当サイトを訪問していただきいつもありがとうございます。毎年恒例ですが、この時期は公私とも忙しいため、しばらくHPの更新ができません。今大事な研究が軌道に乗っているところなので、できればこのままやり遂げたいと考えています。気分転換時に更新するかもしれませんが、しばらくお休みとさせていただきます。

2月27日
 銀盤カレイドスコープvol.4「リトル・プログラム:Big sister but sister」(海原零著、スーパーダッシュ文庫)
 1年ぶりの新刊です(前の感想はこちら)。このシリーズは表紙からギャル作品と誤解を受けがちですが、内容は硬派なスポコン物です。今回は前シリーズの主人公・タズサは脇役に退き、彼女の妹・ヨーコが主役をはっています。ヨーコも姉と同じくフィギュアスケートの道を歩み、ノービスクラスでソコソコの成績を収めています。しかし有名なタズサの妹ということで実力以上に注目されることがしばしばです。半ば諦めてはいても世間はいつも自分と姉を結び付けようとしていました。またヨーコ自身も姉・タズサのことを誇りに思いながらも雲の上の存在として引け目を感じていました。要領の良い性格のためこれまではうまく立ち回っていましたが、徐々にその綻びが大きくなって・・・というのが今回の内容です。前シリーズではしっかり者の妹(悪くいえばマセガキ)という印象でしたが、今回の話で彼女の心うちが良く分かりました。前巻ではそっけない態度ばかりとっていたのに、実はものすごくお姉さんを意識していたのですね〜。いやいや可愛いです。姉に甘えないようにしようと何度も何度も自分に言い聞かせて、ついにそれが爆発してしまうところが本作の見所と言えるでしょう。この時のタズサも今までの巻からは信じられないぐらいの包容力を見せてくれました。王道な展開ですがこういう姉妹愛はやっぱり見ていて心地良いものです。後半のヨーコのフィギュアスケートシーンも映像が浮かんでくるかのような勢いがありました。前シリーズのファンならこの新作も楽しめるでしょう。

 (補足)よく考えるとヨーコって小学生なんですよね・・・。絵柄が大人っぽいので忘れがちですが、思考が大人びすぎています(苦笑)。あとこの作品の男キャラはいつもながら存在感が希薄です。本作でも何度か触れられていましたが、果たしてタズサに釣り合う男性が今後現れるのでしょうか。今の展開からは全く想像できません。一番お似合いに見えるのがリアというところが何とも・・・(苦笑)。
 もう一つ気になったのはタズサヨーコに借りをつくっていると話すシーンがありましたが、具体的に何を指していたのかが不明確でした。前の巻を読み直すと、確かに緊張しているタズサヨーコが彼女なりに励ますシーンはいくつか見られましたが、このことを言っていたのかが今ひとつ確信が持てません。本作一番の見所になるかと思っていたので、結局タズサの口から語られなかったのが残念でした。


 金色のガッシュベル!!第93話「異世界からの声! 命運つきた魔物たち! 」
 今日から新展開。残念ながらOP/EDは変更なし。このシリーズはどれくらい続くのでしょうか。ある程度キャラが出揃ってから新しくなるのかな。
 今回の話を見てツカミはまずまずといったところでしょうか。何者かの儀式により続々と古墳に引き寄せられる魔物達。ガッシュはその中の一体・マジロウと仲良くなりますが、同じくこの地にやって来たブラゴによりマジローは瞬殺されてしまいます。怒りに燃えるガッシュブラゴに詰め寄るところで次回へ繋いでいました。いきなりの強敵との対決ということで話に引き込まれましたが、たぶん決着はうまく避けられるのでしょうね(笑)。この二人がどう折り合いをつけるかですが、ガッシュの怒り自体が王を決める闘いの定義に反しているので(王様候補が近くにいれば倒すのは当然)、その辺りをシェリーから厳しく突きつけられそうです。ガッシュが友達を失って怒るのは別に構いませんが、その是非まで問うのははっきり言ってナンセンスです。まだまだガッシュは魔物の闘いがどういうものか覚悟が足らないようです。

 さて今回の怪しい男は一体どのような目的で魔物達をおびき寄せているのでしょうか。魔界の関係者なら同士討ちを狙ってということもありえそうですが、これだけ数を減らした状態で今更感はあります。ベタな展開なら魔物のパワーを吸収して己の力として蓄えるといったところでしょうか。あるいはあの男は千年前の魔物の生き残りで、現在の魔物に復讐しているという説も考えられます。この説なら千年前の魔物の生態なども明かせますし、内容に深みが与えられそうです。いずれにせよこれから敵をいかに魅力的に見せるかで、本シリーズの評価は大きく変わると思います。あまりにつまらないボスだとテンションが大きく落ちるでしょうから、まずは敵の強大さをしっかり見せて欲しいところです。
 

2月26日
 学園アリス第16話「迷路で勝負☆魔法のランプ」
 特力系出し物「RPGアラジンと魔法のランプ」、開催。今日はどうしちゃったのでしょう?まるで別番組のようなテンポの良さと怒涛のお笑いネタを披露してくれました。このノリは第一話を思い出させますね〜。あの時も無駄に気合の入った演出で見ている者のテンションを上げてくれました。次回も視聴者を楽しませようという熱気が伝わってきました。最近はあらすじをなぞっているだけの正直面白みの感じない回が続いていたので、余計に今回のお話には花丸二重丸をつけたいです。ぜひぜひこのテンションを保ったままこれからの話も見せて欲しいところです。

 まず特力系の面々は存在するだけで楽しませてくれます。鏡の中を移動するお姉さん、逆立ちして雨を降らす人、幽体離脱する人、前回も登場した駄洒落で必ず相手を笑わせる人などなど、相変わらず濃い面々が揃っています。以前の回で異様な存在感を放っていた仮面の女の子は登場しませんでしたね。金粉を降らす人はどんなアトラクションを用意したのでしょうか。

