2004年夏に六甲山でセミナーを行い講師を務めた4人での演奏会でした。
お陰様でコンサート数日前にはチケットが完売状態になり
その後に新聞に関連記事が掲載されたため
何十人もの方のご来場をお断りせざるを得なかったこと
心苦しい限りでした。





[PROGRAMM]

Bernhard Alt: Suite for 4 Doublebasses(コントラバス四重奏)
Alan Ridaut: A little sad sound(奥田:独奏と語り)
J-Francoix Zbinden: Hommae a J.S.Bach(村上独奏)

---INTERMISSION----

Gioachino Rossini: Duetto for Vc &Db.(スマランデスク&村上)
Betram Turetzky: Poems,Portraits,Ballades and Blues
for Solo Db.(吉田:独奏と朗読)
Knut Guettler: Variations on the tune Greensleeves
(スマランデスク:独奏)
Daryl Runswick: Strauss in the Doghouse(コントラバス四重奏)
Scott Joplin: The Entertainer(コントラバス四重奏)
Giovanni Bottesini: Bassione Amorosa(コントラバス四重奏)
Encore Khachatorian:Sabel Dance(コントラバス四重奏)


曲によって1番2番をスマランデスク・バッシッシモが交代して演奏しました。


トレツキ−の曲は途中で詩の朗読が入ったり唄を歌いながらの演奏もあり
吉田君は美声を披露してくれました。






Bassissimoは物語の語りを演じながらの独奏。
語りと音楽がドッキングしたれっきとした

「メロドラマ」という演奏形式の曲です。
オリジナルは英語の作品を私が訳して語りました。
語りは専門ではありませんからどうしても恥じらいが?
入って聞きづらかった所があったようです。


村上君はシリアスなツビンデンの「バッハに捧ぐ」で
B-A-C-Hのテーマで全曲を綴る難曲
フレージングのはっきりした
大人の音楽を聴かせてくれました。
プログラム後半は村上君がバスをチェロに持ち替えてロッシーニにチャレンジ!
スマランデスクはソロチューニング用にアレンジされた編曲の版を使って演奏。

サンデルはクヌート・ギュトラー作曲の
グリーンスリーブズ変奏曲を独奏。
太くて密度の高い良い音で歌い込んだ
美しい音楽を披露してくれました。


アンコール時はフェニックスホール恒例の後ろの反響板が上がり御堂筋の夜景をバックに演奏する演出です。
村上・バッシッシモの東京芸大の同級生文屋によるアレンジの「剣の舞」を披露しました。


[After concert]

演奏会終了後は冬のチェンバロの会恒例、会場地下のビアホールで演奏者・主催者・お客様を交えてパーティ!

バッシッシモの生徒(箱を手に持つ男の子!)手作りのチーズケーキをお箸でぱくつく秀君!
刻々と顔の色が変わっていくバッシッシモ
楽しい一時を過ごせました。

この様に所属の違うコントラバス弾き達にカルテット演奏の貴重な機会を
与えてくださった「冬のチェンバロの会」の方々に感謝します。



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