| ひとり暮らし、どうすれば楽しくできるか | 一人で暮らす、輝いて老いる | 参考になる本 |
ひとり暮らしの利点、いつまでも元気に暮らすための10か条、ひとり暮らしを楽しむ地域生活情報
| ・散歩が楽しい街 自らが街づくりを
食べ物、遊ぶ所、トイレ、段差 ・趣味 ・ボランティア ・仕事 シルバー人材センター ・図書館 ・パソコン ・旅行 ・温泉 |
(2)ひとり暮らし、不安な心を支え合う
| ・語り合うことの大切さ ・配偶者をなくしての一人暮らし 妻に先立たれた夫、夫に先立たれた妻 |
(3)さまざまな社会資源の活用法を学ぼう
| ・在宅生活支援サービス ホームヘルプ・サービス
・住宅改造 ・生活補助器具 ・グループホーム ・シルバーハウジング、シニア住宅 ・成年後見制度 ・施設の利用の仕方 ある程度の介護が受けられる新タイプの施設「ケアハウス」家庭による援助が困難な60才以上の人が入居できます。ケアハウスは必要に応じてホームヘルパーなどの外部サービス(利用料は自己負担)、車いすでの生活も可能など、ある程度の介護を受けられる施設となっています。95年で261か所あり約1万人の定員を確保してあり、99年末までには10万人が入れるよう、計画が進められています。 ・年金 年金は、一定の年齢になったら、自動的に自分の口座に振り込まれるというものではありません。老齢基礎年金や老齢厚生年金が受けられるようになったときは、「裁定請求書」に必要書類を添付し、社会保険事務所または市町村役場へ提出します。提出先は、支給を受けようとする年金の種類や最後に加入していた制度の種類によって異なりますので、社会保険事務所に確認します。 ・給食サービス ・寝具乾燥サービス・緊急通報サービス ・警報ベル ・安否確認 ・財産保全サービス おおむね65才以上の一人暮らしの高齢者で財産を管理することが困難な人に対しては、財産の保管や、預貯金の出し入れなどのお手伝いをするサービスが行われています。、窓口は自治体の高齢者福祉課、社会福祉協議会。 ・高齢者総合相談センター(シルバー110番) プッシュホン回線を利用すれば全国どこからでも「♯8080」で最寄りのセンターにつながります。高齢者が抱える様々な相談、具体的には介護、福祉、健康、医療、法律、年金、便利な生活用品の紹介などについて、専門の相談員が親切に、適切なアドバイスをしてくれます。 島根県高齢者総合相談センター電話 0852−32−5955、FAX 0852−32−5982 |
(4)その他 なんでも取りあげてみよう
| ・妻に先立たれた夫 生活者としての自立 食事づくり、洗濯など
・最期を迎える場所について考える 希望をかなえるために ・遺言書の書き方 ・葬式、お墓について |
| 人生は、くよくよするには、短すぎる 単純明快な生き方がいい 人と違ってどこが悪い?中高年の一人暮らしに、多数派の押しつけはやめよう |
| 自己防衛の5つの小−月10万円で暮らすために− 小ずるい 小けち 小うるさい 小ぎれい 小おどり ★自分を守る方法は、完璧な計画などなく、万一うまくいなっかった時、長く落ち込まずにはね返せるかどうかにある。 |
| 山陰中央新報文化教室・益田(0856−22−7490) ジャズダンス、水墨画、俳画、初めてのパソコンなど |
・やまびこ会(山歩きの会です)
・柿本人麿万葉かるた大会(益田市など主催)2000年の第18回から高齢者の部も設けられました。
| とき | ところ | ないよう | 主催 | |
| 医光寺コンサート・平家琵琶演奏会 | 2005年12月3日午後7時 | 益田市染羽町、医光寺本堂 | 平家引き語り奏者・荒尾努さんが出演 (入場無料) |
医光寺(0856−22−1668) |