 最初の頃敵対候補だったルカスミレは今では普通に蜜柑と接するようになっていますね。は口にこそ出しませんが、蜜柑可愛がりが気に食わないようで露骨に反発しています。でもアトラクションでの一騎打ちでは意外に冷静なところを見せて先輩に圧勝。しかしわざわざ心読み君の能力を使ってのランプを手に入れるつもりが蜜柑のランプを選んでしまい自爆。最終的には引き分けでしょうか。
 ルカ蜜柑のセクシー衣装に完全ダウン。更に美咲のドッペルゲンガーに揉みくちゃにされて、彼の今後のスタンスを象徴しているようでした。初期のどこか不可思議な匂いのするクールキャラにはもう戻れないのでしょうか。
 スミレは前回の事件から随分イメージが変わりましたね。憎まれ口を叩きながらも特力系の催し物を見学に来ましたし、自ら率先して手伝いまでしていました。更に頭にタライを載せる体を張ったボケまで披露してくれました。反目していた二人が普通に同じ空間にいるだけで感慨深いものがあります。蜜柑スミレのデコボココンビは結構気に入っているので、これからも絡ませて欲しいところです。

 今日は心読み君が絶好調でした。と一緒に行動していたところが違和感を覚えましたが、実は彼も危険能力系だったとか?ある意味危険すぎる能力ではありますけどね(苦笑)。アトラクションで告白の内容を淡々と述べるところが笑えました。

 次回も学園祭続き。蜜柑の奴隷モードも見られるはずです(たぶん)。そして今回出番のなかったメインの話。「蛍のひみつ」というタイトルから何かシリアスな展開になりそうな気配も・・・。次週も注目です。


2月25日
 AIR(アニメ版)第8話「な つ〜summer〜」
 今回は神奈が囚われの母親に会うところまで。今日の話は純粋に娯楽物として楽しめました。ここ最近心に負担のかかる話ばかりでしたので、こもった空気を入れ替えるのに丁度良かったと思います。今回登場したばかりの柳也神奈裏葉の三人ですが、前半のやり取りだけで家族の結びつきを感じさせた構成は見事だと思います。コミカルに見せながらも本当に伝えたいテーマ(家族愛)はしっかり描いています。
 
 アニメ版の神奈は表情がクルクル変わって、想像以上に魅力的でした。裏葉柳也のことでからかわれて真っ赤になって反論するところとか、舌ッ足らずな声と漫画チックな身振りの相乗効果で可愛さが倍増していたと思います。裏葉さんは熟練の兵士(柳也)に気付かれず背後に立ったり、結界の場所を感知したりと、ホノボノしているように見えてさりげなく只者ではない風格を見せていました。何か隠し球を持っているのではないかと邪推したくなります。柳也は本来仕えるべき主(神奈)に臆することなく接するなど飄々としたイメージでしたが、斬り合いのシーンでは見ているこちらが飲まれるような迫力を見せてくれました。後ろから斬られる場面では痛みがこちらにまで伝わってくるようでした。

 今日の演出で凄いと思ったのは時間の経過を放り投げられるお手玉で表現していたところ。神奈が上達しようとムキになって始めたお手玉ですが、その練習風景を合間に挟む事で時間の経過を分かりやすく見せてくれました。このお手玉はOPでも出てきているように「遊び・家族」の象徴として使われています。それを視聴者に印象付ける意味でもこの演出は見事だったと思います。

 次回予告では一転してシリアスモードに・・・。ラストの神奈のセリフが一人ぼっちになった時の観鈴の言葉と重なります。過去(神奈)と現在(観鈴)がどう繋がっていくのか。次回の演出には特に期待したいと思います。


2月24日
 感動ゲームリスト、コメント欄を少し更新しました。これから少しずつ追加していきます。

 今はシャドウハーツ2を再開しています。現在はロシア編。敵組織のボスが姿を見せ、こちらも新しい仲間が加わり、ストーリーが軌道に乗り出したといった感じですね。これまでに新しく加わったのはヴァンパイア・ヨアヒム、占い師・ルチア、ロシア王国の姫君・アナスタシアヨアヒムはそこらにある角材やポストを振り回して敵を撲滅します。ルチアは失敗する可能性のあるタロット占いと実行するまで効果不明なアロマセラピーのオイルを使った攻撃。アナスタシアは敵をカメラに収めその能力を奪います。現在ウルカレンブランカは固定メンバーのままですが、ゼペットの代わりにアナスタシアがレギュラーキャラになりつつあります。やはりビジュアル面から選んでしまいますね(苦笑)。性格はかなりお転婆で勝気。でも世界の情勢を見抜く理知的な面を備えています。

 キャラ的にはブランカの行動が面白いですね。姿は狼ですが誰よりも頭脳明晰でクールです。犬との会話時のみブランカのセリフが用意されているのですが、彼の周りだけハードボイルドな世界が用意されています(人間側はドツキ漫才化しているのに・・・)。ブランカの言葉に重みがあればあるほど狼の姿とのギャップに悶えてしまいます。ウル達が敵組織につかまった時、ブランカの助けを本気で当てにしていて、人間の尊厳というものを考えさせてくれます(苦笑)。ウル達を助けに行く時二本足で周りの様子を伺っているのには笑いました。


2月19日
 金色のガッシュベル!!第92話「我が心のキッド ナゾナゾ博士新たなる誓い」
 キッドを失って落ち込んでいるナゾナゾ博士キャンチョメ達が慰める話。今日はナゾナゾ博士から見た石版編。本編の時は簡単に仲間を見つけているようにみえましたが、その裏では大変な苦労をしていたことが分かりました。実際はほとんどの魔物に協力を断られていたのですね。バリーナゾナゾ博士の申し出を断った魔物の一人でした。強い者と闘いたいバリーがなぜ石版編で登場しなかったのか不思議に思っていましたが、ライバルであるガッシュと馴れ合いたくなかったわけですね。このエピソードで一応納得です。たぶんブラゴココの件がなければ参戦しなかったでしょう。結局残ったのはガッシュと彼と友達になった魔物だけだったと・・・。優しい王様に同意する仲間がこれ以上増えないことを暗示させていてちょっと寂しい気持ちになります。
 今回ティオがサイフォジオの剣をナゾナゾ博士に突き刺していたのには笑いました。確かに初めて見た時は武器と勘違いしますね。間抜けな舞台裏を見せてもらった気分です。
 あと今回他にもまだ見たことのない魔物の姿もチラホラと。王様候補の魔物はほとんど出尽くしたと思ったのですが、意外に生き残っているみたいですね。実は知らないうちに水増しされていたりして(笑)。

