9月26日
 犬好きな人にオススメのサイト:「宗次郎LIVE」と「柴犬陸のページ」。両者ともLIVE映像でワンちゃんの一日を見る事ができます。宗次郎の方は大抵寝ているか、飼い主が頻繁にカメラの位置を変えているので、LIVE映像に姿が映っていることが多いです。映っていない場合でも画像付き掲示板でベストショットを閲覧することができます。宗さんの無防備な寝姿が可愛いです。後者もLive映像を設置しており、1時間ごとの画像をアルバムのページに残しています。どちらも見ているだけで心が癒されます。


 マリア様がみてる〜春〜第26話「パラソルをさして」
 最終回。今回もあらすじをなぞるのに必死だったので、ストーリー的に新たに得るものはなかったですが、いい話であったことは確かです。祥子お姉さまとの誤解も解け、祐巳の成長も垣間見えて、概ねスッキリした結末だったと思います。個人的には祥子様が祐巳に捨てられたと思い込んで打ちのめされるところをもっと見たかったですけどね。前々回で祐巳がボロボロに傷ついたのですから、祥子様にもそれ相応の描写が欲しかったところです。そうすればラストの再会シーンがもっと感動できる内容になったことでしょう。

 今日の瞳子ちゃんは動きの一つ一つがユニークで見応えありました。祐巳に手を引かれて赤面したと思えば、臨戦態勢の猫みたいに威嚇したり、急に高笑いしたかと思えばオーバーな振り付けで祐巳に思わせぶりなセリフを言ったりと、素と演技の行動が混ざっていて飽きさせませんでした。最後に縦ロールをぼよんぼよんさせていたのはサービスでしょうか(笑)。祐巳が表情の百面相なら、瞳子は行動の百面相(?)と言えるでしょう。今期はこの二人で楽しませてもらった部分が大きいです。

 由乃さんは前回から今回にかけて祐巳の良き友人役として収まりましたね。今まで同年代の交流があまり見られなかったので、祐巳由乃が一緒にいるところはホッと一息つけられました。志摩子さんも由乃ほど積極的には関わりませんでしたが、ずっと心配していたことを仄めかしていて、最終話は2年生の繋がりが感じられる回でした。

 乃梨子ちゃんは一応瞳子に今回の件を問い詰めていたのですね。彼女なら確実に口を割らせそうですが、それでも瞳子は口を開きませんでしたか。義理堅いというか・・・、そのせいで今回の誤解が大きくなってしまったのは何とも皮肉です。今期は周囲がドタバタしていたので、新一年生のやり取りをゆっくり見られなかったのが残念です。

 さてこれで第2期が終了しました。やはり一番見応えがあったのは先代薔薇様の卒業シーンですね。音楽と相まって、先代薔薇様が一つの世界からいなくなる寂しさを強く感じることができました。学生時代はこういった節目で時間の流れを自覚したものです。この作品は現実と同じ時間ベクトルで話を進めていったら、もっと心に刻まれるものがあっただろうなあと改めて感じました。続きが今後作られるかは知りませんが、もしあるのなら次こそ余裕をもった構成で企画して欲しいですね(物語の雰囲気はうまく表現できていましたので)。


9月25日
 九龍妖魔學園紀アトラス, PS2)
 4話終了。今のところ順調に仲間が集まっています。現在よく冒険に同行させている仲間は皆守リカ皆守は移動力と攻撃力の高いところが強みです。敵の攻撃を自動回避してくれる時もありますしね。彼とは当分つるむことになりそうです。リカちゃんは何といっても知識の高さが魅力です。攻撃面は正直心許ないですが、レベルアップ時にボーナスポイントがつくのが有り難いです。明日香奈々子もおのおの惹かれる能力を持っているのですが、バカ・・・なのでこれからの成長を考えると躊躇してしまいます(失礼)。

 5話では隣人倶楽部(隣人を愛することを趣旨としたクラブ)の部員が次々衰弱していく事件が発生。明日香もその一人となったため、主人公達は事件解明に乗り出します。それにしても4話の時といい、明日香はよくよく事件に巻き込まれる子ですね〜。悪気がないことは分かりますが、「好奇心が身を滅ぼす」を地で実践しています。

 ここまで来てだいぶ操作にも慣れてきたので、一気にストーリーを進めようかと思ったのですが、歴史スキル不足で石版のヒントが読めなくなってきました・・・。う〜む、万遍なくスキルを上げたための弊害でしょうか。やまかんで仕掛けを解除してみても良いのですが、最近は失敗するとペナルティーが大きくなっているので、あまり軽はずみの行動はできません。仕方がないのでもうしばらくクエストをこなしながら、歴史スキルのアップを目指すことにしましょう。


