
過度のストレスは、動脈硬化をすすめ、ガンを呼びます。
ストレスが加わるとカテコ−ルアミンが増えます。心拍数、心臓の拍出量が増加し、末梢血管の収縮、血小板の凝集能が増えます。血液の流れに悪い影響をおよぼし、動脈硬化に深い関わりを持っています。リンパ球のなかの「NK細胞(ナチュラル・キラ−)」は、ガン細胞をやっつける働きをします。NK細胞の数が減少したり、活性が低下するとガンにかかりやすくなります。ストレスが長く続くと、NK細胞活性は低下します。
ストレスによる悪影響を治すのに、「笑い」は大きな力を発揮します。
(1)大きく口を開けて笑うと、肺胞がたくさんふくらみプロスタグランジン I2が増加します。
| プロスタグランジン I2の作用 ・血圧を下げる ・血小板の凝集を防ぐ |
高血圧、脳梗塞や心筋梗塞の予防にとても効果があるのです。
(2)腹筋が鍛えられます。胃下垂や腰痛を予防します。
(3)免疫力を高めます。かぜもひきにくくなります。
人の寿命は誰にもわからない。人生で一番確かなことは、「今、生かされている」ということである。明日は、誰にも分からない。人に一番力を与えるのは「笑顔」である。「寝たきり」になっても、「笑顔」をプレゼントすることはできる。「自然な笑顔」は誰にとっても最高の贈り物だ。「老いても」「癌になっても」「障害があっても」与えられた生命を精一杯に楽しんで生きたい。