 今回ウルウルさせてくれたのは、キッドナゾナゾ博士の背中を見て自分も希望の光を信じようと決意するところと、ラストのキッドロップス姿のバルカン人形シーン。前者は73話前後で見ていたら破壊力抜群だったでしょうね。キッドガッシュとはまた異なった成長過程が見せてくれて、つくづく惜しいキャラを失ったと実感します。後者は前半の他愛無いバルカン作りの話がこう繋がるとは思いませんでした。今日はうまい構成だったと思います。

 次回より新展開。どうやら新たな敵が現れるようです。予告タイトルでは「異世界からの声」?魔界とはまた違う世界が舞台なのでしょうか。そろそろ魔物同士の闘いに決着をつけて欲しいところですが、とりあえず最初は様子観察としましょう。


 学園アリス第15話「学園へ帰ろう☆」
 誘拐編、終了。本作に似合わないシリアス話でしたが、この事件をきっかけに蜜柑が学園の仲間とより打ち解け合うようになったので良しとしましょう(犯罪性の匂いがある学園に馴染めたことが最終的に良かったかは別として)。特に今まで反目していたスミレと衝突しながらも協力し合えたところは見ていて心地よかったです。ただ惜しむべきところは原作にあった健闘を称え合うハイタッチのシーンがなかったところ。このシーンで二人が本当の意味で認め合ったことを実感できたのでカットされたのは非常に残念でした。
 今回ラストで蜜柑は星1つに昇格。ようやく待遇が人並みになっただけなので学園側を見直す気にはなりませんが、それでも神野先生からというのが嬉しいですね。敵対勢力の関係者ではないと判断されただけかもしれませんが、存在を認められたのは喜ばしいことです。
 戦闘シーンでは美咲が大活躍。の影操りはまあ良しとして、美咲のドッペルゲンガーを使った攻撃は能力高すぎかと(苦笑)。もっともが影操りで敵の動きを封じている間、一方的に美咲がボコッていたのならまだ分かりますか。
 次回は学園祭本番。こういう明るいノリの方が本作らしくて好きです。次回は楽しませてもらいましょう。
 

2月18日
 AIR(アニメ版)第7話「ゆ め〜dream〜」
 今日は観鈴編ラストまで。そして舞台は正歴五年 A.D.994へ。観鈴の夢が本格的に現実を侵食します。その影響は往人の身体にも・・・。心が近づけば近づくほど二人とも傷ついてしまう悲劇。そのことに気付いた往人晴子同様観鈴から離れることを決意します。観鈴の誰かと一緒に遊びたいという想いとは裏腹に離れていかざるをえない周囲の人々。このジレンマが本作の肝の一つと言えます。今日も観鈴を海に連れて行こうとした時に起こった癇癪シーンは胸打つものがありました。足に力が入らず歩けないところで追いうちをかけるようにですからね・・・。自分が往人の立場だったらただ呆然と見続けるしかありません。そして身勝手極まりない態度で旅に出て行ってしまった晴子。彼女は本当に観鈴を見捨ててしまったのでしょうか。逃避なのか何か事情があるのか?この辺りも今後の注目点になるでしょう。
 
 往人の母親の時は相手の女の子が自分から離れるよう促したおかげで母親は生きながらえることができました。しかし代わりに女の子は孤独のまま最期を迎えてしまいました。往人も一時は母親と同じように観鈴から離れようとしました。しかし彼は夢で母親との約束を思い出し観鈴の元へ戻ります。観鈴を笑わせるため自分のできることを精一杯考え、子供達に人形劇のコツを教わります。このシーンは観鈴編で一番気に入っているエピソードです。夏影の曲とともに希望へ向かう感触が得られて見ている側も応援したくなりました。しかしその淡い希望を蹴落とすような往人消滅シーン、そして舞台は過去編へと・・・。座りの悪いことこの上なしです。目を覚ました観鈴は人形だけ残された無人の部屋を見てどう思ったでしょうか。往人はやはり自分を置いて出て行った?真実を知ったとしても自分のせいで往人が消えてしまったと分かったら激しく落ち込むでしょうね・・・。どちらにせよあの後観鈴は一人ぼっちで暮らしていかなければならないわけです。誰もいない真っ暗な家で・・・。

 今回のラストで新たな人物が登場しました。背中に翼を持つ少女・神奈と、彼女の護衛者・柳也。今日は他愛無いやり取りだけでしたが、なぜか無性にホッとする自分がいました。今まで沈鬱な話だったのが想像以上に堪えていたみたいですね。最後のワンシーン(と予告)だけ何回も見返してしまいました。次回の序盤はマッタリモードになると思うので、精神的なリハビリも兼ねて息抜きさせてもらいましょう。


2月17日
 2回目、クリア。一応メインストーリーはこれでコンプリートしました(隠しダンジョンは未プレイ)。最終的な感想は・・・(ネタバレ注意)、プレイヤーに優しくないエンディングだったかなと(苦笑)。頑張って2回もプレイしたのに報われなさすぎですね。長い時間この作品に付き合ったのですから、もう少しプレイヤーを労わるご褒美が欲しかったところです。ストーリー重視の人はちょっと悲しい思いをしてしまうかも。どうせ悲劇的な結末にするならラスボスはリドリー in 金龍にした方がドラマチックだったかも。どちらのルートもリドリーが今ひとつ活躍できなかったのが一番残念に思いました。
 
 花火イベントとラストの顔見せはどちらもミランダでした。前者は突然ギャルゲーみたいなノリになったので、思わず笑ってしまいました。相手役がミランダになったのはずっと戦闘パーティーに参加させていた影響かな。眼鏡装着状態で会った時は最初「誰?」と思いましたが、これが彼女のプライベート姿だったのですね。希望通りの配役になり満足です。それにしても仮にアナスタシアとかをずっとパーティーに加えていたら、花火デートで彼女が現れたのでしょうか・・・。考えるだけで恐ろしい事態になっていたところです(笑)。後者のシーンは・・・切ないですね。私の中ではあの後ミランダジャックを追って街を出て行ったと脳内変換しています。

 さて隠しダンジョンは気が向いた時にチャレンジしたいと思います。デートイベントはまた違うキャラで試してみても良いですね。エレナリーリエのパターンは見てみたいかも。仲間集めやスキル習得はプレイ中結構楽しめたので、飽きっぽい私としてはやり込んだ方でしょう。でもストーリーは一段落ついたので、一旦終了したいと思います。何か裏技や隠しモードの情報が入れば再開する方向にします。


