弁状になっていますが

中心部は丸い粒粒の集団になっています。額縁のように取り囲んでいるので

この名前があるようです。

世田谷から移植した、それは美しい自慢の

額紫陽花があったのですが、2〜3年前に枯れてしまいました。

その美しさを忍んで購入したのが今ある額紫陽花なのですが、

どうも風情が違います。枯れてしまった額紫陽花をもう一度見たいといつも思っています。

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山アジサイは別名サワアジサイといい、薄青色です。ガクアジサイに似ていますが、

枝が細く、葉がアジサイのように厚くありません。これは我が家にはありませんが、

その仲間のベニガクアジサイ(3枚目の写真)があります。

ベニガクアジサイの花弁は少し尖った感じで繊細な美しさです。

最初は白色なのですが、次第に縁から赤くなっていきます。

この仲間に葉があまいアマチャがあります。

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そのほ外周に小花がないコアジサイや奥多摩で見かける玉アジサイなどがあります。

 

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