| ほたるバス運行 | 2005年5月28日、6月4・11・18日(土)午後8時 | 美都温泉<湯元館>前 | (無料) | 益田市美都総合支所 経済課 |
| そばと山菜天ぷらを食す集い | 2005年5月3日(休日) | 六日市、そば工房「一心房」 | そばと、身近な野草などさまざまな食材を天ぷらにして食す | 連絡 斉藤さん(0867−8−1077) |
| 萩焼き物祭り | 2005年5月1日〜5日 | 萩市 | さまざまな萩焼の窯元の作品に会場で出会える | |
| 野遊び展 | 2005年4月29日(休日)午前10時より | 妙蓮寺(美都町宇津川) | 山菜てんぷら、地元の物販売など | みと田舎暮らしを楽しむ会(電話0856−52−2125) |
健康で生きいき暮らす
いつまでも元気に暮らすための10か条
(「ひとりぐらしの達人シニア編」近藤和子、日本評論社、1998より紹介します)
(1)バランスのよい食事
料理づくりは、ほどよく頭もからだもつかう総合的な作業、料理を自分でつくっている人のほうが身体的な機能がよい。早くから、また男女を問わず、食事にかかわる料理づくりの基本は身につけておく方がよい。
まず最初に1週間の主菜の材料を決めてしまおう。次にどんな調理法にするかを決める。それから次に副菜を考える。
「自分を喜ばせるため」の料理つくり。大事なのは、心の栄養失調を防ぐことで、それには気楽につきあえる“食べ友達”をできるだけ近所にもつ。
作る楽しみもある季節の味。
(2)ほどよい運動
だれにもできる運動として、歩行は体のためにとてもよい。65才以上の人は、若い人の半分の1日約5000歩を目標にする。
(3)適度な休養と睡眠
ベッドのマットレスがかなり重要、沈み込みやへたりが不眠に影響
沈みこみやへたりは腰痛の原因
(4)精神的なストレスの上手な解消
ひと時でも緊張から解放される時間をつくる
たとえ病気が治らなくても制限付き生活を楽しんでしまおうおいう「元気な病人」になろう
(5)リズミカルで規則的な生活
(6)病気の予防と早期発見
(7)よい環境の住居
住まいを清潔に保つ
食事の後は、皿についた油は紙などでふき取り、ゴミとして捨て、それから洗剤を薄めた液をスポンジなどにつけて洗うと下水の汚染を防ぐことができる。最後にお湯で洗い食器立てに立てておくと、食器乾燥機などを使わなくても30〜40分で乾く。
捨てるごみは、分類できり容器を用意して、ごみの集積所に出すまでは蓋をしておけるようにしないと、ゴキブリにえさをやっていることになる。知恵もののゴキブリはいったん住み着くと、なかなか退治がむずかしい。
トイレ用は市販紙ぞうきんなど使い捨てのものが便利。
週に1度は掃除日に、月に1度はていねいな掃除を、換気扇掃除は暖かい季節に
ハウスクリーニングサービスの利用
パーテイついでにきれいになる
| 住まい選び最初の10のチェックポイント 1,交通の便利さ 2,日常用品が購入できる商店、食事のできる店が近くにあるか 3,道路や工事など周囲に騒音・異臭源はないか 4,自動車の交通ははげしくないか 5,建築年数はどのくらいか 6、構造は鉄筋、鉄骨、木造か、上階や隣室からの騒音はないか 7,日当たり、換気のための窓などの開口部の方向はよいか 8,天井や壁の水漏れや結露はないか 9、住人、隣人はどんな人か 10,管理人、家主はどんな人か |
ついの住みかづくり−家づくりはバリアフリ−
1,段差のない部屋
2,廊下と階段の幅を広く
3,安全なトイレと浴室
4,疲れない台所
〔住まいの安全〕
戸締まりとホームセキュリテイ
安全でよい暖房機
電気製品の安全な使い方
ガス器具の安全性
(8)新しいことへの積極的なとりくみ
生活の自立は人生の基礎
ボランティアのすすめ
情報を得て賢く生きよう
ユニヴァーサルデザインの町づくりをめざそう
| 草花を植えて楽しむ 自由のすばらしさを楽しむ 香りを楽しむ 好きな曲を楽しむ |