2月15日
 仲間集めをしつつ火龍戦までプレイ。ジャックはLv.51。現在のレギュラーキャラはゴドウィン=オラシオン教団司教、アリシア=英雄の末裔である女騎士、ミランダゴドウィンの弟子で攻撃・回復両方をこなす女司祭の三人。この面子でいくと、大抵危なげなく戦闘を乗り切ってくれます。特にミランダの全体回復魔法と状態異常回復魔法は重宝しているので終盤まで彼女を連れて行きそうです。攻撃面では他にも面白そうなキャラがいるので適時パーティーに参加させていくつもりです。これまで仲間にして印象的だったのは・・・、
コーネリア:魔女っ子。彼女は魔法少女ならではの秘密を持っています。
マリエッタ:いつも道端で転んでいるドジっ子魔法使い。
アキレス:教皇を警護する武闘派司祭。顔は怖いですが言っていることは至極まともです。最初は教団を裏切る悪人かと思っていました。
フローラ:オラシオン教団の司祭長で回復魔法のエキスパート。ミランダを仲間にする前は回復役としてよく一緒に連れて行きました。
リーリエ:ヴォイド・コミュニティー所属の暗殺者。二刀流が格好良いです。
レオナジーニアスの妹で寡黙な眼鏡っ子。本を用いた遠隔攻撃が特徴的。
 
 こうして見るとオラシオン教団関係者に結構お気に入りが多いですね。これは魔法系のキャラの方が戦闘時の動きに華があるからかもしれません。仲間集めで楽しいのは、ジャックが仲間の能力を受け継ぐことにもありますが、何より仲間のアクションを見て堪能することにありますからね。新しく仲間ができると、このキャラはどういう闘い方をするのだろうと興味が沸き、戦闘に連れて行きたくなります。


2月13日
 ToHeart2(PS2, AQUAPLUS
 向坂環シナリオ、クリア。主人公を一番長く想い続けていたのは彼女でした。長い片想いがようやく報われて、素直に良かったと言いたくなります。最後を飾るのに相応しいお話でした。このシナリオは後半から意識しまくるタマ姉の表情が見所です。

 の事情は共通ルートや他ヒロインシナリオで時々仄めかされていたので、プレイ前に色々主人公との関係について想像していました。まずが主人公の学校に突然転入してきたのは主人公と同じ学校に通いたかったのだろうと初期の段階から予想できます。更にこのみシナリオでが主人公を送り出す時、悲しそうな表情をしていたので、ずっと片想いをしていたのだと確信しました。おそらく最初に出会った時から少しずつ主人公に惹かれていたのでしょう。
 あと主人公が女性を苦手にしているのはと過去に何かあったからだと推測していました。今では主人公も覚えていませんが、おそらく男としてトラウマになる出来事があったのではないかと。は普段の様子からすると主人公を傷つけたことなど自覚をしていないのだろうと考えました。
 以上よりは主人公に好意を持っていましたがそれを素直に出せないため、いつも主人公をいじめていました。それがエスカレートしてある日主人公にトラウマを与える出来事が発生します。にとってはいつもの悪ふざけでしたが、主人公にとっては決して軽いものではありませんでした。よくあるのは主人公のラブレターをクラスメートに大公開とか、もっと性的なものになると公衆の面前でパンツずらしなど。優季シナリオと結びつけるなら、最後のお別れがのせいで台無しになったとか、そういう女性不信に陥る出来事があったのではないかと想像しました。
 あとシナリオで取り上げるのならこのみとの三角関係を描いていくのも悪くありません。姉という立場なのでこのみに遠慮をしてしまう。最初はこのみと主人公をくっつけようと暗躍しますが、次第に気持ちが抑えきれなくなり・・・というシチュエーションは王道ながらも盛り上がりそうです。今回は過去話と三角関係に注目してプレイを始めてみました。実際クリアしたところ・・・、

 微妙に正解、でも外れも多かったという結果に終わりました。まずが主人公に片想いしていたのは大当たり、主人公の女性恐怖の原因になっていたのも半分正解でした。ただ原因は主人公側に大きくありました。はもっと早くから素直になって主人公に告白をしていたのですね。でも主人公はそれを冗談と片付けてしまったと。自分がから好かれているはずがないという思い込みから、の告白を嘘だと決め付けてしまいました。元々自分に自信のない性格ならそのように思い込むのはありえますか。普段から抑え付けられていたでしょうから、に対して余計に主人公は自信喪失に陥っていたのでしょう。当時はがすぐ転校してしまったので、誤解が解けないまま両者にトラウマを残して終わってしまいました。は主人公に好かれていないと思い込み、主人公は告白の真偽が分からぬまま罪悪感だけが残されました。そして現在・・・、今回もそのまま冗談で流されてしまうところでした。しかし今回は主人公に詰め寄り本心をぶつけます。これにより主人公はようやく自分が昔にひどい仕打ちをしていたことに気づきました。主人公が今までに眼中なしでしたら、この展開も受け入れやすかったのですが、結局主人公も昔からに好意を抱いていたことが判明しちょっとご都合主義な流れに・・・。主人公の情けなさがひときわ目立つ結果となってしまいました。こういう展開にするなら昔はのことを何とも思っていませんでしたが、同じ学校で一緒にいるうちにに惹かれていく流れにします。ただ過去のトラウマからに告白することを躊躇します。しかし自分のトラウマがかつて自らまねいた結果で、更にを傷つけていた事実を知ります。ここから自分の甘え体質を治していこうと奮起する流れにした方が自分的には受け入れやすかったかもしれません。少なくとも「の告白は本当だった」→「実は僕も好きだった」の流れよりは自然だと感じました。

 もう一つの三角関係についてはまさかああいう路線で攻めて来るとは思いませんでしたね(苦笑)。このみではなく百合三人娘を登場させた意図は一体・・・。まあ意表をつかれたのは事実です。キャラ的には3人とも良い味を出していましたが、完全に当て馬状態だったのが不憫です。玲於奈は熟成したら良いツンデレキャラになりそうです。薫子はお嬢様キャラとして活躍できそうです。カスミは最初は小動物系キャラかと思ったのですが、クッキーイベントで一番得体が知れないことが判明しました。裏で真面目に五寸釘を打ってそうで怖いです。でも主人公と交流して異性に目覚めていく展開があるとするなら、カスミが一番見応えありそうです。というわけでカスミシナリオが欲しかったです(笑)。