 金色のガッシュベル!!第72話「歌え歌え!恐怖のベルギム・E・O」
 VSベルギム戦。今日は期待通りのお笑い合戦を見せてくれました。特に笑いのツボにはまったのはベルギムが舌を噛むところと、ケケケ笑いのダリアが突然素の表情に戻るところ。チチモゲで笑いをとってくるだろうなとは予測していましたが、ベルギムダリアの反応がここまで激しいとはさすがに思いませんでした。二人とも素晴らしい瞬間ギャグでした。あとベルギムがMP切れの隙をつかれてロケットパンチを喰らっているところも吹き出しました。もう彼は行動するたびに笑いを提供してくれます。ところでダリアさんって一応ゾフィスに操られているんですよね。ベルギムが落下してきた時ちゃっかりその場から避難していたり、ノリノリで呪文を唱えていたりするんですけど・・・。もし素であんな性格だとしたら、前回の玄宗以上に濃いキャラかも・・・。

 ティオは闘い終わって逆に闘志を燃やしている様子。彼女は予想以上に強い子でした。ウォンレイに弟子入りして拳法を習いますか・・・。ガッシュの寿命がますます短くなりそうです(笑)。さんもウォンレイリィエンの関係を見て何かを感じ取ったようです。このまま落ち込みモードに移行するのではと心配していたのでとりあえず何よりです。

 ガッシュ組はいまだヒトデ使いの攻撃に苦戦しています。もし敵が遠隔攻撃をしているのなら分散して目標を撹乱した方が効果的な気もします。ただ自動追尾タイプの攻撃なら無意味でしょうけどね・・・(熱源に反応するとか)。清麿が持ち前の頭脳でどう切り返していくのか注目したいと思います。

 次回予告はうって変わってシリアスなノリ。タイトルからして不吉な予感にさせられますが、ナゾナゾ博士の死にそうなシーンでもう画面に釘付けになっている自分がいます。次回は久々の泣かせモードで涙腺を決壊してくれそうです。


9月23日
 「Wind」の最終回にあの名(迷)シーンが総集編として放送されたみたいですね。本アニメは構成がトホホな出来でしたが、あの迫力ある演出は一見の価値があるかも。それだけになぜ本編に組み込む事ができなかったのか・・・、余計残念に思えてなりませんでした。

 九龍妖魔學園紀アトラス, PS2)
 3話までプレイしました。うん、面白いです。ダンジョン攻略は挫折しない程度に歯ごたえがありますし、ストーリーも登場人物の過去を織り交ぜながら飽きさせないよう工夫しています。何より私好みなのは人間同士のバトルをきちん見せてくれるところ。各話の終わりに生徒会執行委員との対決があるところが燃えます。3話は無邪気な爆弾魔・リカちゃんとの戦闘。フランス人形風の少女が暗闇から近づいてくるところは何気に怖いかも・・・。

 本作は純粋にストーリーを進めることもできますが、別件でギルドから仕事を受けることもできます。これは全くの任意なのですが、ストーリーを進めるだけではなかなかお金や経験値が溜まらないので、合間にこなしていく必要があります。内容は依頼人の希望するアイテムを見つけてくることですが、在り処が暗号で書かれているので、まずそれを解読しなければなりません。暗号が解読できれば、それに見合った行動や道具を使うことになりますが、依頼額の大きいものほど複雑になってきます。まだ入手していないアイテムが必要な場合はその時点で攻略不可能になってしまいます。ただ幸いな事に期限は設定されていないので、どうしても無理な場合はあとに回せるので助かります。これを利用して小遣い稼ぎをしていくのですが、それ以上にやる気になるのは依頼人から手紙が貰えるところですね。「恵まれない少女」から精一杯の感謝の手紙をもらうと(毎回内容が違います)、報酬金が安くても次も受けようかなあという気になってきます(笑)。ある程度数をこなすとお金だけでなくプレゼントをくれる時があるのも嬉しいです。それにしても病気の妹を助けるためとはいえ、ギルドを通じて「カニすき」や「ホットドッグ」を要求してくるのはどうかと思うのですが(笑)。ランダムで依頼内容が変わるせいか、たまに愉快な内容を大真面目に話してくるところがまた味があって良いです

