2007年2月23日(金)

JR川口駅駅前の川口総合文化会館リリアホールで
「やり直しのきく社会のためのチャリティーコンサート」が昼夜二部構成で開催されました。

今回のチャリティーコンサートを企画実現されたのは長年お付き合いしている川口の清水雅智子さん。
1995年にもやはり同じ川口リリアホールでチャリティーコンサートに出演させて頂きました。

今回は二十周年ということで昼夜二公演、昼は演奏会形式によるオペラ
夜は私とチェリスト丸山くんのジョイントコンサートと盛りだくさんの企画なので
チャリティー関連団体との交渉・調整に加えてコンサートの準備さぞかし大変だったことと思います。
こんな私を関西から呼んで頂き感謝しています。

[夜の部のプログラム]

チェロ:
丸山泰雄
コントラバス:
奥田一夫
ピアノ
中川賢一

1)
J.フランセ:モーツァルト・ニュールック
2)
J.フランセ:コントラバス協奏曲
3)
G.ロッシーニ:チェロとコントラバスの為の二重奏曲
-----------------------------------------------
4)
C.ドビュッシー:チェロソナタ
5)
.ポッパー:ハンガリアン・ラプソディー
6)
J.バリエール:チェロとコントラバスの為のソナタ

ジャンフランセは音色の魔術師。
楽器のキャラクターを存分に生かして
エスプリに富んだ曲を書いています。
ただコントラバスの場合その暗くて重い音色を十二分に
堪能できる超低音域をメインに使用している為
ピアノ(オーケストラ)に対抗して独奏楽器として
メロディーを浮き立たせるには困難を伴います。
今回の会場、リリアホールは豊かな響きの素晴らしいホールです。
オーケストラやアンサンブルなら最高に気持ちよく演奏できる音響
なのですがその一番良く響き渡る音域で
メロディーを弾くとなると音の明瞭度でピアノとのバランスを
とるのが難しくなります。
リハーサル時には調律師の方に客席で聴いていただき
ピアノの蓋の開閉、お互いの立ち位置、アタックの度合いetc.
決定するまで様々な工夫を重ねました。
ジャンフランセ、リハーサルではピアノとのバランスを
気にして色々と細かい調整を行っていましたが
本番では全て忘れて音楽に集中して弾くことができました。
やはり楽譜を置いて弾くと安心です。
演奏終了後のカーテンコールです。
実はこの日三人がステージに揃ったのはこの時が初めて。
最後にチェロバスだけでバリエールの二重奏を弾きましたが、
ピアノも入れてもう一曲演奏したかったバッシッシモでした。


終演後はお決まり大宴会
このチャリティーコンサートの企画実現の功労者清水さんご夫妻・出演者の他
バッシッシモの高校同窓生、I.S.B.J.(日本インターネット・コントラバス奏者協会)の仲間達も加わって

楽しい一時を過ごしました。

清水雅智子さんには本当にお世話になりました。
ありがとうございます。





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