(9)友だちをたいせつに
ひとり暮らしを豊かにする友人
よい人間関係を選び、大切にするのは、一人暮らしにはとくに望ましい。
(10)経済的な将来計画を立てておく
保証人になるのは慎重に
預貯金や投資は危険分散主義で
公的年金で暮らせるか
| いざという時のために、必要なものを1式そろえて、ボストンバッグに詰めておく 下着3組、タオル大、小1枚ずつ、化粧整髪用具、歯ブラシ、歯磨き、石鹸など旅行用具、スプーン、箸、パジャマ1組。小銭と連絡先メモ、小型ラジオも入っていると役に立つ。 |
入院、地震や火災にも役立つ。
| 自立を支える生活用具 1,視力の弱さを助ける用具 2,聴力の衰えを助ける用具 3,手の力の弱い人を助ける用具 4,歩行を助け移動を楽にする用具 5,トイレ・浴室をつかいやすく安全に |
| 一口メモ 外出先を書いておく習慣を 外出時には「自分を証明するもの」を持ち歩こう 火の怖さを忘れてはならない 姉妹でも心地よい距離を保つ お礼は手紙にしましょう 旅は気を使わない人と ミーハーの好奇心失うまい ただほど高いものはない だまし商法に気をつけて |
| 自分でやれるボケ・老化防止と進行抑制法 ・まず、自分自身のことを知り、改善すべき点を柔軟に受け入れること ・まじめで協調性が無く、几帳面で神経質な、生き甲斐は仕事だけというような性格だとボケやすい ・反対に明るく人好きで、創造力と自立心があり、異性への関心や打ち込むものを持つ人が、ボケにくい ・一人暮らし、ないしは、一人ぼっち(誰かと同居していて)の立場を自ら哀れむのはやめる。 ・ボケはしばしばうつ症状から起きる。特に、うつ病が治りかけたとき、自殺を試みたりする例があるので要注意。 ・日本では、6月に65才以上の人の自殺が多い。アメリカでは、どの年齢層でも、家族団らんの習慣のあるクリスマスを迎える12月が多い。独居即孤独ではない。独りで生きることは、自由を好む人には嬉しいことなのだ。「一人暮らしの人は、すべての行動を自分単位でするからボケにくい」という発表もある。 |
| 中高年のうつ予防法 ・軽度のうつなら、朝起きたらまず太陽ないし明るい外部に目をやり、深呼吸する。 ・クサクサしたら外に出る・ ・あなただけが憂鬱で、なぜか気力を失っているのではない・ ・すっかりやる気が無くなったときは、休むこと、 ・予定のある日常生活を。なにかやる、誰かに会う、どこかに行くといった予定を日々もつ。どんな小さな目的でも予定を作って、頭と体を動かす。 |
まず、笑ってみよう。
| 現在、一人暮らしでない人への先輩からのアドバイス 夫婦が元気なうちに、お互いに一人になっても、みじめっぽくならないように作戦を立てておくことも大切な生活設計である。 夫には、料理作りや家事に、楽しみを見いだせるように仕向けるのもいい。一方、妻は「おとうさんまかせ」だった財産管理や家庭事務、その他「男の仕事」としていた修理仕事などの慣れておくとい。 |
1,「ひとりで暮らす、いきいき老いる」十返千鶴子、海竜社、1998
2,「ひとりで暮らして、気楽に老いる」吉沢久子、講談社、1998
3,「老いて『新しい自分』と出会う」吉沢久子、講談社、1998
4,「たった一人、老後を生きる」岡田信子、主婦の友社、1996
5,「たった一人の老い支度」岡田信子、主婦の友社、1998
6,「ひとりぐらしの達人」近藤和子、日本評論社、1998
7,「すべては自分しだい女がひとりで生きるということ」ゲイル・ラトクリフ、日本ヴォーグ社、1997
8,「孤独を生ききる」瀬戸内寂聴、光文社、1991
9,「ひとり暮らしのシンプル料理」平田真紀、農文協、1998
10,「ひとり住まいのゆとりライフハンドブック」石川由紀、情報センター出版局、1997
11,「独り居の日記」メイ・サ−トン、みすず書房、1991