 さて4話に入ると・・・・今度は宇宙人ネタですか。更にこれはまた濃い人物が登場してきましたね・・・。傍から眺めるには楽しそうですが、正直仲間としてはノーサンキューしたいところです(苦笑)。はてさてこの人物は一連の事件に関与しているのか・・・引き続きプレイしていきたいと思います。


9月20日
 九龍妖魔學園紀アトラス, PS2)
 (ストーリー)2004年、東京。新宿のある全寮制高校・天香(かみよし)学園に一人の“転校生”がやってきた。一見、何の変哲もない學園と生徒。しかし、互いに隠された秘密があった。
 學園は、何時の頃からか“生徒会”に支配され、従わないものは、人知れず闇に葬られていた。“転校生”の正体は“宝探し屋(トレジャーハンター)”。この學園の地下深くに超古代遺跡があることを知り、その最深部に眠る“秘宝”を手に入れるためにやってくる。
 調査の末、學園の片隅にある墓地で地下へ続く入り口を発見する。足を踏み入れるとそこは、異形の墓守達が徘徊する深闇の迷宮(ダンジョン)だった...。“転校生”と“生徒会”、“學園”と“迷宮”、“光”と“闇”。主人公は果たして、無事“秘宝”を手に入れることができるのか。全てはプレイヤーの“勇気”と“知恵”と“友情”...。

 本作はAVGパートで魔人学園のシステムを用いているとの話を聞いたので購入してみました。主人公のリアクションを「喜」や「怒」などといった感情で示すところが当時斬新で面白かった記憶があります。相手と親密になってくると「愛」を連発したりとか(男も含む)。今回もそのシステムを堪能できるということで楽しみにしています。あと戦闘部分は魔人学園のシステム(タクティクス制)を採用していないそうです。個人的にあの戦闘システムは馴染めなかったので丁度良かったです。

 ゲームを開始すると早速遺跡の場面から始まりました。主人公は新米のトレジャーハンターの設定。遺跡の秘宝を求めて遺跡に潜入したようです。移動は3D画面をブロックごとに進んでいく昔ながらのシステムです。取説とヘルプ画面を頼りに進めてみますが、最初は視点が思い通りに変えられず苦労しました。まあ平行移動(カニ歩き)を組み合わせればすぐに慣れるレベルですけどね。最初は入門編でしょうから、ある程度動かせるようになるまで、ゆっくりダンジョンを回ることにしましょう。

 戦闘部分はバイオハザードの戦闘部分をノン・リアルタイムにした感じでしょうか。最初敵が目の前に出てきた時は、「急いで応戦しなくちゃ!」と慌てて移動させていましたが、本作はターン制を採用していたので何も焦る必要はありませんでした。AP(移動ポイント)がある限り、移動や攻撃をやり続けることができます。ですから本作の戦闘はヒット&アゥエイの戦法が役立ちそうですね。あと敵には弱点が設定されているので、そこをうまくつけば1ターンで敵を全滅させることも可能だそうです。

 さて今回は1〜2話までプレイしてみましたが、ダンジョン探索がなかなか病み付きになります。謎かけを解読して隠し部屋を見つけたり、道具を駆使して仕掛けを解除したりと、ダンジョンがただの迷路になっていないところが好印象です。知らず知らずのうちに謎解きに夢中になっている自分がいました。映画「インディー・ジョーンズ」のような冒険物に興味のある人にはうってつけの内容と言えるでしょう。

 AVGパートは主人公が天香学園に転入したところから始まります。天香学園に秘宝が隠されている情報を掴んだ主人公は探索を開始します。しかしそこは生徒会が絶対的な権力を持った閉鎖世界。立ち入り禁止区域が設定され、違反を犯した者は厳しく罰せられています。しかし学園内にある墓場が怪しいと睨んだ主人公は忠告を無視して潜入を開始します。
 うんうん、こういう絶対的な権力を持った生徒会という設定は実に私好みです。生徒会から派遣される刺客とのバトルや生徒会幹部の仕掛ける壮大な計画が見られそうで、今から楽しみです。

 初期の味方キャラはクラスメートの八千穂明日香皆守甲太郎明日香は好奇心旺盛なテニス部員。転入したばかりの主人公に愛想良く話しかけてきます。一方甲太郎はやる気のないサボり魔。しかし事情の知らない主人公に生徒会についての忠告をしたりと、根は面倒見が良いのかもしれません。最初の遺跡巡りはこの2人が一緒に同行してくれます。明日香は退屈な日常から脱却するため、甲太郎は主人公達の行動を知ってしまい半ば仕方なく。戦闘は主に主人公が行動しますが、彼らはサポート役として活躍してくれます。またダンジョン探索では時々アドバイスを与えてくれる時もありました。

