[岩湧山ススキが原]
2004.12.08


フェニックスホールでのコントラバスカルテットの演奏会も終わり
センチュリーのびわこホールのオペラの仕事も今日は中日で休み。
あまりにお天気がよいので血が騒いでついついバイクでの岩湧山行を朝、決意。

久しぶりの自宅から自走での頂上往復でした。

自宅--河内長野--日野--滝畑ダム--登山口--キトラ山(790m)--大木山--

--岩湧山山頂(897m)--キトラ山--登山口--滝畑ダム--河内長野--自宅

岩湧山へ行く時はいつも立ち寄りおにぎりを握ってもらう
山際の村の「久保商店」
なんとお正月のお雑煮用自家製味噌を
作っている所へおじゃましました。
煮た大豆を擂り粉木で潰してそこへ自家製麹を混ぜるのだそうです。


いつもおにぎり握ってもらう大宅さんと久保おじいちゃん。



炊いたお米に麹を入れてかき混ぜ厚手の風呂敷で
くるんで保温し発酵させます。
お米がトロッとしてきたら大豆に混ぜるのだそうです。

以前夏に頂いた自家製「はげっしょ餅(半夏至お餅)」と言い
四季折々自家製の物を頂くって素晴らしい事です。




素晴らしい山の紅葉


僕のお気に入り!
木立の間の地面に寝っ転がって見上げる空
漂う雲が刻々と居場所と形を変えていくのを見ているのは
本当に飽きが来ません。

こういう木立の合間を走り降りるのは最高の快感。
でも今日は途中猟犬を3匹連れ猟銃を持ったハンターに出くわし
どっきり!藪の中を走っていて誤射なんてまっぴらですものね。


岩湧山頂上近辺は一面のススキが原。
国宝の茅葺き屋根を葺き替えるための茅畑なのです。
「メンガヤ」という高地生の極上茅。

岩湧山山頂


頂上は風もなくて師走とは思えないポカポカ陽気ですし
空はまるで飛行機から見るような何とも言えない濃いブルー。


頭上のその一面が濃いブルーの天空をずっと見上げていると
諸々の疲れは吹き飛んで消え去るような気がします。

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