 というわけでTo Heart2、コンプリートしました。ラストのおまけグラフィックも見られました。総合評価は感動系としてはあまり特記するものはありませんでしたが、ノベルゲームとしては十分及第点をつけられる出来でした。クリアするたびにヒロインへの愛着度が増したのもマルです。特に愛佳シナリオは群を抜いて完成度が高かったと思います。主人公の女性が苦手な設定をうまく使っていましたし、ラストの演出もウルッとさせてくれました。キャラ的には花梨ルーシーが気に入りました。どちらも色物系なのは内緒です(笑)。主人公の振り回されぶりが楽しかったというのも理由です。
 オマケ要素については「1」に比べるとボリュームが少ないのが気になりました。時計が出てきた時は、トゥルラブシリーズのようにクリアするたびにヒロイン絵が追加されると思ったのですけどね・・・。あとはミニゲームとか。アルバムモードだけだったのが残念でした。
 オススメ対象はキャラクターデザインが気に入り、ちょっと不思議な設定も受け入れられる人なら楽しめるでしょう。前作を知らない人でも違和感なくプレイできます。逆に言えば「To Heart」である必要があったのかがファンとしては複雑なところでしょうか。でも「1」の世界観を知っていることで奇抜な設定を持つヒロインにもすぐ馴染めたところはシリーズの強みと言えるでしょうか。「To Heart」の世界観を壊すことなく、次世代に引き継げたのは評価できると思います。今回の出来なら将来「3」が出たとしても信用買いしてしまいそうです(笑)。


2月13日
 学園アリス第14話「棗を取り戻せ☆」
 誘拐されたを助けるため学外へ飛び出した蜜柑スミレ。しかし相手は自動車のためすぐ見失ってしまいました。スミレは棗の居場所を付きとめるため隠していたアリス能力を発動させますが・・・。

 シリアス編、第2弾。今日の見所は何と言ってもスミレの活躍でしょう。主要キャラなのになぜか明かされなかったスミレのアリス。それが今回ついにお披露目となりました。彼女の能力は犬猫体質。犬猫の嗅覚と敏捷性での監禁場所を見事に探し当てました。しかし問題点は外見も犬猫オプションがついてしまうこと。猫耳と犬ひげ(犬耳と猫ひげ?)は非常に可愛いのですが、確かに目立ってしまい人前では使えませんね。移動も四足歩行になってしまいますし・・・。スミレ自身はどうせなるなら完全に動物に変身できたら良かったのに〜と思っているかもしれません。見ている側は和むので全然問題ありませんが(笑)。

 蜜柑は豚っ鼻と筋力増強湿布でスミレの後を追いかけます。そんな便利なものがあるなら自転車泥棒やトラックのただ乗りをする前に使えと突っ込みたくなりました。この辺りはアニメオリジナルの展開みたいですが、構成がかなりズサンに感じました。後半でスミレが一般人を巻き込まないことを宣言する格好良いセリフがありますが、自転車の一件で今一説得性がなくなってしまいました。何よりせっかくのスミレのアリス能力が同じ性能を持つ豚っ鼻のせいであまり重要性がなくなってしまったのが残念です(能力的にはスミレの犬嗅覚>豚っ鼻なのでしょうが)。あと蜜柑はお金を借りることが恥だと祖父から叩き込まれているのに、今回気安くお金を借りようと提案していましたし・・・。間にオリジナルエピソードを挟むのは結構なのですが、キャラの性格を破綻させる行動はあまりとらせないで欲しいです。

 の過去が一部判明。彼は自らのアリス能力で街全体を火の海にしてしまったそうです。これはよほどショックなことを経験して己のリミッターが外れてしまった結果なのでしょうか?それともや敵組織にそう思い込ませている学園側の陰謀?蜜柑評価からは後者っぽいですが、もう少し推移を見届ける必要があります。

 今回棗もろとも捕まってしまった蜜柑スミレ。事態はかなり切迫しています。解決の鍵は達の救援?、それとも蜜柑達自らが脱出を図るのでしょうか(予告ではスミレが危険な状態になっていたようですが)。あまり欝にならない程度に事件を収束させて欲しいところです。


 金色のガッシュベル!!第91話「ナオミちゃんを追跡せよ!!」
 不審な行動をとるナオミちゃんを追いかけるガッシュ達の話。よくある尾行ドタバタ話でしたけど、瞬間的に笑わせてくれるシーンがありましたね。やたら濃ゆい警備員さんと「迷子のプロ」って・・・。さりげなく駐車場にきちんと止めていたナオミカーにも笑いました。

 今回すずめが並んで歩いている清麿を目撃していましたね。既成事実を目の当たりにしてうろたえるすずめ(笑)。だいぶ前にあったデート話と関連づけてきたりして。石版編ですっかり気を許せる仲となった二人にすずめはどう立ち向かうのか。今後の動向に注目です(たぶん今回かぎりのネタだと思いますけど)。

 次回はナゾナゾ博士の話。キッドがらみでシンミリした話が見られそうです。



2月11日
 ラジアータ・ストーリーズ(PS2, SQUAREENIX):
 ストーリーはあまり進めず仲間集めに励んでいます。仲間にする条件はちょっと難し目ですかね。偶然仲間にできることもありますが、特定の時間でないと発動しない条件もあるのでコンプリートするためには攻略情報の助けがないと辛いかも。まあストーリーを進める上では全員集める必要はないみたいですけどね。一緒に闘う時のアクションを楽しむのが目的みたいなものですから、お気に入りキャラだけ集めていくのも良いかもしれません。現在毛色の変わった仲間はエレナアディーナ。アナスタシアのお付きでちょっと気位の高い双子。成金の塊みたいなアナスタシアを崇拝している(特にエレナ)のは病弱の弟の治療費をアナスタシアが肩代わりしてくれているからでしょうか。戦闘時の笑い声が耳に残ります。今後仲間にしたいのはミランダフラウミランダは一生懸命なところが惹かれました(話しかけると回復してくれますし)。フラウは主人公を監視しているのでしょうか?その辺りの事情が知りたいところです。