 最初のストーリーは学園7不思議の一つ・音楽室の怪談をモチーフにした内容になっています。この辺りも学園物らしくて良いですね〜。学生の心の闇が遺跡の呪いと癒合して事件が発生します。2話最後のエピソードは王道ながらジーンとする内容でした。このノリで以後の話も学園ネタを絡めて見せて欲しいですね。


9月18日
 10月の新期アニメでとりあえず視聴決定なのは「To Heart 〜Remember my memories〜」と「学園アリス」。前者は前作からの付き合いで、後者は「こどものおもちゃ」のノリが味わえそうなので注目しています。あとは1話を見て視聴を継続するか決めたいと思います。

 ライトノベルは「とある魔術の禁書目録」(鎌池和馬著、電撃文庫)、「ゆらゆらと揺れる海の彼方」(近藤信義著、電撃文庫)、「イリヤの空、UFOの夏」(秋山瑞人著、電撃文庫)を購入。オススメを受けたものから絵柄で購入したものまで様々ですが、まずは前者2つの1巻を読んでみました。

 「とある〜」は主人公の行動が潔くて格好良かったです。内容は超能力開発が盛んな街で魔術師の女の子が主人公の家に迷い込んだことで始まるお話といったところでしょうか。やや心の変遷が唐突な気もしましたが、テンポが良かったので一気に読み終えることができました。ラストはきっちり泣かせてくれますしね。2巻を早く読みたくなりました。ヒロインはシスター姿の魔術師。個人的に苦手な天然系でしたが、読み進めていくうちに愛着が沸いてきました。見所は彼女を見守る登場人物達の想いでしょうか。

 「ゆらゆら〜」は正統派ファンタジー物。国家間の戦争を通して登場人物の思惑を描いています。主人公陣営は序盤から不利な戦局に立たされていますが、戦略に長けた男と単独では最強クラスの男によって戦況を引っくり返していきます。やや強引なところもありますが、この辺りの逆転劇が好きな人にはオススメの作品です。ヒロインは行き倒れていた記憶喪失の女の子。特殊な能力を持っているようですが、素性はまだ不明です。彼女自身は控え目で可愛らしいのですが、主人公側が濃い連中ばかりなので、絡ませるのが難しそうです。

 「秋桜の空にドラマCD〜そよ風のひより〜」、ただいまHPを更新ながら聴いているところです。いつもながら序盤のやり取りが楽しいですね〜。今回は鞠音の出番が多そうなので楽しみにしています。彼女は不幸な役回りで終わってしまうのか・・・、気になるところです。

 巷で話題になっている同人ゲーム「ひぐらしのなく頃に」を予約しました。現在は再販待ちらしいので、実際に手に入れるのはもう少し後になるかと思います。可愛らしい絵柄に似合わずヘビーな内容らしいので興味津々です(体験版は未プレイです)。

 さて次は何のゲームをプレイしましょうかね。「九龍妖魔學園紀」が久々の学園RPG物っぽくて少し気になります。魔人学園シリーズはそれほど拒否感ないとはいえ、キャラデザのやたら濃いところは相変わらず躊躇します。


 Wind-a breath of heart-第11話「古からの運命」
 一番楽しみにしていたシーンがすっ飛ばされたので視聴意欲がなくなりました。すみませんが感想は一旦打ち切らせてもらいます。
 の過去編。みなもちゃんはヒロイン役から脱落ですか・・・。別にに焦点が当たるのは構わないのですが、みなもの今までの頑張りは何だったのか・・・と思ってしまいます。今更大急ぎで街の設定を話されても、「何だかなあ」と感じてしまいます。みなもルートで進めていたら、急にシナリオに移行してネタ晴らしされた気分です。ゲームだったら速攻でロードしてやり直すところです。DVDの販売戦略とはいえ、このぶつ切り感は激しく興ざめです。これ以上はもう不満しか出てきそうにないので以後の感想は打ち切りたいと思います。


9月18日
 プロ野球、スト決定ですか。すべては最初のボタンの掛け違いが原因だったような気がします。最初の段階でオーナー側がもう少し選手達や新規参入社の声に耳を傾けていればここまでこじれなかったと思います。ここまで来るとお互い自分の主張を意固地に繰り返すだけでしょうから、解決は難しそうですね。おそらく法的措置で無理矢理合併してしまうでしょうが、オーナー側と選手側の溝は一生残るでしょう。

