ポエム集   *********************************

ひろはまかずとし  縁むすびの紙からの引用〜〜

・たとえひき返してもどのみちそこは未来

・苦労なんて人生の心地よい疲れだと思えばいいよ

・ずいぶん周り道したけれどあなたに会えてやっぱりよかった

・人生一度ぐらいは思い切り飛び跳ねてみようよ

・傷つけなくてすむならばいろんな人と友達になりたいんです

・わき道にそれたからこの花が咲いていた

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山さんと海さん ========== 作者・ カップラーメンは伸びても食えるR

むかしむかし遠い昔。まだ人間が出てきて間もないころ

人間は山と海の気持を橋渡しをする役目を持っていました

山さんと海さんはお互い気弱でやさしい心の持ち主でした。そしてお互いのことをうらやましく思っていました.

山さんは海さんのことを「ざぶんざぶん力強くてかっこいいなー」と思い、

海さんは山さんを「いつもどっしり構えててびくともしなくておおらかでいいな」と思っていました.

 見兼ねた人間が海さんと山さんを結びお互いの気持を知ってもらおうと考え川を作りました.

そうすると山さんの気弱な気持ちだけが流れて来て海さんの気持は山さんには届きませんでした. 海さんはだんだん相談事などを聞いているうちに「俺の方が強くてかっこいいんだ。 こんなに山くんに羨ましがれてるんだー。」と思ってしまいだんだんとても意地悪になっていきました.

そして海に遊びに来た動物、人間を驚かせたり溺れさせたりいたずらをするようになりました。 「けけけ。いたずらはたのしいなーーー」そんなことをしているうちに海さんは

「そうだ!俺が山を驚かそう。俺が強いっていうのをみせびらかそう!」と考え大嵐を起こしました.

「ビューーーーーーゴゴゴーーーーーーーーーーーーーーーーー」

 山さんは何度も呑み込まれそうになってもひたすら耐えていました.

2.3.4日経つうちにいろんな動物たち人間が「海さんを止めて!止められるのは山さんしかいないよ」

と言いに来ますが山さんは「僕にそんな力ないよ。勇気がないよ」の一点張りです.

そうこうしているうちに見る見る海さんの大嵐で地面が海面になっていきました。

大嵐が1ヶ月以上続くうち山さんと一番仲良かった白樺さんがとうとう大嵐でたおれてしまいました.

白樺さんは最後に「山さんは私たちの誇りなんだよ。何があってもびくともせず私たちを

見てくれている。思い出たくさんある。。。僕が生まれた時も山さんはずっと見ていて誰も友達がいない僕を

一生懸命笑わせようとしてくれたね。.たくさんの動物たちが集まって

音楽会もしたね。。みんな山さんの人柄が好きだから集まってくるんだよ。。。

とってもとっても楽しかった。今みんなを守れるのはやっぱり君だけだよ。後のことを頼んだよ.」

「ズドーーン」  「・・・・・」  「白樺さーーん」

山さんは泣きました。「ごめんよ」「ごめんよ」「僕勇気を出すよ。もとの大地に戻すよ」といい

大地震を起こしました.「ゴゴゴゴゴゴ ドッカーン」 噴火も起こしました。

「海さんやめるんだ。。僕は僕は海さんが嵐を止めるまで地震と噴火を止めないぞ!」

「うわあああ。あちちっち火の玉が来る.止めてくれ!ごめんよ悪かったよ.」海さんは謝ります。

でも山さんには噴火してしまったため頭に血が上り過ぎてしまって周りが見えなくなってしまっています。

そのため何をいっても今度は山さんの噴火が止まりません.

「山さん、山さんオレが悪かったよ.許してくれーーーー。これ以上すると僕の友達がいなくなっちゃうよ。。お願いだ!。。」

「友達・・・・・・友達・・・」その叫びで山さんは我に返りだんだん噴火を止めていきました.

海さんにも大事な友達がいることを知ります。 お互い気は弱いけどとてもやさしい山と海なのです。。。

「ごめんね。」「わるかったよ」 お互い仲良くしよう!・・・・・・・・・・・

海さんは「お詫びのしるしに僕の友達をかわいがっておくれ」ということでシャケや沢蟹をくれました.

シャケは毎年産卵期に海の気持を運んで川を昇るようになりました。

海と似たような動物が山に住んでいるのはこんなことがあったからなのです.

そして白樺さんはどうしたのかきにならない?白樺さんは根っこから折れてしまったんだけど

  人間、動物たちがちょっと小さくなった白樺さんを植え直したらまたもとの白樺さんに戻ったよ

  その後山さんと海さんはお互いの気持を思いやる関係になったんだとさ。。。。

    完