 AIR(アニメ版)第6話「ほ し〜star〜」
 今回は美凪ストーリーラストまで、そして最後に観鈴が・・・。今日は(も?)ドロリ濃厚なみの凝縮ストーリーだったので、1回目視聴時はついていくのに必死でした。すべてが重要シーンなのでワンカットも見逃せません。2回目録画したのを見てようやく話が頭に入ってきました。贅沢な意見であることは分かっていますが、それでも美凪と母親との和解話と、みちるとのお別れ話は2回に分けて見たかったですね(美凪シナリオの2大クライマックスと言えますので)。本作は余韻に浸ることが重要だと考えていますので、アニメ版のような駆け足展開だとどうしても感動度が薄められてしまいます。演出が文句なしの出来だっただけに、尺の短さが余計に悔やまれます。

 今回も涙の描写が素晴らしかったです。みちる往人に正体を打ち明けるシーン、みちる美凪母と会話をするシーン、そして最後にみちる美凪がお別れをするシーンそれぞれで涙の演出が異なっていました。最初は行き場のない想いをぶつけるように激しく泣き(悲しみの涙)、美凪母の前では本来叶えられないはずの願いが実現して嬉し涙を流し(温かい涙)、ラストは笑顔を維持したくても感情が抑えられずついに決壊して涙を流すところ(力強い涙)が印象的でした。

 今日は次回から語られる観鈴の話に繋がるよう回想シーンをうまくまとめてくれていました。みちるが翼の少女の話をする時に観鈴の映像をカットインしたり、過去の記憶の話をする時に白穂のシーンを入れるなど、美凪佳乃の話を本編に関連付けているところが好印象です。今回みちるは核心に触れる発言をたくさんしていて、彼女が真のヒロイン?と思わせる程でしたが、残念ながら今回ラストで空へと帰ってしまいました。みちるの正体は空にいる少女の羽が美凪みちるの想いに呼応して実体化したもの。みちる美凪の心の空白を埋めるため彼女の前に現れました。それが美凪の能力なのか、みちるの魂が空の少女に働きかけたものかは分かりません。ただみちるの存在が美凪にとって心の平衡を保つためになくてはならない存在であったことは確かです。今日まで美凪の精神的な支えになっていましたが、今回美凪が母親と和解したことでみちる本来の役割は終わりを迎えてしまいました。今度は逆に美凪往人からたくさんの幸せな思い出をもらったみちるは空の少女にその記憶を届けるべく空へと帰っていきました。佳乃シナリオでも最後にバンダナが空へと飛んでいきました。この「幸せな記憶を空に届ける」というのが今後の話の要になります。

 観鈴は前回精神的な脆さを見せていましたが、今回ラストで身体にも異常を来たしていることが判明しました。彼女の見る夢(非現実)がついに心身(現実)に影響を及ぼし始めました。これまで他ヒロインが幸せを掴んでいく話の過程で現在進行形に弱っていく観鈴のシーンが流されていたので、アニメ版では居たたまれなさが倍増でした(今回はホノボノ空間を作る往人美凪みちるを脇から眺め、一人で登校・・・)。その彼女もようやく次回からメイン扱いです。でも予告では苦痛に悶える観鈴、言い争いをする往人晴子と気分を落ち込ませる内容が盛りだくさん・・・。次回は一大転機を迎えるでしょう。

 (補足)今回は笑える要素は皆無と言っていいのですが、ただ一つ美凪の家でみちると母親が感動的なやり取りをしている最中に往人が黙々とご飯を食べ続けているところが気になって仕方がありませんでした(苦笑)。お前は単に飯を食いたかっただけなのかとツッコミを入れてしまいました。あのマイペースぶりは往人らしいといえばらしいのですが、本当に普通に食べていましたからね・・・。会話に参加しなくてもいいのでせめて状況を見守れと言いたくなりました(笑)。


2月8日
 ラジアータ・ストーリーズ(PS2, SQUAREENIX)、1周目クリア。むう〜、何かトゥルーシナリオに入る前の仮エンドみたいな終わり方でした。一応黒幕との決着はつきましたが、(以下ネタバレ)世界が救われたとはとても思えない幕引きでした。リドリーは一応助けられましたが、世界自体があれでは爽快感が得られないというか・・・。あの結末は一人の女の子を救うとの引き換えに世界を犠牲にしてしまったという意味だったのでしょうか。設定を聞いた限りでは金龍がリドリーを器にすれば現在の世界は滅びますがその後新世界が誕生する、逆に銀龍が金龍の器(リドリー)を壊せば新世界が誕生しない代わりに限界のきた今の世界が緩やかに滅んでいくと解釈しました。正直どちらを選んでも人間にとっては破滅です(恒久の時を生きるエルフにとっては金龍が新しい世界を作る方が好都合だったのかもしれません)。今回ジャックがとった行動は銀龍を滅ぼしてしまい、金龍がリドリーを器として取り込むことも阻止したこと。つまりジャックは今の世界を滅ぼし、新しい世界の誕生をも拒否してしまった形になります。結果リドリーは新世界の生贄になることなくジャックの元に帰ることができました。しかし二人以外に生きている者の気配はなし。荒廃した世界を二人が手を繋いで歩いていくところで終了しました。非常に不完全燃焼な終わり方でしたが、真のエンドはもう片方のルートをクリアした後で見られるものと期待しています。
 
 1周目クリアの印象としては世界観・登場人物はかなり魅力的でした。ただストーリーは大味な印象を持ってしまいました。もっと心をえぐるような葛藤シーンを見せて欲しかったのですが、そうする暇もなくどんどん物語が動いている印象でした。ただ最後までプレイしようという気にさせてくれるパワーはあります。戦闘シーンはリアルタイムでキャラを操作する必要がありますが難易度はそれほど高くないので、アクションゲームが苦手な人でもやっていけると思います。
 リドリーは途中からしおらしくなり可愛さもアップしましたが、(以下ネタバレ)どちらかと言うと病でふせってしまったような余裕のなさが前景に出てしまったので、ジャックに対して照れとか恋心を発揮する機会があまりなかったのが残念です。それでも後半でジャックが来たことに素直に嬉しいと言えるぐらいまでには熟してくれましたけどね。2周目ではリドリーとの関係がどうなってしまうのかが気がかりです。妖精側の代表に担ぎ上げられジャックと闘う運命になるのではないかと心配しています。

 2周目を早速開始しました。1周目の財産が一部引き継がれるので今回はちょっと楽にプレイできるかも。1周目は物語を進めることを優先させていたので、2周目は仲間集めを積極的に行い色々寄り道をしながら進めていきたいと思います。