 金色のガッシュベル!!第71話「愛すればこそ…うなれ哀しみの猛虎爆裂拳」
 プロ野球のスト特番で1週空けての放送です。しかも時間変更されていたので、見逃した人も少なからずいるでしょう(私も危なかったです)。
 今日の話はウォンレイツァロン玄宗。今回はいつも以上にドラマ仕立てな構成になっていました。半死半生のウォンレイを映しながら、幸せな回想シーンを挟んでくる演出は分かっていてもウルウルさせられます。ウォンレイは以前「守る王」を目指すと話していましたが、今回の闘いでそれを実際に見せてくれました。不当に傷つく者ができぬよう自らが前に出て楯になる・・・、それが彼の信念です。ラストで「後ろには守るべき大切なヒトがいる」と宣言したところでは、彼の志の高さと決意の強さを感じることができました。正直ウォンレイは今回の話で消滅してしまうと想像していたので、放送中はかなり身構えていました。それが今回ホッとする結末で締め括られたので、今までの緊張感がすかされた気分ですが、良い意味で裏切られたのも言えます。こういう心地よい余韻を残して終わるのも悪くありません。

 ウォンレイリィエンの絆の深さは今回嫌というほど伝わりましたが、逆に心配になったのはティオ・恵組。今回すべての呪文が敵に通じなかったのですね。共同で闘うつもりが、逆に守られる立場で終わってしまいました(ラストのサイフォジオで挽回はしていましたが)。彼女らにとってはかなりの挫折感を味わう結果だったと思います。ウォンレイの闘いから絆の強さを見せ付けられた二人が今後どのように感じ這い上がってくるのか気になるところです。恋愛の力はティオ間では応用できませんし(ガッシュ・清麿に向かうのなら可能ですが(笑))。別れの覚悟を再確認することで絆を深めて、何者にも引き裂けないバリアを作り出す方向になるでしょうか。

 次回はいよいよ対ベルギム戦。予告から大笑いさせてくれそうで楽しみです。果たしてフォルゴレはベルギムを満足させてお笑い芸人(?)の面目が保てるでしょうか。


 幻想水滸伝IV(PS2, コナミ)
 めでたくクリアしました(108人集合エンド)。ストーリーは可も不可もないといったところでしょうか。大盛り上がりはありませんでしたが、支離滅裂もなく無難に終わった感じです。シリーズとしては全体的にこじんまりしていたかなあという印象でした(今までのシリーズが国家レベルの闘いなら今回は辺境の紛争レベル)。それでも仲間探しやキャラの育成・アイテム収集は楽しかったので十分満足できるレベルでした。キャラ(特に女の子キャラ)が3Dでも可愛かったので、愛着が沸きやすかったのもマルです。難易度も高くありませんし、ストーリーにこだわらなければRPG初心者にもオススメできます。

 (ここからネタばれ)
 最終戦は予備部隊をリノ(オペル国王)・***(108人目のあの人)・ゴー(野獣)・ミレイ(ラインバッハの元婚約者)、主力舞台を主人公・リタ(ハンマー少女)・***(「1」のあの人)・ビッキー(恒例のテレポート少女)で臨みました。初期のメンバーがほとんどいなくなっちゃいましたね(苦笑)。というかメインストーリーに関係していないキャラばかりと言うべきでしょうか。トロイクレイと因縁のあるキャラを連れて行ったらセリフが変わったでしょうか。

 ラストダンジョンはクールーク兵との戦いが目白押し。人間同士の闘いになると熱くなりますね。味方のレベルは平均55〜56(武器レベルはMax)だったので、それほど苦なく闘えました。対クレイ戦は相手が一人だけだったので直接攻撃の連続で撃退。対ラスボス戦はさすがに全体攻撃が強力で苦戦しましたが、怒りの封印球とソウルイーターを使って小まめに回復させていったところ粘り勝ちしました。最後の一騎打ちは無難にセリフから判断して勝利しました。

 エンディングは通常バージョンと108人集結バージョンとでは内容が違うと思いますが、108人集めてもあまりそれに見合った結末にならなかった気がします。あの人と2人旅するエンドで終わるのかなあと想像していたら、結局一人っきりでしたね・・・。別に周囲に不幸をもたらすソウルイーターを所持しているわけではないのですから、無理に旅立たせなくても良いのではと思ってしまいました(ラストの爆発で漂流していたのなら話は別ですが、都合よく小船に乗っているのも変ですし・・・)。最低同行する仲間が何人か欲しかったところです(前半の話でジュエル達が主人公について行ったように、戦闘回数の多いキャラが旅にくっついてくるとか、そういう洒落た心意気を見せて欲しかったかも)。

 一番残念だったのは108人目の仲間・***の扱い。彼は本当に主人公の親友だったのかという思いが最後まで残りました。主人公の行動を見ていると、今まで闘っていた敵を勧誘するのと同じ扱いだったような気がしました。雨降って地固まるようなイベントが見てみたかったです。

 後半のイベントから想像すると主人公はリノの息子(フレアの弟)だったと解釈して良いでしょうか。最後の夢のトンネルで出てきたのは主人公の母だったとか。この辺りの説明が十分されていないので不完全燃焼な印象を持ちます。途中見逃したイベントがあったのかもしれませんけど・・・。いずれにしても結局ラストでもリノ達は主人公の過去に気がつかなかったようですね。う〜む、あれだけ頑張ったのに主人公は孤独です。

 あと個人的に見たかったイベント。オルナンの探し人イベント。オペル占領時のフレアトロイのやり取り。主人公・フレアリノの家族イベント。主人公・ラズリル騎士団と***の和解イベント。***とアルドのその後。主人公の追っかけを続けるルネ・ノア・リタ(個人的願望)。


9月12日
 今週の「ガッシュ」はプロ野球スト問題の特番のためお休み。せっかく関東枠に追いついてきたのに残念です。

 マリア様がみてる〜春〜第24話「レイニーブルー」
 紅薔薇姉妹、破局の危機。ここ最近出番の少ない紅薔薇達でしたが、白薔薇・黄薔薇の話の裏で大問題が起こっていました。元々祐巳は一年生の瞳子祥子お姉さまをとられるのではないかと疑心暗鬼を募らせていましたが、遊園地デートの連続キャンセル・祥子瞳子の頻回の逢瀬を目撃して、ついに感情を爆発してしまいます。祥子の目の前で祐巳は前白薔薇様・に抱きついて泣きじゃくります。そんな祐巳の異変を目にしながら祥子祐巳を置いて瞳子とともに車に乗り込んでしまいました。決裂してしまった紅薔薇姉妹の絆。このまま二人はスールを解消してしまうのか・・・というところで次回へ引いていました。この話、原作では続きの巻が3ヶ月も後だったため、その間鬱に突き落とされたファンが多数生まれたという伝説があるそうです。確かに祥子様の考えが全く掴めない上に、祐巳がいつも以上に精神不安定なので、視聴者にとっては居心地が悪いことこの上ありません。演出的には傘の盗難とお姉さまをとられる祐巳の焦燥をリンクさせているところが印象的でした。もう少し雨にうたれる描写が長くあれば、祐巳と一緒に喪失感・悲壮感を味わえたでしょう。

 今回の瞳子の行動:祐巳が行動を起こそうとするたびに間に入って祐巳祥子の状況を悪くしていました。瞳子の表情を見ると偶然だと分かりますが、あまりの間の悪さに作為的にも映ります(少なくとも祐巳視点では)。次回、祐巳瞳子がついに直接対決するようです。この二人は一度ぶつかった方がお互い溜め込んだものを吐き出せてすっきりするでしょう。この後絆が深まるか、あるいは絶縁してしまうかは、二人の心掛け次第になるでしょうが。少なくとも美奈子さんが話していた悲劇話を繰り返すことは避けられるでしょう。祥子様はこの後、後輩の心を不安定にさせたことに気付いて欲しいですね。

 今回の話とは関係ないですが、祐巳瞳子のリボンの柄はシーンごとに変わっているのですね。なかなか芸が細かいです。しかも似通った彩色が多かった気がします。これを見て瞳子が意図的に祐巳とおそろいにしている裏設定を想像してしまいました(笑)。あと瞳子祥子に話しかけるとき、「祥子お姉さま」と「ロサキネンシス」両方で呼んでいましたが、基準は何かあるのでしょうか。プライベートの時は「祥子お姉さま」と呼んで、祐巳がいる時は気を使って「ロサキネンシス」と呼んでいるのかなと思いましたが、今ひとつはっきりしませんでした。名前の呼び方が変わっていくところにも瞳子なりのドラマが裏で展開されていそうです。