2月6日
 金色のガッシュベル!!第90話「ただいま… そして嵐のテストバトル」
 90話のタイトル「テストバトル」を「ラストバトル」と読み間違えて、最終回みたいなタイトルだと1週間勘違いしていました。よく考えたら誰とラストバトルをするんだという話になります。

 今日は学校が舞台。久しぶりの日常なので清麿が溶け込めるか少し心配しましたが、クラスメートが積極的に関わってくれたおかげですぐ馴染めたようです。清麿の周りに人だかりができたり、勉強についてクラスメートから教えを請うたりと、1話の頃からは信じられない光景です。もうすでにガッシュが間に入っていないところもポイントですね(逆に学校の中では異分子のような存在へと扱いが変わっています)。清麿は自然に自分の居場所を作れるようになったようです。

 先生だけは清麿の長期休みが気に食わなかったようで抜き打ちテストを持ち出して嫌がらせしてきます。授業に出席せずテストだけ良い点を採ろうとするところが許せないようです。確かに一理はありますね〜。でも今回は事情が事情なだけに先生は完全悪役です。大人気ない問題を作って自ら墓穴を掘っていました。清麿がクラスメートに頼み込んでノートを見せてもらった結果、次は良い点をとれたというラストにしても良かった気がしますが、最後はギャグでおとしてきました。

 今日笑ったのはクラスメート達から借りたノートの内容。日記帳と化しているすずめのノートも面白かったですが、落書きやパラパラ漫画がキャラの個性を表しすぎていて思わずふきだしてしまいました。学生時代、こんなノリだったなあと懐かしくも思ったり・・・。あとはすずめ清麿に「頭、大丈夫?」と失礼なことを口走っていたシーンも笑えました。悪気はないのでしょうが、テストの点数でショックを受けている清麿にダイレクトにとどめを刺していました。

 次回はガッシュの日常編。久々のナオミちゃん登場で大波乱の予感です。

 
 学園アリス第13話「トップ☆スターを追いかけろ」
 トップスターの毛利玲生が学園祭でコンサートを開くためアリス学園にやって来ました。しかし本当の目的はを人知れず誘拐するため。蜜柑の不法侵入を利用してまんまと学園内部に潜入できた玲生の捕獲に成功します。しかし隠れて一部始終見ていた蜜柑スミレを救うため学外に出て行く玲生の車を追いかけていきました。

 先週から不穏な勢力が見え隠れしていましたが、今回ついに姿を現しました。学園内でを誘拐するということは学園と敵対する勢力だと捉えることができます。しかしなぜなのでしょうか?1.学園との取引材料として、2.戦力を期待して(仲間に引き入れるため)、3.個人に対する恨みのため。う〜ん、全部ありそうです。いずれにせよアリス能力者が金づるや武器扱いされていて、嫌な展開になっているのは間違いありません。学園祭を楽しみにしている者としては早く明るいノリに戻って欲しいところです。ただ一つ楽しみなのは蜜柑スミレのでこぼこコンビがどう話に絡んでくるかですね。今まで反目し合っていた二人が今回同じ目的を持つことになり、どのように協力し合うのか気になるところです。

 次回はついにスミレのアリス能力が判明。奪還の切り札となるのでしょうか。そしてアイコンタクトで蜜柑の切迫した事情に気付いたの次なる行動は?


2月5日
 ラジアータ・ストーリーズ(PS2, SQUAREENIX)はそろそろクライマックスかな。前半は冗長でしたが、後半はサクサク進んで良いです。ジャックが(以下ネタバレ)妖精側につくと人間との戦闘シーンが多くなり色々心にくるものがあります。もしかして今斬り合っているのはこの前仲間にしていた奴だったのかなと思ったり・・・。この作品は2周目必須のようですので1周目は物語を追うことに専念して、2周目で仲間集めなど色々とやり込んでいきたいと思います。

 
 ToHeart2(PS2, AQUAPLUS
 長くなってきたので感想をまとめて読みたい人はこちら
 姫百合珊瑚・瑠璃シナリオ、クリア。何か色々な意味でいっちゃっている話でしたね。ああいう終わり方になるとはさすがに予想しませんでした。(以下ネタバレ)おもちゃ箱の中身を散々ぶちまけた後、片付けもせずこれで良いんだと無理矢理終わらせたように見えました。ラストにおける彼女達の関係は一体何と形容したら良いのでしょうか。家族愛が一番近いようにも思えますが、キャラ間でリビドーが強い上にクライマックスで主人公が否定してしまったのでこの枠に収まりきらないです。珊瑚を頂点にしたスキスキ教(肉体的な愛も可)みたいなカルト宗教的な関係に近いかもしれません。

 序盤の感想で姫百合姉妹はロボットだと予想していましたが、話の中盤まで結構本気で思っていたりしました。瑠璃珊瑚への盲目的な愛情を見ていて、これはロボットの3原則から来るものだと勘ぐっていました(本人が自覚しているかは別として)。珊瑚から理想のロボットは子供の段階から育てていくという話を聞いた時は「よっしゃ!もらった!」と思いましたね(笑)。瑠璃珊瑚をベースにしたロボット(クローンに近いものかも)で、理論上は珊瑚と同じ能力を開花していくはずでした。しかし実際は瑠璃だけがどんどん落ちこぼれていきます。瑠璃は劣等感に苛まれますが、せめて珊瑚の役に立つ存在になろうと身の回りの世話を焼くようになります。それがいつしか自分の居場所を脅かす者すべてを排除するまでエスカレートして・・・という展開を想像していました。実際は大ハズレだったわけですが・・・。感情面ではいつしか珊瑚(人間)よりも瑠璃(ロボット)の方が高度になっていたとか、主人公が珊瑚(人間)よりも瑠璃(ロボット)に惹かれていったとか、そういう捻りを見てみたかったです。本シナリオが人間とロボットを比較すること自体ナンセンスだと主張しているのは分かります。ただこちらはまだそこまで達観できるレベルではありませんので、登場人物達と一緒にみんなスキスキの境地には至れませんでした。

 キャラ的には姫百合姉妹はかなり好みの部類に入りました。珊瑚の「ルー」のポーズはどこで習得したのでしょうか。やはりルー子から?それとも全宇宙共通の挨拶?序盤でいなくなってもルー子の存在が最後まで焼き付けられました。瑠璃の「あーうー」はKanonの真琴を思い出してしまいましたね。形勢逆転された時に涙目で口にするところも似ています。語尾で上がり調子になるところが可愛かったです。