9月9日
 Wind-a breath of heart-第10話「同化体」
 10話とついていますが、こちらの情報によると実際は11話とのこと。つまりテレビバージョンでは本来の10話は飛ばされたみたいですね。どうりで今回の出だしがやけに唐突だったわけです。しかも噂によると更に抜かされる回があるとか・・・。1話完結の作品ならともなく、ストーリーの続いている作品を中途半端に放映して一体何を考えているのでしょうか・・・。う〜む、これを聞いて視聴意欲が大きく削がれてしまいました。一応感想は続けるつもりですが、もし楽しみにしていたエピソード(某キャラ同士のバトルとか・・・)が省略されたらがっくりきそうです。

 みなも父は本作の中で良識のある人物だったのですが、今回の凶刃に倒れてしまいました。主人公視点で映像を歪ませたり、夢オチと思わせて実は真実だったと見せる演出は面白かったです。でももう少しみなも父と彩の闘いを長く見せて欲しかったですね。あれでは何のために彼が出てきたのか分からなくなってしまいます。煙の能力が格好よかったので余計に映像で見せて欲しかったです。

 ひなた、無事主人公の家に帰宅。いつの間にかに消されているのではないかとヒヤヒヤしていました。彼女の声は聞いているだけで癒されますね。緊迫感が続く展開だっただけにホッとする一シーンでした。

 今回の話でついにが行動を起こしました。彼女は主人公達と親密になるキャラではなくて、ラスボスだったわけです。アニメではの心情が事前にある程度描かれていたので同情心を持ってしまいますが、ゲームでは問答無用に周囲の人間を狩り始めたので、アニメの主人公と同じく「???」の気分でした。唐突な展開で賛否が分かれるところですが、意表をつくという点ではインパクトのある作品だと思います。初見さんはみなもシナリオ準拠でいった方が分かりやすいと思いますが、今回見る限りではアニメ版はよりに進みそうな雰囲気です。シナリオは他シナリオをすべてクリアして世界観を掴んだ後に見るから感慨深いわけで、もし初回で見てしまったら「わけわからん」で終わってしまう危険があります。まあその辺りはアニメ制作者の腕の見せ所と言えるでしょう(ただここで省略回の噂が出てきたのでますます不安になってきました)。


 幻想水滸伝IV(PS2, コナミ)
 オペル王国、奪還しました。そろそろクライマックスに近いでしょうか。最後の闘いに備え仲間探しを兼ねて遺跡を探索してみたのですが、意外にダンジョンの敵が強くて苦戦しています(現在平均レベル50)。そろそろラストバトル用にパーティーを強化した方が良いかも知れませんね(今まで漫然と気に入ったキャラを鍛えていたので)。う〜ん、誰をレギュラーキャラにしましょうか。協力攻撃が可能な仲間を加えるか、純粋にお気に入りキャラをレギュラーにしてしまうか・・・。まあ個人間であまり能力差はなさそうですので、後者で選んだ方が楽しめそうですね。ビジュアル的にはミレイ・フレア辺りですが、戦力的にはリタ・***辺りも捨てがたいです。あとは元騎士団の4人も感情移入の面から補強したいところです。


9月5日
 スパイラル〜推理の絆〜12巻
 久しくガンガン本誌・コミックとも読んでいなかったのですが、今回気まぐれに最新刊まで手を出してみました。久々に読んでみた感想は・・・やっぱり本シリーズはまとめて読んだ方が面白いという印象を持ちました。雑誌のペースで読むとなかなか話が進まずイライラしてしまいそうですが、コミックでまとめて読むと話の流れが掴み易くスッキリします。内容は12巻まで来て、一応ブレードチルドレンの秘密や清隆の計画については明るみになりました。かなりファンタジーに頼った設定があるため萎える部分もありますが、1巻からの伏線はそれほど破綻せずまとめられていました。あとは神がかり的な(神頼みの)設定をもう少し説得力あるものにできれば、もっと面白くなりそうですが、これは今後の展開に期待しましょう。
 
 本作はストーリーよりも俄然主人公()のアシスタント・ひよのちゃんの動向の方が興味あります。登場人物の中で一番生き生きとしているのが彼女ですからね〜。紙面に登場するたびこちらも楽しい気分になってきます。12巻のツボシーンはP.109-110のリストカット発言シーン。本来なら暗い設定になるところを彼女にかかれば強力な武器(に対して)に早がわりです。おそらくこの発言は後から尾ひれがついて一般生徒から恐れられる新たな伝説になるとみました。あとはの家に泊まりこむ発言をしたり、デフォルトに朝のお迎えに来たりと、ラブラブ度が上昇している気がします。ひよのに依存してきているようですし、ここでひよのが手のひらを返してを突き放したら、に再起不能のダメージを与えられそうですね〜(一時期ひよの=黒幕説が囁かれていたので、ちょっと想像してみました)。今後のバトルは設定の都合上一人で立ち向かっていくことになるので、ひよのの活躍は前シリーズよりも抑えられると思います(というよりも前シリーズの活躍が特異過ぎたとも言えますが)。でもせっかく清隆ばりの神がかったスキルを持っているので、清隆の余計な茶々を陰でブロックするぐらいは見せても良いかもしれません。


 幻想水滸伝IV(PS2, コナミ)
 現在ラズリル・オペル王国奪回のため近隣の島々を味方につけているところです。内容的には裸一貫から仲間を集めていき少しずつ勢力を拡大していく過程を楽しむことができます。これぞ幻想水滸伝シリーズの醍醐味と言えるでしょう。ただ利点もあれば、欠点も見つかるわけで、以下の点がプレイ中に特に気になりました。

1.船の航行スピードが致命的に遅い。
 今回はフィールド画面が海になっているので、遠出をする時は船を使用するわけですが・・・、この移動時間が非常に長いです。敵との戦闘シーンを含めると次の島へ行くのに10分近くかかるのがザラです。初めて向かう時は良いのですが、何度も行き来するとなると正直ウンザリします。しかもエンカウント率が高めなのでますます時間がかかります。もし瞬間移動できる仲間を早めに見つけていなかったら、途中で投げ出していたかもしれません。この移動の煩わしさは探検意欲を減退させ、中盤を越えてもまだ慣れません。海をフィールド画面にしたり、本拠地を船にするなどアイデアは面白かったので、もう少しシステム面を突き詰めて欲しかったです。

2.敵の主張にいまいち真剣味が感じられない
 主人公側には島奪還という大義名分があるのですが、敵側にそれに見合った真剣さが伝わってこないんですよね。別に取り返されても構わないという雰囲気が漂ってきて、プレイする側の意気込みを妨げています。魅力的な敵がいてこそストーリーが引き締まると捉えている自分としては、この辺りの緊張感のなさが減点材料です。

 あとは個人的な好みによるものですが、仲間キャラ、特に男性キャラにあまり魅力的な人物がいないところです。女性キャラは熟女から少女、クール系から可愛い系まで充実しているのに、なぜ男性キャラはこうも暑苦しい奴ばかりなのでしょうか(苦笑)。主人公パーティーを男性陣でかためると、主人公が浮いて仕方がありません。まだ女性キャラばかりで揃えた方が妙に落ち着きます(主人公自身が女顔ですし・・・)。現在、主人公パーティーはキカ(女海賊)・ミズキ(くのいち)・リタ(ハンマー少女)・ミツバ(大刀少女)・ビッキー(テレポート少女)・ミレイラインバッハの元許婚)辺りがレギュラーとして活躍しています。男性陣はリノ(オペル王)・アクセル(ナ・ナル島領主の息子)・アカギ(忍者)・シグルドキカの部下)・***(某「1」のキャラ)辺りをよく使っている方でしょうか。あとは協力攻撃が使えるキャラを優先的に採用しています。

 以上いくつかマイナス点を取り上げましたが、それ以上に仲間探しや本拠地拡張が楽しいので、楽しんでプレイしています。難易度も高くないので脱落する心配もありませんしね(やり込む場合は攻略情報が必要でしょうけど)。仲間はできるだけ集めたいのでちょっくら攻略サイトを頼るかもしれませんが、それ以外は自力でプレイしていきたいと思います。

 (以下ストーリーに触れます)

 ストーリー中盤の幽霊船イベントで***が登場した時はニヤリとしてしましたね。彼の心に今回の闘いがどのように刻まれるのか気になるところです。彼の紋章は非常に強力なのでボス戦で重宝します。
 今回の注目株・スノウの動向ですが・・・、何かどんどん悲しい方向に進んでいますね。小悪党なら小悪党なりに巨大な勢力に取り入って出世していくタイプかと思っていたのですが、主人公のライバル役にすらなりえないとは・・・。彼には天才肌の主人公とは違う努力の人としてどん底から這い上がって欲しいのですが・・・。現時点の展開では苦しいかな・・・。


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