 後半から出てきたイルファさんは人間的な感情を持っていたため、瑠璃への屈折した想いから逆にメイドロボに準じようと考えてしまった興味深い存在。でも最後の最後まで彼女本来の性格を見せなかったので、結局従来のロボキャラと変わらない印象でラストを迎えてしまったのが残念です。その分後日談ではじけてくれましたけどね。どうせなら後半早々に主人公にだけ地の部分を見せて、ロボットなのに誰よりも人間臭いところをアピールした方がインパクトのあるキャラになったかもしれません。
 あとイルファの妹(ミルファ=クマ吉)はぜひ登場させるべきでした(笑)。当初はクマ吉がイルファの正体かと予想するぐらい話に絡んでくるものと思っていましたからね。後半主人公が置いてきぼり状態だった姫百合シナリオよりも、主人公とクマ吉の恋愛ストーリーの方が断然興味がありました。
 さてラストはタマ姉です。このみシナリオで彼女の株が上がりましたので最後にとっていました。タマ姉の秘めた想いがどう炸裂するのか楽しみにしています。

2月4日
 ラジアータ・ストーリーズ(PS2, SQUAREENIX)
 リドリーと行動を共にするところまでプレイ。いやあ〜、ここまで来るまで長かったです。ジャックは城下町、リドリーはお城と住むところが全く違うので、会うどころか姿すら見かけることができず寂しい思いをしました。話を進めるためにはお使いイベントを黙々とこなさないといけないので、舞台が城下町に移ってからは悶々とした日々を過ごしていました(笑)。まあ、再会時には彼女よりも強くなっていることを目標にしてレベルアップにはかなり励みましたけどね。いやはや本当に長い道のりでした(現在Lv.30)。

 リドリーと2度目の再会をした時に究極の選択を迫られることになります。今回は当然のことながら彼女を選択。そうするとジャックは以後リドリーと行動を共にすることになります。ついに待望の二人旅。この時メッセージウィンドウに出てくるリドリーの表情がもう最高です。ちょっと視線を外しながらも顔を赤らめている表情に差し替えられていてこちらのツボを刺激しまくりです(笑)。ジャックに好意を抱き始めていますが、まだそれを素直に出せない段階といったところでしょうか。物語は深刻になってきていますが(リドリーの異変とか妖精と人間の対立とか)、この二人が一緒にいればいかなる壁も乗り越えていけそうです(裏を返せばあの選択肢で逆の選択をした時はかなり辛い話になりそうです)。

 
 AIR(アニメ版)第5話「つばさ〜wing〜」
 今回は「飛べない翼に、意味はあるんでしょうか」まで。今日も映像と演出が素晴らしかったです。名シーンの連続に見入ってしまいました。まず一番の見所は観鈴の癇癪シーン。最初は嬉しそうにトランプを並べ始めますが、徐々にトランプを繰る手元が怪しくなり涙が溢れ出します。口では気丈に振る舞っても、唇が震え嗚咽が漏れ始めます。そしてついに感情を抑えられず体全体を使って号泣。映像で見せられると凄い破壊力です。確かにこれを間近に見せられると、得体の知れないものを見てしまったと感じ近づきたくないと思ってしまいますね。後半一人ぼっちで遊んでいるという観鈴のセリフと合わせて本日最も印象深いシーンでした。

 もう一つの見所は美凪母美凪のことを「みちる」と呼ぶシーン。今までホノボノだった雰囲気が一瞬で凍りつきました。母親が「みちる」と口ずさむ時、唇の動きがアップに映って何とも言えない不気味さを与えてくれました。この後バタンと閉まる扉の演出といい、本作は恐怖演出も優れていると感じさせてくれました(このあと強制的にCMが入って悶々とする事請け合いです)。

 今回ラストの屋上シーンは満天の星空を背景に美凪の髪が流れていて構図が非常に美しかったです。動で見せた観鈴の号泣シーンに対比して静かに泣く美凪がまたこちらの心に強く訴えかけてきます。今日はあらゆる場面で隙のない演出を見せてくれプロのお仕事を見せてもらった気分です。

 次回は観鈴の家を出た往人が家で居場所を失った美凪と一緒に暮らす話。そしてみちるの核心にも触れてくるようです。夕方の屋上に佇むみちるのシーンだけでもう涙が溢れてきそうです。次回は前半で一番気に入っている話なので期待したいと思います。


2月2日
 ToHeart2(PS2, AQUAPLUS
 珊瑚・瑠璃シナリオ、攻略失敗。う〜む、予想しないところでバッドエンドに陥ってしまいますね。時間の合間を見つけてプレイしている身としては悔しさ倍増です(苦笑)。早速、中盤までさかのぼって地雷場所をチェック。なるほど、あの選択が間違っていましたか。雄二を無視して双子を独り占めしようとしたところがダメだったようです。雄二の提案に乗ったら新しい展開に移ってくれました。でもバッドエンドルートも独自のイベントがあったのであながち無駄ではなかったのが幸いです。珊瑚作のギャルゲー風恋愛シミュレーションが面白かったです。ヒロイン役がブルマ姿の瑠璃というところがうけました。

 学園アリス第12話「学園祭がやってくる☆」
 来るべき学園祭に向け特力系からも出し物を企画しようと提案する蜜柑。しかし先輩達はやる気がなく、先生側からも許可が得られません。蜜柑は怒って飛び出してしまいますが・・・。

 大きなイベントが近づいて学園中がお祭り気分になっているようです。しかしその裏では不穏な動きがチラチラと・・・。は学園側から特命を受けてやばい事件に首を突っ込んでいるようです。そして今回正体不明の勢力が新たに出現。どうやら学園祭の話と並行して進めるようです。学園祭真っ盛りの時に大事件が起こりそうで、楽しいイベントのはずなのに緊張感を覚えてしまいますね。次回が大変なことに巻き込まれるようです。

 今日は特力系クラスに出ていた仮面の女の子がインパクトありました。不気味な程淡白な仮面なので画面端にいても妙な存在感があります。あれは達がしているのと同じ能力制御の仮面なのでしょうか。彼女がどんな能力を持っているのかも気になりますが、一度素顔も見てみたいですね。年齢的には蜜柑と同じぐらいでしょうか。


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